【元ネタ】日本・史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】菅六之助正利
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
殺気を完全に殺すことが出来、会話中に一撃を見舞ってもしばらく気付かれないほど。
【固有スキル】
獣殺:C
虎殺しの才。獣、就中猛獣の性質を持つ者へのダメージを増加させる。
無窮の武練:D
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
宮本武蔵の父である新免無二に新当流を、
柳生石舟斎の兄弟子である疋田豊五郎に新陰流を、
それぞれ教授されたという。
天性の肉体:E
恵まれた肉体。身長は190cm近く、握れば鼎を曲げたという。
状態異常に拘らず、万全の力を発揮出来る。
【宝具】
『斃秦・南山(へいしん・なんざん)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
朝鮮の役で厩に侵入した、一説に虎狩りの最中に逆襲して足軽を襲った虎を討った刀。
大徳寺春庵和尚に斃秦、林羅山に南山の銘を、それぞれ中国の故事から与えられた。
二つの異なる銘と二つの異なる虎殺しの逸話が合成されており、「斃秦」の真名開放と同時に最初の一撃を見舞い、
「南山」の言葉と共にアサシンからやや離れた位置に相手がいても刀身が届き、追加の一撃を眼前から与える。
真名開放時のアサシンは無敵状態にあり、判定次第で獣の性質を持つ者を即死させる。
【Weapon】
『打刀・斃秦』
備前吉次の作。二尺三寸。
『朱色の甲冑』
【解説】
黒田家の家臣(1567~1625)。一説に、寛永6年(1629)59歳没。
菅原道真の子孫という。
朝鮮の役では
後藤基次と共に厩に侵入した虎を仕留めたが、主の黒田長政からは将のやる事ではないと叱責されている。
長政は家臣に対して上意討ちを命じることが何度かあったが、通常は呼び出される度に皆が興奮した態であった。
しかし、アサシンのみ平時と変化がなかったという。
身長は六尺二寸と伝えられるが、橘清友や小野篁、
藤堂高虎、
山岡鉄舟他についても同様に言われており、
高身長を示す常套句であったものかもしれない。
最終更新:2016年10月07日 22:47