「デッキ構築の基本」(2016/10/04 (火) 14:46:29) の最新版変更点
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*デッキ構築の基本
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//訂正歓迎します。byページ作成者
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デッキの組み方は人それぞれである。鵜呑みにせず、あくまで参考程度に。
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#contents
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**①デッキの目的を定める
どのようなデッキを組みたいか、おおよその構想を練る。(参考)[[デッキの分類]]
**②デッキの目的を意識しながら、組み上げる
***ユニットの割合
理想的なユニットの枚数は、およそ(相手の枚数-2)枚、または相手の8割である。
ユニットの枚数を減らすほど、相対的にマジックに割く枚数が多くなり、魔法戦で優位にたてる。
しかし極端に減らしすぎてしまうと、今度はユニットを引けなくなる。確率で考えることも重要である。
11~13枚([[蒼玉>援軍要請の蒼玉]],[[契約の石]],[[復活>の蓮華門]]をユニット扱い、[[不死鳥>不死の侯爵フェネクス]],[[戦女神ヴァルキリー]]は2枚分で計算)に落ち着く場合が多い。
#openclose(show=補足 ユニット枚数の削減){
ユニットを少なくしすぎるのは古典的な失敗のひとつである。
使ってみたいマジックはたくさんあると思うが、マジックのためにユニットを切り詰めてしまうのは好ましくない。
手札にユニットが来ないでお手上げになる経験は少なからずあると思う。デッキ構築の段階で減らしすぎないようにしたい。
}
***採用すべき、基本的な魔法
未完,欠片,足止め,回避など。数を減らす場合は、なにかしらのフォローが欲しい。入れ忘れに注意。 (参照)[[よく使われるカード]]
***枚数の考慮
&bold(){★3枚}:ぜひ引きたいカード
・デッキの主力 …そのデッキの中で極めて強力で、できるだけ多く引きたい。
・早い段階で引きたい …そのカードを毎回早いターンに手に入れたい。
・どの時点でも強い …2ターン目でも10ターン目でも変わらず良いカード。
・複数枚あることで強くなる…引けば引くだけそのカードが強くなるのなら、複数枚引けるようにスペースを空けるべき。
&bold(){★2枚}:1枚引ければ十分なカード
カードを3枚入れるのは、それをいつ引いても嬉しいことを意味する。
しかし、2枚入れる場合は、特定の状況でのみ望ましいことを意味する。
・特定の場面で役立つ …他のカードと組み合わせると強いが、それ単独では弱い。
・序盤に複数引くのが望ましくない…重いカードを引きすぎると、それは手札に留まってしまうために悪い。
&bold(){★1枚}:ひょっとしたら引くかも
稀にしか引かないが、それを有効活用できればゲームの流れを変えうる画期的なカードなら、デッキに柔軟性を与えてくれる。
基本的には避けたいが、[[支援要請の紅玉]]を採用しているならば、1枚挿しでも機能する。
[[アルラウネ]]や[[決闘場]],[[守護霊の顕現]]などのメタを意識したカードや、[[命削りの風]]や[[王の狩り]]のようなやや博打気味のカードなど。
&bold(){★2対1に分割する}
[[ソーマの烙印]]を1枚[[守備強制の原石]]に変更したり、回避魔法を[[生命吸収]]2枚,[[生体転送]]1枚としたりなど。
終盤に好きな方を選べるようになるなど、プレイングの幅が広がる。
&bold(){★1対1に分割する}
前述した2対1に分割するのと似ているが、こちらは2種類のカードを等しい確率で引くことを優先する場合。
&bold(){★3枚では足りないカードを追加する}
3枚では十分ではないこともある。
4枚目、5枚目のカードとして、[[援軍要請の蒼玉]]や[[支援要請の紅玉]]などを採用するのも有力。
***バランス調整
作成中のデッキを見ながら、ドロー・MP・LP等のバランスを調整する。
いくらMPが豊富でも、手札がないと満足に行動できない。詳細はこちら → [[バランス理論]]
#openclose(show=★参考 補強カード){
[[精神の秘箱]]:基本となるMPブーストカード
[[精神の宝箱]]:ハイリスクハイリターン
[[契約の石]] :ユニットが少ないデッキ向け。降魔の蓮華門と相性が良い。
[[補充の緑泡]]:手札が不足する場合に。水柱の篭手より即効性がある。
[[水柱の篭手]]:長期戦で息切れする場合に。
[[心削りの石]]:相手の動きを遅らせたい場合に。相手のコンボや大型ユニットを牽制できる。
[[アサシン]],装備 :大型ユニット対策に。
[[支援要請の紅玉]],[[援軍要請の蒼玉]]:キーカードを揃えるために。
}
**③CPUによるテストプレイ
対人戦に使う前に、CPU戦でチェックしましょう。カードの入れ違いや入れ忘れなど、修正箇所が見つかることがある。
(CPUは初動が速い傾向がある。相手のユニット召喚か3ターン目まで、自分のチェーンを我慢すると丁度良い。)
*関連リンク
(参考) [[デッキの分類]]
(参考) [[よく使われるカード]]
(参考) [[要注意戦法と対策]]
(参考) [[デッキ紹介]]
(参考) [[MPブーストパーツ]]
*コメント
#comment_num2(size=30,vsize=3,num=20,logpage=デッキ構築の基本ログ)
*デッキ構築の基本
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//訂正歓迎します。byページ作成者
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デッキの組み方は人それぞれである。鵜呑みにせず、あくまで参考程度に。
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**①デッキの目的を定める
どのようなデッキを組みたいか、おおよその構想を練る。(参考)[[デッキの分類]][[アーキタイプ]]
**②デッキの目的を意識しながら、組み上げる
***ユニットの割合
理想的なユニットの枚数は、およそ(相手の枚数-2)枚、または相手の8割である。
ユニットの枚数を減らすほど、相対的にマジックに割く枚数が多くなり、魔法戦で優位にたてる。
しかし極端に減らしすぎてしまうと、今度はユニットを引けなくなる。確率で考えることも重要である。
11~13枚([[蒼玉>援軍要請の蒼玉]],[[契約の石]],[[復活>の蓮華門]]をユニット扱い、[[不死鳥>不死の侯爵フェネクス]],[[戦女神ヴァルキリー]]は2枚分で計算)に落ち着く場合が多い。
#openclose(show=補足 ユニット枚数の削減){
ユニットを少なくしすぎるのは古典的な失敗のひとつである。
使ってみたいマジックはたくさんあると思うが、マジックのためにユニットを切り詰めてしまうのは好ましくない。
手札にユニットが来ないでお手上げになる経験は少なからずあると思う。デッキ構築の段階で減らしすぎないようにしたい。
例外的にアーキタイプででいうコントロールデッキ([[妨害デッキ]]参照)はユニットが3、4枚くらいでも大丈夫です
あとはランプもcp300のゆにっとを多めにいれてしまうと(11枚以上くらい?)mp的にだせないことがおおいので6〜10枚くらいがいいです。
コンボデッキはやるコンボによってデッキごとにユニットの枚数がそれぞれ変わります。
他のアーキタイプは上の通り11枚から13枚くらいがいいはず。
}
***採用すべき、基本的な魔法
未完,欠片,足止め,回避など。数を減らす場合は、なにかしらのフォローが欲しい。入れ忘れに注意。 (参照)[[よく使われるカード]]
ユニットと必須マジックを入れたら残りの場所に相性のいいカードや使いたいカードを入れるとだいたいデッキが完成します。
***枚数の考慮
&bold(){★3枚}:ぜひ引きたいカード
・デッキの主力 …そのデッキの中で極めて強力で、できるだけ多く引きたい。
・早い段階で引きたい …そのカードを毎回早いターンに手に入れたい。
・どの時点でも強い …2ターン目でも10ターン目でも変わらず良いカード。
・複数枚あることで強くなる…引けば引くだけそのカードが強くなるのなら、複数枚引けるようにスペースを空けるべき。
&bold(){★2枚}:1枚引ければ十分なカード
カードを3枚入れるのは、それをいつ引いても嬉しいことを意味する。
しかし、2枚入れる場合は、特定の状況でのみ望ましいことを意味する。
・特定の場面で役立つ …他のカードと組み合わせると強いが、それ単独では弱い。
・序盤に複数引くのが望ましくない…重いカードを引きすぎると、それは手札に留まってしまうために悪い。
&bold(){★1枚}:ひょっとしたら引くかも
稀にしか引かないが、それを有効活用できればゲームの流れを変えうる画期的なカードなら、デッキに柔軟性を与えてくれる。
基本的には避けたいが、[[支援要請の紅玉]]を採用しているならば、1枚挿しでも機能する。
[[アルラウネ]]や[[決闘場]],[[守護霊の顕現]]などのメタを意識したカードや、[[命削りの風]]のようなやや博打気味のカードなど。
&bold(){★2対1に分割する}
[[ソーマの烙印]]を1枚[[守備強制の原石]]に変更したり、回避魔法を[[生命吸収]]2枚,[[生体転送]]1枚としたりなど。
終盤に好きな方を選べるようになるなど、プレイングの幅が広がる。
&bold(){★1対1に分割する}
前述した2対1に分割するのと似ているが、こちらは2種類のカードを等しい確率で引くことを優先する場合。
&bold(){★3枚では足りないカードを追加する}
3枚では十分ではないこともある。
4枚目、5枚目のカードとして、[[援軍要請の蒼玉]]や[[支援要請の紅玉]]などを採用するのも有力。
***バランス調整
作成中のデッキを見ながら、ドロー・MP・LP等のバランスを調整する。
いくらMPが豊富でも、手札がないと満足に行動できない。詳細はこちら → [[バランス理論]]
#openclose(show=★参考 補強カード){
[[精神の秘箱]]:基本となるMPブーストカード
[[精神の宝箱]]:ハイリスクハイリターン
[[契約の石]] :ユニットが少ないデッキ向け。降魔の蓮華門と相性が良い。
[[補充の緑泡]]:手札が不足する場合に。水柱の篭手より即効性がある。
[[水柱の篭手]]:長期戦で息切れする場合に。
[[心削りの石]]:相手の動きを遅らせたい場合に。相手のコンボや大型ユニットを牽制できる。
[[アサシン]],装備 :大型ユニット対策に。
[[支援要請の紅玉]],[[援軍要請の蒼玉]]:キーカードを揃えるために。
}
**③CPUによるテストプレイ
対人戦に使う前に、CPU戦でチェックしましょう。カードの入れ違いや入れ忘れなど、修正箇所が見つかることがある。
(CPUは初動が速い傾向がある。相手のユニット召喚か3ターン目まで、自分のチェーンを我慢すると丁度良い。)
*関連リンク
(参考) [[デッキの分類]]
(参考) [[よく使われるカード]]
(参考) [[要注意戦法と対策]]
(参考) [[デッキ紹介]]・・・始めのうちはデッキを作るのが難しいのでここのデッキをそのまま使うのがいいです。
(参考) [[MPブーストパーツ]]
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