勝手にコンサルティング福井
越前市場
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c291
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- AOSSA(アオッサ)の3階にあるフードコートコーナーの名称。
- 株式会社イマスの東京支社が運営。
越前市場
株式会社イマス
感想ほか
玄達市場(海鮮料理・丼他)
- 特に無し。1年以上続いている事からそれなりの支持が有るのかも知れない。
(以上蟹080615)
越前手打ち・そば勝(おろし蕎麦他)
- 特に無し。1年以上続いている事からそれなりの支持が有るのかも知れない。
(以上蟹080615)
小川家(ソースカツ丼)→閉店
- 現状のままでは「カレーが食えない小川家」という事で、むしろ縮小版になってしまっている。只でさえ目と鼻の先に駅西店が有るだけに、このままでは全くありがたくない。
- ヨーロッパ軒に代打要請希望。無理なら小川家さんがソースを改良してAOSSA仕様の限定タイプで続投希望。
(以上2007年春頃の蟹)
はとや(串かつ・とんかつ)
- 小川家の跡に入った店。最初は違う店名だったような気もするが、どうやら「はとやに決めた」みたいだ。
- 小川家やパ軒とは違ったタイプのソースカツ丼を出している。
(以上蟹080616)
かんや(ソフトドリンク・酒)★㈱イマス直営?
- 他の店でもソフトドリンクや酒は出しているので、存在理由がいまいち解らない。
- ひょっとして、トラブル絡みでの穴埋め店舗なのか?と思うくらいに浮いている。
- ここに「秋吉」が有れば、越前市場に革命が起こるかと思われる。
(以上2007年春頃の蟹)
- ↑なんて思っていた時期も有ったが、現在の状況ではもう店舗がひとつ入れ替わったところでは革命など望めない気がする。
(以上蟹080616)
ChevaRouge(ケバブ・ステーキ他) ★㈱イマス直営
- 全体的にもひとつパンチに欠けるので、早急に何かB級グルメ的名物求む。
- 個人的にはピタパンではなく「ホットドック」とか「ハンバーガー」的なおなじみの路線でオリジナルを探す方が良いかと思います。
- ケバブ丼は「タレごはん」の部分をジャンキーに強化希望。タレの旨み&ごはん増量で大抵の市民は納得する筈。現状では男や学生には少ない。
- ステーキは食ってみたが、大して感動も無いのでやめても良いと思う。
(以上2007年春頃の蟹)
moccino(ジェラート・アイス・餅)→閉店
- 一応、田中の餅屋のモナカアイスにはそれなりのファンが付いているので有りっちゃあ、有りかなと。
- 「エルパ」に存在する店なので、やっぱりAOSSAだけの名物は早急に必要かと。そしてそれがジェラートでない事だけは確か。
- ベタだけど、変り種ソフトクリームとかもやってみる。そして「AOSSAソフト」とか名付けちゃう。
(以上2007年春頃の蟹)
ISSEI(ラーメン・中華料理)
- 四番打者である筈のラーメンが悲しいくらいに凡庸。故に「他のメニューも食べてみたい」なんてオレには思えなかった。
(以上2007年春頃の蟹)
- 開店から現在に至るまでのこの店の粘り腰は、もはや感動的ですらある。
- うまいとかまずいとかではなく、ちょくちょく利用している。
- 「ちょくちょく」は言い過ぎた。
(以上蟹081006)
ガンガー(カレー)→閉店
- インド風本格スパイスカレーでもなく、かと言って日本のザ・カレーライスでもない解り難さから個人的には愛着が沸かなかった。
(以上2007年春頃の蟹)
キンイロキッチン(オムライス・クレープ・たこ焼き他)→閉店
- 現在のメイン客であるかと思われる女子高生には必要な店だと推測される。
- 通りすがりの客だけではなく、わざわざやって来る客も増やしたいのであれば、やはり文京の店に無い名物をアピールしなくては厳しいかもしれない。
- あと、どうでも良い事なんだけどちょっと不思議な事が。西村堂のたこ焼き屋(ちゅんちゅん)がなぜかキンイロキッチンに含まれている。経営母体が同じなのだろうか…。という事は「ブックオフ板垣店のちゅんちゅん」も「パリオ前のちゅんちゅん」もキンイロキッチンと同じ経営なのだろうか…。さらについでにもっとどうでも良い事を言うと、オープンから1ヶ月以上が経っても越前市場HPの店舗紹介欄には「ちゃんちゃん」と書いてある。多分、間違っているような気がするので直した方が良いと思います。
- ↑久々に見たら訂正されてた(越070724)
hive(クレープ・オムライス)
- キンイロキッチンが有った辺りに出店。
- 地元の店なのかどうかは不明。
(以上蟹081006)
PUDDING CAFE N(プリン)→閉店
- プリンとフードコートの相性が微妙。エルパに既に有るってのも苦しい。あとこの店じゃなくても「おいしいプリン」なんてそこらじゅうのケーキ屋やレストランやコンビニで売ってるだけに肩入れしづらい。
- どうせナナイロチェーン(http://soho-s.com/)だったら「箸で食うどんぶりパスタの店」とかにすればいいと思ったり。もはやこの空間にとってオサレ度は邪魔なだけで、求められるのは「独特で安く満腹になれるB級グルメ天国」なコンセプトだと思うんだけどなぁ。
(以上2007年春頃の蟹)
福il Bar 七色(スムージー・酒・つまみ)→閉店
- 有っても無くてもいいって印象。
- それにしてもナナイロチェーン(http://soho-s.com/)なんだから「晴れる家」のメニューを一部移植すればいいのに…と思うのだが、ここまで来てアラッ?と感じるのは、「越前市場ってかぶりメニュー禁止なのか?」って事。そう考えると「小川家にカレーが無いのはガンガーが有るから」で「ナナイロ系にパスタ類や居酒屋メニューが無いのはマンハッタンカフェや玄達市場が有るから」という風に納得ができる。案外皆さんいろいろと大変なのかもしれない。ま、そうだったとしても客にとってはあんまし関係ない事なんだけど…。
(以上2007年春頃の蟹)
味庵 市(カレー・ピザ)
- 片町に有るお店がナナイロ跡に出店。
- 「スパイスの効いた濃厚カレーは根強いファンが多い自慢の一品」らしい。
(以上蟹081006)
DELI(ソフトクリーム・ホットドック他)
- ナナイロ跡に市と同居。
- 越前市場の主な住人が女子高生である以上、この手の店が今後も増えるのかもしれない。
(以上蟹081006)
チェゴヤ(石焼ビビンバ他)★㈱イマス直営
- 個人的にはあんまり好きなタイプのものではなかったが一般的には人気があるらしく、一応越前市場の中では一番売り上げている人気店らしい。
(以上2007年春頃の蟹)
マンハッタンカフェ(リゾット・ワッフル他)→閉店
- よくよく考えてみたら、「この店が越前市場に出店している」という事は知っていたが、「この店が越前市場のどこに有るか」については全く気付いていなかった。つまり店の前に立ったことも買ったことも無いから何も言えない。
- 何回も越前市場に通いつつ認識していない店が有るとは驚きだ。しかし越前市場見取り図を見てみると納得できた。この店はチェゴヤに対して足湯を挟んで向かい側にあり、しかもチェゴヤには存在する「小川家通路側の間口」が「福井の地酒のディスプレイ」によって封鎖されてしまっているのだ。ようするに「普通にお店の間を歩いているだけでは気付かれない店構え」に元々なっているのだ。この「隠れ家的状況」を店主が望んだのかどうかは知らないが、もし運営側に押し付けられたのであるならば、正直、可愛そうだ。とか言いつつ実は売り上げ好調なのかも知れないけど…。
(以上2007年春頃の蟹)
- ハヤシライスを食べてみた。薄味と言えば聞こえがいいが、有体に言えば味気無い。黙って出されたらハヤシライスとは思わないかもしれないってぐらいサラサラ淡白デミソース。ガーリック風味のライスも力が無く、淡白なオムレツとのバランスも好みじゃない。大和田方面のマンハッタンカフェには行った事が無いのだが、このハヤシライスってそっちの店では支持されてるんでしょうか?価格バランスも考えると、「素直に小川屋にしておけば良かった…」と思ったが、今回は経験値UPってことで強引に自分を説き伏せた。
- よく思うのだが、店で料理を出す以上はインスタントの標準レベルはクリアして欲しい。ラーメンで言えばラ王なのだが、ハヤシライスなら完熟トマトのハヤシライスソースを超えてから店に出して欲しいし、それが難しいならいっそのこと完熟トマトのハヤシライスソースに個性的な改造を加えて出すのでも良いと思う。
(以上越070819)
- 2008年1月に3階をぶらぶらしていたら「マンハッタン・カフェ」が「侍パスタ」という店に変わっていた。越前市場サイトによると「気軽に楽しめるリーズナブルなパスタ&スイーツのお店」という事らしいのだが、現時点では写真がマンハッタンカフェの看板のままだ。さらに念のためAOSSAサイトを確認したらこちらは店名も「マンハッタンカフェ」のままだった。正直、オレもいい大人なのでこんな細かい事を何度もネチネチやりたくないのは山々なのだが、イマスにはもう少しちゃんとしてほしい。
(以上蟹080130)
侍パスタ(スパゲティ・デザート他)
- マンハッタンカフェ跡に出店。
- 経営母体がマンハッタンカフェのままなのか変わったのかは知らないが、リゾットではなくスパゲティがメインとなったのは判り易くて良いことだと思う。
- スープスパゲティかと思うくらいソース(液体)が多いのだが、これはこれで流行のひとパターンだと思えば特に不満も無く頂ける。
(以上蟹080616)
足湯(あわら温泉の源泉を使った足湯)
- 撤去希望
- 個人的な意見を言えば「食事空間に足湯なんてありえない」である。とにかく不潔なイメージだ。しかも女性の水虫患者が増えていると言われる昨今、その無料の湯にはありとあらゆる雑菌・ばい菌がうごめいている筈。たとえうごめいていなかったとしても、イメージはそんな感じだ。気持ち悪い。
(以上2007年春頃の蟹)
- 俺も撤去に賛成。実際には衛生面の問題はないんだろうが、この違和感の正体は多分そこに「穢れ」を感じるからだと思う。日本人なら自分の家で自分専用でない箸や茶碗を使うことには、家族といえども違和感を感じるはず。女子高生が父親に「何であたしの箸勝手に使うんやってー!!もー!!やめてやーっっ!!!」って抗議ぐらいあちこちであるだろうが、それは日本人特有の感覚で世界的に珍しいと聞いたことがある。つまり物理的科学的にどうって問題じゃない。
- 飲み物やアイス程度ならまあ我慢するが、お食事は理屈抜きにダメだ。老若男女が靴を脱ぎ、さまざまな境遇の足を浸し、手ぬぐいで滴をフキフキしている、まさにその横で、ソースカツ丼をほうばり、おろし蕎麦をすするような美意識や価値観には到底付いていけない。
(以上2007年春頃の越)