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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

濃姫×信玄凌辱6

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「食べていないようね?」
信玄は壁に肩を擦りつけるようにしながら、半身を起こした。
朦朧とする意識に鞭を打って答える。
「口に……合わぬのでな」
「確かに、甲斐の粗末な食事に慣れた者の口に合うはずないわねぇ」
「フッ、そうやも知れぬな?」
信玄は鼻で笑って切り返した。
こういった言葉の応酬に、互いを貶し合うことしか想像できぬらしい濃姫は、信玄の言葉に
一瞬戸惑いを見せ、しかしすぐに口を開いた。
「警戒心が強い獣と同じね。お前は知らない土地に連れてこられて、縮こまって怯えてる虎よ」
「そしてお主は、自らのなわばりの中ででさえ臆病に振舞う犬というわけじゃな?」
「世迷言をっ!」
水筒が信玄の胸に激突した。
「ぐッ!」
信玄は低く呻き、上半身を折って前かがみになる。胸に激痛が走っていた。
「馬鹿な男ね」
濃姫は吐き捨てるように言い、信玄の前に立つ。
信玄の受けた傷は背中だけではなかった。皮一枚を裂いただけの目立たぬ、ごく浅いものだが、
肩から腹まで一直線に袈裟斬りされた刀傷が、衰弱した体をじわじわと痛めつけていた。
息を荒らげてなかば体を反らすように顔を上げた信玄の目と、濃姫の視線がかち合った。
酷薄な眼光に毒されたように、信玄の体は背中で土壁を削るようにずるずると傾いた。
倒れ込む前に濃姫が片足で信玄の顎をついと持ち上げ、かかとで喉笛を潰すように力を込める。
「……ッ」
ヒュッと喉が鳴り、喉輪を着用していなければそれこそ喉が潰れるであろうほどの圧力が
襲いかかった。
羽虫の羽ばたきのような耳鳴りに脳内を侵されながら、信玄は女を見た。
濃姫が粥の入った皿を鼻先に近づける。
皿の中にはどこからか湧いてきた蟻が数匹、半透明の粥の表層に足をとられて蠢いていた。
「かわいそうに。この蟻たちは食べ物のにおいに釣られて、二度と引き返せない緩慢な死の罠に
捕まってしまったのね。
こんなにあがいて……もがけばもがくほど、深みにはまっていくことも知らないで」
皿に目を落としていた濃姫の視線が、すうっと信玄の顔へと移る。
「うふふふっ、お前にはこういう飯がお似合いよ。さあ、お食べなさい」
「な、にを……!」
濃姫は皿を持つ手を信玄の頭上に掲げ、傾けた。
皿のふちから零れる粥はわずかに白みを帯びた、ただの液体だった。それがびちゃびちゃと
音を立てて顔に当たり、飛び散る。
ゆるやかに頬を流れて、わずかに開いたままの唇から口の中へ入り込む。
血泥と粥が混じりながら顎をつたい、雨垂れめいた音を立てながら土の上に落ちていった。
「…………」
信玄は前のめりの姿勢で、ただ呆然としていた。
喉を押さえていた濃姫の足が、垂れてきた粥に汚されるのを厭うように除けられたにも
関わらず、呼吸がままならない。
頭の中は真っ白になり、血の気が引く、いやに耳障りな音を他人事のように聞いていた。
「うふっ、いい気味ね」
首筋に濃姫の強烈な蹴りが入り、信玄の体は再び土の上に横たわる。
痛みと衝撃が肉体を走り抜け、同時に思考回路が働き始めた。いったん干上がった空っぽの
器の中に湧き出す感情は、やはり痛みと衝撃を内に含んでいた。


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