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戦国BASARA/エロパロ保管庫

瀬戸内のカイとゲルダ4

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
我に楯突く忌々しき鬼ヶ島の鬼。
己とは雲泥万里の間柄であるこの者を、それでも元就は無視出来なかった。
はるか昔に、自分の奥深くに押し込めた素の自分を、何の遠慮も迷いもなしに引きずり出そうとしてきた海賊の長。
そんなヤツに、一瞬だけだが素の自分を曝け出しても良いか、と考えてしまった愚かな自分。
だが、『四国の鬼』と謳われた長曾我部元親は、男ではなく女だった。
それを知った時、元就は驚愕と、それ以上に落胆する己を覚えていた。
──我に執拗に関わろうとして来たのも、所詮は女の気紛れだったのか。
ならば、良い。
女風情が我に偉そうな真似をした事、嫌というほど後悔させてやる。

「こ、ここで…か?」
「そうだ。出来ぬと言うなら、この場で貴様の部下を斬り捨てる」
「お…お嬢!」
「元就様…?」
情の欠片もない冷たい返事を聞いて、元親の瞳が揺れる。
元就の容赦ない言動に、毛利の兵士達も僅かにざわつき始めていた。

さあ、『鬼』を騙る女よ。
泣いて我に許しを請うが良い。
貴様の無様な姿を、思い切り笑い飛ばしてやろう。

しかし。

ぱさり、と布が地面に落ちる音と共に、元親はゆっくりと立ち上がった。
申し分程度にまとわり着いていた上半身の衣服をすべて取り去ると、腰に巻きつけていた飾り帯の結び目を解く。
「お嬢!いけねぇ!」
「そうです、嫁入り前の娘さんが!」
「俺らは、どうなってもいいっスから!」
露になっていく元親の肢体を見て、長曾我部の兵士たちから声が上がった。
「──静かにしろ、てめぇら!」
だが、元親はいきり立つ部下を一喝して黙らせると、そのまま手を動かし続ける。
「……これは、ケジメだ。俺の裸ひとつでお前ら助けられんなら、安いモンだぜ」
だが、微かに震えた語尾は、元親の目じりに薄っすらと浮かぶ涙と一緒に、彼…否、彼女の胸の内を如実に表していた。
「見上げた根性だな。そのやせ我慢が、いつまで続くものか」
「約束しろ、毛利元就…俺の部下には手を出すな。でなけりゃ、差し違え覚悟でテメェを殺す!」
「……その前に、我との約束が先だ。どうした?未だ残っているぞ。『それ』は元々、女には不要なものだ」
瀬戸内のカイとゲルダ5


女元親の呼称を何にするか、結構悩みましたが、結局「お嬢」又は「姫」に落ち着きました。(「アネキ・アネゴ」も面白そうだったのですが)
あまり穏やかでない冒頭ですが、鬼畜にはなりませんので、期待はなさらない方がよろしいかと;

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