アットウィキロゴ
戦国BASARA/エロパロ保管庫
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

戦国BASARA/エロパロ保管庫

政宗×女幸村 R8

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
あの時熱くて熱くて苦しかったから、甲冑を着るのを止めて、■■が用意した引火しにくい上着を着るようになった。
『でも旦那、その格好問題あるでしょ』
 そうか?
『うーん、なんていうか。旦那的な表現だと破廉恥なんだってば。そろそろ晒しでもまいとけば?』
 抑えるほどもないというのに。
『抑えなきゃいけなくなってから巻く気なんだ、そうなんだあ。そこまで育つといいねー』
 なんと、育つのかっ!?
『当たり前でしょうが、がっつがつ食べても育たないのは、ぜーんぶ身長と肩幅と筋肉にいってるからでしょ!なんで子供の頃よりアホになるのかなーっ』
 ぶうぶう言いながら用意してくれた甲冑。夕焼け色に光をはじいた。
『この甲冑外そうとするヤツがいたら逃げてくださいよー、分かってるでしょうけどねー?』
 解ってなかったら許さないからね、と言わんばかりの様子に頷く。
 大丈夫だと。
 もう、子供ではないのだから。
 この戦が終わったら、次には必ず晒しをつけよう。その甲冑も着よう。
 今は、その暇などなさそうだ。
 ――ところで、晒しとはどのように巻けばいいのだ?


 青く素早くその武将は駆けていた。
 立ちふさがる幸村めがけて。幸村も駆ける。三合ほど剣戟を交し合い、間合いを取る。
 なんと良き敵か。なんと心すく様な素晴らしい太刀筋か。
 宵も近い夕暮れ。長く伸びる赤い光を、前立の三日月が切り裂いて跳ね返す。
 剣先からほとばしる雷球が星のごとくに青白い光を放つ。
 槍の長さがなければこの武将の素早さに押し負けていたかもしれない。
 相手も、こちらを見返している。この顔を覚えておくだけの価値があるのだというように。

 なんの。褒め称えるべき素晴らしき敵将よ。
 だがその速さ、神速の軍神の素早さに比べれば何ほどのことか。
 打ち込む刀に乗る力も、お館様に比べれば幼子のごとく。

 その遅さ弱さは自分も同じこと。相手の年頃も恐らくは自分と同じほど。
 全身の血が震える。魂ごとゆさぶられる。互角の相手なり。
 戦いに没頭する。 
 この時間が永遠に続けばいいと、武将が笑う。
 同じ事を思っている。

 某、好敵手を見出しましたぞ。




 不意に痛くて痛くて苦しくなって倒れた。
 血が。
 怪我などしていないのに、全身の血が抜けていく。
 その不可解な恐ろしさに身震いする。
 傷を負ったことならある。
 傷口が痺れるほど痛むことより、血が流れて槍を持つ手が滑る方が嫌だった。
 今は、怖い。何が起こっているのだ、自分の体に!
 ――■■、痛い、くるしい。腹が重くて、痛い。頬が熱い。舌が乾いて冷たい。気が遠のく。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー