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  • ルキスラ帝国の冒険者として(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

bqvht @ ウィキ

ルキスラ帝国の冒険者として(ソードワールド2.0、ccfolia卓)ログ

最終更新:2024年07月15日 15:54

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

PC→https://charasheet.vampire-blood.net/4713994

同行NPC1→https://charasheet.vampire-blood.net/5225909

同行NPC2→https://charasheet.vampire-blood.net/4935844

[main] GM : TNK

[main] リラ : はい

[main] GM : じゃあSW2.0「ルキスラ帝国の冒険者として」やってこう

[main] フジ : ンゴwwwンゴwwwグレンダールwwwww

[main] リラ : ンゴwwwンゴwwwル=ロウドwwwww

[main] GM : ではくすぶってるおっさんを導いてあげた前回から数日、特に依頼もありません

[main] GM : まとまった自由時間だけどなにしてる?

[main] リラ : こいつ何してるんだろうな……

[main] リラ : 戦いに備えて素振りでもしてるか 鍛錬

[main] GM : 夜の戦いではなく?

[main] リラ : そのようなことせんわ!

[main] GM : もう一生分以上したからね仕方ないね

[main] GM : では数日日課のように鍛えているとキネレットが近付いてきます

[main] キネレット : 「お疲れ様ですー。精が出ますねー」

[main] リラ : 「名を挙げる目的もあることだしな。そのために力を付けるのは当然のこと。仕事がないからと腕が鈍ってはいかぬ」少し鼻鳴らして素振り続けてるぞ

[main] キネレット : 「いい心がけですねー。仕事がないから仕事を振っていない訳では無かったんですけどねー」

[main] キネレット : 「それはそうと、リラさんはこの国お好きですかー?」

[main] リラ : 「国?」変な顔するぞ「好き嫌い以前にこの国以外の国など知らんからな。特段思うところもない」

[main] キネレット : 「そうですかー。でしたら、もう少しこの国を好きにならないといずれ不利益を被りますよー?」

[main] リラ : 「国を好きに……? 何ぞ意味のよく分からん話だな」

[main] キネレット : 「リラさんは貴族を目指すんですよねー?」

[main] リラ : 「うむ。栄誉を得、称賛され、ブドウ畑とワインを作るのだ」腕組んで頷いてる

[main] キネレット : 「貴族、と言うより爵位は国が認める物なんですよねー」

[main] キネレット : 「この国、ルキスラ帝国で言いますと、国のために尽くせる有能な人物に爵位が与えられるんですよー」

[main] リラ : 「む、なるほど。国を主として扱うことで、国や周囲から認められるということか」

[main] キネレット : 「理解が早くて助かりますー。ですが、苦手なものや嫌いなもののために頑張る事って難しいですよねー?」

[main] リラ : 「まあな。アニスやあのベネットとかいう高圧的な男に仕えるなどと考えれば、悍ましいことだ」めっちゃ嫌そうな顔してる

[main] キネレット : 「人の気持ちですので強制するつもりはありませんが、この国を好きになろうとする心掛けは持っておいて損はないですよー」

[main] リラ : 「ふむ。手段はまだよくわからんが……意識はしておくこととしよう」

[main] キネレット : 「そうですねー。例えばですけど、うちの宿にはお風呂もありますし食事も満足に摂れますよね?」

[main] リラ : 「? うむ」

[main] キネレット : 「それらの事が全てルキスラ帝国のおかげだとすればどう思われますかー?」

[main] リラ : 「!? 国の……?」

「む……風呂や十分な食事が得られるというのは、実にありがたいことと思うが……」

[main] キネレット : 「ですよねー」

[main] キネレット : 「お風呂で言えば、帝都全域に不自由無く張り巡らされた水道、それから建物ごとに設置されているお湯を沸かせる機械。そのどちらもが、少なくともルキスラ以外のザルツの国では、それこそ貴族のような特権階級の方しかその恩恵に預かれないんですよー」

[main] リラ : 「何っ、そうなのか。随分恵まれた環境だったのだな、この国は」しみじみ建物見てる

[main] キネレット : 「そして、冒険者の方々の食事や個室や最低限の消耗品、こちらも規定を守れば国からかなり大きな補助が出ているんですよねー」

[main] リラ : 「そ、そうだったのか。ならば国に養われているようなものではないか」

[main] キネレット : 「いえいえ、今のリラさんはちゃんと活躍されているので持ちつ持たれつですよー。話が逸れてしまいましたが、そんな国の貴族になる事は普通の国で貴族になるより名誉な事だと思いませんかー?」

[main] リラ : 「うむ。他国より優れたこの国に認められるならば、他の国で認められるよりも優れているであろうな」やる気が滲んでる

[main] キネレット : 「そう思えるなら、そのうち好きになりますからねー」

[main] キネレット : 「そしてもう1つ、リラさんが貴族を目指すのに大きな課題があるんですが、何だと思いますかー?」

[main] リラ : 「む……? 国への好意と……。…………力?」

[main] キネレット : 「力やお金、実績が現状足りないのは確かなんですが、これからいくらでも上積み出来ますからねー」

[main] キネレット : 「ほとんど答えみたいになって申し訳ありませんが、ヒントはリラさんだけでは完結しない事ですー」

[main] リラ : 「他人……? 人脈というやつか?」

[main] キネレット : 「いい線ですー。他国なら確かにそれもあるのですけどねー」

[main] キネレット : 「貴族の役割を今一度思い出してみてくださいー」

[main] リラ : 「国の治世……の一端? ……領地や領民の管理?」

[main] キネレット : 「それも違う意味で惜しいですねー。その2つが分かっているならもう答言っちゃいますけれどいいですかー?」

[main] リラ : 「む、むむ……何だ?」

[main] キネレット : 「他人に施すと言う事ですー」

[main] キネレット : 「それは時には食料かもしれませんし、時には力かもしれませんー」

[main] キネレット : 「ですが、人のために何かを与えられる人でないと、貴族はなかなか務まりませんからねー」

[main] リラ : 「ふむ、そうなのか。ならばワイン造りを果たした暁には皆にその酒を振る舞おうではないか」なんか想像してる

[main] キネレット : 「では、今のリラさんがお腹を空かせて力尽きそうなアニスさんを見かけたら食料を施しますか?」

[main] リラ : 「はあ!? 何故あのような奴に施さねばならん!」

[main] キネレット : 「そこで施せるようになるのが貴族の精神ですよー」

[main] リラ : 「ぐ、ぐぬ……しかし奴なら味を占めてたかりに来かねんぞ」

[main] キネレット : 「その時は真に必要としていませんよね?ですが、先程の質問は『いち国民の』命にかかわるほどの場面ですよー?」

[main] リラ : 「な、なるほど。理解した。真に窮した国民や領民にこそ手を貸すことを厭うなというわけだな」

[main] キネレット : 「ええ、今すぐ出来るようにならなくてもいいので、意識はしておいてくださいねー」

[main] キネレット : 「そして、その練習になるのが今回の依頼ですー」

[main] リラ : 「む、仕事か! なんだ?」

[main] キネレット : 「実はこの数日リラさんに依頼できなかったのは、この依頼を受ける資格を申請していたからなんですよー」

[main] キネレット : 「ずばり、地下遺跡の探索です」

[main] リラ : 「地下遺跡……?」首傾げてる

[main] キネレット : 「ええ、この帝都ルキスラの地下には魔動機文明時代の巨大な遺跡があるんですよー」

[main] キネレット : 「先程話にも出た水道や湯沸かし器の元になった魔動機などの、生活を便利にする魔動機のほとんどがその遺跡から発掘されたものなんですー」

[main] リラ : 「何!? そうだったのか」

[main] リラ : 「なるほど。つまり、遺跡から有用な遺物を発掘することで、間接的に国民へ施せということか」

[main] キネレット : 「ええ、リラさんの成果がリラさん含めたルキスラ国民の生活を豊かにできる、かもしれませんねー」

[main] リラ : 「ならば名誉も集まろうというもの……いいだろう。やってやろうではないか!」

[main] キネレット : 「そしてもう1つ、リラさんに施してもらいたい物があるんですー」

[main] リラ : 「? なんだ」

[main] キネレット : 「それは、『経験』ですー」

[main] キネレット : 「新顔の冒険者さんがいらっしゃるのですが、少し前のリラさんの様な人格面での問題があるんですよー」

[main] キネレット : 「ですのでそれを克服したリラさんが、冒険者としての経験と一緒に改善の道を示していただきたいんですよねー」

[main] リラ : 「(少し前の私のような……?)」

「ふむ。よく分からんが、其奴の人格的な問題を解決すれば良いのだな? 努力はしよう」

[main] キネレット : 「わかって無さそうなのではっきり言いますと……、態度が悪くて身の丈を理解していないって事ですねー」目は笑っていない

[main] リラ : 「!」ちょっと身を竦める

「た、態度を改めさせればよいのだな……? 承知した」

[main] キネレット : 「はいー、では昼食の時間に改めて食堂でお話するのでよろしくお願いしますねー」

[main] リラ : 「うむ」鍛錬に戻るぞ 一汗流して昼飯や!

[main] GM : ではお昼時ですね

[main] GM : 食堂からは相変わらず田舎っぽいご飯の香りがしてきます

[main] リラ : 田舎のおばあちゃんの概念ないから多少はね?
普通にキネレットさんに近めの席つくよ

[main] フジ : ではカウンターにはピンク髪の少女が座っていました

[main] フジ : どうやら意気消沈しているようです

[main] リラ : 「?」席つきつつ様子見てる……かなあ…… 間はたぶん空けてる

[main] キネレット : 「お待たせしましたー」リラの前に昼定食のトレイ置くよ

[main] キネレット : 「こちらが今回の仕事のリーダーをしていただくリラさんですー」リラを示す

[main] キネレット : 「そしてこちらが今回からうちの宿に所属していただくフジさんですー」ピンク髪の少女を示す

[main] リラ : 「ふむ、貴様がそうか」示された方に目やるぞ

「リラだ、此度の仕事はよろしく頼む」

[main] フジ : 目を輝かせている

[main] フジ : 「下僕付き!?いいのか!?」

[main] キネレット : 「あの……」

[main] キネレット : 「痛みは5分で忘れるんでしたっけ?」

[main] フジ : 「ひっ……」

[main] キネレット : 「リーダーが自己紹介したなら、フジさんが次にやる事はわかりますよねー?」

[main] フジ : 「あ、あ……」

[main] フジ : 「フジだ……。よろしく」

[main] リラ : 「う、うむ……」ちょっと困惑してるぞ

「フジか。どのような奴なのだ? 弓が使えるとか、魔法が使えるとか……」

[main] フジ : リラの目の前で当たるスレスレのシャドーボクシングをする

[main] フジ : そして目の前で拳を止める

[main] フジ : 「見えたか?お前くらいの奴はこれでボコボコだ」

[main] リラ : 「!」拳さばきにちょっと驚く

「ふむ、拳闘士か。戦闘には力強いであろうな。地下遺跡や遺跡探索に関してはどれくらいの知識がある?」

[main] フジ : 「……!」イライラしてる

[main] フジ : 「知らん!お前がリーダーならお前が考えろよ!」

[main] リラ : 「む……、まあそうか。いいだろう、遺跡では私に着いてくるがよい」

[main] フジ : 「うー……、何だその態度は!」

[main] キネレット : ドン

[main] キネレット : 「あなたがね」

[main] フジ : 「……、はい」

[main] キネレット : 「言う事忘れてませんかー?」

[main] フジ : 「すみません」

[main] キネレット : 「とまあ、こんな感じですので、ぜひとも可能な限りのリラさんの経験を施してあげてくださいねー」

[main] リラ : 「う、うむ」やり取り見てやっぱり困惑してる

「ち、地下では無いが遺跡の探索なら私にも経験がある。問題はなかろう。探索について具体的な依頼はあるのか?」

[main] キネレット : 「ええ、これが遺跡の地図ですー」

[main] キネレット : 「現在判明している限りで、上層が5階層、下層はまだ底知れずと言った現状ですー」

[main] キネレット : 「上層は下層への通路こそ確保できていますが、4層と5層に関しては瓦礫などで通れない部分も多く、まだ多くの遺物が存在していると考えられていますねー。そこの調査を瓦礫の撤去と共にお願いしますー」

[main] リラ : 「4層と5層の調査と瓦礫の撤去……要は道の整備だな、承知した。なんとかなりそうだ」

[main] キネレット : 「遺跡内には当時の護衛用魔動機等の魔法生物や、住み着いた蛮族や動物が出る可能性もありますー。ですが、遺跡の構造自体は単純ですので迷う可能性は低いかと考えますー」

[main] キネレット : 「もし隠し通路等を見付けた場合は、無理にその先に行こうとはせず依頼完了時に報告してくださいねー」

[main] リラ : 「む、承知した。気を付けよう」

[main] キネレット : 「隠し通路の先に何かあっても、通路の発見者にもしっかり報酬はありますのでくれぐれも無理をなされないようにお願いしますねー」

[main] キネレット : 「今回の依頼はここの瓦礫から次の階段を見付けるまでの区画ですねー」

[main] キネレット : 「恐らくお二人ほどの実力であれば明日にでも完了できるかと」

[main] リラ : 「うむ」区画にメモしとこ

「ならば腹拵えの後、支度をして出よう。貴様もそれで良いな?」フジちゃんに聞く

[main] フジ : 「さっさと食え!下僕が待たせるんじゃない!」

[main] リラ : 「下僕ではない。何だ、もう食べ終えていたのか。ならば先に支度をしておけ」

[main] フジ : 「何を偉そうに……」

[main] キネレット : 「態度」包丁持ってる

[main] フジ : 「ぐぬぬ……」

[main] フジ : 「それでいい……、です」

[main] リラ : メスガキ横目に昼食とってるぞ

[main] フジ : 不服そうに足ぷらーんして待ってる

[main] リラ : 「おい、支度はいいのか? まさかその着の身着のままで行くわけではなかろうな」

[main] フジ : 「は?お前みたいなダサい格好しろっての?」

[main] リラ : 「格好に関してはとやかく言わんが、整備されていない場所で肌を見せていると余計な怪我を負いかねんぞ」

[main] リラ : 「問題なのは持ち物だ。遺跡調査には調査用具や筆記用具は必要であろう。日を跨ぎそうな以上は食料もだな。それから、回復魔法を使える者がおらんのだ、薬草や薬剤も持っていないなら買いに行っておけ」

[main] フジ : 「回復魔法くらい使えるし、お前とは違うし!」

[main] リラ : 「何? 使えるのか。ならばよい」メシ食ってる「今まで会った奴らは魔法を使うのに何か持っておったが、貴様には必要ないのか?」

[main] フジ : 「何か?何だそれ?」

[main] リラ : 「ワンドは葡萄のネックレスだったが……セイインだったか? 神聖魔法には必要だと聞いたが」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 「何だそれ?」

[main] リラ : 「? 貴様は神聖魔法の術者ではないのか? 別の回復魔法にしても、杖のような発動体を持っていた気がするが」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 「《キュア・ウーンズ》!」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 「?」

[main] フジ : アホみたいな顔してる

[main] リラ : 「…………?」

[main] リラ : 「よく分からんが、やはり聖印が必要なのではないか? ワンドと同じ魔法のようだし」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 「そんなに言うなら買ってこいよ」

[main] リラ : 「一人で買い物ができないのか?」

[main] フジ : 「は?なめんなし」

[main] フジ : 「こんな美少女に金出させるつもりかって事!」

[main] リラ : 「自分の使う物は自分の金で買うものであろう。それとも金が無いのか?」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 目を逸らしている

[main] リラ : 「まあいい、一人で買い物ができんと言うのであれば仕方あるまい。遺跡へ向かう道中調達していくぞ」

[main] フジ : 「ふん、どうしてもと言うならそれでいい」

[main] キネレット : 「2度言われて解らないなら、もう警告は必要ないですよねー」

[main] キネレット : フジの背後から首元に包丁当ててる

[main] フジ : 「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

[main] キネレット : 包丁を2mmくらい入れる

[main] キネレット : 「態度が改められないなら、ここで身体とサヨナラですよー?」

[main] フジ : 「すみません!もうしません!」

[main] キネレット : 「次はありませんから」

[main] キネレット : 包丁下ろす

[main] キネレット : 「と言うわけでリラさん」

[main] キネレット : 「フジさんがあまりにも目に余る態度を取るのであれば、実力行使しても構いませんので、どうぞよろしくお願いしますー」

[main] リラ : 「う、うむ……。承知した……」相変わらず引き気味に困惑してる

[main] GM : では最低限の聖印、冒険者セット、スカウト用ツール、魔香草1つずつを嫌嫌買わせたところで中断しとこうか

[main] GM : 次回は今日の21:00でいける?

[main] リラ : 大丈夫!

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] リラ : お疲れさまでした!

[main] GM : TNK

[main] リラ : はい

[main] GM : よしやってこう

[main] GM : 買い物終わったとこだけど遺跡向かう前に何かアクションあるかな?

[main] リラ : 特にはない……けど聖印買ったし一応信仰のこと聞いとくか コミュニケーション!

[main] リラ : 「ふむ、初めて見る聖印だな……いや、ヨシコが似たような紋を持っておったか? どのような神なのだ、そいつは」

[main] フジ : 「んー?それが奴隷が人に物を頼む態度?」

[main] リラ : 「貴様の奴隷になった覚えはない」

[main] フジ : 「えー、その首の硬いの付いてる奴って召使いって聞いたし。2人の仕事ならあたしが主人でお前が奴隷でしょ、普通に考えて」

[main] リラ : 「誰の教えかは知らんが、そのような話は聞いたことがないな。今回の仕事のリーダーが私だというのは、先刻店主の口からも貴様の口からも聞いたばかりだが」

[main] フジ : 「あーはいはい、肩書きもらって舞い上がっちゃってるんだ」

[main] フジ : 「武器に頼らなきゃ戦えない雑魚が足を引っ張らないで欲しいもんね」

[main] リラ : 「そう豪語するのであれば戦闘では私以上の働きを見せることだな。期待している」

[main] フジ : 「あ?身の程知らずの奴隷にここで教えてやってもいいんだけど」拳を振って威嚇

[main] リラ : 「奴隷ではないと言っておろう。何をそんなに不機嫌になっておるのだ」

[main] フジ : 「お前があたしをソンケーしてないから」

[main] リラ : 「ならば貴様が尊敬に値する言動をしろ。店主の言葉や命令を無視し、剰え仕事の邪魔をせんとする輩に私は敬意など払わん」

[main] フジ : 「くう……、ナマイキな……」

[main] フジ : 「お前が足引っ張ったら一生奴隷扱いだし!」

[main] フジ : 遺跡と関係なさそうな方向に怒りながら速歩きしてく

[main] リラ : 「おい。遺跡はこっちだぞ」

[main] リラ : 「ついてこい。迷子になるなよ」

[main] フジ : 「ぐっ……、トイレ!察しの悪いやつはこれだからっ!」

[main] フジ : トイレなさそうな住宅街方面に速歩きしてる

[main] リラ : 「厠なら向こうの方が近かろう。案内してやろうか?」

[main] フジ : 「もういい!知らない!」

[main] フジ : 遺跡って言われた方に進んでく

[main] リラ : 「そうか。ならば向かおう」こっちも遺跡の方行くよ

[main] GM : では遺跡区の関所の前ですね

[main] フジ : どうしていいものか全くわからず立ち往生してます

[main] リラ : 何やってだこいつ……
とりあえず関所の人に仕事できた旨伝えるか

[main] 関所の役人 : 「おう、依頼の書類はあるかい?」

[main] リラ : 「うむ。この辺りの探索だ」書類と地図示すよ

[main] 関所の役人 : 「お、新顔なのにエリアの開拓か。期待されてんだなあんた」

[main] リラ : 「む、そうなのか。ならばその期待に沿う働きを見せねばならんな」ちょっと得意になった感じで言う

[main] 関所の役人 : 「大抵の新顔は瓦礫の運搬やケチな採集だからな。キネレットさんの期待は裏切っちゃ損だぜ」

[main] リラ : 「当然だ。貴様も期待しているがよい」

[main] リラ : うろうろしてるメスガキに声かけて遺跡行くか

[main] フジ : うろうろ

[main] リラ : 「おい、こっちだ。行くぞ」

[main] フジ : 「ふん、偉そうに……」素直についてく

[main] GM : では地下遺跡の入口

[main] GM : 見た感じ探索済みのエリアに関しては光源が確保されている様です

[main] GM : 寄り道とかはする?

[main] リラ : うーん こいつはまっすぐ目的のとこまで向かいそうかな
命令に忠実

[main] GM : では通路はゆるやかなカーブになっており、見通しは悪そうですね

[main] GM : とりあえずウォームアップがてら聞き耳(屋内)8でどうぞ

[main] リラ : 屋内は……素振りです……

[main] リラ : 2d6>=8 聞き耳 (2D6>=8) > 12[6,6] > 12 > 自動的成功

[main] フジ : 2d6+4>=8 (2D6+4>=8) > 3[2,1]+4 > 7 > 失敗

[main] リラ : えぇ…(困惑)

[main] GM : ではリラは進行方向から何かが壁を這うような音を明確に聞き取れます

[main] フジ : 気付かずにそっちの方向にどんどん進んでる

[main] リラ : 「……? おい、一旦止まれ。何か聞こえる」

[main] フジ : 「ん?聞こえないぞ。テキトーな事言うな」

[main] フジ : 止まらない

[main] リラ : choice[止めに行く,見守る] (choice[止めに行く,見守る]) > 見守る

[main] リラ : 「おい、せめて慎重に進め……」前方警戒してるぞ

[main] フジ : では十秒も歩かない内に…

[main] フジ : 「ひいっ!」尻もち付く

[main] GM : それを嘲笑うかの様に蛇が壁を這って通り過ぎていきました

[main] リラ : 「ふむ。なんだ、蛇か」近寄ってくか

[main] フジ : 「……」顔真っ赤にしてる

[main] リラ : 「なんだ、苦手なのか? ならばなおのこと慎重に進むことだな。このような場所には多かろう」

[main] フジ : 「あ、足を滑らせただけ!」

[main] リラ : 「そうか。この先はもっと足場が悪いはずだ。気を付けろ」

[main] フジ : 「ふん、言われなくてもわかってるし!」

[main] リラ : 「ならば良い。進むぞ」

[main] フジ : 「何先に行こうとしてんの!あたしが先頭!」

[main] フジ : 駆けてく

[main] リラ : 「転ぶなよ」道合ってるならそのままついてくよ

[main] GM : では地図の通り進んで、階段を地下4層まで降りていきます

[main] GM : 4層に辿り着いた時点で3層までと比べると風の通りが悪い事に気付くでしょう

[main] リラ : 「ふむ。聞いた通り4層以深は整備が進んでいないようだな」見回してる

[main] フジ : 「ビビってんの?あたしはさっさと行くから」指定エリアと逆方向に進んでくぞ

[main] リラ : 「おい。そちらは遠回りだぞ。依頼の仕事場はこっちだ」指し示しとく

[main] フジ : 「……、ふん!」指された方向に戻る

[main] リラ : 地図見つつついてくよ

[main] GM : では数分も歩かないうちに瓦礫で道が塞がれた場所に辿り着きますね

[main] GM : 瓦礫は通路一面に積み上がっていますが、飛び抜けて大きな破片もないので時間を掛ければ撤去は容易でしょう

[main] GM : 短時間でするのであれば、2d6+冒険者レベル+器用B+筋力Bで20の判定です

[main] リラ : 筋力Bは4もあるぞ 振ります

[main] リラ : 2d6+6+3+4>=20 冒険者Lv+器用B+筋力B (2D6+6+3+4>=20) > 9[5,4]+6+3+4 > 22 > 成功

[main] フジ : 2d6+7+4+3>=20 (2D6+7+4+3>=20) > 9[3,6]+7+4+3 > 23 > 成功

[main] GM : では同じくらいの要領で撤去は進みますが、仕事が丁寧な分リラの方が少し遅れました

[main] フジ : 「偉そうな事言ってたのに瓦礫退かすのにそんな時間かかってんの?足引っ張らないでよね」

[main] リラ : 「うむ。そちらの仕事が早くて助かる。その調子で頼んだ」除けた瓦礫の不安定そうな部分とか崩れないよう直してるか

[main] フジ : 「わかればいいのよ、わかれば」

[main] GM : では余裕を持って通行できる隙間が通りましたね

[main] GM : この先灯りは無さそうですが、2人とも暗視なので大した問題にはならなさそうです

[main] リラ : 調査しつつ進むぞ進むぞ

[main] GM : では瓦礫を超えたところで

[main] GM : 15目標の生命抵抗力判定どうぞ

[main] フジ : 2d6+9>=15 (2D6+9>=15) > 9[4,5]+9 > 18 > 成功

[main] リラ : 2d6+6+4>=15 生命抵抗判定 (2D6+6+4>=15) > 11[5,6]+6+4 > 21 > 成功

[main] GM : では長年押し込められていた空気が少しの毒気を含んでいる事がわかりますね

[main] GM : 2人程の冒険者であれば無力化できますが、駆け出しの冒険者ならかなり厳しい濃度とわかって構いません

[main] リラ : 「やや有毒の気を含む……と」地図にメモしとこ

[main] フジ : 「何ちんたらしてんの?置いてくし!」

[main] フジ : 毒気に気付かずに進んでく

[main] リラ : 「おい。その様子だと問題なさそうだが、奥は更に毒気が濃いかもしれんからな。異常を感じたら引き返せよ」

[main] フジ : 「帰りたいなら勝手に帰ればいいじゃん!その代わりあのババアにチクってやるから!」

[main] リラ : 「帰らん。先走るなと言っておるのだ」軽い周囲の調査とメモ終えたら進むよ

[main] GM : では追い付こうとするくらいのところで再び聞き耳(屋内)だね

[main] GM : 目標値16!

[main] フジ : 2d6+4>=16 (2D6+4>=16) > 7[4,3]+4 > 11 > 失敗

[main] リラ : どっちもCチェックやんけ!

[main] リラ : 2d6>=16 聞き耳判定 (2D6>=16) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] GM : ではカーブを進んでいくと…

[main] 首のない騎士 : はい、突然首のない騎士が現れ!問答無用で襲ってきますね

[main] 首のない騎士 : 先制判定16でどうぞ

[main] フジ : 2d6+2>=16 (2D6+2>=16) > 3[2,1]+2 > 5 > 失敗

[main] リラ : ふぇ…

[main] リラ : 2d6+3+3>=16 先制判定 (2D6+3+3>=16) > 8[4,4]+3+3 > 14 > 失敗

[main] 首のない騎士 : 続けて魔物知識11/18でどうぞ

[main] フジ : 2d6>=11 (2D6>=11) > 5[3,2] > 5 > 失敗

[main] リラ : 2d6>=11 魔物知識判定 (2D6>=11) > 9[3,6] > 9 > 失敗

[main] 首のない騎士 : では正体不明!
騎士、乗っている戦車、引いている馬2頭の4部位って事だけはわかります!

[main] リラ : 4部位もある……

[main] GM : 位置は鉢合わせたメスガキと騎士が前線、リラが10m離れた後衛!

[main] GM : 勝利条件は敵の無力化!騎士の攻撃からスタート!

[main] 首のない騎士 : まず馬で《全力攻撃》!
これを2頭分

[main] 首のない騎士 : x2 2d6+9 #1 (2D6+9) > 5[4,1]+9 > 14 #2 (2D6+9) > 8[5,3]+9 > 17

[main] フジ : 2d6+9>=14 (2D6+9>=14) > 3[2,1]+9 > 12 > 失敗

[main] フジ : 2d6+9>=17 (2D6+9>=17) > 12[6,6]+9 > 21 > 自動的成功

[main] 首のない騎士 : 2d6+20 (2D6+20) > 7[6,1]+20 > 27

[main] 首のない騎士 : ごめん、全力1だから19ダメージ

[main] system : [ フジ ] HP : 33 → 14

[main] フジ : 「ひいっ!なんだコイツ!首ないっ!」

[main] 首のない騎士 : そのまま戦車で突進

[main] 首のない騎士 : 2d6+8 (2D6+8) > 8[3,5]+8 > 16

[main] フジ : 2d6+9>=16 (2D6+9>=16) > 6[4,2]+9 > 15 > 失敗

[main] 首のない騎士 : 2d6+14 (2D6+14) > 5[3,2]+14 > 19

[main] system : [ フジ ] HP : 14 → -5

[main] フジ : 「うっ……」

[main] フジ : その場に倒れる

[main] フジ : 2d6>2 生死判定 (2D6>2) > 8[3,5] > 8 > 成功

[main] フジ : 気絶しました

[main] 首のない騎士 : そのまま騎士がリラに《スリープ》!

[main] 首のない騎士 : 2d6+8 行使 (2D6+8) > 8[2,6]+8 > 16

[main] 首のない騎士 : 精神抵抗16でどうぞ

[main] リラ : 魔法はまずいですよ!

[main] リラ : 2d6+6+1+1>=16 精神抵抗判定 (2D6+6+1+1>=16) > 6[2,4]+6+1+1 > 14 > 失敗

[main] GM : ではリラも眠ってしまいました

[main] リラ : 「うっ……? これは……」そのまま眠りに落ちるぞ

[main] GM : 魔法文明語わかる?

[main] リラ : わかりません!w

[main] 首のない騎士 : 『xxx xxxxxx xxxxx xxxxxxx』

[main] 首のない騎士 : 騎士はリラの理解できない言語で何かを呟くと

[main] 首のない騎士 : 薄れゆく意識の中、離れていく蹄の音が聞こえますね

[main] 首のない騎士 : パカラッパカラッ

[main] GM : 残念ながら戦闘敗北です
お疲れ様でした

[main] リラ : メスガキがボコられて終わった……

[main] GM : では数分後、リラは目を覚ましますね

[main] GM : 先程の騎士は幻だったのかと思う程に辺りには何の気配もありません

[main] GM : そして、青ざめた顔で倒れているメスガキを確認します
呼吸も弱っている様ですね

[main] リラ : 「幻覚……? では、なさそうだな。おい、しっかりしろ」とりあえずアウェイクポーション飲ませるよ

[main] フジ : 「う、ううっ……」弱々しく身体起こす

[main] フジ : 「……、お前が倒したのか?」

[main] フジ : 恐る恐る聞いてくる

[main] リラ : 「倒してはおらん。向こうが去っていっただけだ。またいつ来るかもわからんが……」

[main] フジ : 「……、なんだお前もやられただけか」

[main] リラ : 「まあ、アレ相手に有利に事は運べんであろうな。何、見逃してもらえたことを喜べ。とりあえず傷を癒やすがよい」

[main] フジ : 「……、怒んないのかよ」

[main] リラ : 「何を怒ることがある。私もお前もあれに敵わん、単純な実力差の話だ」

[main] フジ : 「なっ……!あたしが雑魚って言いたいの!?」

[main] リラ : 「貴様があれより弱いというだけだ。ただの事実に目角を立てるな」

[main] フジ : 「お前は弱いって言われて腹立てないのかよ!」

[main] リラ : 「腹を立てたところで奴に手も足も出なかった事実が覆るわけではなかろう! 言われたくなければ奴より力を付ける他あるまい」

[main] フジ : 「むう……」

[main] フジ : 「だけど勝てないならさ、この先調べらんないじゃん」

[main] リラ : 「ふむ、そうだな。事情を話して一時退却するか……。あるいは、奴に見つからぬよう慎重に進むかだな」

[main] フジ : 「……、やだ」

[main] フジ : 「何とかして倒さないとあたしが無能みたいじゃん」

[main] リラ : 「あぁ? 貴様が有能か無能かに奴を倒したか否かは関係あるまい」

[main] フジ : 「お前も殴るしか能が無いんだろ?なら敵倒せなきゃ仕事にならないじゃん」

[main] リラ : 「奴を倒せば仕事が楽になるのは間違いなかろうな。しかし今回の仕事はこの場所の調査だ。貴様が有能か無能かを決める要因は、敵の討伐の可否でなくこの場の調査ができたか否かだ」

[main] フジ : 「じゃあまたあいつに会ったらどーすんのさ」

[main] リラ : 「逃げるしかなかろう。会わんよう……というより、見つからんよう慎重に行動する方が有効だろうがな」

[main] フジ : 「……」

[main] フジ : 「一本道なんですケド」

[main] リラ : 「ならば調査を中断して帰るしかあるまい。我らの手に負える仕事ではない」

[main] フジ : 「ヤダ」

[main] フジ : 「何とかするし」

[main] フジ : 奥に向かって小走りで進もうとするよ

[main] リラ : 「おい。今度は死ぬかもしれんぞ」

[main] フジ : 「お前と一緒にすんな!」

[main] フジ : 止まらないよ

[main] リラ : 肩掴んで一旦止める

[main] フジ : 「離せよ!ビビってんの?」

[main] リラ : 「進むのは構わん、が慎重に進めと言っている。不必要な障害に対して無謀に挑む必要などないのだ」

[main] フジ : 「……、ふん」

[main] フジ : 納得はしてそう

[main] フジ : 改めて少し速度緩めて進むぞ

[main] リラ : こっちも前方警戒しつつついてくよ

[main] GM : ではまた数分進むと、再び瓦礫が通路を塞ぎますね

[main] フジ : 「いないじゃん、さっきのアイツ」

[main] リラ : 「そのようだな。後方に去ったのか……?」

「まあ良い、開拓が進むのであれば好都合だ」

[main] GM : ではさっきの瓦礫よりは一つ一つが大きそうです

[main] GM : 時間をかけずに退かすなら2d6+器用B+筋力Bを22でどうぞ

[main] フジ : 2d6+14>=22 (2D6+14>=22) > 6[5,1]+14 > 20 > 失敗

[main] フジ : はいザコ

[main] リラ : 2d6+6+3+4>=22 冒険者Lv+器用B+筋力B (2D6+6+3+4>=22) > 2[1,1]+6+3+4 > 15 > 自動的失敗

[main] リラ : うーんこの

[main] フジ : もっとザコ

[main] system : [ リラ ] 自動失敗 : 0 → 1

[main] system : [ リラ ] 自動失敗 : 1 → 2

[main] system : [ リラ ] 自動失敗 : 2 → 1

[main] GM : ではかなりの時間をかけて通路を確保したところで中断しとこうか

[main] GM : 今日はいける?

[main] リラ : 大丈夫やでー

[main] GM : ほな21:00からで!

[main] GM : では今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] リラ : お疲れさまでした!

[main] GM : TNK

[main] リラ : はい

[main] GM : じゃあ再開してこうか

[main] GM : ではザコザコ瓦礫撤去タイムの後やな

[main] フジ : 「……、めっちゃ遅いじゃん」

[main] リラ : 「先程より重い上安定も悪いのだ、致し方あるまい」

[main] フジ : 「いや、明らかもたもたしてたじゃん」

[main] リラ : 「だから重い上安定していなかったのだ。致し方あるまい」

[main] フジ : 「開き直ってんのムカツク」

[main] リラ : 「勝手にムカついておくがよい。ついでに先程やられた傷も癒やしておけ」

[main] フジ : 「……、余計なお世話だし」

[main] フジ : キュアウーンズかけるよ
危険ないから回復量だけ

[main] フジ : k10+6 KeyNo.10+6 > 2D:[2,6]=8 > 4+6 > 10

[main] system : [ フジ ] HP : -5 → 5

[main] system : [ フジ ] HP : 5 → 11

[main] フジ : もういっちょ

[main] フジ : k10+6 KeyNo.10+6 > 2D:[4,6]=10 > 5+6 > 11

[main] system : [ フジ ] HP : 11 → 22

[main] フジ : もういっちょ

[main] フジ : K10+6 KeyNo.10+6 > 2D:[3,1]=4 > 1+6 > 7

[main] system : [ フジ ] HP : 22 → 29

[main] system : [ フジ ] MP : 33 → 24

[main] GM : では進むかい?

[main] リラ : 草はまだええやろ(楽観)
進むぞ進むぞ

[main] GM : ではこの瓦礫を砕いた事で明らかに風が通った様な感じを覚えます

[main] GM : 階段も近いのでは?と思えますね

[main] GM : さてと、メスガキに何か言うかい?

[main] リラ : 「そろそろ階段か? 仕事の終わりも近そうだな」特にメスガキへ向ける言葉はない…かなあ

[main] GM : おけ

[main] GM : では瓦礫の先ですが、また通路が続いていますね

[main] GM : ここで探索判定(屋内)13でどうぞ

[main] フジ : 2d6+4>=13 (2D6+4>=13) > 6[3,3]+4 > 10 > 失敗

[main] リラ : 2d6>=13 探索判定 (2D6>=13) > 6[5,1] > 6 > 失敗

[main] GM : ではちょくちょく壁や床が傷んでるな〜と思いましたね

[main] フジ : 「なあ、何もないじゃん」

[main] リラ : 「そうだな……。特に遺物のない区画のようだ」

[main] フジ : 「話と違うんですケド」

[main] リラ : 「よくわからんが、そういう区画もあろう。ただの通路だったとか、或いは崩落した際に破壊されたとか……」

[main] フジ : 「あーあ、何か損した気分。服もちょっと傷んじゃったし」

[main] リラ : 「なに、階段を見つけて帰れば報酬は入る。それでより良い服でも買うがよい」

[main] フジ : 「さっきの騎士はもう追わない?」

[main] リラ : 「まだ言っておるのか。奴を追ったところで何の得にもなるまい」

[main] フジ : 「あれくらいの仕留めたら格好つくじゃん」

[main] リラ : 「奴に手も足も出なかった奴がよくのたまえるものだな。無事に仕事を完了する方が余程格好がつくぞ」

[main] フジ : 「つまんないの」

[main] フジ : 拗ねて進んでくよ

[main] リラ : しゃーない 一緒に進んでくよ

[main] フジ : 「お前は悔しくないの?」

[main] リラ : 「何の話だ?」

[main] フジ : 「報告の時に手も足も出ないって言うのが!」

[main] リラ : 「強力な力を持つ者が住み着いていた。報告などその程度でよいではないか」

[main] フジ : 「舐められるじゃんそんなの」

[main] リラ : 「少なくとも、自分より強い者を倒せなかった程度で、あの店主が貴様を愚弄することはないと思うが」

[main] フジ : 言葉が出てこないけど納得してなさそうな顔

[main] リラ : 「自らより強い輩などいくらでもいる。それは恥ずべきことではない。それを揶揄する者がいるなら揶揄する方を殴れば良いのだ」

[main] フジ : 「でも……」

[main] フジ : イライラしてる

[main] リラ : 「でも何だ?」

[main] フジ : 「やられっぱなしはヤダ」

[main] リラ : 「ならば力をつけてから挑め。その悔しさを成長の糧にでもせよ」

[main] フジ : 「もういい」

[main] フジ : 結構早足で進んでくぞ

[main] リラ : 「おい、慎重に進めよ」ちょっと制する

[main] フジ : ちょっと緩める

[main] フジ : 「お前さ、バカそうなのに何でマトモな事ばっか言うの?」

[main] リラ : 「あ? なんだその質問は」

[main] フジ : 「だってどう見てもバカっぽいじゃん、顔とか服とか」

[main] フジ : 「なのに神殿の奴らみたいな堅苦しい話し方だし、マトモな話するし」

[main] リラ : 「知らん。顔も話し方も元々だ」

[main] フジ : 「マトモな話は元々じゃないの?」

[main] リラ : 「貴様が何をマトモと思うかは知らんが、人族の社会に入ったのはつい最近だ。それまでは貴様らと前提が違ったこともあろうな」

[main] フジ : 「ふーん。ま、いいケド」

[main] GM : ってなところで聞き耳いっとこうか

[main] GM : 目標10!

[main] リラ : 2d6>=10 聞き耳判定 (2D6>=10) > 5[4,1] > 5 > 失敗

[main] フジ : 2d6+4>=10 (2D6+4>=10) > 5[4,1]+4 > 9 > 失敗

[main] リラ : こいつら永遠に失敗してんな

[main] GM : ではメスガキの背後に

[main] 靄のような瘴気 : 靄のような瘴気が満ちていることにリラが気付きます

[main] リラ : いま位置離れてるんだっけ?

[main] フジ : メスガキがスタスタ行ってるから10m

[main] リラ : おーらい

[main] リラ : 「……!? おいフジ、避けろ! 後ろだ!」呼びかけとくか

[main] フジ : 勢いよく振り返ったところで

[main] GM : 戦闘です!靄に対して11/15で魔物知識どうぞ

[main] フジ : 2d6>=11 (2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功

[main] リラ : えらい

[main] リラ : 2d6>=11 魔物知識判定 (2D6>=11) > 6[3,3] > 6 > 失敗

[main] フジ : 「これアンデッド!悪い魂!」

[main] フジ : 「普通の武器効かないし!」

[main] GM : と言うわけで「イビルヘイズ(BT95P)」ですね

[main] GM : 数は2体!

[main] リラ : 「何!? ではどうすればよい!」

[main] フジ : 「そのメイス魔法加工してないの!?」

[main] リラ : 「なんだそれは!」

[main] フジ : 「知らないならいい!あたしの補助して!」

[main] リラ : 「う、うむ……承知した……!」

[main] GM : では先制判定

[main] GM : 14でどうぞ

[main] フジ : 2d6+2>=14 (2D6+2>=14) > 6[3,3]+2 > 8 > 失敗

[main] リラ : 2d6+3+3>=14 先制判定 (2D6+3+3>=14) > 5[2,3]+3+3 > 11 > 失敗

[main] GM : ではイビルヘイズから!

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズA : 毒の息だ!メスガキだけダメージ!

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズA : まちがえたけどBも息で!

[main] イビルヘイズA : x2 2d6+9 もう一緒にふる #1 (2D6+9) > 6[2,4]+9 > 15 #2 (2D6+9) > 8[4,4]+9 > 17

[main] フジ : 2d6+9>=15 (2D6+9>=15) > 10[5,5]+9 > 19 > 成功

[main] フジ : 2d6+9>=17 (2D6+9>=17) > 6[5,1]+9 > 15 > 失敗

[main] フジ : 片方抵抗成功!

[main] イビルヘイズA : 2d6+6 (2D6+6) > 4[3,1]+6 > 10

[main] イビルヘイズB : 2d6+6 (2D6+6) > 7[3,4]+6 > 13

[main] フジ : Aは半減なので合計18ダメージ!

[main] system : [ フジ ] HP : 29 → 11

[main] GM : ではPCのターン

[main] フジ : 「おい!何でもいいから補助しろ!」

[main] フジ : 「回避、魔力、回復らへん!」

[main] リラ : 魔晶石の譲渡とかって1ターンに1個とかだっけ? まとめて渡せる?

[main] フジ : 1個やな

[main] リラ : 拡大キュアウーンズで回復しつつ削ってもらえたら一番いいんだけど抵抗抜けそうにないんだよな……とりあえずヒリポ回復した方がいい気がする

[main] GM : おけ

[main] リラ : とりあえずメスガキにヒリポで……

[main] リラ : k20+2+2 ヒリポ回復 KeyNo.20c[10]+4 > 2D:[2,6]=8 > 6+4 > 10

[main] system : [ フジ ] HP : 11 → 21

[main] GM : 前線移動ね

[main] リラ : はい

[main] GM : 他は大丈夫?

[main] リラ : 全力攻撃するなら回避無理やし鼓咆使っといた方がいい気がする…… 鼓咆入れとくわ

[main] GM : 攻撃は通らないんですよね

[main] GM : メスガキの武器も通常武器だし

[main] リラ : ヒートウェポンLv4だったわ

[main] リラ : ビートルスキンだけかけとこ 手番終わり!

[main] system : [ リラ ] MP : 8 → 5

[main] フジ : 《魔法拡大/数》を宣言

[main] フジ : 対象イビヘ2体と自分に《キュア・ウーンズ》!

[main] system : [ フジ ] MP : 24 → 15

[main] フジ : 2d6+6 行使 (2D6+6) > 4[1,3]+6 > 10

[main] イビルヘイズA : x2 2d6>2 2体分Fチェ #1 (2D6>2) > 7[1,6] > 7 > 成功 #2 (2D6>2) > 6[5,1] > 6 > 成功

[main] フジ : k10+6@13 自己回復 KeyNo.10+6 > 2D:[1,5]=6 > 3+6 > 9

[main] system : [ フジ ] HP : 21 → 30

[main] フジ : 「むう……、キツくないこれ?」

[main] リラ : 「うむ……武器が使えん相手は分が悪いな」

[main] フジ : 「神殿のジジイはもっと簡単に倒してたのに……」

[main] GM : ではイビルヘイズのターン

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 攻撃

[main] イビルヘイズA : choice[メス,メスガキ] (choice[メス,メスガキ]) > メスガキ

[main] イビルヘイズA : 2d6+9 メスガキに腕攻撃 (2D6+9) > 5[2,3]+9 > 14

[main] フジ : 2d6+9>=14 (2D6+9>=14) > 8[6,2]+9 > 17 > 成功

[main] フジ : 回避!

[main] イビルヘイズB : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズB : 2d6+9 (2D6+9) > 8[6,2]+9 > 17

[main] イビルヘイズB : 17で生命抵抗どうぞ

[main] フジ : 2d6+9>=17 (2D6+9>=17) > 11[6,5]+9 > 20 > 成功

[main] リラ : 2d6+6+4>=17 生命抵抗判定 (2D6+6+4>=17) > 5[2,3]+6+4 > 15 > 失敗

[main] イビルヘイズB : 2d6+6 (2D6+6) > 7[2,5]+6 > 13

[main] イビルヘイズB : リラが13、メスガキが7ダメージ

[main] system : [ フジ ] HP : 30 → 23

[main] system : [ リラ ] HP : 44 → 31

[main] GM : PCのターンどうぞ

[main] リラ : 「うむ……やはり分が悪そうだ。退却するぞ、フジ」

[main] フジ : 「っ……」

[main] フジ : 「でも……」

[main] リラ : 「でももだってもない! 奴らと戦う手段を用意してこなかった私の落ち度にして構わん! 逃げるぞ!」

[main] フジ : 「しゃーなしだから!」

[main] リラ : うーん乱戦離脱宣言すべきか回復してからにすべきか

[main] リラ : 祈るか! 離脱宣言します

[main] フジ : じゃあそれに従うぞ

[main] GM : ではイビルヘイズのターン

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズB : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズA : x2 2d6+9 #1 (2D6+9) > 4[2,2]+9 > 13 #2 (2D6+9) > 8[3,5]+9 > 17

[main] イビルヘイズA : 13と17で生命抵抗どうぞ

[main] フジ : 2d6+9>=13 (2D6+9>=13) > 3[2,1]+9 > 12 > 失敗

[main] リラ : 2d6+6+4>=13 (2D6+6+4>=13) > 6[5,1]+6+4 > 16 > 成功

[main] フジ : 2d6+9>=17 (2D6+9>=17) > 10[4,6]+9 > 19 > 成功

[main] リラ : 2d6+6+4>=17 (2D6+6+4>=17) > 7[6,1]+6+4 > 17 > 成功

[main] イビルヘイズA : 2d6+6 (2D6+6) > 9[4,5]+6 > 15

[main] イビルヘイズB : 2d6+6 (2D6+6) > 10[6,4]+6 > 16

[main] イビルヘイズB : リラが16、メスガキが23ダメージ!

[main] system : [ フジ ] HP : 23 → 0

[main] フジ : ちょうど気絶!

[main] system : [ リラ ] HP : 31 → 15

[main] フジ : 2d6>2 生死判定 (2D6>2) > 8[6,2] > 8 > 成功

[main] フジ : 毒の霧に倒れました

[main] GM : さあどうする!

[main] リラ : どうすんだこれ

[main] GM : 見捨てるか次の回避に賭けるか

[main] リラ : アウェイクポーションで起こしたら乱戦離脱宣言って有効なのか?

[main] GM : 無効

[main] リラ : 霧来たらどっちにしろメスガキ死ぬのでは…?

[main] GM : 起きたメスガキが回復使える

[main] GM : 後はイビルヘイズのランダム行動に期待するしかない

[main] リラ : うーん……まあ起こすか 万全回復して逃げるに賭けよう

[main] リラ : 最後のアウェイクポーション使うよ

[main] フジ : 「うう……」

[main] フジ : 目を覚ます

[main] フジ : 「見捨てなかったのか……?」

[main] リラ : 「つまらんことを申すな。まだ生き残る目はある、耐えるぞ」

[main] フジ : 「偉そうに……」

[main] フジ : 《魔法拡大/数》から対象味方全員で《キュア・ウーンズ》

[main] フジ : 2d6>2 行使 (2D6>2) > 4[1,3] > 4 > 成功

[main] フジ : k10+6@13 回復量 KeyNo.10+6 > 2D:[1,1]=2 > ** > 自動的失敗

[main] フジ : あ

[main] フジ : 「何で!何で魔法使えないの!」

[main] リラ : 「!? どうした?」

[main] フジ : 「唱えたのに!回復しない!」

[main] リラ : 「くっ……、こんな時に……」

[main] GM : ではイビルヘイズのターン

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズA : choice[攻撃,息] (choice[攻撃,息]) > 息

[main] イビルヘイズA : x2 2d6+9 #1 (2D6+9) > 8[3,5]+9 > 17 #2 (2D6+9) > 10[4,6]+9 > 19

[main] イビルヘイズA : 17と19で生命抵抗どうぞ

[main] フジ : 2d6+9>=17 (2D6+9>=17) > 7[3,4]+9 > 16 > 失敗

[main] フジ : 2d6+9>=19 (2D6+9>=19) > 6[3,3]+9 > 15 > 失敗

[main] リラ : 2d6+6+4>=17 生命抵抗判定 (2D6+6+4>=17) > 9[3,6]+6+4 > 19 > 成功

[main] リラ : 2d6+6+4>=19 生命抵抗判定 (2D6+6+4>=19) > 6[3,3]+6+4 > 16 > 失敗

[main] イビルヘイズA : 2d6+6 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14

[main] イビルヘイズB : 2d6+6 (2D6+6) > 3[1,2]+6 > 9

[main] イビルヘイズB : リラが16

[main] イビルヘイズB : メスガキが23やな

[main] system : [ リラ ] HP : 15 → -1

[main] フジ : 2d6>=12 生死判定 (2D6>=12) > 7[5,2] > 7 > 失敗

[main] フジ : 死にました

[main] リラ : 2d6+6+4>=1 生死判定 (2D6+6+4>=1) > 8[3,5]+6+4 > 18 > 成功

[main] リラ : 悲しいなあ……

[main] GM : ではフジは死に、リラは気絶しますね

[main] フジ : 「こんなとこで……」呼吸ができなくなった

[main] リラ : 「ぐっ、くそ……っ」(できることは)ないです…

[main] GM : では目の前が真っ暗になりました

[main] GM : そして目を覚ますと……

[main] GM : どうやら湖面の自室の様ですね

[main] リラ : 記憶は……?

[main] GM : ありまぁす!

[main] リラ : 「こ、ここは……。……!? フジはどうした!?」起き上がって辺り見回す

[main] GM : 部屋に誰もいないみたいですね

[main] リラ : 「……? …………?」混乱しながら部屋出るぞ

[main] GM : では食堂にはキネレットがいました

[main] キネレット : 「気がついて良かったですー。具合はいかがですかー?」

[main] リラ : 「う、うむ。大事ないが……。何がどうなったのだ? フジはどうした?」

[main] GM : ではメスガキがどうなったかはまた次回ね

[main] GM : 次回は本日21時からで

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] リラ : お疲れさまでした!

[main] GM : TNK

[main] リラ : はい

[main] GM : では再開!

[main] キネレット : 「……。フジさんの遺体は回収され、グレンダール神殿が引き取られました」

[main] リラ : 「……、っ! では……」やや意気消沈してる

[main] キネレット : 「ええ。リラさんが生還できただけでも幸運でした」

[main] リラ : 「…………。備えや知識が不足していた。逃げるにしても万全を期すべきであった」

[main] キネレット : 「それを判断するのも、場合によっては責任を取るのも私の仕事ですから」

[main] キネレット : 「遺跡に入って何かあったか、なるべく事細かく教えてください」

[main] GM : 何か言いたくないこととかある?

[main] リラ : 「うむ……」うーん特には 遺跡探索の具合もアンデッドのこともそのまま話すかな

[main] キネレット : いつになく真剣な表情で話を聞いている

[main] キネレット : 「先に結論からお伝えしますねー」

[main] キネレット : 「リラさんの働きは及第点ですー」

[main] リラ : 「しかし……奴らに対抗し得る武器を用意していなかった。逃げられるであろうという想定も甘かった。悔やむべきことが多すぎる」

[main] キネレット : 「まず、前者については私の責任ですねー。事前に動物や蛮族がいる可能性を言及した事は覚えてらっしゃいますかー?」

[main] リラ : 「う、うむ……そういえば言っておったな」

[main] キネレット : 「恐らくリラさんが探索したエリアは、大破局の時辺りに多くの方が亡くなり、そのまま塞がれてしまった場所です。そのためアンデッドが多く閉じ込められていたのですねー」

[main] キネレット : 「その可能性を私が見通せていれば、少なくとも魔法職の方の同行を手配していましたからねー」

[main] キネレット : 「本当に申し訳ありませんでした」深く頭を下げる

[main] リラ : 「よ、よい……。貴様とて全てを見通せるわけでなかろう、なにせ未踏査の地だ」頭下げられてちょっと狼狽してるぞ

[main] キネレット : 「それも含め、準備に関しては私の責任です」

[main] キネレット : 「そして、逃走に関してですがリラさんの後悔はあくまで結果論ですねー。イビルヘイズの習性や近接戦闘の実力差を考えると、あのタイミングでの逃走が最も全員生存の可能性が高いと考えますー」

[main] リラ : 「し、しかし……。ならば、もっと慎重に進むべきであった。……否、初めの敵に出会した時点で引き返すべきだったやもしれぬ」

[main] キネレット : 「では、やり直してみましょうか」

[main] リラ : 「やり直し……?」

[main] キネレット : 「あの依頼はまだ報告していませんー。ですから、再挑戦しませんか?」

[main] リラ : 「だ、だが……私では力量不足であろう。それに、フジももう……」

[main] キネレット : 「ですので、適切なメンバーで再挑戦しましょう」

[main] キネレット : 「それと、武器を魔法仕様に加工するお金はありますかー?」

[main] リラ : 「今は……恐らく足りん。他の物資調達に使ってしまった」

[main] キネレット : 「では、今お持ちのガメルはどれくらいありますかー?」

[main] リラ : 「ええと……およそ2500Gだな」袋取り出して数える(2491G)

[main] キネレット : 「提案ですが、今回の報酬が8000Gですー。不足分は、7509G、残り分を手数料としていただけるなら前払いしますよー。いかがでしょうか?」

[main] リラ : 「……っ! や、やろう! 必ずや成し遂げて見せる!」

[main] キネレット : 「いい返事ですー」カウンターにメイスを2つ置く

[main] リラ : 「……礼を言う」メイス受け取るぞ

[main] キネレット : 「本来であれば加工に1月は掛かるものですー。いいお買い物でしたねー」

[main] リラ : 「そ、そうだったのか。うむ、ありがたく使わせてもらおう」

[main] キネレット : 「これで武器の問題は解決しましたねー」

[main] キネレット : 「後は魔法職の方ですが……」

[main] リラ : 「うむ。依頼を果たせるのであれば誰でも構わん。頼む」

[main] キネレット : 「では、これ以上ない適任としてベネットさんをお呼びしますねー」

[main] リラ : 「!?」

[main] キネレット : 「的確な生存へのアプローチ、アンデッドに対抗する神聖魔法、遺跡の遺物への高い見識」

[main] キネレット : 「これ以上ない程適任ですよね?」

[main] リラ : 「~~っ、だ、だが、あの男は……」

[main] リラ : 「………………」しばらく黙る

[main] リラ : 「……………………」

[main] リラ : 「…………。い、いいだろう。承知した……。仕事のためだ」渋々な雰囲気滲ませつつも受け入れる

[main] キネレット : 「犠牲を忘れないように」

[main] リラ : 「り、理解しておる。奴の無念も晴らしてやらねばなるまい」

[main] キネレット : 「では、ベネットさんをお呼びしますー」

[main] キネレット : 「それともう1ついいですかー?」出ていこうとしたところで振り返る

[main] リラ : 「な、なんだ?」

[main] キネレット : 「リラさんが生還できた理由、知りたいですかー?」

[main] リラ : 「ど、どういうことだ……?」

[main] キネレット : 「リラさんは気絶、フジさんは絶命。なのにリラさんが目を覚ましたのは自室ですよねー?」

[main] リラ : 「た、確かに……。一体何故……」

[main] キネレット : 「倒れているお二人を発見し、ウチまで連れてきていただいたのは別の依頼で潜っていたワンドさんですー」

[main] リラ : 「……!? ワンドが……!?」

[main] キネレット : 「ええ、偶然だと仰られていましたー」

[main] キネレット : 「ですが、アンデッドの追撃からリラさんを守ってくれたのはワンドさんではなかったみたいですねー」

[main] リラ : 「……? ならば一体誰が……」

[main] キネレット : 「遺跡に入って最初に戦った騎士を覚えていますかー?」

[main] リラ : 「う、うむ。あの馬を連れた首のない騎士であろう。どこぞ去って行ったはずだが……」

[main] キネレット : 「あの騎士は『デュラハン』ですー。デュラハンには独自の流儀がありまして、一度獲物と認めた相手を1年後に仕留めに来るんですよねー」

[main] リラ : 「つまり……。……どういうことだ?」わかったようなわかってないような顔

[main] キネレット : 「獲物と認められたリラさんにトドメを指すイビルヘイズを、デュラハンが追い払ったと考えられますー」

[main] キネレット : 「ワンドさんもリラさんの近くから去るデュラハンを目撃されたとの事ですから」

[main] リラ : 「そうか。それは助かったな……」

[main] リラ : 「……お、おい! それはつまり、そやつが1年後に再び私を仕留めに来るということではないのか!?」

[main] キネレット : 「ええ、ですが1年もあれば返り討ちにする事は難しくないでしょうねー」

[main] リラ : 「で、できるのか? 返り討ちになど……」

[main] キネレット : 「ええ。数ヶ月前の自分の実力を思い出してみてくださいー」

[main] リラ : 「む……」色々思い返してる

[main] キネレット : 「今と比べていかがですかー?」

[main] リラ : 「確かに……当時と比べれば力はついた、のであろうな」

[main] キネレット : 「ですので力をつけましょうねー」

[main] リラ : 「う、うむ……。そうだ、おちおち仕留められるわけにもいかんからな」

[main] GM : ではキネレットは出ていきました

[main] GM : そして2時間ほど経つと

[main] ベネット : ベネットが入ってきますね

[main] リラ : 「……。ひ、久しぶりだな」少し緊張した感じで言う

[main] ベネット : 「お前の尻拭いだってな」

[main] リラ : 「ぐ……」言い返せないぞ

[main] ベネット : 「お前がヘマしてくれたおかげで割の良い仕事が来たからな、ありがとよ」

[main] リラ : 「くっ……」

「こ、今度こそヘマはしない。仕事を果たすため力を貸してくれ」

[main] ベネット : 「そう言う態度が出来るなら最初からしとけ、無能が」

[main] リラ : 「し、しておるではないか……」

[main] ベネット : 「もう前回の事忘れたのか?」

[main] リラ : 「くう……っ! わ、悪かった……」

[main] ベネット : 「まだ上から言うのか?」

[main] リラ : 「す、すみませんでした……っ……!」

[main] ベネット : 「ほう」

[main] ベネット : 「なら時間が勿体ねえ。行くぞ」

[main] リラ : 「……っ。あ、ああ!」一緒に出てくぞ

[main] GM : さてと、寄り道や事前準備はもうないかな?

[main] リラ : まあ金もないしな……ベネットさんいるならアウェポもいらんやろし大丈夫

[main] GM : では最初の瓦礫のとこまで飛ばすね

[main] リラ : はーい

[main] ベネット : 「デュラハンが出たのはこの先だっけか?」

[main] リラ : 「うむ、この辺りの瓦礫を超えた頃だった」

[main] ベネット : 「なら宣告受けたお前が先頭行け。デュラハンは襲って来ねえはずだ」

[main] リラ : 「くっ……。た、弾除けではないか」文句言いつつ前立って進もうとするぞ

[main] ベネット : 「おい」

[main] リラ : 「ひっ!?」

[main] ベネット : 「合理的な判断にケチつけんじゃねえ。デュラハンとやり合いてえのか?」

[main] リラ : 「そ、そういうわけではない……! し、従う……!」

[main] ベネット : 「じゃあどう言う訳だ?あ?」

[main] リラ : 「え、ええい。悪かった。いちいち突っかかるな」

[main] ベネット : 「おい!態度」

[main] リラ : 「す、すみませんでした……っ!」

[main] ベネット : 「謝るくらいなら最初からするな無能」

[main] ベネット : 「そんなんだから仲間死なせんだよ」

[main] リラ : 「っ、…………」言い返せず慎重に進んでく

[main] GM : では瓦礫の向こう側に進んでいいかな?

[main] リラ : おっけー

[main] GM : それではデュラハンがいた通路ですが、最初に入ったような毒気も薄まっており、特に判定なく進めます

[main] GM : 慎重に進むこと数分、無事次の瓦礫のところまで到着できました

[main] ベネット : 「……、不自然な通路だな」

[main] リラ : 「不自然……? 何がだ?」

[main] ベネット : 「アンデッドが出るからには、生前にこの通路に留まる理由があったはずだ。にも関わらず不自然な程に何もねえ」

[main] ベネット : 「年月による風化もここまで狭い空間に空気ごと閉じ込められてりゃ、そう進むもんじゃねえ」

[main] ベネット : 「お前、最初に来た時そんな事も考えなかったのか?」

[main] リラ : 「くっ……い、いちいち余計な一言を付け加えんでもよかろう」

[main] ベネット : 「必要な一言だ。腐った脳みその価値観で考えるな無能」

[main] リラ : 「~~~……。で、では何故そんな様相なのだ」

[main] ベネット : 「お前自分の頭で考えるとかしねえのか?ま、その方が奴隷種族らしいか」

[main] リラ : 「え、ええい。そちらの方が知識があるのだからそちらに尋ねたほうが早かろう」

[main] ベネット : 「おい」

[main] リラ : 「!?」

[main] ベネット : 「それが教えを請う態度か?」

[main] リラ : 「…………。お、教えてください……」

[main] ベネット : 「どこかに抜け道がある。必ずな」

[main] ベネット : 「もう一度引き返して探すぞ」

[main] リラ : 「ぬ、抜け道……。探すのか?」

[main] ベネット : 「お前何しにここに来た?」

[main] リラ : 「ち、調査と開拓であろう。分かっておる。だがメインのルートからは外れておろう、良いのか?」

[main] ベネット : 呆れ顔

[main] ベネット : 「抜け道の入り口がこの通路にあったとして、それを見逃すのが仕事か?あ?」

[main] リラ : 「む、無理に先へは行くなと店主が……」

[main] ベネット : 「先に行く事と入り口を見つける事がお前の中じゃ同じ事なんだな。なるほど酷い無能だ」

[main] リラ : 「え、ええい、行けばよいのであろう行けば!」

[main] ベネット : 「おい」

[main] リラ : 「…………!!! ……すみませんでした…………」

[main] ベネット : 「最初からそう言え!」

[main] リラ : 「~~~……」

[main] GM : では隠し通路の探索だね

[main] GM : 探索判定(屋内)で15
判定ごとに1時間使うけど、何度でも振れます

[main] リラ : C出せばええんやな!

[main] リラ : 2d6>=15 探索判定 (2D6>=15) > 8[6,2] > 8 > 失敗

[main] ベネット : 2d6+7>=15 (2D6+7>=15) > 7[4,3]+7 > 14 > 失敗

[main] GM : では1時間経過

[main] ベネット : 「おい、ちゃんと探してんのか?」

[main] リラ : 「あ、当たり前であろう! こちらにはない!」

[main] ベネット : 「あるはずだ。無えってはっきりするまでまだ探すぞ!」

[main] GM : 通路探し付き合う?

[main] リラ : するよ!

[main] GM : では再判定どうぞ

[main] ベネット : 2d6+7>=15 (2D6+7>=15) > 3[1,2]+7 > 10 > 失敗

[main] リラ : 2d6>=15 探索判定 (2D6>=15) > 6[2,4] > 6 > 失敗

[main] GM : ではまたまた1時間経過

[main] ベネット : 「おい!ちゃんと探せや」

[main] リラ : 「さ、探しておる。本当にあるのか……?」

[main] ベネット : 「だから無えなら無え証拠見つけろや!」

[main] リラ : 「うぅ……」

[main] GM : では再判定どうぞ

[main] リラ : 2d6>=15 探索判定 (2D6>=15) > 8[6,2] > 8 > 失敗

[main] ベネット : 2d6+7>=15 (2D6+7>=15) > 7[1,6]+7 > 14 > 失敗

[main] GM : すっかり夜ですね!

[main] ベネット : 「おかしい……、絶対にあるはずなのに」

[main] リラ : 若干疑わしげな目で見てるぞ

[main] ベネット : 「何だその目は!」

[main] リラ : 「ひっ……。探せばよいのであろう、探せば……!」

[main] GM : では再判定どうぞ

[main] ベネット : 2d6+7>=15 (2D6+7>=15) > 8[4,4]+7 > 15 > 成功

[main] リラ : 2d6>=15 探索判定 (2D6>=15) > 7[2,5] > 7 > 失敗

[main] ベネット : 「……。これか」

[main] ベネット : 「見付けたぞ!お前がさっき探してたとこじゃねーか!」

[main] リラ : 「よ、ようやく見つけたか……」若干疲れてる「さ、先程は見つからなかったのだ!」

[main] ベネット : 「この壁の隙間だ。ここだけ壁材の角が鋭角になってんだよ」

[main] ベネット : 「ここが壁材ごと動くって訳だ」

[main] リラ : 言われたとこまじまじ見てるぞ

[main] GM : 完全にさっき見落としてたことか理解できましたね

[main] リラ : 「……………」なんも返す言葉ないぞ

[main] ベネット : 「よし、進むか。隠し通路はまだ開けるなよ」

[main] ベネット : イビルヘイズと戦闘した方向を向く

[main] リラ : 「う、うむ……」位置だけ地図にメモしてる

[main] GM : と言ったところで中断しときますか

[main] GM : 次回は今日行ける?

[main] リラ : 今日はあかんな…明日以降はいける

[main] GM : なら7月14日の21:00からで!

[main] GM : それでは今夜はここまで!終わり!お疲れ!解散!

[main] リラ : お疲れさまでしたー

[main] GM : TNK

[main] リラ : はい

[main] GM : では再開

[main] GM : 隠し通路を見つけて2つ目の瓦礫の前ですね

[main] ベネット : 「この先か?イビルヘイズがいたのは」

[main] リラ : 「うむ。この辺りで急に現れた」

[main] ベネット : 「まあ、それなら納得だ。そいつらが隠し通路に来る蛮族を捨て身で迎撃したんだろうよ」

[main] リラ : 「蛮族を?」

[main] ベネット : 「大破局だよ。そんなのも知らねえのか」

[main] リラ : 「し、知らん。とにかく生前、奴らは隠し通路を防衛しようと果てたということか」

[main] ベネット : 「それが理解できてりゃ、何もねえさっきの通路を素通りなんてバカなマネはしねえだろうよ」

[main] リラ : 「くっ……」

[main] ベネット : 「突っ立ってんじゃねえよ。さっさと行かんか」

[main] リラ : 「わ、わかっておる……」進むぞ進むぞ

[main] GM : では例の通路ですが、前回のイビルヘイズの瘴気は風が飛ばしてくれた様で、呼吸などに影響はありません

[main] GM : イビルヘイズ警戒して進む感じで良いかな?

[main] リラ : せやにゃ

[main] GM : では進んだところで聞き耳を
今回は対象決まってるから11目標で

[main] リラ : 2d6>=11 聞き耳判定 (2D6>=11) > 8[4,4] > 8 > 失敗

[main] GM : こめん、目標値10-2の8やし成功でいいよ

[main] GM : では、空気の淀みからイビルヘイズが近くにいる事がはっきりわかりますね
具体的に言えば20mくらい先

[main] リラ : 「……!」気配感じて臨戦態勢取るぞ

[main] ベネット : 「いたか?」

[main] リラ : 「うむ。前方……20mほどといったところか」

[main] ベネット : 「じっとしてろ。こう言うときは誘えばいい」

[main] ベネット : リラと同じエリアまでそっと前進する

[main] リラ : 前警戒しつつじっとしてる

[main] ベネット : 「今から俺が魔法を撃つ。近付いてくる奴らが視界(10m)に入るタイミングで逆に飛び出して仕留めろ」

[main] リラ : 「し、承知した」いつでも出られるよう構えとくよ

[main] GM : ではイビルヘイズが近付いたタイミングからPC側の先制で戦闘ですね
リラベネ|10m|イビルヘイズx2でスタート

[main] イビルヘイズA : では2体のイビルヘイズが通路を曲がってきて視界に入ったタイミングで

[main] GM : 戦闘開始です

[main] GM : さてどうする?

[main] リラ : ベネットさんがバフ入れるとかでなければ殴るが……

[main] GM : あ、そうだ
さっきベネットが魔法一つ唱えてくれてます

[main] リラ : やったわ。

[main] system : [ ベネット ] MP : 43 → 40

[main] GM : で、リラさんが殴ろうとしたところで

[main] ベネット : 「《フォース》!(2倍拡大)」

[main] ベネット : 2d6+10 行使 (2D6+10) > 11[6,5]+10 > 21

[main] イビルヘイズA : x2 2d6+9>=21 #1 (2D6+9>=21) > 2[1,1]+9 > 11 > 自動的失敗 #2 (2D6+9>=21) > 4[2,2]+9 > 13 > 失敗

[main] ベネット : k10+10 ダメージ KeyNo.10c[10]+10 > 2D:[3,1]=4 > 1+10 > 11

[main] system : [ イビルヘイズA ] HP : 38 → 27

[main] system : [ イビルヘイズB ] HP : 38 → 27

[main] system : [ ベネット ] MP : 40 → 32

[main] ベネット : 2d6+9>=15 あと弱点知ってるか (2D6+9>=15) > 9[5,4]+9 > 18 > 成功

[main] ベネット : 「とっとと動け!そいつらは頭悪ぃから無効化できねえ武器は当たりやすいぞ」

[main] GM : と言うわけで弱点の命中+1が適用されます

[main] ベネット : ベネットの手番終わり!

[main] リラ : 「うむ、任せよ!」うおお殴るぞ殴るぞ

[main] リラ : マッスルベアーかけてイビルヘイズAに全力攻撃

[main] GM : 命中どうぞ、セイポンと弱点で+2お忘れなく

[main] リラ : x2 2d6+6+3+1+1+1+1 命中判定 #1 (2D6+6+3+1+1+1+1) > 3[2,1]+6+3+1+1+1+1 > 16 #2 (2D6+6+3+1+1+1+1) > 5[2,3]+6+3+1+1+1+1 > 18

[main] イビルヘイズA : 2d6+9>=16 (2D6+9>=16) > 9[4,5]+9 > 18 > 成功

[main] イビルヘイズA : 2d6+9>=18 (2D6+9>=18) > 6[3,3]+9 > 15 > 失敗

[main] GM : 一発命中!ダメどうぞ

[main] リラ : k20+6+4+1+2+4+2@12 ダメージ KeyNo.20c[12]+19 > 2D:[5,1]=6 > 4+19 > 23

[main] system : [ イビルヘイズA ] HP : 27 → 9

[main] イビルヘイズA : なんとか耐えた!

[main] リラ : ビートルスキンもかけとくか……宣言忘れてたけど練技はマナチャからで 手番終わり

[main] system : [ リラ ] MP : 8 → 7

[main] ベネット : 「奇襲外していつ当てんだよ無能が!」

[main] ベネット : 床蹴ってる

[main] リラ : 「ど、怒鳴るな……!」

[main] ベネット : 「仕事してから言え!ボケ!」

[main] GM : と言うわけでイビルヘイズのターン

[main] イビルヘイズA : choice[息,殴る] (choice[息,殴る]) > 息

[main] イビルヘイズB : choice[息,殴る] (choice[息,殴る]) > 殴る

[main] イビルヘイズA : 2d6+9 毒の息! (2D6+9) > 6[5,1]+9 > 15

[main] イビルヘイズA : 15目標で生命抵抗どうぞ

[main] リラ : 2d6+6+4>=15 生命抵抗判定 (2D6+6+4>=15) > 4[1,3]+6+4 > 14 > 失敗

[main] リラ : おおもう…

[main] イビルヘイズA : 2d6+6 (2D6+6) > 10[6,4]+6 > 16

[main] イビルヘイズA : 16ダメージ

[main] system : [ リラ ] HP : 44 → 28

[main] リラ : 「ぐっ……この毒気が……」少し咳き込む

[main] イビルヘイズB : そこに追撃

[main] イビルヘイズB : 2d6+9 命中 (2D6+9) > 7[4,3]+9 > 16

[main] イビルヘイズB : 16目標で回避どうぞ
全力のデバフ忘れずに

[main] リラ : 2d6+6+3-2-2>=16 回避判定 (2D6+6+3-2-2>=16) > 6[3,3]+6+3-2-2 > 11 > 失敗

[main] イビルヘイズB : 2d6+6 パンチ (2D6+6) > 3[1,2]+6 > 9

[main] イビルヘイズB : カス当たり!

[main] リラ : 「……! ふん、力はないようだな」防護点8+2=10でノーダメ

[main] GM : ではPCのターン!

[main] ベネット : 先動いていい?

[main] リラ : おなしゃす!

[main] ベネット : 3倍拡大《キュア・ウーンズ》

[main] ベネット : 2d6+10 行使 (2D6+10) > 2[1,1]+10 > 12

[main] ベネット : 変転!

[main] リラ : やっぱ人間って神だわ

[main] イビルヘイズA : x2 2d6>=12 クリチェ #1 (2D6>=12) > 3[2,1] > 3 > 失敗 #2 (2D6>=12) > 6[4,2] > 6 > 失敗

[main] ベネット : k10+10 KeyNo.10+10 > 2D:[2,5]=7 > 3+10 > 13

[main] ベネット : リラは13回復!

[main] イビルヘイズA : -13

[main] system : [ リラ ] HP : 28 → 41

[main] system : [ イビルヘイズA ] HP : 9 → -4

[main] system : [ イビルヘイズB ] HP : 27 → 14

[main] イビルヘイズA : イビルヘイズAは霧散!

[main] ベネット : 「ここまでやったんだから、当てねえとどうなるかわかってるだろうな?」

[main] リラ : 「あ、当たり前だ…! 次は外さん!」

[main] リラ : Bに全力攻撃!

[main] GM : 命中どうぞ

[main] リラ : x2 2d6+6+3+1+1+1+1 命中判定 #1 (2D6+6+3+1+1+1+1) > 10[5,5]+6+3+1+1+1+1 > 23 #2 (2D6+6+3+1+1+1+1) > 7[4,3]+6+3+1+1+1+1 > 20

[main] イビルヘイズB : 2d6+9>=23 (2D6+9>=23) > 5[3,2]+9 > 14 > 失敗

[main] イビルヘイズB : 2d6+9>=20 (2D6+9>=20) > 7[5,2]+9 > 16 > 失敗

[main] イビルヘイズB : 2発命中!ダメージどうぞ

[main] リラ : x2 k20+6+4+1+2+4+2@12 ダメージ #1 KeyNo.20c[12]+19 > 2D:[1,4]=5 > 3+19 > 22 #2 KeyNo.20c[12]+19 > 2D:[5,4]=9 > 7+19 > 26

[main] system : [ イビルヘイズB ] HP : 14 → -24

[main] イビルヘイズB : イビルヘイズBも霧散!

[main] GM : ではイビルヘイズが全滅し戦闘終了!
お疲れ様です。PCの勝利です

[main] リラ : 「ふん、殴れてしまえばこちらのものだ」

[main] ベネット : 「何食ったら奇襲外しといてそう自慢気にできんだ?」

[main] リラ : 「ぐ……、ぶ、無事倒せたのだからよしとしておけ」

[main] ベネット : 「倒せたのはよしとして、得意気になる必要は?」

[main] リラ : 「え、ええい、揚げ足ばかり取るな。私が悪かったのであろう!」

[main] ベネット : 「おい」

[main] リラ : 「す、すみませんでした……」

[main] ベネット : 「わかってんなら最初からそうしろ、無能め」

[main] リラ : 「くう……」

[main] ベネット : 「お前のせいで30秒ムダにした。先に進むぞ」

[main] リラ : 「き、貴様が突っかからなければ……」ごにょごにょ

[main] ベネット : 「おい!」

[main] リラ : 「す、すみませんでしたぁ…!」謝ってそそくさ進む

[main] GM : ではしばらく進むとまた瓦礫ですが、この瓦礫の先は風通しが良さそうです
ここを超えれば今回の指定エリアは探索できたと言えるでしょう

[main] ベネット : 「おい、さっさとやれ」

[main] リラ : 「わ、わかっておる……」瓦礫退かしに行くぞ

[main] ベネット : リラが作業してる横で壁とか床とか調べてる

[main] GM : では瓦礫の判定いっときますか
冒険者レベル+筋力B+器用Bで目標20

[main] リラ : 2d6+6+4+3>=20 冒険者レベル+筋力B+器用B (2D6+6+4+3>=20) > 7[1,6]+6+4+3 > 20 > 成功

[main] GM : では手早く通路を確保できましたね

[main] ベネット : 2d6+7>=13 (2D6+7>=13) > 12[6,6]+7 > 19 > 自動的成功

[main] ベネット : 瓦礫が片付く頃にはベネットはすっかり寛いでいました

[main] ベネット : 「遅い。力仕事くらいさっさとしろ」

[main] リラ : 「こ、これでも急いだのだ。早くしたいのなら手を貸せばよかろう…!」

[main] ベネット : 「こっちは仕事済んだからな」

[main] ベネット : 「これが適材適所でなきゃ、お前は何も得意なことがない無能って事になるがいいのか?」

[main] リラ : 「な、ならば文句を言うな…!」

[main] ベネット : 「おい」

[main] リラ : 「ひっ……」

[main] ベネット : 「いい加減口の聞き方覚えねえと合法的に消すぞ」

[main] リラ : 「や、やめてください……。すみませんでした……!」

[main] ベネット : 「出来るなら最初からやれや!」

[main] リラ : 「ご、ごめんなさいぃ……」怒鳴られて萎縮してる

[main] ベネット : 「チッ、進むぞ」

[main] リラ : すごすごって感じで進むよ

[main] GM : では瓦礫から少し進むと5層への下り階段が見付かりましたね

[main] リラ : 「む、階段……。探索すべき区画はここまでか」

[main] ベネット : 「そうだな。この階段は共用地図にもある奴だ」

[main] ベネット : 「後は隠し通路か」

[main] リラ : 「隠し通路……先程の抜け道以外のか?」

[main] ベネット : 「さっきのを含めて3つ、どれも壁材がスイッチになっていた」

[main] リラ : 「み、3つ……!? そんなにあるのか。……先を探すのか?」

[main] ベネット : 「未探索エリアには違いねえから当然期待はできるはずだ。ここで帰って安全に稼ぐのも悪かねえがな」

[main] リラ : 「し、しかし良いのか? 店主には無理をするなと言われたが……」

[main] ベネット : 「お前今の戦闘でもう限界か?」

[main] リラ : 「そ、そうではない! だが先に何がいるか分からんではないか!」

[main] ベネット : 「そうか、なら帰ろうぜ」

[main] リラ : 「……!? よ、良いのか……?」

[main] ベネット : 「気持ち悪い反応すんな。さっさと帰るぞ」

[main] リラ : 「う、うむ……」従うぞ

[main] GM : では帰り道は何事もなく進めますね

[main] GM : デュラハンの気配もありません

[main] GM : 湖面に戻っていいかな?

[main] リラ : 帰れてしまう……
まあ帰るとおもう 帰ろう

[main] GM : では無事帰れましたね

[main] キネレット : 「お疲れ様ですー。お早いお戻りですねー」まだ日も変わっていない時間だったのでキネレットが迎えてくれます

[main] リラ : 「う、うむ……存外早く終えられた。亡者も討ち、依頼箇所の探索も終えてきた」

[main] ベネット : 「こいつが限界だと抜かしたんでね。今回だけですよこう言う役回りは」

[main] キネレット : 「……、なるほどー」

[main] キネレット : 「ベネットさんの報酬には少し色をつけておきますねー」

[main] ベネット : 「話が早くて助かりますよ。これだけで全部理解してくれんのはキネレットさんだけだ」

[main] キネレット : 「おだててもこれ以上は出せませんからねー」

[main] キネレット : 金貨の入った袋をベネットに渡す

[main] キネレット : 「今回もありがとうございましたー」

[main] ベネット : 中軽く確かめてる

[main] ベネット : 「確かに。前言撤回だ。いつでも好きに使ってやって下さい」

[main] キネレット : 「いえいえー、お互い様ですからー」

[main] ベネット : 「敵わねえな。相変わらず」

[main] ベネット : 「じゃあ俺はお先に。またよろしくたのんますよ」

[main] キネレット : 「お疲れ様でしたー」

[main] ベネット : ベネット出ていくけど用ある?

[main] リラ : ないかな……ないな!

[main] リラ : やり取り理解してないまま一連の会話眺めてるぞ

[main] GM : ではキネレットと2人になりまして

[main] キネレット : 「お疲れ様でしたー。今回は流石のリラさんでも相当な消耗だったみたいですねー」

[main] リラ : 「うむ……自らに足りぬ点があることを実感した」

「い、言っておくが限界などとは申しておらぬぞ! 何が潜んでいるか分からん以上、隠し通路の先まで無理はしないと言っただけだ」

[main] キネレット : 「ベネットさんが限界と仰ったのはメンタル面も含めての事でしょうねー。以前のリラさんであれば、何が潜んでいるかの確認くらいはしていたはずではありませんかー?」

[main] リラ : 「……! ……、意気地の無くなったものだ。私も……」

[main] キネレット : 「メンタルも含め、コンディションに波は付き物ですー。今回でそれが学べれば同じ状況に陥った時に少しは冷静になれるかもしれませんねー」

[main] リラ : 「うむ……、心得た。次の依頼は気を新たに臨もう」

[main] キネレット : 「それから、ベネットさんからたくさん学ぶ事は出来ましたかー?」

[main] リラ : 「や、やつは罵倒するばかりであったぞ! そりゃあ、探索に関しては一枚も二枚も上手であったが……」

[main] キネレット : 「はあ……」

[main] キネレット : 「言い方に惑わされて本質を見失うレベルは卒業したと思っていたのですがねー……。私の買い被りでしたかー」

[main] キネレット : 露骨に失望してそう

[main] リラ : 「……っ、……っ!」

[main] リラ : 「ひ、一つの事柄から別の事柄を類推することに長けておった。それに基づいた行動が有利に働くこともあった……」やや意気のない声

[main] キネレット : 「あのー、そう言う細かい部分ばかり出されると……」

[main] キネレット : 「前回もお聞きしましたが、ベネットさんが間違った指摘や判断をされたことがありましたかー?」

[main] リラ : 「…………。ない、であろうな……」言いたくなさそう

[main] キネレット : 「恐らく隠し通路についても、探索するように進言されたのではありませんかー?」

[main] リラ : 「う、うむ……。し、しかし無理はするなと申したではないか」

[main] キネレット : 「戻ってきたリラさんとベネットさんを見る限りは、無理どころか余裕の道中では無かったかと見えますが違いましたかー?」

[main] リラ : 「そ、それはそうだが……。またあのデュラハンとかいう魔物に匹敵するような魔物も出るかもしれんぞ」

[main] キネレット : 「確認しただけで全滅するような相手がいると考えたのですかー?」

[main] リラ : 「い…………」一旦言葉止まる「い、いる可能性もあろう」

[main] キネレット : 「そうですかー。ではこれからリラさんには未確認の場所を探索する依頼は振らないようにしますねー」

[main] リラ : 「!? な、何故そうなる! 遺跡の探索もできんではないか!」

[main] キネレット : 「ええ、全滅の可能性があるのでねー」

[main] リラ : 「そ、それは……」言い淀む

[main] キネレット : 「それは?」

[main] リラ : 「す、素直に行っていろと言いたいのであろう! ならば奴もいつものように罵倒して強行すればよかったのだ!」

[main] キネレット : 「忘れていませんかー?」

[main] キネレット : 「今回の依頼のリーダーはリラさんですよー?」

[main] キネレット : 「ベネットさんは立場上提言や指摘はされましたが、意思決定は控えられましたー。それも人が亡くなっている依頼の後詰めと言う立場ですよー?」

[main] リラ : 「ぐっ、ぐぐ……」

[main] キネレット : 「ベネットさんのせいにして、それが果たしてリラさんのためになるのでしょうかー?」

[main] リラ : 「え、ええい! 行かなかったことを咎めておるのであろう! ならばもう一度行くよう言え! 行ってやる!」

[main] キネレット : 「いえ」

[main] キネレット : 「判断や失敗を咎めているのではなく、失敗を次に活かせなさそうですから咎めているんですよー」

[main] キネレット : 「今隠し通路を探索しても得られるのはちょっとした遺物とちゃちな名誉くらいでしょう」

[main] キネレット : 「ですが、フジさんの死とベネットさんのリーダーシップがリラさんに何も残さない事はこの先一生の損失になりますー。それは理解していましたかー?」

[main] リラ : 「ぬ……」メスガキの死の言葉聞いてちょっと言い返すの躊躇う

[main] キネレット : 「他者のせいにして、今のご自分の感情以外にメリットがあれば教えてもらえますかー?私の頭では思い付きませんのでー」

[main] リラ : 「や、奴のせいにしたつもりはない。次は適切な判断をする」

[main] キネレット : 「私が指摘していなければ、ベネットさんの態度を糾弾したがっていたリラさんがですかー?」

[main] リラ : 「や、奴の態度が悪いのは事実であろう! 責任を転嫁するのとは関係ない!」

[main] キネレット : 「そうですかそうですかー」

[main] キネレット : 「ではリラさんはさぞ素敵な態度で同行されている方と接しているんですよねー?」

[main] リラ : 「っ、…………!!!」

[main] リラ : 「こ、これからは改める……!」

[main] キネレット : 「無理ですねー。今の言い方では」

[main] リラ : 「ええい、すると言っているではないか!」

[main] キネレット : 「『これから』と言った後ですができていませんよー。やはり無理ですねー」

[main] リラ : 「ど、努力しますぅ……」

[main] キネレット : 「ではこれから同行者の方には言葉遣いについて報告してもらうようにしますねー。それならリラさんも本格的に改善できるはずですー」

[main] キネレット : 「ペナルティは失言ひとつ100Gでどうですかー?」

[main] リラ : 「ぐっ、ぐぐ……。わかりました……、っ」

[main] キネレット : 「おや、不服ですかー?」

[main] リラ : 「不服じゃありません……、っ!」

[main] キネレット : 「そうですかー。ではしばらく失言しないように特訓しましょうねー。社交マナーの先生を手配しておきますー」

[main] リラ : 「…………」嫌な予感してちょっと汗かいてるぞ

[main] キネレット : 「謝礼は立て替えておきますー。全12回で12000Gですねー。以後の依頼から完済まで天引きさせてもらいますけどいいですかー?」

[main] リラ : 「!?!?!?」

[main] キネレット : 「おや、不服ですかー?」

[main] リラ : 「い、いいえ……、っ。お気遣いいただきありがとうございました……、……っ!」

[main] キネレット : 「では全てのカリキュラムの受講まで依頼は振らないようにしておきますねー。今日はもうお休みになって構いませんよー」

[main] リラ : 「!? お、おい! それでは金も稼げず貴族になる道も遠のくばかりではないか!」

[main] キネレット : 「ですが、リラさんは冒険者としての実力よりも丁寧な態度を優先するのでしょう?」

[main] リラ : 「~~……っ、程度というものがあろう」

[main] キネレット : 「ん?聞き間違いですかねー?」

[main] リラ : 「~~っ、態度も改めますし、態度で相手を判断しないようにします……っ! ですから貴族になれるよう仕事を回してください……っ!」

[main] キネレット : 「本当に分かっていますかー?」

[main] リラ : 「わ、分かってます……」

[main] キネレット : 「では次回もベネットさんと一緒の仕事をお願いしましょうかねー。今のリラさんに足りないものを教えてくれるでしょう」

[main] リラ : 「!?」

[main] リラ : 「や、奴以外の者はおらんのか……」

[main] キネレット : 「不服ですか?」

[main] リラ : 「い、いえ……。し、しかしあの男以外の相手と組むのも経験になる……と思いますぅ……」

[main] キネレット : 「今回十分に吸収できていればその提案は通ったんですけどねー。やはりまだまだベネットさんから学ばなければいけないことは多くあると考えますー」

[main] リラ : 「ま、学びました……十分……っ!」

[main] キネレット : 「ここまで話さないと解らなかった時点で不十分ですねー。諦めてくださいー」

[main] リラ : 「わ、わかりました……、っ! わかってますぅ……!」

[main] キネレット : 「では何がわかったんでしょうかー?」

[main] リラ : 「で、ですから……! あの男が冒険者として優れた知識と判断力を持っていたことですぅ……」

[main] キネレット : 「あの男?」

[main] リラ : 「ベネットさんですぅ……」

[main] キネレット : 「では何故ベネットさんの抜け道を確認するべきと言う提案を退けたのでしょうかー?今の理解ですと却下する理由はありませんよねー?」

[main] リラ : 「わ、私が短慮で誤った判断を下したからですぅ……」

[main] キネレット : 「では正しい判断が下せるように次回もベネットさんから学んでくださいねー」

[main] リラ : 「~~~…………、~~~っっっ!!!」

[main] キネレット : 「不服ですか?」

[main] リラ : 「も、もうよいではないか! あの男といても萎縮するばかりで何かを学ぼうにもその気になれん! 他の奴と組ませてくれ!」

[main] キネレット : 「理由はわかりましたー。ですが」

[main] キネレット : 「態度」

[main] リラ : 「すみませんでした……他の方と組ませてくださいぃ……」

[main] キネレット : 「条件を絞るとその分回せる依頼は少なくなりますが、それでも構いませんね?」

[main] リラ : 「ま、回していただけるのであれば十分ですぅ……」

[main] キネレット : 「そこまで仰るなら対応させていただきますねー」

[main] キネレット : 「それでは今回の仕事もお疲れ様でしたー」

[main] リラ : 「う、うむ……ありがとうございました……」そそくさ部屋に戻ろうとするか…

[main] GM : ではそれ以上はキネレットからの追及はありませんでした

[main] GM : メイスの前払いもあって報酬もありませんでしたがね!

[main] リラ : 仕方ないね……

[main] GM : そして、部屋の前に小包がおいてありますね

[main] リラ : 「……?」なんやなんや

[main] GM : 持ってみると、中身は液体の入った瓶かなと重心から推測できます

[main] リラ : 「……!」部屋入って小包開けてみる

[main] GM : ハーフボトルの白ワインとメッセージカードが入っていましたね

[main] リラ : 「!」ワイン見て一気にご機嫌になるぞ

[main] リラ : 内心喜びつつメッセージカードにも目通す

[main] ワンド : 『この度はご愁傷様でした。同梱したワインはフジさんへの献杯にどうぞ。私も同じワインで献杯しました。ワンド』

[main] リラ : 「……そうであったな。律儀な奴め」

[main] リラ : メッセージカード置いて献杯の準備するよ

[main] GM : では色んな思いを流すかのようにすっきりとした後味でした

[main] GM : 気が緩むと、肉体の疲労を自覚せざるを得なくなり、酔いも回る事でしょうね

[main] GM : ではSW2.0「ルキスラ帝国の冒険者として」クリアです
お疲れ様でした!

[main] リラ : お疲れさまでした!

[main] GM : では報酬いっとこう

[main] GM : 【経験点】
基本2000+エネミー120点
合計2120点

[main] GM : 【成長】
2回

[main] GM : 【報酬】
両手の武器が魔法の武器化
所持Gが0になる

[main] GM : 【名誉点】
地下遺跡の未探索エリアの踏破+10

[main] GM : 成長どうぞ

[main] リラ : Gr2 [1,1]->(器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力)

[main] GM : 悪くない

[main] リラ : 器用と……まあ筋力上げとくか

[main] GM : ではシナリオ解説って程でもないけど見えなかった部分

[main] GM : 隠し通路3つはそれぞれボス 罠 遺物でした

[main] GM : デュラハンとの再戦はシナリオ中にはなし、1年待ちましょう

[main] GM : 撤退したからボス戦こそなかったけど依頼は達成なのでそこはご安心を

[main] GM : こんなとこかな?他気になるとこあれば

[main] リラ : メスガキ生きてたら隠し通路は見つかんなかったんかな イビルヘイズ時点で撤退?

[main] GM : これだけじゃ担当エリアの探索少なすぎるってリラが気付いたり言及したりしたら、見つけられるように判定が生えました

[main] リラ : なるほろ たぶん気付かねえな!

[main] GM : そんなとこかな
後は死んだメスガキを反面教師にして強く生きてね

[main] リラ : グッバイメスガキフォーエバーメスガキ

[main] GM : では戦闘は物足りなかっただろうけどこの辺でね

[main] GM : お疲れ様でした!

[main] リラ : たまにはこういうのもね? リラ久々に動かせてよかった お疲れさまでした!

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