「ん………」
かすがが小さく呻いた。
俺は胸の高鳴りを感じつつ、腰を動かし始める。
手や口の時とはまた違う柔らかさを感じ、腰が砕けそうになる。
胸をぴったりと寄せてしまえば、俺の一物はほとんど隠れてしまうくらいかすがの乳は大きい。
亀頭の先から我慢汁が溢れ、かすがの鎖骨や、果ては口元を汚す。
それがあまりにも背徳感を覚えさせるのだが、それより官能的過ぎて、俺はますます腰を速く動かしてしまった。
白い乳房から赤黒い一物が見え隠れする不釣り合いさが堪らない。
鼻息を荒くしてかすがの可愛らしい寝顔を見ている内に、いつの間にか俺は達してしまっていた。
かすがの乳房の間に俺の精液が溜まっていて、俺はそれを潤滑油に使ってかすがが目覚めるまで何度も達した。
俺は胸の高鳴りを感じつつ、腰を動かし始める。
手や口の時とはまた違う柔らかさを感じ、腰が砕けそうになる。
胸をぴったりと寄せてしまえば、俺の一物はほとんど隠れてしまうくらいかすがの乳は大きい。
亀頭の先から我慢汁が溢れ、かすがの鎖骨や、果ては口元を汚す。
それがあまりにも背徳感を覚えさせるのだが、それより官能的過ぎて、俺はますます腰を速く動かしてしまった。
白い乳房から赤黒い一物が見え隠れする不釣り合いさが堪らない。
鼻息を荒くしてかすがの可愛らしい寝顔を見ている内に、いつの間にか俺は達してしまっていた。
かすがの乳房の間に俺の精液が溜まっていて、俺はそれを潤滑油に使ってかすがが目覚めるまで何度も達した。
目覚めたかすがは、俺の顔を見るなり驚いた後、不機嫌になった。
「お前、何故ここにいるんだ」
「何故って?お前が倒れてたから俺様が介抱してあげてたんでしょうが。
ちょっと疲れてんじゃないの?」
「倒れた?…私が?」
「何故って?お前が倒れてたから俺様が介抱してあげてたんでしょうが。
ちょっと疲れてんじゃないの?」
「倒れた?…私が?」
疑う表情のかすがに見せた俺の笑顔は、随分すっきりしていたと思う。
かすがは暫く考え込んでいたが、当たり前ながら考えても記憶に無いらしく
納得しないながらも諦めた顔で帰ろうとした。
かすがは暫く考え込んでいたが、当たり前ながら考えても記憶に無いらしく
納得しないながらも諦めた顔で帰ろうとした。
「あ、待てよかすが。介抱した御礼は?」
「……………世話になったな」
「いいえー、こちらこそー」
「……………世話になったな」
「いいえー、こちらこそー」
更に納得出来ないという顔で、かすがは帰っていった。
また良い事しような、という呟きは、きっと彼女に届いていない。
また良い事しような、という呟きは、きっと彼女に届いていない。
終わり