曲数設定

【きょくすうせってい】

ポップンミュージックをプレイするに当たって、1プレイ当たりのプレイ可能な曲数(設定曲数と言う場合も)。
EXTRA STAGEは含まれない。
3曲が標準として設定されている設定。
全国では100円3曲~4曲が主流となっているが、筐体での初期設定値は 200円3曲 となっている。

ポップンをプレイする場合、重要な要素となる。
1プレイ当たりプレイ可能なステージ数から、1ステージ分の単価が分かるためである。
100円3曲なら、EXステージに進出すると4曲分プレイできるので25円/曲となる。

ポップンミュージック6ポップンミュージック8は、NORMALモード#?およびバトルモードにおいて1プレイでプレイできる曲数がデモ画面で表示される。

チャレンジモード超チャレンジモードポップンミュージック20 fantasiaからのNORMALモード#?は、EXTRA STAGEに進出できるポイントはこの設定で変化する。
特にポップンミュージック16 PARTY♪から設定曲数×42以上のチャレンジポイントが、ポップンミュージック20 fantasiaポップンミュージック Sunny Parkではエクストラポイントの合計獲得値がEXTRA STAGEへの進出条件となっている(公式でも明記されている)ため、特にモード選択画面で設定曲数を確認するように。
ポップン19からコインでのプレイもしくはPASELIでのプレイを選択する際にプレイ可能なステージ数が表示されるようになった。

  • 1ステージ保障がある筐体ではミスってゲームオーバーになるのは2曲目だけなので、難しい曲を練習しやすい利点がある。(仮に2曲目でミスっても一曲分損するだけなので。逆に6曲設定で2曲目でミスった時なんかは・・・)
    ・・ただし、必要クレジットが少なめである場合のみ。
    初期設定の200円3曲だと経験も積みにくいし金もあっという間に飛んでいく。
    滅多にないが50円3曲なんてリーズナブルな筐体があったりして、大変便利。
    後は、3曲設定だとすぐ終わるので回転率が速くなる傾向が強い。
    その辺を考えて初期設定は3曲なのだろう。
  • ネット対戦モードエキスパートモードでは、モードの性質上プレイ可能なステージ数が固定される。
    近作のポップンはSUPER EXTRA STAGEに進出しやすくなり、実質的に1ステージ分多くプレイできるメリットが増えた。
    特に100円4曲以上の設定の場合でこれらのモードをプレイすると、逆にプレイできるステージ数が減ってある意味損したように感じるため、これらのモードのプレイ頻度が減少した要因と思われる。
  • 3曲設定がふつうだが、たまに100円5曲設定、ごくまれに6曲設定と言うゲーセンもある

関連用語

筐体

アーケード
1プレイ~円

最終更新:2024年04月16日 10:47