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[メイン] GM : TNK
[メイン] ペトラ : はい
[メイン] GM : さーてと、ウイニングランだな!
[メイン] ペトラ : やるぞやるぞ
[メイン] GM : では無事脱出して裏通りですね
[メイン] 看板娘 : 「おにーさんやるじゃん。」
[メイン] 看板娘 : 「糞豚のフルスイング食らった時は死んだなって思った!」
[メイン] ペトラ : 「割と頑丈みたいで……」肩竦める「君も、いい仕事してくれた。どうもありがとう」
[メイン] 看板娘 : 「見てたでしょ。毎回あれくらいやられた上に糞みたいなレイプがおかわりで来る。そりゃこんな腹いせできるなら喜んで協力するよ。」
[メイン] 看板娘 : 「あいつが玉無しで生きてるのは死ぬより面白そうだけど、流石に僕はこの街にいられなくなっちゃったかなー。」
[メイン] 看板娘 : 「せっかくおにーさんみたいないい男に会えたってのに勿体ない。」
[メイン] ペトラ : 「そうだな……。君がこの街出てっても良いなら、止めないけど。君が出て行かなきゃならない道理はないと思うね」
[メイン] ペトラ : 「このままこの街残ってもいいし、確実な安全を取って、この街離れてもいい。どっちにしても、協力はする。君はどうしたい?」
[メイン] 看板娘 : 「んー、正直さあ。カフェのオーナーには恩があるから逃げんのはビミョー。」
[メイン] 看板娘 : 「何とかオーナーが安全に生きられるなら僕は出てってもいいよ。」
[メイン] ペトラ : 「なるほど。それに関しては難しい話じゃない。じきにこの街はマフィアが大きい顔できなくなるようになる」
[メイン] ペトラ : 「アグー本人に関しては、店の方護衛するよう、知り合いに頼んでおく。武力解決の面なら私より向いてる。それで問題ない?」
[メイン] 看板娘 : 「……、できんの?おにーさんの魔法も百発百中じゃないんじゃない?」
[メイン] ペトラ : 「やるよ、そういう約束だからね」
「それに。女にここまでさせておいて、仕事が終わればおしまい、なんて。その方が中々できることじゃない」
[メイン] 看板娘 : 「ま、いいや。他に頼れるヤツもいないし乗るよ。」
[メイン] 看板娘 : 「逃げるのは勝手に逃げたらいいのかな?」
[メイン] ペトラ : 「確実に逃げる手段あるなら、それでも。必要なら、逃げる手段でも、逃げるまでの居場所でも、なんでも要求してもらっていい」
[メイン] 看板娘 : 「テキトーに荷物に紛れ込んだら行けるっしょ。むこうの大陸まで逃げられたら後はどうにでもなんじゃない?」
[メイン] ペトラ : 「君ぐらいの娘ならね。オーライ、じゃ、そうしよう」
[メイン] 看板娘 : 「じゃ、オーナーにはよろしく言っといて。逃げるなら今だよね?」
[メイン] ペトラ : 「楽なのは、もちろんね。行こうか」
[メイン] 看板娘 : 「あそうだ。」
[メイン] 看板娘 : 「どっかで一発ヤっとく?そう言う話だったよね?」
[メイン] ペトラ : 「君の提示した対価だからね。君が安全得るのに支障あるなら不可欠じゃない」
[メイン] ペトラ : 「それに……」苦笑しとく「『おにーさん』じゃないから、ご不満なら、チャラにして」
[メイン] 看板娘 : 「何?おっさんってこと?」
[メイン] ペトラ : 「年で言うならおばーさんかな」肩竦める「もちろん、それ以外は、全部ほんと」
[メイン] 看板娘 : 「んー。」
[メイン] 看板娘 : 「僕とエッチするの嫌だった?」まだ疑ってそうなジト目
[メイン] ペトラ : 「確かめてみる?」
[メイン] 看板娘 : 「……、うーん。」
[メイン] 看板娘 : 「いいや!さっさと逃げる!」
[メイン] 看板娘 : ちょっと怒りと寂しさの混じった表情で港の方向くぞ
[メイン] ペトラ : 「ごめんね」少し微笑む「行こうか。向こうでも、元気で」
[メイン] 看板娘 : 「おばーちゃんも、僕みたいな子を弄ぶのやめろよな。」
[メイン] 看板娘 : 駆けてくぞ
[メイン] ペトラ : 小さく肩竦めて見送る
[メイン] GM : じゃあここからどうする?
[メイン] ペトラ : アグーの状況というか動向確認かな……看板娘ちゃん見送ってすぐラブホに踵返す
[メイン] GM : では宿に近付くと
[メイン] GM : 判定を振るまでもなく大騒ぎになってるみたいやね
[メイン] GM : キャットハウスの面々がそこんじょそこらの人々に脅し半分の手荒な聞き込みしてるみたい
[メイン] ペトラ : アグー自体はいそう?
[メイン] 取り巻きA : アグーの姿は確認できず
そしてその辺の1人がペトラを見つけて近付いてくるね
[メイン] ペトラ : 普通に立ってよ
[メイン] 取り巻きA : 「おいお前!ここら辺で淡い緑の髪をした上玉見なかったか?」
[メイン] 取り巻きA : 「ついでにめちゃくちゃ強えスカしたエルフも知らんか?」
[メイン] ペトラ : 「あー、神殿の方走ってくの、見かけたような……?」適当に港と別の方向示しとくか
[メイン] 取り巻きA : 「神殿?あっちだとドワーフのとこか!いい情報だ。取っとけ。」1Gを握らされる
[メイン] ペトラ : 「どうも……」
[メイン] 取り巻きA : 「おーい!ドワーフの神殿みたいだそー!」
[メイン] 取り巻きA : 取り巻き仲間のとこに走ってく
[メイン] GM : さて、取り巻きみんなが明後日の方向に走ってったけどどうする?
[メイン] ペトラ : 店に手荒な聞き込み行かれる前に護衛頼みに行こう……テツヤさんのとこいく
[メイン] GM : ではダマスカス
夜だから当然札は「OPEN」ですね
[メイン] ペトラ : 入るよー
[メイン] GM : 店内の客はまばらでカウンターには誰もいない感じ
[メイン] テツヤ : 「いらっしゃい。」
[メイン] ペトラ : 「どうも」店ん中の様子確認したあとカウンター席行くね「今度はいい時間にって言ったんですけど、すみません。ちょっと頼みあって」
[メイン] テツヤ : 「言ってみろよ。大詰めなんだろ?」
[メイン] テツヤ : 注文も聞かずに白ワイン注いで出す
[メイン] ペトラ : 「どうも」
[メイン] ペトラ : 「船乗り向けの飲食街に、『フレンチオーク』ってカフェがある。もう少ししたら、その店にチンピラが来ると思うんで、護衛頼みたくて。手、貸していただけませんか?」
[メイン] テツヤ : 「報酬は?」
[メイン] ペトラ : 「……」わざとらしく考える素振り「何がお望みですか?」
[メイン] テツヤ : 「へっ、冗談だよ。お前さんが一歩前進するために俺に頼んでくるなら、その結果が俺にとっての報酬みてえなもんなんだろ?」
[メイン] ペトラ : 「ええ」目見据えて強く言う「もちろん」
[メイン] テツヤ : 「がぶ飲みタイプは好みじゃねえだろうが、汗すげえからそれ飲み干したら出るぞ。」
[メイン] テツヤ : 素早い手付きで片付けていく
[メイン] テツヤ : そのままボックス席に行き
[メイン] テツヤ : 「悪いがラストオーダーだ。あるか?」
[メイン] テツヤ : 「……。悪いな。次来た時は俺の気分の一杯サービスしてやるよ。」
[メイン] テツヤ : そのまま階段に向かって
[メイン] テツヤ : 「おい!店仕舞いだ!洗いもんだけやっとけ!」
[メイン] テツヤ : 流れるような動きで代金受け取ってカウンターに戻る
[メイン] テツヤ : 「俺はいつでもいいぜ?」
[メイン] ペトラ : 光景眺めながら服の襟元で軽く扇いであと、グラスをあおる
[メイン] ペトラ : 「じゃ、早速。よろしく」グラス置いて立ち上がるぞ
[メイン] テツヤ : 客と一緒に出て札を「CLOSE」に
[メイン] テツヤ : 「後ろ乗れ!場所は解ってる。」魔動バイク出して
[メイン] ペトラ : 言われて軽やかに腰掛けるぞ
[メイン] テツヤ : そのまま人を轢きそうな勢いでフレンチオークに直行すると
[メイン] アグー : ちょうどアグーがチンピラ引き連れて店を恫喝してるとこだね
[メイン] テツヤ : 「あー、豚小屋か。いい眼の付け処だ。」
[メイン] テツヤ : ペトラに
[メイン] ペトラ : 「どうも。任せてよろしいですか?」
「あ。できれば、首領は生かしておいてもらえると」
[メイン] テツヤ : 「後遺症の有無は?」
[メイン] ペトラ : 「要求にないので……」軽く言う「問いません」
[メイン] テツヤ : 「なら楽勝だ。」
[メイン] アグー : 「あっ!お前!」ペトラ見付けるとすごい形相で突進してくる
[メイン] テツヤ : 「悪いな。俺らこの辺の店のもんじゃねえからおさわり禁止なんだぜ。」
[メイン] テツヤ : ペトラ載せたままバイクまた動かす
[メイン] テツヤ : 「?」
[メイン] テツヤ : 「豚。お前体幹おかしくねえか?」
[メイン] アグー : 「っ!そこのエルフとここの売女のせいだろうがよ!」
[メイン] アグー : ウォーハンマー思いっ切り振ってくる
[メイン] アグー : 2d6+11 (2D6+11) > 9[6,3]+11 > 20
[メイン] テツヤ : 2d6+19>=20 (2D6+19>=20) > 4[3,1]+19 > 23 > 成功
[メイン] テツヤ : 「知らねーな。それよりそんな振りでやる気あんのか?」
[メイン] アグー : 「は?何なんだよお前!」
[メイン] テツヤ : 「バーテンダーだな。挨拶代わりにやる気ある振りでも見せてやる。」
[メイン] テツヤ : 《全力攻撃Ⅱ》だけ宣言
[メイン] テツヤ : x2 2d6+21 #1 (2D6+21) > 7[3,4]+21 > 28 #2 (2D6+21) > 10[4,6]+21 > 31
[メイン] アグー : x2 2d6>=12 ファンブルチェック #1 (2D6>=12) > 9[6,3] > 9 > 失敗 #2 (2D6>=12) > 2[1,1] > 2 > 自動的失敗
[メイン] テツヤ : x2 k25+23+12 #1 KeyNo.25c[10]+35 > 2D:[6,1]=7 > 6+35 > 41 #2 KeyNo.25c[10]+35 > 2D:[4,1]=5 > 4+35 > 39
[メイン] system : [ アグー ] HP : 63 → -13
[メイン] アグー : 2d6>2 Fちぇ (2D6>2) > 9[6,3] > 9 > 成功
[メイン] アグー : 連撃であっけなく気絶
[メイン] テツヤ : 「ったくよ。気絶したら振り見えねえだろうよ。」
[メイン] テツヤ : 「ま、やる気ねえ振りしかできねえなら、もういらんよな。」ソードを更に振り下ろしてアグーの両手を切断
[メイン] アグー : 「あぎゃああああああああああ!」
[メイン] アグー : ショックで目を覚ますが
[メイン] アグー : あるはずだった両手の感触が無いのを自覚し、離ればなれになった両の腕を見ると再び気絶する
[メイン] テツヤ : 「何寝てんだよ。《アウェイクン》。」
[メイン] テツヤ : 2d6>2 (2D6>2) > 7[6,1] > 7 > 成功
[メイン] テツヤ : 胸ぐら掴んで起こす
[メイン] アグー : 「手……、俺の手っ……!」
[メイン] テツヤ : 「んなもんはねえ。」
[メイン] テツヤ : 「足もイかれたく無きゃ廃業すんだな。おめえの腕が使いもんにならんならもう豚小屋にゃ何も残らんだろうよ。」
[メイン] テツヤ : 「それとも……。」
[メイン] テツヤ : 取り巻きの方にアグーの腕投げる
[メイン] テツヤ : 「どいつか代わりに殺るか?」
[メイン] 取り巻きA : 「あっ……、あ……。」
[メイン] 取り巻きA : 全員が全く言葉にならないような声を漏らしながら方々に散ってくぞ
[メイン] テツヤ : 「だってよ。残念だったな。」
[メイン] テツヤ : 胸ぐら引っ張って地面に叩き付ける
[メイン] テツヤ : 「じゃあな。明日から豚は豚らしく誰かに媚びて飯恵んでもらえよ。」
[メイン] アグー : その場から立ち上がる気力もない
[メイン] テツヤ : 「済んだ。これで良かったか?」
[メイン] ペトラ : 「ええ、十二分……助かりました」
[メイン] テツヤ : 「なら帰るぞ。さっきの酒で満足してもらっちゃ困る。今日はお前さんのために延長営業だ。」
[メイン] ペトラ : 「それは光栄……じゃ、お言葉甘えて。……と」思い出したようにバイク降りてカフェのオーナーらしい人のとこ行くね
[メイン] ペトラ : 「お宅の看板娘さん。今日限りで退職するそうなので、よろしくどうぞと。それじゃ」言うだけ言ってバイク戻る
[メイン] ペトラ : 「じゃ、お願いします」
[メイン] カフェのオーナー : 「ちょっと!……、いや。」何かをいい掛けて口ごもる
[メイン] カフェのオーナー : そのまま何も言わずにバイクを見送るぞ
[メイン] GM : ではもうちょい続くけど一旦中断しとこか
[メイン] GM : 次回は7月4日の21:00からで!
[メイン] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!
[メイン] ペトラ : お疲れさまでした!
[メイン] GM : TNK
[メイン] ペトラ : はいー
[メイン] GM : ほな引き続きウイニングランといきますか
[メイン] ペトラ : やるぞやるぞ
[メイン] GM : じゃあバイクの行先はどうする?
[メイン] ペトラ : マスターのお言葉甘えて飲む! 報告は明日!
[メイン] GM : ではシーン変わってダマスカス
[メイン] GM : ミシェルはどうしてるかな?
[メイン] ミシェル : ちょうど洗い物終わったとこぐらいで
[メイン] ミシェル : 二人が帰ってきたのに気付くと逃げるようにして何も言わず階段の上戻ろうとする
[メイン] テツヤ : 「おい。」
[メイン] ミシェル : 「なに……」仏頂面で振り返る
[メイン] テツヤ : 「急な話だったからな。駄賃だ。」30G銀貨を指で弾いて飛ばす
[メイン] テツヤ : 「お疲れ。」
[メイン] ミシェル : 「……。ん」受け取って仏頂面のまま部屋戻る
[メイン] テツヤ : 「さてと、ご苦労だったな。まあ座れよ。」カウンター指す
[メイン] ペトラ : 「どうも。ま、通常営業止めてまで働かせたの、こっちですけど」ちょっと後ろめたそうに笑ってカウンター座る
[メイン] テツヤ : 「なに、あれくらいならステアのカクテル1杯出す方が気い遣うくらいだ。」
[メイン] テツヤ : 「さて、今の気分は?代金は今回の自慢話で払ってもらうがな。」
[メイン] ペトラ : 「うーん。なら、カクテルでも頂こうかな。と言っても、そこまで明るくないんですが……」
[メイン] テツヤ : 「そうだな、喉も乾いてるだろうからスタンダードなのいっとくか。」
[メイン] テツヤ : 「ジン、飲めるか?」
[メイン] ペトラ : 「ええ。それは」
[メイン] テツヤ : 「俺の故郷じゃ一般的だったが、ザルツにはあんま流通してねえ割り材があんだ。」
[メイン] テツヤ : 「ジンは蒸留した穀物に薬草や香草とかを添加して更に蒸留する。」
[メイン] テツヤ : 「こっちの割り材も同じく炭酸水に香草や果物のエキスを添加して造る。聞いたことはあるかはわからんが、トニックウォーターってんだ。」
[メイン] テツヤ : 「これは俺が炭酸水から造ったオリジナル。糖分の添加を最低限にして普通のやつよりドライに仕上げた。お前さん好みのはずだ。」
[メイン] ペトラ : 「それは、それは……」興味深げに眺める
[メイン] テツヤ : 「はっきり言って素人がテキトーに作ってもうめえカクテルだ。」
[メイン] テツヤ : 「いい材料用意する、材料しっかり冷やす、混ぜる時は氷動かす程度。この3つだけ守りゃ分量も割とテキトーでいい。」
[メイン] テツヤ : ラフな感じでロンググラスに氷→ジン→トニックウォーターの順に手早く入れていく
[メイン] テツヤ : 「んで、炭酸の泡が立たねえ様に氷をごろんと動かす。」バースプーンを本の少し氷の隙間に入れて動かす
[メイン] テツヤ : 「本来ならカットライムを添えたりライムジュースを入れたりするんだが、俺のジントニックは少し違う。」
[メイン] テツヤ : 少しの果肉と一緒にライムの皮をナイフで削ぐ
[メイン] テツヤ : 「こいつでグラスの縁を一周なぞると、1口目の香りがいいんだよ。」
[メイン] テツヤ : 皮に残った果肉を押し付ける様にぐるりとグラスの縁をなぞる
[メイン] テツヤ : 「はいよ、名前はまんま『ジントニック』だ。」カウンターに出す
[メイン] ペトラ : 「へえ、面白い…」言いながら眺めて、グラスに手伸ばす
[メイン] ペトラ : 「それじゃ、どうも。ありがたく」グラスに口つけるぞ
[メイン] GM : フツーに美味しいけどちょっとフツーとは違う
そんな甘さ控えめのジントニックですね
[メイン] GM : 香草のブレンドもあってか複雑なハーブの香りが目立ちます
[メイン] ペトラ : 「ん、香りもいいし、飲みやすい。たまにはいいですね」割と好感触そう
[メイン] テツヤ : 「流石に同じ日にがぶ飲みワインを2回も飲ますワケにゃいかんからな。」
[メイン] テツヤ : 「さてと、代金を払ってもらおうか。」
[メイン] ペトラ : 「はは。代金、ってほど、ご期待添えるかわかりませんが……」軽く肩竦める
[メイン] テツヤ : 「いいから聞かせろよ。お前さんのやり方に興味あんだ。」
[メイン] ペトラ : 「やり方ね……」軽くグラスに口つける「ま、そろそろ真面目に組合の方、形にしたいなと思って。サカロス神殿行って商人紹介してもらったんです」
[メイン] ペトラ : 「で、その商人に組合加入と引き換えに頼まれたのが。ご存知好色マフィアの首領を、生かしたまま不能にすること、ってわけで……現在に至る」おかしそうに笑う
[メイン] テツヤ : 「女を口説くのはお手の物って事か。敵わんねえ。」
[メイン] テツヤ : 「口説くのは2人…、いや3人か?それに撃つのは1人と、実に効率的じゃねえの。」
[メイン] テツヤ : 少し考える
[メイン] テツヤ : 「本港の中はお前さんに任せてもいいか?」
[メイン] ペトラ : 「お」少し感心したような声あげていたずらっぽく笑う「頭回るの結構ですけど、そこまで飛んで良いんですか?」
[メイン] テツヤ : 「少人数で大仕事をするなら、仕事を作る奴とこなす奴が必要だ。」
[メイン] テツヤ : 「お前さんはどう考えても前者、俺はどっちかってと適性は後者だ。」
[メイン] テツヤ : 「なら、適材適所なら答えは1つだろうよ。不足か?」
[メイン] ペトラ : 「いえ。初めから、そのつもり」どことなく機嫌良さそう
[メイン] テツヤ : 「改めてよろしく、だ。上手く俺を使えるかな?」
[メイン] ペトラ : 「人のこと使うの、得意じゃないもので……」一旦グラスに視線向けたあと、マスターに視線寄せる
[メイン] ペトラ : 「だけど、頼りにしてます。どうぞ、よろしく」
[メイン] テツヤ : 「得意になるさ。全部の航路がお前の手中に収まる頃にはな。」
[メイン] テツヤ : 「さ、2杯目だ。白でいいか?」
[メイン] ペトラ : 「お……」不意に顔綻ばせるぞ「用意していただけるんでしたら、是非……」
[メイン] テツヤ : 「ポートクレインの漁協のガキが献上してきた奴があんだよ。色々能書き垂れてやがったが、ありゃお前のご機嫌伺いだな。」
[メイン] テツヤ : 「フェイダンの白だ。熱劣化しない様に低温で輸送したらしい。」
[メイン] ペトラ : 「ああ……」微笑しながら視線横に移して、すぐ戻す「ま。折角なんで。いただいておきましょうか」
[メイン] テツヤ : 「そんな残念そうにすんなって。素人のチョイスの割には大したもんだぜ。」
[メイン] テツヤ : 「ま、買える白のなかで一番高えの買っただけだろうがよ。ハハハ。」
[メイン] テツヤ : 白のグラスに少な目に注いで自分が飲む
[メイン] テツヤ : 「んー、これなら……。」
[メイン] テツヤ : ワインクーラーを取り出し氷とボトルを入れる
[メイン] テツヤ : 「5分待ちゃ少しはマシになんだろうよ。漁協のガキが商人に騙されたか、このワインの造り手がとんでもねえ見栄っ張りかどっちかだな。」
[メイン] ペトラ : 「貴方ほど物分かりの良い輩じゃなかったからな」片目でボトル見る「ま、どうしても手足りないようだったら、多少の使い道はあるんじゃないかな」興味なさげに言ってる
[メイン] テツヤ : 「男にゃ遠慮無しだな。フェンディルに押し付けたあのアホ女より扱いがひでえや。」
[メイン] ペトラ : 「ただの評価」あっさり言ってから視線と表情戻す「とはいえ、少し喋りすぎたかな。どうも、失礼」
[メイン] テツヤ : 「喋りすぎって事はねえよ。カウンターのそっちからこっちにはな。」
[メイン] ペトラ : 「お言葉……甘えるには、私にとってもつまらない話なもので……」肩竦める「ま、そう仰ってもらえるなら、何より」
[メイン] テツヤ : 「つい口に出たって事は、吐いといた方がいい不味いもんだったんだろうよ。」
[メイン] テツヤ : 「胸にしまっときたいモン以外は吐いちまえばいい。このカウンターが勝手に吸い取ってくれるさ。」
[メイン] ペトラ : 「……ま、じゃあ。そういうことで」微笑浮かべながらまた少し肩竦める
[メイン] GM : 数分後に口にした高級ワインが色々惜しい味だった事で、アンソニーへの評価がまた下がったのは別の話
[メイン] GM : じゃあ翌日いくとこある?
[メイン] ペトラ : ちゃんとマルゴーさんとこ報告に行かなきゃ…
[メイン] GM : それでは翌日の昼前
[メイン] GM : 少しばかり酒が残った頭でマルゴー商会の前まで来ました
[メイン] ペトラ : 軽くノックするぞ
[メイン] マルゴー : 「はい!少々お待ちを!」
[メイン] マルゴー : 先日と同じ様にすぐに出てきたぞ
[メイン] マルゴー : ペトラを確認した瞬間にその場で最敬礼の様に深く頭を下げる
[メイン] ペトラ : 「あ、どうも……」仕草にちょっと驚いてる「ええと……突然ですみません。お時間よろしいですか?」
[メイン] マルゴー : 「はい!お好きなだけどうぞ!」顔を上げるも恐縮した様な表情
[メイン] ペトラ : 「どうも……」会釈「あー……伝わったの理解しましたけど。そう、硬くならず」
[メイン] マルゴー : 「いえ、こちらの想定を遥かに越えるスピードで解決していただいたのですから、尽くせる礼は全て尽くしたいのです。」
[メイン] ペトラ : 「…………」軽く肩竦める「ま、ご期待沿えたようで、何より……」
[メイン] マルゴー : 「いえ、期待以上でした。商船組合の件、全力でご協力致します。」
[メイン] マルゴー : 「それと……。少々お待ちを。」
[メイン] マルゴー : 一度事務所に引っ込む
[メイン] マルゴー : 直ぐに大きな袋を持って戻ってくる
[メイン] マルゴー : 「こちらをお受け取りください。今月分のキャットハウスへの上納金になるはずだった分です。」
[メイン] ペトラ : 「ちょっと、落ち着いて」一回金渡そうとするの制するぞ「組合にご協力いただけんのは感謝します。ただ、あの男何とかする対価は組合への加入してもらうことで足りてる話です」
[メイン] マルゴー : 「私は商人ですよ?」
[メイン] マルゴー : 「感情に任せて金を動かす事は絶対にしません。この金はレノックスさんへの投資です。」
[メイン] ペトラ : 「投資」繰り返して続き促す姿勢
[メイン] マルゴー : 「ええ。当商会が商船組合に加入するのであれば、レノックスさんの裏工作は私のメリットに直結します。」
[メイン] マルゴー : 「ですが、失礼ながらレノックスさんの斥候としての能力は決して高くはないとお見受けします。」
[メイン] マルゴー : 「時は金なり、レノックスさんが斥候の心得を習得する期間を金でカバーしましょう。そのマントの様に裏工作を助けるアイテムは高価ですのでね。」透明マントを指す
[メイン] ペトラ : 「……ご指摘、ごもっとも」ホールドアップ
[メイン] ペトラ : 「…………。ただ、そうですね。こちらも正直言っておきます。私は純粋な商人の利益のためにこの組合立てたわけじゃない。組合員集めこそすれ、事が済んだあと運営も維持も携わるつもりありません」
[メイン] ペトラ : 「ですから、この組合を貴方のメリットにするには、私への投資より組合の維持に力入れてもらいたい、というのが正直なところです」
[メイン] ペトラ : 「……もちろん、貴方の仰ることご尤もです。ので……。その金は、組合費の前納、ってことで。済ませていただけませんか」
[メイン] マルゴー : 「それでレノックスさんの顔が立つのであれば、私から形式は問いません。」
[メイン] マルゴー : 「そして、私からレノックスさん個人に協力出来るのは金くらいのものです。」
[メイン] マルゴー : 「ですが……。」一呼吸置く
[メイン] マルゴー : 「商船組合のためならば、出来ることは幾らでもあります。」
[メイン] マルゴー : 「レノックスさんの言葉通り、私は私で商船組合のために動きます。」
[メイン] マルゴー : 「そして、レノックスさんもその金はご自分のためにお使いください。」
[メイン] マルゴー : 「いかがですか?」
[メイン] ペトラ : 「そうしていただけるなら、願ってもないことです」
[メイン] ペトラ : 「それから……図々しいお願いとは存じますが。事が済んだ暁には、金の他に。私個人に協力していただきたいことがあるんですが、いいですか? モチベーションみたいなもので……」
[メイン] マルゴー : 「ええ、是非ともお聞かせください。」
[メイン] ペトラ : 「貴方が持ってる航路、私が旅に出るとき使えるようにしてほしいんです。それ以外はすべて、貴方のご自由に」
[メイン] マルゴー : 「なるほど、ル=ロウド神官としての務めですね。」
[メイン] マルゴー : 「それであれば、商船組合の加入条件にペトラルカさんの航路使用権を盛り込んでみてはいかがでしょうか?」
[メイン] マルゴー : 「無論強制ではなく選択条件になりますが、その条件を飲まないデメリットを大きくすれば、個人の渡航なんてどの商会も簡単に認める事でしょう。」
[メイン] ペトラ : 「それできれば願ったりですね、一々口説き落とすの骨折れますから……」苦笑する「確かに、良い手段かもしれません。そうしてみます」
[メイン] マルゴー : 「ええ、条文は私が草案を作り、細部は詳しい商人との協議で詰めていきます。最終確認だけはレノックスさんのお力をお借りしますが、よろしいですか?」
[メイン] ペトラ : 「あ、ええ……ありがたいことです。商人の方同士のほうが円滑に進むでしょうから」そこまで協力的なのに意外そうな顔しながら答える
[メイン] マルゴー : 「そんなに不思議ですか?商人がこんなことをするなんて。」
[メイン] ペトラ : 「まあ、少し……。ごく個人的な利益に、要求飲むのはともかく、協力する道理ありませんからね」
[メイン] マルゴー : 「そうですね……。簡単に言うなら商人として合理的に考えた末に、私はペトラルカさんに張りました。」
[メイン] マルゴー : 「ペトラルカさんに気分良く動いて貰う事が、私の利益に直結すると判断したまでです。」
[メイン] ペトラ : 「要は私の負担が減る、と。確かに、それなら納得できます」
[メイン] ペトラ : 「なら、なるたけ早く。その期待には答えられるよう、努力しましょう」
[メイン] マルゴー : 「ええ、この街のマフィアの全滅、心待ちにしています。」
[メイン] GM : マフィアの全滅はまた先の話になりそうですが、ペトラの初采配は見事に目的達成へと導けた事実は残ります。
[メイン] GM : SW2.0「ペトラルカの初手」無事クリア!お疲れ様!
[メイン] ペトラ : お疲れさまでした!
[メイン] ペトラ : ふーやりたいことやった サンガツサンガツ
[メイン] GM : ではサクッとアフタープレイ
[メイン] GM : まず経験点!
目的達成2000+助けた女4(マルゴー、看板娘、女シェフ、スタッフ)x500で合計4000点!
[メイン] GM : 成長4回!
[メイン] GM : ガメルはマルゴーからの10000G!
[メイン] ペトラ : えーと本編成長の23~26回目でとるね
[メイン] GM : はーい
[メイン] ペトラ : 精神、筋力、生命、知力だな
[メイン] GM : 名誉点は商船組合の設立(商人の初加盟)で+50
[メイン] GM : 以上かな
質問ある?
[メイン] ペトラ : なんか聞こうと思ってたような気するんだけどなんだっけ……ちょっと待ってね
[メイン] GM : いいよー
[メイン] ペトラ : あー ルンフォセクサロイドちゃんはどっか行ったら会えたんかな? ってとこと、アグーの戦闘の正攻法はやっぱコアーシブの想定なんかな(逃げるor普通に倒すのも想定だった)?
[メイン] GM : ルンフォセクサロイドはアグーの私邸に
[メイン] ペトラ : 私邸か……なるほろ
[メイン] GM : アグーに対してはどれでもある程度何か必要とした感じ
ゴドフィなら接近しにくくしたり回数稼げるような工夫、コアーシブなら多少のダイス目、逃走ならシステム外のRP含めた思考
[メイン] GM : だから正攻法どれって設定はしてない
[メイン] ペトラ : なるなる サンガツ
色々考えられてたのしかった
[メイン] GM : んでもしアグーに負けたらキャットハウスに連行される途中にテツヤが助けてくれる
[メイン] GM : でも残念ながらその場合看板娘はアグーの怒りでラブホ内で殺されるのだ
[メイン] ペトラ : あぶねえ……
[メイン] ペトラ : 初手うまくいってよかったな!
[メイン] GM : そらそうよ
[メイン] GM : で、セクサロイドは地雷、懐柔しようとしたら全部アグーに筒抜けになる
[メイン] GM : 娼婦はあんま役に立たないけどセックスは上手い
[メイン] ペトラ : まあそうよな……
[メイン] ペトラ : 草
[メイン] ペトラ : 見張りくんの話的に実力ありそうだもんな!
[メイン] GM : 協力を頼む場合
看板娘→恨みすごいからめちゃくちゃ協力的だけど無能
マルゴー→確実にこなすけど好感度少し下がる
女シェフ→去勢は確実だけど説得が難しい
娼婦→使えない
セクサロイド→逆に窮地に追い詰められる
[メイン] GM : こんなとこやな
[メイン] ペトラ : 大体イメージ通りかな 娼婦ちゃん……あとうまいことすれば去勢は確実にしてくれる女シェフちゃんすごい
[メイン] ペトラ : まあこの中なら看板娘ちゃん行くやろな…… 無能っていうのはアグーの性器にどの程度被害あるかのランダム要素?
[メイン] GM : そんな感じ
後は仕返しできるからこそ必要以上にアグー煽ったりとか
[メイン] ペトラ : ああなるほど 後始末的な部分もかな……
[メイン] ペトラ : あとはあれか VIPルームで隠れるときの探索判定?
[メイン] GM : あの判定成功するとベッドの下に潜れる
一件空いてなさそうだけど引き出しになっててそれ抜いたら簡単に隠れられるしまず見つからない
[メイン] ペトラ : なるほろなるほろ……サンガツ! そんなとこかな
[メイン] GM : ほなこんなもんで!
やっぱダマスカスはRPしやすいな!おつかれ!
[メイン] ペトラ : ほんま楽しかったでー ペトラのRPもたのしいしやりたいこともやれたしシナリオ自体も楽しい
[メイン] ペトラ : お疲れさまでした! ほんまサンガツ