[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はい
[メイン] GM : それではSW2.0『紛争最前線』やっていきましょう
[メイン] GM : それでは神に祈りを
ンゴwwwンゴwwwサカロスwwwww
[メイン] リラ : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww
[メイン] GM : では、カカオ農園の件から数日後、場所は「冒険宿・湖面」の食堂です
[メイン] GM : リラさんはなにしてるかな?
[メイン] リラ : 何してんだろな……飯でも食ってるか
[メイン] GM : ではおばあちゃんのとこで食べるような家庭料理にがっついていると、珍しく宿の主、キネレットが近付いてきますね。
[メイン] リラ : 相変わらずきったない食べ方してるぞ
[メイン] キネレット : 「リラさーん。食事のマナー、またお忘れで?」
[メイン] リラ : 「ん? チッ、小煩いこと言う……」小声
[メイン] リラ : 言いつつも指摘されて気持ち食べ方直す…
[メイン] キネレット : 「聞こえてますよー。またオズモンドさんに来てほしいんですかー?」
[メイン] リラ : 「な、直しているでは……!」
[メイン] リラ : 「……以降、気を……付けます……」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。ちょっとずつでも進歩してるなら悪いようにはしませんからねー。」
[メイン] キネレット : 「とまあつまらないお話はさておき、人族を殺したいんでしたよね?」
[メイン] リラ : 「! そうだ! それこそが我が宿命……!」
[メイン] キネレット : 「そうですよねー。ちょうどいい依頼が入ってきたんですよー。」
[メイン] キネレット : 「ここの所属冒険者さんは、リラさん以外積極的に人族と戦おうとはしないので……。」
[メイン] キネレット : 「外部の協力者さんの手配は済んでますので、これから時間が許すならリラさんにお願いしても構いませんかー?」
[メイン] リラ : 「ふん。腑抜けた冒険者しかおらんようだな、この宿は」
[メイン] リラ : 「まあ良い、よかろう! 人族を殺せると言うならまたとない。この間のは満足に殺せんかったからな。今度こそ、我が力を人族に知らしめてやろうではないか!」
[メイン] キネレット : 「ちなみに今まで仕留めた人族は何人くらいなのでしょうか?」
[メイン] リラ : 「今まで……?」
[メイン] リラ : 「……ふ。ふっ、数えるに及ばんな。いずれにしてもこれからその数を増やしてやるだけのこと。覚悟しておけ!」0です……
[メイン] キネレット : 「見栄張ってもリラさんしかその数字に価値は感じないので、意味はないですねー。」
[メイン] キネレット : 「今回何人か殺す事で、いい気付きがあればいいですねー。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん……一人殺せれば十人でも百人でも……」
[メイン] リラ : 「ま、まあよい。で、どこの人族を殺せばよいのだ」
[メイン] キネレット : 「はいー、それは協力者さんが案内していただけますので、到着をお待ちくださいねー。」
[メイン] キネレット : 「ちなみに依頼はこちらです。」
[メイン] GM : 『部族間紛争の武力解決』
ルキスラ領の辺境にある水源を巡り、人間とドワーフの集落間で紛争が発生している。
今はまだ武力介入していないが、近いうちに衝突は避けられない状況だ。
衝突までにドワーフ集落のタカ派の有力者とその私兵団を除いて欲しい。
経験点:1500+ボーナス
報酬:1人5000G
[メイン] リラ : 「ほう…! これは存分に始末できそうだな」うきうきご満悦
[メイン] キネレット : 「では明日のお昼前には協力者さんが到着するので、準備があればそれまでにお願いしますねー。」
[メイン] リラ : 「ふん、協力者か。少しは骨のある奴だと良いがな」
一応ヒリポ3本ぐらい確保しとくか……
[メイン] GM : じゃあ買い物キャラシに反映しておいてくださいね
[メイン] キネレット : 「そうですねー。リラさんよりはよっぽど骨のある方なので安心してもらって構いませんよー。」
[メイン] リラ : キャラシ反映!
[メイン] リラ : 「……ま、まあ。期待している」
[メイン] キネレット : 「多分期待以上だと思いますよー。ではこちらはサービスです。コンディションは万全に整えておいてくださいねー。」
[メイン] キネレット : 食器を下げてちょっと特徴的な香りのハーブティーを置く
[メイン] リラ : 「ふん。茶か」そのまま勢いよく口つけようとして一瞬止まる
[メイン] リラ : 「…………」マナー気を付けつつゆっくり飲むぞ
[メイン] キネレット : 「いいですねー。学習できる人は成長しますよー。」
[メイン] キネレット : 「そのハーブはハッカクと言う遠方の希少なものですー。」
[メイン] キネレット : 「味はもちろん香りが特徴的ですので、お好みに合うかは未知数ですー。」
[メイン] リラ : choice[おいしい,おいしくない] (choice[おいしい,おいしくない]) > おいしい
[メイン] リラ : 「ふん。悪くない味だな。今後も出すが良い」
[メイン] キネレット : 「……。では明日をお楽しみにー。」
[メイン] GM : jaa
[メイン] GM : 翌日の昼前まで飛ばすかい?
[メイン] リラ : 大丈夫やでー 誰やろなあ楽しみだなあ!(すっとぼけ)
[メイン] GM : それでは翌日、昼前にリラさんはちゃんと食堂にいるかな?
[メイン] リラ : choice[いる,寝てる] (choice[いる,寝てる]) > いる
[メイン] リラ : ウキウキしていました
[メイン] GM : では11:00を少し過ぎた頃
[メイン] アニス : 「よっ。1週間ぶりやな。泣き虫人形!」
[メイン] アニス : 元気よく大荷物抱えて食堂に入ってくる
[メイン] リラ : 「…………!? 貴様! 何故ここにいる!?」
[メイン] アニス : 「アホ。」
[メイン] アニス : 「アホアホアホ。」
[メイン] アニス : 「ほんま、アホ。」
[メイン] リラ : 「アホじゃない……!」
[メイン] リラ : 「それしか言えんのか! 何故貴様がここにいると聞いているのだ!」
[メイン] アニス : 「いやそれわざわざ聞くとかアホやん。」
[メイン] アニス : 「ワイがお前の依頼のありがたい協力者様やぞ。」
[メイン] リラ : 「店主! 聞いていないぞ!」キレてる
[メイン] キネレット : 「まだまだですねー。」
[メイン] キネレット : 「私はちゃんとリラさんより骨のある方とお伝えしましたよー?」
[メイン] リラ : 「こやつとは聞いておらん!」アニスちゃんを指さしてぷんぷん
[メイン] キネレット : 「リラさんがちゃんと知識のある方なら気付けたんですけどねー。」
[メイン] キネレット : 「昨日のハーブティー、いかがでした?」
[メイン] リラ : 「はあ!? それなりの……味だったが……」怪訝そうな顔
[メイン] キネレット : 「あの『ハッカク』と言うハーブの別名は『スターアニス』なんですよねー。」
[メイン] キネレット : 「リラさん程の方なら理解した上で依頼を受けてくださったのかと勘違いしちゃいました。すみませんねー。」
[メイン] リラ : 「……、…………!」わなわな
[メイン] リラ : 「……。謀ったな…………!」
[メイン] キネレット : 「いえ、リラさんの確認不足と知識不足ですねー。」
[メイン] リラ : 「人族の名付けなど私の知ったことか……!」
[メイン] アニス : 「お前思考力だけやのうて記憶力も悪いんか。ちょっと全体的に頭弱すぎん?」
[メイン] リラ : 「黙れ! 貴様の名前など覚えるに足りぬと言うだけのこと……!」
[メイン] アニス : 「じゃあ確認しても意味なかったやん。諦めい。」
[メイン] リラ : 「!!! !!!!!」
[メイン] リラ : 「貴様と知ってさえいれば……!」
[メイン] アニス : 「じゃあ依頼放棄するか?ただでさえ生き辛いのがもっと生き辛なっておもろいで?」
[メイン] リラ : 「当た……」考える
[メイン] リラ : 「…………。~~~……! うるさい! 依頼であろう! 協力者ならさっさと出るぞ!」思い直して出発しようとするぞ
[メイン] アニス : 「ほう、ちょっとは利口に……、いや元々お前そんな立ち場っぽいわな。許してもらうのに下着に手ぇかけるような環境とか想像もしたないわー。カカカ。」
[メイン] リラ : 「やめろ! やめろ!!! 貴様に関係なかろう!!!!!」
[メイン] キネレット : 「なるほどー。」
[メイン] アニス : 「ま、依頼中に私怨でサボるとかせんかったらそんでええ。」
[メイン] アニス : 「どっちみちワイがどうのこうのせんでもオッサンが色々してくれるから、やらかすなら覚悟持ってせえよ?」
[メイン] リラ : 「!?」キネレットさんの反応にビビる
[メイン] リラ : 「ひっ……」アニスちゃんの言葉にもちょっとビビる
[メイン] リラ : 「ふ、ふん……そのようなことするまでもない。今度こそ人族を殺せるのだからな」すぐに強がるぞ「その大荷物を見るに、貴様もそれなりに乗り気なのであろう。精々働くがよい!」
[メイン] アニス : 「ああこれか。9割はよっわいよっわいお前のためのもんやからな。ありがたく思えや。」
[メイン] リラ : 「はあ!? 意味がわからん! 捨て置けそんなもの!」
[メイン] アニス : 「ええんか?」
[メイン] アニス : 「お前が何か運悪く死んで、蘇生させてワイが主人やって刷り込んでもええんか?」
[メイン] アニス : 「ええんやったら置いてったるけど、どうする?」
[メイン] リラ : 「や、やめろ……!」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん……その大荷物で足手まといにならなければそれで良い」
[メイン] アニス : 「ならんよ。」
[メイン] アニス : 「ワイ命乞いで股開く奴よりは気骨あるし。」
[メイン] リラ : 「私はそんなことはしない!!!」
[メイン] アニス : 「じゃあオッサンとこ行って確認しよか?」
[メイン] アニス : 「それよりは認めて少しは態度改めた方が賢い思うで。」
[メイン] リラ : 「やっ……、ひ、必要ない! 認めることにも意味などない! いい! 依頼であろう! さっさと行くぞ!」
[メイン] アニス : 「自分から噛み付いといて逃げんの?頭も腕も悪いのに根性まで悪なったら終わりやぞ?」
[メイン] アニス : 「もう終わってるかもしれんけどな!カカカカ!」
[メイン] リラ : 「~~~!!!!! うるさい! 必要なかろう! 不必要なことはしないだけのことだ!!!」
[メイン] アニス : 「やったら下着半分降ろしたのはどう言う意味やったんやろ?ワイはあんな事なんでするんかわからんけどなあ。」
[メイン] リラ : 「うるさい! うるさい……!」
[メイン] アニス : 「はよ教えてーや。ワイにはわからんからさ!」
[メイン] リラ : 「~~~……!」机ガンガン殴る
[メイン] リラ : 「分からんなら分からんままでよかろう……!」
[メイン] キネレット : 「あの……。」
[メイン] リラ : 「今度は何だ!」
[メイン] キネレット : 「その机リラさんの物ではなくて店の備品なので、叩くのはやめてください。」
[メイン] キネレット : 「それと、間違いはさっさと認めた方が損得でも人間関係でも不利益が少ないですよー。」
[メイン] リラ : 「……! ……!!!」
[メイン] リラ : 「……。開かない……」首ふるふる
[メイン] アニス : 「じゃあ下着脱いでどうするつもりやったん?」
[メイン] リラ : 「っ……、…………」
[メイン] リラ : 「き、貴様の主人が……やれと……! 言ったのであろう……!」
[メイン] アニス : 「いや、オッサン誠意見せろ言うただけやん。」
[メイン] アニス : 「脱いだら誠意になんの?」
[メイン] リラ : 「…………」
[メイン] リラ : 「~~ッ、…………!」肩震わせてるぞ
[メイン] アニス : 「聞いてんねん。脱いだら何の誠意になんの?」
[メイン] リラ : 「…………」肩ふるふる
「知らない……」
[メイン] リラ : 「脱い、脱……抵抗しなければ、こ、殺さないって……」裾握りしめて震えてる
[メイン] アニス : 「オッサンのせいにすんなや。」
[メイン] アニス : 「お前の常識やと最大限の誠意はそのくっさい股開くことなんやろ?」
[メイン] リラ : 「い、今までも……! そうだった……!」
[メイン] アニス : 「ほう。そんで?」
[メイン] リラ : 「く、咥えたり……い、いれさせたり、好きにさせたら……い、生かして……」
[メイン] リラ : 「……、~~~!!!」
[メイン] リラ : 「何を言わせている……!」
[メイン] キネレット : 「なるほどー。」
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] アニス : 「それだけ弱いのわかってんのに何で意地張るんか理解に苦しむわ。」
[メイン] アニス : 「じゃあこの依頼中はワイが主人やな。従者人形らしゅうちゃんと従えよ。」
[メイン] リラ : 「はあ!? どうしてそうなる! それとこれとは話が違かろう!」
[メイン] アニス : 「だってワイ命乞いで口も股も開いた事ないし。」
[メイン] アニス : 「なら人と便器人形の序列どっちが上か考えるまでもないやろ。」
[メイン] リラ : 「ふん。貴様の体にそれだけの価値が無いのであろう」
[メイン] アニス : 「せやでー。やし身体差し出して見逃してもらうって発想がないねん。」
[メイン] アニス : 「ええ身体なんと股開く人間性は別モンや。」
[メイン] アニス : 「んで、序列で言えば大事なんは身体より人間性や。」
[メイン] アニス : 「ここまで言えばアホ便器人形でもわかるか?」
[メイン] リラ : 「うるさい、うるさい……っ! 人族社会の序列など知らん! 貴様に従うなどという恥辱を受けてたまるか!」
[メイン] アニス : 「便器やってたのにまだ恥なんてあんの?引くわ……。」
[メイン] リラ : 「引くな!!!」
[メイン] リラ : 「黙れ黙れ! いつか貴様も殺してやるからな!」
[メイン] アニス : 「で、何で今殺さんの?」
[メイン] アニス : 「いっつも口だけやし誰も殺せてへんのやろ?」
[メイン] リラ : 「! !!! うるさい! 貴様が成長してから殺せと言ったのだ!」
[メイン] リラ : 「もうよかろう! 行くぞ!」
[メイン] アニス : 「おう、じゃあ着いて来いや。んで、荷物も持っとけよ。」
[メイン] アニス : でかい荷物押し付けるように渡す
[メイン] リラ : 「はあ!? 重……貴様の荷物ぐらい自分で持て!」
[メイン] アニス : 「ほないくでー。お前のための大事な道具やしな。落とすなよー。」
[メイン] アニス : 「キネレットはんも朗報待っといてなー。ワイがその人形うまい事つかったるし。」
[メイン] アニス : 「……、まあ便器としては使う趣味ないけどな!カカカカ!」
[メイン] アニス : 軽い足取りで出ていくぞ
[メイン] キネレット : 「はいー、朗報お待ちしていますねー。」
[メイン] リラ : 「聞け! 話を!!! 聞け!!!!!」なんだかんだ荷物持ちながら着いてく
[メイン] GM : それでは場面移しましょか
[メイン] リラ : 大丈夫やでー
[メイン] GM : では荷物を受け渡しできない絶妙な距離を保ったまま、アニスは王都ルキスラの郊外へと歩いていきます
[メイン] アニス : 「遅いぞー荷物持ち。」
[メイン] アニス : 「日い暮れても着かんぞこんなんやったら。」
[メイン] リラ : 「うるさい! 貴様がもう少し荷物を軽くしていればこんなことにはならなかったのだ!」
[メイン] アニス : 「その荷物の重みはワイの気持ちや。ありがたく持てよ!」
[メイン] アニス : 軽い足取りで街道を進んでいくぞ
[メイン] リラ : 「ありがたいわけがあるか!!!」荷物ずるずる引きながら着いてく
[メイン] アニス : 「感心感心。従者根性は染み付いとるみたいで安心したわ。」
[メイン] アニス : 「お前便器めっちゃ向いてそうやのになんで冒険者なんかやってんの?」
[メイン] リラ : 「ふざけたことを言うな! 人族殲滅のためと言っておろう!!!」
[メイン] アニス : 「でも頭も腕も根性もショボいのにどうやってすんねん。」
[メイン] アニス : 「便器なら今でも通用しそうなもんやのに。」
[メイン] リラ : 「だから!!! これから!!! 力を付けるのだ!!!!!」
[メイン] アニス : 「腰の振り方とか?」ふざけた感じでへこへこ腰動かしてみる
[メイン] リラ : 「武力に決まっておろう! 馬鹿か貴様は!!!」
[メイン] アニス : 「ワイは、お前よりは、賢い。」
[メイン] アニス : 「自分より賢い奴を理解した気になったらアカンで。」
[メイン] リラ : 「…………。……? 意味が分からん! 理解していないのは貴様であろう!」
[メイン] アニス : 「武力言うてもさ。成長目標に具体性ないし多分めっちゃ時間かかるで。」
[メイン] アニス : 「人形の稼働期間は50年程。」
[メイン] アニス : 「まあ殲滅とか無理やな。」
[メイン] リラ : 「ふん。やってみなければ分からん。初めから無理と決め付けて成せることがあるものか」
[メイン] アニス : 「で、どうやってそんな強なるん?」
[メイン] リラ : 「だから、こうして人族を殺していけば……自ずと力は付いてこよう」
[メイン] アニス : 「蛮族でええやん。」
[メイン] アニス : 「殺してもええような事してる奴そこら辺にうじゃうじゃおるし、依頼も溢れとるから銭にもなる。」
[メイン] リラ : 「ふん。今後人族を殲滅するならば今のうちから一人でも多く殺しておいた方が後々楽であろう」
[メイン] リラ : 「殺さずに放置しておいた蛮族が人族を殺すことも期待できよう」
[メイン] アニス : 「誤差やでそれ。」
[メイン] アニス : 「お前算数苦手やな。」
[メイン] リラ : 「うっ、うるさい……!」
[メイン] リラ : 「こうして人族を殺すような依頼もあるのは事実であろう! それを利用することの何がおかしい!」
[メイン] アニス : 「効率が悪い。以上。」
[メイン] アニス : 「50年しかないのにようそんな悠長な事言えんなあ。アホ。」
[メイン] リラ : 「アホじゃない……!」
[メイン] リラ : 「さっきからごちゃごちゃごちゃごちゃと……! 貴様は私をどうしたいのだ……!」
[メイン] アニス : 「どうしたいもないで。」
[メイン] アニス : 「叩いたらおもろい音鳴るおもちゃで遊んでどるだけや。」
[メイン] リラ : 「人をおもちゃ扱いするな! 私はおもちゃじゃない!」
[メイン] アニス : 「奉仕種族の癖によう言うなあ。そもそもお前が造られたのもワイみたいな賢い人族に奉仕するためなんやぞ?」
[メイン] リラ : 「人族の事情など知るか。私は我が主人に従うだけのこと。主人となるに値しなかった自らや人族自身を恨むが良い」
[メイン] アニス : 「でも奴隷と便器に比べりゃおもちゃは好待遇ちゃうか?」
[メイン] リラ : 「そのような比較に意味などあるか! 主人でもない貴様に扱われる筋合いはない!」
[メイン] アニス : 「でも、便器扱いしてくる人族には媚びとったんやろ?基準無茶苦茶やんけ。」
[メイン] リラ : 「こ、媚びてなど……! そ、それに! 今はいない輩どものことなどどうでもよかろう!」
[メイン] アニス : 「お前論理的な返し出来なさすぎよな。」
[メイン] アニス : 「結局自分より強い相手には股開くしかないんやろ?」
[メイン] リラ : 「……! …………! だから、誰よりも強くなれば……!」
[メイン] アニス : 「じゃあ今日もピンチになったら命乞い股開きが見られんのやなあ。」
[メイン] アニス : 「楽しみにしてるで!」
[メイン] リラ : 「しない! 勝手に期待するな!!!」
[メイン] リラ : 「第一、私がやられれば貴様は命乞いすらするまもなく死ぬだけのこと……」
[メイン] アニス : 「逃げるし大丈夫やで。」
[メイン] アニス : 「お前仕留められても10秒の隙はある。」
[メイン] アニス : 「その10秒はでかいで。」
[メイン] リラ : 「ふん、逃げ腰め。貴様のどこに気骨があるというのだ……」
[メイン] アニス : 「お前が一番理解しとるやろ?さっきから全部言い負かされとるやんけ。」
[メイン] リラ : 「……! ~~~……!」
[メイン] リラ : 「黙れ黙れ! 窮地に陥らなければ済むだけのことだ! 目的地にはまだ着かんのか!」
[メイン] アニス : 「日い暮れたら野宿や。カカカ。」
[メイン] リラ : 「チッ、まだかかるのか。遠い……」
[メイン] アニス : 「根性ないなあ。それでも荷物持ちか?」
[メイン] リラ : 「荷物持ち扱いするな! さっさと人族を殺したいというだけだ!!!」
[メイン] アニス : 「ほなキリキリ歩けよー。」
[メイン] GM : てなとこで次回野宿シーンから再開といきますか
[メイン] GM : では明日(2月3日)の21:00再開でいいかな?
[メイン] リラ : はーい 大丈夫やでー
[メイン] GM : ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はいー
[メイン] GM : それじゃあ再開していきましょか
[メイン] GM : 通ってきた道は主要な街道だったため、特にイベントもありません
[メイン] GM : 端から見れば従者を従えた旅人って感じに映った事でしょうね!
[メイン] リラ : どっちが従者なんやろなあ(すっとぼけ)
[メイン] GM : 荷物でかいほうな
[メイン] GM : それでは日もどっぷり暮れたところですが、アニスは足取り軽く歩いていますね
[メイン] アニス : 「おーい便器ー!ペース遅れてるんちゃうけ?」
[メイン] リラ : 「誰が便器だ! その呼び方をやめろ!」
[メイン] アニス : 「返事してるやん。やっぱ自覚あるんやなあ……。」哀れみの視線
[メイン] リラ : 「自覚の問題ではない! ここで貴様が呼びかける相手など私以外にいなかろう」
[メイン] リラ : 「第一こんな大荷物を背負わせおって……まだ歩くのか」
[メイン] アニス : 「早く人族殺したい言うてたやんか。ワイなりの気遣いやぞ。」
[メイン] アニス : 「それともアレか。夜が怖いんか?」
[メイン] リラ : 「ば、馬鹿を言え! 私は夜目が利くのだぞ」
[メイン] リラ : 「そもそも辿り着く前に不必要な重荷を背負わされていては必要な時に満足に力も奮えんわ」
[メイン] アニス : 「そんな荷物でコンディション悪なるとかやっぱ糞雑魚やん。」
[メイン] アニス : 「重さは男1人分までしか耐えられんてか?カカカカ!」
[メイン] リラ : 「ええい! 黙れ黙れ! 元はと言えば貴様の荷物だと言っているのだ! そこまで言うなら貴様が持てばよかろう!」アニスちゃんの方に荷物ぽい投げ出すぞ
[メイン] アニス : 「ええよ。それ無くなって困んのお前やし。置いてったら?」
[メイン] アニス : 「あーあ、ワイの気遣いは街道の道端に棄てられてまうんやなー。恩知らずでアホで股ゆるな糞雑魚人形になー。」
[メイン] リラ : 「~~~……! 持てば良いのであろう、持てば!」背負い直す
[メイン] アニス : 「すまんな訂正するわ。アホで股ゆるな糞雑魚人形くん!」
[メイン] リラ : 「大して変わっておらんではないか!」
[メイン] リラ : むしゃくしゃしてその辺の石拾って投げるわ
[メイン] GM : 判定する?
[メイン] リラ : 折角だしするか! まだいっこも判定してねえ…
[メイン] GM : ならファイター技能で命中判定どうぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+3 命中判定 (2D6+4+3) > 6[3,3]+4+3 > 13
[メイン] アニス : 2d6>=12 Cチェック (2D6>=12) > 12[6,6] > 12 > 自動的成功
[メイン] アニス : ひょい
[メイン] アニス : 「ざっこ!素人のワイでも避けられるへなちょこ石やな!」
[メイン] リラ : 「~~~……!!! うるさい……! 初めから当てる気などなかっただけのこと……!」
[メイン] アニス : 「てかそろそろ力の差理解しとけよー。」
[メイン] アニス : 「ワイは見ての通り体術の心得は全くあらへん。でも今の石が当たらんかった意味……。」
[メイン] アニス : 「わからんほどお前アホちゃうやろ?」
[メイン] アニス : 異貌します
[メイン] アニス : 「お前の昔の主人とやらはこんな立派なツノ持っとったけ?」
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「な、なんだ貴様……それは」ちょっとビビってる
[メイン] アニス : 「お前オッサンにビビっとるやろ?残念ながらワイも同じ種族なんや。」
[メイン] アニス : 「この姿でなら、お前のドタマ。オッサンみたいに握り潰してもええんやぞ?」
[メイン] アニス : 大きく発達した爪をリラに向けるぞ
[メイン] リラ : 「ひっ……! や、やめろ……!」
[メイン] リラ : 「こ、ここで私を始末したところで困るのは貴様もであろう!」
[メイン] アニス : 「なら身の程弁えい。」
[メイン] アニス : 「言っとくけどな。」
[メイン] アニス : 元の姿に戻る
[メイン] アニス : 「この力は。」
[メイン] アニス : また異貌
[メイン] アニス : 「制限なんてないからな!」
[メイン] リラ : 「う、うるさい! 従っておろうが!」
[メイン] リラ : 「く、クソ……い、今に見ていろ、人族であれば総じて殺してやるだけのこと……」小声でぶつぶつ
[メイン] アニス : 「そう言うとこやぞ。」
[メイン] アニス : 発声とかの予備動作なしで《スパーク》撃ちます
[メイン] アニス : k0+6 行使 KeyNo.0c[10]+6 > 2D:[3,4]=7 > 2+6 > 8
[メイン] アニス : ミスった
[メイン] アニス : 2d6+6 行使 (2D6+6) > 5[4,1]+6 > 11
[メイン] アニス : 11目標で抵抗どうぞ
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 2d6+4+1>=11 精神抵抗判定 (2D6+4+1>=11) > 6[1,5]+4+1 > 11 > 成功
[メイン] リラ : うーんギリ!
[メイン] アニス : Hk0+6 KeyNo.0+6 > 2D:[1,4]=5 > (0+6)/2 > 3
[メイン] system : [ リラ ] HP : 37 → 34
[メイン] アニス : 「お前が耐えられるギリギリに出力調整したけど。」
[メイン] アニス : 「次ナメた口聞いたら本気でやんぞ?」
[メイン] system : [ アニス ] MP : 28 → 22
[メイン] リラ : 「やあっ……!」
[メイン] リラ : 「……。~~~……!」歯食いしばってアニスちゃんの方睨んどるぞ
[メイン] アニス : 「返事は?」爪目ん玉の前に突き出す
[メイン] リラ : 「ひっ……! わ、わかった……! から! やめろ……!」
[メイン] アニス : 「んん?ワイ耳悪いんかな?『やめろ』って聞こえたかも……?」
[メイン] アニス : 爪数センチ前まで近付けるぞ
[メイン] リラ : 「やっ……」一瞬身を引く
[メイン] リラ : 「やめ、て……く、ださい……」屈辱気味に言う
[メイン] アニス : 「そもそもさあ。人族蛮族言うてんのにこのツノ見て反抗すんのアホやで。」
[メイン] アニス : 「蛮族社会のルールに則るなら、お前はどんな責任の取り方させられるんやろなあ?」
[メイン] リラ : 「は……はあ……?」
[メイン] リラ : 「い、言っている意味が分からん。分かるように話せ」
[メイン] アニス : 「お前の元々の主人なら、反抗した従者にはどんな罰与えとった?って聞いてんねん。」
[メイン] リラ : 「わ……私が主に反抗などするわけがあるまい!」
[メイン] アニス : 「じゃあ覚えとけ。」
[メイン] アニス : 「この仕事終わるまではワイが主人や。」
[メイン] アニス : 当てないようにその辺全域に《スパーク》空撃ちして視界内全域に火花散らすぞ
[メイン] アニス : 2d6 Fちぇっく (2D6) > 4[2,2] > 4
[メイン] system : [ アニス ] MP : 22 → 16
[メイン] リラ : 「は? ――!」反論しようとしたところでスパークに思わず身引く
[メイン] リラ : 「…………」怖怖みたいな様子で火花散った方向見つめてる
[メイン] アニス : 「発声も予備動作も要らん。」
[メイン] アニス : 「お前みたいな人形だけやのうて、人間もエルフもドワーフも。」
[メイン] アニス : 「ワイから見たら下等種族なんや。理解せえよ、そろそろ。」
[メイン] リラ : 「…………」まだ睨んでるぞ
[メイン] アニス : 「何や言いたい事あるんか?」
[メイン] リラ : 「ふん。何もない」
[メイン] アニス : 「ま、ええわ。」
[メイン] アニス : 異貌を解く
[メイン] アニス : 「言っとくけど、ワイは人族から生まれただけで、性質は蛮族に近い。魂も穢れとるしな。」
[メイン] アニス : 「やし、お前が蛮族の味方なら、ワイにもうちょい敬意払ってもバチ当たらんで。」
[メイン] アニス : 言い捨てるようにしてまた街道歩き出すぞ
[メイン] リラ : 「ふん。貴様に敬意など払うのが癪なのだ」超小声
[メイン] アニス : 早足で戻ってくる
[メイン] アニス : 思いっきり両乳首つまむぞ
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「やぁっ!?」
[メイン] リラ : 「な、何をする……!」
[メイン] アニス : 「聞こえとるわ。」
[メイン] アニス : 「男に鳴かされ過ぎて声でかい自覚ないんちゃうか?」
[メイン] アニス : また言うだけ言って歩き始める
[メイン] リラ : 「~~~……!!!」腕で胸かばいながら何も言わず付いてくぞ
[メイン] GM : で、これTRPGなんですよね
流石にデスマーチとはいかないので、真夜中になる直前くらいにアニスが足止めます
[メイン] アニス : 「ここらで休むか。」
[メイン] リラ : 「ふん。休むならさっさとそうしていろ……」荷物ポイするぞ
[メイン] アニス : 「お前ホンマアホ。」
[メイン] アニス : 「危険の少ない場所夜のうちに進めるだけ進んだ方がええに決まってるやろ。」
[メイン] リラ : 「アホ、じゃ、ない……!」
[メイン] リラ : 「ならば私はまだ進んでも構わんぞ。貴様が音を上げただけであろう」
[メイン] アニス : 「じゃあ背負ってや。」
[メイン] アニス : 「ワイ魔力回復に寝んとアカンしな。」
[メイン] リラ : 「はあ!? 断る! 貴様が勝手に脅しに魔力を使っただけであろう!」
[メイン] アニス : 「じゃあ寝る。」
[メイン] アニス : 草の上にに仰向けになる
[メイン] アニス : 「Zzzzz...。」
[メイン] リラ : 「おい! 貴様が案内しなければ道が分からんではないか!」
[メイン] リラ : 「……チッ」舌打ちしつつ腰下ろして見張るか
[メイン] GM : 攻撃する?
[メイン] リラ : choice[する,しない] (choice[する,しない]) > する
[メイン] リラ : するみたいですね……
[メイン] GM : どうぞ、本気で
[メイン] リラ : メイスでゴンよ
[メイン] リラ : 2d6+4+3+1 命中判定 (2D6+4+3+1) > 6[1,5]+4+3+1 > 14
[メイン] アニス : 2d6>=12 奇跡を信じて (2D6>=12) > 2[1,1] > 2 > 自動的失敗
[メイン] アニス : 出目は平等
[メイン] GM : ではダメージ判定どうぞ
[メイン] リラ : 収束するんやなって
[メイン] リラ : k20+4+4@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+8 > 2D:[5,5]=10 > 8+8 > 16
[メイン] system : [ アニス ] HP : 22 → 10
[メイン] リラ : 「ふん、隙を晒しおって。誰が貴様の従者になどなるか! これでも喰らえ!」アニスちゃんの頭メイスで殴っとく
[メイン] アニス : 「ぐっ……。」
[メイン] アニス : 小さい声を上げて
[メイン] アニス : そのままぴくりとも動かない
[メイン] GM : そして頭の近くの地面が血で染まっていく
[メイン] リラ : 焦るでもなく見下ろしてるぞ
[メイン] GM : しばらくしても反応はなさそうです
[メイン] リラ : うーん でも心配するか? こいつが……
[メイン] リラ : 満足してこっちも寝転がるか……
[メイン] GM : ではイベント表いっときましょか
[メイン] GM : 2d6でどうぞ
[メイン] リラ : 2d6 イベント表 (2D6) > 11[5,6] > 11
[メイン] GM : 【11:自然の恵み】
[メイン] GM : 月も沈み、風も無くとても静かな夜の中、リラさんは血の臭いとは別に嗅ぎ慣れない芳香を察知する
[メイン] GM : どうやら街道を少し外れた方向からするようだ
[メイン] リラ : 「……?」鼻をひくつかせる
[メイン] リラ : 「なんだ……?」身体起こしてのそのそ香りのする方向見に行くぞ
[メイン] GM : では香りの方向に進むと、どんどん香りが近付くにつれ強くなる
[メイン] GM : そして、1本のキノコを見付けるぞ
[メイン] リラ : 「ん? なんだ、キノコか」何も考えずひっつかむぞ
[メイン] GM : めっちゃいい香り
[メイン] GM : とりあえず価値のあるものとは理解できて大丈夫です
[メイン] リラ : 「ふん、悪くない。腹が減った時の足しにでもするか」そのまんま懐しまったろ!
[メイン] GM : ではそのまま危機感知判定
[メイン] GM : 2d6+6 (2D6+6) > 5[1,4]+6 > 11
[メイン] GM : 11目標でどうぞ
[メイン] リラ : 素振り!w
[メイン] リラ : 2d6>=11 危機感知判定 (2D6>=11) > 9[3,6] > 9 > 失敗
[メイン] GM : 惜しくも背後の気配に気付かず
[メイン] アニス : 背後から乳首触ってきます
[メイン] アニス : しかも力任せじゃなくてねっとり
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「貴様……!」
[メイン] リラ : 「っ、……!」じたばたして振りほどこうとするけど若干力が入らなさそう
[メイン] アニス : 「勝てへんからって、寝込み襲うんはどうなんよ。」手は止めない
[メイン] アニス : 「お前脳みそも下半身も根性も腐りきってんなあ。」
[メイン] アニス : ぐりぐりぐり
[メイン] リラ : 「黙……っ! っ、……やだ……っ!」手外そうともがいてる
[メイン] アニス : 「無抵抗の相手の頭部メイスで殴る奴が何言うてんねん。」
[メイン] アニス : 「擦り切れるまでやめんからな。」
[メイン] リラ : 「嫌!」首横にふってる「痛……痛、痛い!」手ぐいぐい
[メイン] アニス : 「おらなんで寝込み殴ったんか言うてみ。」
[メイン] アニス : 「納得できる理由やったらやめたるわ。」
[メイン] アニス : ぐりぐりぐり
[メイン] リラ : 「やああ!!!」首振りながらめっちゃじたばたしてる
[メイン] アニス : 「おらおらちゃんと言う事言うまでやめんぞコラ。」
[メイン] アニス : 「擦り切れんでも真っ黒にしたるからな。」
[メイン] リラ : 「やぁ! やだあああ!!!」涙滲んでる「いだ、痛いぃ……ぁぁ!」
[メイン] アニス : 「止めろ言うても止める気ないしな。」
[メイン] アニス : 「お前が然るべき態度取ったら考えたるわ。」
[メイン] リラ : 「~~~っ! ~~~~~っ!!!」首振ってる 手振りほどくのは無理かな
[メイン] GM : 筋力対抗的なやつしてみっか
[メイン] GM : 冒険者レベル+筋力Bで勝負、ただしポジションの有利あるのでアニスは+3で
[メイン] リラ : オーライです 振るぞ振るぞ
[メイン] アニス : 2d6+8 (2D6+8) > 8[3,5]+8 > 16
[メイン] リラ : 2d6+4+4 冒険者Lv+筋力B (2D6+4+4) > 8[3,5]+4+4 > 16
[メイン] GM : 拮抗!同値は受動有利なのでふりほどけません
[メイン] アニス : 「ほれ、この体勢なら勝てんのや。諦めて然るべき態度取らんかい。」
[メイン] アニス : ちょっと力込めてぐりぐり
[メイン] リラ : 「いやあ! ああ!」
[メイン] リラ : 「っ、んっ……!」手外そうとしながら「ごめ……なさいぃ……っ! 嫌ぁ……」
[メイン] アニス : 「寝てる主人のドタマにメイスぶちかますとかアホすぎやろ。」
[メイン] アニス : 「何でそんなんしたんや!」
[メイン] アニス : ぐりぐりはやめない
[メイン] リラ : 「嫌! 痛い!」まだ抵抗してる「嫌ぁ……」
[メイン] アニス : 「お前が痛いのも嫌なんも止める理由にならんからな!」
[メイン] アニス : ぐりぐり
[メイン] リラ : 「痛っ……! んっ……ふ、っ……!」
[メイン] リラ : 「ム、カついて……っ、むしゃくしゃして……!」身体よじる「ご、めんなさい……っ! やめて!」
[メイン] アニス : 「そんなしょーも無い理由ですんなやあ!」
[メイン] アニス : 全力で引っ張るぞ
[メイン] リラ : 「あああああああ!!!!!!!!!!!」もう叫ぶしかなさそう
[メイン] GM : それでは街道に響き渡る女性の悲鳴
[メイン] GM : 気付けば様子見に来る人とか蛮族とか動物もいるよね
[メイン] GM : 2d6で遭遇対象振って、どうぞ
[メイン] GM : 出目大きい方がいいことあるよ
[メイン] リラ : 何が出るかな!
[メイン] リラ : 2d6 遭遇対象 (2D6) > 10[4,6] > 10
[メイン] GM : すると足音が近づいて来るぞ
[メイン] アニス : 手を離す
[メイン] リラ : 「っ、……」ちょっと引きつった呼吸しながら胸庇いつつアニスちゃんから離れるように倒れる
[メイン] 騎士 : 「おいあんたら大丈夫か!?」
[メイン] 騎士 : 騎士っぽい人が近付いてきますね
[メイン] リラ : 「……っ、……っ、嫌ぁ!」体勢は同じまま引きつりつつ拒否反応示して叫ぶ
[メイン] アニス : 「あー、おっちゃんありがとな。」
[メイン] アニス : 「この通りワイら女2人やさい襲われてもうたんよ。」
[メイン] アニス : 「ワイはこんな貧相な身体のブスやし殴られて放置。そのままそっちの子ヤられそうになってたみたいやけど、おっちゃんの足音で逃げよっやみたいや。」
[メイン] アニス : 頭の傷口を見せる
[メイン] 騎士 : 「それは……、まあ命があるだけ不幸中の幸いと言えるか。」
[メイン] 騎士 : 「これを使いなさい。今夜はなるべく見つからないようにして、夜が明けたらすぐにどこかの村にでも入って休むといい。」
[メイン] 騎士 : 救命草と魔香草を必要な分だけ出して渡す
[メイン] 騎士 : 「本当なら何かしてやりたいが、今の状況じゃ私がいると気が休まらないだろう。」
[メイン] 騎士 : 「幸運を祈っておくよ。」ザイアの聖印を見せる
[メイン] アニス : 「いやー、ほんま助かるわ。おっちゃん流石ザイアの騎士やな。教皇はんにもよろしく言うといてや!」
[メイン] アニス : 「リラ。ちゃんとお前もお礼言うんやぞ。」
[メイン] リラ : 「痛い、……痛い……」右腕で両胸抑えるようにして泣いてる
[メイン] アニス : 「リラ!おっちゃんが薬くれたからお礼は言うときや!」
[メイン] リラ : 首横に振って拒否するぞ
[メイン] 騎士 : 「なに、気にするな。今は男を見るのも辛いだろう。」
[メイン] 騎士 : 「それでは君らの旅にザイア様の加護を……。」
[メイン] 騎士 : 祈りの姿勢を取ってから去っていくぞ
[メイン] リラ : 聖人か…?
[メイン] アニス : 「おっちゃんありがとなー!」
[メイン] リラ : 見送りもせず転がったまま
[メイン] アニス : 騎士が去ったのを確認してケツ踏みつけるぞ
[メイン] アニス : 「おう、ちゃんとおっちゃんに感謝くらいしとけよ。」
[メイン] リラ : 「やあ!」蹴られて
[メイン] リラ : 「……、知らん……。あの男に助けなど求めていない……!」
[メイン] アニス : 「ふーん。」
[メイン] アニス : 異貌する
[メイン] アニス : 「この手でやったら、もうちょい物分かりようなるかな?」
[メイン] アニス : 胸元に鋭い爪伸ばすぞ
[メイン] リラ : 「嫌! 嫌!」胸強く抑えながら後退する
[メイン] アニス : 「ほな、然るべき態度でなんかあるやろ?」
[メイン] リラ : 「……、…………。すみませんでした。もう、もうしません。許してください……」
[メイン] アニス : 「次はないからな。」
[メイン] アニス : 異貌解く
[メイン] アニス : 「ほな寝とけや。ワイはさっき存分に寝たし、この草で傷も治る。」
[メイン] アニス : 「お日さん出たらすぐ出発や。」
[メイン] リラ : 「……はい…………」頷いて戻って寝るか
[メイン] GM : ではその後は何事も無く夜が明けます
[メイン] GM : HPMP回復しといてね
[メイン] system : [ アニス ] HP : 10 → 22
[メイン] system : [ アニス ] MP : 16 → 28
[メイン] system : [ リラ ] HP : 34 → 37
[メイン] GM : ではリラさんが気付いた時
[メイン] GM : 下半身に違和感を覚えます
[メイン] リラ : 「……。!?」ちなみにどんな…?
[メイン] リラ : 確認するか……
[メイン] GM : マジックアイテムみたいな謎の振動する物体をアニスが押し付けて来てますね
[メイン] アニス : 「おう、いい目覚めやろ?こう言うの好きやと思ってな!」
[メイン] アニス : ヴィーン
[メイン] リラ : 草
[メイン] リラ : 「や、……っ! 好きじゃない……、っ! やめろ……!」
[メイン] GM : ちなみに力任せに押し付けてくるので気持ちよさなど全くなく痛いだけです
[メイン] アニス : 「いっつも気持ちよくさせんのが仕事の人形のために、たまには気持ちよくなてもらおうと思ったのになあ。」
[メイン] アニス : 離すぞ
[メイン] アニス : 「ほら、出発や。いつまで寝てんねん。」
[メイン] リラ : 「……、~~~!」スカートの裾のあたり抑えながら
[メイン] リラ : 「普通に起こせんのか……!」
[メイン] アニス : 「寝とる奴の頭メイスでぶん殴るアホが何言うとんねん。」
[メイン] リラ : 「~~~~っ! やはり嫌がらせではないか!」
[メイン] アニス : 「で、それをお前が言えんのか?昨夜の謝罪は口だけか?あ?」
[メイン] リラ : 「~~~~~……」
[メイン] リラ : 「すみませんでした……」屈辱そうに言ってる
[メイン] アニス : 「ほな行くで。昼には依頼先に着くしな。」
[メイン] アニス : 満足そうに道進んでいくぞ
[メイン] リラ : 舌打ちして荷物持ってついてく
[メイン] アニス : 異貌
[メイン] アニス : 「聞こえてるっつってるやろ!」
[メイン] リラ : 「! 言ってない! 何も言ってない!」
[メイン] アニス : 「チンポの咥え過ぎでちゅっちゅちゅっちゅうっさいねん!」
[メイン] アニス : 乳首つまむ寸前まで手伸ばすぞ
[メイン] リラ : 「違っ……、嫌!」咄嗟に胸庇って背向けようとする
[メイン] アニス : 「ならちゃんと態度で示せよ。」
[メイン] アニス : 異貌解いて歩き出すぞ
[メイン] リラ : 「……」恐る恐る振り返る
[メイン] リラ : 「…………」アニスちゃんが普通に歩いてるの見て黙ってついてきます
[メイン] GM : 3時間くらい歩いたとこでですね
[メイン] アニス : 「こっから街道逸れるし、もうその荷物捨ててええで。」
[メイン] リラ : 「? そもそも何なのだ、この荷物は」
[メイン] アニス : 「お前いじめるグッズ。」
[メイン] アニス : 「それと重り。20kgくらいの。」
[メイン] リラ : 「はあ!?」
[メイン] リラ : それ聞いて一応中身あらためるか……
[メイン] GM : さっきの謎アイテムとか、くすぐりマシーンとか、大小十数点の張り型とか
[メイン] GM : まあアダルトグッズを中心にパンパンに詰まっており、底にはご丁寧に5kgの重りが4つ入ってます
[メイン] リラ : 荷物地面に叩きつけるぞ
[メイン] リラ : 「ふざけるな! 何が置いていったら困るのは私だ! 嫌がらせの道具ではないか!」
[メイン] アニス : 「お前学習せんなあ。」
[メイン] アニス : 「か・く・に・ん。」
[メイン] アニス : 「いくらでもできたやろ?」
[メイン] リラ : 「~~~!!!!!」言い返せないから荷物げしげししてる
[メイン] アニス : 「ほれ、遊んでんと行くぞ便器!」
[メイン] リラ : 「べ! ん! き! じゃ! な! い! その呼び名で呼ぶな!」
[メイン] アニス : 「うっさい奴やな。ほな行くで、元便器!」
[メイン] アニス : すたすた
[メイン] リラ : 「元をつけても大して変わらん!」ぴーぴー言いながらついてく
[メイン] GM : さて、次回からちゃんとTRPGになりそうなところで時間がちょうどいいので中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は明日(4日)の21:00でいいかな?
[メイン] リラ : はーい 大丈夫やでー
[メイン] GM : ほな今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はーい
[メイン] GM : じゃあ再開していきましょか
[メイン] GM : では街道から逸れて進んでいくと、明らかに草木の量が減る、と言うかかなり乾燥した場所だと肌で感じることが出来ます
[メイン] GM : 水源を巡って揉め事が起きるのも無理は無さそうですね
[メイン] アニス : 「そう言えばお前の最初の主人てどんな奴なん?」
[メイン] リラ : 「ふん。なんだ、貴様も興味があるか。人族殲滅という大望を抱いていた素晴らしいお方だ」自慢げ
[メイン] アニス : 「いやー、どんなアホが教育したらこんなアホが仕上がるんか興味あってなあ。」
[メイン] アニス : 「人族を有効利用せずに殲滅させるって野望もアホっぽいし。」
[メイン] リラ : 「アホではない! 私だけに留まらず我が主を侮辱するのは許さんぞ!」
[メイン] アニス : 「その主とやらがアホ違ったらお前もうちょい幸せやったかもしれんのになあ。」
[メイン] アニス : 「かわいそ。」
[メイン] リラ : 「憐れむな! 私の幸福は貴様に決定されるものではない!」
[メイン] アニス : 「やってなあ。人族のクセして人族殺すって息巻いて、1人も人族殺せてないし何なら便器にされてアイアンクロウされて弱み握られて……。」
[メイン] アニス : 「めっちゃかわいそうやんけ。」
[メイン] リラ : 「黙れ黙れ! ……今は耐え忍ぶ時期だというだけのこと、いずれは人族を打倒してすれば……!」
[メイン] アニス : 「で、その主ってのは今なにしとるんや?」
[メイン] リラ : 「憎むべき人族共の手によって始末された……。なればこそ、私は主の遺志を継がねばなるまい!」
[メイン] アニス : 「……。」
[メイン] アニス : 「やっぱお前かわいそうやな……。」
[メイン] アニス : 顔はめっちゃ笑ってる
[メイン] リラ : 「はあ!? 何をニヤついている! 今のどこに憐れむ要素があるのだ!」
[メイン] アニス : 「人形って種族は大変やなあって。」
[メイン] アニス : 「どんなアホでもザコでも主人って認定したら盲目になってまうんやな。」
[メイン] リラ : 「貴様が我が主の偉大さを理解していないだけだ!」
[メイン] アニス : 「ホンマに偉大な蛮族なら、人族に殺られるんは相当な恥やんけ。」
[メイン] リラ : 「……? だからこそ、その偉大なる主を殺した人族を私は許さん!」
[メイン] アニス : 「いや蛮族社会のルールならよ。」
[メイン] アニス : 「強い奴が正しい、つまりお前の主殺した人族が次のお前の主人になるんちゃうけ?」
[メイン] リラ : 「だ、黙れ黙れ! あのような輩を私は主人などとは認めん!」
[メイン] アニス : 「なんでや?お前が認めた主人より強いんやぞ?」
[メイン] リラ : 「私とて主人を選ぶこともある!」
[メイン] リラ : 「私は我が主を殺した人族を許しはしない! 亡き主の遺志に沿って人族を殲滅するのだ!」
[メイン] アニス : 「で、その殺した人族ってのは?」
[メイン] リラ : 「ふん、名など知らんぞ。最早この世にはおらん」
[メイン] アニス : 「じゃあそんな奴に殺されたお前の主クソザコやん。」
[メイン] リラ : 「雑魚じゃない! 主を侮辱するなと言っている!」
[メイン] アニス : 「お前が主を持ち上げるなら、そいつを殺した人族はもっとすごい事になる。」
[メイン] アニス : 「逆にお前が殺した人族を下げるなら、お前の主はもっとザコって事になる。」
[メイン] アニス : 「さあ、どっち選ぶんや?」
[メイン] リラ : 「うるさい! うるさい! 奴らの運が良かっただけ……! 人族共は卑怯な手を使って主を陥れたのだ!」
[メイン] アニス : 「運も実力のうち。」
[メイン] アニス : 「戦争で卑怯は負け惜しみ。」
[メイン] アニス : 「つまりお前の主がクソザコで、殺した人族はそれなり以上って事でええか?」
[メイン] リラ : 「黙れ! 黙れ! 貴様ごときに我が主の偉大さなど理解できはしまい! あんな卑劣で低俗な奴らよりも下などありえない!」
[メイン] アニス : 「偉大さなんてないから理解もできんわなあ。」
[メイン] アニス : 「でも、負けたやん。しかも死んでるから完敗や。」
[メイン] リラ : 「! ! !」
[メイン] リラ : 「いい加減にしろ! それ以上主を侮辱するな!」石投げるぞ
[メイン] GM : 判定どうぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+3 命中判定 (2D6+4+3) > 5[2,3]+4+3 > 12
[メイン] アニス : 2d6>=12 (2D6>=12) > 6[2,4] > 6 > 失敗
[メイン] アニス : ダメージk6+ダメボのC値12でどうぞ
[メイン] リラ : k6+4+4@12 ダメージ KeyNo.6c[12]+8 > 2D:[1,3]=4 > 1+8 > 9
[メイン] system : [ アニス ] HP : 22 → 16
[メイン] system : [ アニス ] HP : 16 → 17
[メイン] アニス : その場に倒れ込む
[メイン] アニス : 「お前の主のマネ!」
[メイン] リラ : 「!!!!!!!!!!!」
[メイン] リラ : 「ふざけるな!!!」
[メイン] アニス : 「ま、そこで手が出るっちゅう事はお前もホンマは分かっててちょっとだけ安心したわ。」
[メイン] アニス : 「心の支えにするんはええけど、思い出は助けてくれへんからな。」
[メイン] リラ : 「うるさい、うるさい……っ! 貴様の話に貸す耳などない……!」
[メイン] アニス : 「ここまで聞いといてそのセリフはアホすぎやな。」
[メイン] アニス : 「そもそもその主より多分今のお前の方が強いで。」
[メイン] リラ : 「なんだ? 主人を守れなかった私を嘲笑っているのか?」
[メイン] リラ : 「ふん。当時の私の力不足は多少は認めてもよかろう」
[メイン] アニス : 「やとしても、今のお前より弱い奴が人族の殲滅ってのは吹きすぎや。」
[メイン] アニス : 「夢見るのは自由やけど、それだけ身の丈に合わん他人の夢を背負うんはアホやでやっぱ。」
[メイン] リラ : 「…………」
[メイン] リラ : 「アホじゃない……!」
[メイン] アニス : 「アホちゃうなら他人の夢なんかより自分の夢のために生きるもんやぞ。」
[メイン] リラ : 「私の夢が! 主の望みを果たすことなのだ!」
[メイン] アニス : 「うん、お前アホ。」
[メイン] アニス : 「んでもってお前の主はアホでザコ。」
[メイン] リラ : 「いい加減にしろ! まだ石を投げられ足りんのか!」
[メイン] アニス : 「ええけど、投げれば投げる程お前死にかけても回復できんようになるで。」
[メイン] リラ : 「! ! !」
[メイン] リラ : 「もう良かろう! 人族打倒のために必要のない話だ! さっさと行くぞ!」
[メイン] アニス : 「人族の為に働いて金稼いで、人族にメシ作ってもらって、人族にしかまともに相手してもらえへん。」
[メイン] アニス : 「打倒してもお前に得ないやん。」
[メイン] リラ : 「私の望みを果たすことは私にとっての益だ」
[メイン] リラ : 「単純な実益ばかりが損得のうちと思うな」
[メイン] アニス : 「カカカ。」
[メイン] アニス : 「か・わ・い・そ。」
[メイン] リラ : 「なんとでも言え。貴様の憐憫になど何の価値もない」
[メイン] アニス : 「せやな。お前の言う通り、お前の主の野望くらい何の価値もないわ。カカカカ!」
[メイン] リラ : もう一回石投げるか……
[メイン] GM : 投げるなら判定どうぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+3 命中判定 (2D6+4+3) > 10[5,5]+4+3 > 17
[メイン] アニス : 2d6>-12 Cちぇっく (2D6>-12) > 7[6,1] > 7 > 成功
[メイン] アニス : 式ミスってる、失敗!
[メイン] GM : またさっきの式でダメージどうぞ
[メイン] リラ : k6+4+4@12 ダメージ KeyNo.6c[12]+8 > 2D:[4,6]=10 > 5+8 > 13
[メイン] system : [ アニス ] HP : 17 → 8
[メイン] アニス : 「うわー!人族さまー!こんなよわよわ蛮族を殺さないでくださーい!」
[メイン] アニス : 倒れる
[メイン] アニス : 「ぐふっ!リラよ、人族殲滅の野望お前が引き継ぐのじゃああ!!!」
[メイン] アニス : 「わおーん!」
[メイン] アニス : 死んだふり
[メイン] リラ : デカい舌打ちしてなんか適当な方向進んでくぞ
[メイン] アニス : 「遊んでんと行くで。」
[メイン] アニス : 「そっち行ってもお前の大好きな蛮族はおらへんぞ。」
[メイン] リラ : 「遊んでいるのは貴様であろうが! さっさとしろ!」
[メイン] GM : では更に小一時間歩くと、荒野の真ん中に集落っぽい建物の集まりが見えてきますね
[メイン] アニス : 「ほれ、そこが依頼してきた村や。お前がアホな事せんかったら歓迎はしてくれるやろな。」
[メイン] リラ : 「ふん。だからふざけているのは貴様だ」その辺に人いる?
[メイン] GM : 遠目だけどまばらに人影は見えるね
[メイン] リラ : ほなさっさと行って呼びかけるか……ずんずん集落の方に進んでくぞ
[メイン] GM : では集落に近付くと向こうからも1人こっちに向かってきますね
[メイン] リラ : なんだなんだ……どんな様子やろ
[メイン] GM : まあなんてことない村人です
[メイン] 村人 : 「あの、失礼ですがお嬢さん方の様な方々がこんな村に何か御用ですか?」
[メイン] リラ : 「何の用だだ? 貴様らが水利を得んと人族を殺すのを依頼してきたのではないのか」
[メイン] 村人 : 「……?もしかして帝都の冒険者の方でしたか。」
[メイン] リラ : 「あ? まあそういうことになろう。人族を倒しに来てやったのだ」
[メイン] アニス : 後ろからシバく
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「何をする!」
[メイン] アニス : 「あー、こいつワイの従者なんやけどアホでな。」
[メイン] アニス : 「なかなか言葉の意味も理解できん残念な人形なんや。」
[メイン] アニス : 「気い悪うせんといてな。」
[メイン] 村人 : 「は、はあ。」
[メイン] 村人 : 「では村長の所にご案内しますね。」
[メイン] アニス : 「すまんな兄ちゃん。」
[メイン] アニス : 「ほんで、こっちの人形が意味わからん事言うても生暖かい目でスルーしてくれると助かるわ。」
[メイン] アニス : 「ワイの教育不足なんや。堪忍な。」
[メイン] リラ : 「おい! 誰が貴様の従者だ! 貴様に教育された覚えもされる筋合いもない!」
[メイン] アニス : 「うっさいボケ。仕事の邪魔やししばらく黙っとけ。」
[メイン] アニス : 乳首をつねる動作をリラの目の前でするぞ
[メイン] リラ : 「!?」ビビってちょっと身を引く
[メイン] リラ : 「や、奴らが依頼してきたのであろう……!」胸庇ってビビりながら小声で言ってる
[メイン] アニス : 「アホ。」
[メイン] アニス : 「ワイらは仕事に見合った報酬受け取るんや。そこに上下関係はあらへん。」
[メイン] リラ : 「知るか。だいいち奴らにそれを成す力がないから私達に依頼をしてきたのだろう」
[メイン] アニス : 「本気でその考えを改めんなら。」
[メイン] アニス : 「近いうちにスクラップやな、お前。」
[メイン] リラ : 「!? お、脅しなど効かんぞ……!」
[メイン] アニス : 「依頼人を蔑ろにする冒険者はどの宿でも相手にされへんぞ。」
[メイン] アニス : 「ワイ直々に潰してもええし、キネレットはんでもオッサンでもええ。」
[メイン] アニス : 「お前がその主張するだけで殺すか追い出すかには値する。それ分らんのはアホやのうて、害や。さっさと死ね。」
[メイン] リラ : 「な、蔑ろになどしたつもりはない……!」
[メイン] リラ : 「奴らが依頼をしてきた! 私はそれを受けるために来た! それだけだ!」
[メイン] アニス : 「そう、なら偉そうにすんなや。メシ屋の兄ちゃんがお前に偉そうにするか?」
[メイン] リラ : 「し、知らん! 奴も案内すると言っているのだ、さっさと行け!」
[メイン] アニス : 「言う事あるんちゃうか?」
[メイン] アニス : 「ワイがここでちゃんと注意してへんとキネレットはんに殺されてたかもしれんねんぞ?」
[メイン] リラ : 「は!? ふ、ふざけるな! 誰が貴様に感謝などするか……!」
[メイン] アニス : 「わかった。お前は感謝の心さえ失った人でなしってこれから関わる人間全員に伝えとくわな。」
[メイン] アニス : 「はっきり言ってそんな奴と仕事したいやつおらんやろし、単独でノスフェラトゥの討伐依頼でも回されるやろな。」
[メイン] リラ : 「ふん、好きにしろ。貴様の口から出る風聞にどれほどの信用があるかなど知らんがな」
[メイン] アニス : 「お前が挨拶もまともに出来んのはキネレットはんの方がよう知ってるやろしな。」
[メイン] アニス : 「ワイならまだしもキネレットはんがそう判断したらどうなるやろな。」
[メイン] リラ : 「し、知らん……! 貴様の脅しにいつも屈すると思うなよ!」
[メイン] アニス : 「屈するもクソも礼が必要な場面で礼出来んお前が悪いんやんけ。」
[メイン] アニス : 「礼する気ないなら、お前の思う様に無礼に行動し続けてみ。」
[メイン] アニス : 「1月持たんと誰かに殺されてお前の主のつまらん夢と一緒にお陀仏や。」
[メイン] リラ : 「礼を尽くさんのではない! 貴様などに感謝や礼を尽くす必要などないと言っているのだ!」
[メイン] アニス : 「尽くすも何も、ワイがここで注意してへんかったらどうなるかわからんくらいお前アホか?」
[メイン] リラ : 「だ、だから……! 奴には多少の対応ぐらいはしてやる! それでよかろう!」村人のほうついてくぞ
[メイン] アニス : 「逃げんなや。」
[メイン] アニス : 「ここで礼が言えんならお前は恩やのうて感情でしか動けんアホのままや。」
[メイン] アニス : 「力つけたいならここでやる事は1つやぞ」
[メイン] リラ : 「貴様に礼を言ったところで力など付かん」
[メイン] アニス : 「何で命乞いで股開くのは出来んのに、お前にメリットしかないアドバイスに礼も言えんのや。」
[メイン] アニス : 「アホやから、しかないわな。」
[メイン] リラ : 「アホじゃないし、貴様に礼を言うだけの価値もないというだけのことだ。偉そうにするな」
[メイン] アニス : 「そうか、なら後は1人でやれや。」
[メイン] アニス : 「ワイは報告に帝都に戻る。じゃあな。」
[メイン] アニス : 言い捨てて来た道戻るぞ
[メイン] リラ : 「ふん。好きにしろ。ただ貴様が仕事を放棄したに過ぎんだろうが」村人についてくぞ
[メイン] GM : ではアニスが離脱しました
[メイン] 村人 : 「あれ、主人さんの方は?」
[メイン] リラ : 「主人ではない。奴は帰った。仕事は私がする、心配はいらん」
[メイン] 村人 : 「そ、そうですか……、それではこちらに。」
[メイン] リラ : 「うむ」言われるがままついてくぞ
[メイン] GM : では集落の中央にある大きな家に通されます
[メイン] GM : 室内には40代くらいの男性が待っていました
[メイン] 人族の村長 : 「こんな辺境まで御苦労だった。私がこの村の長を務める『カスク』だ。」
[メイン] リラ : 「構わん。貴様が依頼主というわけか」
[メイン] カスク : 「正確ではない。報酬は村の蔵から出すので、この村の全員が依頼者と言える。」
[メイン] カスク : 「……、ところで冒険者はあんた1人か?」
[メイン] リラ : 「さっきまでもう一人いたが、なにやら機嫌を損ねて帰ったのだ。そういうことになろう」
[メイン] カスク : 「そうか……。」
[メイン] カスク : 2d6+9 命中判定 (2D6+9) > 10[4,6]+9 > 19
[メイン] カスク : 回避どうぞ
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 2d6+4+3-1>=19 回避判定 (2D6+4+3-1>=19) > 10[4,6]+4+3-1 > 16 > 失敗
[メイン] カスク : 顔の寸前で拳を止める
[メイン] カスク : 「済まないがあんた1人には任せられなさそうだな。」
[メイン] カスク : 「どれだけ優れた攻撃を持っていようが、その身のこなしじゃジリ貧だ。」
[メイン] カスク : 「回復手段も乏しいようだし、とてもじゃないが依頼が成功するとは思えねえ。」
[メイン] リラ : 「はあ!? ……そちらが呼んでおいて随分な言い様だな」
[メイン] カスク : 「当てないと分からんか?」
[メイン] カスク : 拳を鳴らす
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「か、帰れば良いのであろう……! チッ、奴が勝手に帰るからいかんのだ……」
[メイン] リラ : 「じゃ、邪魔したな……」立ち去ろうとするぞ
[メイン] カスク : 「どういった理由かは知らんが、仕事を共にする仲間に感謝の言葉も言えないようじゃ、冒険者は続かねえよ。」
[メイン] カスク : 「ま、余計な世話とあんたが思えば、あんたはそこまでだろうがな。」
[メイン] リラ : 「何も知らん奴が好きに言う。奴が私を仲間扱いでもしたなら考えてやっても良かったかもしれんがな」
[メイン] アニス : 「ほな、2人ならええか?」
[メイン] カスク : 「……、少なくとも負け戦の前提ではなくなるだだろうな。」
[メイン] アニス : 「やってよ。」
[メイン] アニス : 「お前どうすんねん。」
[メイン] リラ : 「は……」呆気に取られてるぞ「き、貴様、帰ったのではなかったのか!」
[メイン] アニス : 「仲間扱いするならちゃんと礼できるんやろ?」
[メイン] アニス : 「じゃあこの仕事の間だけ仲間って事にしといたる。」
[メイン] アニス : 「やしお前もさっきの事に関しては礼しとけ。それで手打ちや。」
[メイン] リラ : 「…………」ちょっともじもじしてる「……。ありがとう、ございました…………」
[メイン] アニス : 「よっしゃ、それでええ。」
[メイン] アニス : 「村長はんも済まんな。こいつの教育のため思って今回は目え瞑ってくれや。」
[メイン] アニス : 「その代わりちゃんと結果で示すからよ。」
[メイン] カスク : 「なら、結果でだけ評価するとしよう。」
[メイン] カスク : 「ターゲットはドワーフの集落のNo.2『ボーモント』だ。髭を三色に染めているからそれが目印だ。」
[メイン] カスク : 「奴さえ討てれば、残党どもに何かできる事もない。リスクを減らしたければ正面切って向かう事のないように。」
[メイン] アニス : 「わかったで、ほな早速今夜にでもカチコミかけたるわ。」
[メイン] アニス : 「お前もええな?」
[メイン] リラ : 「……わかった。いいだろう」
[メイン] カスク : 「なら日没までそっちの部屋で休むといい。長旅の疲れもあるだろう。食事も簡単な物なら提供する。」
[メイン] アニス : 「おおきに。十分や。ほな甘えるでー。」
[メイン] リラ : 「ふん。…………」顔逸らしつつ小声で言う「感謝する……」
[メイン] GM : では綺麗にまとまったところで中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は明日の21:00でいいかな?
[メイン] リラ : 大丈夫やでー 助かったな!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はいー
[メイン] GM : では再開!
[メイン] GM : とりあえず村長の家の客室から
[メイン] アニス : 「ま、そう言う訳や。仕事終わるまでは変な気起こすなよ。」
[メイン] リラ : 「ふん、分かっている。ようやく人族を殺せようという機をみすみす逃すわけにもいかんしな」
[メイン] アニス : 「そんな選り好みせんと街道で辻斬りとかしたらええやん。」
[メイン] リラ : 「何が不服か? そもそも人族社会の仕組みを利用しろと言ったのは貴様であろう」
[メイン] アニス : 「まさか0とは思わんかったでな。」
[メイン] アニス : 「手え震えたらおもろいなー。」
[メイン] リラ : 「は。言っている意味が分からん。この先幾千もの人族を殺すのだ、ここで殺す1人や2人に手こずるわけがあるまい」
[メイン] アニス : 「オッサンに返り討ちにされてたやんけ。」
[メイン] リラ : 「う、うるさいうるさい! 力をつければいつかは奴も始末してやる!」
[メイン] アニス : 「そこの村長より弱いのに?」
[メイン] リラ : 「だ、だから! これから力を付けるのだ! そこの男も無論だ!」
[メイン] アニス : 「ワイに乳首引っ張られただけで泣くのに?」
[メイン] リラ : 「!」思わず胸庇う
[メイン] リラ : 「う、うるさい! 戦場で敵に乳首を狙う余裕など与えんわ!」
[メイン] アニス : 「ほれ。」ほっぺた引っ張ってみる
[メイン] リラ : 「ひゃん! やめろ!」いやがってる
[メイン] アニス : 「そんなけ打つたれ弱いと簡単に返り討ちにされるわな。」
[メイン] リラ : 「うるさい! これしきの痛みくらい我慢できる! 離せ!」
[メイン] アニス : ちょっと強めに引っ張ってみる
[メイン] リラ : 「やあ!!! 痛い!」振りほどこうとしてる
[メイン] アニス : ガードが解けた乳首引っ張るぞ!
[メイン] アニス : 「ほれ、動きが単純や。」
[メイン] リラ : 「やっ!」
[メイン] リラ : 「やああ!!! 痛い!!!!!」
[メイン] アニス : 離す
[メイン] アニス : 「あーあ、こんなんで戦えんのかいな。」
[メイン] リラ : 「戦える……!」涙は出てないけど胸押さえて縮こまってぐすぐすしてる
[メイン] アニス : 「つーかお前胸当てしてへんからそんな乳首弱いんちゃうけ?重心のブレもでかそうやし。」
[メイン] リラ : 「胸当て……?」顔上げる
[メイン] アニス : 「なるほど、確かに便器に胸当てはいらんわな。」
[メイン] アニス : 「こう言うやつや。」シャツずらして下着見せる
[メイン] リラ : 「ふむん、胸だけ守るのか」興味ありげに見てるぞ
[メイン] アニス : 「そもそも擦れて気にならんのか?使い過ぎて感覚麻痺してんのか?」
[メイン] リラ : 「知らん…そういうものだろう」言いつつ胸ちょっと気にしてる
[メイン] アニス : 「えいっ。」
[メイン] アニス : 服の上から強めになぞってみる
[メイン] リラ : 「やぁ!」身引いて胸押さえてアニスちゃん睨むぞ
[メイン] アニス : 「ま、着けたらそれもちょっとはマシになるかもな。」
[メイン] アニス : 「帰ったらキネレットはんに聞いてみ。」
[メイン] リラ : 「触る必要はなかったであろう! ……。まあ、聞いてみよう……」
[メイン] アニス : 「触る必要なあ。」
[メイン] アニス : もっかい引っ張る
[メイン] リラ : 「痛い!」首左右にふる「どうしてだ!」
[メイン] アニス : 「おもろいやん。」
[メイン] アニス : 「弱い者いじめ好きやねん。」
[メイン] リラ : 「ふざけるな!」
[メイン] リラ : 「だいたい私は弱くない!」
[メイン] アニス : 「頭も乳首も打たれ強さもよわよわやんけ。」
[メイン] リラ : 「弱くない! 貴様ぐらいいつでも殺せる!」
[メイン] アニス : 「ほう……。」
[メイン] アニス : 異貌するぞ
[メイン] アニス : 「もっぺん言うてみ?」
[メイン] リラ : 「ひゃ……」胸庇う姿勢のまま身竦めつつ目に恐怖浮かべて見てるぞ
[メイン] アニス : 異貌解く
[メイン] アニス : 「ほれ、強がってもメリットあらへんし余計弱く見えるもんや。」
[メイン] アニス : 「今の顔鏡で見てみ、めっちゃウケるで!」
[メイン] リラ : 「う、うるさい……! うるさい! バカにするな!」
[メイン] アニス : 「弱いくせに強がるからアホ扱いされんねん。」
[メイン] アニス : 「身の程分かっとる動きしときゃそんなに悪い様にはされへんで。」
[メイン] リラ : 「……、…………」
[メイン] リラ : 「いずれは強くなってやる……」縮こまってる
[メイン] アニス : 「その態度じゃ、敵作って死ぬだけや。雑魚は雑魚らしゅうしとれよ。カカカカカカ!」
[メイン] リラ : 「~~~!!!」床バンバン殴ってる
[メイン] カスク : 「おい、騒ぐならまだしも器物損壊はよしてくれ。」
[メイン] リラ : 「~~~…………」すごすご殴るのやめる
[メイン] カスク : 「まあいい。ちゃんと仕事はしてくれよな。」
[メイン] リラ : 「当たり前だ……。案ずる必要はない」
[メイン] アニス : 頭はたくぞ
[メイン] リラ : 「痛い!」叩かれたとこ抑える
[メイン] アニス : 「そう言う態度や。村長はんが気い悪うしたらお前も損するで。」
[メイン] リラ : 「…………。粗相を働いてすみませんでした……」
[メイン] カスク : 「村に損害出さずに仕事してくれりゃそれでいい。」
[メイン] カスク : 「ちゃんと休んどけよ。」
[メイン] カスク : 部屋から去る
[メイン] アニス : 「ほれ、対応優しゅうなったやろ?」
[メイン] リラ : 「…………」癪って感じの顔してる
[メイン] アニス : 「続けてみ。お前には得しかあらへん。」
[メイン] リラ : 「…………。いいだろう、従ってやる……」
[メイン] アニス : 「違うやろ?」
[メイン] リラ : 「……分かりました。ありがとうございます。…………前向きに善処します……」
[メイン] アニス : 「カカカ、ええツラや。」
[メイン] アニス : 「ほな寝るか。調子崩すとアホ見るしな。」
[メイン] リラ : 黙ってもぞもぞ床につくぞ
[メイン] GM : ほな夜まで飛ばしますか
[メイン] リラ : オッケーです
[メイン] GM : では夜
[メイン] GM : リラさんは起きられたかな?
[メイン] リラ : choice[起きられる,起こしてもらう] (choice[起きられる,起こしてもらう]) > 起きられる
[メイン] リラ : 起きられたな! 人族殺せるからウキウキや
[メイン] GM : では枕元に忍び寄るアニスと目が合いましたね
[メイン] アニス : 「チッ、ちょっと遅かったか。」
[メイン] リラ : 「あ? 何故舌打ちする。何が遅い」身起こしつつアニスちゃん睨む
[メイン] アニス : 「これで起こしたろ思てな。」木彫りのディルドでリラの顔ぺちぺち
[メイン] リラ : 「!!! やだ! やめろ!!!」嫌がりながら顔を腕で庇う
[メイン] アニス : 「なんや好物ちゃうんか。」
[メイン] リラ : 「嫌い! もういらない!」
[メイン] アニス : 「カカカ、『もう』か。おもろ。」
[メイン] リラ : 「面白くない! 二度とするな!」
[メイン] アニス : 「そんな必死にならんでもええやんか。」
[メイン] アニス : 「こいつに媚びたおかげで今のお前があるんやろ?カカカカ。」ディルド撫でまわし
[メイン] リラ : 「うるさい! うるさい……!」縮こまる
[メイン] アニス : 「ほれ、そんな小そうなってんと行くで。お前隠密下手クソなんやしちゃんと着いて来れんのか?」
[メイン] リラ : 「…………」恐る恐る顔上げる
[メイン] リラ : 「貴様がおかしなことをするからだ……! 憂慮など不要だ」出発の姿勢見せる
[メイン] アニス : 「旅にはアクシデントが付きもんや。そんなんで文句言うてるうちはクソザコ便器のままやで。」
[メイン] リラ : 「何がアクシデントだ! 貴様の故意であろうが!」
[メイン] アニス : 「訓練や訓練。チンポにびびっとったら女しか殺せへんぞ。」
[メイン] リラ : 「ふん、言い逃れを。言われずとも殺してやる!」
[メイン] アニス : 「ほれ。」ディルドぺちん
[メイン] リラ : 「やだ!」腕でかばったあと当たったところを服の袖で拭うように何度も動かす
[メイン] アニス : 「追い詰めた相手が下脱いだらお前ヤバそうやな。」
[メイン] リラ : 「知らん! 寄る前に殺してやる!」
[メイン] アニス : 「お前の得物当てやすいけど威力出んやつやんけ。」
[メイン] リラ : 「うるさい! 殺すと言ったら殺す!」
[メイン] アニス : 「えいっ。」ぺちんぺちん
[メイン] リラ : 「やだっ! やだぁ!!!」腕で庇う
[メイン] アニス : 「おもろ。」
[メイン] アニス : 「ほないこか。目え覚めたやろ。」
[メイン] リラ : 「最初から覚めている!」やっぱり当てられたとこ拭いながらついてく
[メイン] GM : では目的のドワーフの集落は山の入り口にあります
[メイン] GM : ここからはいかに見付からずにターゲットに近付き、速やかに片づけるかと言うミッションになります
[メイン] GM : ドワーフの集落近くまでは特に何も起きませんが
[メイン] GM : 集落の入り口が見えてくると、暗視持ちであればそこにある人影に気付く事でしょう
[メイン] リラ : 「!」足止めてアニスちゃんも引っ張って止めたろ
[メイン] アニス : 「お、やるやんけ。」
[メイン] アニス : 「何人や?」
[メイン] リラ : わからん! 何人見える…?
[メイン] GM : 冒険者レベル+知力Bで11の判定どうぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+2>=11 冒険者Lv+知力B (2D6+4+2>=11) > 7[1,6]+4+2 > 13 > 成功
[メイン] GM : では2人の見張りが確認できます
[メイン] GM : また、集落の周囲は2m程度の生垣で囲ってあり、進入路を限定してそうな事も理解できます
[メイン] リラ : 「少なくとも2人は見えるな」小声「周囲に囲いもある。厳重らしいな」
[メイン] アニス : 「戦争する気マンマンってのは嘘ちゃうみたいやな。」
[メイン] アニス : 「おい人形、お前ならどう攻めるよ?」
[メイン] リラ : 「ふん。即座に警備の2人を討ち勘付かれんうちに首長を叩くしかあるまい」
[メイン] アニス : 「ア。」
[メイン] アニス : 「ホ。」
[メイン] リラ : 「――っ……!」口開いて踏みとどまる
[メイン] リラ : 「溜めて言うな……! アホじゃない……!」なるたけ小声で言う
[メイン] アニス : 「アホやろ。何で一番警戒強うてすぐに増援来そうなとこから行くねん。」
[メイン] リラ : 「ら、楽に進入できるのはあそこであろう……!」
[メイン] アニス : 「増援読めへん交戦すんのが生垣越えるよりしんどいんか?」
[メイン] リラ : 「た、倒せば……。…………」言い淀む
[メイン] リラ : 「か、垣を越えれば良いのであろう……。越えれば……」
[メイン] アニス : 「で、お前そう言うん得意?」
[メイン] リラ : 「…………」めちゃくちゃ焦ってそう
[メイン] リラ : 「や、やるしかないのであろう! やってやる!」
[メイン] アニス : 「やっぱ苦手か。」
[メイン] アニス : 「ほなワイが先行ってなんか細工してみるわな。」
[メイン] リラ : 「細工? そんなことができるのか」
[メイン] アニス : 「……お前ホンマになんも考えてへんのやな。」
[メイン] リラ : 「か、考えてなくない! 可能かどうか聞いておるのだ!」
[メイン] アニス : 「木が軟かったら穴空けりゃええ、木が丈夫ならロープかけりゃええ。中途半端なら、陽動仕掛けて正面から入りゃええ。」
[メイン] アニス : 「普通にちょっと考えたら思いつかん?」
[メイン] リラ : 「………………」
[メイン] リラ : 「う、うるさい……! とっととやれ……!」
[メイン] アニス : 「それが知恵も技術も提供するモンへの態度か?」
[メイン] リラ : 「……。お願いします…………」不服そう
[メイン] アニス : 「ほなちょっと見てくるわ。見張り動いたら反対側に石投げてくれ。」
[メイン] リラ : 頷いて何個か石拾っとく
[メイン] GM : ではアニスの生垣偵察ですが
[メイン] GM : アニスは隠密判定、リラは投擲の命中判定成功で何事も無く進行します
[メイン] GM : 目標値はアニスが隠密11、リラが命中11にしましょか
[メイン] リラ : いけるやろ!(楽観)
[メイン] GM : じゃあアニスからいきまーす
[メイン] アニス : 2d6+3+3>=11 隠密判定 (2D6+3+3>=11) > 4[1,3]+3+3 > 10 > 失敗
[メイン] アニス : ダメでした
[メイン] リラ : はい…
[メイン] GM : 石投げ2回成功したら注意引けると言う事でフォローしてやってください
[メイン] リラ : アニスちゃん……仕方ねえなあ! 振ります
[メイン] リラ : 2d6+4+3>=11 命中判定 (2D6+4+3>=11) > 7[4,3]+4+3 > 14 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+4+3>=11 命中判定 (2D6+4+3>=11) > 6[4,2]+4+3 > 13 > 成功
[メイン] GM : お
[メイン] GM : それでは上手く音を立てられたので見張りがアニスに近づく事はありませんでした
[メイン] リラ : やったわ。 感謝しろ!
[メイン] アニス : それではアニスが戻ってきます
[メイン] アニス : 「ちゃんとやっとったみたいやな。」
[メイン] アニス : 「この木ならうまい事ロープ引っ掛かるし、重そうなお前でも大丈夫そうやわ。」
[メイン] リラ : 「ふん、当然だ」
[メイン] リラ : 「そちらもできたならば良い。さっさと行くぞ」
[メイン] GM : では続いて突入ですね
[メイン] GM : アニスの軽業判定→罠(仕掛け)設置判定→リラの軽業判定になります
[メイン] GM : 軽業判定失敗で戦闘、罠設置成功でリラの軽業判定をスカウトじゃなくて冒険者Lvで振れるようにします
[メイン] GM : 目標値は軽業両方が11、罠設置が9で
[メイン] アニス : 「ほな先行くわ。ちょっと右の方からロープ垂らすし、それ登って来いよ。」
[メイン] アニス : 「そこまで急がんでもええし、でかい音だけ立てんようにな。」
[メイン] リラ : 「承知した。気には留めよう」
[メイン] アニス : 「もっと意識せい。音立てたら輪姦されるくらい覚悟してやれよ。」
[メイン] リラ : 「!? お、脅すな……!」
[メイン] アニス : じゃあ行くか
[メイン] アニス : 2d6+3+3>=11 軽業 (2D6+3+3>=11) > 4[1,3]+3+3 > 10 > 失敗
[メイン] アニス : どんがらがっしゃーん!
[メイン] アニス : 「あっ。」
[メイン] リラ : 「は!?」突然のことで呆気に取られてるぞ
[メイン] 見張り : 「何だ!今の音!?」
[メイン] GM : 2人分の足音が迫ってきますね
[メイン] リラ : 「な、何をしている……! ふざけているのか!?」焦ってる
逃れられるのか…?
[メイン] GM : 当然戦闘ですね
[メイン] リラ : はい
[メイン] GM : ただし入り口からは遠いので2人を倒せば増援までに逃げられるでしょう
[メイン] リラ : 良かった オーライです
[メイン] GM : では戦闘といきましょう
[メイン] GM : 敵は見張り2人、距離はエネミー←(20m)→PC
[メイン] GM : 勝利条件は敵2体の無力化!
[メイン] GM : それでは魔物知識判定7/-でどうぞ
[メイン] リラ : うおおやるぞやるぞ
[メイン] リラ : 魔物知識は素振り!
[メイン] リラ : 2d6>=7 素振り (2D6>=7) > 5[2,3] > 5 > 失敗
[メイン] アニス : 2d6>=7 魔物知識素振り (2D6>=7) > 9[4,5] > 9 > 成功
[メイン] リラ : サンキューアニスちゃん
[メイン] GM : ではこいつは「山賊の首領(2-319)」相当に種族がドワーフなので《運命変転》→《炎身》で炎属性無効!
[メイン] GM : と言う訳で先制判定、目標12でどうぞ
[メイン] リラ : 2d6+1+3>=12 先制判定 (2D6+1+3>=12) > 7[4,3]+1+3 > 11 > 失敗
[メイン] アニス : 2d6+3+3>=12 先制 (2D6+3+3>=12) > 8[6,2]+3+3 > 14 > 成功
[メイン] アニス : ではPCの先制!
[メイン] アニス : 戦闘開始!
[メイン] リラ : うーん有能
[メイン] アニス : さて、アニスの操作はオートorマニュアルどっちにします?
[メイン] リラ : どっちでも大丈夫……まあ殴るだけやろ!
[メイン] アニス : せっかくやしオートにすっか
[メイン] リラ : オーライです (有能ぶり)見せて
[メイン] アニス : じゃ、《魔法拡大/数》を宣言
[メイン] アニス : 2倍《プロテクション》
[メイン] アニス : 2d6>=3 (2D6>=3) > 8[2,6] > 8 > 成功
[メイン] アニス : 「2人とも殴るしか能ない雑魚や!《プロテクション》!」
[メイン] アニス : 「まだ出んなよ!今の距離はお前の攻撃当たらんからな!」
[メイン] リラ : 「!?」飛び出そうとしたとこ止まる
[メイン] リラ : 「わ、分かっ……分かっている……!」
[メイン] GM : 何かバフなりあればどーぞ
[メイン] リラ : 言うて次向こうも攻撃できんよね…? 次ターンからで大丈夫…のはず…
[メイン] GM : おっけー
[メイン] GM : ではエネミーのターンでいいかな?
[メイン] リラ : はいー オッケーです
[メイン] 見張りA : ではこっちも無理をせず10m前進
[メイン] 見張りB : 同じく
[メイン] 見張りA : 「忌み子とルーンフォーク……?さては冒険者か!?」
[メイン] リラ : 「忌み子ぉ? ふん、何を言っているか知らんが、貴様らに正体など明かす必要もない!」やる気だぞ
[メイン] アニス : 「アホ!何で対立確定さすねん!」
[メイン] アニス : しばいとく
[メイン] リラ : 「いやあ! 元はと言えば貴様が垣を越えなかったせいであろう!」
[メイン] 見張りA : 「垣を越える……?お前ら何企んでやがる!」
[メイン] アニス : 「アホオオオオ!!!!」べしべし
[メイン] リラ : 「やあぁ! おい! ふざけてる場合ではない!」
[メイン] アニス : 「ふざけてなくてそれやったらやっぱアホやんけ!」
[メイン] GM : ではPCのターン
[メイン] アニス : ファナティいきまーす
[メイン] アニス : 2d6>=3 (2D6>=3) > 7[1,6] > 7 > 成功
[メイン] アニス : 「責任取っていてまえよ!《ファナティシズム》!」
[メイン] リラ : 「ええい! 貴様に言われるまでもない!」オラ! 行くぞ行くぞ
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] リラ : 10m前進! まずは見張りA! お前からだ! 全力攻撃で2発殴りします
[メイン] GM : 練技いらん?
[メイン] アニス : こっちも忘れてた
補助動作でリラにA級《バークメイル》かけとくわ
[メイン] system : [ アニス ] 緑カードA : 10 → 9
[メイン] リラ : あっサンガツ
[メイン] リラ : 確実に入れとくか! キャッツアイとビートルスキン使う 石割ったろ!
[メイン] GM : はいどうぞ
[メイン] system : [ リラ ] MP : 7 → 6
[メイン] リラ : で殴ります……
[メイン] GM : 回避13固定なんで14目標でどうぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+3+1+1+2-2>=14 命中判定1 (2D6+4+3+1+1+2-2>=14) > 7[6,1]+4+3+1+1+2-2 > 16 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+4+3+1+1+2-2>=14 命中判定2 (2D6+4+3+1+1+2-2>=14) > 6[5,1]+4+3+1+1+2-2 > 15 > 成功
[メイン] GM : 二発命中!ダメージどうぞ
[メイン] リラ : x2 k20+4+4+4@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+12 > 2D:[5,5]=10 > 8+12 > 20 #2 KeyNo.20c[12]+12 > 2D:[5,5]=10 > 8+12 > 20
[メイン] system : [ 見張りA ] HP : 30 → 0
[メイン] 見張りA : 二連撃でぶっ倒れる!
[メイン] 見張りA : 2d6>=3 生死判定 (2D6>=3) > 11[6,5] > 11 > 成功
[メイン] リラ : 「ハハハ! なんだ! 口程にもないな!」陽気にメイス振り回してターン終わり
[メイン] 見張りB : 「なんだコイツ!めちゃくちゃつええ!」
[メイン] 見張りB : 乱戦からの離脱を宣言!
[メイン] 見張りB : 次のターン逃げます
[メイン] GM : ではPCのターンどうぞ
[メイン] system : [ アニス ] MP : 28 → 24
[メイン] アニス : 減らし忘れ
[メイン] アニス : ほなリラにエンチャいくわ
[メイン] アニス : 2d6>=3 行使 (2D6>=3) > 4[2,2] > 4 > 成功
[メイン] アニス : 「そいつ逃がすなよ!《エンチャント・ウェポン》!」
[メイン] アニス : 賦術はなし、次どぞ
[メイン] system : [ アニス ] MP : 24 → 22
[メイン] リラ : 「当然だ! 背を向けるなど愚の骨頂、後悔しろ!」
[メイン] リラ : 全力攻撃で見張りBを2発殴ります
[メイン] GM : どぞ
[メイン] リラ : 2d6+4+3+1+1+2-2>=14 命中判定1 (2D6+4+3+1+1+2-2>=14) > 4[3,1]+4+3+1+1+2-2 > 13 > 失敗
[メイン] リラ : 2d6+4+3+1+1+2-2>=14 命中判定2 (2D6+4+3+1+1+2-2>=14) > 3[1,2]+4+3+1+1+2-2 > 12 > 失敗
[メイン] リラ : リラさん……
[メイン] アニス : 「……。はぁ。」
[メイン] リラ : B追いかけようとしたとこで盛大にずっこけます
[メイン] リラ : 「……! 痛い! ちょこまかと逃げるな!」
[メイン] 見張りB : その隙に全力移動!
[メイン] 見張りB : 戦闘から離脱しました
[メイン] GM : お疲れ様です、戦闘勝利です
[メイン] system : [ GM ] 経験点 : 0 → 40
[メイン] アニス : 「お前アホやなホンマ。」
[メイン] リラ : 「あ、アホ……アホじゃない……っ!」ぷるぷるしてる
[メイン] アニス : 「まあ過ぎた事今言うてもしゃあない。」
[メイン] アニス : 「逃げたあいつを陽動に使えば、無理な局面やないはずや。」
[メイン] リラ : 「ぐっ、…………。いい、早々に中に入れば良いのであろう……!」
[メイン] アニス : 「目標のとこに残っとる奴が4人以上なら撤退やぞ!」
[メイン] GM : といったところで中断しときましょか
[メイン] GM : 次回は本日21:00でええかな?
[メイン] リラ : 大丈夫やでー
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした!
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