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[メイン] GM : TNK
[メイン] ミシェル : はーい
[メイン] GM : では仕事終わってミシェルが拗ねちゃってるとこからやね
[メイン] テツヤ : 「しかしお前さんもいい価値観を持ってやがる。金も名誉も必要ないクセに、損得勘定だけで躊躇なく殺れる。それも経験からかい?」
[メイン] ペトラ : 「……どうでしょう、生まれつきかも。いずれにしても、昔のことにあんまり、興味なくて」小首を傾げる
[メイン] ペトラ : 「それより、貴方が苦言呈さない方が、少し意外だったな。マフィア嫌うぐらいだから、もう少し命乞いに対しての道徳心でも、あるのかと」
[メイン] テツヤ : 「色々あったからな。エルフの寿命からすりゃほんのちょっとの期間でも人は変わるもんだ。」
[メイン] テツヤ : 「殺す覚悟のある奴を第三者が咎めるのもおかしな話だろ?」
[メイン] ペトラ : 「殺す覚悟、ね……。ま、殺す以上は殺されることも受容できるって意味では、そうかも」
[メイン] テツヤ : 「法がガチガチなら動きにくくなるが、この国の法はザルだ。だから自分でちゃんと線の引ける奴は強い。」
[メイン] テツヤ : 「俺の目が節穴じゃなきゃ、お前さんはそっち側に見えるがな。」
[メイン] ペトラ : 「法は時や場所で変化するものであり、絶対の基準たり得るものじゃない。なら何を基準に持つべきかは、言うまでもない……」
[メイン] ペトラ : 「それができない輩は、旅人には向かないでしょうね」肩を竦める
[メイン] テツヤ : 「言うねえ。ならその基準に俺らはどう映った?」
[メイン] ペトラ : 「ただの持論みたいなものです。そう、偉そうなものじゃなく……」
[メイン] ペトラ : 「ま、そうだな。とても……」一瞬視線を外して、戻す「頼りになるとは、思ってますよ」
[メイン] ミシェル : 「マスター!」
[メイン] ミシェル : 「もーいっぱい!」
[メイン] テツヤ : 「ん?」
[メイン] テツヤ : 「そのペースで大丈夫か?」
[メイン] ミシェル : 「うるさい。もーいっぱい飲めるし」
[メイン] テツヤ : 「吐くなら外でな。」もう一杯おんなじの注いで出す
[メイン] ミシェル : 「吐かんもん。子供ちゃうし」出されたの一気に呷る「おかわり」
[メイン] テツヤ : 「ん。」水出すぞ
[メイン] ミシェル : 「水やなくて」ゆっくりまばたきする「お酒」
[メイン] ミシェル : 「……もーないならそっちと同じんでもええし」
[メイン] テツヤ : 「吐かないならいいぜ。吐いた時どうすっか約束するなら注いでやろう。」
[メイン] ミシェル : 「吐かん言うとるし!」
[メイン] テツヤ : 「じゃあ吐いたら今日の報酬半分カットでどうだ?」
[メイン] ミシェル : 「…………」
[メイン] ミシェル : 「吐かんからいい!」
[メイン] テツヤ : 「後で泣き言吐いても聞かんからな。ペトラも聞いてるしゴネても無駄だぞ。」蒸留した方の葡萄酒を新しいグラスに注いで出す
[メイン] テツヤ : チェイサーは出さない
[メイン] ペトラ : 面白そうに見てる
[メイン] ミシェル : 「うるさい」出されたのまんま飲むぞ
[メイン] GM : では生命抵抗力判定いっとこうかな
[メイン] ミシェル : やったらあ!
[メイン] GM : キリ良く20にしよう
判定どうぞ、同値で寝る、19以下で吐く
[メイン] ミシェル : 2d6+8+3>=20 生命抵抗判定 (2D6+8+3>=20) > 10[5,5]+8+3 > 21 > 成功
[メイン] テツヤ : 「ほー、意外といけんだな。」
[メイン] ミシェル : 「言うたやん。ほなもっぱい出してや」
[メイン] テツヤ : 「吐いたら報酬カット継続でいいなら出してやる。どうだ?」
[メイン] ミシェル : 「行けるって、言うとるやん」
[メイン] テツヤ : ペトラと目を合わせる
[メイン] ペトラ : 自分の分に口つけてた
[メイン] ペトラ : 目合わせて笑み返してるぞ
[メイン] テツヤ : 「ハハッ、ほらよ。」
[メイン] テツヤ : 少し多めに注いで出すぞ
[メイン] ミシェル : 「……。最初っからそしたったらえーねん」飲み干すぞ
[メイン] GM : 生命抵抗力22でどうぞ
同値で寝る、21以下で吐く
[メイン] ミシェル : 余裕に決まってるやろ!
[メイン] ミシェル : 2d6+8+4>=22 精神抵抗判定 (2D6+8+4>=22) > 7[4,3]+8+4 > 19 > 失敗
[メイン] GM : 失敗!RPあればどうぞー
[メイン] ミシェル : 「……ん、……」眉間に皺寄せて強く目瞑る
[メイン] ミシェル : 「………………」俯いて深く呼吸しようとする
[メイン] テツヤ : 「報酬の半分なら一級畑1ダースは買えるな。どこのにすっかなー。」
[メイン] ミシェル : 「吐か……!」言葉に反応して顔上げた瞬間に口押さえる「ん……」
[メイン] ミシェル : 「…………」目瞑って数瞬耐える
[メイン] ミシェル : 「っ、……」が、耐えきれず胃の中の物その場に戻すぞ
[メイン] テツヤ : 寸前でカウンター飛び越えてミシェルとペトラの間に入ってるぞ
[メイン] テツヤ : 「お客様、お召し物は大丈夫でしたか?」ペトラに
[メイン] ペトラ : 「……ええ、おかげで」視線合わせて微笑む「どうも、ありがとう」
[メイン] テツヤ : 「……、男にもそんな顔出来んだな……。」頭を軽くかく
[メイン] テツヤ : 「しかしまあここで飲んでくれとは、とてもじゃねえが言えねえ。」
[メイン] ミシェル : 「…………」二波が来そう
[メイン] テツヤ : 「《クエスト》、吐くなら外で。」
[メイン] ミシェル : 「……、…………」口押さえながらめちゃくちゃ気分の悪そうな顔で見上げてる
[メイン] ミシェル : 「……! っ、…………!」半ば身体引きずりながら外出るぞ
[メイン] テツヤ : 「さてと、汚ねえもん見せて悪かったな。」
[メイン] ペトラ : 「いえ、お気になさらず。それで、どうします?」
[メイン] テツヤ : 「あいつとここは俺が何とかしとくさ。」
[メイン] テツヤ : 「飲み足りねえなら土産持たそうか?」
[メイン] ペトラ : 「ご一緒しなくとも、いいんですか?」
[メイン] テツヤ : 「……、困ったこと言ってくれんなあ。」
[メイン] テツヤ : 「あいつ寝かし付けてここ片付けたら後の時間はお前さんにやるよ。それじゃ不足か?」
[メイン] ペトラ : 「掃除。ご一緒しなくてもって、話……」肩を竦める
[メイン] テツヤ : 「あー、いいよいいよ。俺の仕事だしよ。」
[メイン] テツヤ : 「流石にこんなとこ長居させる気もねえしさ。」
[メイン] ペトラ : 「じゃ、お言葉甘えて。今日はここでお暇します」席を立つ
[メイン] ペトラ : 「定期的には立ち寄りますが、用事あれば、いつでも。お呼び立てください」
[メイン] ペトラ : 「じゃ、ごちそうさま」
[メイン] テツヤ : 「はいよ。動きがあれば連絡するぜ。」
[メイン] ペトラ : 会釈して帰るぞ
[メイン] テツヤ : 「さてと。」
[メイン] テツヤ : 「6400G分と思えば楽な仕事だな。」
[メイン] テツヤ : 片付けた後ミシェル寝かし付けるのはまた別の話
[メイン] GM : それでは翌朝
[メイン] テツヤ : カウンター立ってグラス拭いてる
[メイン] ミシェル : 「おはよ……」気分悪そうに出てくる「めっちゃ頭痛ぁ……」
[メイン] テツヤ : 「自己責任。成人なんだろ?」
[メイン] ミシェル : 「んん……。水、あとメシ……」
[メイン] テツヤ : 「ほらよ。」水と雑炊出すぞ
[メイン] ミシェル : 「ありがと……」水一気に飲んで雑炊に手つけ始める
[メイン] テツヤ : 追加で水注ぐ
[メイン] テツヤ : 「立場が上の奴に意地張って得する事なんてねーんだよ。」
[メイン] ミシェル : 「……うるせーな。まだ言っとるん」ちょっと機嫌悪くなる
[メイン] ミシェル : 「吐いたんは悪いと思っとるけどよ。もーわかったし」
[メイン] テツヤ : 「本当にわかった奴が取る態度じゃねーよ。」
[メイン] ミシェル : 「わかっとるもん。……怒ってんの」恐る恐る聞く
[メイン] テツヤ : 「その意地とか変なプライドはお前のこれからの人生に悪い影響しか与えねえ。」
[メイン] テツヤ : 「だから何回も言ってんだ。」
[メイン] ミシェル : 「なんべんも言わんでも分かっとるし。もーせんかったらええんやろ!」
[メイン] テツヤ : 「似たような事言って昨日吐いたろ?」
[メイン] ミシェル : 「…………」何も言い返せないぞ
[メイン] テツヤ : 「最初からわかってんだろ?昨日のもお前が勝手に意地張って勝手に痛い目に遭ってるだけだ。」
[メイン] テツヤ : 「ペトラがお前になんかしたか?」
[メイン] ミシェル : 「……、…………。性格悪いし。人のことおちょくってばっかやん」
[メイン] テツヤ : 「それならお前が受けた被害、それから仕事に与えた悪影響。具体的に言ってみな。」
[メイン] ミシェル : 「…………」言えない
[メイン] テツヤ : 「そりゃ言えねーよな。だってお前の感情、先入観、偏見とかで勝手に思い込んでるだけだしよ。」
[メイン] テツヤ : 「あいつの能力は同行してお前も理解したろ?別に仲良くしろって言ってるわけじゃねえ。相手を認めろってだけだ。」
[メイン] ミシェル : 「う、うるせ……」言葉に詰まりながら「そん……、そんな言わんでもええやん!」
[メイン] テツヤ : 「お前には言わねーと治んねえ。言わずに勝手に治った事あるか?」
[メイン] ミシェル : 「うるせえな! 分かったよーな口聞きやがってよ!」
[メイン] テツヤ : 「意見が食い違ったとき、後から考えて正しいこと言ってたのはいつも俺だろ?」
[メイン] テツヤ : 「分かったよーなじゃねえ、分かってんだ。」
[メイン] ミシェル : 「……、…………」言い返せず黙りこくってる
[メイン] テツヤ : 「自分でわかってる事を感情とかでねじ曲げてるうちはまだまだ半人前だ。」
[メイン] テツヤ : 「成人って自分で言うなら中身ももっと大人になれ。」
[メイン] ミシェル : 「…………」ぶすくれたまま否定も肯定もしないぞ
[メイン] テツヤ : 「どれだけ理屈で言っても納得できないなら、しばらくお前には単独でできる仕事しか振らねえ。」
[メイン] テツヤ : 「昨日も言った通り、ロシレッタの浄化は2人でも足りるからな。」
[メイン] ミシェル : 「そ……!」詰まる
[メイン] ミシェル : 「そんな……言うんやったら。……2人で、やったったらええやん」詰まりながら言うぞ
[メイン] テツヤ : 「だからやるっつってんだろ?」
[メイン] ミシェル : 「……! ……、…………」
[メイン] ミシェル : 「…………。……もーいい」手止めてた雑炊食い始めるぞ
[メイン] テツヤ : 「理屈をねじ曲げてお前に同情する趣味はねえぜ。」
[メイン] テツヤ : 「自分の希望は自分の行動で勝ち取れ。」
[メイン] ミシェル : 「……知らんし。もーいい言うとるやん」一瞬手止めたけどその後そのままかき込むぞ
[メイン] ミシェル : 「……ごちそーさま」食器置いてすぐ出てこうとする
[メイン] テツヤ : 「良くはねえ。」
[メイン] テツヤ : 「ただもうこの話はお前に預けたからな。」
[メイン] テツヤ : 「超えるまで俺は何も言わねえし、超えられねえならそれまでってとこだ。」
[メイン] ミシェル : 「うるさい! ……意味分からんしよ。……もーあんたに関係ないやろ」
[メイン] テツヤ : 「わかってんだろ?だから好きなだけ逃げてろって言ってんじゃねーか。」
[メイン] ミシェル : 「……、…………」返事も振り向きもしないまま出ていく
[メイン] テツヤ : 「ま、いい機会だろうよ。」
[メイン] GM : と言ったところで前日譚シナリオ「ダマスカスの3人」クリアです。お疲れ様でした!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした! いっぱいやったな……!
[メイン] GM : やったねー、じゃあサクッとアフタープレイだけ
[メイン] GM : 経験点は基本1000+嬢に死者が出てないで1000+エネミー分の390点で2390点+ピンゾロ分!
[メイン] GM : 報酬はペトラが12500Gミシェルが6400G
ミシェル少ないなあなんでだろなあ!
[メイン] GM : 剣のかけらはテツヤの力借りてボス殺ったので今回はお預け
[メイン] GM : 成長は2回でお願いします。
[メイン] ミシェル : なんでやろなあ!(報酬) はーい
[メイン] ミシェル : つっても成長本編で振った通りに採用してるからそれの18個目と19個目でもええかな?
[メイン] GM : おっけー
[メイン] GM : ペトラもおんなじ感じにしとこか
[メイン] ミシェル : サンガツ! したらこっちが生命+2
[メイン] ペトラ : 了解です こっちは生命と筋力
[メイン] GM : りょうかーい。
それでは〆ときましょか、2PC同時操作ほんまお疲れ様!
[メイン] ミシェル : お疲れさまでした! ミシェルのバックグラウンドとしてもそうだし、久々にペトラ操作できたのもよかった マスターの力も見れたしな!
楽しかったですーほんまサンガツ!