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  • 普通の冒険者(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

bqvht @ ウィキ

普通の冒険者(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

最終更新:2023年04月09日 23:51

bqvht

- view
だれでも歓迎! 編集

PC1→https://charasheet.vampire-blood.net/4713994

同行NPC→https://charasheet.vampire-blood.net/4856195

[メイン] GM : TNK

[メイン] リラ : はいー

[メイン] GM : じゃあSW2.0「普通の冒険者」やってきましょうか

[メイン] GM : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww

[メイン] リラ : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww

[メイン] ワンド : ンゴwwwンゴwwwサカロスwwwww

[メイン] GM : ではアニスに好き放題されてから数日、キネレットの態度が明らかに素っ気なくなってきた事は流石のリラさんでも理解できるでしょう

[メイン] GM : そんな日々のとある夜、リラさんが部屋に戻ると扉に紙が挟まっているのを見つけます。

[メイン] リラ : 「(最近どうした、あの店主の女は……? 最近は食事の時に服も汚さないようしているはずだが……)」(本人に思い当たるところは)ないです

[メイン] リラ : 「……うん? なんだ、これは?」紙取って見るぞ

[メイン] キネレット : 『お願いしたい依頼があるので、明日の午前6時に食堂に来てください。 キネレット』

[メイン] GM : ここで冒険者レベル+知力Bで7の判定どうぞ

[メイン] リラ : 冒険者Lv5+知力B2、余裕だな!

[メイン] リラ : 2d6+5+2>=7 冒険者Lv+知力 (2D6+5+2>=7) > 8[4,4]+5+2 > 15 > 成功

[メイン] GM : では、これまでの経験からこの手紙の内容に反する事は身の危険を意味する。それくらいの圧を感じますね。

[メイン] リラ : 草

[メイン] リラ : 「(な、何故手紙……? し、しかもこの淡白な文面……一体何が……)」ちょっと身震いしとく「(と、とにかく、明日の午前6時だな。絶対に向かわなければ……)」

[メイン] GM : 今は日の入りくらいの時間ですが準備とかはありますか?

[メイン] GM : 死装束とか

[メイン] リラ : し、死んでたまるか……

[メイン] リラ : 絶対に午前6時に食堂へ行けるように早めに寝とくぐらい…かな なんなら食堂で寝るか……

[メイン] GM : ではそこまで心がけるのであれば無事に5:00くらいに目が覚めるとしましょう。

[メイン] GM : 何時に食堂にいきますか?

[メイン] リラ : 10分前行動だ! 5:50とかで……

[メイン] GM : では5:50の食堂ですが

[メイン] キネレット : 無言で食事の用意をしていますね

[メイン] キネレット : 他に誰もいないようです

[メイン] リラ : 「お、おい。言われた通り来たぞ店主。依頼とはなんだ?」恐る恐る聞く

[メイン] キネレット : 「おはようございます。」

[メイン] キネレット : 「依頼は遺跡の探索です。」

[メイン] GM : いつもの間延びした口調もなく、声色もどこか刺々しい事は判定無しで理解できていいです

[メイン] リラ : 「そ、そうか……。い、遺跡を調べれば良いのか……?」こわごわ

[メイン] キネレット : 「リラさんの力量であれば、達成可能な難易度の依頼ですね。」

[メイン] キネレット : 「ただ、万一今回不適切な行動で依頼を台無しにした場合……。」

[メイン] キネレット : 「今後は娼婦として働いてもらいます。」

[メイン] リラ : 「!?」驚きと恐怖が半分ずつぐらいの表情を浮かべる

[メイン] リラ : 「な、何故だ! 私は冒険者としてこの店に雇われたのであろう! だ、断じて娼婦になるためではない!」

[メイン] キネレット : 「同行者、それも他所の所属の方の頭をメイスで撃ち抜き、ターゲットの蛮族を前にパニックに陥り、挙句の果てには依頼後連絡も無しに失踪。」

[メイン] キネレット : 「それを暴行の被害者への責任と言い訳する。」

[メイン] キネレット : 「そんな人がこれからも冒険者として活動すれば、もっと大きな問題を起こすとは思いませんか?」

[メイン] リラ : 「そ、それはしかし……! そもそもターゲットが蛮族とも知らされていなかったし! 連絡ができなかったのはアニスとあのオズモンドとかいう男のせいだと言っておろう! 言い訳などではない!」

[メイン] キネレット : 「そうですか。」

[メイン] キネレット : 「ではラストチャンスも不要と言うことですね?」

[メイン] キネレット : 包丁を握る手に力が入る

[メイン] リラ : 「ひっ……! ま、待て! 違う!」

[メイン] リラ : 「こ、この依頼は必ず達成する! 連絡もなく失踪もしない! だ、だから……やめてください、お願いします……!」

[メイン] キネレット : 「それから、今の弁明の中でも同行者の頭を強打した事については何もありませんでしたが?」

[メイン] リラ : 「そ、それは認めるが……。そ、それは向こうにも非があってのことだ。相手がアニスでなければ簡単にやることではない」

[メイン] キネレット : 「それでは、言い訳の出来ない様に今回は違う同行者の方と依頼にあたってもらいます。」

[メイン] キネレット : 「その方はリラさんくらいの力量であれば、この宿で一番信頼できる冒険者の方です。」

[メイン] キネレット : 「彼には監視役としての役目もお願いするので、今回問題行動を起こせば即娼婦だと覚悟して臨んでくださいね。」

[メイン] キネレット : 包丁をまな板の上に置く

[メイン] リラ : 「と、当然だ……! 言い訳などしない……」

[メイン] キネレット : 「その言葉、お忘れない様に。」

[メイン] キネレット : 「それでは8:00に準備を済ませて食堂までどうぞ。食事はその時間に用意しておきます。」

[メイン] リラ : 「は、8時だな。承知した。……依頼の詳細はその時か?」

[メイン] キネレット : 「依頼は遺跡の探索です。もう忘れましたか?」

[メイン] リラ : 「ば、場所や達成の条件ということだ……。探索に不備があって不達成だなどと言われたらかなわん」

[メイン] キネレット : 「ええ。今のリラさんとワンドさんには無理難題ではありませんので。」

[メイン] キネレット : 「そんな事を考えるくらいなら、自らの問題行動が起きないように気を張ってもらいたいものですがね。」

[メイン] リラ : 「お、起こさんと言っておろう……! 8時に準備を済ませて食堂であろう。わ、わかった……!」

[メイン] キネレット : 無言の圧で見送りますね

[メイン] GM : では8:00までにしておくことはありますか?

[メイン] リラ : 大丈夫……大丈夫だな! 絶対失敗しないぞ失敗しないぞ

[メイン] GM : それでは8:00

[メイン] GM : 食堂では何人かの冒険者が食事をしていますね

[メイン] GM : カウンターの中にはキネレットの姿も見えます

[メイン] リラ : 「…………」他の冒険者を避けてカウンターの方に近付くぞ

[メイン] リラ : 「お、おい。来たぞ」

[メイン] キネレット : 「あら、心象を悪くすると損な状況にその態度でいいんですかー?」

[メイン] リラ : 「はあ?」

[メイン] リラ : 「…………。……、よ、呼び出しの通り、参じました」

[メイン] キネレット : 「……。」

[メイン] キネレット : 「それでは依頼の前にこちらが同行者の方、ワンドさんですー。」

[メイン] ワンド : カウンターに座っていた男性が立ち上がって礼をする

[メイン] ワンド : 「どうも、ワンドです。サカロスの神官と冒険者を兼ねており、前衛で活躍するリラさんの助けになれればと思っています。」

[メイン] リラ : 「!」男が立ち上がったの見てちょっと身引く

[メイン] リラ : 「こ、こいつが同行者か……?」キネレットさんに聞く

[メイン] キネレット : 「《セイクリッド・ウェポン》クラスの神聖魔法を使える上に、斥候や学者の心得もあるので、リラさんに不足している探索面でのサポートも出来る方なのですが、不足でしたかー?」

[メイン] リラ : 「し、神聖魔法?など知らん。と、というか……」身引きつつワンドさんの方ちらちら見てる「き、今日1日で行ける距離なのか? そ、そもそもその遺跡、ひ、人気はあるのか?」

[メイン] キネレット : 「神聖魔法はヨシコさんがリラさんを回復させた不思議な力の事ですねー。」

[メイン] キネレット : 神聖魔法も知らないのかと言うような冷ややかな視線

[メイン] キネレット : 「遺跡は今から出発しても到着は日暮れになるくらいの距離ですー。蛮族の目撃情報なら少しはありますが、人が出入りするような遺跡ではありませんねー。」

[メイン] リラ : 「こ、この依頼を果たせば冒険者でいられると言ったではないか」声震わせとる

「お、男ではないか……っ! い、依頼を果たす前に私を娼婦にするつもりか……っ!」

[メイン] キネレット : 「リラさん。」

[メイン] キネレット : 鋭い視線

[メイン] リラ : 「!?」視線にもビビって距離取るぞ

[メイン] キネレット : 「初対面のワンドさんによくそんな失礼な事が言えますねー。」

[メイン] キネレット : 「それは自意識過剰と言う物です。ワンドさんの人格は私が保証しますので……。」

[メイン] キネレット : 近付いて耳元で

[メイン] キネレット : 「今のあなたに選択肢はありません。ワンドさんと一緒に依頼が達成できなければ、両足の腱を再起不能にして娼婦小屋送りですからね。」

[メイン] リラ : 「ヒッ……」

「わ、わか……、わかりました……」あからさまな恐怖浮かべて首振るぞ

[メイン] キネレット : 「わかればいいんですよー。」

[メイン] ワンド : 「ははは、男で済みません。今ここで僕の事を信頼して欲しいなんて贅沢は言いませんので、依頼の中で少しづつでもリラさんの信用を得られる様に頑張ります。それじゃいけませんか?」

[メイン] リラ : 「い、良い……」まだビビってるし警戒してる「良いから……さ、さっさと行くぞ……」

[メイン] キネレット : 「それでは依頼の詳細をお伝えしますねー。」

[メイン] キネレット : 依頼【遺跡の探索】
目的:指定した遺跡の最深部までの到達および内部見取り図の作製。
期限:xx月xx日(今から5日後)
報酬:経験点1500+ボーナス、パーティで10000G(1人5000G)
その他:遺跡内を蛮族が占拠していた場合、その駆除を依頼に含む。

[メイン] リラ : 「さ、最深部への到達と見取り図の作製……だな。わ、わかった……」

[メイン] キネレット : 「蛮族の駆除もお忘れなくー。冒険者、続けたいんですよねー?」

[メイン] リラ : 「ひっ……わ、わかった……! ど、努力する……!」

[メイン] ワンド : 「リラックスしていきましょう。期限は5日、往復の時間を差し引いても3日も探索猶予があるんです。1つ1つ確実にこなせば、きっと達成できますよ。」

[メイン] リラ : 「あ、ああ……。…………」

[メイン] リラ : 「(な、なんだこいつ……何を言っている……? どういうつもりだ……?)」めっちゃ警戒してる

[メイン] ワンド : 「それと僕から質問です。探索で発見した遺物や蛮族の所有物の扱いはどうしましょうか?」

[メイン] キネレット : 「全て持ち帰ってもらえれば、マギテック協会が流通価格の1割増しで買い取っていただけるとの事ですねー。」

[メイン] ワンド : 「それはありがたいですね。リラさんからは何かありますか?」

[メイン] リラ : 「な、ない……」困惑しつつ首横に振ってる

[メイン] ワンド : 「それでは出発しましょうか。マナの回復アイテムは多めに用意しておきましたので、多少の無茶は利くはずです。」

[メイン] リラ : 「あ、ああ。わかった……」まだ警戒しつつ出ようとはする

[メイン] GM : それでは買い物とかありますか?ないなら出発しますが

[メイン] リラ : こんだけ石あれば平気やろ!(楽観) 大丈夫です
遺跡の方まで馬車とか出ててさっさと着いたりできない…?

[メイン] GM : 金かかるけどいいよ

[メイン] GM : 辺境だから帰りは歩きだけど

[メイン] GM : 片道1人50G、合計100Gだね

[メイン] リラ : 2人分出すから乗るぞ! ワンド君といる時間を1分1秒でも短くしたいらしい

[メイン] GM : では馬車の手配をしようとすると

[メイン] ワンド : 「万全のコンディションで挑むなら馬車を頼って正解でしょうね。」

[メイン] ワンド : すっと100G出してる

[メイン] リラ : 「……? な、何をしている……?」金出そうとして困惑している

「……! か、金を出してもわ、私は脱がんぞ!」

[メイン] ワンド : 少し困ったような顔

[メイン] ワンド : 「詮索するつもりはありませんが、リラさんはとても辛い過去をお持ちなんですね。」

[メイン] ワンド : 「僕を信じろとはいいません。ただ、この依頼の間だけでも1人の仲間として扱ってもらえると助かります。」

[メイン] ワンド : そのまま書類にサインして馬車の手続きを済ませる

[メイン] リラ : 「……。…………? ……?」困惑してるわ金の出し場が無いわで手持ち無沙汰みたいになってる

[メイン] ワンド : 「それでは行きましょうか。2人には少しだけ広めの馬車ですので、リラさんが安心できるかはわかりませんけど、少しは僕と距離が取れるはずですよ。」

[メイン] リラ : 「え? あ、ああ……」先回りで気遣われてて更に戸惑うぞ「それは……助かる……?」

[メイン] GM : では馬車に乗ると、ワンドの言葉通り2人で端っこ同士に座ると2mくらいの距離は取れる事がわかります

[メイン] ワンド : 「もう少し距離が必要でしたか?」

[メイン] リラ : 「い、良い……構わん」少しためらいがちに言うぞ

[メイン] リラ : 「た、ただ……! き、貴様は向こうへ行け……」出入り口に近いとこの隅っこに立って反対側の隅に行くよう指示するぞ

[メイン] ワンド : 「ええ。」

[メイン] ワンド : そう言うと一番奥のシートの様になっている敷物を入り口の方に移動させる

[メイン] ワンド : 「ではリラさんはこちらにどうぞ。」

[メイン] ワンド : 敷物を置くとすぐに離れて荷台の奥の木の床に座り込むぞ

[メイン] リラ : 「…………」マジで困惑してる

[メイン] リラ : 「………………」警戒して置いてもらった敷物ちょっと除けて端っこに座るぞ

[メイン] リラ : 体育座りでずっと警戒してます

[メイン] ワンド : 「座席、使ってくださいよ。」

[メイン] ワンド : 「僕と違ってリラさんは戦闘になれば前線に出るんですから、こんなところで疲れを溜めるのは良くないです。」

[メイン] リラ : 「き、貴様の……指図など受ける筋合いはない……」

[メイン] ワンド : 「指図に聞こえたのであれば申し訳ありません。」深く礼をする

[メイン] ワンド : 「では、提案として聞いてください。リラさんのパフォーマンスの向上のために座席を使うのはいかがですか?」

[メイン] リラ : 「、……。し、敷物の有無でパフォーマンスなど変わらん」除けた敷物に2,3回視線向けて言い返す

[メイン] ワンド : 「わかりました。余計な気を回してしまい済みません。」

[メイン] リラ : 「……、…………」少し顔俯かせて何も返さなくなる

[メイン] ワンド : ワンドもそれを察して何も言わないけど、3時間ちょい黙っとく?

[メイン] リラ : 2,30分くらいしたら気まずくなって恐る恐る敷物に手伸ばすぞ

[メイン] リラ : なんか仕掛けられてないかひっくり返したりしてみる

[メイン] GM : 特になにもありませんね
2人掛けの座椅子みたいなシートです

[メイン] ワンド : 嫌味を言う訳でも何もなく軽く笑みを浮かべてるよ

[メイン] リラ : 「な、なんだ……。何がおかしい……」

[メイン] ワンド : 「どうかしましたか?」

[メイン] リラ : 「き、貴様が気味の悪い笑みを浮かべているからであろう……!」

[メイン] ワンド : 「失礼しました。提案を採用してもらえたのが嬉しくて顔に出てしまったようです。」

[メイン] ワンド : 自然な表情に戻る

[メイン] リラ : 「そ……。や、やはり何か仕掛けておったのであろう! 騙されんぞ!」敷物敷こうかとしてたけどそれ聞いてワンド君の方に放り出すぞ

[メイン] ワンド : 「備品はお大事に。」受け取ってそっと置く

[メイン] リラ : 「……し、知ったことではない。やはり自分では使わんのではないか、見たことか」そっぽ向くよ

[メイン] ワンド : 「前衛のリラさんを床に座らせて、後衛の僕が座席に座るのは申し訳ないだけですよ。」

[メイン] ワンド : 一度座席に座る

[メイン] ワンド : 「ほら、どうってことないただの備品の座席です。座り心地がいいとは言いませんが、床よりは快適ですよ。」

[メイン] リラ : 「……」ワンドくんが座ったの見てしばらく何も言えなくなるぞ

[メイン] リラ : 「い……いらん。貴様が座ったものなど……」しばらくして素っ気なく言う

[メイン] ワンド : 「それは失礼しました。」

[メイン] ワンド : 「では気が変わったり足が疲れたりした時に使ってください。」

[メイン] ワンド : 座席をリラの側に置いてまた一番離れたとこに座るぞ

[メイン] リラ : 今度はそのまま黙って何も言わないし敷物に目もやらない
ただ警戒ってよりちょっと後ろめたそうな感じになってる

[メイン] ワンド : 特に何も様子は変わらないぞ

[メイン] GM : では気まずい時間が約3時間流れ

[メイン] ワンド : 「どうやら着いた様ですね。ここからは徒歩みたいです。」

[メイン] リラ : 「そ、そうか……」気まずそうにしつつ外見るぞ 遺跡見えるんかな…?

[メイン] ワンド : 「遺跡はその山の三合目程の位置にある様です。30分もかからないと思いますよ。」リラの視線を見て

[メイン] ワンド : 指差した先には300mないくらいのなだらかな山があるぞ

[メイン] リラ : 「あ、あの山か……。……ほ、本当に遺跡などあるのだろうな?」まだ疑うような視線向けるぞ

[メイン] ワンド : 「これが地図です。こちらに湖面の印もあるので、僕が捏造できるようなものでもありませんよ。」

[メイン] ワンド : 地図が描いてある紙を差し出す

[メイン] GM : 内容が知りたければセージ+知力B9で判定どうぞ

[メイン] リラ : 素振りなんだよなあ! 一応振るかあ……

[メイン] リラ : 2d6>=9 素振り (2D6>=9) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[メイン] GM : では地図の内容はわかりませんでしたが、「冒険宿・湖面」の印は確認できました

[メイン] リラ : 「あ、あの店主の店の印を信用するなど……」できん、と言いかけたところでさっきの小声の脅し思い出すぞ

[メイン] リラ : 「…………。う、嘘であればただではおかんぞ! き、貴様が私の初めて殺す人族となることを覚悟しておけ!」

[メイン] ワンド : 「済みません、僕の行動はそんなに不信を招くようなものでしたか?」

[メイン] ワンド : 「少なくとも、このサカロスの聖印にかけて嘘はありません。」

[メイン] リラ : 「し、知らん輩やモノに誓われたところで信用などできるものか! 貴様が人族で、男で、あの店主の手先である以上に疑う理由などいらん!」

[メイン] ワンド : 「それでは何故リラさんは湖面に所属しているのですか?」

[メイン] ワンド : 「ちなみに僕はあの宿が仲介する依頼の質がいいので所属しています。」

[メイン] リラ : 「え?」虚を突かれるぞ

[メイン] リラ : 「や、奴が……依頼で人族を殺せると言って……し、しかしそれらは全て嘘で……」混乱しながら言って返す

[メイン] ワンド : 「では他にも選択肢はあるんじゃないですか?ルキスラの帝都なら冒険者の宿は数えきれないほどありますよ。」

[メイン] リラ : 「た、確かに……」

「そ、そうだ。出て行けば良いのではないか!」

[メイン] ワンド : 「しかしながら、それをするにしても任された依頼を反故にする様では、どこの宿もリラさんを雇う事は無いでしょう。」

[メイン] ワンド : 「ですので、この依頼の間だけでも僕を仲間として認めていただきたい。」

[メイン] ワンド : 「全力で、依頼の達成に協力しますので。」

[メイン] リラ : 「う……そ、そうなのか。最後に厄介なことをしてくれる……」

[メイン] リラ : 「い、いいだろう。仲間としてはともかく……依頼ならば元々達成するつもりであった……」

「た、ただ! 貴様が嘘をついたならばただではおかないということ! それだけだ」

[メイン] ワンド : 「ええ。誠意は言葉だけではなく行動で示しますよ。」

[メイン] リラ : 「……。な、ならば良い。あの山だな、行くぞ」

[メイン] GM : ではめちゃくちゃ時間と場面のキリがいいので今夜はこの辺にしときましょか

[メイン] GM : 次回は明日の21:00からで!

[メイン] GM : それではここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] リラ : お疲れさまでした! 頭空っぽにできて楽しい

[メイン] GM : TNK

[メイン] リラ : はーい

[メイン] GM : じゃあ再開してこうか

[メイン] GM : では遺跡を目指して歩くと、ワンドの見立て通り30分程度で着いたようですね。

[メイン] ワンド : 「これは……、魔動機文明の特色がかなり強い遺跡ですね……。」

[メイン] GM : ワンドの言うとおり、なだらかな山に不似合いな廃工場の様な建物がそこにはありました

[メイン] リラ : 「魔動機……。ふ、ふん。ともかく、遺跡の存在は嘘ではなかったらしいな」

[メイン] ワンド : 「疑うのはリラさんの自由ですが、依頼に関しては湖面程の宿が嘘をつくメリットはありません。それどころか1度の過ちでも信頼に大きく傷が付きます。」

[メイン] リラ : 「ふん、そもそも私は依頼において過ちを犯してなどいないと言ったぞ。元より向こうも私を信頼する気など無いのであろう。であれば私も奴や貴様を信頼する筋合いなどない」

[メイン] ワンド : 「僕は当事者ではありませんので、どちらが正しいかなんで裁定は下せません。」

[メイン] ワンド : 「ですが、先程もお伝えした通り信頼は言葉ではなく行動で勝ち取るつもりです。」

[メイン] リラ : 「か、勝手にしろ。少なくとも私は貴様に信頼を置くつもりなど微塵もないからな」強がるように睨むぞ

[メイン] ワンド : 「贅沢を言えば先入観を持たずに評価してもらいたいところです。僕はリラさんを信頼したいですからね。」

[メイン] リラ : 「ず、図に乗るな! 貴様の注文や指図を受ける気もない! そもそも貴様に信頼されたところで喜ばしいことなど一つもない」そっぽ向く

[メイン] ワンド : 「ありますよ。」

[メイン] リラ : 「は? 無いと言っておろう」

[メイン] ワンド : 「互いの信頼があれば、必ず依頼の達成が容易になります。感情的にならずに考えれば、それが正しいことはリラさんにも解るはずです。」

[メイン] リラ : 「……し、知らん! ならば勝手に信頼しておけば良いし、先入観を持った私でも信頼させるだけのことをしろ!」

[メイン] ワンド : 「ええ、では手始めに。」

[メイン] リラ : 「!?」咄嗟に身を引く

[メイン] ワンド : 2d6+7>=11 (2D6+7>=11) > 5[3,2]+7 > 12 > 成功

[メイン] ワンド : 「そうですね……。この遺跡は魔動機文明時代中期の建造物で、何らかの生産拠点の様です。構造は地上二階、そして恐らく地下室もあるでしょう。」

[メイン] ワンド : 「少なくとも、探索の役には立ちそうでしょう?」

[メイン] リラ : 「!? そ、そんなものは……」遺跡とワンド君交互に見る「じ、実際に中を調べれば分かることだ。な、中に入ってから役立てろ」

[メイン] ワンド : 「それではもう一つ。」

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 11[6,5]+6 > 17 > 成功

[メイン] リラ : 何っ!?

[メイン] ワンド : 「何かを引き摺ったような乾いた血の痕、裸足と思われる二足歩行の足跡、扉の開閉痕。」

[メイン] ワンド : 「間違いなくこの遺跡を拠点にしている蛮族がいます。」

[メイン] ワンド : 「ほとんどの足跡はコボルドの様ですが……、かなり古い大きな足跡がありますね……。」

[メイン] ワンド : 2d6+7-2>=10 (2D6+7-2>=10) > 4[3,1]+7-2 > 9 > 失敗

[メイン] ワンド : 「済みません、僕の力でわかる事はこれくらいの様です。」

[メイン] リラ : 「こ、コボルド……」自分の腕をすこし握ってる

[メイン] リラ : 「……。ふ、ふん。この遺跡に蛮族がいる可能性は元より示されていたこと。それだけでは役に立たんな」

[メイン] ワンド : 「いえ、ありがとうございます。」

[メイン] ワンド : 「少し表情が和らいだように見えたので。」

[メイン] リラ : 「!? や、和らいでなどいない! 貴様の都合の良い思い込みだ! 気色の悪いことを言うな!」

[メイン] ワンド : 「ええ。次からは胸の内に留めておきますよ。」

[メイン] ワンド : 「それでは、行きましょうか。」

[メイン] リラ : 「お、思うことすら不快だ!」

「貴様に先導されるまでもない! 行くぞ!」ずかずか進んでく

[メイン] ワンド : 「少々お待ちを。」

[メイン] リラ : 「あ? 今度は何だ」止まって振り向く

[メイン] ワンド : 「前線の戦闘能力で言えば僕はリラさんに敵うわけもありません。」

[メイン] ワンド : 「しかし、危険察知や罠の看破などは僕も多少の心得があります。」

[メイン] GM : リラさん目標11で危機感知(屋内)どうぞ

[メイン] リラ : レンジャー取ったけど屋内だから素振り!

[メイン] リラ : 2d6>=11 素振り (2D6>=11) > 7[1,6] > 7 > 失敗

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 8[5,3]+6 > 14 > 成功

[メイン] ワンド : 「その扉、簡易ですが侵入者に反応する罠が仕掛けられています。」

[メイン] リラ : 「罠ぁ…?」言われて扉まじまじ見てみるぞ

[メイン] ワンド : 「扉の下をご覧ください。」

[メイン] GM : 扉の下をよく見ると角の部分に糸がひっかけてある事に気付きます

[メイン] リラ : 「なんだこれは。糸…?」しゃがんで糸へ手伸ばそうとしてる

[メイン] ワンド : 「それを外すと、何らかの罠が作動しますよ。」

[メイン] ワンド : 「矢のようなダメージ罠、鳴子のような警報装置、はたまた落とし穴のトリガーかもしれません。」

[メイン] リラ : 「…………」聞いて手止める「こ、これを外さぬよう扉を開ければ良いのであろう! 分かっている!」

[メイン] ワンド : 「落ち着いてください、リラさん。」

[メイン] リラ : 「私は落ち着いている!」

[メイン] ワンド : 「いえ、呼吸が乱れている上、瞳孔も少し開き気味になっています。」

[メイン] ワンド : 「依頼、達成したくないんですか?」

[メイン] リラ : 「し、したいではない。すると言っている……」

[メイン] ワンド : 「では、落ち着いてください。」

[メイン] リラ : 「だ、だから落ち着いている……!」(落ち着いて)ないです

[メイン] ワンド : 「リラさん。」じっと顔を見る

[メイン] リラ : 「ひっ……!」腕で身体かばうような姿勢しながら後ずさる

[メイン] ワンド : 「リラさんの戦士としての力量は、僕の神官や斥候としての力より上です。」

[メイン] ワンド : 「ですが、その力は焦ったり不必要に興奮すると十分に発揮することはできません。」

[メイン] ワンド : 「改めてお願いします。今は落ち着いてください。」深く礼をする

[メイン] リラ : 「あ……」怖怖な様子で頭下げたの見てる

[メイン] リラ : 「あ、頭を下げるほどのことでもなかろう……。そ、そのようなことは……分か、っている……」

[メイン] ワンド : 「では、改めて提案します。」

[メイン] ワンド : 「リラさんはこのパーティの最大戦力であり、剣であり盾である。」

[メイン] ワンド : 「そして僕はそんなリラさんを活かすために、このパーティの目になります。」

[メイン] ワンド : 「先を急がないでください。遺跡の中では離れずに行動しませんか?」

[メイン] リラ : 「そ、その比喩は必要あるまい」

[メイン] リラ : 「…………いいだろう」釈然としない顔「た、ただし……わ、私に触れるな。お、おかしな気は起こすなよ」

[メイン] ワンド : 「ええ、当然です。」

[メイン] ワンド : 「それも信頼を築くためには必要な事と理解していますから。」

[メイン] リラ : 「わ、分かっているなら良い。さっさと行くぞ」

[メイン] ワンド : 「はい。それでは……。」

[メイン] ワンド : 扉の糸を反対側の扉の角に引っかけながらそっと扉を開ける

[メイン] ワンド : 「これで安全に入れますよ。」

[メイン] リラ : 「う、うむ……」示されたまま扉から入るよ

[メイン] ワンド : 手が届くくらいの距離保って続くよ

[メイン] GM : それでは扉を開けると、正面に階段があります。

[メイン] GM : 人がすれ違えるくらいの幅で、ストレートに上のフロアまで続いているようです。

[メイン] GM : その他扉等はありませんね。

[メイン] リラ : 「か、階段か。2階建てだったな」きょろきょろ「1階はこれだけということか……? 地下はどこだ?」

[メイン] ワンド : 「構造を考えると他に入り口があるか、一度2階に上がってからでないと他の場所には行けないかのどちらかでしょうね。

[メイン] ワンド : 「推測通りここが生産の拠点だったのであれば、どこかに魔動機の力で開く大きな入り口があるかもしれません。」

[メイン] リラ : 「な、なるほど……」普通に納得してる「……。! そ、そのくらい私も分かっている!」

「い、良い……。とにかくまずは2階だな」

[メイン] ワンド : 「リラさん、落ち着いて。」

[メイン] ワンド : 「僕は協力者です。張り合う必要はありませんよ。」

[メイン] リラ : 「………………」言われて大人しくなるぞ

[メイン] ワンド : 「ありがとうございます。」

[メイン] ワンド : 「落ち着くと聞こえてきませんか?階上に潜む者が立てる音。」

[メイン] リラ : 聞こえるんです…?

[メイン] GM : 聞き耳(レンジャー使用可)で11目標でどうぞ

[メイン] リラ : レンジャーの使い所さん!

[メイン] リラ : 2d6+1+2>=11 ききみみ (2D6+1+2>=11) > 7[3,4]+1+2 > 10 > 失敗

[メイン] リラ : 悲しいなあ……

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 11[6,5]+6 > 17 > 成功

[メイン] ワンド : 「少なくとも2体以上。恐らくはコボルドでしょう。内容は聞き取れません。汎用蛮族語……?」

[メイン] リラ : 「な、なんだ。蛮族語は分からんのか。……コボルドか」階上見上げてる

[メイン] ワンド : 「ええ。遺跡探索が主な仕事ですので、三大文明語の会話と読文だけですね。もっとも、神紀文明語の会話は喪われていますが。」

[メイン] リラ : 「ふん。それで探索は得意ということか。過去の言葉など知ったところで何かの役に立つとは思わんがな」

[メイン] ワンド : 「過去の言葉はヒントなんです。少なくとも三大文明はいずれも今の僕らより高い文明力を持っていました。」

[メイン] ワンド : 「それを役立てるも腐らせるもその知識を得た者次第と僕は考えていますね。」

[メイン] リラ : 「ふん、ならば今の人族はそれらをまるで役に立てられていないということだな。やはり意味がない」言い捨てるぞ

[メイン] ワンド : 「そうでもありませんよ。」

[メイン] ワンド : 「真語魔法、操霊魔法、魔動機術等は過去の文明に学んだ結果再興しましたし、王城等の大規模な建造物の建築技術などは明確に魔動機文明時代に学んだ結果です。」

[メイン] リラ : 「……。わ、私には意味がないし関係ない……。こ、言葉すら失われた神紀文明とかいうのはよほど役に立たなかったらしいな」

[メイン] ワンド : 「いえ、あまりにも強大過ぎる力を持った文明でしたので、まだ解明が進んでいないだけです。」

[メイン] ワンド : 「その名残がこれですね。」首にかけた聖印をネックレスを見せる

[メイン] リラ : 「なんだ? 葡萄か?」眉ひそめて見てる

[メイン] ワンド : 「酒幸神サカロスの聖印です。」

[メイン] ワンド : 「これの力で僕ら神官は神聖魔法が使えるんですよ。」

[メイン] リラ : 「神官……神聖魔法……。あの回復する魔法を使う連中か」

[メイン] ワンド : 「そうですね。神の力を少しだけお借りしていると言う訳です。」

[メイン] ワンド : 「それにリラさんの様なルーンフォークも、過去の文明の偉大なる技術で生まれた種族なんですよ。」

[メイン] リラ : 「ふ、ふん。だ、だからなんだというのだ」

[メイン] ワンド : 「300年以上前の時代に生まれたリラさんが、今の時代にこうして活躍出来ている。」

[メイン] ワンド : 「それが、過去の時代が無駄ではない何よりの証拠ではありませんか?」

[メイン] リラ : 「……。き、貴様の言うことはよく分からん。私が生まれなければ、私が活躍できることが無駄ではないという考えすら生まれんはずだ」ぐちゃぐちゃ言い返すぞ

[メイン] ワンド : 「冒険者であるために、あり続けるために依頼の達成を目指す。リラさんはそんな自分の行動を無駄と考えてはいないでしょう?」

[メイン] リラ : 「と、当然だ。慰み者になどなってたまるか!」

[メイン] ワンド : 「文明と言うものは数多くの人の、そう言った志の積み重ねなんです。」

[メイン] ワンド : 「遺跡を調べていると、時折そんな人達の痕跡が見つかったりするんですね。」

[メイン] ワンド : 「そうして、その人たちの志に寄り添うと、少しまた世界がクリアに見えるんですよ。」

[メイン] リラ : 「……やはり分からん。当事者がそう言ったわけではあるまい。過去の者の志など、全て貴様の想像であろう」

[メイン] ワンド : 「それが僕の想像だとしても、そこから僕が学んで何かを成し遂げる事ができればいいんですよ。」

[メイン] ワンド : 「今回はリラさんのためにも依頼の達成に全力を尽くしますけどね。」

[メイン] リラ : 「…………。私にはできん」小声で言う

「仕事の途中だ、喋りが過ぎたな。行くぞ」階段上がろうとするよ

[メイン] ワンド : 「ええ、蛮族にはお気をつけて。」少し後ろでついてく

[メイン] GM : ほな階段上がっていいかな?

[メイン] リラ : 行くぞ行くぞ

[メイン] GM : では階段を上がると2体のコボルドっぽい蛮族がいましたが…

[メイン] GM : 2人の姿を見るなり奥へと全力で逃げていきましたね

[メイン] リラ : あっ逃げた

[メイン] リラ : 「……? なんだ? 蛮族のくせに意気地がないな」

[メイン] ワンド : 「コボルドは臆病な種族ですからね。過去に人族に痛い目に遭わされていたのかもしれません。」

[メイン] リラ : 「ふん。それでも一目散とはコボルドの風上にも置けん。これならば駆除の必要もあるまい」

[メイン] ワンド : 「彼らだけなら、それでもいいのですがね。」

[メイン] ワンド : 「あの大きな足跡の主、オーガ以上の力量は備えているでしょう。そいつを駆除しない理由はありません。」

[メイン] リラ : 「オーガ……。ふん、助けにでも求めに行ったか? あの先にいるのか?」

[メイン] ワンド : 「それは遺跡の全容次第ですね。もしかしたら隠し部屋のような場所に潜んでいるかもしれません。」

[メイン] リラ : 「ふん、もしそうだとすれば卑劣と言わざるを得んな」

「まあ、元より依頼の目的は調査であったな。まずはこの階の全容を把握するか」

[メイン] ワンド : 「ええ。賢明です。」

[メイン] GM : ではまず階段を上がった先の部屋は錆び付いた魔動機が規則的に配置されています。

[メイン] GM : すっかりホコリや煤で光をほとんど通さなくなっている窓が左右に、そして奥にはコボルド達が逃げた廊下がありますね。

[メイン] GM : 部屋全体に探索判定をするなら目標値13、探索箇所を絞ったり、探索方法を具体的に指定したりするならボーナスあります

[メイン] リラ : 窓の向こうは外に通じてるんかな こう…外観から見た構造的に……

[メイン] GM : そうですね、左側は恐らく外ですが、右側の窓の先は遺跡の中だと推測できますね

[メイン] リラ : うーん とりあえず汚れこっち側ついてるなら右側の窓拭いて覗いてみるか……

[メイン] GM : では窓に近付くと

[メイン] ワンド : 「窓を拭くならこれを。」雑巾の様な布を差し出してきます

[メイン] リラ : 「ん? ああ……別に手でも構わなかったが。用意がいいな」受け取るよ

[メイン] ワンド : 「武器を握る手ですからね。大事な時に汚れで滑ると大変でしょうから。」

[メイン] リラ : 「わ、私はそのようなヘマはしない」むっとしつつ渡された布で窓拭き出すぞ

[メイン] ワンド : 「ええ、頼りにしていますよ。」

[メイン] GM : では綺麗になった窓を覗くと

[メイン] GM : そこは1Fと2Fが吹抜けになっているような大きな空間ですね

[メイン] GM : 2Fの観客席から見る体育館みたいな感じをイメージしてもらえれば

[メイン] リラ : 「吹き抜けか。1階にこんな空間があったか…何の部屋だ…?」窓張り付いて見てる

[メイン] ワンド : 隣から覗き込む

[メイン] ワンド : 「この吹き抜けの空間に生産したものを貯蔵しているか、生産したものが大きいためここで組み立てているか、そんなところでしょうか。」

[メイン] リラ : 「!?」急に隣来てちょっとビビるぞ

「そ、そうか……。そこにある魔動機でも作っていたのか…?」錆びついた魔導機の方に視線やる

[メイン] ワンド : 「この規模ですと、生活用品や何らかの部品の工作でしょうかね。少し調べてみましょうか。」

[メイン] ワンド : 2d6+7>=13 (2D6+7>=13) > 4[2,2]+7 > 11 > 失敗

[メイン] リラ : わ、ワンドくん!

[メイン] ワンド : 「……、工作機械である事は間違いなさそうですが、劣化も進んでいるため具体的には解りかねますね。」

[メイン] ワンド : 「全容が解ればある程度推測も出来るはずですので、先に進みましょうか。」

[メイン] リラ : 「そうだな。そもそも遺跡の背景を知ることは依頼ではない」行くぞ行くぞ

[メイン] GM : それでは廊下の様な場所の真ん中くらいに下り階段があります。

[メイン] GM : 突き当たりにはまた別の部屋もありそうですね。

[メイン] GM : では分岐が出たところで時間もちょうどキリ良さそうなので中断しときますか

[メイン] GM : 次回は本日21:00でいいかな?

[メイン] リラ : はいー大丈夫やで

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] リラ : お疲れさまでしたー

[メイン] GM : TNK

[メイン] リラ : はーい

[メイン] GM : ほな分岐から再開していきましょか

[メイン] リラ : 「む。階段と……奥にも部屋か」奥の部屋は扉閉まってるんかな? そもそも扉がない?

[メイン] GM : 扉はオープンですね

[メイン] GM : 薄暗いので近付かないと様子はわかりません

[メイン] リラ : オープンなのか……
まあ近場から行くよな……何も考えずに部屋の方まず近付こうとするかな

[メイン] ワンド : 「少しお待ちを。」

[メイン] リラ : 「またか。今度は何だ!」

[メイン] ワンド : 2d6+6>=12 (2D6+6>=12) > 5[1,4]+6 > 11 > 失敗

[メイン] ワンド : 「先程のコボルドがどちらに行ったか……、と思いましたがよく聞こえませんね。」

[メイン] GM : リラもレンジャーで聞き耳振っていいよ 12

[メイン] リラ : 「ん? ああ、それで扉が開いている……ということか……?」ふるぞふるぞ

[メイン] リラ : 2d6+1+2>=12 聞き耳 (2D6+1+2>=12) > 3[2,1]+1+2 > 6 > 失敗

[メイン] リラ : うーん雑魚!

[メイン] ワンド : 「あれだけ逃げ腰なのに扉が開いている……。もしコボルドが奥に行ったのであれば、何らかの罠や策があると見ていいでしょうね。」

[メイン] リラ : 「ふん。しかし駆除が依頼ならばやるしかあるまい。警戒くらいはしてやろう」

[メイン] ワンド : 「フロアの移動もリスキーですからね。リラさんの言うとおり、先に片付ける方がいいでしょう。」

[メイン] ワンド : 「くれぐれも、油断のありませんように。」

[メイン] リラ : 「ふん、当然だ」警戒しつつ扉の方にすすむぞ

[メイン] GM : それでは扉に近付くと、部屋の中の様子が見えますね

[メイン] GM : 先程の部屋と同じく錆びた工作用の魔動機が並んでいるようです

[メイン] リラ : 「またあの魔動機か。倉庫か何かか?」

[メイン] ワンド : 「ここで生産される何かは、複数の工程を経て完成するのではないでしょうか。」

[メイン] ワンド : 「先程の部屋とこの部屋の魔動機は形が異なるように見えます。」

[メイン] GM : と言ったところで

[メイン] GM : 目標値7の危機感知判定を

[メイン] リラ : !?

[メイン] リラ : ちなみにレンジャーは……?

[メイン] GM : むり

[メイン] リラ : はい! 素振り!

[メイン] リラ : 2d6>=7 素振り (2D6>=7) > 6[4,2] > 6 > 失敗

[メイン] ワンド : 2d6+6>=7 (2D6+6>=7) > 6[5,1]+6 > 12 > 成功

[メイン] ワンド : 「リラさん!伏せて!」

[メイン] リラ : 「!?」言われるがまま身を伏せるぞ

[メイン] GM : 伏せた次の瞬間、頭上を2発の弾丸が通過していきましたね

[メイン] ワンド : 「良かった。」

[メイン] リラ : 「!? お、おい! なんだ! 今のは!」矢の飛んできたほう向く

[メイン] コボルドA : そこにな弓を構えた2体のコボルドがいますね

[メイン] リラ : 「クソッ、奴らか…!」

[メイン] GM : 今のリラさんからすればコボルドなんて力量的には相手にもなりません

[メイン] GM : しかしながら、嫌でも主として仕えてきたあのコボルドを思い出すでしょうね

[メイン] ワンド : 2d6+7>=13 (2D6+7>=13) > 7[1,6]+7 > 14 > 成功

[メイン] ワンド : 「コボルドシューター。銃撃を覚えたコボルドです。リラさんの相手にもなりません。」

[メイン] リラ : 「……、…………! し、しかし……」コボルド警戒しつつ動かないぞ

[メイン] ワンド : 「……?何かありましたか?」

[メイン] リラ : 「な、なんでも……」

「き、貴様の言うような強力な蛮族はいなかった。奴らだけなら放っておいてもどうにもなろう」

[メイン] ワンド : 「本当にそれが理由ですか……?」

[メイン] リラ : 「な、何を言っている! どういう意味だ!」

[メイン] ワンド : 「汗、すごいです。」

[メイン] ワンド : 「それに、奴らはリラさんに銃口を向けました。ここで捨て置けば、この先後ろから撃たれるかもしれませんよ。」

[メイン] リラ : 「ぐっ……」汗指摘されて怯む「か、構わん。所詮は弱腰の蛮族の矢だ。気にするほどのことでもない」

[メイン] ワンド : 「伏せて!」

[メイン] リラ : 「なっ!」身屈めるよ

[メイン] コボルドA : パァン

[メイン] GM : 再び弾丸が頭上を通過します

[メイン] ワンド : 「これでも捨て置けと言いますか?」

[メイン] リラ : 「あ……わ、私の相手でないと言うならば、貴様でも事足りよう。わ、私に信頼しろなどと口を叩くなら貴様がやってみせろ」

[メイン] ワンド : 「……わかりました。流れ弾に注意して下さい。」

[メイン] ワンド : リラの前に出る

[メイン] リラ : 「! …………」じっとして見てるぞ

[メイン] ワンド : 2d6+4>=10 先制 (2D6+4>=10) > 6[3,3]+4 > 10 > 成功

[雑談] system : [ リラ ] MP : 7 → 0

[メイン] ワンド : 「神の力、お見せします。」

[メイン] ワンド : 《魔法拡大/数》で2体を対象に

[メイン] ワンド : 「主よ、イグニスの眷属を討ち果たす力を与えよ!《フォース》!」

[メイン] ワンド : 2d6+9 行使 (2D6+9) > 7[6,1]+9 > 16

[メイン] system : [ ワンド ] MP : 36 → 28

[メイン] ワンド : K10+9+2 弱点反映 KeyNo.10c[10]+11 > 2D:[2,1]=3 > 1+11 > 12

[メイン] system : [ コボルドA ] HP : 12 → 0

[メイン] system : [ コボルドB ] HP : 12 → 0

[メイン] コボルドA : 「ギャー!」

[メイン] コボルドB : 「ギャー!」

[メイン] ワンド : 「はぁ……、はぁ。」

[メイン] リラ : 「……!」コボルドがやられる瞬間目つむって顔そむけるぞ

[メイン] ワンド : 「どうですか?これで少しは信頼できましたか?」

[メイン] system : [ GM ] 経験点 : 0 → 40

[メイン] リラ : 「…………。あ、ああ」浮かない表情のまま生返事してる

[メイン] ワンド : 「リラさん?体調に異変でも?」

[メイン] リラ : 「な、何もないと言っている……」

[メイン] ワンド : 「万全ではない状態で、未知数の遺跡を探索する事はおすすめしません。」

[メイン] ワンド : 「幸いまだ日程に猶予はあります。一度退いて立て直しませんか?」

[メイン] リラ : 「な、何もない! もうあのコボルドもいるまい! た、体力を消耗したこともない、進めばよかろう!」

[メイン] ワンド : 「そうはいきません。」

[メイン] ワンド : 「リラさんが蛮族への攻撃を拒否する理由、僕はパーティメンバーとして知る権利があります。」

[メイン] リラ : 「や、奴らなど貴様で事足りたと言うだけのことであろう」

[メイン] ワンド : 「問題を共有しなければ、僕もフォローができません。」

[メイン] ワンド : 「お願いします。依頼を達成したいなら、教えてください。」

[メイン] リラ : 「き、貴様が知ったところでどうにもならん! 話す筋合いなどない!」

[メイン] ワンド : 悲しい表情を浮かべる

[メイン] ワンド : 「リラさん、それじゃあ冒険者を続けるのは難しいですよ。」

[メイン] リラ : 「こ、今度は何だ! 少し黙っていれば好き放題言いおって!」

[メイン] ワンド : 「仲間を信用できず、問題の共有もできず、蛮族への敵対行動もできない。なのに、得意なのは前衛での戦闘。」

[メイン] ワンド : 「そんな冒険者に依頼を頼みたい宿があると思いますか?」

[メイン] リラ : 「あ、あの店主は人族を殺せる依頼を出せると言った、先に言を違えたのは向こうの方だ」

「そ、それに……さ、先の依頼では、……蛮族も、殺した……」

[メイン] ワンド : 「人族社会で人族を殺める依頼を出すような宿は、リラさんのような優秀な冒険者がいるべき場所ではないと考えます。」

[メイン] ワンド : 「それに、キネレットさんが蛮族を殺す依頼は任さないと約束しましたか?」

[メイン] リラ : 「そ、それは……し、しかし……」言い淀むぞ

[メイン] ワンド : 「リラさんが冒険者を続けたいのであれば、この依頼は必ず達成する必要があります。」

[メイン] ワンド : 「そして、この状況でリラさんをサポート出来るのは僕だけです。だからどうか信じて話してもらいたいのです。」

[メイン] リラ : 「わ、私がどうにもならんことを貴様がどうにかできるわけがなかろう……」力なく言う

[メイン] ワンド : 「自分で可能性を閉ざすのは冒険者らしくないですよ。」

[メイン] ワンド : 「0%が0.01%になるだけかもしれないです。それでも、少しは可能性は上がります。」

[メイン] リラ : 「し、知らん……」顔曇らす

[メイン] リラ : 「し……娼婦にされるぐらいなら、ば、蛮族を殺すことぐらい許容できると思っていたのだ……」ぽつぽつ話し出す「し、しかし……い、いざ目の前にいると、動かなく……」

[メイン] ワンド : 「……、ありがとうございます。」

[メイン] ワンド : 深く頭を下げる

[メイン] リラ : 「~~……! なんだ、それは……っ! 貴様に礼を言われるために話したのではない! この役立たず!」

[メイン] ワンド : 「蛮族を倒せないのであれば、遺跡の調査だけを完璧にしましょうか。」

[メイン] ワンド : 「どうしても交戦が必要な場合は僕が相手します。」

[メイン] ワンド : 「そして、僕1人で敵わなさそうであれば逃げましょうか。」

[メイン] ワンド : 「報酬は減るかもしれませんが、本来の目的である遺跡の見取り図はそれで作製できます。」

[メイン] リラ : 「よ、良いのか……? そ、それに、逃げたために調査ができなかったら……!」

[メイン] ワンド : 「陽動や誘い出しなど、交戦せずとも何とかできる手段はあります。」

[メイン] ワンド : 「それに、これ以上リラさんを苦しませたくはありませんので。」

[メイン] リラ : 「…………」身体震わす「そ……そう言う、なら……。し、信じてやってもいい……」

[メイン] ワンド : 「では一旦遺跡を出ましょう。今のリラさんには時間が必要です。」

[メイン] リラ : 「で、出れば……時間でどうにかなるのか……?」

[メイン] ワンド : 「これだけ気を張ったんです。安全な場所で食事にでもしましょう。」

[メイン] リラ : 「わ、わかった……いいだろう……」

[メイン] GM : じゃあ戦利品だけふっとこか

[メイン] GM : 2d6どうぞ

[メイン] ワンド : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7

[メイン] リラ : 2d6 戦利品 (2D6) > 5[3,2] > 5

[メイン] ワンド : 「それと、そのコボルドの銃だけは回収しておきましょうか。」

[メイン] ワンド : 「粗末な造りとは言え魔動機です。2丁で20Gにはなるでしょう。」

[メイン] system : [ GM ] 報酬G : 0 → 20

[メイン] リラ : 「き、貴様が持っていきたいのならば好きにしろ」

[メイン] GM : じゃあ一旦外出ていいかな?

[メイン] リラ : 大丈夫ーやで

[メイン] GM : では遺跡を少し離れた場所

[メイン] ワンド : 「ここなら遺跡からは死角になるので、火も焚けそうですね。」

[メイン] リラ : 「うむ……悪くない場所だ」

[メイン] ワンド : 「僕が調理したもの、食べられそうですか?」

[メイン] リラ : 「おかしなものさえ入れなければそれでいい」体育座りに顔の下半分埋めてる

[メイン] ワンド : 「では1つ1つ使う材料を説明しながら調理しますね。」

[メイン] ワンド : 松明と近くに落ちていた枝を組み合わせて即席のコンロを作る

[メイン] ワンド : フライパンを取り出し煙が出る寸前まで温める

[メイン] ワンド : 「ここに油を。オリーブと呼ばれる南の方で取れる実の油です。」

[メイン] ワンド : 「そして油が馴染んだら、米を。」

[メイン] リラ : まじまじ見てる 疑ってるってよりは作る料理に興味示してる感じ

[メイン] ワンド : 「米が透き通るまで炒め、更に白くなる寸前で水を投入します。」

[メイン] ワンド : 「そして沸いたら白ワインを少々。」

[メイン] ワンド : 「更に乾燥させた野菜と鶏の出汁を。」

[メイン] ワンド : 「これ、見慣れないとは思いますけど、怪しいものではありませんので。良ければ味見します?」乾燥出汁の袋を差し出す

[メイン] リラ : 「き、貴様がまず食え」見慣れないからさすがにちょっと警戒してるぞ

[メイン] ワンド : 自分の掌に2、3粒出す

[メイン] ワンド : 一粒つまんで口に入れるぞ

[メイン] ワンド : 「流石にこの状態では味が濃いですけど、野菜と鶏の味がしますよ。」

[メイン] ワンド : もう一粒つまんでリラの掌に置く

[メイン] リラ : 「…………」暫く手のひらの上で転がしたあと恐る恐る口に入れる

[メイン] GM : ワンドの説明どおりの味ですね

[メイン] GM : にんじん、セロリ、玉ねぎ、鶏などの味が広がります

[メイン] リラ : 「…………。確かに濃い」なんとも言えない顔してる「…………、どういう仕組みだ……」

[メイン] ワンド : 「一度材料を加熱し、ゆっくり水分を飛ばすんですよ。」

[メイン] ワンド : 「野菜や肉の水分と繊維質を失ったものを砕いたのがこれと言うわけです。」

[メイン] リラ : 「ふうん……おかしなことを考えるものだ」

[メイン] ワンド : 「生鮮品を冒険に持ち出すわけにはいきませんからね。」

[メイン] ワンド : 「美味しく冒険する知恵です。」

[メイン] リラ : 「ふん、美味いかどうかは完成させてからだ」

[メイン] ワンド : 「お口に合えば幸いですよ。」

[メイン] ワンド : 「そして水の分量が減る度に少しづつ水を加えて、軽く混ぜる。」

[メイン] GM : フライパンの中身は食欲を誘う香りを発している

[メイン] リラ : 香り嗅いで硬い表情が少し緩くなってるかもしれない

[メイン] ワンド : 「そう言えばリラさん、お酒は嗜まれますか?」

[メイン] リラ : 「誰ぞが飲んでいるところを見たことはあるな。私は飲んだことはない」

[メイン] ワンド : 「この機会にいかがですか?この料理には白ワインがとても合うんですよ。」

[メイン] ワンド : 「もちろん、冒険に障るといけないので少しだけですが。」

[メイン] リラ : 「……いいだろう。不味いものではないのだろう」

[メイン] ワンド : 「ええ、そのままの味とワインを合わせた味を比べてみてください。きっとわかってもらえると思います。」

[メイン] ワンド : 水を足す

[メイン] リラ : 「ふん……まだできんのか」

[メイン] ワンド : 「今食べたら、米が固すぎて食べられませんよ。」

[メイン] ワンド : 「油でコーティングした米に少しづつ水分を染ませてやるんです。」

[メイン] ワンド : 「そろそろかな。米が柔らかくなる直前に、乾燥キノコと刻んだ干し肉を投入します。」

[メイン] リラ : 「また乾燥か。しかし……中々美味そうだ」

[メイン] ワンド : 「乾燥食品は魔動機文明以前からの技術ですからね。」

[メイン] ワンド : 「海産物など、輸送に不便な食料には欠かせない技術ですね。」

[メイン] リラ : 「海産……あまり食わんな」

[メイン] ワンド : 「ルキスラの帝都だとあまり鮮度のいいものは手に入りませんからね。それにキネレットさんも出身は海の方ではないと聞いています。」

[メイン] ワンド : 手際よくキノコや肉に水分を吸わせながらフライパンを振る

[メイン] リラ : 「そろそろ完成か」気持ちわくわくしてる

[メイン] ワンド : 「お察しの通りですね。」

[メイン] ワンド : 「米が水分に浸らないくらいのタイミングで粉末にしたチーズを投入します。」

[メイン] ワンド : 「ここで火から上げて、余熱でチーズを溶かせば……。」

[メイン] ワンド : 使い捨ての皿に盛り付ける

[メイン] ワンド : 「キノコとベーコンのチーズリゾットの完成ですね。それから少しですが白ワインをどうぞ。」

[メイン] リラ : 「見慣れないが、見栄えは悪くないな」皿持ちながら匂い嗅ぐ「チーズとダシの香りもいい」

[メイン] リラ : 「……いただこう」まずはリゾットオンリーで一口食べるぞ

[メイン] GM : 普通においしいですね
キノコやベーコンやチーズが苦手でなければ満足できる味でしょう

[メイン] GM : 米がやや固さを残しアルデンテに仕上げてあるので、食べごたえもあります

[メイン] リラ : 「! これは……うまい」もぐもぐ食べ進めていく

[メイン] ワンド : 「お口に合ったようで何よりです。」

[メイン] GM : じゃあここで酒の強さ判定しとこうか

[メイン] GM : 2d6どうぞ

[メイン] リラ : なんぼかなあ!

[メイン] リラ : 2d6 酒の強さ (2D6) > 7[1,6] > 7

[メイン] リラ : うーんとても普通

[メイン] GM : 人並み!

[メイン] GM : じゃあもひとつ

[メイン] GM : ワインが口に合うか判定しようか

[メイン] リラ : ワイン駄目民かもしれない…?

[メイン] GM : 2d6で
2:ワイン無理
3:飲めるけど自分では選ばない
4:それしかないなら飲む
5:飲める
6~8:選択肢には入る
9:すき
10:酒と言えばワインでしょ
11:ワイン以外のまねえ!
12:白ワインしかのまねえ!

[メイン] リラ : うおお行くぞ行くぞ

[メイン] リラ : 2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン] GM : これはワインで失敗する女

[メイン] GM : ワインでお持ち帰りできる女とも言える

[メイン] リラ : 初めて飲んだ酒が一番になるんやなって

[メイン] ワンド : 「ではそちらの白ワインを合わせてみてください。チーズによく合うものを選んできましたので。」

[メイン] リラ : 「う、うむ……」こわごわ出されたワインに口つける

[メイン] GM : 判定の通りめちゃくちゃおいしく感じますね

[メイン] リラ : 「!!!!!」目見開く

[メイン] リラ : 「う、うまい! 料理にももちろん合うし……」まじまじ見つめる「この酒自体もうまい」ぐいぐい飲んでく

[メイン] ワンド : 「良かった。そこまで喜んでもらえると用意した甲斐がありました。」

[メイン] ワンド : 「美味しいお酒は人を繋ぐんですよ。サカロス様の教えです。」

[メイン] リラ : 「…………」ちょっと照れ隠し気味に言う「ふ、ふん。私は神など知らん」

[メイン] ワンド : 「知らなくてもいいじゃないですか。」

[メイン] ワンド : 「初めてリラさんの笑顔が見れましたしね。」

[メイン] リラ : 「……!」恥ずかしそうに顔赤くする「だ、黙れ! さ、酒だ! もう1杯寄越せ!」

[メイン] ワンド : 「もう1杯は依頼を達成した時に気持ちよく乾杯しましょう。」

[メイン] ワンド : 「楽しみがある方が頑張れるでしょう?」

[メイン] リラ : 「ふ、ふん…! それも悪くはないが……」言葉に困ってる「き、貴様は飲まんのか! 私が飲み食いするところばかり見るな!」

[メイン] ワンド : 「ええ、もちろん僕もいただきますよ。」

[メイン] ワンド : 自分のタンブラーにワインを注ぐ

[メイン] ワンド : 「そう言えばまだでしたね。乾杯。」

[メイン] リラ : 「あ?」首かしげるぞ

[メイン] ワンド : 「お酒を誰かと飲む時の合言葉みたいなものです。」

[メイン] ワンド : 「こうやってお酒が入った容器を掲げて、みんなで『乾杯』と。」

[メイン] リラ : 「そんな儀式があるのか。それが貴様の神の教えか?」

[メイン] ワンド : 「これは儀式と言うより慣習ですね。それにサカロス様を信仰していない方たちの中でも一般的な掛け声ですよ。」

[メイン] リラ : 「ふうん……。意図のよく分からんことをする」

[メイン] ワンド : 「習うより慣れろです。依頼の達成を祈って乾杯!」

[メイン] リラ : 「…………」

[メイン] リラ : 「……乾杯」控えめに杯上げる

[メイン] ワンド : 「見張りの必要は薄いと思いますが、お酒で眠たくなったのであれば先に寝てもらって構いませんからね。」

[メイン] リラ : 「……。そこまで気を遣われる必要はない」

[メイン] ワンド : 「では僕が先に休ませてもらってもいいですか?先程の戦闘でそれなりに魔力を消費してしまったので。」

[メイン] リラ : 「好きにしろ。逃げる必要があれば起こしてはやろう」

[メイン] ワンド : 「ありがとうございます。それでは食事の片付けが済めば休ませてもらいますね。」

[メイン] リラ : 「構わん。片付けぐらいは私でもできる。休みたいならさっさと休め」

[メイン] ワンド : 「それでは火の始末だけお願いします。調理器具や食器は僕の私物ですので僕にさせてください。」

[メイン] リラ : 「うむ」片付け待ってるよ

[メイン] GM : それでは時間もシーンもキリがいいのでこの辺で中断しときますか

[メイン] GM : 次回は本日21:00からで!それでは終わり!お疲れ!解散!

[メイン] リラ : お疲れさまでしたー

[メイン] GM : TNK

[メイン] リラ : はい

[メイン] GM : では食事の片付けが終わった頃にはもう日は大きく傾いています

[メイン] ワンド : ワンドは小さな寝息を立てて寝ていますね

[メイン] GM : さて、何か行動とかはありますかね

[メイン] リラ : メイスでゴンとか……するわけないだろ! 腰下ろして普通に見張ってるぞ

[メイン] GM : では特にイベントも起きません

[メイン] GM : そして日が変わる頃

[メイン] system : [ ワンド ] MP : 28 → 36

[メイン] ワンド : 「おはようございます。特に問題などはありませんでしたか?」

[メイン] リラ : 「なんだ、起きたのか。大事ない」

[メイン] ワンド : 「ではリラさんもどうぞ。朝までごゆっくり。」

[メイン] ワンド : 寝ていた場所を空ける

[メイン] リラ : 「…………」ちょっと抵抗ありそうな表情

[メイン] ワンド : 「お気持ちは理解できますが、睡眠不足でのパフォーマンス低下はおすすめしませんよ。」

[メイン] リラ : 「……。……そ、そこでなくていい。は、離れていろ。絶対に私に触れるなよ!」

[メイン] ワンド : 「ええ。それでは待機場所を指定してもらえたら。」

[メイン] リラ : 「ふ、触れなければどこでもいい……。私はここで構わん」2,3歩下がった辺りでなるたけ身を縮こめるようにして目瞑るぞ

[メイン] ワンド : 「それでは。」リラに手が届くくらいの場所に腰掛ける

[メイン] リラ : 「こ、声が近い! もう少し離れろ!」

[メイン] ワンド : 「はい。」50cmくらいだけ離れる

[メイン] リラ : 「…………」ワンドくんに背向けて縮こまった体勢のまま寝るよ

[メイン] GM : では特に何かあるわけもなく

[メイン] GM : リラさんは太陽の光で目が覚めることでしょう

[メイン] リラ : 「ん……。!」日差しに気付いて飛び起きるぞ

[メイン] ワンド : リラが寝たときと全く同じ場所にいる

[メイン] ワンド : 「おはようございます。ちょうど夜明けですよ。」

[メイン] リラ : 「……。す、少し寝すぎたようだな」

[メイン] ワンド : 「いえ、太陽が顔を出してから3分も経っていません。」

[メイン] ワンド : 「保存食でよければ用意してあります。召し上がりますか?」

[メイン] リラ : 「ここまで寝るつもりはなかった。3時間も寝れば充分であっただろう」

[メイン] リラ : 「朝食か。そこまで尽くされんでもいいが……貰おう」

[メイン] ワンド : 「いえ、夜の間にあの遺跡を探索するのは無茶というものです。リラさんと違って僕は夜目が効きませんので。」

[メイン] ワンド : 「朝は簡易なものです。分厚めのクラッカー状にした干したパンに……。」

[メイン] ワンド : 「馬肉の塩漬けのペーストを。」

[メイン] ワンド : 「味は少し濃いかもしれませんので、こちらの赤ワインをどうぞ。」

[メイン] ワンド : 手際よく配膳する

[メイン] リラ : 「ふむ、悪くない。今度の酒は赤か、そちらも貰おう」両方受け取って食べるぞ

[メイン] GM : そのまま食べると確かに少し濃い味でしたが、ワインを飲んだ絡めるとどんどん進む感じの味です

[メイン] GM : 塩漬けと言いつつも、カルダモンやローズマリーの風味など手間が掛かっていることは理解できるでしょう

[メイン] リラ : 「! 中々香ばしいが……。酒の飲口によく合う。いくらでも食えそうだ」もぐもぐ

[メイン] ワンド : 「お口に合って何よりです。どうしてもパンが味気無くなるのが今後の課題ですね。」

[メイン] リラ : 「ふん、充分だ。これ以上を求める必要はない」

[メイン] ワンド : 「ありがとうございます。」

[メイン] ワンド : 「では探索を再開しましょうか。」

[メイン] リラ : 「うむ。早々に最深部まで辿り着いてやろう」

[メイン] GM : では再び遺跡の前ですね

[メイン] ワンド : 2d6+6>=9 (2D6+6>=9) > 8[3,5]+6 > 14 > 成功

[メイン] ワンド : 「コボルドを倒したというのに足跡は増えていません。」

[メイン] ワンド : 「敵が思ったより少ないか、それとも別に出入り口があるのか……。」

[メイン] リラ : 「前者であれば楽だがな。後者の可能性も捨てきれん、警戒はしよう」

[メイン] ワンド : 「では昨日の部屋から行きましょうか。あの部屋も細かくは調査できていませんからね。」

[メイン] リラ : 「……そういえばそうだったな。行こう」罠とかに気をつけつつ行くぞ行くぞ

[メイン] GM : それではコボルドと戦闘した部屋ですが

[メイン] GM : コボルドの死体含め見た感じは昨日のままですね

[メイン] リラ : 「…………」コボルドの死体に視線やりつつ「ま、まあいい。とりあえず調べるぞ」

魔動機……はこいつ興味なさそうだな 構造把握が目的なら隠し扉でもないか壁や床や調べてみるかな

[メイン] GM : じゃあ素振りで11で情報出るとしようか

[メイン] GM : ワンドは魔動機調べます

[メイン] ワンド : 2d6+7>=13 (2D6+7>=13) > 7[5,2]+7 > 14 > 成功

[メイン] リラ : 2d6>=11 素振り (2D6>=11) > 6[2,4] > 6 > 失敗

[メイン] ワンド : 「なるほど、錆びてはいますがこの魔動機は金属の加工をしていたものでしょう。」

[メイン] ワンド : 「形は崩れていますが、この部品が型になって……。」

[メイン] ワンド : 「先ほど並んでいた魔動機の形を考えると、恐らく中規模から大規模な魔動機を生産する拠点だったと考えられますね。」

[メイン] リラ : 「ふうん……。そんなことまで分かるのか」

[メイン] ワンド : 「あくまで推測ですがね。」

[メイン] ワンド : 「部品だけを生産する場所であれば、あのように大きな吹抜けは必要ありませんし。」

[メイン] リラ : 「なるほどな。……しかし、この部屋はこのくらいか?」

[メイン] ワンド : 「そうですね……。ん?」

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 5[2,3]+6 > 11 > 成功

[メイン] リラ : 有能

[メイン] ワンド : 「そちらの壁、はっきりとした直線の切れ目が……。」

[メイン] ワンド : 部屋の右奥を指す

[メイン] リラ : 「!?」示された壁のほう向いて見てみる

[メイン] ワンド : 2d6+7>=11 (2D6+7>=11) > 9[3,6]+7 > 16 > 成功

[メイン] ワンド : 「どうやら昇降機の様です。動いている気配も、動かした形跡もないので今調べても意味は薄そうですがね。」

[メイン] ワンド : 壁のホコリを掃って昇降機のスイッチを見せる

[メイン] リラ : 「わ、私が見た時はなかった……」

[メイン] system : [ リラ ] MP : 0 → 7

[メイン] ワンド : 「無理もありません。遺跡慣れしていないと普通見つけられませんよ。」

[メイン] GM : 雑な地図出しときました

[メイン] リラ : 助かる サンガツサンガツ

[メイン] リラ : 「…………」手持ち無沙汰にスイッチちょっと押してる

[メイン] GM : めっちゃ固いね

[メイン] リラ : 「~~~…………!」指先めっちゃ曲がったのに怒って平手で叩いとくわ

[メイン] ワンド : 「これはスイッチの目的がはっきりしているので構いませんが、用途不明のスイッチは押さない方がいいですよ。」

[メイン] ワンド : 「ダメージ罠や警報装置、最悪の場合遺跡全体が爆発するようなものもありますので。」

[メイン] リラ : 「……! わ、わかっている…! い、いつもは押さん……!」

[メイン] ワンド : 「失礼しました。余計な心配でしたね。」

[メイン] リラ : 「あ、当たり前だ……! つ、次はそこの廊下の階段だな。行くぞ」

[メイン] GM : それでは階段を降りると……

[メイン] GM : 最初の窓から見た通りの広い空間ですね

[メイン] GM : ここには魔動機の類などは見当たりませんが、入り口と反対側の壁は大きなシャッターの様になっています

[メイン] リラ : 「先程の場所か……随分広いが、目ぼしいものはないな」きょろきょろ
他の扉とかシャッター開けられそうなボタンとかもなさそう?

[メイン] GM : では探索判定(レンジャー不可)で13ですね

[メイン] リラ : うおお素振り

[メイン] リラ : 2d6>=13 素振り (2D6>=13) > 9[6,3] > 9 > 失敗

[メイン] ワンド : 2d6+6>=13 (2D6+6>=13) > 3[2,1]+6 > 9 > 失敗

[メイン] リラ : 出目は悪くないのにな…

[メイン] ワンド : わかんねえな

[メイン] リラ : あっ

[メイン] リラ : 壊すか…シャッター…

[メイン] ワンド : 「加工用の魔動機があってもおかしくないのですが……。部品の倉庫にしては明らかに大きすぎますよね……?」

[メイン] リラ : 「うむ……。早々に棄てられた後に誰かが持ち去った……?」きょろきょろ

[メイン] ワンド : 「考えられるのはあのシャッターの向こう側ですが、現状開ける手段もなければ、リスクの確認も取れていません。」

[メイン] ワンド : 「逆側の階段を上がるしかないのかもしれません。」

[メイン] リラ : 「逆側の階段……どこにあるのだ?」

[メイン] GM : 降りてきた階段のちょうど対面に同じような上り階段が見えます

[メイン] リラ : あったわ!

[メイン] リラ : 「ふむ。仕方あるまい」

ちなエレベータは1Fのも動きそうにない?

[メイン] GM : それを確認するなら、素振り探索判定13かな

[メイン] リラ : 出してやるよ……クリ!

[メイン] リラ : 2d6>=13 素振り (2D6>=13) > 10[5,5] > 10 > 失敗

[メイン] リラ : おしい

[メイン] ワンド : 「エレベーターがどうかしましたか……?」

[メイン] ワンド : 2d6+6>=13 (2D6+6>=13) > 4[1,3]+6 > 10 > 失敗

[メイン] リラ : 「貴様が地下があると言ったのであろう。これで向かえんかと思っただけだ」

[メイン] ワンド : 「確かに、下り階段もありませんし、可能性はありそうですね。」

[メイン] ワンド : 「動力さえ動いていれば……。」

[メイン] リラ : 「動力……どうすれば動くのだ?」

[メイン] ワンド : 「これだけの規模の遺跡ですから、この遺跡全体にマナを供給する動力室の様な場所があるはずです。」

[メイン] ワンド : 「しかしながら、こうも長く放置されていたのであれば、作動するかは分の悪い賭けでしょうがね。」

[メイン] リラ : 「そうか、ならば役には立たんな。行くか」階段の方行くかー

[メイン] GM : では階段の前で聞き耳どうぞ、レンジャー可で11目標

[メイン] リラ : ふっレンジャーがあれば余裕だぜ

[メイン] リラ : 2d6+1+2>=11 聞き耳 (2D6+1+2>=11) > 5[2,3]+1+2 > 8 > 失敗

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 8[5,3]+6 > 14 > 成功

[メイン] ワンド : 「リラさん。慎重に進みましょう。」

[メイン] ワンド : 「唸り声の様な重低音が階段の上から聞こえてきます。」

[メイン] リラ : 「唸り声……。……動物程度であればいいのだがな。わかった」

[メイン] ワンド : 2d6+6>=11 (2D6+6>=11) > 9[6,3]+6 > 15 > 成功

[メイン] ワンド : 「足跡はここにもコボルドのものしかありません。よって他の出入り口がある事は確定的ですね。」

[メイン] リラ : 「ふん。厄介だが、外へ出るための経路は増えたか。追い詰められる危険は少し薄くなったな」

[メイン] ワンド : 「ええ。仰る通りです。」

[メイン] ワンド : 「では、離れない様に注意してくださいね。」

[メイン] リラ : 「うむ」

[メイン] GM : では階段を上がっていくと……。

[メイン] GM : 明らかに獣の肉や腐った肉の様な臭気を感じます

[メイン] ワンド : 「ここに大型の蛮族がいそうですね。」

[メイン] リラ : 「!」それ聞いて立ち止まるぞ

[メイン] ワンド : 「音の発生源はまだ遠い、恐らく階段を上がって左側からかと。」

[メイン] リラ : 「そ、そうか……。……。ならば向こうに気付かれんよう右側を調べればよいのだな」

[メイン] ワンド : 「いえ、出来る事なら先に無力化しておきたいところです。」

[メイン] リラ : 「だ、だが私は……た、戦えんだろう……」

[メイン] ワンド : 「ええ、それは僕の役目です。危険を感じればすぐに逃げましょう。」

[メイン] リラ : 「き、貴様が敵う相手なのか……? 自分は後衛だと言っておったであろう」

[メイン] ワンド : 「無力化の手段は殴るだけではありませんから。」

[メイン] リラ : 「し、しかし……別の出入り口があることは分かったのだ。脱出経路ぐらいは確認しておいてもよかろう」

[メイン] ワンド : 「わかりました。それも一理あります。」

[メイン] ワンド : 「それでは僕が先導しますので、リラさんは後方の警戒をお願いしますね。」

[メイン] リラ : 「わ、わかった……」うなずいて警戒しながら後ろにつくぞ

[メイン] GM : では階段を右に曲がると、最初に入った部屋と同じような感じですね

[メイン] GM : 並んだ魔動機、左右の窓、そして正面には下り階段です

[メイン] GM : ただ、ここには大量の獣の死体があります

[メイン] ワンド : 「ここの主の食糧庫ですかね。乱暴ではありますが、新鮮なうちに食べた方がいい部位はどの死体にも残っていません。」

[メイン] リラ : 「む……。習性として備わっているのか……あるいはそれなりの知能があるのか…?」訝しんでる

[メイン] ワンド : 「元々山に生息していたのであれば、経験で可食部は覚えていくでしょうね。ただ、我々が使用するような調理器具ではなく武器を使って捌いている様な切り口ですが。」

[メイン] ワンド : 「魔動機はこれも何らかの部品を加工するものです。となると、後は脱出経路の確認くらいですね。」

[メイン] ワンド : 階段の下を指差す

[メイン] リラ : 「こちらが入ってきた入口と同じ構造なら、この先が出入り口か」

[メイン] ワンド : 「ええ、確認しておきましょう。リラさんも後方の警戒を怠りなく。」

[メイン] リラ : うなずく

[メイン] ワンド : 階段を下りて扉を確認する

[メイン] ワンド : 2d6+7>=9 (2D6+7>=9) > 4[2,2]+7 > 11 > 成功

[メイン] ワンド : 「うーん、どうやらここはダメみたいですね。」

[メイン] リラ : 「何? 出入り口ではないのか?」

[メイン] ワンド : 「出入り口『だった』んですけどね。土砂崩れか何かで塞がっている様です。」床に散乱した乾いた土を指し

[メイン] リラ : 「む……」こっちでもちょっと扉押したりしてみるか

[メイン] GM : びくともしませんね

[メイン] GM : それどころかわずかに開いた隙間からぱらぱらと土がこぼれてきています

[メイン] リラ : やばいやばい……止まる止まる

[メイン] リラ : 「ど、どうやらそのようだな……。し、しかし、ならば向こうにいるという大型の蛮族は……?」

[メイン] ワンド : 「少なくともあの部屋を確認しない事には依頼の達成にはならないでしょう。」

[メイン] ワンド : 「まずは何者かを確認しない事には始まりませんね。」

[メイン] リラ : 「…………。し、仕方あるまい……」

[メイン] GM : では右上の部屋いっていいかな?

[メイン] リラ : 行ってやるよ! 大丈夫やでー

[メイン] GM : では部屋に近付くにつれ、低音も大きくなってきますね

[メイン] GM : そして室内を確認すると

[メイン] リラ : 「…………」息を呑む

[メイン] 大型の蛮族 : 大型の蛮族がいますね

[メイン] リラ : 「お、おい……本当にどうにかなるのか……?」小声で確認しよ

[メイン] ワンド : 2d6+7>=10 (2D6+7>=10) > 8[5,3]+7 > 15 > 成功

[メイン] ワンド : 「ミノタウロス。人族の女性の肉を好む残忍な蛮族です。」

[メイン] ワンド : 「どうやら足を怪我しているようですね。そしてこの重低音は鳴き声ではなく……。」

[メイン] ワンド : 「腹の虫ってとこでしょうか。」

[メイン] ワンド : 「リラさんが本来の力を出し切れれば、2人で何とかなる程度の強さですね。」

[メイン] リラ : 「し、しかし……」昨日のこと思い出して怯んでるぞ

[メイン] GM : システム的に言うとこいつは「ミノタウロス(2-251P)」ですね
ただし全力移動ができなくなっています

[メイン] ワンド : 「あの足であれば、僕らに追いつく事は困難です。何らかの方法で動かさねば……。」

[メイン] リラ : 「……。女を好むのであったな。……ならば私が囮になれば探索は可能か?」

[メイン] ワンド : 「……。」

[メイン] ワンド : 「可能か不可能であれば可能です。」

[メイン] ワンド : 「しかしながら僕はその選択肢を取りたくはありません。」

[メイン] リラ : 「何故だ。それが最も確実な手段であろう」

[メイン] ワンド : 「今のリラさんを1人にはしたくないんですよ。」

[メイン] ワンド : 「もし、追いかけてくる蛮族の前で平常心を失えば、ただでは済みません。」

[メイン] リラ : 「き、貴様私を侮っているのか!? そのような手抜かりをするわけがあるまい!」

[メイン] ワンド : 「失礼を承知で言いますが……。」

[メイン] ワンド : 「コボルドが撃てない冒険者が、ミノタウロス相手に力を出し切れるでしょうか?」

[メイン] リラ : 「何も戦おうというわけではない! それに、あの足では我らに追いつけんと言ったのは貴様ではないか」

[メイン] ワンド : 「そこまで仰るのであれば。」

[メイン] ワンド : 「僕はリラさんを信じます。」

[メイン] リラ : 「当然だ。貴様はさっさと探索を済ませておけ」

[メイン] ワンド : 「はい。リラさんはどのように陽動するお考えで?」

[メイン] リラ : 「…………。最善はこちらが入ってきた入口まで距離を取って誘導し、遺跡の外へ出すことであろうな」

[メイン] ワンド : 「僕の待機場所はどことお考えで?」

[メイン] リラ : 「先程の獣の死体の部屋にでも隠れておけばよい。経路には当たらん。私が吹き抜けまで奴を誘導できれば、この先の部屋へも移動できよう」

[メイン] GM : ではその時です

[メイン] 大型の蛮族 : 「グオオオオオオオ!!!!!」

[メイン] リラ : 「!?」

[メイン] ミノタウロス : どうやら2人に気付いたようですね

[メイン] ミノタウロス : 足を引き摺りながら近づいてきます

[メイン] リラ : いかんでしょ

[メイン] GM : 作戦会議が長すぎたんだよなあ

[メイン] リラ : 百理ある

[メイン] リラ : 「チッ……、私だけに引きつけられるか……? とにかく距離を取るぞ」逃げなきゃ(使命感)

[メイン] GM : ではワンドもリラさんに続く様に逃げます

[メイン] GM : で、階段ですがどうしましょうか

[メイン] リラ : うーん……別れるの危なすぎない……? 一緒に吹き抜けの方に逃げたほうがいいんじゃないか? ワンドくん的にはどうなんだ……

[メイン] ワンド : 「……。」

[メイン] ワンド : 「予定通り、行きましょう。リラさんが階下で、僕は獣の死体の部屋に。」

[メイン] リラ : 「良いのか? 貴様の方に奴が行かんとも限らんぞ」眉をひそめる

[メイン] ワンド : 「そうなれば、僕が何とかします。最初からそう言う話でしょう?」

[メイン] リラ : 「……。いいだろう、こちらに引きつけられるよう努力はする。さっさと行け」

[メイン] ワンド : 「万一こちらに来たのであれば、リラさんは奥の部屋をお願いします。」

[メイン] ミノタウロス : もう攻撃が届きそうな距離に迫ってくる

[メイン] ワンド : 「ご武運を。」

[メイン] ワンド : 「お互いに生きていればキャンプの場所で落ち合いましょう。」

[メイン] リラ : 頷いて吹き抜けの方向かうか

「おい! 獲物はこちらだぞ!」一応ミノタウロス気を引くために声出しとく

[メイン] GM : それでは処理していきます

[メイン] ミノタウロス : その声に反応したのか、好物である人族の女に反応したのか、一目散に階段の方向に向かう

[メイン] ミノタウロス : が

[メイン] ミノタウロス : 階段を前に躊躇するような動きを見せ

[メイン] ミノタウロス : 少し不機嫌そうにワンドを追う様に獣の部屋の方に方向転換した

[メイン] GM : システム的には1R程逃げた時に降りてこない事に気付きますね

[メイン] リラ : 「!? 奴め……!」ここでワンド君に声ってかけられる? 次ラウンドの行動になる?

[メイン] GM : 声かけなくても向こうに行ったことは気付いてるとしましょか

[メイン] リラ : 階段降りてこなかったことは伝えられる?

[メイン] GM : ちょっと遠いけど叫ぶのは可
と言うか今頃エンカウントしてる

[メイン] リラ : オーライです

[メイン] リラ : 「おい! 奴は降りてこなかった! 逃げろ!」まあ一応叫んどく

[メイン] GM : 返事はなさそうです

[メイン] GM : さて、行動はどうしますか?

[メイン] リラ : エンカウントって乱戦エリア内になるのか……? クローズならそれでも

[メイン] GM : リラが行動決めたら色々開示するよ

[メイン] リラ : んん……

[メイン] リラ : ミノタウロスのいた部屋行くなら1Rで行けるんかな? とりあえず階段の上に上がってから行く部屋決める、とかも可能…?

[メイン] GM : 全力移動なら1Rで階段の上、次のラウンドでどちらかの部屋にいけるね

[メイン] リラ : じゃあとりあえず階段上がるかな どっち行くにしてもよ……

[メイン] GM : では階段を上がると

[メイン] GM : まだ交戦している様な音は聞こえませんね

[メイン] リラ : 行けるか…? なんとかなるのか…?

[メイン] GM : では次の行動どうぞ

[メイン] リラ : うーん……交戦してる音がしないなら奥の部屋行きそうなんだよなリラは 探索……できるのか?

[メイン] リラ : 「…………」まあ行くんだから行くよな……ワンド君のいる部屋気にしつつもミノタウロスのいた部屋行くよ

[メイン] GM : ではミノタウロスのいた部屋ですが、パッとみて奥に下り階段がある事に気付きますね

[メイン] GM : で同じタイミングで

[メイン] ワンド : 2d6+4>=12 先制判定 (2D6+4>=12) > 5[3,2]+4 > 9 > 失敗

[メイン] GM : では1ラウンド目、ミノタウロスの行動から

[メイン] ミノタウロス : 練技《マッスルベアー》《キャッツアイ》《ビートルスキン》《リカバリィ》《ガゼルフット》を使用

[メイン] system : [ ミノタウロス ] MP : 18 → 3

[メイン] ミノタウロス : 《全力攻撃》を宣言し

[メイン] ミノタウロス : ワンドくんにアックスで攻撃!

[メイン] ミノタウロス : 2d6+10 命中 (2D6+10) > 6[5,1]+10 > 16

[メイン] ワンド : 2d6>=16 回避 (2D6>=16) > 10[6,4] > 10 > 失敗

[メイン] ミノタウロス : 2d6+14 熊込みダメージ (2D6+14) > 11[6,5]+14 > 25

[メイン] system : [ ワンド ] HP : 24 → 2

[メイン] ワンド : 「うわああああ!!!」

[メイン] ワンド : ワンドは一発勝負

[メイン] ワンド : 「我が主よ、この命運に先があれば応えていただけないか。《ドランク》!」

[メイン] ワンド : 2d6+9 行使 (2D6+9) > 7[6,1]+9 > 16

[メイン] ミノタウロス : 2d6+7>=16 抵抗 (2D6+7>=16) > 8[4,4]+7 > 15 > 失敗

[メイン] リラ : 抜い…た!

[メイン] ミノタウロス : 「ぐ、ぐ……。Zzz...」

[メイン] ワンド : 「はぁ、はぁ……。」

[メイン] ワンド : 「これで3時間の猶予だ……。」

[メイン] ワンド : 「神よ。感謝します。そしてもう少し力をお貸しください。《キュア・ウーンズ》。」

[メイン] system : [ ワンド ] MP : 36 → 32

[メイン] ワンド : K10+9 KeyNo.10+9 > 2D:[1,4]=5 > 2+9 > 11

[メイン] ワンド : K10+9 KeyNo.10+9 > 2D:[2,2]=4 > 1+9 > 10

[メイン] system : [ ワンド ] HP : 2 → 23

[メイン] system : [ ワンド ] MP : 32 → 26

[メイン] GM : 2R回復したけどリラはこっちにきてるかな?

[メイン] リラ : 「おい! やはりなんとかならんでは……ない、か……」ワンドくんが叫んだのに驚いて戻ってきてる

[メイン] ワンド : 「何とかは、しましたよ……。」

[メイン] ワンド : 「ギリギリでしたけどね。」魔法で塞いだ傷口を見せる

[メイン] リラ : 「い、生きているなら良い……」心底安堵したみたいに言うぞ「……さっさと行くぞ。いつこいつが起きるとも分からん」

[メイン] ワンド : 「止めは刺さなくても?絶好の好機ですし。」

[メイン] リラ : 刺せるのか…? HP減少したら起きることになってるけど

[メイン] GM : 拘束してボコ殴りでいいんじゃない?

[メイン] リラ : なるほろ 賢い

[メイン] リラ : じゃあやったろ! コボルドじゃねえしな…

[メイン] リラ : 「あ、ああ……。そうか……そうだな」

[メイン] ワンド : 「次も《ドランク》が通るとは限りません。傷付けないように拘束し、頭部を一撃で撃ち抜いてもらえればありがたいのですが。」

[メイン] リラ : 「わ、わかった……。やろう」覚悟決めるようにメイス握りしめるぞ

[メイン] リラ : 拘束や殺すのに判定とかいる…?

[メイン] GM : では防護点込みでダメージ9出せたら成功にしますか

[メイン] GM : 拘束はワンドがうまいことしてくれてます

[メイン] リラ : サンキューワンドくん やるぞやるぞ 全力攻撃で頭2発殴ります

[メイン] リラ : x2 k20+5+4+4@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+13 > 2D:[1,6]=7 > 5+13 > 18 #2 KeyNo.20c[12]+13 > 2D:[4,2]=6 > 4+13 > 17

[メイン] GM : ではミノタウロスの頭はしっかりと潰れました

[メイン] リラ : 「……はぁっ!」全力で両腕のメイスを振りおろす

[メイン] GM : 身体の方も数度痙攣はしましたが、すぐに大人しくなりますね

[メイン] ワンド : 「……。」

[メイン] ワンド : 「お疲れ様です。」

[メイン] ワンド : 「もしかして蛮族ではなくコボルドに何かあるのでしょうか?」

[メイン] リラ : 「ふん、動かぬ相手などこんな……」言ってる間に指摘されて言葉止める

「…………。も、最早関係のない話であろう。貴様にも、私にも……」

[メイン] ワンド : 「ええ、詮索はしません。ですが、コボルド以外の蛮族の相手は頼りにしてもいいのでしょうか?そこは共有してもらいたいのですが。」

[メイン] リラ : 「わ、分からん。……そのつもりではいるが……それができなかったのが昨日の私だ」力なく言うぞ

[メイン] ワンド : 「しかし今日はできました。」

[メイン] ワンド : 「1つだけ、お願いしてもいいですか?」

[メイン] リラ : 「……何だ」

[メイン] ワンド : 「無理なら正直に伝えて下さい。そうすれば僕も最善のフォローができますので。」

[メイン] リラ : 「…………。わ、わかった……。その時は……そう言おう」

[メイン] ワンド : 2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8

[メイン] ワンド : 「ええ、頼りにしていますので。」

[メイン] ワンド : 「それと、リラさんがいい感じに潰してくれたのでツノが取れますね。これ。」

[メイン] GM : という訳で「ミノタウロスアックス(475G相当)」と「大きなツノ(150G相当)」がドロップ品になります

[メイン] system : [ GM ] 報酬G : 20 → 645

[メイン] system : [ GM ] 経験点 : 40 → 110

[メイン] ワンド : 「落ち着きましたか?」

[メイン] リラ : 「ああ。…………。も、元より動揺などしていない」

[メイン] ワンド : 「正直に伝えてそれですか?」

[メイン] リラ : 「……。強いて言うなら……このミノタウロスを殺すときよりも、貴様が無茶をする方がよほど動揺した」息を落とす「逃げろと言ったではないか」

[メイン] ワンド : 「……、ありがとうございます。」

[メイン] ワンド : 「ここで蛮族を仕留められずに、依頼の達成にキネレットさんからケチが付くのも嫌でしたので。」

[メイン] リラ : 「そ、そうだ! そういうことだ! そもそもあのミノタウロスのいた部屋には階段があった! 貴様がやられて奴に戻られては困る!」

[メイン] ワンド : 「逃げなかった理由はもう1つあるんですけどね。」

[メイン] リラ : 「? もうひとつ?」首傾げる

[メイン] ワンド : 「本当に僕が倒れても、リラさんが何とかしてくれると信じていましたから。」

[メイン] リラ : 「む、無茶を言う……! そこまでボロボロにされていてはどうにかなるものもどうにもならん!」

[メイン] ワンド : 「でも来てくれたじゃないですか。」

[メイン] リラ : 「来たところでどうにもならんと言っている! そもそも、探索は貴様の役割だ! 貴様がいなくては満足な探索もできず依頼も失敗だ!」

[メイン] ワンド : 「だから、リラさんが来るまでは絶対に耐えようとしました。その結果がこれです。」ミノタウロスの遺体を指す

[メイン] リラ : 「それは、うまく行ったからで……。~~…………」大きく息吐く「耐えられなかったらどうするつもりだ! 馬鹿め!」

[メイン] ワンド : 「そうですね。草葉の陰でリラさんが冒険者を続けられるように祈っていたと思います。」

[メイン] リラ : 「そういうことを言いたいのではない! やはり馬鹿だ! 馬鹿め!」

[メイン] ワンド : 「ええ、そうだと思いますよ。」

[メイン] ワンド : 「ですが、結果論として最高のシチュエーションとなりました。」

[メイン] ワンド : 「続きを探索しましょうか。」

[メイン] リラ : 「…………ああ」煙に巻かれたみたいで釈然としてない感じだけど応じるぞ

[メイン] GM : それではキリもいいのでこの辺で中断しときましょか

[メイン] GM : 次回は本日21:00からで!
いよいよ探索大詰め!

[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[メイン] リラ : お疲れさまでした!

Part2→https://w.atwiki.jp/bqvht/pages/18.html

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