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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

姉貴23

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akira

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だれでも歓迎! 編集
「俺のオトコってなぁ、すべて自分の『策』の為だけに動くヤツなんだ。俺のいる四国に近付いたのもテメェの為。俺を抱いたのも、そのドサクサに同盟組ませたのも、ぜーんぶテメェの為!」
「元親…?」
杯に注ぐのももどかしくなったのか、元親は一升瓶ごと口に含むと、勢いがつき過ぎて口元が濡れるのも構わず、一気に酒を流し入れた。
「そうでなきゃ、『手当たり次第にオトコ咥え込む、鬼の淫乱女』なんか、抱く訳ねーじゃねぇかよ!だけど、いざ抱いてみたら、その『淫乱女』は初物で!それでちっとは罪悪感でも沸いたのか、とっとと捨てればいいのに、他国への面子の為だけに俺との関係を続けてるって訳さ!笑っちまうだろ!?」
「え…」
「俺、犯されたんだよ。アイツは俺の事、好きでも何でもないだ…」
「な…そんなヤツ、お前の方から捨ててやれよ!何だったらソイツの所へ連れて行け!俺がボコボコにしてやるから!」
いきり立つ政宗とは対照的に、元親は眉根を下げると切なそうに首を振る。
「でも…俺、判んないんだ……本当にアイツの事が憎くてイヤなら、いつでも関係を切れる筈なのに。アイツに抱かれてる時…俺、心の何処かでアイツの『温もり』を求めちまってる……」
空になった一升瓶を握り締める元親の手の上に、大粒の涙が幾度も落ちていく。
「だって…だって、何だかんだ言って、俺を『女』として扱ってくれるのは、アイツだけなんだ。アイツに捨てられたら、もう二度と俺を『女』扱いしてくれる男なんて、絶対に現れない…!」
「元親…」
「何で、悪戯半分に俺を抱いたりしたんだよ!?同盟の為にそういうフリを続けてくれって言われれば、俺だって納得したよ!こんな想いするくらいなら……女扱いされなかった頃の方が、ずっとずっとマシだったのに……!」

そう言って泣き崩れる元親を一瞥した政宗は、戸棚から明らかに日本の物とは異なる酒
の瓶を取り出した。
それは、かつて南蛮人との交易で手に入れた、政宗秘蔵のワインであった。
「元親。飲むぞ」
「政宗…それ、俺が昔飲んだモノより、ずっと高級なヤツじゃねぇの…?」
「いいから、飲め。さっきも言ったけど、酒なんてのは飲む為にあるんだ。お前の鬱憤
もムカつくオトコも、ぜーんぶ飲み干しちまえよ」
差し出されたワインの瓶を、元親は暫し涙に濡れた瞳で見つめていたが、やがて口角を
綻ばせると、政宗の手からひったくる様にワインを受け取った。

「ふざけんな、強姦魔ー!俺とロクに話をした事もなかったクセに、勝手に人の印象決
めつけやがって!」
「破廉恥、破廉恥言ってるヤツの方が、ずーっと破廉恥なんだよ、朴念仁ー!」
「お前の××なんて、干からびちまえ!このオクラ野郎!今度会ったら、そのすました
横っ面、ぶん殴ってやる!」
「俺は、いつまでもガキじゃねぇ!むしろ、テメェの小姑根性が、俺をいつまで経って
も親離れさせてくれねぇんだろうがーっ!」

……以降、かなりのテンションで、東西姉貴同盟による大暴言大会が繰り広げられてい
たが、やがて酒もツマミも気力も尽きたふたりは、折り重なるようにして微睡(まどろ)んでいた。
「…なあ、元親」
「んー…?」
肌蹴られた夜着の隙間から覗く、元親の豊満な胸に頬を寄せながら、政宗は彼女に呼びかける。
「もし…もしも、さ。俺が奥州筆頭辞めて、伊達を飛び出したとしたら…その時は、お
前の船に乗せてくれねぇか?」
「歓迎するぜ。お前だったら即、副長待遇だ。一緒にあちこちの海を渡って、ふざけた
男どもを蹴散らしてやるか」
「ははっ。いいな、そいつはcoolだ」
嬉しそうに笑う政宗の頭を撫ぜながら、今度は元親が問い掛ける。
「じゃあさ。もしも俺が…あと5年経っても独り身だったら、そん時はいいオトコ紹介してくれないか?」
「ああ、いいぜ。海の男もそうだけど、奥州のオトコも、中々乙なもんだぞ?」
「…そっか。楽しみだな」
クスクス、とひとしきり笑った後で、ふたりは互いを見つめ合う。

「元親」
「…何だ?」
「俺…お前に会えて、本当に良かった」
「……奇遇だな。俺もだ」

上体を起こした政宗と元親は、やがてどちらともなく顔を寄せると、コツリ、と互いの額を小突き合わせた。

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