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  • 海境教会(クトゥルフ、ccfolia卓)ログPart2

bqvht @ ウィキ

海境教会(クトゥルフ、ccfolia卓)ログPart2

最終更新:2023年10月06日 21:43

bqvht

- view
だれでも歓迎! 編集

Part1→https://w.atwiki.jp/bqvht/pages/30.html

[メイン] KP : 点呼

[メイン] 高山 哲哉 : はい

[メイン] KP : では再開しますー

[メイン] 高山 哲哉 : うーい

[メイン] KP : 怪物を元の場所に帰して、怪物の帰った洞窟の奥を探索し終えたところから

[メイン] KP : とりあえずここでやり残したことはないかな?

[メイン] 高山 哲哉 : 流石にね?

[メイン] 高山 哲哉 : 一応地上戻るときも壁天井地面照らしながら戻るけど何もないよね?

[メイン] KP : そうですね、特に変わったことは見つからないし、危険なく帰れていいです 足場に気を付けようくらい

[メイン] 高山 哲哉 : おっけー

[メイン] 高山 哲哉 : ならホテルに送って車返して寝よう

[メイン] 高山 哲哉 : ポケベルは哲哉持ちで

[メイン] KP : はーい 特に問題なく香月をホテルへ送り届けて、車返して家に帰れます
ポケベルもおっけー

[メイン] KP : そして何事もなく夜が明け、翌日ですね 行動あればどうぞー

[メイン] 高山 哲哉 : 多分9:00くらい起床かね
ホテルと大学にそれぞれ指示を電話したい

[メイン] 高山 哲哉 : 孫→古本屋巡りで例の本見付かるだけ買っといて欲しい、17:00にはホテルの部屋にいるように
先生→進捗あれば18:00以降に店まで連絡お願い

[メイン] 高山 哲哉 : これで

[メイン] KP : おっけーです 2人は指示を聞いてくれるでしょうね

[メイン] KP : で、指示の電話と同じタイミングで常磐先生からの報告もあります

[メイン] 高山 哲哉 : 仕事が早い

[メイン] 常磐 明日香 : 「ラテン語の先生にはとりあえず翻訳を依頼しておきました。見出し文だけ先にいくつか訳してもらったんですが……」

[メイン] 常磐 明日香 : 「『怪物と接触する』、『怪物を封印する』、『怪物を送り出す』、『怪物を海に送り返す』、『怪物を元の場所に返す』……といったようなものが書かれていましたわ。他にもあるかもしれませんが、ひとまずはその辺りですわね」

[メイン] 常磐 明日香 : 「所感も聞いてみましたけれど……今のところは、気の狂ったキリスト教の聖職者が書いたもの、ぐらいの感想でしたわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「(キリスト……?ユダヤ違て?)」

[メイン] 常磐 明日香 : 「最後に、私のすべき調べ物に関してですね。洞窟や海境教会に関して有益な情報は今のところ見つかりませんでした」

[メイン] 常磐 明日香 : 「ただ、一点。あの教会の所在地について少し調べてみたんですけれど。あの住所、電話帳には『海境教会』なんて名前ではなく、『葉村教堂』という名前で載っていました」

[メイン] 常磐 明日香 : 「何らの意味があるものかは分かりませんが。私の報告としては以上ですわね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「電話帳は今年度の版ですかね?」

[メイン] 常磐 明日香 : 「ええ、今年度のものです。過去のものまでは調べていませんが」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。過去の分を調べるような単純作業で先生の手を煩わせるつもりはありません。」

[メイン] 高山 哲哉 : でかくかくしかじかで昨日の洞窟の話するぞ

[メイン] 高山 哲哉 : 「あ、そうだ。例の呪文のメモが該当するセクションは『怪物を海に送り返す』ですかね?」

[メイン] 常磐 明日香 : 「いえ、『怪物を元の場所に返す』ですわね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「お、そうでしたか。ありがとうございます。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「それでは翻訳される方にお伝えいただきたいのですが、『怪物を封印する』と『怪物を海に送り返す』のセクションを優先的に、逆に『怪物と接触する』は一番後回しにするようお願いできますか?」

[メイン] 常磐 明日香 : 「承知しましたわ、そのようにお願いしておきます」

「一日で一セクション程度は翻訳できそうとのことでしたので、セクションが翻訳された事に共有しますわね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「では先生は引き続き、あなたの視点から気になるところを洗ってみて下さい。よろしくお願いします。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「はい、承知しました」言って電話が切れますね

[メイン] 高山 哲哉 : もっかい孫に電話しよう

[メイン] 葉山 香月 : 「はい、葉山です」まだ出発前だったようで、電話に出ますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「すみません、何度も。高山です。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「『葉村教堂』と言う言葉に聞き覚えはありますか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「ああ、はい。岬さんのとこのですよね、昨日行った。そういう名前だった気がします」

[メイン] 高山 哲哉 : 「それは昔からその名前でしたか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「? ええ、ずっとそうだったと思いますけど……。少なくとも私の知る限りは」

[メイン] 高山 哲哉 : 「質問ばかりになり申し訳ありません。岬さんは葉山さんが知る限りはずっとあそこにいらっしゃいましたか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「? ええ、ずっといらっしゃいました」

[メイン] 高山 哲哉 : 「葉山さんが知る限り、岬さんは『海境教会』の代表ではなく、『葉村教堂』に所属している人物だった。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「しかし、私は明確な情報筋から『海境教会』の代表が岬さんである事を知った。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そして本来教堂にも関わらず、昨日の代理の方は教団と名乗っていた。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「何かあると思いませんか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「そう……ですね。その、『海境教会』というのも私、昨日初めて聞きましたし……」怪訝そうですね

[メイン] 高山 哲哉 : 「それに本を届ければ岬さんが帰ってくると言うのもおかしな話です。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「連絡がつかないのに、本があれば戻ってくる。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「情報はまだまだ足りませんが、葉山さんがホテルに避難した事は正解だったかもしれません。」

[メイン] 葉山 香月 : 「それは、はい。確かに……」本があれば戻るに対して

[メイン] 葉山 香月 : 「えっ、と。それは、どういう……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「危険って事です。目的がどうあれ、まともな連中ではない。これはほぼ確信を持って言えます。」

[メイン] 葉山 香月 : 「…………」不安そうにしばらく口を噤んでますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「でも、葉山さんの知る岬さんはそう言う人物では無いんですよね?」

[メイン] 葉山 香月 : 「ええ。祖父とも親しくしていましたし。人当たりもよくて。とてもそんな人には……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ちなみに最後に岬さんとお会いした時はいつ、どんな感じでしたか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「先々週の、金曜の夜です。祖父の家から自宅に戻る帰りに。あの本と同じか、似た本を持ってて……」

「……普通にご挨拶しただけですけど、言われてみれば少し焦ってるふうにも見えたかもしれません」

[メイン] 高山 哲哉 : 「その時岬さんが向かって来た方向か去った方向が、例の洞窟方面では無かったですか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「……? それはわかりませんけど……」少し考えてますね

「そんな感じはしませんでしたね。海へ向かう様子ではなかったですし、海から教堂へ向かったとしたらかなり遠回りになりますし……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「わざわざ思い出していただきありがとうございます。最後にですが、昨日教会にいた代理の方は全く見覚えもありませんでしたか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「ええ、それは。初めて見る方でした」

[メイン] 高山 哲哉 : 「やはり、そう遠くないタイミングで教会に行く必要がありそうだ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「お出掛け前に呼び止める形になって済みませんでした。質問はこれで全部です。」

[メイン] 葉山 香月 : 「い、いえ。こっちも助けてもらってますし……。私も古本屋、探してみますね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、よろしくお願いします。それとついでにですが、古本屋で葉村地域に関する伝承や歴史の本があれば一応確保しておいてください。例の本含めお代は後でお渡ししますので。」

[メイン] 葉山 香月 : 「伝承の本ですね。わかりました」何もなければ電話は切られますね

[メイン] 高山 哲哉 : ほんじゃもう一回先生に連絡!

[メイン] KP : どうぞー普通に出ますね

[メイン] 高山 哲哉 : 一応孫との会話を共有

[メイン] 高山 哲哉 : 「ですので、翻訳は封印のセクションを最優先にお願いします。情報が足りていない以上、ひとまずは過去の成功例に倣ってみようかと考えます。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「なるほど……わかりましたわ、そう頼んでおきます。翻訳してもらえ次第、連絡します」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。それでは夜を楽しみにお待ちしております。」

[メイン] 高山 哲哉 : ってとこで終わり!

[メイン] KP : おっけー 電話は切れます

[メイン] KP : 2人とも指示通りに動いてくれるでしょうね 高山さんはどうするかな

[メイン] 高山 哲哉 : 秋葉原に行こうか

[メイン] KP : 秋葉原に……何しに?

[メイン] 高山 哲哉 : ポケベル

[メイン] 高山 哲哉 : ダメ元でメモリ残ってりゃ専門家に見せたら何かわかるかなーって

[メイン] KP : ああうーん、ぶっちゃけポケベル探ってもあんまり何もないです

[メイン] 高山 哲哉 : ありがてえ

[メイン] 高山 哲哉 : ならまず図書館へ

[メイン] KP : おっけーです いつもの図書館でいいかな

[メイン] 高山 哲哉 : そらそうよ

[メイン] KP : ではいつもの図書館 いつもの司書もいます

[メイン] 高山 哲哉 : 「おはようございます。昨日はありがとうございました。」

[メイン] 高山 哲哉 : 昼も夜もね

[メイン] 司書 : 「いえ、こちらこそ。美味しかったです」

[メイン] 高山 哲哉 : 「またいつでもいらしてください。お好みを教えていただけたので、きっともっと楽しんでいただけるかと。」

[メイン] 司書 : 「楽しみです。今日も調べ物ですか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、少し変わり種なのですが、葉村の方の過去の電話帳とかってありますか?」

[メイン] 司書 : 「はい。県内のものであれば保存してありますよ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ある限りで構わないので、『葉村教堂』の電話番号の変遷を調べてもらえませんか?それと過去の地図でも『葉村教堂』の場所に何があったかお願いします。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「いつものように結果は17:00頃にこちらから出向きますので。」

[メイン] 司書 : 「電話帳と、立地での『葉村教堂』の変遷ですね。かしこまりました」

[メイン] 高山 哲哉 : 「よろしくお願いします。いつも助かってますよ。」

[メイン] 司書 : 「いえ。では17時頃までに調べておきますね」

[メイン] 高山 哲哉 : 会釈して出るか

[メイン] 高山 哲哉 : さてと墓石屋にGO

[メイン] KP : オーライ では近所の石材店に行けます

[メイン] 高山 哲哉 : 「すんません。ここって石のオーダー加工とかってやってますか?」

[メイン] 石材店店主 : 「ああ。どんな加工?」

[メイン] 高山 哲哉 : 昨日のスケッチ出す

[メイン] 高山 哲哉 : 「この絵まんまのサイズの花崗岩にこんな感じで星マーク掘って、そこに墨流して模様浮かして欲しいんですけど……。できます?」

[メイン] 石材店店主 : 「ああ、そんぐらいならすぐできるよ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「じゃあ5つお願いします。お代は?」

[メイン] 石材店店主 : 「1個1500円。で、7500円ってとこだな」

[メイン] 高山 哲哉 : 払っとこ

[メイン] 高山 哲哉 : 「完成までの時間はどんなもん見とけばいいですか?」

[メイン] 石材店店主 : 「急ぎか? 5個なら2時間ぐらい見りゃできると思うが」

[メイン] 高山 哲哉 : 「急ぎです。よろしくお願いします。」

[メイン] 石材店店主 : 「じゃあ2時間後にはできてるから、取りに来な」石材削り出しに行ってる

[メイン] 高山 哲哉 : ほなちょっと2時間底浜ぶらつくか

[メイン] 高山 哲哉 : 幸運2連続成功で中宮に会えたりしない?

[メイン] KP : 草 いいよ

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=55 (1D100<=55) > 93 > 失敗

[メイン] 高山 哲哉 : 会えねーわ

[メイン] 高山 哲哉 : なら2時間ぶらぶらしてました

[メイン] KP : はい 石材店に行けば店主がスケッチどおりに切り出して掘った石5個渡してくれます

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。いい仕事だ。」

[メイン] 石材店店主 : 「ん。毎度あり」他の注文品があるのか加工に戻っていくぞ

[メイン] 高山 哲哉 : さてと葉村に向かいますか

[メイン] KP : はーい

[メイン] KP : 葉村に着く頃には12時ってとこかな どうする?

[メイン] 高山 哲哉 : とりあえず洞窟に

[メイン] 高山 哲哉 : 石置きに行く

[メイン] KP : はい では海岸の洞窟に

[メイン] KP : 洞窟の中にもちろん人はいません

[メイン] 高山 哲哉 : 封印のとこまで警戒しながら行きますね

[メイン] KP : では高山さんはゆっくりと洞窟の奥に進んでいく

[メイン] 高山 哲哉 : あ、寝たからMP回復してるよね?

[メイン] KP : あ、してていいよー

[メイン] KP : 6時間で1/4回復で、いま12時だから 全量の半分回復してておっけー

[メイン] system : [ 高山 哲哉 ] MP : 6 → 11

[メイン] 高山 哲哉 : さんきゅ

[メイン] KP : 昨夜来た時と異なり、這いずるような音は響いてきません

[メイン] KP : 足場に気を付ければ、洞窟の奥の海水溜まりまで苦もなく行けるでしょうね

[メイン] 高山 哲哉 : 先客いないか念入りに調べるけど大丈夫そう?

[メイン] KP : 人間はいません

[メイン] KP : 怪物の姿も見えませんが、潮汐や波浪と異なった波打ちが水面には見えます

[メイン] 高山 哲哉 : 一回石無くなったとこに置いてみる

[メイン] 高山 哲哉 : 手持ちの石1つね

[メイン] KP : では高山さんは石を置きますが、特に変化はありません

[メイン] 高山 哲哉 : 術式わかんねーもんな

[メイン] KP : せやねえ

[メイン] 高山 哲哉 : なら石拾っとこう

[メイン] 高山 哲哉 : 自分が置いたやつだけね

[メイン] 高山 哲哉 : んで背後に気を付けながら地上に戻るぞ

[メイン] KP : おっけーです

[メイン] KP : では背後から特に迫るものもなく、地上へ戻れますね

[メイン] 高山 哲哉 : そのまま教会へ

[メイン] KP : はいー では教会

[メイン] KP : 時刻は12時半頃ですね

[メイン] 高山 哲哉 : じゃあもっかい六芒星に注目すっかな

[メイン] KP : 正三角形が2つ組み合わさった普通の六芒星ですね 建物の外壁についてる

[メイン] 高山 哲哉 : 外観にもっかいアイデア振れんかな?

[メイン] KP : うーん? 外観にもう情報はないかな

[メイン] 高山 哲哉 : おっけー
なら中入るとする

[メイン] 高山 哲哉 : 教会だし普通に入ってもおかしくないよね?

[メイン] KP : おかしくないね 礼拝堂の扉なんかも開放されていて、誰にでも入れるようになってます

[メイン] 高山 哲哉 : 普通に入るよ

[メイン] 高山 哲哉 : 誰か人いる?

[メイン] KP : 入っただけだと人の姿は見当たらないかな

[メイン] KP : ただ代理の男も日中はいるって言ってたし、事務室にいてもおかしくないとは思ってもいいね

[メイン] 高山 哲哉 : 普通に入って礼拝堂見るわ

[メイン] 高山 哲哉 : 目立つ偶像とかある?

[メイン] KP : 偶像はどこにもないね

[メイン] 高山 哲哉 : ならぷらぷら見とくか
目立つものは特になしかな?

[メイン] KP : 中央を通る道の両脇にはベンチが並べられていて、キリスト教会の礼拝堂にも似ている
ただ、キリスト教会にあるような十字架や偶像は見当たりません

[メイン] KP : キリスト教会では十字架や祭壇があるような場所には箪笥みたいな箱が備え付けられてるけど、周囲には木製の柵のようなものがある

[メイン] KP : 壁や床の一部には、正三角形と正六角形を組み合わせたような幾何学模様の意匠が施されてる 外壁のシンボルを見た高山さんは六芒星をモチーフにした図柄だと気付いてもいいかな

[メイン] 高山 哲哉 : ユダカスゥ!

[メイン] 高山 哲哉 : 柵に入るなって明記はしてないよね?

[メイン] KP : まあ明記はされてないです

[メイン] 高山 哲哉 : なら普通に近付こう
聴覚だけ背後に集中して箪笥開けようとする

[メイン] KP : シークレットダイス ???

[メイン] KP : 特に人の気配もありません 開けようと思えば開けられます

[メイン] 高山 哲哉 : 何が出てきても驚かないくらいの心の準備して開けます

[メイン] 高山 哲哉 : パカッ

[メイン] KP : 箪笥の中は……巻物が入ってますね

[メイン] KP : 日本和紙の和風の巻物でなく、加工された取っ手の付いた西洋の巻物です

[メイン] 高山 哲哉 : 背後一瞬振り返る

[メイン] KP : 誰の姿もなさそうですね

[メイン] 高山 哲哉 : じゃあ堂々と机かなんかの上に広げてみるよ

[メイン] 高山 哲哉 : 入り口側が視界に入るような向きで

[メイン] KP : 文字が書かれていますが、アルファベットやそれに類する文字ではなさそうですね もちろん日本語でもない

[メイン] 高山 哲哉 : ラテン語?

[メイン] KP : うーん……特定するなら【知識】かな

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=55 (1D100<=55) > 22 > 成功

[メイン] 高山 哲哉 : 特定したい!

[メイン] KP : じゃあ高山さんはその文字を知っています 六芒星がユダヤのシンボルって知ってるぐらいだし当たり前だよなあ?

[メイン] KP : ヘブライ語ですね

[メイン] 高山 哲哉 : なるほど

[メイン] 高山 哲哉 : 普通に広げたままメモに見よう見まねで内容書き写すわ

[メイン] 高山 哲哉 : 何文字くらい?

[メイン] KP : 大量にあるよ 短時間で全部書き写すのはまず無理と思ってもらっていいです

[メイン] 高山 哲哉 : ならもう一回巻いて事務室に持ってくわ

[メイン] 高山 哲哉 : コンコン「失礼します。昨日お伺いした高山です。」

[メイン] KP : 普通にドアが開いて、男が姿を現しますね

[メイン] 男 : 「ああ、高山さん。ようこそいらっしゃいました」

[メイン] 高山 哲哉 : 「すみません。礼拝堂に拡げてあったこのパンフレット?ですかね。知らない文字なので読めなかったので、内容を教えてもらいたくてお声掛けしました。お忙しいのに済みません。」

[メイン] 男 : 「広げてあった? そうですか……」

[メイン] 男 : 「失礼ですが、本の方は見つかったのですか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「本そのものはまだですが、読んだ事のある方のお話が聞けました。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「大まかに5つの呪文が記されているみたいですね。」

[メイン] 男 : 「それは、それは……。読んだことのある方というのは、どなたですか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、勤務先のお客様でたまーにいらっしゃる方ですね。東京の大学で教授をしてらっしゃるみたいです。」

[メイン] 男 : 「そうですか……。よろしければご紹介いただけませんか? 本の手がかりを得るためにも」

[メイン] 高山 哲哉 : 「では今度いらっしゃった時にお伝えしておきます。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「連絡が取れる程の仲ではありませんので、済みません。」

[メイン] 男 : 「では、その方のお名前と大学のお名前だけでもご教示いただけませんか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「残念ながら顔と教授をしてらっしゃるくらいしか存じ上げません。飲食業ですので、私。」

[メイン] 男 : 「そうですか……。では、お取次ぎのほどよろしくお願いいたします」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、必ず。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ではこのパンフレットの事はさておき、その方のお話を聞いて幾つか気になった点があるので、今日はここに伺ったのですが、何点かよろしいですか?」

[メイン] 男 : 「ええ、どうぞ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「教授はそんなに珍しい本ではないと仰っていたのですが、岬さんが数週間空ける程見付からないのはどうしてなのでしょうか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「『神保町で3日も書店巡りすれば1冊は手に入るだろうよ。』と仰っていましたが。」

[メイン] 男 : 男は眉をひそめますね

[メイン] 男 : 「失礼ながら、その教授の仰っているのは別の本なのではありませんか? タイトルこそ他の書と同じでもおかしくありませんからね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「5つの呪文と言うのも内容が違っていましたか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そこがクリアになればここを出た後神保町に向かおうとしていたのですが。」

[メイン] 男 : 「呪文の数までは存じ上げません、何せ私もまだ読んでいないものですから」

[メイン] 高山 哲哉 : 「では私がお伝えした手掛かりは意味が薄かった様ですね。失礼しました。」

[メイン] 男 : 「いえ。まあ、他の手がかりや本が見つかればお知らせください」

[メイン] 高山 哲哉 : 「かしこまりました。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そう言えば、そのパンフレット見たときに気になったのですが。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「この建物ってもともとユダヤ教関連なんですか?」

[メイン] 男 : 「ユダヤ教、ですか」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、床の意匠や外の壁のマーク。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「イスラエルとかの国旗に使われてますよね?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「違ったかな?」

[メイン] 男 : 「そのことは、岬の方が詳しくお答えできるでしょうね」

[メイン] 男 : 「本探しの方、よろしくお願いいたします」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そうですか。では。」

[メイン] 高山 哲哉 : そのまま去るよ

[メイン] KP : 巻物はどうする?

[メイン] 高山 哲哉 : うっかり持って出ていくことにしよう

[メイン] 高山 哲哉 : 止められたら置いてく

[メイン] 男 : 「それから……礼拝堂のものを勝手に持ち出さないでいただきたいですね。これは礼儀の問題でしょう」

[メイン] KP : 普通に止められますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「失敬。元あった場所に戻そうとした次第です。」

[メイン] 高山 哲哉 : 普通に渡す

[メイン] 高山 哲哉 : 「それでは失礼します。」

[メイン] 高山 哲哉 : 多分ムカつくくらい普通にしてる

[メイン] KP : 男もまあ普通に出ていくのを見届けますね

[メイン] 高山 哲哉 : まだ時間ありそうだし教授の家向かうかな

[メイン] KP : 教堂はもう出ていくかんじでいい?

[メイン] 高山 哲哉 : いいよ
今何かしたら虎の尾を踏みそう

[メイン] KP : はい じゃあ教授の家です
2時くらいかな

[メイン] 高山 哲哉 : 多分普通に動きミスったな
バレてない時点でパクるべきだった

[メイン] KP : 昨日香月がしっかり戸締まりしたので、門は閉まってますね

[メイン] 高山 哲哉 : 戸や窓に無理矢理開けようとした形跡はない?それと窓の下に新しい足跡がないか。それだけ確認したら用なし

[メイン] KP : うーん 特にないかな

[メイン] 高山 哲哉 : なら離れるか
ちょっと手詰まり気味だからもっかい底浜のおやつ時に中宮チャレンジして結果を待つ感じでいい?

[メイン] KP : 草 いいよー
底浜着で3時くらいね

[メイン] 高山 哲哉 : じゃあ中宮チャレンジいくか

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=55 (1D100<=55) > 38 > 成功

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=55 (1D100<=55) > 53 > 成功

[メイン] 高山 哲哉 : いた!

[メイン] KP : おお

[メイン] KP : では高山さんが底浜の街を歩いていると

[メイン] 中宮 美深 : 見知った顔とすれ違いますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「あ、中宮さん?」

[メイン] 高山 哲哉 : 少し大きめの声で

[メイン] 中宮 美深 : 振り返る

[メイン] 中宮 美深 : 「あら。どこにでもいるのね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、会いたかったので探していましたから。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「お茶でもどうですか?好みに必ず応えてくれる珈琲専門店、興味ありません?」

[メイン] 中宮 美深 : 「気味の悪いこと言うわ。貴方と楽しくお茶する趣味はないの」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、仕事の話を少しでもいいモノを飲みながら、ですね。」

[メイン] 中宮 美深 : 「仕事、ね。カフェの店員はもうしてないって、言ったはずだけど」

[メイン] 高山 哲哉 : 「あなたのライフワークの方ですよ。海境教会の事を教えていただいたお礼に、少し情報が得られたのでそれを。」

[メイン] 中宮 美深 : 「あら。それって有益な情報?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「有益かは中宮さんが判断して下さい。海境教会に接触した結果の報告って感じですね。」

[メイン] 中宮 美深 : 「そう……だったら、一応聞いてあげるわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ちなみに珈琲って言いましたけど、甘いものの方がいいですか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「好きにして。コーヒーでもいいわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「じゃ、イートインがあるケーキ屋さんにしましょうか。こちらです。」

[メイン] 高山 哲哉 : 先導するよ

[メイン] 中宮 美深 : 黙って着いていきますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「固いですね。ケーキも情報もそれなりには満足出来るはずですから、そんなに警戒しなくてもいいのに。」

[メイン] 中宮 美深 : 「邪魔ばかりしてきた男がよく言うわ。満足させてから言って」

[メイン] 高山 哲哉 : 「まだ、取り返せるんだ。そりゃ何よりで。」

[メイン] 中宮 美深 : 「させる気がないなら、ここで帰るってだけよ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「どうぞ。そんなに洒落た店じゃありませんが、あのガトーショコラがお気に召したならお口は満足してくれますよ。」

[メイン] 中宮 美深 : 黙って案内された店に入りますね

[メイン] 高山 哲哉 : 80年代って感じの8席くらいのケーキ屋だね

[メイン] 高山 哲哉 : 「お好きなだけどうぞ。ドリンクは珈琲より紅茶の方が種類あるので楽しめるかと。」

[メイン] 中宮 美深 : 「言われなくても」ティラミスとダージリンティー頼んでますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「こっちはクレームブリュレとウバのロイヤルを。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「さてと。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「海境教会ですが、少々複雑な事になっているようですね。」

[メイン] 中宮 美深 : 「そうかもね」紅茶を啜る

[メイン] 高山 哲哉 : 「代表の岬さんは失踪中、今は代理を名乗る地元では見掛けない男が仕切っていて、呪文の類いを集めているみたいです。」

[メイン] 中宮 美深 : 「なるほどね。それで?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そして、私も使えるようになりました。何の呪文とは言いませんがね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「中宮さんの立場からすると、対等に付き合うには方向性が違うので難しく、武力制圧なら向こうにも色んな術があるのでややこしい。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「接触した感想はこんなところです。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「後はヘブライ語の経典や六芒星の意匠を使用していた事から源流はユダヤの方かもしれません。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「満足かはともかく、必要か否かで言えば悪くない情報では?」

[メイン] 中宮 美深 : 「…………そうね」紅茶を啜りながら聞いている

[メイン] 中宮 美深 : 「一日二日でよく調べ上げたわね。どうやったのかしら」

[メイン] 高山 哲哉 : 「あなたのために。の一心では信用できません?」

[メイン] 中宮 美深 : 「Whyを聞いたつもりはなかったんだけど」

「いずれにせよ、貴方は海境教会を調べ、かつ何らかの呪文を手に入れたってわけね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そうですね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「素直な話をすると、中宮さんが敵に塩を送るタイプには思えなかったので、もし生きて帰れたらお礼とお詫びをしようと探していたのが正直なところです。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「Howの方は企業秘密と言うことで。」

[メイン] 中宮 美深 : 「あらそう、どうもありがとう」

[メイン] 高山 哲哉 : 「で、それを踏まえて何も知らない一般人にもう少し知恵をいただけませんか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「……そうね、考えてもいいわ。何が知りたいの?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「代理の男についてですかね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「3/4以上コーカソイドの血が入っているような肌と目の色、そして白に近い金髪の横流しに固めた髪と口の周囲と顎までをびっしり覆う髭。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「こちらが接触した時も不自然なくらい名乗らなくてね。思い当たり、ありません?」

[メイン] 中宮 美深 : 「名乗らなかったのね」少し笑ってる「周りに知ってる人はいなかったの?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、生憎他の信者の方も見えず、取り次いでもらった地元の方も岬さんしか知らないとの事です。」

[メイン] 中宮 美深 : 「岬森仁(みさき もりひと)。聞けば答えてくれたんじゃないかしら」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。岬……、親族の方ですか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「ええ、そうでしょうね。叔父だか従兄弟だか知らないけれど」

[メイン] 高山 哲哉 : 「……、腑に落ちませんね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「実は不確かな情報はもう少し仕入れてあるのですが、こう情報が増えれば増えるほど点が線で繋がらなくなるんですよ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「あ、そうだ。不確かな情報ついでですが、10メートルくらいのミニクトゥルフみたいな異形の存在に心当たりあります?」

[メイン] 中宮 美深 : 「…………」あまりにカジュアルな言い方に若干呆気に取られるぞ

[メイン] 中宮 美深 : 「大いなるクトゥルフの奉仕者、眠る者たちの総督。『クトゥルフの星の落とし子』、なんて呼んだりしてるものね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「人間が対抗できたりとかは?」

[メイン] 中宮 美深 : 「彼らは『深きもの』……昏海の会の三浦が接触していたのとは比べ物にならないほど上の存在よ。人間ごときが対抗できるはずないわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「まあそうですよね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「まだお時間大丈夫ですか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「貴方が実りのある話をしてくれるなら」

[メイン] 高山 哲哉 : 「中宮さんは海境教会をどうしたかったんでしょうか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「わざわざ私に接触させるくらいだから、監視以上の何かがあるのでは?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「森仁さんも『銀の黄昏』の名は口にしていましたからね。」

[メイン] 中宮 美深 : 「私がどうにかしたかったんじゃないわ」

[メイン] 中宮 美深 : 「『海境教会』は、魔道書を手に入れるために、私達『銀の黄昏』と関係を持ちたがっていた」ティラミスに手伸ばす

「けれど、『銀の黄昏』に従うつもりも毛頭なさそうだった。だから、利用できる限り利用しようとしたのね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「他人事みたいに言いますね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「では私に情報を渡したのは気まぐれだと?」

[メイン] 中宮 美深 : 「他人事だわ。私は『海境教会』に大した思い入れなんてないもの」

[メイン] 中宮 美深 : 「そうね。私のために調べてくれたんでしょう? 貴方のために教えてあげただけよ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ですか。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「では最後、いいですか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「どうぞ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「連絡先教えて下さい。」

[メイン] 中宮 美深 : 「は?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「中宮さんの連絡先ですよ。」

[メイン] 中宮 美深 : 「それくらい分かるわよ。教えるわけないでしょ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「じゃあ次のデートどうやって誘ったらいいんですか?」

[メイン] 中宮 美深 : 「もうしないわよ」席を立つ

[メイン] 高山 哲哉 : 「残念。じゃあ次は店に来てください。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「用心棒なしでね。」

[メイン] 中宮 美深 : 高山さんに一瞥をくれて出ていこうとする

[メイン] 高山 哲哉 : 「この先クトゥルフを眠らせた方がいいって思ったら、もう少し仲良くしましょうね。」

[メイン] 中宮 美深 : 振り向かずに出ていくぞ

[メイン] 高山 哲哉 : 見送った後

[メイン] 高山 哲哉 : 「なんであんな綺麗にカップ持てるのに字ぃ下手なんやろ?」

[メイン] KP : 草 ではキリいいので今日はここまでで

[メイン] KP : 次回は今日(5日)の21時からかな おつかれさまでしたー

[メイン] 高山 哲哉 : おつ!

[メイン] KP : てんこー

[メイン] 高山 哲哉 : はい

[メイン] KP : では中宮とケーキ屋で会話した後だな

[メイン] 高山 哲哉 : ちょっと早めに図書館いくかな
16:00くらいよね?

[メイン] KP : ですねー(時間) では図書館に

[メイン] 高山 哲哉 : 「すみません、少し早く着いてしまいましたがもう出来てますか?」

[メイン] 司書 : 「はい、問題ありませんよ」

[メイン] 司書 : 「『葉村教堂』のことでしたね。電話帳への記載は25年前のものから既に載っていました。それ以前のものは所蔵していないので調べられませんが……建物自体はその前からあるようです」

[メイン] 司書 : 「建物ができる前の土地ですが……地図の変遷を見た限りでも、特に何かに利用されていたような記録は見つかりませんでしたね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。最新版の地図あります?」

[メイン] 司書 : 「はい。コピーいたしましょうか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「いえ、少し地番を知りたい場所があって……。」洞窟の地番確認するぞ

[メイン] KP : 洞窟に地番あるのかな……とりあえず位置は確認できます

[メイン] 高山 哲哉 : 山でも海でも国内の土地は全部地番あるよ

[メイン] KP : 土地の管理的には市町村管理にするのが自然かな

[メイン] 高山 哲哉 : 住所ないけど

[メイン] 高山 哲哉 : おけ

[メイン] 高山 哲哉 : 法務局→登記簿謄本取得で持ち主いないか確認するつもりやった

[メイン] KP : 海岸ひっくるめて葉村町の管理ってことで

[メイン] 高山 哲哉 : おけ

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございました。いつも済みませんね。」

[メイン] 司書 : 「いえ。またご利用ください」

[メイン] 高山 哲哉 : ほな国立大へ

[メイン] KP : はい 17時ごろかな

[メイン] 高山 哲哉 : 先生の研究室まで直行で

[メイン] KP : では常磐先生の研究室です

[メイン] 常磐 明日香 : 「高山さん。直接いらっしゃったんですね」常磐先生はいますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、今夜一手短縮するために、ですね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「こちらはまだ確証には辿り着いていません。先生の成果次第の部分が大きいのは否めませんね。」肩を竦める

[メイン] 常磐 明日香 : 「18時以降になったらお電話しようと思っていたところです。『怪物を封印する』手順の翻訳ですわね」常磐先生はメモされた紙を渡してくれますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「流石、天下の国立大ですね。」見るぞ

[メイン] KP : ●怪物を封印する
五芒星の旧き印を掘り、その印を活性化させた石5個を、それぞれ五芒星の頂点に位置するように配することで、怪物の通路を妨げる門を作る それにより、彼の存在を封印することに成功した
印を活性化させる方法は以下の通りである…

[メイン] KP : 印の活性化の方法もその下に続けて書かれていますね 詳細は略すけどルルブの「旧き印(p280)」と同じようなものと思ってください
POWを2ポイントコストにして呪文を込めることで、ひとつの旧き印を活性化できる

[メイン] 高山 哲哉 : グッバイPOW

[メイン] KP : POWは合意があれば他人のものを消費してもいいことにしますね

[メイン] 高山 哲哉 : 自分の使うに決まってんだろ?

[メイン] 高山 哲哉 : 行使時間は?

[メイン] KP : えらい

[メイン] KP : 制限はないです いつでも使える

[メイン] KP : ああ要する時間か

[メイン] 高山 哲哉 : そう

[メイン] 高山 哲哉 : 詠唱時間?的な

[メイン] KP : 1個につき10分ぐらいかな

[メイン] 高山 哲哉 : おっけー

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。それでは引き続きよろしくお願いします。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「ええ。また進捗があれば連絡しますわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「本当はもう少しお話ししたいのですが……、タスクが多すぎてなかなか……。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「お話を聞く限りだと、余裕はなさそうですものね……。致し方ありませんわ、他にも協力できることがあれば何でも仰ってください」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。先生も無理のない範囲で引き続きよろしくお願いします。」

[メイン] 高山 哲哉 : 去ろうか

[メイン] KP : おっけー

[メイン] KP : 次はどこ行くかな?

[メイン] 高山 哲哉 : ホテル直行で

[メイン] KP : はい、ではホテルへ

[メイン] KP : 部屋に行けば香月ももう戻ってるでしょうね

[メイン] 高山 哲哉 : ホテルの密室に男女2人だけど成果共有しときます

[メイン] 高山 哲哉 : 中宮の話以外は全部伝えるかな

[メイン] KP : 草 おっけーです

[メイン] 葉山 香月 : 「な、なるほど……。それで怪物が封印できるんですね」とりあえず封印の手順を聞いて

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、今夜は少し早めに店を閉めて先んじようかと。22:30にはここにいてもらえると助かります。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「葉山さんは収穫、いかがでしたか?」

[メイン] 葉山 香月 : 「分かりました」

[メイン] 葉山 香月 : 「え、と……古本屋ですよね。行ける限りは色々見て回ったんですけど、同じものは並んでませんでしたし、そういう本を手に入れたとか、売ったとかいう話もありませんでした」

[メイン] 葉山 香月 : 「ああ、一応、私があの本を売ってしまった古本屋さんにも聞いてみたんですけど、同じ本は手に入れてないって。それから……私が売った本の売り先は、『銀の黄昏』ってとこ、だったみたいです」

[メイン] 高山 哲哉 : 「(筒抜けって訳やな。)」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。その情報は本を手に入れたに等しい成果ですよ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「それではまた、夜に。」

[メイン] 葉山 香月 : 「力になれたなら何よりです」

[メイン] 葉山 香月 : 「はい、高山さんも、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いします」お辞儀して見送りますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「後はお任せを、って言える予定だったのですが、なかなか上手くいかないものです。」

[メイン] 高山 哲哉 : ほな戻って営業やな

[メイン] 高山 哲哉 : 客の入りはどんなもん?

[メイン] KP : choice[多め,少なめ,普段通り] (choice[多め,少なめ,普段通り]) > 少なめ

[メイン] 高山 哲哉 : 空気の読めるお客様方

[メイン] KP : 普段より少し少なめみたいですね なんか……曜日とかの関係かもしれない

[メイン] 高山 哲哉 : とりあえずお客さん切れたタイミングでクローズ出しとくか

[メイン] 高山 哲哉 : んで石にPOW込めて舟橋レンタカーで!

[メイン] KP : はいー 石にPOWも込められました 車もあります

[メイン] 高山 哲哉 : POW一桁民になってしまった

[メイン] 高山 哲哉 : で、ホテル直行

[メイン] KP : おっけー ホテルで香月もちゃんと待ってますね

[メイン] 高山 哲哉 : なら洞窟直行しますか
ちょい疲れ気味

[メイン] 高山 哲哉 : 孫からなんかある?

[メイン] KP : 特にないかな 封印ができそうって安堵と緊張があるかんじ

[メイン] 高山 哲哉 : ほな洞窟まで向かうぜ

[メイン] 高山 哲哉 : 今日は誰かいる?

[メイン] KP : 今日は……

[メイン] KP : choice[いる,いない] (choice[いる,いない]) > いない

[メイン] 高山 哲哉 : みんな空気を読む

[メイン] KP : 今はいなさそうですね!

[メイン] 高山 哲哉 : ほな洞窟直行で

[メイン] KP : はい 特になんの苦慮もなく洞窟に入れます

[メイン] 高山 哲哉 : 昨日より1時間以上早いけどミニクトゥルフいる?

[メイン] KP : 以前来た時よりも小さくはありますが、耳をすませば奥から何かを引きずるような音は聞こえますね

[メイン] 高山 哲哉 : とりあえずいくとこまで行くぜ

[メイン] 高山 哲哉 : どの辺で会う?

[メイン] KP : 昨日あの怪物と出会った位置よりも少し先、そこから海水溜まりに至る道の半分くらいですね

[メイン] クトゥルフの星の落とし子 : 再びその怪物の姿が見えます

[メイン] クトゥルフの星の落とし子 : やはり低い音を立てて這いずりながら、高山さんたちの方へ向かってきている

[メイン] 高山 哲哉 : SANC?

[メイン] KP : そうだね、お願いします

[メイン] KP : 1d6/1d20、ただし16より多くは減らない

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=54 (1D100<=54) > 91 > 失敗

[メイン] 高山 哲哉 : 1d20 (1D20) > 8

[メイン] system : [ 高山 哲哉 ] SAN : 54 → 46

[メイン] 高山 哲哉 : 不定も見えてきた

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 79 > 失敗

[メイン] 高山 哲哉 : 気が逸れた!

[メイン] KP : 素晴らしい回避

[メイン] KP : 高山さんは再びその姿を垣間見ましたが、気が狂れるようなことはなかった!

[メイン] 高山 哲哉 : なら自分の8使って詠唱やな

[メイン] 高山 哲哉 : 判定80?

[メイン] KP : 自分のしか使わないならせやね

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=80 (1D100<=80) > 92 > 失敗

[メイン] 高山 哲哉 : 「集中力がっ……。」

[メイン] 高山 哲哉 : 頼んだ孫

[メイン] system : [ 高山 哲哉 ] MP : 9 → 1

[メイン] KP : あわわ……

[メイン] KP : 高山さんを見て、香月の方もMP使って詠唱します

[メイン] system : [ 葉山 香月 ] MP : 13 → 3

[メイン] 葉山 香月 : CCB<=96 ファンブルチェック (1D100<=96) > 73 > 成功

[メイン] 高山 哲哉 : 「失敬。カッコつかないですね、これ。」

[メイン] 葉山 香月 : 1d3 正気度喪失

[メイン] 葉山 香月 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 高山 哲哉 : 1d3 ワイも (1D3) > 2

[メイン] system : [ 高山 哲哉 ] SAN : 46 → 44

[メイン] 高山 哲哉 : 不定ギリギリ

[メイン] KP : 耐えた!

[メイン] KP : では香月が詠唱すると、昨夜と同様に怪物は動きを止め、洞窟の奥へと戻っていきます

[メイン] 高山 哲哉 : ふらふらになってる

[メイン] 葉山 香月 : 「い、いえ。私も怖いですから……」やや声を震わせながら応答する

[メイン] 葉山 香月 : 「だ、大丈夫ですか。すみません、いっぱい無理させて……」高山さんを支えようとするね

[メイン] 高山 哲哉 : 手のひら向けて制するジェスチャー

[メイン] 高山 哲哉 : 「行きましょう。」

[メイン] 高山 哲哉 : 怪物追っかけるよ

[メイン] 葉山 香月 : 制されて止まった後、うなずく

[メイン] KP : 昨夜と同様に怪物の姿を追うと、再び海水溜まりに辿り着きます

[メイン] クトゥルフの星の落とし子 : 怪物は昨夜と同様に水底へ身を沈めていきますね

[メイン] 高山 哲哉 : 怪物が見えてる間に印打った石置くぞ

[メイン] KP : おっけー 石の置かれてない台にだよね

[メイン] 高山 哲哉 : そうだね

[メイン] KP : はい、では高山さんが石を置くと

[メイン] KP : 怪物はその身を沈める速度を上げる それは水面の上の何かから逃れるようにも見えました

[メイン] KP : そしてその巨体が水面にすっぽりと姿を隠した後 水中から来る力の影響を何ら受けなくなったかのように、水面がぴたりと凪ぎますね

[メイン] KP : 洞窟の中には、外からの波の音だけが響いています

[メイン] 高山 哲哉 : 「他の4つの印は生きてたか。」

[メイン] 高山 哲哉 : その場に座り込む

[メイン] 葉山 香月 : 「お、終わった、んでしょうか……」やや声を震わせながら、両手を体の前で強く握って水面を眺めていますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「まだ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「一時しのぎやな、これも。」

[メイン] 高山 哲哉 : 疲れきった身体から声を絞り出す

[メイン] 葉山 香月 : 「ま、また、現れるかもしれないってことですか……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「最初の封印破られた理由が特定できんと、繰り返されるはずやな。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「破ったのが故意なら、そいつを捕まえん事にはどうにもならん。」

[メイン] 葉山 香月 : 「そ、それは、確かに……」

[メイン] 葉山 香月 : 「けど、石を動かしたのはあの、殺された高校生じゃない、ですか?」

「高山さん、ここで昨日ポケベル拾ってましたよね。私達が会ったみたいに、怪物が地上が上がるまでの道で殺されたんなら、一番奥にポケベルが落ちてるのは変な感じですし……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「楽観的に考えりゃな。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「今回は俺の動きが悪かったから、まだ情報が繋げらんねえ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「仮に真犯人がいたとして、そのポケベルを偽装工作でここまで持ってきたとしたら?」

[メイン] 葉山 香月 : 「それは、そうですけれど……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「とりあえず明日の昼に海境教会に出向いてからやな。今からはもう何も出来そうにねーや。」

[メイン] 高山 哲哉 : その場にごろんと寝転ぶ

[メイン] 葉山 香月 : 「た、高山さん?」寝転んだのに困惑してる

[メイン] 高山 哲哉 : 「きっつい。」

[メイン] 葉山 香月 : 「…………。あ、ありがとうございました。色々と……本当に」疲れ切った高山さん見てもう一度礼を告げますね

[メイン] 葉山 香月 : 「け、けどここで寝るのは……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「寝たらあかんか?もう足に力が入らんのや。」

[メイン] 葉山 香月 : 「い、いえ……」水面をちらちら気にしてますが、香月には高山さんを動かす方法もありませんね

[メイン] 葉山 香月 : 身をこわばらせつつも高山さんのそばに腰を下ろします

[メイン] 高山 哲哉 : 「朝から動きっぱなしで臭いしあんま寄らん方がええよ。」

[メイン] 葉山 香月 : 「き、気にしません。離れるほうが怖いですから……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そうか。ならええよ。」

[メイン] 高山 哲哉 : そのまま寝るぞ

[メイン] KP : はい では疲れ切った高山さんはすぐに眠りに落ちることができるでしょう

[メイン] KP : そして何事もなく、翌朝自然と目を覚ますことができます

[メイン] 高山 哲哉 : 孫と封印はどんな様子?

[メイン] KP : 封印は特に変わった様子はありませんね 水面は凪いだまま、石が動かされた風もありません

[メイン] 葉山 香月 : 香月は高山さんの横で船を漕いでます

[メイン] 高山 哲哉 : 起きるまでほっとくか

[メイン] 高山 哲哉 : 水は深そう?

[メイン] KP : まあ深そうだね 10m以上ある

[メイン] 高山 哲哉 : 石の在処は行方知らずと

[メイン] 高山 哲哉 : 孫起きるまでストレッチでもしとくわ

[メイン] KP : ではしばらくすると香月も目を覚まし、高山さんが目を覚ましたことにも気付きますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「おはようございます。変なとこで寝るのに付き合わせて申し訳ありませんでした。」

[メイン] 葉山 香月 : 「あ、おはようございます。いえいえ……こっちが勝手に寝ちゃったんで……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「今日は葉山さんはごゆっくり。一旦送りますよ。車も返さないといけないので。」

[メイン] 葉山 香月 : 「あ、ありがとうございます。すみません……」目擦ってますね

[メイン] 高山 哲哉 : ならとりあえずホテル→舟橋レンタカーで

[メイン] KP : では無事に香月を送り届け、車も返すことができるでしょう

[メイン] 高山 哲哉 : で、先生に電話しとこか

[メイン] 常磐 明日香 : 「はい、社会人類学教室の常磐です」普通に出ますね

[メイン] 高山 哲哉 : 「高山です。封印、無事に済みましたよ。本当に助かりました。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「それは、何よりですわ。お役に立てたのなら光栄です」

[メイン] 高山 哲哉 : 「本の解析は引き続きお願いします。一段落つきましたので、先生の方は一旦ご自分の研究に戻っていただくなり羽を伸ばすなりしてもらえればと。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「わかりました、お願いしておきます。そうですわね……何かあれば仰ってください、こちらも何かあれば連絡いたしますわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。解決と言える状態になったらまた食事にでも行きましょうか。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「あら、嬉しい。楽しみにしてますわね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、では解決に向けて今日もひと頑張りしてきますよ。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「ええ。ご無理はなさらずに」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ハハハ、今が踏ん張り時ですので。それでは失礼します。」

[メイン] KP : では電話は切れます

[メイン] KP : 封印が終わってひとまずの難は収まったことになるけど、やりたいことあるかな?

[メイン] 高山 哲哉 : 海境教会へ行こうか

[メイン] KP : はいー では教会
時刻は……まあ10時くらいでいいか

[メイン] KP : 特に変わった様子はありませんね

[メイン] 高山 哲哉 : 普通に事務室訪ねるよ

[メイン] 高山 哲哉 : コンコン

[メイン] 高山 哲哉 : 「高山です。」

[メイン] 男 : 「どうも、おはようございます」

[メイン] 男 : 「本の報告ですか?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、行方がわかりました。」

[メイン] 男 : 「それは……。一体どこに?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「『銀の黄昏』が所持しています。間違いありません。」

[メイン] 男 : 「『銀の黄昏』が、ですか」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ。葉山教授が所持していた一冊が古本屋に流れ、その古本屋が『銀の黄昏』に売ったとはっきり言っていましたので。」

[メイン] 男 : 「……。それを、こちらへお持ちいただくことは?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「難しいですね。私のコネクションは『末端の』構成員だけですので。」

[メイン] 男 : 「そうですか……。では、東京の大学教授の方のほうは?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「それはお店に来た時ですね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そんなにお急ぎですか?」

[メイン] 男 : 「本への手がかりこそあればと思っただけです」

[メイン] 高山 哲哉 : 「『銀の黄昏』が所持していると言う情報は、この上ない手掛かりではないでしょうか。」

[メイン] 男 : 「これは貴方には話していないことですが……。我々は『銀の黄昏』とも縁を持っています。しかし、その本を我々は見ていません」

[メイン] 高山 哲哉 : 「しかし、古本屋が嘘を吐く理由は思い当たりません。組織そのものとコンタクトできるのであれば、構成員全体に確認してもらえればいいのではないでしょうか?」

[メイン] 男 : 「……そうですか。ありがとうございます」

[メイン] 高山 哲哉 : 「あ、そうだ。不確かな目撃情報で良ければ1つ。」

[メイン] 男 : 「なんでしょう?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「その本を古本屋に売った葉山教授の親族の方のお話しですが……。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ここの代表である岬さんが、その本に酷似している本を持っていたように見えたらしいですよ。」

[メイン] 男 : 「それは、いつ? どこでです?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「先々週の金曜の夜、葉山教授のお宅からの帰り道と仰っていました。」

[メイン] 男 : 「そうですか……。分かりました、ありがとうございます」

[メイン] 高山 哲哉 : 「こちらからもいくつかいいですか?」

[メイン] 男 : 「答えられることであれば」

[メイン] 高山 哲哉 : 「その本にある呪文で何をされるおつもりなのですか?」

[メイン] 男 : 「何を、とは?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「目的がなくただ知識を吸収するのであれば、たった1日や2日の調査でここまで急かされることは無いと感じましたので。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ですので、その目的が気になるだけですよ。」

[メイン] 男 : 「急かされたように感じたのであればすみませんね。高山さんが体験をしたいと仰られたので、なるたけ早急に岬へ会いたいものかと」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そうですか。では……。」

[メイン] 高山 哲哉 : 元の場所へ返すの写しからまたメモを写す

[メイン] 高山 哲哉 : 「これ、例の本の呪文の1つです。これで岬さんに会わせていただけますか?」

[メイン] 男 : 「例えその本の呪文が本物だったとして、何故貴方がそれを知っていらっしゃるんです?」

[メイン] 高山 哲哉 : 「葉山教授が例の本に挟んでいたメモの写しです。先ほど話に出た親戚の方が嘘を吐いていらっしゃらない限りは本物ですよ。」

[メイン] 男 : 「その真偽を確かめる術がありませんが、貴方は頑なでしょうね」

[メイン] 男 : 「じきにお会いできるでしょう。それまでに、件の大学教授のお客様がいらしたら、ご連絡下さい」

[メイン] 高山 哲哉 : 「私に出来る事は全てしたので、もう諦めますよ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「また縁があれば。」

[メイン] 高山 哲哉 : メモ置いて出てこうとするぞ

[メイン] 男 : 止めませんね

[メイン] 高山 哲哉 : ほなさいならで

[メイン] KP : はい 教会から出るかんじかな?

[メイン] 高山 哲哉 : せやな
PC視点やけどもうここに用はない

[メイン] 高山 哲哉 : 真意はどうあれ足元見て使えるだけ使おうとする奴に見えたからもう警戒だけしとこってなった

[メイン] KP : おっけー

[メイン] 高山 哲哉 : 後は解析結果待ちかな

[メイン] 高山 哲哉 : 全部翻訳終わるまでは営業→洞窟(孫同伴)→睡眠のルーティーンだけ守って普通に過ごす

[メイン] KP : まあそうだな 教会を出る際に、入れ違いで牧野とすれ違いますね

[メイン] KP : 向こうは会釈するくらいです

[メイン] 高山 哲哉 : こっちも会釈くらいやな

[メイン] KP : じゃあ昼時だし、バーに戻る感じだね

[メイン] 高山 哲哉 : バーには営業前まで戻らんかな

[メイン] 高山 哲哉 : 孫に電話してメシでも誘うか

[メイン] KP : ああ了解です 香月も普通に応じますね

[メイン] KP : 香月からはもう特に情報はないけど、何か話す?

[メイン] 高山 哲哉 : これからの流れかな
少なくとも呪文の解析が完了するまでの3夜は洞窟確認するって事で

[メイン] 高山 哲哉 : あとは普通に昨日のお礼とかって感じで

[メイン] KP : おっけーです 香月も普通に了承するでしょう

[メイン] KP : 他に営業前までにやることあれば

[メイン] 高山 哲哉 : 先生のとこ行ってちょっと相談

[メイン] 高山 哲哉 : 行政に洞窟塞いでもらう方法ないかとか聞きたいんやけど

[メイン] KP : おっけー

[メイン] 高山 哲哉 : まあむずいよな

[メイン] 高山 哲哉 : 行政と重機使えるとこにコネあってしかも話のわかる相手じゃないと無理っぽいし

[メイン] 常磐 明日香 : 「そうですね……。自然保護のためや入域者の安全確保のために立入規制を行ってもらう、程度なら思い浮かびますけれど……」

[メイン] 高山 哲哉 : 「物理的に塞ぐ事は不可能に近い、と。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「少なくとも私の思い浮かぶ限りでは、合法的に塞ぐ方法はありませんわね」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ありがとうございます。しかしまあ……、これからずっと爆弾を抱える事になりますね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「それに、今回も先生のお力添え無しでは、恐らくこの段階にも達せずに大惨事になっていたはずです。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「本当にありがとうございました。店に来ていただければ店が傾く寸前までサービスしますよ。」

[メイン] 常磐 明日香 : 「致し方ありませんね……」

[メイン] 常磐 明日香 : 「いえ、お力になれたなら幸いです。あら。それじゃ、今度伺わせてもらいますわ」

[メイン] 高山 哲哉 : 「ええ、お待ちしております。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「そうだ、今日の呪文の解析はどうでしたか?」

[メイン] 常磐 明日香 : 「ええ、頼んであります。ご指示の通り、『怪物を海に送り返す』のセクションをお願いしてますが……」

[メイン] KP : そう話していたところに、他の教職員らしい人物が常磐の研究室を訪れますね

[メイン] 常磐 明日香 : 「ああ、来たみたいですわ。どうもありがとうございます」

[メイン] KP : 常磐は教員から紙を受け取ると、そのまま高山さんに渡します

[メイン] 高山 哲哉 : メモ見るぞ

[メイン] KP : 怪物が本来住む遠くの海溝へ送り返す呪文が書かれていますね 内容貼ります

[メイン] KP : ●怪物を海に送り返す
怪物の持っているPOW/5(端数切り上げ)のMPの消費で、送り返す呪文を成功させるチャンスが5%与えられる(今回はPOW21なのでMP5が必要)
更に新しくMPを1ポイントコストにするごとに、送り返すチャンスが5%上昇する
この呪文を使うとき、呪文の使い手は怪物の存在を認識し、また怪物から100m以内のところにいなければならない

[メイン] 高山 哲哉 : 友達たくさん連れてこんとあかんやつやな

[メイン] KP : そういうことわね

[メイン] 高山 哲哉 : 最終手段として持っとこう

[メイン] 高山 哲哉 : それくらいかな

[メイン] 高山 哲哉 : 後は洞窟の見張りと呪文の確認だけ毎日するけど、次のイベント起きることまでカットしてもろて

[メイン] KP : はいー
では高山さんはその日、バーの営業や洞窟の見張りを行うでしょう

[メイン] KP : バーは普通に営業できますし、洞窟に変化はありません
洞窟の奥には誰も来ませんし、石の動かされた形跡も、水面が動くこともないでしょう

[メイン] KP : そして翌日、高山さんがバーにいると、一本の電話が入りますね

[メイン] 高山 哲哉 : 夜?

[メイン] 高山 哲哉 : 昼は空けてるけど

[メイン] KP : 昼は洞窟で見張り?

[メイン] 高山 哲哉 : 昼は家かな
流石に数日疲れてるし

[メイン] KP : じゃあ夜です 営業の準備してる頃かな

[メイン] 高山 哲哉 : ならその前に呪文ひとつください(乞食)

[メイン] KP : 無理です(無慈悲)

[メイン] 高山 哲哉 : しゃーない

[メイン] 高山 哲哉 : 「はい、バーxxxです。」

[メイン] 常磐 明日香 : 『高山さんですか? すみません、常磐です』

[メイン] KP : 電話の主は常磐ですね 声色には少し焦りを感じます

[メイン] 高山 哲哉 : 「先生?いかがされましたか?」

[メイン] 常磐 明日香 : 『すみません、高山さん。そのですね……』

[メイン] 常磐 明日香 : 『実は、ラテン語の先生の元から、例の本が盗まれた――そうです』

[メイン] 高山 哲哉 : 「……、そうですか。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「恐らく私のせいです。少し喋りすぎました。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「先生やラテン語の先生に被害はありませんか?」

[メイン] 常磐 明日香 : 『ええ。こちらには何も……ほかに特に盗まれた物もないようです』

[メイン] 高山 哲哉 : 「それで何よりですよ。対抗手段の方は一通り学べましたからね。」

[メイン] 高山 哲哉 : 「後は……。その本が悪用されない事を。」

[メイン] 常磐 明日香 : 『こちらももっと厳重に警戒しておくよう言付けておくべきでした、すみません』

[メイン] 常磐 明日香 : 『そうですね……。そうあることを願いますわ。用件だけになってしまいましたけれど、失礼いたします』

[メイン] 高山 哲哉 : 「いえ、また落ち着いたらいつでもお待ちしてますよ。」

[メイン] 高山 哲哉 : 後は孫にもう家に帰っていいよって電話しとくか

[メイン] KP : おっけー 香月もそうすることにしたようですね

[メイン] 高山 哲哉 : 後は営業終わってから舟橋の車で葉山教授の家見に行くかな

[メイン] 高山 哲哉 : 荒らされてる?

[メイン] KP : そうだな 門や扉を開けられた跡があるから、誰か入ったんだろうとおもうね

[メイン] 高山 哲哉 : 「(ったく、これだから宗教団体はよ。)」

[メイン] 高山 哲哉 : それから洞窟見に行くか

[メイン] 高山 哲哉 : 誰かいそう?

[メイン] KP : 洞窟は変わりないですね 誰もいません

[メイン] 高山 哲哉 : なら最後に海境教会に

[メイン] 高山 哲哉 : 灯りついてる?

[メイン] KP : 夜の教堂は誰もいないようですね

[メイン] KP : 扉は閉まっており、明かりもついていません

[メイン] 高山 哲哉 : なら帰るか。
他にイベントないならもう終わりで大丈夫!

[メイン] KP : はいー
では高山さんがバーに帰ったところで、今回のシナリオはおわりになります

[メイン] KP : とりあえずお疲れさまでした!

[メイン] 高山 哲哉 : おつやでー!

[メイン] 高山 哲哉 : 死に着々と近付いている

[メイン] KP : とりあえずクリア報酬は……
落とし子を封印したで正気度回復2d6くらいで

[メイン] KP : 成長はちょっと確認してくる

[メイン] 高山 哲哉 : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7

[メイン] system : [ 高山 哲哉 ] SAN : 44 → 51

[メイン] 高山 哲哉 : 赤字だけど基準値-10だからセーフ(アウト)

[メイン] KP : ガッツリ減らしてしまった…

[メイン] KP : 成長は薬学だけかな 判定して失敗したら1d10成長できるいつものやつで

[メイン] 高山 哲哉 : POW2はどこ?

[メイン] 高山 哲哉 : CCB<=64 (1D100<=64) > 17 > 成功

[メイン] 高山 哲哉 : 成長、ナシ!w

[メイン] KP : 呪文も修得したし神話技能+3ぐらいあげても……かまへんか!

[メイン] 高山 哲哉 : そろそろ狂うぞ

[メイン] KP : 発狂回避したのえらい

[メイン] KP : 処理的にはとりあえずこんなもんかな……

[メイン] 高山 哲哉 : 次回に繋がるなら今回は質問とかせん方がええよね?

[メイン] KP : どうなんやろ? 話したほうがご意見とかも貰える気はする……まあどっから話せばいいか状態なんだが

[メイン] 高山 哲哉 : 次回に差し障りない程度で開示できる情報だけ羅列してくれたらいいよ

[メイン] KP : んーとなんやろな まず事件筋が2つある話にしたかってんな
1つが怪物の件、もう1つが海境教会の件

[メイン] 高山 哲哉 : わかるわかる

[メイン] KP : 背景ぶちまけちゃうと 葉山教授は普通の研究者、岬マナセは葉山教授と仲いい普通のユダヤ教徒、岬森仁は実は銀の黄昏の教団員で岬とは縁者でも何でもないやつ
代理の男が勝手に海境教会に居座ってたかんじ

[メイン] KP : 時系列的にはこう
葉山教授が死ぬ→岬マナセに渡す遺品を孫が誤って売却、銀の黄昏に渡る→岬が遺品を探して銀の黄昏に接触→銀の黄昏から本を持ち出す→一部訳したあと葉山教授の家に隠す(孫が岬と会ったのはここ、挟まってた紙を訳したのは岬)→追ってきた教団員・森仁が魔道書を探すため岬を家に監禁、葉山教堂の代理として岬に成り代わる

で知っての通りもう一個の事件筋に繋がって、
岬の隠した本に香月が気付く→伝承と男子高生の怪死の類似に気付いて洞窟へ→毎日怪物を元の場所に返す呪文の行使を行ってた
ってかんじの……イメージだった……

[メイン] 高山 哲哉 : 描写と臭わせで大体80%くらい合ってたからいいシナリオじゃないかな

[メイン] 高山 哲哉 : 中宮が名前知ってた時点でまあ代理は限りなく黒と思ってたからね

[メイン] 高山 哲哉 : ちなみに本の盗難はラテン語の教授しらみ潰しに?

[メイン] KP : 確証があったわけではないだろうね ただ代理の男は高山さんが常磐先生と行動してたのを知ってるから、常磐先生の近くのラテン語の教授に最初にあたりつけた感じかな

[メイン] KP : 代理の男を怪しいと思わせるのが遅すぎたかもしれない…?

[メイン] 高山 哲哉 : いや、最初から変やなとは思ってたよ

[メイン] 高山 哲哉 : その理屈なら最初に先生連れてった事がミスやからもうしゃーない

[メイン] 高山 哲哉 : 後はラテン語の教授もあかんよな
借り物のセキュリティさあ…

[メイン] KP : 幸運振ってもらって申し訳なくはあるんだけど、高山さんが本に辿り着いたことに勘付いたのは中宮に呪文の習得を教えたからかな 葉山教堂に魔道書の類は置いてないから

[メイン] KP : ラテン語の教授が人の借り物セキュリティガバガバなアホなのはそう

[メイン] 高山 哲哉 : そりゃそうだ

[メイン] 高山 哲哉 : 今回は勝ててよかったな!

[メイン] 高山 哲哉 : 銀の黄昏の構成員なら銀の黄昏の名前出さんよなと思ったのがプレミやな

[メイン] 高山 哲哉 : これで完全に睨まれた感じはあるよね

[メイン] 高山 哲哉 : 人員を割いてでも消すべき存在認定にリーチかかってる感じはある

[メイン] KP : 向こうが落とし子呼び出してもマスターが呪文で元の場所に返すこととかできちゃうからな!

[メイン] KP : しかも向こうはマスターがどの呪文を修得したかすらわかってない やべーやつ

[メイン] 高山 哲哉 : 向こうが嫌がる呪文全部持ってんだよな

[メイン] 高山 哲哉 : 勝ち 中宮 孫
痛み分け 哲哉 代理
負け 岬

[メイン] 高山 哲哉 : 今回はこんな感じかね

[メイン] KP : そんなかんじやろな!

[メイン] KP : あとはあいつか
牧野は母親がユダヤ人だったから興味持って葉村教堂に勉強しに来てただけの高校生
代理の男を不審に思ってたりユダヤ教のこと教えてくれたり岬の家に連れてってくれたり、必要だったら死んだ高校生のこと教えてくれたりする

[メイン] 高山 哲哉 : 代理が不審だから敵味方判断つかん奴と接触は控えたかったね

[メイン] 高山 哲哉 : 代理はいかにもSAN1桁以下の狂信者ってかんじやな

[メイン] KP : 会う手段もなかったなーと 教堂の中入ってたら勉強しててぺらぺら話してたね(牧野)

[メイン] KP : せやな! 代理の設定はめっちゃ薄い!

[メイン] 高山 哲哉 : 予備戦力危惧して入れんかったんよな

[メイン] 高山 哲哉 : 後は代理がライン越えたら武力行使するタイプに見えたのもそれ

[メイン] KP : そうよなー 二階とか奥の部屋とか袋小路になりかねんし
そらズカズカ入らんよなと気付いたのは言われてからでした……(反省)

[メイン] 高山 哲哉 : 草

[メイン] 高山 哲哉 : 前回は明確に鍵空けNPC用意してくれてたのと組織の全容がわかりやすかったからとMURがフレンドリーだったからね

[メイン] 高山 哲哉 : この連絡系統と動き見る限り、中宮がガチの左遷食らってた訳じゃないからやっぱ枕やな!

[メイン] KP : たしかに ふつーに鍵かかってますパターンもあるわな……

[メイン] 中宮 美深 : は? 実力なんだけど

[メイン] 高山 哲哉 : 前回のやらかしをうまいこと人のせいにしたってのが全部が矛盾しない唯一のルートやな

[メイン] 高山 哲哉 : 昏海サイドの発狂のせいにした可能性

[メイン] 高山 哲哉 : それ以外ならない胸で見栄張ってるだけですね

[メイン] 中宮 美深 : 向こうから協力仰いできたのにこっちに危害加える奴らなんて頭おかしいに決まってるじゃない

[メイン] 中宮 美深 : ない胸って言わないで!!!

[メイン] 高山 哲哉 : 今回ひとつ出し抜けたからええやん
哲哉も死に向けてPOW2、SAN10分進んだから

[メイン] 中宮 美深 : ふふん、見てるといいわ

[メイン] KP : 体力じゃなくて正気と精神を削った感じになったな 肉体的に殺したいけどなかなかむずかC

[メイン] 高山 哲哉 : 落とし子の無力化できるジョーカーってめっちゃ嫌がられそうよな

[メイン] 高山 哲哉 : 今回の場合中宮に失態全くなくて、代理の男が制裁されてそうやけど

[メイン] KP : 嫌やろなあ

[メイン] KP : 前回までだとなんとなくマスター-中宮との個人的な接点ぽかったから、銀の黄昏教団そのものとマスターの接点をもうちょい付ける話にしよう もコンセプトにあった気がする(なったとは言ってない)

[メイン] KP : 中宮は海境教会自体にはあんま関わってないからね

[メイン] 高山 哲哉 : 海境教会ガン無視で本の解析から始めたら完全試合で勝てたんやな

[メイン] KP : 草 言われてみればたしかにそう……

[メイン] 高山 哲哉 : 後は代理がTNOKくらいあくしろよ連呼してるから本の内容少しでも理解したらこいつにだけは渡さんとこってなったよね

[メイン] 高山 哲哉 : 上手かったのは本が2冊以上あるように見せたミスリードかな

[メイン] 高山 哲哉 : あれで方針がブレたわ

[メイン] KP : 渡したらアウトやしな! 怪しい奴には思わせたかった

[メイン] KP : ミスリードのつもりなかったとか言えねえ…(小声)
持ってるのに探してたのなんでやろなあから岬本人のことや足取りを調べに行くきっかけぐらいの想定でいたんよね

[メイン] 高山 哲哉 : 草

[メイン] KP : 複数冊あるんじゃね?って言われた時「あっなるほどお…」ってなったよね…

[メイン] 高山 哲哉 : 2冊あるなら全部の内容解析してから接触と呼び寄せのページ燃やして渡そうと思ってたんよ

[メイン] 高山 哲哉 : 一点ものかどうか最初に確認したやん?んで違うっぽかったから欲が出たね

[メイン] KP : あー香月が可能性はあるかもって言ったからか

[メイン] 高山 哲哉 : そうそう

[メイン] 高山 哲哉 : カバーついてる文庫本みたいな見た目だったからワンチャン市販かと

[メイン] KP : 売った本を見つけたんじゃないか?って後ろに付け加えて別の可能性も示したつもりだったんや
可能性あるかもとか言ったらだめだな! わからないで済ませるべきだった

[メイン] KP : あともっと古い本のイメージにしとけばよかったんやにゃ……改善する

[メイン] 高山 哲哉 : ミスリードになるからワイみたいなPL相手ならこれの方がいいかも

[メイン] 高山 哲哉 : 一点ものなら代理とあった直後にとにかく本の解析進めたかもね

[メイン] 高山 哲哉 : 後は孫の信用を先に取っとくべきだったのはある

[メイン] 高山 哲哉 : まさに一手遅いを繰り返して対怪物だけ最後に2手踏めたから間に合った感じやね

[メイン] KP : 翻訳の順番ちゃんと指定したのはえらい!ってなった 何も言われなかったら1日ずつ頭から順番に翻訳させてくつもりだったからね

[メイン] 高山 哲哉 : ラテン語の先生の発狂対策と孫を早く解放してあげたかったのが動機やな

[メイン] 高山 哲哉 : 流石に国立大は安全圏と思ってたからセキュリティは頭になかった

[メイン] KP : なるほろ…
封印と海に返す解読したら焼くかなーってちょっと思ってた

[メイン] KP : 図書館の奥底にしまってもらうとかだったら探すの手こずったかもしれないけど、翻訳中で個人が持ってたらセキュリティ甘くなるかなって…

[メイン] 高山 哲哉 : 欲張って残りの呪文取得しようとしたのは正直ある
後は教授と岬が哲哉と立場同じで、彼らにとって大事な本かもしれないから焼けなかったのが一番の理由かな

[メイン] KP : ああ……なるほろなるほろ
教授の最後の研究資料やし遺品やもんな

[メイン] 高山 哲哉 : そう言えば本物の岬はあの後解放されたんかな?

[メイン] 高山 哲哉 : あと中宮が海境教会紹介した本音は?

[メイン] KP : 本の場所吐かせるために生かしてる、みたいなイメージだったから 想定だと殺されるつもりだった(岬の訃報が新聞に載って終わり、的な)んだけど、今回本が盗まれて終わりになったからどうすっぺなってなってる
次回出てくるかもしれないし新聞に訃報が載ってるかもしれん

[メイン] KP : 代理の男が高山さんをうまく騙せたら高山さんが本見つけてくれるかなーぐらいの思惑かな(中宮)

[メイン] 高山 哲哉 : 信用してるやん?
なお動機は代理じゃなくて孫な模様

[メイン] 高山 哲哉 : 岬くんはもうドンマイやな

[メイン] 高山 哲哉 : 聞くことこんなもんかな
ログは後日あげときます

[メイン] KP : 了解やでー夜遅くまでサンガツ

ログもたすかる お願いしますわ

[メイン] KP : ここがあれだなーと思ったとこ思いついたら後からでもどしどし言ってもらって……
拙いKPだったとはおもうけどお付き合いしてもらってサンガツサンガツ!

おつかれさまでしたー

[メイン] 高山 哲哉 : 寝落ちてた
ほなまた明日!
おやすみー

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