エレキコミック「どーもーーー!!」
今立「エレキコミックでございまーす。」
やつい「いやー、今ワープしてまいりました。」
今立「いや、どこからかわかんないですけどね・・・。」
やつい「いやー、上空5000メートルから生中継で、」
今立「生中継?CGだろ!完全にこれ!」
やつい「熱い!熱い!熱い!熱い!」
今立「近すぎる!近すぎる!」
やつい「太☆陽はこういう顔してるんですよ。」
今立「ビデオ入れただろ、お前。」
やつい「素晴らしい」
今立「完全に映像だろ、こういう太☆陽とか虹とかお前」
やつい「えー小学生のみなさい、これ生中継です。」
今立「生中継じゃないww未来部向けってことで」
やつい「あー行きましたねー。」
今立「あー行きましたかー、今回の『チャレンジロード4』。」
やつい「はい。」
今立「今回も舞台は"世界"でございます!」
やつい「おぉおぉ~!」
今立「来ましたよ、"世界"」
エレキコミック「うぉわーしゃ、きた!」
今立「きました、これね。」
やつい「東京湾ですか、これは?えーっとどこですか?江戸川区ですか?どこです?どこです?」
今立「"世界"っつったじゃねーか、お前!これは香港でございます!」
やつい「香港!?はい。今はですね、生中継でお送りしています。」
今立「変わっただろ、バーッて。」
今立「それではさっそく登場していただきましょうかね。」
やつい「はい。」
今立「ではまずは、香港の未来部出身のメンバーです!それでは、『チャレンジロード4』!」
エレキコミック「スタートです!」
チャレンジロード4 Challenge Road
百万ドルの夜景といわれる香港
映像提供/Media Asia Films
この地で活躍する映画監督 アラン・マック
彼はSGIのメンバーである
香港の若手監督の中で最も期待されている
男性ナレーター「映画監督アラン・マックさんは、両親とともに暮らしています。
1927年にお母さん(ラウヨックン)が創価学会インタナショナルに入会。その変わっていく姿を目の当たりにして、お父さん(ギム)も、
そして、少年であったマックさんも信仰に励むようになりました。」
1983年 池田SGI会長の香港訪問
男性ナレーター「1983年、香港を池田SGI会長が訪れます。その時、SGI会長は未来部のメンバーを激励。
『才能に大差はない粘りです』『粘り抜いた人が勝利者です』『自ら決めた道で断固として一番をめざそう』と語ったのです。
その中に高校生のマックさんもいたのです。卒業を間近に控えていたマックさんでしたが、
何が向いているのか、何をしたいのか、はっきり決められずにいたのです。そして、答えが出ないまま就職することとなります。」
才能に大差はない粘りです
粘り抜いた人が勝利者です
自ら決めた道で断固として一番をめざそう
マック「二年間イギリスの建築会社で働きました 専門的な技術を得られるわけでなく 将来に不安を 感じました」(広東語が分からないので和訳のみ)
再現映像
男性ナレーター「マックさんはあるスペイン映画を見たことをキッカケに、"映画"という夢を見つけます。」
香港演芸学院に進学
男性ナレーター「そして、映画の勉強をするために、香港演芸学院に進学。卒業後、下積み生活を重ね、1998年に、映画監督としてデビューします。」
1998年 映画監督デビュー
再現映像
男性ナレーター「しかし、映画自体が流行らなくなり、不況となります。マックさん自身もスランプに陥りました。
マックさんは、池田SGI会長の激励を胸に、粘り抜き、努力を重ねていったのです。
そして、自らのアイディアのシナリオにし、監督の一人として、メヤホンを握り、『無間道(インファナル・アフェア)』という作品を作ります。
そのタイトルは仏法の言葉からとったものでした。その作品は、アジア映画の記録を塗り替え、大ヒット。パート2、パート3まで作られていったのです。
2003年4月、香港映画界の最高の栄誉である第22回香港フィルム・アワードの最優秀監督賞と最優秀脚本賞の2つをマックさんは、最年少で受賞したのです。
その知らせを聞いた池田SGI会長は。」
マックさんの書いたシナリオ
「無間道(インファナル・アフェア)」のポスター
資料提供/毎日新聞社 アジア監督の記録を塗り替える大ヒットとなる。
香港映画界の最高の栄誉である香港フィルム・アワードが開催
最優秀監督賞・脚本賞の2つを最年少で受賞
池田SGI会長「わたくしは高校生の彼と香港で出会いました。固く握手しました!ハゲマヒマヒタ(励ましました)!『才能になんかに大差はない』!
頭が良いとか悪いとか、そんなのはほんのちっちゃいサダです。ネバイ(粘り)です!ネバディ(粘り)です!『粘り抜いた人が勝利者』なんだ!
『自ら決めた道で、断固として一番をめざせ』!今でもその一言を彼はアンキテン(?)です。
それで、健気にも、努力を貫いて、この栄光を勝ち取った姿を一番早く、『先生、とりました!』、『先生、ありがとう!』、そういういろんなゲキガオチ(?)があります。」
2003年 創価学園入学式
マック「うれしかったです 先生は 私のことを ずっと覚えていてくれました」(広東語が分からないので和訳のみ)
男性ナレーター「今、マックさんは、池田SGI会長の思いを胸に、映画監督として、世界へと大きく羽ばたいているのです!」
マック「大切なことは夢を持つこと 頑張り続けていれば 夢は 必ず実現できる」(広東語が分からないので和訳のみ)
今立「いやー、すごいねーこれは。」
やつい「すごいですねーマックさーん。」
今立「マックさんすごかったですね。」
やつい「まぁちょっと、知らないー人というかね、」
今立「うん。」
やつい「いると思うんで言っときますと、再現VTRの人は本人じゃないです!」
今立「いやそうww分かるよ、お前。」
やつい「あれ?ちょっと変わったなって思ってる人いると思うんですけど、あれはマックさんのフリをした役者さんが分かりやすくやるんです、そういうものなんですね。」
今立「言わなくても分かりますよ。マックさん。」
やつい「はい。」
今立「先生との出会いをキッカケに自分のねやりたいことを見つけて、そして、今ではもう大監督!世界の監督して名だたる人になってますね。」
やつい「どんどんどんどん変わっていくわけですよ。」
今立「ねーこういうマックさんの話を聞いてると、」
やつい「はい。」
今立「ホント未来部のメンバーは希望に満ち満ちてますよね!これね!」
やつい「ねーホントですよ。」
エレキコミック「うぉーっと!」
今立「変わりましたね、これね。」
やつい「うーすごいですねー。」
今立「ここは病院ですかね、これね。」
やつい「ねー病院ですね。」
今立「ナースセンターでございます。」
やつい「少しね私ちょっとね小さくなりまして、今潜入しています。」
今立「ハハッwwここになってるってこと?wwもう生じゃないこと分かってるからww」
今立「さぁ、ということでございまして、」
やつい「はい。」
今立「続いての登場は、看護師の方です!」
エレキコミック「どーぞ!!」
(事情によりカット)
今立「いやーすごかったですね、林さんねー。」
やつい「ねー、新子さんすごい体験ですよ。」
今立「ホント素晴らしいです。」
やつい「まここで一つ断っておきたいんですけども、」
今立「あー、なんですか?」
やつい「あの再現VTRなんですが、」
今立「はい。」
やつい「あれはほn・・・」
今立「本人じゃない!」
やつい「そうなんですよ!」
今立「分かってるっつんだ!」
やつい「そうなんです!」
今立「分かってるよ、もう」
やつい「あれは役者さんがやってるんですねー。」
今立「ハハッww最初から言ったじゃねーか!ww」
やつい「カン違いしないでください!そして!あのー、先生とのね!出会いですよ!」
今立「あー、ありましたね。」
やつい「あれは!本人なんです!」
今立「いやww分かってるよww」
やつい「先生もずっと見守ってくださってね、」
今立「そうですね。」
やつい「あったかいなーって思いますよ。」
今立「一人一人にホントに激励してくださるというところが分かりましたね。」
やつい「ま、僕らもですね、まぁ、あのー、大学がですね、創価大学なんですよ。」
今立「あ、そうですね、出身のところがね。」
やつい「2人ともね。おぉー!きた!やっぱり大学っていうところはね、創立者、まぁ先生がですね、よくホント来られるとこなんで、」
今立「あー、そうですね。」
やつい「いやいやホントに結構多かったんですよ。」
今立「僕ら、落語研究会っていうところにね、」
やつい「はい。」
今立「えー入ってましておりまして。」
やつい「お笑いね。そういう頑張んなさいっていうのもね、何度も激励いただきまして、今こういう風にですね、お笑いやっております。」
今立「やはりホントに先生の激励にまたす、いろいろ支えながら、」
やつい「はい。」
今立「ここまで頑張ってこれたってことですね。未来部の今見てるみなさん!えー先生がですね期待し!
また一番大事にしてされてるメンバーなんでね、ホントに頑張っていただいきたいと思います!」
エレキコミック「はーい!」
やつい「戻ってきましたね。」
今立「ねー戻ってきましたねー。」
やつい「はい。」
今立「っていうことで、『チャレンジロード4』!」
やつい「ねーその代表的な2人をですね、今回見てもらいましたけれども!」
今立「うん。」
やつい「だからですねみなさん目標持ってですね、」
今立「うん。」
やつい「頑張れば、叶いますから」
今立「そうです!」
やつい「『まちがいない!』」
今立「アハッwパクりましたね!最後急にパクったでしょ、お前!」
やつい「さようならー!」
今立「『さようなら』じゃなくて、最後ww最後ww」
やつい「バイバーイ!またねー!うわぁー!」
今立「『またねー!』じゃくて、パクt、落ちた!落ちた!また、5で会いましょう!」
やつい「ダァーッ!」
今立「あ、帰ってきた!」
やつい「バイバーイ!」
(コピーガード登場)
最終更新:2024年12月20日 19:03