過去と未来

過去は過去であり、未来は未来である。そしてこのことからすぐに、過去は未来であろうし、未来は過去であったということを導きだす人は、優れた洞察を持っているといえよう。このような人が歴史について語るならば、事実と出来事とは、コインの裏表のようなもの――より正確に言えば、コインとは、事実かつ出来事の比喩である――ということが分かるだろうし、思い出せるはずだ。





























おいおい
最終更新:2008年11月14日 08:46