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  • マーガレット・キンバリーの無罪立証(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログPart2

bqvht @ ウィキ

マーガレット・キンバリーの無罪立証(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログPart2

最終更新:2025年06月02日 21:15

bqvht

- view
だれでも歓迎! 編集

Part1→https://w.atwiki.jp/bqvht/pages/55.html

[main] GM : 点呼

[main] リアル : はい

[main] GM : ほな再開

[main] GM : 時間つぶして8時ですかね

[main] リアル : ちょいとマーガレットのとこ行くか

[main] GM : おっけー

[main] GM : セヴンスヘヴンにいるね まあ7時には店も開いてるでしょう

[main] リアル : 「おはようございます」また横座るか

[main] マーガレット : 「あ……おはようございます」

[main] リアル : 「うまく行けば今日中には解決できそうです」

[main] リアル : 「それと、保険って…保険と言うわけではありませんが、先生の奥様についてお伺いしたいのですが、今お時間よろしいでしょうか?」

[main] マーガレット : 「奥様ですか。何をお知りになりたいんでしょう?」

[main] リアル : 「ありがとう!ございます」

[main] リアル : 「単刀直入に奥様はスプリングのや…スプリング氏についてどう言った印象をお持ちでしょうか?わかる範囲でお伝え願えませんか?」

[main] マーガレット : 「スプリングさんとですか? 特段の関わりはないと思います」

[main] マーガレット : 「スプリングさんが先生の邸宅を訪ねた際に軽くご挨拶をする、程度はありますけれど……。先生のお仕事の関係者以外のことはないんじゃないでしょうか」

[main] リアル : 「……」二三度頷いてる

[main] リアル : 「仮に詰めの部分で先生にスプリング氏の窃盗と冤罪を糾弾した場合、味方にも敵にもならないと考えられますかね?」

[main] マーガレット : 「ええ……。先生の味方はなさるでしょうけれど」

[main] リアル : 「そして先生のスプリング氏への信頼はかなりのものだと」

[main] マーガレット : 「少なくとも仕事ぶりに関しては、そのようです」

[main] リアル : 「で、あればやっぱどう考え…言い逃れの出来ない確固たる証拠が必要になりますね」

[main] リアル : 色々考えてる顔

[main] アウグスタ : 「まあ、動機と可能性だけじゃ、極論先生がマーガレットさんを疑っているのと変わらないからね。なんとか尻尾を掴めればいいんだけど……」

[main] リアル : 「では少し小芝居を打ってみますか」

[main] リアル : 「うまく行けば、自白と証拠と宝石全部ひっくる…全てが手に入ります」

[main] アウグスタ : 「あの、取立屋を装うってやつかい?」

[main] リアル : 「ええ」

[main] リアル : 「取立屋を装って、借金の質として宝石を要求するのはいかがでしょうか?」

[main] リアル : 「簡単な書類を用意してそれにサインさせれば、自白の証拠も宝石も手に入ると考えます」

[main] アウグスタ : 「うーん、前も言った通り、うまく行けばだね」

[main] リアル : 「それが失敗したとしても、取引の材料にはなりますからね」

[main] リアル : 「ギャンブルでのヤバ…大量の借金は本人はともかく、名家の親からすれば隠したい恥ですからね」

[main] アウグスタ : 「うん、私の考えはさっき言った通りだよ。うまいことやるしかないだろうね」

[main] リアル : 「そうですね。何をするにしても宝石が売っ払わ…手放された後では遅いので、動くとすれば今日しか無いかと考えます」

[main] リアル : 「マーガレットさん。印象でも偏見でも些細なことでも構わないので、スプリングのや…スプリング氏について分かる限りのことを伺えませんか?」

[main] マーガレット : 「スプリングさんですか……?」

[main] マーガレット : 「お力になれなくて申し訳ないですけれど……先生の秘書の方ということ以外は何も知りません。大したお話したこともないですし……」

[main] リアル : 「大した事で無くても構いませんので、何か特徴的な事は思い当たりませんかね?」

[main] マーガレット : 「すみません、お話した以上のことはわかりません……」

[main] リアル : 「かしこまりました。しつこい質問、失礼いたしました」

[main] リアル : ほなスプリングの親についての情報集めになるか

[main] リアル : 議会は今日やっとるんよね?

[main] GM : やってる

[main] GM : 9時からやってることにするか
8時くらいから議員や関係職員が出勤し始める感じ

[main] リアル : 閉会は昼?夕方?

[main] GM : 議会自体は昼に終わってその他の仕事を夕方までにするイメージかな

[main] リアル : おけおけ

[main] リアル : スプリング家は結構名前通ってるんよね?

[main] GM : せやな

[main] リアル : 商店とかに聞いたら概要はわかるかね?

[main] リアル : わかりそうならアルケミーキット買った店にでも顔出したい

[main] GM : 商店ってその辺の商店?

[main] GM : スプリング家なら不動産業やってる会社なのくらいは一般に知られてるでしょうね

[main] リアル : そうそう

[main] GM : まあ他に聞きたいことあるなら試しに聞いてみてもどうぞ

[main] リアル : てかアウグスタさんはどこまで知っとる?

[main] GM : とりあえず聞いてみよう
少なくとも秘書(エドワード)のことは知らなさそう

[main] GM : 言うて海軍と不動産業者だとあんま知らんかな……一般程度の知識しかないと思って

[main] リアル : せやろな

[main] リアル : 「そう言えば、スプリング家って…スプリング家については一般的にどれだけ知られている一族なのでしょうか?」

[main] アウグスタ : 「リオス建国当初からある不動産事業の家だね。今の当主は社長……恐らくエドワード氏の父親だと思う」

[main] アウグスタ : 「ライズハイ・ストリート周辺に多くの不動産を有していて、商人相手の不動産収入で安定した利益を上げてるところ……くらいのことは私も知ってるかな」

[main] リアル : 少し考える

[main] リアル : 「盗みを働いてまで宝石を返済のアテにしていると言う事は、親との関係はバチバチ…そこまで良好では無いか、それなり以上に厳しい親と考えられませんかね?」

[main] アウグスタ : 「そう……なのかもね? 家庭内の事情まではさすがに分からないけれど」首傾げてる

[main] リアル : 「であれば、接触の仕方さえ間違えなければ話は聞いてくれそうですよね……」

[main] リアル : 「仮にめっちゃ…公明正大な人物であれば、全ての事情を話せば宝石の奪還に協力してくれると考えるのは楽観的過ぎますかね?」

[main] アウグスタ : 「あはは……難しい質問だね。当主の人間性による、としか答えられないな」

[main] リアル : 「じゃあ…それでは、それを探りに今日は時間を使ってみませんか」

[main] アウグスタ : 「うん、それは一つの手だと思うよ。何せスプリング氏周りの情報は何もないからね」

[main] リアル : 「それでは商店から当たってみますか。こないだ…先日200Gも使った店があるので、そこなら多少は協力してくれるはずです」

[main] GM : ほな商店やな

[main] リアル : おけ

[main] GM : 庶民向けの店があるのはライトニング通りかゴールドコーストの商店街
デカい商館が並んでるのがライズハイ通り

[main] GM : ゴールドコーストの方はちょっと騒がしくて、質が悪かったりハズレもちょこちょこ、ライトニング通りのは落ち着いてて個人商店が多い感じやな

[main] GM : どこで買ったでしょう

[main] リアル : ライトニング通りやろなあ
レッカさんのおすすめならそこやろ

[main] GM : 西トノールのマギテック関係とかもあったけどレッカのコネで行くならまあそこか

[main] GM : ほなライトニング通りの店です

[main] 店員 : 「いらっしゃいませー」

[main] リアル : 「どうも。今日は買いもんやのうて、ちょっと聞きたいことあんねんけど迷惑や無いですか?」

[main] 店員 : 「おお。何?」

[main] リアル : 「ありがとう。早速やけどおっちゃんとこってスプリングさんとこと取り引きあります?」

[main] 店員 : 「スプリングってあの不動産業のとこか?」

[main] リアル : 「せやね」

[main] 店員 : 「ないよ、ここはずっとうちの土地だし」

[main] リアル : 「せやったら、取り引きある商店紹介してもらえません?今やっとる依頼終わったら500Gは絶対買いにきますんで」

[main] 店員 : 「紹介も何も、悪いけど知らんよ。探せばおるかもしれんけど、この辺は代々の土地でやってる奴らが多いしな」

[main] リアル : 「うーん、そらそうか」

[main] リアル : 「ちなみに商店の人らの間やと評判どんなもんですか?」

[main] 店員 : 「評判て言われてもな」

[main] 店員 : 「俺らみたいな個人商店が関わるとこじゃないからよ」

[main] リアル : 「そうでっか……」

[main] リアル : 「ほな邪魔してすんませんでした。また買いに来ますね」

[main] リアル : 一旦引くか

[main] 店員 : あっごめん待って?

[main] 店員 : いやいいんだわ

[main] 店員 : 「おお。またよろしくなー」

[main] リアル : あそうや

[main] リアル : デリンジャー買ったんやった

[main] リアル : これは大きめの商店で買った可能性ありません?

[main] GM : マギテ協会でも個人商店でもデカい商館でも好きなとこでいいよ

[main] GM : リアルくんがどこで買うかなんだからリアルくんが決めて

[main] リアル : マギ協で買ってそうやなこいつ

[main] リアル : 商店やと丸め込まれそうって理由で

[main] GM : ほなマギテ協会行く?

[main] リアル : マ協ってどこの通りやっけ?

[main] GM : 西トノールの外縁部やな

[main] リアル : まあ行くだけいくか

[main] GM : ほな西トノール外縁
他のラスベートの街区と比べるとやや閑散とした街区の中、一際目立つデカい建物がマギテック協会です

[main] リアル : とりあえず前回デリンジャー買った時に所属してるとしてもええかな?

[main] GM : あっええよー

[main] リアル : ほな受付で

[main] リアル : 「会員番号xxxxのリアルです。ライズハイ通りの魔動機商人さんを紹介していただきたいのですが、可能でしょうか?」会員証出すよ

[main] 受付 : 「魔動機商人……ですか? 魔動機ならこちらでも販売しておりますよ?」

[main] リアル : 「いえ、買い物ではなく今私が受注している依頼に関する事でお話を伺いたいのです」

[main] 受付 : 「そういうことでしたか。ライズハイの魔動機を取り扱っている商館ですと……スペンサーさんとヴューカニッチさんのところでしょうか」

[main] 受付 : 「後は、魔動機専門でなく武器類全般ですが、レイキャヴィークさんのところですかね」

[main] リアル : 「不動産業を営まれているスプリング氏の事をお伺いするのが目的なのですが、今挙げた3つの商店のうちスプリング氏の物件を店舗にしていらっしゃる商店かあれば、そちらを紹介していただきたいです」

[main] 受付 : 「さすがにそこまでは存じませんけれど……」

[main] 受付 : 「どこかと言えば、スペンサーさんのところが一番可能性があるでしょうか」

[main] リアル : 「紹介料は必要ですか?」

[main] 受付 : 「すみませんが、個人的な紹介の手配までは、こちらでは……」

[main] リアル : 「ではどちらなら可能でしょうか?」

[main] 受付 : 「申し訳ありませんが、少なくとも協会員の方と商会を繋ぐのはマギテック協会の役割ではありません」

[main] リアル : 「ではどちらの役割でしょうか?」

[main] 受付 : 「その紹介もこちらの仕事ではありません。失礼ですが、お引き取りください」

[main] リアル : 「1人の人生が掛かっている話なので、そう簡単には引き下がれません」

[main] リアル : 「所属魔動機術師の雑多な相談を受ける部署もここには無いのでしょうか?」

[main] アウグスタ : 「おい、リアルさん……」さすがに止めようとする

[main] GM : といったところで、

[main] GM : ???「おう、何か揉めとるんか」

[main] GM : 男の声がしますね

[main] リアル : 様子見とくよ

[main] 男 : 「どうした、何があったがか」

[main] 受付 : 「あ、サカモトさん……」

[main] 受付 : 「その、この方がライズハイの商館を紹介してくれと」

[main] リアル : 「初めまして。会員番号xxxxのリアルと申します」

[main] サカモト : 「おん。サカモトじゃ」

[main] サカモト : 「おんし、何ぞどこかと間違えとりゃせんか? ここはマギテック協会やぞ」

[main] リアル : 「そう存じて伺っています」

[main] リアル : 「冒険者としての魔動機術師を応援し力になると入会の時にお伺いしました」

[main] サカモト : 「ここは魔動機の知識を提供するための場じゃ。それを冒険者の仕事に活かしてもらいゆうがはええじゃけんど、仕事の手伝いまではしきらんがぜよ」

[main] リアル : 「ではサカモトさん。個人的にお伺いしますが、不動産業のスプリング家について、もしくは詳しい方についてご存じでしょうか?」

[main] サカモト : 「スプリング?」

[main] サカモト : 「まあ知り合いにはおるがじゃが……」

[main] リアル : 「お願いします!依頼人ではない、1人の方の人生が左右される事なのです。どうかご紹介いただけないでしょうか」

[main] サカモト : 「別にそりゃ構わんがじゃが……」ちらっと受付見る「ここで騒ぎ起こしゆう奴に『はいそうですか』言うて簡単に教えるんは難しいがぜよ」

[main] サカモト : 「……そうじゃな。おんし、冒険者の協会員がじゃろ? ガンは使えゆうがか?」

[main] リアル : 「ええ、ここで購入させていただいたデリンジャー、今すぐにでも使えます」

[main] サカモト : 「ほいじゃこうしよう」

「おんしがその銃で的に当てられりゃ、わしはおんしの実力を認め、そいつに繋いじゃろう。外しゃ悪いが引き取ってくれ」

[main] サカモト : 「使っていい弾は一発、泣いても笑っても文字通りの一発勝負。どうじゃ?」

[main] リアル : 「謹んでお受けいたします。寛大な対応痛み入ります」

[main] サカモト : 「おん。ほいじゃこっちじゃ」奥の部屋に促す

[main] GM : で、射撃場みたいなとこ連れてってくれるね

[main] リアル : ついてくよ

[main] GM : まあ単純な的当てやな
ガンで10m先の的に命中すればOK

[main] GM : 固定の的なので回避判定はありません、目標15の命中判定に成功すればクリア

[main] リアル : 5cmくらいしか的なさそう

[main] GM : まあ小さめの的やな

[main] GM : 意地悪と感じるならそう思ってくれてもいい

[main] リアル : 2d6+8>=15 (2D6+8>=15) > 6[1,5]+8 > 14 > 失敗

[main] リアル : イチタリネー

[main] GM : タゲサ……

[main] リアル : 使ったことにしていいですか!

[main] GM : うーん……

[main] GM : choice[いいよ,一発勝負なのでだめです] (choice[いいよ,一発勝負なのでだめです]) > 一発勝負なのでだめです

[main] GM : はい

[main] リアル : 帰ろう

[main] リアル : と思ったけど

[main] リアル : 指輪割るわ

[main] GM : かしこい

[main] リアル : ほぼタダ働き指輪消費

[main] GM : では発射後に照準が若干ブレるも、弾はなんとか10m先の的に命中しますね

[main] サカモト : 「おー、中々やるな」拍手してる

[main] リアル : ソリバレ分だけMP引いとくわ

[main] system : [ リアル ] MP : 22 → 21

[main] GM : あっおなしゃす

[main] GM : 弾も一応減らしといて

[main] リアル : 「大赤字ですけれどもね」

[main] リアル : 砕けた指輪見せる

[main] system : [ リアル ] 弾丸 : 18 → 17

[main] サカモト : 「まーそこは解決して稼ぐしかないがじゃき」

[main] サカモト : 「ほいでスプリング家を知っちゅう奴じゃったな。商館の奴がええがか?」

[main] リアル : 「詳しい方で、その内容をお話しいただける方であれば立場は問いません」

[main] サカモト : 「おう。ほいじゃ案内したるがじゃき、着いてくるとええ」

[main] リアル : 「ありがとうございます」

[main] リアル : ついてくよ

[main] GM : では案内されたのはライズハイ……ではなくヴェーラ島の住宅街の一角ですね

[main] GM : 午後の陽射し通りの高級住宅街ほどではありませんが、それなりにしっかりした家が並ぶ住宅街です

[main] サカモト : 「すいませーん」邸宅の一つをノックして声かける

[main] サカモト : 「サカモトじゃが。シローさんはいゆうがかですかね?」

[main] GM : ???「おう、こっちだこっち」

[main] GM : 庭の方から男の声が返ってくる

[main] シロー : 「おう。どうしたい、サカモトさん」

[main] GM : リアルさんはどっかで見覚えがあるような無いような気がします

[main] サカモト : 「おう。この人はマギテック協会の協会員なんじゃが。仕事でちいと聞きたいことがあるらしくてな。すまんが教えてやってくださいませんか」リアルくん示す

[main] リアル : 「初めまして、ラスベートマギテック協会およびセブンスヘヴン所属のリアルと申します」

[main] シロー : 「はは。ああ、知ってるよ」草むしってたのか汚れた軍手外しながら答える

「で、どうしたい? 何が聞きたい?」

[main] リアル : ぱっと見て信用できそう?

[main] GM : どうでしょう

[main] GM : 見極めるなら冒険者Lv+知力Bで目標18
13でちょっとした情報は出ます

[main] リアル : ぜってー無理なやつ

[main] リアル : 2d6+6>=13 (2D6+6>=13) > 3[2,1]+6 > 9 > 失敗

[main] リアル : やはり人を見る目はない!

[main] GM : うーんこの

[main] GM : まあぱっと見特に怪しかったり疑わしかったりする人ではないでしょうね

[main] リアル : まあサカモトさんの顔もあるしな

[main] リアル : ちょっとアウグスタさんに耳打ち

[main] リアル : 「借金取り装う事を抜きにして、丸ごと…全て事情を話した方が的確なアドバイスがいただけると考えますが、アウグスタさんはいかがお考えですか?」

[main] アウグスタ : 「そうだね……。関係性にもよるだろうけれど、彼がスプリング家、あるいはスプリング氏をかばう理由がなければ、話しても問題ないと思う」小声で返すね

[main] リアル : 「不動産業のスプリング家について、お伺いしたいです」アウグスタさんに頷いてから向き直って

[main] シロー : 「曖昧だな」

[main] シロー : 「スプリング家の何が聞きたい?」

[main] リアル : 「そうですね。差し支えなければまずはシローさんが何故スプリング家についてお詳しいかお伺いしたいです」

[main] シロー : 「大して詳しいわけじゃねえさ」

[main] シロー : 「前に仕えてた主人がスプリング氏と付き合いがあってね。そこで知れたことがいくつかあるってぐらいだ」

[main] リアル : 「ご回答ありがとうございます。それでは……」

[main] リアル : ・依頼の内容
・冤罪で苦しむマーガレット(特定できない言い方で)
・容疑者の特定
・容疑者の借金
・実家を訪ねる方針

[main] リアル : ここまで全部明かすわ

[main] リアル : 「仮に容疑者の実家を訪ねた場合、スプリング氏は道理に外れた息子を正すため、私たちに協力していただけるかの見込みについてお伺いしたいです」

[main] シロー : 「なるほどね」煙草に火付けて吸う

[main] シロー : 「まあ単刀直入に言うと、実家の訪問は勧めねえ。というより、ほとんど無意味だろう」

[main] リアル : 「はい」

[main] リアル : 「それではシローさんのおすすめをお伺いしても?」

[main] シロー : 「エドワードの坊っちゃんを捕まえたいなら、地道に坊っちゃんがした証拠を探すしかねえさ」

[main] シロー : 「少なくとも正攻法はそれだろうぜ」

[main] リアル : 「正攻法……」

[main] リアル : 「現場か」

[main] シロー : 「方法はいくらでもあるさ」煙草吸ってる

[main] シロー : 「試すのや調べるのはお前さん達の仕事だがね」

[main] リアル : 「ありがとうございます!シローさんのお話がなければ間違った方向に進むところでした」

[main] シロー : シローな?

[main] リアル : 何故か予測変換でこうなった

[main] シロー : たまにある

[main] シロー : 「そうかい。ま、今度はこっちでなく店の方に来てくれよ」笑っとる

[main] リアル : 「失礼ですがお店はどちらでしょうか?」

[main] シロー : 「アルトゥールの酒場」

[main] シロー : 「こないだウチの歌手に絡んでたろ?」冗談めかして言っとる

[main] リアル : 「ああ!一昨日の!」

[main] リアル : 「歌のリクエストに100G気前良く出せるようになったらまた伺います!メリッサさんともお約束いたしましたので」

[main] シロー : 「ああ、そうしてやってくれ」

[main] GM : ほなこんくらいかな?

[main] リアル : せやな

[main] GM : じゃあ今日はここで一旦切ります
次回今日の21時でええか?

[main] リアル : おけ!

[main] GM : ほなまた次回! おつかれさまでしたー

[main] リアル : おつやでー

[main] GM : 点呼

[main] リアル : はい

[main] GM : ほな再開

[main] GM : まあシローからスプリング家のこと聞いたとこで、次の行動どうぞ

[main] リアル : 行くとこがねえんだよな

[main] リアル : 闇マーケット関係って情報無いと普通探れんよね?

[main] GM : まあそうやな

[main] GM : でもここに海軍の娘がいますよね

[main] リアル : お、きいたろ!

[main] リアル : 「しかし、こうなると現場を調べられるのは早くても明日。スプリングのや…スプリング氏を追うにしても議会の退勤時間前後と、目先の行動に悩みますね」

[main] リアル : 「ダメ元でお伺いして申し訳ありませんが、アウグスタさんはヤミ…盗品を売買するマーケットなどの心当たりはありますか?」

[main] アウグスタ : 「ああ、それなら親父が話してたから、いくつか……」

[main] アウグスタ : 「闇取引を生業にしてるところで、一番大きいところは『サカテカス』だね。アルトゥール島の北にあるマフィアと繋がっていて、ラスベートで一番幅を利かせてるのがここだ」

[main] アウグスタ : 「もう一つは『キャピタル』。こっちは密貿易をメインにしていて、フェイダンの盗品を他地方に密輸したり、反対に他地方からフェイダンに仕入れたりもしてるらしい」

[main] アウグスタ : 「他にも、取り締まりきれてない小規模な団体がいくつかあるね。その辺は財務省に情報があると思う」

[main] リアル : 「おお……、思ったよりめっちゃ…しっかりご存知の様で正直驚きました」

[main] リアル : 「闇カジノ系のとの繋がりを考えるなら、ひとまずサカテカスを訪ねるのが良さそうですかね?」

[main] アウグスタ : 「あはは、海軍は貿易省の管轄だからね。こういう知識は必要さ」

「取り締まりきれていないのが力不足でもあるんだけどね」苦笑してる

[main] アウグスタ : 「そうだね、支払いを宝石で済ませる気なら前者だろう」

「ただ、足がつくのを嫌うなら、後者に換金してもらって、宝石自体を他所に流してしまう、なんてことも可能性としてはあると思う」

[main] リアル : 「それだけ大規模なら、何か大義名分があれば話わかる…まともな対応をしてもらえそうなものですが、その辺りはどうなんでしょうね?」

[main] アウグスタ : 「一般人を相手に取引してるような輩もいるからね。その辺りを上手く付けば、利用できるかもしれない」

[main] リアル : 「盗品である事は、彼らにとってはどうでも…些細な事でしょうが、それが議員、それも中立派の所有物と明確に発覚していれば少しは取引に慎重になるのではありませんかね?」

[main] アウグスタ : 「サカテカスなら、そうなってもおかしくない。彼らの販路のメインはラスベート内だ」頷く

[main] アウグスタ : 「ただ、もしキャピタルが既に宝石を手にしているなら、足が付かないうちに他地方へ売り払ってしまう方が、彼らにとっては得になる」

[main] リアル : 「つまり、議会の退勤時間までに2つを回る必要があると」

[main] リアル : 「それでは早速動きましょう。万一の可能性を考えるならキャピタルが先の方がいいですかね?」

[main] アウグスタ : 「それがいいかもね。数時間の差で密輸されていたとなれば、だいぶ手痛い失態だ」

[main] リアル : ほなキャピタルへGO

[main] GM : ほなアルトゥール南側の倉庫街ですね

[main] GM : 船の荷揚げが行われ、寄港する船の船員や、商館の人々が行き交い活気のあるアルトゥール南側ですが、その中でも人通りの少ない倉庫街の倉庫の一つに、キャピタルの取引所の一つがあるようです

[main] リアル : 「俺…私はこう言う場所も初めてなのですが、アウグスタさんは作法?とかご存知ですかね?」

[main] アウグスタ : 「さすがに闇取引の作法は知らないよ」苦笑する

[main] アウグスタ : 「合言葉は知っているから、客を装うことはできると思う。一般人が取引に来る以上、普通の振る舞いでもそこまで怪しまれることは無いと思うけれど……」

[main] アウグスタ : 「内部の詮索に関しては、彼らはそれなりに敏感だ。その辺りは少し注意を払ったほうがいいかもね」

[main] リアル : 「ではシンプルに2色の石が融合している宝石について聞けば怪しまれませんかね?」

[main] アウグスタ : 「恐らくは……」頷く「うまく聞いてもらえるかい」

[main] リアル : 「ええ、田舎者に任せてください」

[main] リアル : 「ちなみに合言葉は?…なんですか?」

[main] アウグスタ : 「入ったら『目録は入り用ですか』って聞いてくるはずだ。そうしたら『緑の表紙のをお願いします』って返せばいい。今の合言葉はそれだ」

[main] リアル : 「ありがとう!ございます。それでは行きましょう」

[main] GM : では倉庫

[main] GM : 中は暗く、薄ぼんやりとした蝋燭の灯が頼りですが、カウンターとその向こうに人がいるのがわかるでしょう

[main] 男 : 「どうも。目録は入り用ですか?」

[main] リアル : 「緑の表紙のをお願いします」

[main] リアル : 「で、合ってます?」めっちゃ田舎訛りで

[main] 男 : 「えらいせっかちなお人やなあ」

[main] 男 : 「ほんで、今日はどんなお取引をお望みでっしゃろ?」

[main] リアル : 「彼女へのプレゼントに宝石考えてるんやけど、ちょっと予算合わんかってね」

[main] リアル : 「先輩に相談してここ紹介してもろたんです」

[main] リアル : 物珍しそうにそわそわしとく

[main] 男 : 「ほーん、宝石。珍しなあ。予算はおいくらほどで?」

[main] リアル : 「できたら3万で済んだら嬉しいんやけど、5万までなら何とか」

[main] リアル : 「ほんで、店で彼女が気に入ったやつがあってね。できたらそれに近いのが欲しいんです」

[main] リアル : 「2色の宝石が合体してるみたいなやつ、あります?できたら紫が入ってるとめっちゃ嬉しいんやけど」

[main] 男 : 「…………そやなあ」

[main] 男 : 「ええのが無いこともないんやけど、いま他の買い手の方と交渉中でしてね」

[main] 男 : 「その方との交渉が折り合い付かんかったら、お兄さんにも譲れるかもしれへんのやけど。記念日は近いんでっしゃろか?」

[main] リアル : 「明後日なんですよ」

[main] リアル : 「何なら物見せてもろて、彼女に伝えてそれでええって言うてくれたら、その足で今日お金持って来ますんでどうにかなりませんかね?」

[main] 男 : 「そら難しいですな。今の交渉が上手くいったら、申し訳ないけどそちらさんに決めることんなりますから」

[main] 男 : 「もちろん、他の条件でこちらでもお取り扱いあるもんでしたら、ご紹介いたしますよ」

[main] リアル : 「そうですか……」露骨に落ち込んどこ

[main] 男 : 「すんまへんな。ご贔屓筋とコレには逆らえまへんのや」手でお金の形つくる

[main] 男 : 「まあ、こちらがこう言うんもなんですけど、5万ありゃ市中の宝石店行ってもそれなりのモンは手に入る思いますえ」

[main] リアル : 「ちなみにお兄さんが言うてはる宝石って紫と何色なんです?」

[main] 男 : 「黄色やね。北の方やとそれなりに取れる色合わせらしいですけど」

[main] リアル : 「うわー……」頭抱えてる

[main] リアル : 「めっちゃええ色や……、どうにかなりませんかね?」

[main] 男 : 「お兄さん、そらこの街を舐めすぎですわ」

[main] 男 : 「どうしても言うんやったら交渉決裂を祈って、明日の夜にでもまたいらしてや」

[main] リアル : 「わかりました。ちなみに明日結果わかるんですか?」

[main] 男 : 「お気に召していただけへんのなら押し売りと変わりまへんからな。長引かしはしまへん」

[main] リアル : 「やったら明日の何時くらいやったら結果わかります?あと代金も教えてもらえると」

[main] 男 : 「日没後。5万G。現金一括。それ以外は受け付けられまへんで、悪しからず」

[main] リアル : 「5万か……、わかりました。ほな聞きに来ます」

[main] リアル : 素直に帰ろうとするよ

[main] 男 : 「ほな、またお越しやす」特にアクションはないね

[main] リアル : じゃあ帰る!

[main] リアル : と思ったけど

[main] リアル : 「ちょっと未練がましい事聞いてええですか?」

[main] 男 : 「なんやの、あかん言うたらお帰りになってしもてええんですの」

[main] リアル : 「ええですよ」

[main] 男 : 「別に聞くだけでしたら構いまへんえ。何でっしゃろ?」

[main] リアル : 「いつ来てたら間に合うてたかなて思って」

[main] 男 : 「そら心配せんでええことですわ」

[main] 男 : 「元々こっちに卸すもんやあらへん。お兄さんが手に入ったらラッキーやし、入らんかったらそれが当たり前ですわ」

[main] 男 : 「そういう意味やったら、お兄さんは十分間に合うてはりますえ」

[main] リアル : 「あー……」ちょっと顔色悪くしてる

[main] リアル : 「ほんま申し訳ないんやけどもう一つだけええですか?」

[main] 男 : 「まだありますのん? 何です?」

[main] リアル : 「その宝石って、ラスベートで身に着けとったら足つくやつなんですか?」

[main] リアル : 「変な意味やのうてそんなん着けてる彼女がトラブルに巻き込まれたら合わす顔ないんで」

[main] 男 : 「はは! 何を心配してはりますのん」

[main] 男 : 「何も気にせんとよろしおすえ。手に入った時に喜んだらええやないですの」

[main] リアル : 「あ、はい……」元気なさそうにしてるよ

[main] リアル : 「ほな、また来ます……」退出しようとするよ

[main] GM : 男に特にアクションはなさそうで、普通に出られますね

[main] リアル : 多分例のブツっぽいけどそうやったら売るん早すぎやろバカ息子

[main] リアル : ほな出てアウグスタさんに内容共有するよ

[main] アウグスタ : 「なるほどね。まあタイミング的にも、その宝石と考えてもおかしくはないのかな」

[main] リアル : 「アウグスタさんの話と店のヤツ…店の男の話からすると、どうやら国内から調達した物とは推測できますよね」

[main] リアル : 「やのに…にも関わらず、北の方ではそれなりに採れる、足が付くかは心配しなくていい等誤魔化すような言動も見られました」

[main] リアル : 「決め付けるには少し早いですが、かなり有力でしょうね」

[main] アウグスタ : 「キルヒア司祭の話じゃアイヤール方面に産地はあるらしいからね。足が付かないは売るための方便だろうけど」

[main] アウグスタ : 「それで、次はどうしようか?」

[main] リアル : 「明らかに盗品や…盗品だと分かっていて所在も明らかなら、何か強い力に訴える事はできませんかね?」

[main] リアル : 「盗品と知らずに店が買ったと言えば、スプリングのヤツ…スプリング氏がすべての責任を負えばいいだけと考えますので」

[main] アウグスタ : 「はは……言っただろ? 海軍が取り締まりきれてないって」苦笑してる

[main] アウグスタ : 「キャピタルの倉庫がどこにあって、そのどこに宝石があるかもわからないんだ。情けないところだけどね」

[main] リアル : 「……」

[main] リアル : 「サカテカスに協力させ…協力を仰ぐ、と言うより交渉はできませんかね。話を聞く限りですとキャピタルは利害は一致してなさそうに見えますが……」

[main] アウグスタ : 「丸っきり相反してるというわけでもなさそうだけれど……。どういう交渉をするつもりなんだい?」

[main] リアル : 「……」

[main] リアル : 「アイデアはそれなりにあるのですが、どれもヤバ…若干法に触れそうなのでやめておきます」

[main] リアル : 「あ、せや」

[main] リアル : 「法に触れると言えば、彼らは非合法に動いている集団ですよね?キャピタルの方指す」

[main] アウグスタ : 「? そうだね」

[main] リアル : 「取引相手の話が本当なら、宝石は取引相手がここに来た時に必ずある訳ですよね?」

[main] アウグスタ : 「その推論が必ずしも正しいとは言い切れないところだね」

[main] アウグスタ : 「一つは、キャピタルの方が取引相手のところへ赴いている可能性。これだけの規模だ、わざわざご足労いただかずに済むお得意様くらい持っていたっておかしくない」指立てる

[main] アウグスタ : 「もう一つは、キャピタルがまだ宝石を手にしていない可能性。要は、売り渡す話だけは付いているが、未だに宝石が……犯人の手元にある可能性もゼロじゃないってことだ」

[main] リアル : 「……なるほど」

[main] リアル : 頭掻いてる

[main] リアル : 「色々考えましたけれど、結局本人に吐かせ…自白させるのが一番なのかもしれませんね」

[main] リアル : 「状況証拠は既にマーガレットさんの動機を超えるだけのものが揃っていますし、仮にマーガレットさんが犯人なら思い入れのある宝石を闇マーケットに流す事はあり得ません」

[main] アウグスタ : 「確かに。これでマーガレットさんの動機はチャラになったわけだ」頷く

[main] アウグスタ : 「そうだね。少なくとも手段としては、犯人……恐らくスプリング氏と、盗難された宝石が結び付いていることを証明するほか無いだろう。物的証拠にしろ自白にしろね」

[main] リアル : 「物的証拠は宝石をパク…盗むか先生にここまで来て確認してもらうしかありません。窓の侵入痕も、スプリングのヤツ…スプリング氏であればそんな事をせずとも盗めますからね」

[main] リアル : 「今夜スプリングのヤツ…スプリング氏をあたってみて、それが空振りならキャピタルへのアプローチを考えるのが現実的ですかね」

[main] アウグスタ : 「窓周辺の汚れは偽装工作、ってわけだ」溜息

[main] アウグスタ : 「そうだね、それが一番確実かもしれない」

[main] リアル : 今10時くらいでええかな?

[main] GM : そうわね そのぐらいとしよう

[main] リアル : でもやる事ねえよなあ…

[main] リアル : 16時には議会張ってたいけど6時間も何するって話よな

[main] GM : やることないなら寝てもいいよ

[main] リアル : せやな6時間やし最悪夜通し行動になるなら寝るのにちょうど良すぎる時間

[main] リアル : なお4時間しか起きてない模様

[main] GM : MP1使ったし多少はね?

[main] GM : あと無駄に探索して戦闘入る前に下手に変転消費しなくて済むし……

[main] リアル : 草

[main] リアル : ほな寝るか
議会前に16:00待ち合わせで行こう

[main] リアル : 帰る前にマーガレットのとこ寄ってくか

[main] GM : おけ

[main] GM : すごい短いスパンで行ってるけど大丈夫か?

[main] リアル : 何やかんや進捗わかると安心せん?

[main] リアル : 進捗以上の事は言わんつもりで

[main] GM : まあ嫌な顔はされないでしょうね

[main] リアル : とりあえず今度は座らずに近くで立って喋ろうか

[main] リアル : 「こんにちは。状況証拠ですが、ひとまずマーガレットさんの無罪は証明できそうですよ」

[main] マーガレット : 「本当ですか。それは……良かったです」ちょっとホッとした表情

[main] リアル : 「宝石の所在もほぼわかりました。とある闇…非合法なマーケットとの間で話がついていたみたいです」

[main] マーガレット : 「非合法なマーケット、ですか。スプリングさん……なんですよね。そんなところと関わりがあったんですね」

[main] リアル : 「闇…非合法なカジノにマーケット、借金に盗難と」

[main] リアル : 「確かに、イメージとはかけ離れていますね」苦笑いしてる

[main] マーガレット : 「先生が秘書に置かれている方ですから……そんな方とまでは、想像もしていませんでした」

[main] マーガレット : 「……あ、いえ。まだ犯人と決まったわけでは……ないんでしたね」繕うように言う

[main] リアル : 「そうですね。99%くらいしか犯人とは言えませんね」ちょっと砕けた笑顔で

[main] マーガレット : 「1%であっても……確定していないことを決め付けられるのが快いものでないというのは、嫌と言うほど分かりましたから」

[main] マーガレット : 「すみませんが、この後もどうか、よろしくお願いします」頭下げる

[main] リアル : 「明日には、ええ…いい報告ができるかと」

[main] リアル : 「それと1つだけ頼まれてもらえませんか?」

[main] マーガレット : 「? なんでしょうか」

[main] リアル : 「こちらを先生の邸宅に投函していただけますか?」

[main] リアル : 封筒渡すよ

[main] リアル : 内容は、恐らく今夜解決するので明日以降で面会できる日をセブンスヘヴン宛に返信お願いしますみたいな感じで

[main] GM : おけけ

[main] マーガレット : 「はい、わかりました……。郵便受けに入れておきます」封筒受け取って言う

[main] リアル : 「それではよろしくお願いします」

[main] リアル : 用済ませたから退出するよ

[main] GM : ほな睡眠! ってとこで時間ちょうどいいから切るか

[main] GM : 明日までになんか思いついたら寝る前に試してもらっても

[main] リアル : せやな
退勤張り込みから再開で

[main] リアル : おけおけ

[main] GM : 今日の21時行ける?

[main] リアル : いける

[main] GM : ほなそれで! お疲れさまでしたー

[main] リアル : おつやでー

[main] GM : 点呼

[main] リアル : はい

[main] GM : ほな再開!

[main] GM : 寝る前後でなんかやることある?

[main] リアル : 予定通り議会で張り込み!

[main] GM : ほな休んで16時やにゃ MP回復しといて

[main] system : [ リアル ] MP : 21 → 22

[main] GM : ほんでヴェーラ島の議事堂周辺ですね
通常の退勤時間までは1時間少しありますが、議会の関係者らしい人が何人か出歩いてるようです

[main] リアル : 普通にアウグスタさんと入り口から見えにくい角度で立ち話でもしてるふりして監視してるよ

[main] GM : 一般人は少ないので中には気付く人もいますが、特に話しかけられたりすることはなく経過しますね

[main] GM : 1時間と少し経った頃、退勤時間になったのか、議員会館から出てくる人がちらほら増えてきますね

[main] クロイツ議員 : その中にはクロイツ議員の姿と、

[main] エドワード : その横に若い青年が付き添うように歩いている姿もありました

[main] リアル : 付かず離れずの距離で見てるよ

[main] GM : 二人は恐らく仕事と、少しプライベートの話をしながら、ヴェーラ島を出て北の方へ歩いていきますね

[main] リアル : ついてこうか
ごく普通に歩いて

[main] GM : まあ特に二人からも周囲からもアクションはないとしよう

[main] GM : 追い続けていると、二人はライトニング通りのクロイツ議員の邸宅の前まで来ました

[main] リアル : ちょっとだけ離れて見てるよ

[main] GM : クロイツ議員はエドワードにひと声かけたあと、自身の邸宅に入っていきますね

[main] GM : エドワードは礼をしてそれを見送ります
どうやら送迎みたいですね

[main] GM : 一人になったエドワードは、午後の陽射し通りの高級住宅街の方へ歩いていくようです

[main] リアル : 普通に着けてくか

[main] GM : ほなそうやな その道中で一旦立ち止まり、少し辺りを伺いますね

[main] エドワード : 2d6+1+3 危機感知判定 (2D6+1+3) > 5[1,4]+1+3 > 9

[main] GM : 無能
隠密判定目標9でどうぞ、どっちか成功でいいよ

[main] リアル : 2d6>=9 (2D6>=9) > 11[6,5] > 11 > 成功

[main] リアル : はい

[main] GM : 余裕やな

[main] リアル : 上げてきたわ

[main] アウグスタ : 2d6+1+3>=9 一応隠密判定 (2D6+1+3>=9) > 7[5,2]+1+3 > 11 > 成功

[main] リアル : 夕暮れ時に高級住宅街でいちゃつく貧乏カップルに見えるやろなあ

[main] GM : では二人に気付くことなく、そのまま元の道を進んでいきますね

[main] リアル : ほなゆっくりついてこ

[main] GM : で、そろそろ実家の前というところですが

[main] GM : この段階でなんかアクションある?

[main] リアル : ガチで実家に戻りそうな感じやね

[main] リアル : 「アウグスタさん、行くなら今ですかね?」

[main] GM : どうしようかな

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=11 冒険者Lv+知力B (2D6+2+2>=11) > 10[5,5]+2+2 > 14 > 成功

[main] リアル : かしこい

[main] アウグスタ : 「このまま自宅に戻るとしたら、そうだろうね。ただ……」

[main] アウグスタ : 「他の目的地がある、気がする」

[main] リアル : 頷く

[main] リアル : 実家の門くぐるまでは我慢

[main] GM : では暫く見届けていると、

[main] GM : アウグスタの言の通り、自宅に戻る道を曲がることなく、そのまま中央広場方面へ進んでいきます

[main] リアル : 更につけてくよ

[main] GM : 中央広場を抜けたエドワードはライズハイ通りに入ります
ここまでくれば人通りも多く、人並みに紛れて彼を尾行するのは難しくないでしょうね

[main] GM : そして、メインストリートを1,2本逸れた路地へ入ると、やや周囲を気にしながら、とある一軒家へ入っていきます

[main] リアル : 入るとこ呼び止められる?

[main] GM : いいよ

[main] リアル : アウグスタさんに目で合図するけどあかんとは言われんよね?

[main] アウグスタ : 言われないね 頷いて応えるよ

[main] リアル : 「待ちーや、こそ泥ぉ!」

[main] リアル : ちょっと大きめの声で

[main] エドワード : 「!?」扉にかけた手止めて振り返る

[main] エドワード : 「は? 誰だよお前ら」

[main] リアル : 「宝石取り戻す仕事で来とる」

[main] リアル : 「裏は取れとんねん。観念せえや」

[main] リアル : デリンジャー取り出しとくか

[main] エドワード : 「は。おいおいマジかよ、往来でそんなもんぶっ放そうってワケ?」

[main] エドワード : 「宝石なんか知らねえよ。そんなモン人に向ける前に、地べた這いつくばって地道に捜査でもしたらどうだ?」

[main] リアル : 「世話なっとる先生んとこのモンを闇マーケットに流す奴は言う事ちゃうな」

[main] リアル : 「お前こそ闇カジノの借金返すのに地べた這いつくばって地道に働いた方が良かったんちゃうか?」

[main] リアル : ちなみに周りに聞こえるくらいのボリュームな

[main] エドワード : 「チッ…………」

[main] GM : ではエドワードは舌打ちすると、

[main] GM : 手をかけたドアを開けて、家の中へと駆け込みますね

[main] リアル : そのまま2人で蹴破ることは可能?

[main] GM : 閉める余裕がなかったのか鍵は開いてますね
普通に入れる

[main] リアル : 臨戦態勢で2人0距離で入るぞ

[main] GM : ほな家の中に入ると

[main] GM : 二人の20m先で、エドワードが相対するように立っていますね

[main] GM : ここから戦闘開始!

[main] GM : 開始位置はエドワードから20m以内の好きな距離取ってOK、そこから先制判定とします

[main] リアル : 家ん中やし10mやろな

[main] GM : 廊下長いんだよ

[main] リアル : ワイは射程で10m
アウグスタさんはお任せで

[main] GM : アウグスタもプレイヤーが決めといて

[main] リアル : ほな0でお願いしたい
最悪の場合の逃走防止や

[main] GM : ほな
エドワード・アウグスタ←(10m)→リアルくん
やな

[main] リアル : おけ

[main] GM : ほな魔物知識判定から 9/-でどうぞ

[main] リアル : 2d6>=9 (2D6>=9) > 6[4,2] > 6 > 失敗

[main] アウグスタ : 2d6>=9 魔物知識判定 (2D6>=9) > 5[2,3] > 5 > 失敗

[main] リアル : わかんね!

[main] GM : あっはい

[main] GM : まあとりあえず敵は1体! エドワードだけです

[main] リアル : 先制の目標値だけ頼むわ

[main] GM : で先制判定 目標12でどうぞ

[main] リアル : 2d6>=12 (2D6>=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗

[main] リアル : さっき出せ定期

[main] アウグスタ : 2d6+1+3>=12 先制判定 (2D6+1+3>=12) > 6[2,4]+1+3 > 10 > 失敗

[main] リアル : しゃーない

[main] GM : あっうーん……

[main] GM : 変転する?

[main] リアル : 頼みたいかな

[main] アウグスタ : ほな変転して12ぴったりで成功!

[main] GM : PCのターンからどうぞ

[main] リアル : パラミスあるしこっちから動くで

[main] GM : どぞ

[main] リアル : B《パラライズミスト》対象エド、《ターゲットサイト》《ソリッド・バレット》を補助動作で

[main] system : [ リアル ] 緑B : 5 → 4

[main] system : [ リアル ] MP : 22 → 18

[main] リアル : エド目標で《精密射撃》適用射撃

[main] GM : おけー

[main] GM : 命中判定どうぞ

[main] リアル : 2d6+8 命中 (2D6+8) > 2[1,1]+8 > 10

[main] リアル : やったぜ

[main] GM : はい50点

[main] system : [ リアル ] ピンゾロ : 0 → 1

[main] リアル : 「すまん!弾丸落とした!」

[main] リアル : おわり!

[main] アウグスタ : 「大丈夫! とりあえず何が起こってもいいようにしよう」

[main] アウグスタ : では特技《ディフェンススタンス》を宣言
で主動作で自分にプロテクション

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 22 → 21

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=2 行使判定 (2D6+2+2>=2) > 6[5,1]+2+2 > 10 > 成功

[main] アウグスタ : 手番終わり!

[main] GM : で、エネミーのターンでいいかな?

[main] リアル : おけ

[main] GM : ではエドワードの手番

[main] エドワード : 「は。助かったよ、ノコノコ入ってきてくれて」

[main] エドワード : choice[物理,魔法] (choice[物理,魔法]) > 物理

[main] エドワード : 補助動作で《デモンズクロウ》

[main] リアル : あのさあ…

[main] エドワード : からのアウグスタに物理で攻撃!

[main] エドワード : シークレットダイス ???

[main] GM : 回避は13

[main] アウグスタ : 2d6+2+3+4>=13 回避判定 (2D6+2+3+4>=13) > 9[5,4]+2+3+4 > 18 > 成功

[main] アウグスタ : うーんこの

[main] リアル : これでどんなにボコってもデモルラだしって言える!

[main] GM : よかったな!

[main] エドワード : 「チッ、ちょこまかしやがって……」えーでは余裕で回避して手番終わりです

[main] GM : PCの手番どうぞ!

[main] リアル : まずはワイにファナティかねえ

[main] GM : おけー

[main] アウグスタ : ではディフェンススタンス宣言

[main] アウグスタ : でリアルくんにファナティシズム

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 21 → 18

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=2 行使判定 (2D6+2+2>=2) > 12[6,6]+2+2 > 16 > 自動的成功

[main] アウグスタ : 草 いらねえ

[main] リアル : つよい

[main] アウグスタ : とりあえずリアルくんの命中+2回避-2で手番終わり!

[main] リアル : パラミス投げて《ターゲットサイト》《ソリッド・バレット》

[main] system : [ リアル ] 緑B : 4 → 3

[main] system : [ リアル ] MP : 18 → 16

[main] system : [ リアル ] MP : 16 → 14

[main] リアル : 射撃!

[main] GM : 命中どうぞ!

[main] リアル : 2d6+10 命中 (2D6+10) > 5[4,1]+10 > 15

[main] リアル : よわい

[main] エドワード : えーパラミスで回避-1と

[main] エドワード : シークレットダイス ???

[main] GM : 命中! ダメージどうぞ

[main] リアル : K10+5 KeyNo.10c[10]+5 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

[main] リアル : やべーわ

[main] GM : えぇ……

[main] system : [ リアル ] 弾丸 : 17 → 16

[main] system : [ リアル ] 弾丸 : 16 → 15

[main] system : [ リアル ] ピンゾロ : 1 → 2

[main] リアル : 次リロードやしマジ役立たず

[main] リアル : 「ちょい待って、このデリンジャーおかしいかもしれん」

[main] アウグスタ : 「ふ、不良品ってことか!?」ちょっと焦ってる

[main] エドワード : 「は。ちゃんとした装備も揃えられないんだな、田舎者ってのは」

[main] リアル : 「ラスベートのマギテック協会に言えや」

[main] GM : ほな敵の手番でいいかな…?

[main] リアル : 他にあるまい

[main] エドワード : choice[物理,魔法] (choice[物理,魔法]) > 物理

[main] エドワード : 「ふん、口だけの男は置いておいて……そっちの女から先に殺してやるよ」

[main] エドワード : アウグスタに物理攻撃

[main] エドワード : シークレットダイス ???

[main] アウグスタ : 2d6+2+3+4>=14 回避判定 (2D6+2+3+4>=14) > 7[3,4]+2+3+4 > 16 > 成功

[main] アウグスタ : 余裕なんだよね

[main] リアル : 「俺は道具のせいにできるけど、お前実力足りとらんやんけ!」

[main] エドワード : 「チッ……手抜いてやりゃ調子乗りやがってよ」手番終わり

[main] GM : ほなPCの手番どうぞー

[main] リアル : リロードしておわり!

[main] GM : アウグスタどうすっぺ

[main] リアル : スパークはMPがな…

[main] リアル : 殴る?

[main] GM : 殴る、スパークでちょっとでも削る、リアルくんにPT、魔法対策でカンタマ

[main] GM : ちなみに攻撃力はナオキです

[main] リアル : ワイにカンタマかなあ

[main] GM : ほなそれで

[main] アウグスタ : カンタマ燃費よすぎやろ

[main] アウグスタ : リアルくんにカウンター・マジック

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 18 → 17

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=2 行使判定 (2D6+2+2>=2) > 6[3,3]+2+2 > 10 > 成功

[main] アウグスタ : 精神抵抗に+2で終わり

[main] GM : ほんでエネミーの手番やな

[main] リアル : おけ

[main] エドワード : choice[物理,魔法] (choice[物理,魔法]) > 魔法

[main] エドワード : 出たわね

[main] エドワード : 《魔法拡大・数》を宣言

[main] エドワード : リアルくんとアウグスタ対象に2倍《アヴェンジャー》

[main] エドワード : 2d6+5 行使判定 (2D6+5) > 3[2,1]+5 > 8

[main] リアル : 草

[main] エドワード : 何故オープンで振ってしまったのか

[main] リアル : これは保育園の喧嘩

[main] エドワード : オラ! 運命変転!

[main] エドワード : 人間様を舐めるな 16で精神抵抗どうぞ

[main] リアル : 2d6+8>=16 (2D6+8>=16) > 6[1,5]+8 > 14 > 失敗

[main] リアル : カンタマでも足りねえ

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=16 精神抵抗判定 (2D6+2+2>=16) > 9[5,4]+2+2 > 13 > 失敗

[main] GM : 頼むぞ……ダメージ振ります

[main] エドワード : k20+5 威力 KeyNo.20c[10]+5 > 2D:[1,3]=4 > 2+5 > 7

[main] リアル : 草

[main] GM : うーんこの出来の悪いボンボン

[main] system : [ リアル ] HP : 22 → 15

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 23 → 16

[main] リアル : 「めっちゃかっこつけといてその威力でええんか?」

[main] リアル : アウグスタさんプロテク分あるよね?

[main] エドワード : 「う、うるせえなっ! 一発も当てられてないくせに調子乗ってんじゃねえぞっ!」

[main] アウグスタ : せやった

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 16 → 17

[main] エドワード : 手番終わり!

[main] リアル : 「悪口はマギテック協会に言え」

[main] リアル : ほなやるか

[main] GM : どぞどぞ

[main] リアル : パラミスB《ターゲットサイト》《ソリッド・バレット》

[main] system : [ リアル ] MP : 14 → 10

[main] system : [ リアル ] 緑B : 3 → 2

[main] リアル : 射撃で!

[main] GM : 命中どうぞ!

[main] リアル : 2d6+10 (2D6+10) > 5[2,3]+10 > 15

[main] リアル : しょっぺえ

[main] エドワード : 2d6+7-1>=15 回避判定 (2D6+7-1>=15) > 6[2,4]+7-1 > 12 > 失敗

[main] GM : 命中! ダメージどうぞ

[main] リアル : K10+5 KeyNo.10c[10]+5 > 2D:[4,1]=5 > 2+5 > 7

[main] リアル : 「とりあえず当たった」

[main] エドワード : 「ぐっ!」

[main] エドワード : 「は、はは……当たってもその程度なワケ?」

[main] リアル : 「当てにいったしな。やせ我慢させて何かすまんな」

[main] アウグスタ : リアルくん回復かな?

[main] リアル : アウグスタさん回復でも

[main] アウグスタ : choiceすっか

[main] リアル : こっちカンタマあるからアウグスタさん回復のが安定やな

[main] アウグスタ : ほな自分にアース・ヒール

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 17 → 14

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=2 行使判定 (2D6+2+2>=2) > 9[5,4]+2+2 > 13 > 成功

[main] アウグスタ : k0+4@13 回復量 KeyNo.0+4 > 2D:[4,2]=6 > 1+4 > 5

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 17 → 22

[main] アウグスタ : 手番終わり

[main] GM : で、エドワードの手番やな

[main] リアル : おけ

[main] エドワード : choice[物理,魔法] (choice[物理,魔法]) > 魔法

[main] エドワード : オラ! もっぱつ行くぞ!

[main] リアル : はい

[main] エドワード : 拡大・数宣言して2倍《アヴェンジャー》

[main] エドワード : シークレットダイス ???

[main] エドワード : 精神抵抗11で

[main] アウグスタ : 2d6+4>=11 精神抵抗判定 (2D6+4>=11) > 2[1,1]+4 > 6 > 自動的失敗

[main] system : [ アウグスタ ] 自動失敗 : 0 → 1

[main] アウグスタ : 出過ぎなんだよなあ

[main] リアル : 2d6+8>=11 (2D6+8>=11) > 5[4,1]+8 > 13 > 成功

[main] リアル : はい回復先大正解

[main] エドワード : k20+5 アウグスタ KeyNo.20c[10]+5 > 2D:[3,5]=8 > 6+5 > 11

[main] エドワード : hk20+5 リアルくん KeyNo.20+5 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

[main] エドワード : おおもう

[main] エドワード : 50点です

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 22 → 11

[main] リアル : 「届いとらんで。痛かったんか?」

[main] エドワード : 「う、うるさいうるさい! なんでだよ、クソッ!」手番終わり!

[main] リアル : ほな動くか
アウグスタさんは自分回復でね

[main] リアル : パラミスB《ターゲットサイト》《ソリッド・バレット》

[main] system : [ リアル ] MP : 10 → 6

[main] リアル : 射撃!

[main] system : [ リアル ] 緑B : 2 → 1

[main] GM : 命中どうぞ!

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 11 → 12

[main] リアル : 2d6+10 (2D6+10) > 7[6,1]+10 > 17

[main] リアル : よしよし

[main] エドワード : 2d6+7-1>=17 回避判定 (2D6+7-1>=17) > 9[5,4]+7-1 > 15 > 失敗

[main] GM : 命中! ダメどうぞ

[main] リアル : K10+5 KeyNo.10c[10]+5 > 2D:[4,6 4,2]=10,6 > 5,3+5 > 1回転 > 13

[main] GM : わあ

[main] リアル : 「おら、手加減やめたで」

[main] エドワード : 「ッ! がぁ…っ!」

[main] GM : 弾丸がエドワードの腹を貫く!

[main] GM : が、まだ倒れません 踏みとどまっている

[main] リアル : 「顔色悪いなあ。この後大変やなあ」

[main] リアル : 「先生」

[main] リアル : 「親御さん」

[main] リアル : 「闇マーケット」

[main] リアル : 「闇カジノ」

[main] リアル : 「借金取り」

[main] リアル : 「それから法律か」

[main] リアル : 「楽しみやなあ!ホンマに!」

[main] アウグスタ : 自回復でいい?

[main] リアル : おけおけ

[main] アウグスタ : では自分にアース・ヒール

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 14 → 11

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=2 行使判定 (2D6+2+2>=2) > 8[2,6]+2+2 > 12 > 成功

[main] アウグスタ : k0+4@13 威力 KeyNo.0+4 > 2D:[5,4]=9 > 3+4 > 7

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 12 → 19

[main] アウグスタ : 手番終わり

[main] GM : でエドワードの手番

[main] エドワード : 「黙れ……黙れ黙れっ! うるさいんだよぉッ!」

[main] エドワード : これが最後の勝ち筋! 2倍《アヴェンジャー》!

[main] リアル : HP足りんのか?

[main] エドワード : はい

[main] エドワード : 2d6+5 行使判定 (2D6+5) > 8[6,2]+5 > 13

[main] リアル : 2d6+8>=13 (2D6+8>=13) > 7[6,1]+8 > 15 > 成功

[main] GM : 13で抵抗どうぞ

[main] リアル : カンタマ万歳

[main] アウグスタ : 2d6+2+2>=13 精神抵抗判定 (2D6+2+2>=13) > 7[3,4]+2+2 > 11 > 失敗

[main] エドワード : 女だけでも殺ってやる……

[main] エドワード : k20+5 アウグスタ KeyNo.20c[10]+5 > 2D:[2,3]=5 > 3+5 > 8

[main] リアル : しょっぺえ

[main] エドワード : hk20+5 リアルくん KeyNo.20+5 > 2D:[5,1]=6 > (4+5)/2 > 5

[main] エドワード : 最後までダメでした

[main] system : [ アウグスタ ] HP : 19 → 12

[main] system : [ リアル ] HP : 15 → 10

[main] GM : ほなPCの手番どうぞ! 決めたれ

[main] リアル : リロード!

[main] リアル : スパークで殺ってね

[main] GM : あっそっかあ……

[main] アウグスタ : まあ長引かせてもしゃーないので一応ディフェンススタンスしてのスパーク

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 11 → 3

[main] アウグスタ : 2d6+2+2 行使判定 (2D6+2+2) > 7[4,3]+2+2 > 11

[main] エドワード : 2d6+9>=11 精神抵抗判定 (2D6+9>=11) > 7[1,6]+9 > 16 > 成功

[main] アウグスタ : MP6だわ

[main] system : [ アウグスタ ] MP : 3 → 5

[main] アウグスタ : hk0+4 威力 KeyNo.0+4 > 2D:[3,1]=4 > (0+4)/2 > 2

[main] アウグスタ : あっ

[main] アウグスタ : えー 1残りました

[main] GM : エドワードは離脱宣言
PCの手番どうぞ!

[main] リアル : ほな撃つか

[main] リアル : 全部使うで
Bパラミス《ターゲットサイト》《ソリッド・バレット》

[main] system : [ リアル ] MP : 6 → 2

[main] リアル : 射撃!

[main] GM : 一応命中どうぞ

[main] リアル : 2d6+10 (2D6+10) > 3[2,1]+10 > 13

[main] リアル : あぶねえ

[main] エドワード : 2d6+7-1-4>=13 回避判定 (2D6+7-1-4>=13) > 8[6,2]+7-1-4 > 10 > 失敗

[main] GM : ダメージどうぞ

[main] リアル : K10+5 KeyNo.10c[10]+5 > 2D:[5,5 2,6]=10,8 > 5,4+5 > 1回転 > 14

[main] リアル : 「慣れてきたな。こうか」

[main] エドワード : 「っ! あぁ…っ!」

[main] GM : では逃げるエドワードの背中を、リアルくんの弾丸は的確に貫きますね

[main] エドワード : 2d6+8>=13 一応生死判定 (2D6+8>=13) > 5[2,3]+8 > 13 > 成功

[main] エドワード : あぶねえ

[main] リアル : おけおけ
虫の息に出来たぜ

[main] エドワード : 苦悶の表情のままその場に崩れ落ちる

[main] GM : お疲れさまでした! 戦闘勝利です!

[main] リアル : 「アウグスタさん入り口見張っといてもらえます?俺、こいつの持ち物検査や」

[main] アウグスタ : 「ああ、了解したよ」入口の方にかけていく

[main] リアル : とりあえずひん剥いて持ち物チェックや

[main] GM : まあとりあえず2d6どうぞ

[main] リアル : 2d6 (2D6) > 7[1,6] > 7

[main] リアル : 並

[main] GM : ほなもう1d6どうぞ

[main] リアル : 1d6 (1D6) > 4

[main] リアル : ちょい良し

[main] GM : では400Gぶんの銀貨袋が出てきました(剥ぎ取り)

[main] GM : で他の持ち物ですが、仕事関係のものに紛れて、図面のようなものが書かれた紙が出てきます

[main] リアル : 見たろ!

[main] GM : 図面です

[main] GM : 何の図面か知りたいなら見識11で

[main] リアル : 2d6+4>=11 (2D6+4>=11) > 8[6,2]+4 > 12 > 成功

[main] リアル : わかった!

[main] GM : では、クロイツ議員の家にあった金庫の構造が書かれているものだと気付きますね
ここから解錠手順もわかることでしょう

[main] GM : あとはキャピタル相手の取引の誓約書とか

[main] リアル : もう宝石は渡ってる感じ?

[main] GM : 今日の夜に受け渡す予定みたいですね

[main] GM : つまりまだ渡っていない

[main] リアル : と言うことはこの家ガサ入れですねえ!

[main] リアル : 空き巣くらいの勢いで手当たり次第荒らすで

[main] GM : 家は空き家みたいですが

[main] GM : 戦闘を繰り広げた広間に、最近開けられた形跡のある金庫が目に付くでしょう

[main] GM : あっ

[main] リアル : ご開帳!

[main] GM : 金庫の鍵もエドワードが持ってたことにしといて

[main] リアル : おけ

[main] GM : で、その鍵で金庫を開けると、

[main] GM : 紫と黄色の2色が均等なグラデーションになっている水晶が入っていましたね

[main] GM : 議員やマーガレットから聞いた通りのものとわかって構いません

[main] リアル : 「アウグスタさーん!」呼ぶよ

[main] アウグスタ : 「ああ!」入口から戻ってくるよ

[main] アウグスタ : 「とりあえず他には誰もいないみたいだ。何か見つかったかい?」

[main] リアル : 「完璧や…です。宝石、証拠、ほんで…それから小遣い。全部ありましたよ」

[main] リアル : 「宝石はアウグスタさんがお持ちください。俺…私が持つよりはいいでしょう」

[main] アウグスタ : 「そりゃ良かった。最高の結果ってわけだ」

[main] アウグスタ : 「ああ、分かったよ。責任重大だね……」ちょっと苦笑しながら宝石受け取る

[main] リアル : 「宝石の黄色、紫、ほんで…それから髪の緑、眼の青」

[main] リアル : 「よう似合てる」

[main] アウグスタ : 「…………」ちょっと驚いた顔してるぞ

[main] アウグスタ : 「は、はは……嫌だな、そんなこと言ったって何も出ないぞ」

[main] アウグスタ : 「それに、この宝石は私の物じゃあないからね」

[main] リアル : 「まあまあ、ええや…いいじゃですか。ここにバーサタイルが無いのが残念ですけれど」

[main] アウグスタ : 「もう。大袈裟だと逆に真実味がなくなるぞ」

[main] リアル : 「受け取り方はお任せします」

[main] リアル : 「ではこいつ…犯人をふん縛…拘束するので、済んだら死なない程度に回復してやってもらえますか?」

[main] リアル : 言い終わる前にエドの服とか使ってギチギチに縛り始めてる

[main] GM : まあジャケットにシャツにズボンにあるので縛る紐には困らないでしょうね

[main] GM : アウグスタもHP1程度には回復してくれました

[main] GM : ほなこのあとどうする?

[main] リアル : 引きずりながら先生のとこかな

[main] リアル : 宝石取り戻した言うたら夜でも関係ないやろ

[main] GM : ではクロイツ議員邸を訪ねると、私兵が驚いた顔で応対しますね

[main] リアル : 「こんばんは。緊急の用です。宝石と窃盗犯を確保したので、お休みのところ申し訳ありませんが、先生にお会いできませんか?」

[main] リアル : 片手でボロ布みたいになったエド引き摺ってる

[main] 私兵 : 「こ、これは……! は、はい、今すぐに!」

[main] GM : しばらくして、私兵と共に、使用人も引き連れたクロイツ議員が出てきますね

[main] クロイツ議員 : 「ご苦労。今しがた手紙を読んだところだった」

[main] リアル : 「遅くに大変失礼致します。思いの外早く解決いたしましたので、一刻も早く先生にご報告したくお伺いしました。アポイントメント無しの訪問になり、誠に申し訳ございません」深々と一礼

[main] クロイツ議員 : 「構わん、頭を上げてくれ。彼が犯人だったのかね?」

[main] リアル : 「ええ。証拠もありますし、裏取りも出来ています」

[main] リアル : 「この怪我は、自白を勧めたところ、逆上して襲い掛かってきたので、返り討ちにしたまでです」

[main] リアル : 蹴って先生の前にエド転がすよ

[main] クロイツ議員 : 「そうか……。私の目も落ちたものだ、マーガレット嬢には悪いことをした」

[main] クロイツ議員 : 「手間を掛けるが、彼は神殿にでも突き出しておいてくれないか。こちらでは如何ともしがたいのでね」

[main] リアル : 「ええ、その前に宝石を」アウグスタさんに前に出てもらうよ

[main] アウグスタ : 「ああ」前に出る

「どうぞ、お確かめください」宝石先生の前に出すよ

[main] クロイツ議員 : 「おお、宝石まで取り戻してくれるとは。大変苦労をかけた。感謝する」宝石受け取る

[main] クロイツ議員 : 「報酬はすぐ用意できる。少し待っていてもらえるかね?」

[main] リアル : 「宿通さなくてええ…いいんですか?」アウグスタさんに小声で

[main] アウグスタ : 「ん? まあ直接渡されたら、一旦それを宿……サヨリさんにでも渡すべきだろうね」

[main] アウグスタ : 「でも、報酬持った使用人さんか私兵の人を同行させるってことじゃないかな? 宿にはマーガレットさんもいるし、私達も報告しに行かなきゃならないだろ?」

[main] リアル : 「ありがとうございます」小さく頷く

[main] クロイツ議員 : ではしばらくすると、報酬が入っているのであろう鞄を使用人に持たせ、議員が再び邸宅から出てきます

[main] クロイツ議員 : 「待たせてすまなかった。改めて礼を言うよ」

「クラメール、頼んだぞ」

[main] 使用人 : 「はい、先生」一礼して門の外に出る

[main] リアル : 「いえ、当然の事をしたまでです。冒険者ですから」

[main] クロイツ議員 : 微笑んで見送るよ

[main] GM : ほなエドワードを神殿に預けて宿に報告でいいかな

[main] リアル : 宿まで引き摺ってもええんやけどな

[main] リアル : ティダン神殿辺りに預けるか

[main] GM : 別に引きずってってもいいよ

[main] リアル : 罪状ちょっと盛って引き渡ししとこ

[main] リアル : 引き摺ってええなら引き摺るわ

[main] リアル : ずーりずーり

[main] リアル : ほな宿のシーンで

[main] GM : ではセヴンスヘヴンですね

[main] GM : サヨリとマーガレットがいます

[main] サヨリ : 「あ、いらっしゃ……おか……なにそれ?」

[main] リアル : 「犯人ですね」

[main] サヨリ : 「えぇ~、悪い人じゃん。後で神殿の人に持ってってもらわないと……」溜息ついてる

[main] リアル : 「後で俺…私が持っていきますよ。その前に依頼の報告させてもらってもいいですか?」

[main] サヨリ : 「ああ、ごめんごめん。うん、よろしくお願いします」

[main] リアル : 報告アウグスタさんと使用人くんに任せてマーガレットのとこ行っていい?

[main] GM : いいよ

[main] GM : まあそつなく説明してくれるでしょう

[main] リアル : じゃあマーガレットの横座ろかな
飲み物持って

[main] リアル : 「無事、解決です」

[main] マーガレット : 「そうみたい……ですね。ありがとうございました」微笑んでお辞儀するね

[main] リアル : 「先生もマーガレットさんに謝らないといけないと自戒されていましたよ」

[main] リアル : 「本当に解決できて良かったです。これでアカン…失敗していたら、マーガレットさんにとって俺…私はただの嫌な事言ってくる無能野郎と記憶されていたでしょうからね」苦笑いしてる

[main] マーガレット : 「ああいえ、そんな……。頑張ってくださっていたのは、分かってますから。本当に感謝しています」

[main] リアル : 「仕事ですからね」

[main] リアル : 「まあ……、アイヤールの胸糞…事情を聞いてからは個人的にも火が着いた部分があった事は否めませんけれど」

[main] マーガレット : 「…………」ちょっと困ったような顔して笑ってるね

[main] リアル : 「すみません、何か」

[main] リアル : 会釈して何もないなら席離れるよ

[main] マーガレット : 「あ……あの、本当にありがとうございました」後ろ姿に頭下げてるよ

[main] リアル : 振り返って小さく手振るよ

[main] GM : ほな宿はこんなんかな

[main] GM : 次回エピローグで、やりたいこと考えといてくれたら

[main] リアル : 今回はツノ持ちバレなかったな!

[main] GM : 今日の21時いける?

[main] リアル : いける

[main] GM : バレたっていうか自分でカミングアウトしたんだよなあ

[main] GM : ほなそれで お疲れさまでしたー

[main] リアル : おつやでー

[main] GM : 点呼

[main] リアル : はい

[main] GM : ほなエピローグやな

[main] GM : どこいこうか

[main] リアル : 1つ忘れてた
情報屋ちゃんへの500Gについてはどう裁定されたかな?

[main] サヨリ : 「えー? うーん……」

[main] サヨリ : 「経費なんでしょ? 二人で折半したらいいんじゃない?」

[main] GM : ってことで(30+500)/2=265Gの出費になるようにしといて

[main] リアル : おけ

[main] system : [ リアル ] 消費G : 43 → 293

[main] system : [ リアル ] 消費G : 293 → 278

[main] リアル : こうやな

[main] リアル : 30はカウントしてるし

[main] リアル : それ聞いたら大人しく言葉に甘えとくよ

[main] リアル : 「さてと」

[main] リアル : 「これからお暇なら行きます?」アウグスタさんにグラス飲み干すジェスチャー

[main] アウグスタ : 「ん……そうだね、勝利の祝杯と行こうか」

[main] リアル : 「それでは俺…私がこいつ…犯人をティダン神殿に突き出し…移送しますので、その間に準備しておいもらえますか?流石に血の匂い漂わせて酒場に行くのは気が引けますので」

[main] アウグスタ : 「ああ、悪いね。後始末を任せちゃって……。それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな」

[main] リアル : 「俺…こちらは汗拭いて着替えるだけですから。お気遣いなく」

[main] リアル : ほな引き摺ってくか

[main] GM : ほな適当な時間に待ち合わせの約束して、ティダン神殿にエドワードを輸送できますね

[main] リアル : 謝っとくか。紹介先に無礼働いた事

[main] リアル : フレイいる?

[main] GM : 少し探せば見つかるでしょうね

[main] リアル : 引き渡しはフレイじゃなくて担当の人いるよね?

[main] GM : そうわね フレイに引き渡してもいいけど結局担当の人に回すだけなかんじ

[main] リアル : ほな担当の人に渡して証拠一式も提示して手続き済ませてからフレイんとこに

[main] リアル : 「こんばんは。夜分遅くに失礼しています」

[main] フレイ : 「あ、どうも。お疲れ様です! また何か調べ物ですか?」

[main] リアル : 「いえ、昨日ご協力いただいた依頼が解決しましたので、犯人の引き渡しに伺っていました」

[main] リアル : 「おかげさまで無事短期間での解決ができました。ありがとうございました」

[main] フレイ : 「あっ、そうだったんすか。さすがですね! 良かったです!」

[main] フレイ : 「いやいや、リアルさんの実力ですよ。お疲れさまでした」

[main] リアル : 「色んな方に助けられました。力を借りられる事を実力と言えば、そうかもしれませんね。それと、1つ謝罪しなければいけない事があります」

[main] リアル : 姿勢正すよ

[main] フレイ : 「? どうしたんですか?」

[main] リアル : 「ご紹介いただいたジョゼフ記者との2度目の面会をこちらの都合で飛ばしてしまいました」

[main] リアル : 「ご本人には明日の午後に改めて謝罪に伺う予定ですが、紹介いただいたフレイさんの顔を潰す行為ですので、この場で謝罪いたします」

[main] リアル : 「誠に申し訳ございませんでした」

[main] フレイ : 「えっ? いやいや、別に俺には謝んなくていいですよ。まああいつもそんな……気にしないと思いますし、多分」

[main] リアル : 「依頼のために助力を求めた結果、こんな不義理をしてはいけません。それに、こう言う事を蔑ろにしていると、本当に必要な時にも疎かになってしまいます」

[main] リアル : 深く頭下げてるよ

[main] フレイ : 「まあまあ、これから気を付ければいいんじゃないですか? 頭上げてください」ちょっと慌てて制してる

「あっそうだ、二度目ってことは、一回は会ったんですよね? 元気そうでした、あいつ?」

[main] リアル : 「ええ、次が無いように気を引き締めます」頭ゆっくり上げるよ

[main] リアル : 「気のいい方でしたね。職業柄、睡眠時間の確保に苦労されているはずなのに、気さくにこちらが聞きたい事全てに対応いただけました」

[main] フレイ : 「ああ、そういう奴なんです」笑ってる

[main] フレイ : 「まあ、相変わらずみたいで良かったです。今回の依頼の話を土産にでもしたら、喜んで聞いてくれると思いますよ」

[main] リアル : 「ええ、そのつもりです。それが記事のネタにでもなればいいですね」

[main] GM : まあそんな感じで話していると、そろそろ待ち合わせの時間が迫ってきそうですね

[main] リアル : 「と、こんな遅くに話し込んですみませんでした。また助力を求める事もあると思いますが、どうか今後ともよろしくお願いします」

[main] フレイ : 「ああ、いえいえ。またいつでもいらしてくださいね」手振って見送ってくれるよ

[main] リアル : 一礼してセブンスヘヴンに戻るよ

[main] GM : ほい

[main] GM : 着替えなくていいのか?

[main] リアル : せやな、自室で汗と血拭いて着替えよう

[main] リアル : 3分で準備完了や!

[main] GM : ほなまあ宿舎に戻って着替えてセヴンスヘヴンですね

[main] リアル : 待たせちゃったかね

[main] GM : 待ち合わせにはまだ時間がありますが、既にアウグスタは待っていましたね

[main] アウグスタ : 「ああ」リアルくん見つけて手上げる「移送、ありがとね。お疲れさま」

[main] リアル : 「お待たせしてすみません。あいつ…犯人も証拠も引き渡しましたので、いずれ法の裁きが下るはずですよ」

[main] アウグスタ : 「ああ。これから先は司法の仕事だね」

[main] リアル : 「しかし、思った以上に無茶苦…とんでもない犯人でしたね」

[main] リアル : 「窃盗、冤罪どころか闇カジノ、闇マーケットへの横流し、召異魔法と、1つだけでも実刑ものですよ本当」

[main] アウグスタ : 「まあそうだね。これだけ人がいれば、そんな人がいたっておかしくない、のかもしれないけど……」肩竦める「そう近くにいてほしくはないもんだ」

[main] リアル : 「……」ちょっと帽子正してる

[main] リアル : 「他は気の迷いや弱さで手を出してしまう事かもしれませんが、冤罪と召異魔法だけは明確な糞…悪人の行うことですからね」

[main] リアル : 「と、これから飲むのに辛気臭…暗くなりそうでしたね。俺…私はまだラスベートに来てから10日程度ですので、おすすめのお店があれば教えてもらえませんか?」

[main] アウグスタ : 「うーん、私もそこまで外食はしないんだけれど……」

[main] アウグスタ : 「そうだ、海軍の若手御用達の店があるね。そこでいいかい?」

[main] リアル : 「ええ、ラフな店の方が田舎者にはありがたいです!」

[main] GM : では港の方に案内されますね

[main] GM : 案内された先は、アルトゥール島の歓楽街と港のちょうど中間辺り。小さめの倉庫を改装したような建物に、魚を象った看板が下がっています
海鮮メインの居酒屋みたいですね

[main] GM : 席は半分ほど埋まっていますが、カウンターでもテーブルでも席につける余裕はありそうです

[main] リアル : まあテーブルやな

[main] リアル : 先にアウグスタさんが座るならそれに従う

[main] GM : まあテーブルでしょうね
4人がけ席のテーブルに座ると、店員がおしぼりと水を持ってきてくれます

[main] リアル : 「ありがとうございます」会釈する

[main] リアル : 「賑やかでいいお店ですね」アウグスタさんに

[main] アウグスタ : 「うん。海軍はもちろん、帰投した船員なんかもよく来るらしくてね」

[main] アウグスタ : 「少し騒がしいけど、この雰囲気は好きなんだ」

[main] リアル : 「わかります。ちょっとうっさ…賑やか過ぎるくらいの雰囲気ってお酒も進みますよね」

[main] リアル : 「ちなみにおすすめはありますか?メシ…料理でもお酒でも構いませんので」

[main] アウグスタ : 「ま、ここに来たらみんな頼むのは刺身盛りだね。……連れてきてから言うのも何だけど、生魚は苦手だったりするかい?」

[main] リアル : 「一般的な人族の食べ物で苦手なものはありませんよ。刺し身盛りには何のお酒が合うんですかね?」メニュー前のめりに見てる

[main] アウグスタ : 「うーん、やっぱり清酒じゃないかな? 一通りあるから、好きなのでいいと思うけどね」

[main] リアル : 「好みは辛口ですが銘柄は詳しくないので、辛口の中から店員さんのおすすめにしましょうかね」

[main] アウグスタ : 「うん、いいんじゃないかな」

[main] GM : ほなまあ店員に注文して、清酒と少しあとに刺身の盛り合わせが出てきますね

[main] リアル : 「アウグスタさんのおかげでいい仕事ができました。乾杯!」

[main] アウグスタ : 「ふふ、こちらこそだよ。乾杯!」杯上げる

[main] リアル : アウグスタさんから何かお話ある?

[main] GM : あんまり考えてない!

[main] リアル : なら酔いが回ってきた辺りでいつもの質問しとくか

[main] リアル : 「アウグスタさん、ちょっとええ?こう言う席やないとなかなか言いにくいってか聞きにくい事あんねんけど」

[main] GM : もう敬語抜けてる……

[main] アウグスタ : 「ん? どうしたんだい?」水飲みながら言ってる

[main] リアル : 「結婚観みたいなんってある?」

[main] リアル : 「なんつーか理想の家庭とか旦那に求める事とか」

[main] アウグスタ : 「結婚観、かあ……」

[main] アウグスタ : 「うーん、まだ考えたことなかったな。結婚の前に海軍に入るって目標があるし……、海軍に入ったら陸にも中々戻ってこられないだろうからね。まあ……まだまだ先の話かな」

[main] アウグスタ : 「ああでも、海から出て帰ってきた時に、陸で待っていてくれてる人がいるっていうのは、中々素敵だと思うね」

[main] リアル : 「あー、ええよなそう言うの」

[main] リアル : 「一人暮らしの部屋と誰かが待ってくれとる家やと、戸開ける時の気持ち全然ちゃうもんな?」

[main] アウグスタ : 「はは、お恥ずかしながら一人暮らしの経験はまだなんだけどね……」頬掻いてる

[main] アウグスタ : 「うん。誰かが変わらず帰ってきてくれるのも、変わらず出迎えてくれるのも、とっても安心することだ」

[main] リアル : さあ!酒に飲まれるか判定や!

[main] リアル : オラ目標値出せ!

[main] GM : まあスタウトが3~5%やろ? でまあ清酒は15度とかそこらやろ?

[main] GM : 目標15で どうぞ

[main] リアル : 無理なやつ

[main] リアル : 2d6+5>=15 (2D6+5>=15) > 3[2,1]+5 > 8 > 失敗

[main] リアル : 揉んだわこれ

[main] GM : こいつずっと3出してんな

[main] GM : ほなべろべろですね

[main] リアル : 多分出産とか授乳の時みたいな話のタイミングで思いっきり揉みますね

[main] リアル : ?

[main] リアル : 手応えがほぼありませんね

[main] アウグスタ : 「…………」呆気にとられて固まってる

[main] リアル : 「?」

[main] アウグスタ : 「ど、どこ触ってるんだ!」次の瞬間おもくそリアルくん殴るよ

[main] リアル : クリ出たら回避してもいいですか?

[main] GM : 出してみろよ

[main] リアル : 2d6>=12 (2D6>=12) > 8[2,6] > 8 > 失敗

[main] リアル : 思いっきり殴られるよ

[main] リアル : 「いてて……」

[main] リアル : 「どこって、母乳やんか」

[main] リアル : 「授乳の話してたやんね?」

[main] アウグスタ : 「するわけないだろう! ここをどこだと思ってるんだ……っ!」

[main] リアル : 「……」

[main] リアル : 「居酒屋ですね?」

[main] リアル : 「あー、場所変えます?」

[main] アウグスタ : 「…………」

[main] アウグスタ : 「はあ……」

[main] アウグスタ : 「悪い。一人で飲みたいから、今日はここでお開きにさせてくれるかい」

[main] リアル : 「えーと……」

[main] リアル : ふらふらしてる

[main] アウグスタ : 「…………」特に反応返さないよ

[main] GM : なんか気使った店員が店の出口の方に案内してくれますね

[main] リアル : 言われるままに金置いてそのまま部屋帰るよ

[main] GM : その後もしばらく宿でアウグスタと顔を合わすことはなかったでしょうね

[main] リアル : 船乗ったんかなーって

[main] 管理人 : セクハラ野郎と会わせないように気使ってやってんだよ

[main] GM : さて、他エピローグでやりたいことあるかな

[main] リアル : 翌日の昼前くらいにジョゼフ訪ねるか

[main] リアル : 特に怒ってないならダイジェストで大丈夫

[main] リアル : 今回の事件の顛末を事細かく土産話に持ってくよ

[main] ジョゼフ : 「ああ、別にいいよ。こっちこそ悪いな、あの時間はいつも修羅場なんだ」

[main] ジョゼフ : 「で、下手人はスプリング家の次男坊で。闇カジノに負け、盗んだ宝石を闇マーケットに流そうとした魔神使いだったと」

[main] ジョゼフ : 「…………」ちょっと考える素振り

[main] ジョゼフ : 「ま、そんなもんか。報告ありがとな。お疲れ」

[main] GM : それだけ言って、社内に戻っていきますね

[main] リアル : あんま興味ない分野のやつか

[main] GM : さあ……

[main] リアル : まあ謝罪と報告以上のものはないかな

[main] リアル : ちなみに今回の報酬は最終的にいくら?

[main] GM : ダイジェストやしな

[main] GM : 基本1000Gに宝石で+500G、色つけて+300Gの計1800G

[main] リアル : なら行くか!歌姫!

[main] GM : ほなアルトゥール北にあるシローのバーですね

[main] リアル : 出来るだけ早い時間に行くわ
メリッサが喉潰す前に

[main] リアル : しかし前回揉んでるんですよね

[main] GM : 揉んだのか……

[main] リアル : 揉んでた?揉んでない?

[main] GM : 揉んだ描写はしてないし店の歌手揉んだ奴にまた来いとか言えるバーテンダーはヤバいだろ

[main] リアル : 良かった、揉んでなかった

[main] リアル : と言うわけで入店

[main] シロー : 「おう、来たか。いらっしゃい」

[main] メリッサ : 「おー、こないだの子ぉやん。聞きに来てくれたん?」

[main] GM : カウンターの向こうにはシローと、前と同じカウンター席にメリッサの姿もありますね

[main] リアル : 「ええ、1つ仕事を済ませましたので」

[main] リアル : 100Gカウンターに置くよ

[main] リアル : 「一曲、一番いい歌を」

[main] メリッサ : 「え? ホントに?」カウンターのお金見て驚いてる

[main] system : [ リアル ] 消費G : 278 → 378

[main] リアル : 「キリいい数字がええ…いいかなと。10で足りなかったら恥ずかしいので」

[main] メリッサ : 「いや、そういうことやなくてさぁ……。本気で持ってくると思ってなかってから」

[main] リアル : 「あ、こう言うの迷惑でしたか?」シローチラ見するよ

[main] メリッサ : 「迷惑とはちゃうんやけど……」

[main] シロー : 「フッ。いいじゃねえか、歌ってやんなよ。まだ客も少ねえしな」メリッサに向けて言う

[main] メリッサ : 「……ほんなら、ちゃんと聞いといてよな」言いながら席を立つ

[main] リアル : じっと座ってるよ

[main] GM : 席を立ったメリッサは、舞台の上に上がると、一礼した後、大きく息を吸いますね

[main] GM : 静かな声量で始まった歌は、しかしリアルくんの耳にもはっきりと伸びて届きます

[main] GM : 耳を撫でるような声は、更に離れた席にも届いたようで、先程まで談笑していた二人組が、会話を止めてメリッサの方へ視線を向ける

[main] GM : 店内の注目を一点に集めた歌姫は、なおも誰かの興味を引くように、クレッシェンドで声量を上げていく

[main] GM : そして、僅かな合間に素早く息を吸い込むと、一気にその声を、店中に響き渡らせます

[main] GM : オペラのように力強く、それでいてララバイのような優しい音色が、店内を包み込むことでしょう

[main] GM : 暫時その声を響かせた後、緩やかに、しかしきっちりと、メリッサは最後の音を止めました

[main] リアル : 聴き入ってるよ

[main] メリッサ : 舞台の上で一礼

[main] メリッサ : まばらに聞こえる拍手を前に、舞台からの去り際、リアルくんにウインクしますね

[main] メリッサ : そのままカウンターの方に帰ってくるよ

[main] リアル : 黙ってカウンターにもう100G置いとくよ

[main] system : [ リアル ] 消費G : 378 → 478

[main] メリッサ : 「えっ何しとん」

[main] リアル : 「良かった」

[main] リアル : 「歌を誉める言葉は知らん…存じないので、せめてもの誠意の証です」

[main] リアル : 「良かったです」

[main] メリッサ : 「えぇ~いややわぁ、マスター、良かったってぇ、あたしの歌」嬉しそうに言ってる

[main] シロー : 「おう。良かったじゃねえか」

[main] メリッサ : 「もー、なんやのそんな素直で。恥ずかしわぁ」リアルくんの背中バンバン叩きながら100G懐に入れるよ

[main] リアル : 「プロの生歌初めてですからね」

[main] リアル : 「いやまあ、素人の歌が遊びにしか思えん…感じなくなりますね、これからは」

[main] メリッサ : 「めっちゃ言うてくれるやん。フレイくんおらんで良かったわぁ、絶対茶々入れて来ようもん」動物可愛がるみたいにめっちゃ距離詰めてくるぞ

[main] リアル : 「と、何も注文しなくてすみません。喉が渇いたのでビールお願いできますか?」

[main] シロー : 「はいよ。今度は羽目外すなよ」

[main] シロー : グラスビール出す

[main] リアル : 半分くらい飲み干すよ

[main] リアル : 「フレイさんが茶化すのも照れ隠しみたいなモンや…ものでは無いですか?俺…私は田舎者ですので微妙な良し悪しは分かりませんけれど、めちゃ…明確にすごい事くらいは分かっているつもりですし」

[main] メリッサ : 「そんなないわぁ、絶対ない」首横にふる「そんな直球で褒めてくれるんなんて君だけよぉ、あたしには君しかおらん」

[main] リアル : もう半分の更に半分飲むよ

[main] リアル : 「言うて俺も照れるしね。こんな歌うまい美人にくっつかれたら」

[main] メリッサ : 「美人! 美人やって。えぇ、もっと言うてぇ」

[main] リアル : こいつシラフなのにすげえな

[main] リアル : 「あんまからかわんといてーや」

[main] リアル : 「また無礼してまうかもしれんし」

[main] メリッサ : 「そんなん褒めてくれたら許す許す。ね、また聞き来てよぉ、もっと褒められてたいわぁ」

[main] リアル : 「やけどみんな何で誉めへんのやろな。劇場の近くおったときに漏れてきた音も、メリッサさんの歌に比べたら大したことないように聞こえたんやけどなあ」

[main] メリッサ : 「きゃあ! ホントぉ? あたしテトリィル劇場で歌えるようんなってまうかなぁ?」

[main] リアル : 「ちゃんと劇場の歌聞いとらんから、無責任にできるとは言えんけど……、実際俺そんなおかしい感想言うてます?」シローさんに聞いてみる

[main] シロー : 「さあね、芸事は不得手なもんでよ。けど、それだけお前の胸に届いたんなら、歌手としちゃ上出来なんだろう」

[main] メリッサ : 「ほら! 褒めとらん」

[main] リアル : 「上出来やと足らんか。プロやな」

[main] メリッサ : 「んふふ。そうですぅ、プロなんですぅ」

[main] リアル : 残ったビールも飲み干すか

[main] リアル : 「違うビール貰えます?」

[main] シロー : 「あいよ。この間のはどうだった?」

[main] リアル : 「あ、すんません。最初にお礼言うべきでした」

[main] リアル : 「スプリングのバカ息子、次男ね。そいつが犯人でしたわ」

[main] リアル : 「窃盗、冤罪被せ、闇カジノ、借金、闇マーケットに雇い主の宝石流し、召異魔法、女に手え上げる」

[main] リアル : 「流石に情状酌量?しようなかったんでボッコボコにしてティダン神殿に突き出しました」

[main] リアル : 「シローさんおらんかったら、宝石裏に流れんのに間に合わんかったからホンマに助かりました。ありがとうございます」

[main] シロー : 「ああ。はは、礼はいらねえよ」

[main] シロー : 「そっちじゃなくてな。この間のビールの方、好みにゃ近かったかい」

[main] リアル : 「と、そっちか」

[main] リアル : 「もう少し苦味が強くて酸味が控え目がええかなって感じですね」

[main] リアル : 「美味しいですけど好みかって聞かれたら正直なとこはそんな感じです」

[main] シロー : 「そうかい。そんぐらい言ってくれたほうが助かるよ。じゃ、こっちだ」言って別のグラスビール出すね

[main] リアル : 「ども」

[main] メリッサ : 「えー、それ美味しいん? あたしも飲みたぁい」

[main] リアル : 「ほな、もう1つこっちに」

[main] メリッサ : 「えぇ~、ええの? 嬉しい!」

[main] シロー : 「あんま調子付かせないでくれよ」冗談めかして言いながらメリッサにも同じビール出す

[main] リアル : 「ええ依頼解決した時くらいは気前よう飲みたいだけですよ」

[main] リアル : 「乾杯」

[main] メリッサ : 「かんぱーいっ!」

[main] シロー : 「そりゃどうも。じゃ、ごゆっくり」

[main] リアル : さあアルコールと対決や

[main] リアル : 目標値カモン

[main] GM : 12で

[main] リアル : 2d6+5>=12 (2D6+5>=12) > 7[4,3]+5 > 12 > 成功

[main] リアル : 耐えた!

[main] GM : では前回のことがあってなのか、きちんとそれなりの理性を保っていられたようですね

[main] リアル : メリッサはまだ酔ってない?

[main] メリッサ : 初めて会ったときぐらいの赤さになってる

[main] リアル : すぐ酔うなこいつ

[main] リアル : 多分歌手として台頭できない理由の8割くらい酒やろ

[main] リアル : てかそんなにくっつかれると勃つんやけど

[main] メリッサ : 途中からカウンターに突っ伏して寝始めましたね

[main] GM : まあまだ理性のあるうちは手出したりしないでしょう

[main] リアル : セーフ

[main] リアル : ほなメリッサが寝たくらいのタイミングでお暇するか

[main] リアル : お会計は?

[main] GM : まあ50Gくらいで

[main] リアル : それなりに高級店

[main] system : [ リアル ] 消費G : 478 → 528

[main] GM : メリッサが飲みまくった説

[main] リアル : それやな

[main] リアル : 揉んでも許されるかもしれない場面で理性を保ち、絶対あかん場面で揉む男

[main] GM : もうめちゃくちゃだよ

[main] GM : では歌姫に貢ぐハメになりましたとさということで

[main] GM : セヴンスヘヴン第2話「マーガレット・キンバリーの無罪立証」終わり! お疲れさまでしたー

[main] リアル : お疲れ様でした!

[main] GM : 経験点:基本1000点、宝石奪還で+500点、エネミー+60点+ピンゾロ
成長:1回
報酬:解決1000G、宝石奪還で+500G、追加報酬+300G

[main] GM : あと剣のかけら2つ入ってたので名誉点2d6で

[main] リアル : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6

[main] リアル : まあ普通

[main] リアル : Gr [4,2]->(生命力 or 敏捷度)

[main] リアル : 生命で

[main] GM : おけけ

[main] GM : 解説は後で投げとくけど聞いておきたい質問ある?

[main] リアル : どうしたら胸を揉まずにすみますか?

[main] GM : 胸を揉むというRPをやめる

[main] リアル : あーいっこだけ

[main] リアル : 今回好感度爆上げチャンスありましたかね?

[main] GM : 誰の?

[main] リアル : 誰でも

[main] GM : 爆上げってほど急激に好感度が上がるようなイベントは(基本)ない
マーガレット、アウグスタ、メリッサは普通にやってれば普通に上がる
その他は自分から接触しない限りは上がらない

[main] リアル : 普通にやってれば…

[main] GM : 好感度爆上げはチャンスって言うより各NPC深堀りするセッションとかイベントやな まだそういうのが入る段階じゃない

[main] リアル : おけおけ

[main] GM : アウグスタどころか海軍との繋がりまで逃した模様

[main] リアル : あのさあ

[main] リアル : 10を出せなかったのが悪い

[main] リアル : 成長と買い物済ませてきた

[main] リアル : https://charasheet.vampire-blood.net/5370535

[main] リアル : マギ1→2
スカ0→1
器用度の指輪、弾丸、緑Bカード補充
マギスフィア1つ買い足し

[main] GM : ほい

[main] GM : ちなみにこれって消費した指輪とかカードの分も計算に入ってるんか?

[main] リアル : 入れてる

[main] リアル : 破棄扱いにして持ち物から削除→購入扱いにして再度数増やしてる

[main] リアル : 個別の処理ミスでちょっと数字ずれる可能性はあるかもしらん

[main] GM : おけけ まあ平気やろ(楽観)

[main] リアル : 次回は冒険者としてかなり強化されるはず
スカウト1とマギテ2はでかいぞ

[main] GM : やっと回復持ちじゃないキャラと組ませられるんやなって

[main] リアル : 最低セージだけある前衛なら誰とでもいける

[main] リアル : こっからエンハ1→マギシューって流れになるかな

[main] GM : ■エドワードの動き
(シナリオ開始前)
・闇カジノでサマに遭い借金を負う
・マーガレットの存在と宝石の関係性からマーガレットに罪を着せることを思いつく
・議員秘書の名目をいいことに金庫の製造元から議員が購入した金庫の図面を借りる
・議員に書斎から書類を頼まれたところで普通に解錠して盗む
(シナリオ開始後)
・1日目夜にキャピタルと売り渡す契約
・2日目夜にキャピタルへ受け渡し
その他ファジーに対応

[main] GM : ■犯人(エドワード)への辿り着き方想定
・情報屋に聞く
・クロイツ議員周りの反アイヤール派を聞く(情報屋、伊沢、シロー、ジョゼフ)
・犯行当日議員邸に出入りした人物を聞く(議員、議員妻、マーガレット、クラメール、昼の私兵)
・二度目以降にクロイツ議員邸訪問でエドワードとエンカウントイベント(※容疑者候補への浮上のみ)
・「金庫の鍵を開けられる人物」→金庫の製造者を思い付いて会社を訪ねる
 →秘書が倉庫の図面を借りて行った情報を得る
・議員が「秘書」と発言した瞬間から秘書を犯人と決め打ちする

[main] GM : ■宝石の所在
・2日目夜まで
 スプリング家の持つ不動産の金庫に隠してあるのでエドワードを倒せばOK
 不動産出入りの情報はエドワードの動向を調べようとすると出る
・2日目夜以降
 キャピタルの倉庫を探し出して強奪する必要
 想定はあんまり無いけどキャピタルの支店襲うが基本
・3日目の昼以降
 海の向こう(奪還不可)

[main] GM : ■スプリング家突撃したら?
普通に私兵騎士団に追い返される 戦闘になったらフレイが場を収めてくれる
万が一入って話ができてもスプリング氏の性格の悪さだけがわかる

[main] GM : ■スプリング家の調べ方
・政治・経済に詳しい奴に聞く(伊沢、ジョゼフ、シロー)
・マギテ協会に紹介された商館を訪ねて従業員から聞く
・直接スプリング家を訪ねてうまいことやる
基本商会の社長とかとは簡単に会える設定ではない

[main] GM : ■マギテ協会
普通に商会と繋ぐのは無理 次回以降は温情判定生やさず却下するのでよろしく
生やした判定は何もしなければ期待値、タゲサ(マギテック技能)思い出せれば若干有利になるように
その他提案あればもう少し有利に

[main] GM : ■その他
・窓の汚れ→偽装工作
・クロイツ鉱業
→なんかイベント作った気がするけどメモしてないから忘れた
・議員会館
→上に同じ

[main] GM : こんなとこか
解錠可能な人物→金庫の製造者を推理できればショートカット、それ以外は地道な捜査ってかんじ
基本的には捜査のボリュームを増やしたかった

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