このゲームの核となる戦闘システムに関する説明です。
戦闘の流れ
1・前後列の確認
まず、敵と遭遇したら、前列と後列の確認をします。戦闘が発生する前の状況に応じて全てのキャラクターを前列か後列に判定してください。
前列は相手の前列に対して通常攻撃をすることが可能です。相手の後列には攻撃できません。
後列は相手の攻撃が届きません。しかし、自分からの攻撃も相手に届きません。
幾つかの例外があります。魔法や、弓などの遠距離攻撃武器の場合は、前列から相手の後列に攻撃、もしくは後列から相手の後列に攻撃することが可能です。
2・行動するラウンドを決定する。
戦闘開始時にPC全員に行動力と等しい枚数のトランプが配られます。戦闘に参加するNPCにも同様に配られますが、モンスターには配られません。
プレイヤーは手札の中から一枚トランプを伏せて出します。全員が、出し終えたら一斉に開示します。このゲームの1ターンは全部で13ラウンドに分かれています。トランプの数字に
対応するラウンドに行動することができます。
3・行動をラウンド順に処理する
移動するラウンド数=命中の目標値となるので、早めの行動は成功しやすく、遅い行動はなかなか命中しません。
例えば3ラウンドに攻撃を仕掛ける場合は2d6で3以上を出せば命中となります。(その後、相手が回避する場合もあります。)
3.5・チェインの発生
パーティメンバ同士は協力して、より強力な攻撃である、チェインを宣言することができます。同一の敵に対して攻撃する場合のみ、宣言できます。また、行動するラウンドが遅い側が宣言できます。チェインを宣言した場合、命中判定の方法が変わります。通常は2Dでラウンド数以上の数を出せば命中ですが、チェインした場合はダイスが1D増えます。ただし、チェインする相手とのラウンド数が離れている分だけ命中判定にマイナス修正が加わります。
例:
Aが4ラウンドに攻撃を仕掛けた、2Dの出目は6で命中成功。ここで、Bの行動ラウンドは6だったので、チェインを宣言した。この場合の命中判定は3Dを振ることになる、しかし、Aのラウンド数と4と6で2の差がある。よって、命中判定は3D-2で6以上でれば成功となる。
チェインした場合のダメージ判定はチェインした全員の攻撃力+チェインボーナスとなります。このダメージ判定はチェイン最終者がダイスを振ります。
チェイン人数|チェインボーナス
2人 |1D
3人 |3D
4人 |6D
5人 |10D
6人 |15D
チェインに失敗した場合、全ての攻撃が失敗となります。チェインは何人でもできますが、あくまでダメージの判定ができるのはチェインの最終者のみです。
4・戦闘の終了
相手を全員倒すか、敵対者が存在しなくなると戦闘が終了します。
最終更新:2007年05月31日 23:51