PC1→https://charasheet.vampire-blood.net/4713994
同行NPC→https://charasheet.vampire-blood.net/4935844
ボス→https://charasheet.vampire-blood.net/4935306
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はいはい
[メイン] GM : じゃあSW2.0「強さのカタチ」やってきましょう
[メイン] GM : ンゴwwwンゴwwwキルヒアwwwww
[メイン] リラ : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww
[メイン] GM : では前回の大戦果の一週間後くらいですかね
[メイン] GM : お昼前くらいだけどリラは何してる?
[メイン] リラ : お昼前…なんやろ 宿の前か庭かで鍛えてるか
[メイン] リラ : 前回いい感じに依頼をこなしたから宿で悠々過ごせるぜ…
[メイン] GM : じゃあ買い出しから帰ってきたっぽいキネレットが近付いてきますね
[メイン] キネレット : 「精が出ますねー。動きの無駄もかなり減ってきた気がしますー。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。私の実力からすれば当然のこと」鼻高くしてるぞ
[メイン] キネレット : 「そうですねー。リラさんの体格で鈍器を扱うなら、もう少し短く持たないと遠心力で軸がずれますよー。」
[メイン] リラ : 「! ぐっ……くっ、い、言われんでも分かっておる! 試しに長く持ってみただけだ!」言われて短く握り直す
[メイン] キネレット : 「……。」
[メイン] キネレット : 「態度。」
[メイン] リラ : 「な、何故……!」
[メイン] リラ : 「くっ……ご、ご指摘いただけてありがたく存じます……」
[メイン] キネレット : 「何故かは理解してますよねー?」
[メイン] キネレット : 「質の高い依頼をリラさんにお任せすると言う事は、リラさんが宿の評判を背負う様なものなのですー。依頼人の方やお仲間に軽んじられて損するのはリラさんなのでは?」
[メイン] リラ : 「ふん。私が実力を上げれば軽んじられることなどなかろう。先程の助言は感謝してやる」
[メイン] キネレット : 「だから態度。」
[メイン] リラ : 「か、感謝していると言っているではないか! あ、ありませんか…!」
[メイン] キネレット : 「実力がいくら高かろうと、高圧的だったり傲慢だったりする冒険者は尊敬されないのですよー。」
[メイン] キネレット : 「例えばワンドさん。リラさんと比べて明らかに力では劣っていると言えますが、リラさんは彼の事を慕っていらっしゃいますよね?」
[メイン] リラ : 「う、うむ。武力こそ足らんが、私にない技術や知識を持っていることは認めよう」
[メイン] キネレット : 「ではその武力を持つリラさんが、技術や知識や礼儀を身に付けるとどうなりますかー?」
[メイン] リラ : 「む……。よ、より優れた者になるだろうな」
[メイン] キネレット : 「理解できましたかー?実力に礼儀が追い付いていなければ、損をするんですよー。」
[メイン] リラ : 「ぐ、むむ……理解した。……しました」
[メイン] キネレット : 「はい、それではお昼にしましょうかー。依頼のお話もあるので、食べながら聞いてくださいねー。」
[メイン] キネレット : 勝手口に入っていく
[メイン] リラ : 「む、次の依頼か。うむ、わかった」後ついてって宿の中入るよ
[メイン] GM : では粗方昼の下ごしらえは済んでいた様で、すぐに田舎風味の野菜スープと鶏肉と根菜の煮物、それから飾り気のないパンが出てきますね。
[メイン] リラ : 普通に美味しくいただいてるぞ!
[メイン] キネレット : 「さっきもお伝えした通り、質の高い依頼の遂行には戦闘以外の技術や頭脳が必要になる事も少なくありません。」
[メイン] キネレット : 「ですが、いきなり今のリラさんに難しい技術を要求される依頼を任せるのは申し訳ありませんので、今回はトレーニングのつもりで簡単な依頼をお任せしたいと思いますー。」
[メイン] キネレット : テーブルに依頼の紙を出す
[メイン] GM : 【コボルドの巣の駆除と選別】
依頼主:ルキスラの民間住宅会社
期限:3日
報酬:パーティ5000G+ボーナス
依頼内容:新たな住宅街の設営予定地域のコボルドの巣全ての破壊。その際、人間に従順と判断したコボルドは生け捕り、それ以外は駆除してほしい。生け捕りの中で労働力として使えるコボルド1体毎に500Gのボーナス。
[メイン] リラ : 「!?」依頼内容見て若干顔青くするぞ
[メイン] キネレット : 「見ての通り、戦闘面で言えばリラさんの力をお借りする程の依頼では無いのですが、いくつあるか解らないコボルドの巣を特定する技術、コボルドを殺さない力加減、個体の特性を見極める目とリラさんが磨いていくべき要素が詰まった依頼ですねー。」
[メイン] キネレット : 「……?どうかされましたか?」
[メイン] リラ : 「い、いや……う……。き、貴様の言った通り戦闘面で言えば私である必要はあるまい。も、もっと困難な依頼を任せた方がよかろう」
[メイン] キネレット : 「態度。」
[メイン] キネレット : 「で、さっさと本当の理由を言ってくださいねー。」
[メイン] リラ : 「ぐ、うう……」
[メイン] リラ : 「こ、コボルドを……! 相手取りたくないのだ……」語尾が弱くなってく
[メイン] キネレット : 「答えられたのは進歩ですねー。もう少し深くお聞きしても?」
[メイン] リラ : 「べ、別に……頭では奴らとは関係ないと分かってはいるのだ。し、しかし……前回の依頼でもそうだった。いざ奴らと戦おうとすると、ど、どうしても身体が抵抗を……」肝心なとこはぼやかしつつ答える
[メイン] キネレット : 「伝達力も必要になってくる能力ですよー。私がはっきり理解できるように詳しくお願いしますー。」
[メイン] リラ : 「……。そ、その……あ、あまり公にはしてほしくないのだが……」
[メイン] リラ : 「わ、私は目覚めて以来、あるコボルドを主と呼んで仕えてきたのだ。その主は今は亡いが……私が人族を討ち果たさんとしていたのもそのためだ」
[メイン] キネレット : 「なるほどー。色々と納得がいきますねー。では続けて下さいー。」
[メイン] リラ : 「つ、続きも何も、話した通りだ。こ、コボルドを相手取るなど造作もないことと頭では理解しているが……。この間の依頼で、いざ相対すると、身体が躊躇っているようで、た、戦えなかった」
[メイン] リラ : 「と、とにかく、私はコボルドと相対したくないのだ! より良い成果を望むなら別の依頼を寄越すが良い!」
[メイン] キネレット : 「そうですねー。では成長のために頑張ってくださいねー。」
[メイン] キネレット : 「お一人同行してもらいますので報酬は減りますが、リラさんに必要な依頼ですからねー。諦めてこの依頼を受けて下さいー。」
[メイン] リラ : 「な、何故だ! 理由を話して無理だと示しているではないか! この依頼を果たせなければ損をするのは貴様もであろう! 別の輩に頼めばよかろう!」
[メイン] キネレット : 「確かに、この依頼だけを見ればそうかもしれませんが、長期的に見るとどうでしょうかー?」
[メイン] キネレット : 「大事な依頼の途中で予期せぬコボルドとの対峙で不覚を取るくらいなら、今克服すべきではありませんかー?」
[メイン] キネレット : 「それと態度。」
[メイン] リラ : 「ぐっ、ぐぐ……」
[メイン] リラ : 「こ、交戦せずとも手はあるとワンドが言っていた……い、いました。い、いくら不覚を取ると言えど、コボルドになら殺られることなく逃げ果せることはか、可能であろう……」
[メイン] リラ : 「と、とにかく……私はその依頼は受けん! 受けません!」
[メイン] キネレット : 「そうですかー。せっかくワンドさんがリラさんのためになる依頼だと太鼓判を押していただいたのに勿体ないですねー。」
[メイン] キネレット : 「ワンドさんにはリラさんが拒絶したと私からお伝えしておきますね。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。なんとでも言え。彼奴が私にそんな無茶を強いるようなことは言うまい」
[メイン] キネレット : 「前回の依頼は急な場面で前情報もなかったので、あの対応をされたらしいですよ。少なくともワンドさんは、リラさんがご自分で成長の蓋を閉じられる事を望んでらっしゃらないと思いますけど?」
[メイン] キネレット : ワンドからの推薦状をリラに渡す
[メイン] リラ : 「ぐ、ぐぐ……し、しかし……」まだ嫌そう
[メイン] ワンド : 『いつまでも過去に縛られるリラさんは幸せそうに思えません。過去を絶ち切るために、この依頼はきっとあなたの為になります。そして、どうしても武器を向けられないのであれば、全てのコボルドを懐柔してしまえばいいのです。リラさんならどちらのゴールにも辿り着けると信じています。ワンド』
[メイン] リラ : 「………………」まだ嫌そう「そんなに……そんなに、どうしてもやらなければならんのか」
[メイン] キネレット : 「はい。少なくとも、今までとは違い個人的にリラさんを応援してくれる方がいます。」
[メイン] キネレット : 「あなたの過去は、その信頼を裏切る理由になりますか?」
[メイン] リラ : 「……そ、こまで言うのであれば、し、仕方あるまい。や、やるだけやってやろう……」めっちゃ嫌そう「し、しかし! 私はこれだけ言ったのだぞ! い、依頼を果たせずとも売るのはやめろ!」
[メイン] キネレット : 「もうそんな事しませんよー。リラさんの力だけではなく、内面の成長も理解してるつもりですからねー。」
[メイン] キネレット : 「でも態度。」
[メイン] リラ : 「う……わ、わかりました。努力します……」
[メイン] キネレット : 「では少々お待ちを。協力者の方が到着するまでご準備するなり、くつろぐなりしていただいて結構ですので。」
[メイン] GM : じゃあ何か準備あるかな?
[メイン] リラ : 買い物はしたし大丈夫かな……とおもったけど一応魔香草買っとくか 3個ぐらい
[メイン] GM : ならキャラシ反映しといてね
[メイン] GM : 他は大丈夫?
[メイン] リラ : 反映! 大丈夫のはず
[メイン] GM : では1時間程待つと、食堂に中年から初老くらいの男が入ってきます
[メイン] 中年男性 : 「どうも。キネレットさん。あんな美味しい依頼を私みたいなベテランに任せてもらっていいんですかい?」
[メイン] キネレット : 「今回の依頼はそちらのリラさんのためのものですからねー。想定外の困難でもない限りはベネットさんは手出し無用でサポートに徹してもらえると助かりますー。」
[メイン] ベネット : 「そうですかい。適材適所って訳ですな。いいですとも。貰えるもの貰えりゃきちんと仕事はさせてもらいますぜ。」
[メイン] リラ : 「店主、この男が今回組む相手か?」
[メイン] キネレット : 「ええ、ベネットさんは密偵や交渉に関する依頼のスペシャリストですねー。リラさんの助けになっていただけると思いますよー。」
[メイン] ベネット : 「いやいや、そう持ち上げて下さるな。キネレットさんが私の力に見合った依頼を振ってくれるからこそ、今の私があるのでね。」
[メイン] キネレット : 「それでは依頼の内容と注意事項はお伝えした通りですので、よろしくお願いしますー。」
[メイン] ベネット : 「ベネットだ。期限付きの依頼なんで急ごうか。」リラに
[メイン] リラ : 「ん? う、うむ。確かにそうだな。行くか」
「(男、だが……まあ、店主もああ言っていたし、問題ない、だろう。うむ……)」自分を納得させつつ行くぞ
[メイン] GM : じゃあ宿を出て100mくらい歩くと
[メイン] ベネット : 「派手な服に防御機能の欠片もない帽子、見せびらかすように着けた徽章か。無能だろお前。」
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] リラ : 「と、突然何を言っている貴様は!」
[メイン] ベネット : 「見たまんまだよ。間違った事1つでも言ったか?」
[メイン] ベネット : 「それと口の聞き方もなっちゃいねえ。俺の方が実績は圧倒的に上だ。敬意払おうや、無能。」
[メイン] リラ : 「そ、それが組む相手に取る態度か! 貴様の実力や実績など知るか! 実力が高かろうと傲慢な者は敬意を払われんとあの店主も言っておったぞ!」
「だ、大体、帽子くらい貴様も被っておろうが!」
[メイン] ベネット : 「お前が言うなよ、無能。この帽子はカスタムした『とんがり帽子』だ。無能だからそんなんも見抜けねえんだろうな。」
[メイン] リラ : 「だ、黙れ! 口を開くなり人を無能呼ばわりするような輩に敬意など払わんと言っておるのだ!」
[メイン] ベネット : 「じゃあ勝手にしろよ。俺の助けなくて困るのお前だからな。」
[メイン] ベネット : 「今回の仕事内容なら、失敗を全部お前に押し付ける事なんて簡単だぜ?」
[メイン] リラ : 「はあ!? 何だ貴様!? 貴様の怠惰を私のせいにするつもりか!?」
[メイン] ベネット : 「無能だからわからねえか?俺はお前に敬意を払う義理もメリットもねえが、お前は俺に敬意を払うしかねえんだよ。」
[メイン] リラ : 「ふん、断る。貴様の実績も実力も知らんと言っておろう。そもそも貴様の助力が私の役に立つとも知れん。ならば私は事実をあの店主に報告するだけだ。勝手に偉そうにしておけ」
[メイン] ベネット : 「そうだな。それじゃあお前が依頼を放棄したと伝えに行くか。」湖面へと足を向ける
[メイン] リラ : 「はあ!? 放棄などしておらんではないか! 貴様に敬意を払うことなど依頼の中に入っておらん!」
[メイン] ベネット : 「何とでも言えるんだよ。お前みたいに感情で動く馬鹿が相手だとな。」
[メイン] ベネット : 「俺をサポートに付けた以上、宿がお前より俺に信用を置いてることも理解できねえのか、無能め。」
[メイン] リラ : 「し、しかし! 私は依頼を放棄するつもりなどない! ならば貴様が何を言おうと言いがかりに過ぎん!」
[メイン] ベネット : 「正しさってのはよ。事実じゃなくて状況が証明すんだよ。」
[メイン] ベネット : 「言いがかりが真実になり、真実はお前の妄言になる。」
[メイン] ベネット : 「ここまで言ってもまだ解らねえ無能か?」
[メイン] リラ : 「…………。チッ、ごちゃごちゃとわけのわからんことを。貴様の助力を借り依頼を果たせば良いのであろう! 行くぞ!」ズカズカ進んでこうとするぞ
[メイン] ベネット : 「解れよ。無能って言われなくなきゃよ。」
[メイン] リラ : 「~~~ッ! ええい、面倒な奴め! 何が望みだ!」
[メイン] ベネット : 「もう忘れたか?敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「~~~~~ッ!!!」
[メイン] リラ : 「よ・ろ・し・く・お・ね・が・い・い・た・し・ま・す・! これで満足か!?」
[メイン] ベネット : 「無能でも最低限の物分かりが良けりゃ長生きするぜ。」
[メイン] ベネット : 「とっとと仕事済ますぞ。お前が敬意を忘れなきゃ悪いようにはしねえ。」
[メイン] リラ : 「ふん、敬意など求めずさっさとそうしておけ」小声で言っといてついてく
[メイン] ベネット : 「おい!敬意払おうや。」足止めるぞ
[メイン] リラ : 「じ、地獄耳め……!」
[メイン] GM : ではそんなこんなストレスを溜めたところで開発エリアまで飛ばしていいかな?
[メイン] リラ : 大丈夫! 嫌なおじさんだな!
[メイン] GM : それでは湖面から歩くこと1時間半程度、王都が一望できそうな山の麓に着きました。
[メイン] ベネット : 「まずは巣探しだな。心得はあるか?」
[メイン] リラ : 「心得? 虱潰しに探せば見つかろう」
[メイン] ベネット : 「はー。」
[メイン] ベネット : 「無能の上に経験にも学べぬ最下層の無能と来たか。」
[メイン] リラ : 「き、貴様はそれしか言えんのか!」
[メイン] リラ : 「こ、コボルドを探しに行く用事などなかったわ! 無能ではない!」
[メイン] ベネット : 「お前、コボルドの奴隷だったんだろ?なら生態とか行動ルーティーンは把握してんじゃねえのか?」
[メイン] リラ : 「!? き、貴様! 何故それを知っている!」
[メイン] ベネット : 「んな事どうでもいいだろうよ。それよりお前がそれを覚えているかどうかが肝心だ。ハナっから俺に依頼ぶん投げるのか?」
[メイン] リラ : 「あ、あの店主……公にするなと言ったのに……!」
[メイン] リラ : 「い、良いだろう……! わ、私があの頃に過ごしていたような場所に目星をつけて探せばよいのであろう! や、やってやる!」実際覚えてるんですかね…?
[メイン] GM : 本来ならスカウト技能ですが、今回は(冒険者レベル+知力B)の半分(切り上げ)で振りましょうか
[メイン] GM : 目標値は11で!
[メイン] リラ : 冒険者Lv5+知力B2……余裕だな!
[メイン] リラ : 半分だわ
[メイン] GM : そうだぞ
[メイン] GM : 7要求
[メイン] リラ : +4です…
[メイン] リラ : 2d6+4>=11 (冒険者Lv+知力B)/2 (2D6+4>=11) > 7[3,4]+4 > 11 > 成功
[メイン] リラ : あっぶね! 有能! 有能!
[メイン] GM : では地形や木の分布から巣のある大木や洞窟など5ヶ所の候補を見付けました。
[メイン] GM : 便宜上候補地A B C D Eとしましょうか
[メイン] リラ : 「わ、私が選ぶとしたらあそこや……あの辺りが妥当であろう」ベネットさんに示しとくぞ
[メイン] ベネット : 「丸っきり無能って訳でもねえか。レンジャーも少しは囓ってるみてえだ。」
[メイン] ベネット : 「なら、次は選別だな。コボルドなら簡単な言葉は通じるが、お前はどうするつもりだ?」
[メイン] リラ : 「じ、従属するか調べればよいのであったな。な、ならばこちらに従う気があるか問えばよかろう。貴様の言う通り言葉は通じる」
[メイン] ベネット : 「無能め。そりゃあコボルドの奴隷にされる訳だ。」
[メイン] リラ : 「む、無能じゃない……!」
[メイン] ベネット : 「問い掛けみてえに目線合わせてコボルドに話し掛けたらどうなるか考えてみろ。無能。」
[メイン] リラ : 「……。…………?」
[メイン] ベネット : 「ちょっと優しくすりゃ付け上がって、痛い目見るまで調子に乗る。それ見て育った奴隷のお前も似たようなもんだろうよ。」
[メイン] リラ : 「い、一緒にするな! 私はそのようなことはしない!」
[メイン] ベネット : 「何でお前の話になんだよ無能。コボルドはどうだったかが重要な事くらいわかんねえのか?あ?」
[メイン] リラ : 「き、貴様が余計な一言を加えるからであろう! ほ、報酬で釣って従属させろということか!?」
[メイン] ベネット : 「はあ。」
[メイン] ベネット : 「無能もここまで来ると障害か?」
[メイン] ベネット : 「オズモンドのおっさんの言うこと聞いた時の事思い出せや。」
[メイン] ベネット : 「馬鹿な生き物に効くのは飴か鞭かわかるだろ?」
[メイン] リラ : 「き、貴様……何故そんなことまで知っている……!」
[メイン] ベネット : 「いい加減にしろ。重要じゃねえとこにいちいち反応すんな無能。」
[メイン] ベネット : 「飴と鞭、どっちが効く?」
[メイン] リラ : 「ぐっ……ぐぐ……」
[メイン] リラ : 「鞭……だろうが……。し、しかし! それではコボルドと真っ向から相対しろと言っているようなものではないか!」
[メイン] ベネット : 「これが境界知能ってヤツか。」
[メイン] ベネット : 「コボルドにいちいちそんな手間かける気か?」
[メイン] リラ : 「……? ど、どういうことだ……? ならば何をしろと言うのだ」
[メイン] ベネット : 「何で答えまで用意してもらえるって思ってんだよ無能。」
[メイン] ベネット : 「コボルドくらい相手が弱いなら弱いなりの方法くらい思い付かねえのか?あ?」
[メイン] リラ : 「む、無能呼ばわりをやめろ! 貴様が無能と言うから無能に見えるのだ!」
[メイン] リラ : 「や、奴らより強い蛮族や動物を一体狩ってくれば良い。それを見せしめに従属させればコボルド共と戦う必要もなかろう」
[メイン] ベネット : 「ちょっと考えりゃそんな案が出るんだ。それを言われねえと出来ねえから、無能って言ってんだよ。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。貴様が余計な口を挟まなければ早々に出た案だ。やかましい奴め」
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「!?」声にビビる
[メイン] リラ : 「す、すみません……でした……」屈辱そう
[メイン] ベネット : 「余計な事をしてるのはお前だ。それが自覚できたら見せしめのヤツ狩りに行くぞ。」
[メイン] リラ : 「ぐ……ぐっ……! わ、わかり……ました……」めっちゃ屈辱そう
[メイン] GM : と言ったところでね
[メイン] GM : 方針も決まったんで中断しときますか
[メイン] GM : 次回は今日の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした! やった! コボルドと戦わなくて済むぞ
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はい
[メイン] GM : それじゃやってこうか
[メイン] GM : では強そうな蛮族or動物を仕留めてそれを見せ付ける作戦で行こうと決めたとこやったね
[メイン] GM : じゃあどうする?
Lv3くらいの奴を戦闘不要で用意するか、もうちょい強めのをどっかから呼んでくるか
[メイン] GM : 一応この山は守りの剣の範囲内なので、強すぎる蛮族なんかはいません
[メイン] リラ : あっそっかあ(守りの剣)
Lv3くらいのやつはその辺におるんかな?
[メイン] GM : Lv3やとゴブリンとかやから1時間も探せば見付かるとしましょか
そんなに豊かじゃないこの山にはコボルドしかいない感じ
[メイン] リラ : ゴブリンで見せしめになるだろうか…(不安) まあ他のつよ生物探すの骨折れそうだしな!
[メイン] リラ : つよそうなの探しつつ見つけたらゴブリンで妥協、ぐらいの探し方で……
[メイン] GM : なら厳しめの判定にしよか
成功でLv6くらいのやつ、失敗でゴブリンが見付かるとしよう
[メイン] GM : レンジャー+知力Bで13目標
[メイン] リラ : レンジャーが2で知力B2……きびしい! ふります
[メイン] リラ : 2d6+2+2>=13 レンジャー+知力B (2D6+2+2>=13) > 9[5,4]+2+2 > 13 > 成功
[メイン] リラ : 幸運か?
[メイン] GM : 素晴らしい
[メイン] ベネット : 「見せしめと言うからには、どれくらいの強さのヤツを狩ればいいのか当然理解しているだろうな?」
[メイン] リラ : 「ふん! 当然だ! 強力であればあるほど良い!」
[メイン] ベネット : 「そうか、ならお前は巨人や爵位持ちの蛮族を狩れるってんだな?」
[メイン] リラ : 「そ……それが必要ならば狩ってやろうではないか! 私の実力を示す良い機会だ! 奴らも戦う意志もなく服従しよう!」
[メイン] ベネット : 「無能め。」
[メイン] ベネット : 「出来ねえ事を出来るって言って何かお前に得でもあるのか?」
[メイン] リラ : 「む、無能と言うな……! や、やってみなければ分からんではないか…! 私はミノタウロスをも倒したのだぞ!」
[メイン] ベネット : 「仮にその討伐ででかいリターンがあるなら話は別だが、コボルドごとき脅すために勝てるか解らねえ相手とやり合う意味は?」
[メイン] ベネット : 「お前のすっからかんの頭でもわかんじゃねえか?」
[メイン] リラ : 「ぐっ、ぐぐぐ……!」
[メイン] リラ : 「し、しかしあまりに弱い相手では見せしめになるか……コボルドと争うことになってしまうかもしれんぞ……」
[メイン] ベネット : 「何言ってんだカス。具体的にどれくらいの強さが適切かって話してんだろうよ。」
[メイン] ベネット : 「あまりに弱くなくて簡単に倒せるヤツが一番都合いいなら、それがどう言うヤツか解らねえか?」
[メイン] リラ : 「い、いちいち罵倒するな……!」
[メイン] ベネット : 「うっせえ!ならいちいち罵倒されるような頭悪い事言うんじゃねえよ。」
[メイン] リラ : 「ひっ! ど、怒鳴るな……」
[メイン] リラ : 「わ、私と同じ程度の実力を持つ輩……? か……?」
[メイン] ベネット : 「はあ。」
[メイン] ベネット : 「無能すぎだろ。よく今まで死んでねえな。」
[メイン] リラ : 「無能ではない! な、ならば図体はあるが弱い輩ならばどうだ。じ、自分より身体の大きな相手を討つ姿は強く見えよう」
[メイン] ベネット : 「そう言う猿知恵を最初から働かせられねえから無能なんだよ。」
[メイン] リラ : 「ほ、褒めているのか……? 貶しているのか……?」
[メイン] ベネット : 「無能っつってんだろ。ツンボか?」
[メイン] リラ : 「む、無能でないと言っている! 貴様こそ、知恵を働かせているのを今見たであろう!」
[メイン] ベネット : 「お前話聞いてねえのか、記憶3秒しか持たねえのかどっちだよ。」
[メイン] ベネット : 「最初からそれくらい考えろって言ったよな?」
[メイン] リラ : 「く、くっ……! 考えたから良いではないか! 探しに行けばよいのであろう! さっさと行くぞ!」
[メイン] GM : ではさっき成功していたので、見せしめにはちょうどいい小さな竜の様な動物が見付かりますね!
[メイン] リラ : 竜! つよそうだな! やったぜ。
[メイン] リラ : 「! お、おい! 奴ならどうだ? 勝てないほど強そうでもないが、ゴブリンなどといった蛮族ほど弱そうでもないぞ」ちょっと自信ありげに報告
[メイン] 大型の爬虫類 : こんな感じのやつね
[メイン] ベネット : 「お前は知能もコボルドみてえだな。」
[メイン] ベネット : 「あいつは見かけ倒しだ。竜じゃねえ、ただのでけえ爬虫類『キプロクス』だな。」
[メイン] GM : という訳で魔物知識不要です
ルルブ1のキプロクスですね
[メイン] リラ : 「爬虫類……と、トカゲか……?」
[メイン] ベネット : 「みてえなもんだな。頭を潰しゃ簡単に殺れるが、サイズがでかすぎるせいでまずは胴体をどうにかしなきゃいけねえ。」
[メイン] ベネット : 「ま、殺ってこいや。これくらい1人でいけっだろうよ。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。当然だ、造作もない。黙ってそこで見ているんだな」やるぞやるぞ
[メイン] GM : キプロクス10メートル近いから奇襲できるか判定してみようか
[メイン] GM : レンジャー+敏捷で11目標で成功したら奇襲していいよ!
失敗なら普通に先制判定
[メイン] リラ : レンジャー2+敏捷B3! 余裕だな!
[メイン] リラ : 2d6+2+3>=11 レンジャー+敏捷B (2D6+2+3>=11) > 10[6,4]+2+3 > 15 > 成功
[メイン] GM : では奇襲成功!
位置関係は同一エンカウントにキプロクスとリラのみ
勝利条件はキプロクスの撃破!
[メイン] GM : ではPCのターンからどうぞ!
[メイン] リラ : うおおやるぞやるぞ
[メイン] リラ : 速攻だ! 尻尾は避ければええんや!
[メイン] リラ : 補助動作でマッスルベアーと一応ビートルスキン 石1個割る
[メイン] GM : おっけー
[メイン] system : [ リラ ] MP : 7 → 6
[メイン] リラ : で胴体に全力攻撃!
[メイン] system : [ リラ ] 熊 : 0 → 3
[メイン] system : [ リラ ] 虫 : 0 → 3
[メイン] GM : 回避12固定なんで13目標でどうぞ!
[メイン] リラ : 2d6+5+3+1>=13 命中判定 (2D6+5+3+1>=13) > 4[2,2]+5+3+1 > 13 > 成功
[メイン] リラ : あっ二刀流だわ(痴呆)
[メイン] リラ : 2d6+5+3+1>=13 命中判定 (2D6+5+3+1>=13) > 5[4,1]+5+3+1 > 14 > 成功
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : 二発命中!ダメどうぞ
[メイン] リラ : x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[3,1]=4 > 2+15 > 17 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[5,2]=7 > 5+15 > 20
[メイン] system : [ キプロクス ] HP胴体 : 33 → 2
[メイン] GM : ニタリナイ!
[メイン] リラ : 「チッ! まだ足らんか!」クソッ! 手番終わり
[メイン] ベネット : 「1発目、糞みてえなカス当たりだな。」
[メイン] リラ : 「う、うるさい! 貴様に言われんでも分かっておるわ! 次はやる!」
[メイン] ベネット : 「そんなんで気い散ってるから無能なんだろうが。」
[メイン] リラ : 「ええい、ならば話しかけるな!!!」
[メイン] ベネット : 「人のせいにするのがそんなに好きなら伸びねえわな。」
[メイン] リラ : 「黙れ黙れ! 貴様が気を散らそうとこいつくらい容易に片付けてやる!」
[メイン] GM : ではキプロクスのターン!
[メイン] キプロクス : まずは尻尾で攻撃!
[メイン] キプロクス : 12目標で回避どうぞ
[メイン] リラ : 避けらぁ!
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-2>=12 回避判定 (2D6+5+3-2-2>=12) > 11[6,5]+5+3-2-2 > 15 > 成功
[メイン] キプロクス : では尻尾が空を切りました
[メイン] リラ : 「ふっ、遅い! ハハハ! どうだ! 見たか!」
[メイン] キプロクス : ではその得意面に炎の息吹を
[メイン] キプロクス : 12目標で生命抵抗どうぞ
[メイン] リラ : 余裕余裕……
[メイン] リラ : 2d6+5+4>=12 生命抵抗判定 (2D6+5+4>=12) > 11[5,6]+5+4 > 20 > 成功
[メイン] キプロクス :
[メイン] キプロクス : 2d6+4 (2D6+4) > 3[1,2]+4 > 7
[メイン] キプロクス : 4ダメージ!
[メイン] system : [ リラ ] HP : 40 → 36
[メイン] リラ : 「ふん、この程度か。大したことはないな」得意げ
[メイン] ベネット : 「とんだ間抜け面だな。」
[メイン] リラ : 「~~~ッ! うるさいぞ……! 黙って見ていろ……!」
[メイン] GM : ではリラのターンどぞ
[メイン] リラ : 決めてやる……! 胴体に普通に二刀流で攻撃
[メイン] GM : 13目標でどうぞ
[メイン] system : [ リラ ] 虫 : 3 → 2
[メイン] リラ : x2 2d6+5+3+1>=13 命中判定 #1 (2D6+5+3+1>=13) > 3[1,2]+5+3+1 > 12 > 失敗 #2 (2D6+5+3+1>=13) > 8[3,5]+5+3+1 > 17 > 成功
[メイン] GM : 1発命中!ダメどうぞ
[メイン] リラ : k20+5+4+4+2@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[5,4]=9 > 7+15 > 22
[メイン] GM : では胴体のダメージの蓄積により、キプロクスはバランスを崩し頭部が殴れる位置まで降りてきます
[メイン] system : [ キプロクス ] HP胴体 : 2 → 0
[メイン] system : [ リラ ] 5点石 : 8 → 7
[メイン] system : [ リラ ] MP : 7 → 6
[メイン] リラ : 「ふん! 私の実力を……思い知れ!」二発目にありったけの力を込めて殴ったぞ 手番終わり!
[メイン] ベネット : 「こんなトロいヤツ相手に1/4も外すのが実力って事だな。」
[メイン] リラ : 「う……うるさいうるさい! 胴は落ちたのだから良いであろう!」
[メイン] ベネット : 「誇る癖に、失敗を指摘すると開き直る。最低だなお前。」
[メイン] リラ : 「き、貴様こそ自分は高みの見物で口ばかり出しおって! それも責め立てるようなことばかりを! それで報酬もせしめる気か? 最低なのは貴様だ!」
[メイン] ベネット : 「俺がいねえとコボルド皆殺しにするしかなかったのに、そんな事言っていいのか?」
[メイン] リラ : 「そ、それも貴様が言っているだけだ、話が通じたやも……」
[メイン] ベネット : 「自信ねえ癖に歯向かってくんなカス。無能は無能らしく敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「か、カスだの無能だのと罵る輩に誰が敬意など……」屈辱そう
[メイン] ベネット : 「経歴がコボルドの奴隷と雑魚チンピラの肉便器なら無能だしカスだろ。」
[メイン] リラ : 「な、何故それを……!」
「あ、あの女……! ワンド……!」
[メイン] ベネット : 「くっくっ、手が震えてんぞ。」
[メイン] リラ : 「何を笑っている! ええい! 邪魔をするなっ!」
[メイン] GM : ではキプロクスのターン!
[メイン] キプロクス : とりあえずしっぽ
[メイン] キプロクス : 12目標で回避どうぞ
[メイン] リラ : ふっ全力してないから余裕だぞ
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=12 回避判定 (2D6+5+3-2>=12) > 11[5,6]+5+3-2 > 17 > 成功
[メイン] リラ : 「! ええい、貴様のお陰で当たるところだったではないか!」避けながら言う
[メイン] ベネット : 「人のせいにすんな。そんなんだからいつまで経ってもカスなんだよ。」
[メイン] リラ : 「カスじゃない……!」
[メイン] ベネット : 「チンカスたっぷり染み込んでんだからカスみてえなもんだろうよ。」
[メイン] リラ : 「うるさい……っ! 言うな……!!!」
[メイン] ベネット : 「反論も出来ねえならやっぱカスだな。」
[メイン] リラ : 「恥辱を思い出させるなと言っているのだ……! 私はカスじゃない……!」
[メイン] ベネット : 「勝手に思い出しとけよ。スッカスカの頭ん中にあるのが奴隷と肉便器の記憶ならこの先もカス確定だからよ。」
[メイン] リラ : 「…………! ならば貴様も勝手に言っておけ……! カスじゃないということを分からせてやる……!」
[メイン] ベネット : 「こいつ相手に何やっても挽回できねえよ。お前ほどの無能だとな。」
[メイン] キプロクス : では続けて炎の息が飛んでくるぞ
[メイン] キプロクス : 12目標で生命抵抗どうぞ
[メイン] リラ : 2d6+5+4>=12 生命抵抗判定 (2D6+5+4>=12) > 5[3,2]+5+4 > 14 > 成功
[メイン] キプロクス : 2d6+4 (2D6+4) > 6[2,4]+4 > 10
[メイン] キプロクス : 5ダメージ!
[メイン] system : [ リラ ] HP : 36 → 31
[メイン] リラ : 「ふん……これしきの炎……」
[メイン] GM : ではリラのターンどぞ
[メイン] リラ : ここで決めるぞ! 落ちてきた頭に二刀流全力攻撃!
[メイン] GM : はいどうぞ
回避10固定なんで目標11!
[メイン] リラ : x2 2d6+5+3+1>=11 命中判定 #1 (2D6+5+3+1>=11) > 9[4,5]+5+3+1 > 18 > 成功 #2 (2D6+5+3+1>=11) > 8[2,6]+5+3+1 > 17 > 成功
[メイン] GM : 二発命中!ダメどうぞ
[メイン] リラ : x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[4,4]=8 > 6+15 > 21 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[5,4]=9 > 7+15 > 22
[メイン] GM : では的確に二発ぶち当てて頭部が大破しました
[メイン] system : [ キプロクス ] HP頭 : 29 → 0
[メイン] GM : そして胴体や尻尾も一瞬痙攣した直後に動きを止めてその場に崩れ落ちました
[メイン] GM : お疲れ様です、戦闘勝利!
[メイン] リラ : 「ふん、見た目ほどにもない!」満足そう
[メイン] system : [ GM ] 経験点 : 0 → 40
[メイン] ベネット : 「最初に俺が言ったじゃねーか。蟹より記憶容量小せえよなお前。」
[メイン] リラ : 「だ、黙れ! 別に二度言ってもよかろう! と、というかそのような目標が目当てなのだから当然であろう!」
[メイン] ベネット : 「必要以上に得意気になるから雑魚で無能な中身が伝わってくんだよ。」
[メイン] リラ : 「く、くそっ! なんとでも言え! 貴様が手も出さず私が此奴を倒した事実は揺るがんのだ!」
[メイン] ベネット : 「だからそれが誇る事じゃねえって言ってんだろ。頭の作りも蟹以下か?」
[メイン] リラ : 「うるさい! 何故蟹だ! ならば貴様一人であれが倒せたのか!?」
[メイン] ベネット : 「じゃんけんでチョキばっか出してそうだからな。それに俺なら魔法で頭を狙えば一発だから、お前よりはスマートに倒せるぜ。」
[メイン] リラ : 「グーもパーも出す!」
「……い、言うだけならなんとでも言える。その楽な道を使わんかった時点で貴様の言葉など妄言も同然だ」
[メイン] ベネット : 「そりゃあよ。それが俺の仕事じゃねえからだよ。って、蟹並みの脳ミソが依頼の内容覚えてるわけねえか。」
[メイン] リラ : 「あぁ? コボルドを従えれば良いのであろう」
[メイン] ベネット : 「お前頭大丈夫か?脳ミソの代わりに蟹味噌でも入ってんのか?」
[メイン] リラ : 「入っているわけがなかろう! なんだ! そのような依頼だったぞ!」
[メイン] ベネット : 「無能が自分の成長のために楽な依頼をこなし、俺はその補助に過ぎん。」
[メイン] ベネット : 「補助がキプロクス狩ってどうすんだよ?あ?」
[メイン] リラ : 「だ、黙れ! 補助なら黙って補助をしろ! 偉そうにするな!」
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「だ、だから怒鳴るな……!」
[メイン] ベネット : 「ビビってるクセにイキんなよ。雑魚は雑魚らしく大人しくしとけや。」
[メイン] リラ : 「ざ、雑魚ではない……! 貴様など容易に叩き潰せよう……」
[メイン] ベネット : 「ん?殺るか?」スタッフを取り出す
[メイン] リラ : 「!? や、やってみろ! そのような棒切れ一本で何ができる……!」
[メイン] ベネット : 「言ったろ?魔法で頭を狙えば一発だってな。」
[メイン] ベネット : 2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9
[メイン] ベネット : 「《エネルギー・ボルト》!」
[メイン] ベネット : リラの顔面を掠めるように撃つ
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] ベネット : 「立場を弁えねえなら次は当てるぞ?」
[メイン] リラ : 「ひっ……」
[メイン] リラ : 「わ、わかった……、く、口答えしなければよいのであろう……」
[メイン] ベネット : 「最初から大人しくしとけや!コボルドみてえに媚びやがってよ!」
[メイン] リラ : 「ぐ、ぐっ……!」ものすごく屈辱そう
[メイン] ベネット : 「わかったならさっさと仕事しろや。」
[メイン] リラ : 「う、うう……」キプクロス回収に行く
[メイン] GM : ではついでにドロップを
普通に2d6でどうぞ
[メイン] リラ : 2d6 戦利品 (2D6) > 7[6,1] > 7
[メイン] GM : では大きな牙(80G相当)が手に入りました
[メイン] system : [ GM ] 報酬G : 0 → 80
[メイン] GM : さて、どうしよっか
[メイン] リラ : 10mだよな……頭(首から上?)ってどんぐらいのサイズ?
[メイン] GM : 爬虫類だし80cmくらいにしとこか
[メイン] GM : でも頭部潰れてるからわかりにくいっちゃわかりにくい
[メイン] リラ : キプクロス狩ったって証明できそうなものなんだ…と思ったけど普通に牙持ってけばいいのか?
[メイン] リラ : なんで頭潰した!
[メイン] GM : コボルドにもわかるように考えよう!
[メイン] ベネット : 「なーにおろおろしてんだよ。」
[メイン] リラ : 「う、うる……」言葉止める「き、キプクロスの首を持っていけばコボルド達も従おうと思ったが、こ、この大きさでは持ち運べんからな。これを動かせるような魔法はないのか?」
[メイン] ベネット : 「ちょうど目玉が飛び出てんだからそれ持っていきゃいいだろうよ。」
[メイン] ベネット : 「コボルドも目玉を他の何かに見間違えるほどひでえ頭の作りはしてねえだろうしな。」
[メイン] リラ : 「む、むむ……。わ、わかっ……わかっ、た。そうしよう……」
[メイン] ベネット : 「もっとでけえ何かの目玉と勘違いすりゃ儲けもんだ。これを自分の頭で考えられるようにならねえと、腕っぷしだけ鍛えても冒険者としては無能だぜ。」
[メイン] リラ : 「お、覚えておいてやる……」
[メイン] ベネット : 「勝手にしとけ。そんな力に見合わねえプライドがある限りどっちみちずっと無能だ。」
[メイン] リラ : 「~~~、~~~~~ッ! 貴様の意見を認めたではないか……!」地団駄
[メイン] ベネット : 「その判断基準がカスなんだよ。より正しい意見を取り入れるのは冒険者として、いや真っ当な人として当然の事だろうがよ。蟹。」
[メイン] リラ : 「~~~~~!!!!!!!」地団駄だんだん
[メイン] ベネット : 「意味のねえ行動だな。汚ならしい。」
[メイン] リラ : 「貴様の罵倒こそ余計だ……!」
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「わ、ワンドはもっと上品だった……!」
[メイン] ベネット : 「あっそ。」
[メイン] ベネット : どうでも良さそうにしてる
[メイン] ベネット : 「無駄口叩いてる間にも目玉は腐ってくけどいいのか?」
[メイン] リラ : 「い、いいわけなかろう! 行けば良いのであろう、行けば!」目玉抱えてくぞ
[メイン] GM : じゃあ目玉持って候補地Aから順番に回っていく感じでいいかな?
[メイン] リラ : だいじょぶ! 争うな……争うな……
[メイン] GM : では候補地Aは開発予定エリアの中央近くにある大木ですね
[メイン] GM : 複雑に絡み合った枝の隙間に人間サイズの生き物が居住できそうなスペースがある事が確認できますね
[メイン] ベネット : 「さっさと行けや。俺はここで見てるからよ。」
[メイン] リラ : 「こ、こき使うな……」目玉抱えて乗り込むぞ
[メイン] GM : では15m程度の距離まで近付いてみると、5体ほどのコボルドが確認できますね
[メイン] GM : こちらには気付いていないようです
[メイン] リラ : 交渉能力を見せてやる……
[メイン] リラ : 「お、おい! 貴様ら!」大声で呼びかけてコボルドの注意向けたろ!
[メイン] コボルド : 「?」
[メイン] コボルド : こっち向いて歩いてくるぞ
[メイン] リラ : 「わ、私達はここ周辺の土地を宅地に開発する計画を進めている。ゆえに、この土地に棲家を置く貴様らに問おう。貴様らはそれらの人族に従属する気はないか?」
[メイン] コボルド : 「何言ってんのこいつ。」
[メイン] コボルドB : 「弱そうだしビビってるよな。」
[メイン] コボルド : 「なんか頭も悪そうだし。」
[メイン] GM : コボルドたちは聞く耳も持たずに舐め腐ってるみたいですね
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。好きに言え。そして従わないと言うのであれば即刻ここから立ち去るがよい。この土地は人族によって拓かれる」
[メイン] リラ : 「貴様らもこのような姿にはなりたくはあるまい」メイス握りつつキプクロスの目玉示すぞ
[メイン] コボルド : 「!?」
[メイン] コボルドB : 「いやいやいや。」
[メイン] コボルドB : 「拾っただけだろ?こんな弱そうなヤツが狩れる獲物じゃないでしょ。」
[メイン] コボルド : 「いやでもなー。あれめちゃくちゃデカい目玉じゃね?」
[メイン] コボルドB : 「でもよ。こいつ力も頭も弱そうじゃね?」
[メイン] コボルドC : 「わかんねえならボコってみりゃいいんじゃね?向こうから手出して来ないならこっちからやっちまおうぜ。」
[メイン] コボルドB : 「やっちまうか?」
[メイン] コボルド : 「やっちゃいますか?」
[メイン] リラ :
[メイン] コボルドC : 「やっちゃいましょうよ!」
[メイン] コボルド : 「そのための右手、右手……。あとそのための拳……?」
[メイン] コボルドC : 「拳……?(武器では?)」
[メイン] コボルドC : 「拳は……。」
[メイン] コボルド : 「金!暴力!SEX!金!暴力!SEX!って感じで……。」
[メイン] コボルドB : 「」
[メイン] コボルドC : 「」
[メイン] コボルド : 「……。」
[メイン] コボルド : 「あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
[メイン] コボルド : コボルドが武器を振りかざして襲ってきます
[メイン] GM : さて、どうする?
[メイン] リラ : 「!? ま、待て! 貴様ら!」大木の太そうな枝とか叩きつけて力示せんか
[メイン] リラ : 聞いてなさそうなら逃げる!
[メイン] GM : BとCはビビって動きが止まりますが
[メイン] GM : コボルドは我を忘れて武器を振りかざしてきますね
[メイン] GM : 逃げるなら一発だけ回避してもらおう
目標9でどうぞ!
[メイン] リラ : とりあえず回避回避……
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定 (2D6+5+3-2>=9) > 7[1,6]+5+3-2 > 13 > 成功
[メイン] GM : 回避成功!
[メイン] GM : 逃げる?
[メイン] リラ : どうしよ……ここで逃げたら明らか雑魚だし相対してみる
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。貴様の力任せの攻撃など当たらん。実力の差がわからんか?」言っとこ
[メイン] コボルド : コボルドは1体だけやる気だ!
[メイン] コボルド : 「わからん!お前弱そうだし!」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん! ならば仕方あるまい!」
弱くない! 今度こそ私は行ける! 戦う!
[メイン] GM : ではリラのターンどうぞ!
[メイン] リラ : いけるのか……?
[メイン] GM : 何ならchoiceとかしてくれても
[メイン] リラ : よし、choiceだ!
[メイン] リラ : choice[殴れる,殴れない] (choice[殴れる,殴れない]) > 殴れない
[メイン] リラ : あっはい……
[メイン] リラ : choice[身体が動かない,明後日の方向を殴る] (choice[身体が動かない,明後日の方向を殴る]) > 身体が動かない
[メイン] GM : よっわ
[メイン] リラ : 「……! くっ…………!」
「(な、何故だ! ここは力を誇示すべきと分かっているのに……!!!)」
[メイン] リラ : 身体が動きません……ターンエンドです
[メイン] コボルド : 「おいこいつビビってるぜ!袋叩きにしてやろう!」
[メイン] GM : choice[回避許可,回避不可] (choice[回避許可,回避不可]) > 回避許可
[メイン] GM : では抵抗しないことから調子に乗った5体のコボルドが袋叩きにしようとしてきます
[メイン] GM : 9目標で5回回避どうぞ!
[メイン] リラ : ひぇっ……
[メイン] リラ : 一発ずつ振るぜ
[メイン] GM : どぞ
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(1回目) (2D6+5+3-2>=9) > 11[5,6]+5+3-2 > 17 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(2回目) (2D6+5+3-2>=9) > 9[3,6]+5+3-2 > 15 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(3回目) (2D6+5+3-2>=9) > 8[5,3]+5+3-2 > 14 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(4回目) (2D6+5+3-2>=9) > 7[3,4]+5+3-2 > 13 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(5回目) (2D6+5+3-2>=9) > 8[4,4]+5+3-2 > 14 > 成功
[メイン] リラ : ふう……
[メイン] GM : では掠りもしませんでしたが
[メイン] GM : 5体のコボルドに囲まれましたね
[メイン] コボルド : 「ちょこまかと逃げやがったが、もう逃げ場はねえぞ。」
[メイン] コボルドB : 「暴力!」
[メイン] コボルドC : 「暴力!」
[メイン] コボルド : 「それやめろ!」
[メイン] GM : さすがにこのままじゃじり貧だけどどうする?
[メイン] GM : 逃げるにも一体くらいは殴らんと無理そう
[メイン] リラ : 「わ、私が情けをかけていることにまだ気付かんか……っ!」
思い切って殴って逃げることを試みたい……かなあ
[メイン] リラ : というかリラの考えられる行動がそれしかなさそう
[メイン] GM : じゃあchoiceでも命中判定直行でもいいのでどうぞ
[メイン] リラ : もちろんchoiceだ!
[メイン] リラ : choice[殴れる,殴れない] (choice[殴れる,殴れない]) > 殴れない
[メイン] リラ : どうして……
[メイン] リラ : 「あ、あああああ!!!!!!!」身体が拒否して明後日の方向殴りつける ビビれ!(願望)
[メイン] コボルド : 「!?」
[メイン] コボルドB : 「ビビって頭おかしくなったんじゃね?」
[メイン] GM : 1d5-1 戦意を失ったコボルドの数 (1D5-1) > 2[2]-1 > 1
[メイン] GM : どうやら一体だけは実力差に気付いたようでこっそり後退りしたようだ
[メイン] GM : ではまだ調子に乗ってるコボルド4体が殴ってきます
[メイン] GM : 9目標で4回回避どうぞ!
[メイン] リラ : うおおおおお避けてやる
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(1回目) (2D6+5+3-2>=9) > 10[5,5]+5+3-2 > 16 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(2回目) (2D6+5+3-2>=9) > 4[3,1]+5+3-2 > 10 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(3回目) (2D6+5+3-2>=9) > 3[2,1]+5+3-2 > 9 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=9 回避判定(4回目) (2D6+5+3-2>=9) > 7[5,2]+5+3-2 > 13 > 成功
[メイン] GM : ではまた全部避けられました
[メイン] GM : とは言え、今のリラから見ればどの攻撃も止まってるようにしか見えないんですけどね
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。遅すぎる!」
「おい! 貴様は理解したようだな! ならばそこを退け!」攻撃してこないやつ脅迫して逃げるか……
[メイン] GM : では後退りした分包囲は解けたようです
[メイン] GM : このターン乱戦からの離脱を宣言すれば次のターンに逃げられますがどうします?
[メイン] リラ : 乱戦離脱のペナルティ……-4か……
[メイン] リラ : まあ流れからして逃げるかな……乱戦離脱宣言します
[メイン] GM : ではもう4発、回避9目標でどうぞ
[メイン] リラ : 避けたらあ!
[メイン] GM : どぞ
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-4>=9 回避判定(1回目) (2D6+5+3-2-4>=9) > 10[5,5]+5+3-2-4 > 12 > 成功
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-4>=9 回避判定(2回目) (2D6+5+3-2-4>=9) > 6[5,1]+5+3-2-4 > 8 > 失敗
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-4>=9 回避判定(3回目) (2D6+5+3-2-4>=9) > 3[1,2]+5+3-2-4 > 5 > 失敗
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-4>=9 回避判定(4回目) (2D6+5+3-2-4>=9) > 5[2,3]+5+3-2-4 > 7 > 失敗
[メイン] リラ : 痛い……
[メイン] コボルド : 2d6+1 (2D6+1) > 6[5,1]+1 > 7
[メイン] コボルドB : 2d6+1 (2D6+1) > 6[4,2]+1 > 7
[メイン] コボルドC : 2d6+1 (2D6+1) > 6[4,2]+1 > 7
[メイン] コボルドC : 袋叩きですね!
[メイン] リラ : 防護点8だから……ダメージ0ですね
[メイン] GM : じゃあ流石のリラでもこの辺りで気付くはずですね
[メイン] GM : どうやってもこいつらに負ける要素はなく、コボルドと言う種族には知性や品性もない事に
[メイン] リラ : 「…………」武器で叩かれた衝撃も受けず微動だにせずいるか
[メイン] リラ : 「弱すぎる……」
[メイン] リラ : 「……よくもそんな実力で私を弱そうなどと言えたものだな!」よし! じゃあもう殴れるな!
[メイン] GM : そうだね、ボコろうね
[メイン] GM : 命中判定どうぞ
[メイン] リラ : 最初にナメた態度取ってきた奴から行くぞ
[メイン] GM : ナメてたのはBで一番槍は無印だけどどっちいく?
[メイン] リラ : あっじゃあ無印で
[メイン] GM : どぞ
[メイン] リラ : BとCは一応ビビってたからな!
[メイン] リラ : x2 2d6+5+3+1>=9 命中判定 #1 (2D6+5+3+1>=9) > 8[2,6]+5+3+1 > 17 > 成功 #2 (2D6+5+3+1>=9) > 8[5,3]+5+3+1 > 17 > 成功
[メイン] GM : 二発命中!ダメどうぞ
[メイン] リラ : x2 k20+5+4@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+9 > 2D:[6,4]=10 > 8+9 > 17 #2 KeyNo.20c[12]+9 > 2D:[4,1]=5 > 3+9 > 12
[メイン] リラ : 全力でもなんでもない軽いメイス振りで無印のコボルドをぶん殴るぞ
[メイン] GM : はい、死にました。
[メイン] コボルド : 「ピギッ!」
[メイン] コボルド : 頭部が粉砕されましたね
[メイン] リラ : 「ふん、口程にもない」
[メイン] リラ : 「これで貴様らも理解できたか?」他のコボルドに目やっとこ
[メイン] コボルドB : 生き残りのコボルドの顔から戦意は完全に消えたようだ
[メイン] GM : じゃあ、時間もキリも良さそうなんで中断しとこうか
[メイン] GM : 次回は23日(金)の21:00からでいいかな?
[メイン] リラ : あっ大丈夫です! サンガツ
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした! やっとコボルドの呪縛から解放されるぜ……
[メイン] GM : TNK
[メイン] リラ : はーい
[メイン] GM : ではA地点のコボルドを鎮圧したとこからやね
[メイン] GM : 生き残りのコボルドは4体です、さてどうする?
[メイン] リラ : 「もはや勝負は見えたというもの。此奴と同じ末路を辿るか、人族への従属か。好きな方を選ぶが良い!」
[メイン] コボルドB : 4体全員が媚びへつらった様にリラに向かってひれ伏しました
[メイン] リラ : 「ふん、初めからそうしておれば良いのだ。私は他のコボルドの集団へ声をかけにいく。ついてこい」気分よさそうに来た道戻ろうとするぞ
[メイン] コボルドB : のこのこついていくぞ
[メイン] リラ : 暴言おじさんその辺にいる?
[メイン] GM : ではベネットのところに戻ると
[メイン] ベネット : 「遅すぎだろ。コボルド5体ごときに何時間かけてんだよ。」
[メイン] リラ : 「そ、そんなにかけてはおらんであろう! それに見ろ、見ての通り、4体を従属させることに成功したぞ」鼻高々
[メイン] ベネット : 「普段余程お荷物なんだな、お前。」
[メイン] ベネット : 「新人でもこれしきで得意気になる冒険者なんて珍しいぞ、カスめ。」
[メイン] リラ : 「か、カスではない! 見事依頼を全うした者にそのような態度を取る方が珍しい! ただ殺すだけでなく生け捕りなのだぞ」
[メイン] ベネット : 「お前くらいだよ、コボルドをそんな過大評価してる知恵遅れはよ。」
[メイン] リラ : 「~~~ッ! さ、先程から言っておろう! 口だけならなんとでも言える! 貴様がその困難さを知らんだけだ!」
[メイン] ベネット : 「コボルドに囲まれて震えて武器も握れないお前と一緒にすんな。」
[メイン] ベネット : 「こんなもんな、さっさと耳でも切り落としゃ簡単に言うこと聞くんだよ。」
[メイン] リラ : 「…………!」
[メイン] リラ : 「つ、次からはそうしよう……」
[メイン] ベネット : 「そもそもコボルドに囲まれただけでビビってんのお前くらいだっての。向いてねえから辞めたら?冒険者。」
[メイン] リラ : 「び、ビビってなどいない! 殴ろうという意思はあった! 事実として殴れたではないか!」
[メイン] ベネット : 「おい!人の目舐めてんのか?」
[メイン] ベネット : 「何度も躊躇してたろ!それをビビってるっつーんだよ!」
[メイン] リラ : 「!? ど、怒鳴らんでもよいではないか…!」
「そ、それに躊躇したつもりはない! 身体が動かなかっただけだ!」
[メイン] ベネット : 「屁理屈しかねえのかお前?カス以下だな。」
[メイン] リラ : 「へ、屁理屈ではない! 事実だ! カスでもカス以下でもない……!」
[メイン] ベネット : 「お前何か勘違いしてるよな。」
[メイン] ベネット : 「お前の代わりなんていくらでもいるんだからな。素直に自分の非も認められん奴は掃いて捨てられるだけだぞ。」
[メイン] リラ : 「こ、今回の依頼はあの店主が不向きな依頼を当てつけてきたのだ。本来の私はもっとやる……!」
[メイン] ベネット : 「だから人のせいにすんな!」
[メイン] ベネット : 「その貧しい考えで冒険者するくらいならさっさと廃業しろ!」
[メイン] ベネット : 胸ぐら掴んで来るぞ
[メイン] リラ : 「ひっ…!? な、何をする! 離せ!!! やめろ!!!」すごい拒否反応示すぞ
[メイン] ベネット : 「協調性なし、責任感なし、度胸なしの癖に自己の過大評価。」
[メイン] ベネット : 「このままお前が行動改めねえなら宿にはそう報告する。」
[メイン] ベネット : 胸ぐら掴んでた手で突き飛ばすぞ
[メイン] リラ : 「うぅっ!」尻もちついたあと身体を守るように身をすくめる
[メイン] リラ : 「な、ならば何をしろと言うのだ……!」
[メイン] ベネット : 「そうか、記憶力も蟹並みだったな。」
[メイン] ベネット : 「とりあえず人のせいにすんな。誰も得しねえ。」
[メイン] リラ : 「ぐっ、ぐ……っ!」言い返さず唸ってる
[メイン] ベネット : 「返事が聞こえねえなあ。」スタッフ向ける
[メイン] リラ : 「……っ! わ、わかった……! わかった……!」
[メイン] ベネット : 「お前はコボルドにビビるような雑魚だ。それを自覚して他人のせいにしねえで、真面目に仕事しろ。」
[メイン] リラ : 「はい……。私はコボルドにビビるような雑魚です、……」服の裾握って反抗こらえてる
[メイン] ベネット : 「ちゃんと仕事しろ。この時点で大恥レベルの失態こいでる事自覚してな。」
[メイン] リラ : 「し、しておるでは……!」言葉止める「……。わ、わかりました……」
[メイン] ベネット : 「わかったらさっさと続きやれや!」
[メイン] リラ : 「ひぃっ! わかりましたぁ……っ!」
[メイン] GM : では確保したコボルドはベネットが見ててくれるみたいですね
[メイン] GM : B地点いく?
[メイン] リラ : 行く!
[メイン] リラ : 今の光景で確保コボルドにまたナメられそう(小声)
[メイン] GM : ではB地点です
[メイン] GM : ここにも遠目で5体ほどのコボルドが確認できますね
[メイン] リラ : じゃあまた従属するよう呼びかけるか……
[メイン] リラ : 「おい、貴様らここの住民か。この地はこれから人族が宅地開発を行う。貴様らはそれに従属するか、この世から去るか選べ」普通に武器持って近付いて言いに行く
[メイン] コボルドA : 「なんだこいつ。弱そうなくせに。」
[メイン] コボルドB : 「確かに、それに頭も悪そうだね。」
[メイン] コボルドC : 「ついでに性格も悪そう。」
[メイン] コボルドD : 「足も臭そうだし。」
[メイン] コボルドE : 「誰にでもすぐヤらせそう。」
[メイン] リラ : 死なない程度にコボルド一発殴って力示すことできる? 見せしめじゃ
[メイン] GM : 普通に練技無し1H攻撃なら気絶で済むんじゃないかな
[メイン] リラ : じゃあ全力なし練技なしで片手で殴ります
[メイン] GM : 命中判定どうぞ、目標9
[メイン] リラ : 2d6+5+3+1>=9 命中判定 (2D6+5+3+1>=9) > 4[2,2]+5+3+1 > 13 > 成功
[メイン] GM : ダメどうぞ
[メイン] リラ : k20+5+4@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+9 > 2D:[6,5]=11 > 9+9 > 18
[メイン] リラ : 「ふん!」罵倒されてすぐ不意打ち気味にE殴るぞ
[メイン] コボルドE : 「ぎえっ!」
[メイン] コボルドE : 一撃で気絶したようです
[メイン] コボルドA : その瞬間他の4体の顔から戦意が消えますね
[メイン] リラ : 「力の差は理解できたであろう。あと私の頭は悪くない」
[メイン] リラ : 「もう一度問うてやる。従属するか? 死ぬか?」
[メイン] コボルドA : 先ほどと同じように4体ともひれ伏してますね
[メイン] リラ : 「ふん、それでいい。着いてこい」
「あとそいつも運んでおけ。処遇は目を覚ましてから決めさせてやろう」E示して言っとく
[メイン] GM : では言われた通りEの四肢を一体一つずつ支えてついてきます
[メイン] リラ : 気分良さそうにベネットおじさんのとこ戻る 今回は早かったな!
[メイン] GM : ではベネットの所に戻ると
[メイン] ベネット : コボルドの姿を確認
[メイン] ベネット : 「さっさと次行け。日が暮れちまうぞ。」
[メイン] リラ : 「ふ、ふん。今回は文句はないようだな」
[メイン] ベネット : 「あ?無駄口か?」
[メイン] リラ : 「ひっ! い、行く! さっさと行く!」
[メイン] GM : じゃあC地点でいいかな?
[メイン] リラ : オッケー!
[メイン] GM : ではC地点の洞穴ですが、どうやらコボルドや他の動物などの気配は無さそうですね
[メイン] リラ : 「む、なんだ。外れか……?」中入ってキョロキョロしてよ
[メイン] GM : 見た感じ生活感や異臭などはしなさそうです
[メイン] リラ : 「おい! 誰もおらんのか!?」一応大声出して呼びかけとこ……魔法はないしな
[メイン] GM : 反応は無く、リラの声が響くだけやな
[メイン] リラ : じゃあ外れかな……そういうこともあるやろ! すごすご戻るぞ
[メイン] GM : では特にベネットのリアクションもないのでDいくか
[メイン] リラ : いきまぁす!
[メイン] GM : ではDの大きな繁みに穴が開いた場所ですが
[メイン] GM : やはりコボルドが5体ほど確認できます
[メイン] GM : が
[メイン] GM : 先ほどとは違って臨戦態勢のように見えますね
[メイン] リラ : なにっ!
[メイン] リラ : 「おい。貴様らはここに住んでおるのか」まあ力の差があるからな! 普通に話しに行くぞ
[メイン] コボルドA : 「殺らなきゃ奴隷……。殺らなきゃ奴隷……。」
[メイン] コボルドA : 言葉は届いて無さそうですね
[メイン] リラ : 「ふん、耳には入っているようだな。ならば仕方あるまい、従順でなければ駆除しろとは言われている」じゃあやるか! コボルドなんかもう怖くないからよ
[メイン] コボルドA : では戦闘は割愛しましょうか
[メイン] コボルドA : 5つのコボルドの死体が出来上がりました
[メイン] system : [ GM ] 経験点 : 40 → 90
[メイン] リラ : 「ふん、逆らうからこうなるのだ」報酬候補が減ったぜ…戻るぞ
[メイン] GM : では戻ると
[メイン] ベネット : 「やっぱお前何も考えねえのな。」
[メイン] リラ : 「はあ!? なんだと!」
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「ぐ……っ!」
[メイン] リラ : 「し、しかし従順でないものは駆除しろと依頼にあったではないか……。奴らは従う気などなかったぞ」
[メイン] ベネット : 「心理的に異常な状態だっただろうに。」
[メイン] ベネット : 「それこそコイツらとか上手く使ったら、頭冷えて話になったかもしれんのにな。」捕まえたコボルド指して
[メイン] リラ : 「ぐっ……! し、しかし……」
[メイン] リラ : 「…………。ぐう……」言い返せず終わる
[メイン] ベネット : 「何休んでんだ?さっさと次行け、次!」
[メイン] リラ : 「ど、怒鳴るな……!」逃げるようにE地点いくぞいくぞ
[メイン] GM : ではE地点
[メイン] GM : ここだけ少し標高が高めの上、作りこそ雑ですが小屋の様な物が立っていますね
[メイン] リラ : 小屋……?
[メイン] GM : コボルドは手先が器用なのでこれくらいなら建ててもおかしくない範囲ですね
[メイン] リラ : じゃあまあお邪魔するか…… 扉…はあるかわからないけど普通に入り口っぽいところから入る
[メイン] GM : では中に入ると
[メイン] エリートコボルド : 明らかに強そうなコボルドがいます
[メイン] エリートコボルド : と言うかどことなく元主人のコボルドに似ている様な気もしてきましたね
[メイン] リラ : 「……!?」主の面影にちょっと身引くか…
[メイン] エリートコボルド : 「来たか愚かな奴隷よ。」
[メイン] リラ : 「ど、奴隷だと? そうなるのは貴様の方だ。ひ、人族に従属するか、ここで果てるか選ぶがよい」虚勢張ってる
[メイン] エリートコボルド : 「より強者に従い、言われるがまま与えられた仕事をこなす。」
[メイン] エリートコボルド : 「冒険者とは名ばかりの奴隷ではないか。」
[メイン] リラ : 「だ、黙れ! そ、そもそも蛮族の世とて強者に従うのは摂理ではないか」
[メイン] エリートコボルド : 「だからどうした?」
[メイン] エリートコボルド : 「俺は自由でお前は奴隷。それが現状だ。」
[メイン] リラ : 「ど、奴隷ではない、私は……! も、もうよい! 貴様は人族に従属する気がないというだけであろう! ならばここで死ぬだけのこと!」
[メイン] エリートコボルド : 「隠せていないぞ。筋金入りの奴隷根性をな。」
[メイン] エリートコボルド : 「来い。種族の限界まで鍛えた俺が奴隷根性で何となく生きている人族に負ける理由などない。」
[メイン] エリートコボルド : 腰を上げて闘志を剥き出しにしている
[メイン] リラ : 「ぐっ……! よ、良いだろう……! し、所詮コボルドだ……力の差を見せ、私が奴隷でないことを照明してやる……!」
[メイン] GM : では6/11で魔物知識どうぞ
[メイン] リラ : 余裕だな!
[メイン] リラ : 2d6>=6 魔物知識判定 (2D6>=6) > 5[4,1] > 5 > 失敗
[メイン] リラ : そんな気はしてたよ……
[メイン] GM : では敵の力量は不明!
[メイン] GM : でも何となくちょっとだけリラより強そうにも見えるけど、アイテムは両手のメイスと着ている非金属鎧だけっぽいね
[メイン] GM : では距離はエリートコボルド←10m→リラ
[メイン] GM : 敵はエリートコボルド1体のみ!勝利条件はエリートコボルドの撃破or無力化!
[メイン] GM : 先制目標15でどうぞ
[メイン] リラ : 2d6+1+3>=15 先制判定 (2D6+1+3>=15) > 4[2,2]+1+3 > 8 > 失敗
[メイン] GM : ではコボルドの先制でスタート!
[メイン] エリートコボルド : まずはリラと乱戦するように通常移動!
[メイン] エリートコボルド : 補助動作で《キャッツアイ》《ビートルスキン》《マッスルベアー》《ガゼルフット》《ジャイアントアーム》!
[メイン] system : [ エリートコボルド ] MP : 17 → 2
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 熊 : 0 → 3
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 鹿 : 0 → 3
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 巨人 : 0 → 3
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 巨人 : 0 → 3
[メイン] エリートコボルド : 更に《全力攻撃》を宣言
[メイン] エリートコボルド : メイス二刀流で攻撃!
[メイン] エリートコボルド : x2 2d6+9+1 #1 (2D6+9+1) > 10[6,4]+9+1 > 20 #2 (2D6+9+1) > 9[6,3]+9+1 > 19
[メイン] GM : 20と19で回避どうぞ
[メイン] リラ : やめろやめろ!
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=20 回避判定 (2D6+5+3-2>=20) > 10[6,4]+5+3-2 > 16 > 失敗
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2>=19 回避判定 (2D6+5+3-2>=19) > 5[2,3]+5+3-2 > 11 > 失敗
[メイン] リラ : エリートすぎる
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 巨人 : 3 → 1
[メイン] エリートコボルド : x2 K20+16 #1 KeyNo.20c[12]+16 > 2D:[1,5]=6 > 4+16 > 20 #2 KeyNo.20c[12]+16 > 2D:[6,3]=9 > 7+16 > 23
[メイン] エリートコボルド : 防護点適用で受けてね
[メイン] リラ : えーと防護点8だから……27ダメージ……
[メイン] system : [ リラ ] HP : 31 → 4
[メイン] GM : 手番終わり!リラのターン!
[メイン] リラ : 殴り殺さないと死ぬ……けど殴りきれるのか……?(不安)
[メイン] GM : 覚悟を決めるのだ
[メイン] リラ : ヒリポ使っても気絶の範囲だしな……しゃーないやるしかない
[メイン] GM : 114514
[メイン] リラ : 「(くっ、強い……しかも戦い方も私と同様……その様は主に近い……)」
「(し、しかし負けて……負けてたまるか……! 私は奴隷ではない……! 私はコボルドに負けたりはしない……!)」
[メイン] リラ : 石2つと自分のMP1使ってキャッツアイマッスルベアービートルスキン使用、覚悟決めてコボルドに全力攻撃…!
[メイン] GM : はいどうぞ、目標値クローズ
[メイン] system : [ リラ ] 5点石 : 7 → 6
[メイン] system : [ リラ ] MP : 6 → 5
[メイン] リラ : x2 2d6+5+3+1+1 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1) > 10[4,6]+5+3+1+1 > 20 #2 (2D6+5+3+1+1) > 7[5,2]+5+3+1+1 > 17
[メイン] エリートコボルド : 2d6+9>=20 (2D6+9>=20) > 7[1,6]+9 > 16 > 失敗
[メイン] エリートコボルド : 2d6+9>-17 (2D6+9>-17) > 9[3,6]+9 > 18 > 成功
[メイン] エリートコボルド : ちょいまち
[メイン] エリートコボルド : 全力の分-2できてないし、両方命中!
[メイン] リラ : 覚悟決まったな!
[メイン] リラ : x2 k20+5+4+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[5,1]=6 > 4+15 > 19 #2 KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[5,5]=10 > 8+15 > 23
[メイン] system : [ エリートコボルド ] HP : 53 → 23
[メイン] リラ : 「わ、私は奴隷じゃ……ない!!!!!」思いっきりコボルドを打ち付けて手番終わり
[メイン] エリートコボルド : 「奴隷の割には大した膂力だが……。」
[メイン] エリートコボルド : 「コレの差が出たな。」肩に刺した剣のかけらを見せる
[メイン] リラ : 「!? くっ……!」なんだか分かってないけど相手が倒れてない以上自分の身がまずいのは理解できる
[メイン] GM : では二発頑張って避けようか、コボルドのターン!
[メイン] GM : ???「奴隷種族と奴隷根性が何どんぐりの背比べしてんだよ。」
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] ベネット : 「数で群れんコボルドに価値などない。」
[メイン] ベネット : 「《キュア・ハート》。」
[メイン] ベネット : 2d6 (2D6) > 7[6,1] > 7
[メイン] ベネット : K30+10 KeyNo.30+10 > 2D:[6,1]=7 > 7+10 > 17
[メイン] ベネット : リラ17回復!
[メイン] ベネット : んでベネットが10m後方に出現します
[メイン] リラ : 「!? き、貴様、何故ここに!?」
[メイン] system : [ リラ ] HP : 4 → 21
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「敬意払おうや。」
[メイン] リラ : 「! こ、このような時にまで……」
[メイン] リラ : 「か、回復してくださってありがとうございました……」
[メイン] GM : ではエリートコボルドのターン
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 熊 : 3 → 2
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 猫 : 3 → 2
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 虫 : 3 → 2
[メイン] system : [ エリートコボルド ] 鹿 : 2 → 2
[メイン] エリートコボルド : 「奴隷が1人増えたところで大勢に影響は無い!」
[メイン] エリートコボルド : 《全力攻撃》宣言してリラに二発!
[メイン] エリートコボルド : x2 2d6+9+1 #1 (2D6+9+1) > 8[2,6]+9+1 > 18 #2 (2D6+9+1) > 7[4,3]+9+1 > 17
[メイン] エリートコボルド : 18と17で回避どうぞ、全力の-2お忘れなく
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-2>=18 回避判定 (2D6+5+3-2-2>=18) > 6[2,4]+5+3-2-2 > 10 > 失敗
[メイン] リラ : 2d6+5+3-2-2>=17 回避判定 (2D6+5+3-2-2>=17) > 5[2,3]+5+3-2-2 > 9 > 失敗
[メイン] エリートコボルド : x2 K20+14 #1 KeyNo.20c[10]+14 > 2D:[4,2]=6 > 4+14 > 18 #2 KeyNo.20c[10]+14 > 2D:[3,5]=8 > 6+14 > 20
[メイン] エリートコボルド : 残ったな!練技は偉大
[メイン] リラ : 防護点10で…18ダメージだな!
[メイン] system : [ リラ ] HP : 21 → 3
[メイン] エリートコボルド : 「倒れん……、だと……!?」
[メイン] リラ : 「ぐっ……!」回復されたおかげでなんとか持ちこたえるぞ
「ここまでされれば当然のこと……! 倒れるのは貴様の方だ……!」
[メイン] GM : じゃあリラのターンだ!決めてやれ!
[メイン] リラ : 行くぞ行くぞ! エリートコボルドに二刀流全力攻撃だ!
[メイン] GM : はい目標値クローズでどうぞ
[メイン] リラ : x2 2d6+5+3+1+1 命中判定 #1 (2D6+5+3+1+1) > 3[2,1]+5+3+1+1 > 13 #2 (2D6+5+3+1+1) > 10[4,6]+5+3+1+1 > 20
[メイン] エリートコボルド : 2d6+7>=13 (2D6+7>=13) > 7[1,6]+7 > 14 > 成功
[メイン] エリートコボルド : 2d6+7>=20 (2D6+7>=20) > 10[4,6]+7 > 17 > 失敗
[メイン] エリートコボルド : 1発命中!ダメどうぞ
[メイン] リラ : k20+5+4+4+2@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+15 > 2D:[4,4]=8 > 6+15 > 21
[メイン] system : [ エリートコボルド ] HP : 23 → 8
[メイン] エリートコボルド : 「誰が倒れるってえ?」
[メイン] リラ : 「く、くそっ……!」負傷でバランスが崩れたのか1発目が外れる……手番終わりです
[メイン] ベネット : 「どっちも倒れとけよ。」
[メイン] ベネット : 「《フォース》。」
[メイン] ベネット : 2d6+10 (2D6+10) > 10[4,6]+10 > 20
[メイン] エリートコボルド : 2d6+8>=20 精神抵抗 (2D6+8>=20) > 8[4,4]+8 > 16 > 失敗
[メイン] ベネット : K10+10 KeyNo.10c[10]+10 > 2D:[1,6]=7 > 3+10 > 13
[メイン] system : [ エリートコボルド ] HP : 8 → -5
[メイン] エリートコボルド : 2d6>=3 生死判定 (2D6>=3) > 5[1,4] > 5 > 成功
[メイン] ベネット : 「奴隷種族は奴隷種族らしくしとけ。」
[メイン] ベネット : 「おい!」
[メイン] ベネット : 「さっさとトドメ刺せ。無能。」
[メイン] リラ : 「……。……! わ、わかっている!」言われてハッとして気絶コボルドに向かってメイス振り上げるぞ
[メイン] エリートコボルド : 昔の主人との思い出がフラッシュバックする
[メイン] エリートコボルド : 今思い返せば下らない事ばかりだったが、少なくとも人族の慰み者になっていた時期に比べれば確かに楽しかった
[メイン] エリートコボルド : そんな日の1コマが無数にフラッシュバックしてくる
[メイン] リラ : 「…………! ……、…………」少しためらう
[メイン] リラ : 「お、おい。此奴を生け捕りにすることはできんのか」ベネットさんに声かける
[メイン] ベネット : 「チッ。」
[メイン] ベネット : 「《フォース》!」
[メイン] ベネット : 2d6+10 (2D6+10) > 8[3,5]+10 > 18
[メイン] リラ : 「!?」
[メイン] エリートコボルド : 2d6+8>=18 (2D6+8>=18) > 6[1,5]+8 > 14 > 失敗
[メイン] ベネット : K10+10 KeyNo.10c[10]+10 > 2D:[3,6]=9 > 5+10 > 15
[メイン] system : [ エリートコボルド ] HP : -5 → -20
[メイン] エリートコボルド : 2d6+8>=20 (2D6+8>=20) > 5[3,2]+8 > 13 > 失敗
[メイン] エリートコボルド : 気絶したままエネルギー体をまともに受け絶命する
[メイン] ベネット : 「手間掛けさすな。無能。」
[メイン] リラ : 「……!!! !!!!! な、何故殺した……!」
[メイン] リラ : 元主人が死んだときのこと思い出して少しショック受けてる
[メイン] ベネット : 「こっちが何故生かす必要あんのか聞きてえくらいだ。ったくよ。」
[メイン] ベネット : 「結局最後までコボルドごときにビビり散らしやがって。カスめ。」
[メイン] リラ : 「くっ……。や、奴はコボルドの中でも強かった、従わせれば多大な労働力になり得る……」
[メイン] ベネット : 「従順でないものは駆除。さっき自分で言ったろ?蟹並みの脳みそだとそれも忘れたか?」
[メイン] リラ : 「ほ、他のコボルドを上手く使えば従わせられる可能性があると貴様が言った。奴も敗北を認めれば従う可能性もあった……!」
[メイン] ベネット : 「ねえよ。さっき聞いてたか?さっきの群れは精神状態が異常だから、正常になれば従う可能性があった。だがこいつは問答が出来る程に正気な癖して最期まで抵抗した。」
[メイン] ベネット : 「俺が間違っててお前が正しい理由があれば言ってみろよ。蟹並みの脳みそで思い浮かぶもんならな!」
[メイン] リラ : 「……! …………!」言い返せず精神的なショックもあってその場にへたり込むぞ
[メイン] ベネット : 「何休んでんだよ。仕事は済んだからさっさと帰るぞ。」
[メイン] リラ : 「う、うう……」立ち上がろうとしつつコボルドの死体に少し目を向ける
[メイン] ベネット : 「ちんたらすんな!カス!誰のおかげで立ててると思ってんだ!」
[メイン] リラ : 「ひっ……! ど、怒鳴るな……!」ぎゅっと目潰ってコボルドの死体から目逸らすと、いそいそと立ち上がってベネットおじさんの方に行く
[メイン] GM : 依頼はこれで達成みたいだけど、やり残した事ある?
[メイン] リラ : 特にない……かな ないな!
[メイン] GM : じゃあコボルド連れて湖面に戻る感じでいいかな?
[メイン] リラ : だいじょぶ! 依頼達成したからなんとかなるだろ…
[メイン] GM : ではコボルド9体連れて湖面に戻りました
[メイン] キネレット : 「お帰りなさいー。やっぱり今のリラさんには簡単過ぎる依頼でしたかねー。」
[メイン] リラ : 「あ、ああ……そうだな……」エリートコボルドのこと思い返して半ば放心気味に答える
[メイン] ベネット : 「いやいや。彼女も頑張りはしましたが、まだまだでしたねえ。」
[メイン] ベネット : 「やはり、コボルドを前にすると判断が遅くなると言うか非情になり切れないと言うか……。」
[メイン] ベネット : 「無論、依頼中に僅かながら成長を見せましたが、まだまだコボルドが弱点だってのはキネレットさんの頭に入れておかねばならんでしょうよ。」
[メイン] キネレット : 「……。なるほど。」
[メイン] キネレット : 「ベネットさんも難しいサポートだとは思いますが、お疲れ様でしたー。こちら報酬になりますー。」
[メイン] キネレット : 報酬の半額にあたる4790Gが入った袋を渡す
[メイン] ベネット : 「いえいえ、こんな仕事で良けりゃいつでも呼んでもらえりゃ。先約が無きゃ駆け付けますんでね!」
[メイン] ベネット : あからさまな作り笑顔でそう答えると足早に宿を後にする
[メイン] キネレット : 「さて、リラさん。」
[メイン] キネレット : 「リラさんは今回のお仕事を通じてどう感じましたか?」
[メイン] リラ : 「ど、どう……とは……」
[メイン] リラ : 「……と、とにかく第一は不快だった! 何だあの男は! 暴言ばかり吐きおって!」
[メイン] キネレット : 「リラさん。」
[メイン] キネレット : 「感情に左右されて本質を見失うのはもったいないですよー。」
[メイン] キネレット : 「仮にベネットさんがその様な暴言を吐いていたとしましょう。」
[メイン] キネレット : 「それとは別に、ベネットさんの助言で間違っていた事はありましたかー?」
[メイン] リラ : 「そ……それは……」
[メイン] リラ : 「…………。なかった……ことは、認めよう」
[メイン] キネレット : 「ではリラさんが着目すべきは暴言ではなく助言の方ですねー。」
[メイン] キネレット : 「じゃないと損しちゃいますよー。折角的確な助言を与えてくれる方と冒険できる機会だったのですからねー。」
[メイン] リラ : 「……し、しかしあの暴言などあっては聞きたいものも……!」
「……。~~~ッッッ!!!」続けようとするけど人のせいにするなって言われたこと思い出してこらえるぞ
[メイン] キネレット : 「暴言でリラさんが何を失い、助言でリラさんが何を得るか。それを考えてみれば、答えは出るんじゃないですかー?」
[メイン] リラ : 「……っ。…………。じ、助言は覚えておく……が。やはり奴と再び組みたいとは思わん……」
[メイン] キネレット : 「リラさんのその気持ちは覚えておきますが、仕事には適材適所と言うものもあるのですよー。」
[メイン] キネレット : 「ベネットさんにはアニスさんみたいに明確な悪意や害意がある訳ではありませんので、またリラさんと組んでもらう可能性が無いとは断言できません。そこはご理解いただきたいところですねー。」
[メイン] リラ : 「や、奴の助言が必要のないようになれば良いのであろう。そ、それに、適材適所と言うなら今回の依頼は適材ではないではないか!」
[メイン] キネレット : 「私はリラさんにもっといい依頼を任せたいと思っているんですよー。」
[メイン] キネレット : 「そのために必要だったのが今回の依頼ですし、成長に必要なサポートが出来たのがベネットさんですー。」
[メイン] キネレット : 「それじゃ、いけませんかね?」
[メイン] リラ : 「い、いけなくは……」ちょっと身縮こめる「ありません……」
[メイン] キネレット : 「それなら良かったですー。」
[メイン] キネレット : 「あ、そうでした。」
[メイン] キネレット : 「前回聞く事を失念していたのですが、人族を倒すと言う目的が消えた今、どんな依頼をやってみたいとかはありますかー?」
[メイン] リラ : 「ど、どんな依頼……?」言われて戸惑うぞ
[メイン] キネレット : 「はいー。目的もなく働いてもらうよりは何かあった方が張り合いがあるかなと思いましてー。」
[メイン] リラ : 「う、うむ……そうだな……。だ、誰かに軽んじられるような依頼は嫌だな! 今回はあの男に加えてコボルドどもにまで馬鹿にされ実に不快だった!」
[メイン] キネレット : 「ええと……、それは一時の感情の話ではありませんか?中長期的な目標とするには難しい部分も出てくるんじゃないですかねー?」
[メイン] リラ : 「も、目標……」ちょっと困ってる
[メイン] キネレット : 「ええ。リラさんがどうなりたいのか、どうありたいのかって事ですねー。」
[メイン] リラ : 「ば、馬鹿にされんような栄誉が欲しい。後は……さ、酒だ。ワインが飲みたい」
[メイン] キネレット : 「なるほどなるほど、さっきよりはいい感じですねー。」
[メイン] キネレット : 「では、爵位を狙ってみる、と言うのはどうでしょうかー?」
[メイン] リラ : 「爵位……? 社会の階級か」
[メイン] キネレット : 「ええ、今のルキスラ帝国では力無き貴族が廃れていく一方で、力ある方が実力で爵位を勝ち取りやすくなっているんですよー。」
[メイン] キネレット : 「一代で爵位を得ることが出来れば、軽視される事はほとんど無くなりますし、何なら多くの人からの尊敬を集める事ができますー。」
[メイン] キネレット : 「それに荘園として葡萄畑を経営することが出来れば、美味しいワインを自ら生産する事も夢じゃありませんよー。」
[メイン] リラ : 「何!? それは願ったりではないか!」
[メイン] リラ : 「ならばそれだ、私はこの国で爵位を得よう! 爵位を得られるような依頼を寄越せ!」
[メイン] キネレット : 「……。」
[メイン] キネレット : 「態度。」
[メイン] リラ : 「……爵位を得られるような、お仕事を回していただけると……ありがたく思います……」
[メイン] キネレット : 「であれば、剣のかけらを集めるか、何らかの目に見える偉業を達成する事ですねー。」
[メイン] キネレット : 「リラさんに適性があってかつ名誉になるような仕事があれば、優先的に回しましょう。」
[メイン] リラ : 「剣のかけら……あのコボルドが持っていたようなものか」
「了解した。よろしく頼む」
[メイン] キネレット : 「ええ。これからもよろしくお願いしますよー。それでは、今回の報酬とオマケですー。」
[メイン] キネレット : 4790Gが入った袋と赤ワインのボトルをカウンターに置く
[メイン] リラ : 「! ワインではないか」うれしそう
[メイン] キネレット : 「ワインの方はワンドさんからですねー。」
[メイン] キネレット : 「リラさんが今回の依頼をしっかり達成できたら、お渡しして下さいと仰られていましたよー。」
[メイン] リラ : 「! そうか、ワンドが! ありがたくいただいておこう」
[メイン] GM : では新しい目標もできたし、今夜はワインもあって楽しい夜になりそうですね
[メイン] GM : それではSW2.0「強さのカタチ」無事クリア!お疲れさまでした!
[メイン] リラ : お疲れさまでした! 進歩したな!
[メイン] GM : じゃあとっととリザルトいっとくか
[メイン] GM : 経験点は基本1000点+生存コボルド9体x100点+エネミー140(キプロクス40、皆殺しコボルド50、エリート50)で2040点
[メイン] GM : 成長2回!
[メイン] GM : 報酬は基本5000G、生存コボルド9体x500G+道中80Gを山分けで4790G!
[メイン] リラ : Gr2 [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,2]->(敏捷度)
[メイン] リラ : まあ生命と敏捷だな……
[メイン] GM : 剣のかけら5個で名誉点5d6どうぞ
[メイン] リラ : 名誉が!
[メイン] リラ : 5d6 名誉点 (5D6) > 12[1,4,4,1,2] > 12
[メイン] GM : 名誉よわよわ定期
[メイン] GM : じゃあシナリオ解説ってほどでもないけど
[メイン] リラ : 苦い水では強かったのに…
[メイン] リラ : ほいほい
[メイン] GM : Cの場所をがっつり探すなら探索判定が出来てちょっとしたお宝が見付かりました
[メイン] GM : Dのコボルドの群れはベネット案もあるけど何らかの理由で正気に戻せばおっけー
[メイン] GM : でもそんなもんかな。
他質問ある?
[メイン] リラ : なるなる……
うーんなんやろ、見せしめに用意した獲物によってコボルドの対応に変化とかあった?
[メイン] GM : 具体的に指定があってその理由明示してくれたらもう少し話が早かったかもしれない
[メイン] GM : 例えばゴルゴルの首とかだとわかりやすいよね的な
[メイン] リラ : 持ち運びやすそうやし強そうやな! サンガツサンガツ
[メイン] リラ : とりあえずそんなもんかな…?
[メイン] GM : おっけー
ほな遅くまでおつかれやでー
では今回のシナリオはここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] リラ : お疲れさまでした! 目標も見つかったしワインももらえてよしよしやな! 楽しかったでー