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  • Winding Road

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

Winding Road

最終更新:2021年07月09日 00:58

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「あれは…」

ボディーチェンジの対象となる強者、又はケロロでも殺せる参加者を探していたギニュー。
カエルの頃よりマシとはいえ体が小さく歩幅も狭いせいで、移動にもいくらか時間が掛かっていた。
つくづく使えん奴だとケロロに悪態を吐き、ふとあるものが目に入った。

遠くの方から煙が上がっている。
しかもよく目をこらせば、時折橙色のナニカが揺らめいているのが分かった。
それは火だ。
ギニューが見つめる先、森林エリアが燃えている。

(戦闘による被害、それとも意図的に燃やしたのか?)

どちらが原因にせよ、参加者の手によるものなのは間違いない。
ということは、あの近辺には森を燃やした何者かがまだいる可能性が高い。
或いは燃やした本人でなくとも、火災から逃げようとする参加者を見つけられるかもしれない。
獲物を探していたギニューには降って湧いたチャンス。
当初は街を目指そうと考えていたが、急遽変更し森へと向かう。

最も望ましいのはベジータの体があること。
次点で孫悟空、もし二人の体が無くともケロロより使える体があれば良い。
銃を油断なく構えながら、ギニューは川を越える為に道路を走った。


もしもこの先に起こる事をギニューが知ったとしたら、
果たして彼は別の選択肢を取っただろうか。


◆◆◆

「マジかよ…」

殺し合いに拉致されてまだ数時間しか経過していない。
なのに自分はその短時間でどれだけ驚くのだろうかと、杉元はそんなどうでもいい事を思った。

DIOとの戦闘後、傷を癒し妹紅の力で暖を取っていた。
傷に関しては放っておいても勝手に再生するので杉元自身が何かをする必要は無く、強いて言えば再生し切る前になるべく激しい動きをしないよう努めるくらいか。
その間、念の為デイパックの中身を確認した。
支給品などは既に把握しているが、さっきはデイパック諸共池に落ちてしまったのだ。
この入れ物が自身の炎を浴びても無事だったとはいえ、水が入り中身が使い物にならなくなっているのかもしれない。
故にこうして調べてみたのだが…

(ほんっとに材質どうなってんだ…?)

杉元の心配は全くの杞憂に終わった。
デイパックが濡れているのはあくまで外側のみ。
取り出した食料にも支給品にも被害は無く、水滴一つ見当たらなかった。
どうなっているのか不思議でならないが、便利であるのには違いない。
ボンドルド達を叩き潰した後は、この入れ物を持って帰るのもいいかもしれない。

「取り敢えず、こいつは使い物になるみたいだな」

そう言って無事を確認した、光沢を放つ回転式拳銃を見やる。
杉元に馴染み深い二十六年式拳銃ではなく、初めて見るタイプの銃だった。
されど銃という使い慣れた武器であるのに変わりは無い。
装填されているのもこれまた特殊な弾丸らしく、対象の神経組織を破壊する効果があるらしい。(説明書を読んだ時は思わず「恐っ!」と叫んだ。)
濡れておじゃんにならずに済んだ事へ安堵し、付属していたホルスターに突っ込む。
以前、水の中で銃を撃ち壊してしまった苦い思い出があるので、余計にホッとしているのかもしれない。
その時は尾形に皮肉をぶつけられ、これみよがしに鼻で笑われた。

「……思い出すんじゃなかった」

あの男の薄ら笑いが脳裏に浮かび、思わず顔を顰める。
自分が消えた事に仲間達は困惑しているだろうが、何とか尾形を無事に病院まで届けて欲しいものだ。
あいつには聞きたい事、言いたい事が山ほどある。
生還し知りたい情報を聞き出せたら、この手で確実に殺す。
自分を殺そうとしたのもあるが、それ以上にアシリパを利用し人殺しにしようとした件は絶対に許せない。
忌々しい宿敵をぶち殺す光景を思い浮かべ、その瞬間が待ち遠しいとばかりに犬歯を剥き出しにして笑う。

「…っと、あんまのんびりもしてられねぇか」

先程の戦闘で放った炎が木々に燃え移り、現在進行形で火災が起きている。
できれば食事も済ませ少しでも体力を回復させておきたいが、残念ながらそんな余裕は無い。
呑気にヒンナヒンナと舌鼓しているせいで逃げ場が無くなりました、となっては流石に笑えない。
それにのんびりしていれば再びDIOと遭遇する可能性だってある。
無論負ける気は無いが、傷が完治していないまま戦って勝てる程温い相手で無いことも分かる。
尤も炎に何かしらのトラウマを持っていそうなDIOのことだ、とっくに森から離れているのかもしれないが。

とにかく今は燃え盛る森から迅速に離れるのが先決である。

「こりゃアシリパさんに怒られちまうな」

故意で無いとはいえ森に火を付けてしまった。
自然に敬意を払うアイヌの少女が知ったら、ストゥでしばかれるのは間違いない。
苦笑いを浮かべながら、荷物を纏めて移動を開始した。

それからすぐの事だった。
杉元が奇妙な参加者と出会ったのは。


◆◆◆

何でこんな事になったのだろう。
自問自答した所で答えは出ず、善逸はもう何度目かのため息を吐く。
本当ならば今日は愛しの禰豆子に求婚をするという、生涯で最も大事な日となったはず。
それなのに奇妙な生物の体にされて殺し合いを強要され、変態天使に後ろの処女を狙われる。
人生最高の日が一転して人生最悪の日と化した。

「ピィカ〜…(ああ畜生、何でこんな目に…)」
「おや、そんなに俺と一緒にいるのが嬉しいんすか?ご安心ください!あなたは命に代えてもこの俺が守ってみせます!」
「ピカピーカ!(嘘くせぇぇぇ!顔も声も炭治郎なのにめちゃくちゃ胡散臭いよこいつ!)」

ニカリと白い歯を露わにして微笑む少年、鳥束零太に、うんざりした思いをぶつけるかのように鳴き声を上げた。
それをどう勘違いしたのか、鳥束は、「うんうん、そんなに嬉しいんすね〜」とほざいている。
これが炭治郎本人ならば一緒にいてこの上なく心強いが、残念ながら中身はどこの誰とも知れぬ胡散臭い輩。
本来であれば関わり合いになどなりたくないが、そうも言ってられないのが現状である。

悩みに悩んだ末、結局善逸は鳥束と行動を共にする事を決めた。
理由としては、やはり炭治郎の体に入っているのが大きい。
自分と出会ってもいきなり殺そうとはしなかったので、殺し合いには乗っていないと思われる。
では安全な人物かと問われれば肯定はできない。
最初の遭遇の時からガラッと態度を変えたように、きっと何かロクでもない考えの元行動してるに違いない。
何となくだが、女性に対しやましい事をしでかしそうな気がしてならないのだ。
それが果たして同族嫌悪に近いなにかになるのかどうかはともかく、炭治郎の体でそんなふざけた真似をさせる訳にはいかない。
加えて、主催者が治療したのか炭治郎の体は無惨と戦う前の状態に戻っている。
炭治郎が健常な体に戻れば、きっと皆喜ぶだろうし、自分だって嬉しい。
その為にも、鳥束が馬鹿をやらかして炭治郎の体をズタボロにされるのを防ぐ。

(それにどうにかして名簿を見せてもらえればなぁ…)

ボンドルドと名乗った、鳥束に負けず劣らずの胡散臭さの塊のような男。
奴によると名簿が配られたらしいが、支給品を入れ物ごと紛失した善逸には確認する術が皆無である。
体がここにあるのだから炭治郎本人も参加しているかもしれないし、他に知り合いがいても不思議は無い。
最悪の場合、禰豆子まで巻き込まれている事だって有り得なくは無いのだから。
参加者名簿を確認するには鳥束に頼んで見せてもらうのが一番手っ取り早い。
が、善逸に与えられた体は人語を話せず、意思疎通もままならない。
どうにかジェスチャーで伝えようとしたのだが、

『いやいや、お礼なんていいっすよ。男として当然の事をしたまで、みたいな?』

と、こちらの意図は全く伝わらず、非常にウザい笑みを返された。

(はぁ〜…マトモな奴はいないのかよぉ〜……)

変態天使の次は友の体でよからぬ事を考えてそうな男。
ひょっとしてこの先もロクな参加者と出会わないのだろうか。
そう考えると益々気が滅入った。

(うんうん、出だしは順調っすね)

皺だらけの顔で歩く善逸とは正反対に、鳥束は上機嫌でずんずんと進んでいた。
殺し合いという異常事態でも冷静さを見失わず人助けをする。
これで黄色い生物に入っている女性の好感度を確実に稼げたはず。
仮に中身が男だとしても、マスコットキャラクターのような外見の動物を連れていれば、きっと向こうから女性が集まって来るに違いない。

(うっしゃぁ!このまま女の子達にモテまくって、鳥束ハーレムを建造してやる!)

斉木楠雄がここにいれば毒交じりのツッコミを食らいそうな決意を抱く。

(…にしても、何だかさっきから妙な匂いがするんすよねぇ)

訝し気に鳥束は鼻をこする。
それは炭治郎の嗅覚が桁外れに優れているが故の事だった。
が、鳥束は「夜風に当たって風邪でも引いたんすかね?」と盛大に勘違いをしていた。

そうして力強い足取りでどれくらい歩いただろうか。
一人と一匹は森から煙が上がっているのに気付いた。

「ピカァ〜?(あれって…燃えてるのか?)」
「…ちょっとマズいっすね」

先程までは能天気丸出しだった鳥束も、これには真面目に考える。
楽観的に考えていたが、これは紛れもなく正真正銘の殺し合い。
この地には他者の命を奪う事にほんの僅かな罪悪感すら抱かぬ悪党がごろごろいるかもしれないのだ。
それなら森に放火するような危険人物だって参加していても不思議は無い。

(ここは急いで離れないと……いやでも、もし逃げ遅れた奴がいたら…)

燃え盛る森の中に取り残された参加者がいるのだとしたら、ここで見捨てるのは流石の鳥束でも躊躇する。
だがその為に自ら飛び込んで焼け死ぬのも御免被る。
そもそも逃げ遅れた奴なんてのがいなかったら、それこそ無駄足だ。

どうしようか悩む思考は、不意に聞こえた草木を踏む音によって中断された。
音がした方へ鳥束が視線を向けるのに釣られ、善逸も同じ方向を見る。

二人の視線が向かった先には、白い髪を結い、凛とした顔立ちの少女が立っていた。

(って、女の子発見!!しかもかなりの美少女じゃないっすか!!)

ハーレム候補(仮)の出現に鳥束のテンションは爆上がりした。
今すぐにでもお近づきになりたい心をどうにか落ち着かせ、先程善逸に取ったのと同じ「紳士」な振る舞いを行う。
焦ってガツガツしてしまえば、幾らモテオーラ(鳥束命名)を放っている体でも、幻滅されてしまうだろう。
故にここは爽やかな笑みを浮かべ話しかけようと口を開いた。

「そこで止まれ」
「…え!?ちょ、ちょっとタンマ!俺は別にやましい事は……」
「良いから大人しくしろ」

少女は鳥束の行動を制止し、銃を突きつけた。

爽やかな笑みから一転、慌てて両手を上げ敵意が無い事を伝える鳥束。
だが少女…杉元は銃を下ろさず警戒心を露わにしている。
鳥束にとって不幸だったのは、杉元がDIOと遭遇していたこと。
好青年な振る舞いでこちらの警戒心を緩めつつ、必要な情報が無いと分かれば即座に殺しに掛かる邪悪な男。
そんな相手と一戦交えたばかりなのもあり、杉元は他参加者への警戒を自然と強めていた。

黒光りする銃口を前に、鳥束の額から一筋の汗が滴り落ちる。
こんな所で死んでしまえば鳥束ハーレムは儚い夢で終わってしまう。
そうならない為にどうにか警戒を解こうとした時、足元から黄色い塊が杉元に飛び掛かった。

「ピィ〜カァ〜!!(お姉さあぁぁぁぁぁぁぁん!!!)」
「うおっ!?何だこい……あらやだ可愛い」

善逸だ。
ここまでロクでもない奴にしか出会えてなかった所へ、唐突に現れた美少女。
精神的に参っていた善逸にとって少女の存在は、タガが外れるのに十分過ぎた。

「ピカチュウ!ピカピ〜!(お姉さぁん!俺もうほんとに辛かったよぉ〜!だから俺と結婚して!この通りだから!)」
「あらまあとってもモフモフ。犬、いや兎、か?…あれ?首輪があるって事はお前も参加者?」
「ピカ!?ピカチュウゥゥゥゥゥ!!(って、禰豆子ちゃんがいながら何馬鹿な事言ってんだ俺ぇぇぇぇ!!ああでも、女の子に触られる感触が〜!)」

高音で鳴き散らす善逸をつい抱きかかえる杉元。
その光景を鳥束は目を見開き焼き付ける。
彼らの様子に何か不審な点でも見つけたからか?
否、この男がそんな真面目に観察などするはずが無い。

(こ、この光景は…!)


〜〜鳥束視点による妄想〜〜

黄色い髪の美少女「いや〜ん、お姉さまのお肌、とってもスベスベですぅ」
白い髪の美少女「あらあら、そんなに触ったらくすったいじゃない」
黄色い髪の美少女「だってぇ、こーんなに触り心地がいいですもの」
白い髪の美少女「ひゃんっ!も、もうっ!そんなエッチな触り方して!」

〜〜妄想終わり〜〜


(ウオォォォォォオオオオオ!!)

心の中で拍手喝采を浴びせる。
女子と絡むのが何よりも好きだが、女の子同士の絡みを見るのも鳥束は大好きだった。
こんな光景を見れるだけでも、ここに連れて来られて良かったと涙ぐむ。
が、ふとある可能性に気付く。

(待てよ?もしあの動物の中身が女の子じゃなく男だったら…)


〜〜鳥束視点による妄想2〜〜

黄色い髪の汚いおっさん「ぶへへへ。お嬢ちゃんの肌、スベスベで気持ちええのぉ」
白い髪の美少女「ヒィッ!い、いや…触らないで……」
黄色い髪の汚いおっさん「ヒヒ、すぐに体中おっちゃんの色で染めてやるからなぁ」
白い髪の美少女「嫌ァァァァ!!誰か、誰か助けてぇ!!」

〜〜妄想終わり〜〜


「こいつはめちゃ許せねえっすよおおおおおお!こんなエロ漫画みたいな事が現実で起きるなんて!!」

勝手な妄想に鳥束は怒りを燃やす。
実際にはピカチュウの中身は美少女でもおっさんでも無いのだが、鳥束が知る術は無い。
鼻の下を伸ばしていたと思いきや、唐突に叫び出した鳥束を、杉元と善逸は白い目で見る。
先程までは錯乱していた善逸も鳥束の醜態を前にし、却って冷静になっていた。

(何だこいつ……)

慌ただしい鳥束に杉元は呆れつつ考える。
殺し合いに乗っているかどうかはまだハッキリと分からない。
だがDIOとは別の意味で危ない輩に思えてくる。
正直関わりたい人間では無いが、放置して後々自分やアシリパの体に危害を加えられるのも困る。
それにこの黄色い動物に関しても聞いておきたい。
どうにか落ち着かせ、ついでにさっきからずっと抱いてるであろう勘違いを解くべく話しかけた。

「おい」
「おおおおおおおおおおっ!…って、あ、はい!何でしょうか!?君のような可愛い娘の頼み事なら大歓迎なんで!」
「一応言っとくが、俺は男だぞ」
「ビガッ?(え゛っ?)」
「え゛っ?……いやいや!そんなご冗談を……」
「初対面でそんなアホみてえな冗談言う訳ねえだろ」

ビシリ、と固まる鳥束、呆れる程に分かりやすい反応だった。ついでに善逸も同じような反応をしている。
鳥束は中身が女の子でも体はおっさん、という事も有り得ると考えていたが、その逆を失念していた。
体は絶世の美女でも、中身はむさ苦しい男。
そんな状態になっている参加者もいる事が、すっぽり頭から抜け落ちていたのだ。

「そ、そんなぁ……」

さっきまでの上機嫌はどこに行ったのやら。
これ見よがしに項垂れ、辛気臭い雰囲気を醸し出す。
幾ら体が美少女でも、中身が男では嬉しくない。
早くもモテまくる計画が頓挫しかかった時、鳥束は杉元の服に血が滲んでいるのに気付いた。
その瞬間、天啓が閃いたとばかりに勢い良く立ち上がった。

「あんた!怪我してますよね!?」
「ん?ああ、だったらなんだ?」
「脱いでください」
「は?」

何故唐突に脱がねばならないのか。
意味が分からず聞き返す。

「俺、傷の具合を見るのがめっちゃ得意なんすよ!だからほら!早く脱いで!男同士なんだから問題無いっすよね!?」
(こ、こいつ……!)

杉元にも善逸にも、鳥束の意図は嫌でも理解できた。
この男、相手の精神が男なのを良いことに少女の裸を拝む気らしい。
ある程度の人となりを知っていた善逸も、まだ名前すら知らぬ杉元も、呆れるどころか一周回って感心してしまいそうな程、清々しいまでのゲスっぷりだった。

血走った目でにじり寄る鳥束へ、杉元は心底嫌そうな顔で対処し――



「ハァ、ハァ、見つけましたよ…!!!」


事態は更に面倒な方へ転がり出す。


息を切らせながら現れた人物に、杉元達の視線が集まる。
男にも女にも見える中性的な容姿と砂金のように輝く金髪。
背中に生えた純白の翼。
一部が欠けてはいるものの、頭上に浮かぶのは紛れも無い光輪。
おとぎ話に登場する天使がそのまま現実に飛び出して来たかのような者がいた。

天使は汗を拭い、キラキラとした瞳で杉元らを熱っぽく見つめる。
どうしてそんな目で見るのか分からず首を傾げたが、ふと相手の視線が自分の腕の中に向けられているのに杉元は気付いた。
腕の中にスッポリ収まっている黄色い珍獣は、顔を真っ青にしガクガクと震えている。
その尋常でない様子に杉元は、自分と出会う前に黄色い珍獣が危害を加えられたのではと気付いた。
外見だけなら人畜無害そうな天使だが、中身もそうだとは限らない。
それはDIOが証明している。

「心配すんなよ」

珍獣を安心させるように一撫ですると、天使へ向けて銃を突きつける。

「おい、こいつに何する気だ?」
「いえいえ!誤解なさらないでください!私はその子を傷つけるつもりなんてこれっぽちも無いんです!」
「ならどうしてこいつはこんなに怯えてるんだよ?」
「そ、それは…少し驚かしてしまっただけなんです!私はただ、自然界を逞しく生きる動物が好きなだけだ!好きで好きで堪らないんだぁ!」
「………ん?」

何だろう、今の言葉に引っ掛かりを感じる。
動物が好き。それ自体は別に良い。
かく言う自分も可愛い動物にときめく事があるし、美味しく頂くという意味でも嫌いじゃない。
だがこの天使の「好き」に込められた感情は、何かがおかしい。
普通の人の感性とは大きくズレたナニカがあるような。

(……おい、まさか)

丁度自分はそれに該当する人物を知っている。
その人物は何の因果かこの殺し合いに参加している。
いやしかし、まさかこんなすぐに再会するなんて事は無いだろう。
まさかとは思いつつも、嫌な予感がしてならない。
恐る恐る尋ねてみた。

「なぁ、もしかして……姉畑先生、か……?」
「えっ!?ど、どうして私の名前を…?」

なんてこったい。
当たってしまった予想に頭を抱えたくなる。
同時に黄色い珍獣が怯えている理由にも納得がいった。
きっと彼は出会い頭に黄色い珍獣とウコチャヌプコロしようと襲い掛かり、逃げられたのだろう。
一度死んでも変態的な動物愛は健在らしく、素直に感服した。

「あなたは一体誰なんですか?私の知り合いは一人もいないはずですが…」
「は?いやいや何言ってんだよ。俺は――」

杉元佐一だ。そう言おうとして気付いた。
確かに自分は谷垣の冤罪を晴らす為に追跡していたのもあり、姉畑支遁を知っている。
が、反対に姉畑は杉元を全く知らない。
顔を合わせたのと言えば、羆にしがみついていた所を助けに入った時のみであり、マトモな会話は無く、
姉畑が『成し遂げた』際には思わず感激し走り寄ったが、その時には既に逝っていた。
これでは杉元の事を分かろうはずも無い。

言葉に詰まった杉元を訝し気に見ていたが、すぐに興味は黄色い珍獣…善逸へと戻った。
姉畑がここまで走って来た目的は一つ、この愛くるしい獣と思う存分交わること。
これ以上は待ちきれないと言わんばかりに、豪快にズボンを脱ぎ捨てた。

「さぁ今度こそ、一つになりましょう!!!」

「ビガァーーーーーーッ!(嫌だーーーーーーッ!)」
(な、何じゃありゃぁああああああああああああああああっ!!?!)

凶器、いや、最早兵器と呼ぶのが相応しいモノが露わになる。
浮き出た太い血管が波打ち、天を睨み上げる大蛇の如き迫力。
三十年式歩兵銃で突っ込んだら、露助どもに大砲で迎え撃たれた気分だ。
これ程の化け物染みた巨根は、さしもの杉元でも見た事が無い。

『男にとって最も大事なのはチ○ポだ』

いつだったか、酒の席でのチ○ポ先生の有難いお言葉が頭をよぎる。
まさかあの時のチ○ポ講座をこんな所で思い出すとは、予想外にも程がある。
笑みを浮かべ親指を立てる牛山のイメージを頭から追い出し、この場にいる額の痣が特徴的な少年がやけに静かなのに気付く。
スケベの集合体に手足が生えているような人間性の持ち主だが、姉畑のような人物を前にしたなら流石に危機感を持つはず。
余計な事を喋らず相手の出方でも窺ってるのかと思い、鳥束をチラリと見やる。
鳥束は杉元の予想とは違う有様となっていた。

「う、嘘だ……あんな大きさ…反則もいいとこじゃないっすか……エクスカリバー……いや…エクスカリ棒……」

鳥束はショックで膝を着いていた。
女にも見えるクリムの容姿に、「今度こそ体と中身が一致するっすか!?」と懲りずに期待を抱いた。
それが大きな間違いだった。
可愛らしい顔立ちにはミスマッチな巨大兵器の出現に衝撃を受け、ついでに自身のモノとは比べ物にならないサイズ差に敗北感を勝手に味わいこの様である。

「ピ、ピカチュゥゥゥゥゥ!!(く、来るなーーーーーーっ!!)」

叫ぶ善逸の体から電気が迸り、姉畑目掛けて電撃が放たれた。
電撃の名は『10まんボルト』。
ピカチュウの代名詞と言っても過言ではないわざである。
鳥束のヘタレた姿など善逸の眼中に無い。
未遂に終わったとはいえ一度襲われたのも有り、姉畑への恐怖は杉元らの何倍にも感じていた。
あのバカデカいモノで貫かれたら、後ろの純潔を失う所の話ではない。
こんな小さい体でアレを受け入れられるとは到底思えず、純潔のみならず命まで失ってしまう。
だから心の底から拒絶する。
その感情に反応してか、善逸からはピカチュウが得意とするわざが自然と発動されたのだった。

「うおおっ!?めちゃくちゃ痺れたぞオイ!」

善逸の体に電気が走った瞬間、杉元は咄嗟に腕を離した。
見た事の無い動物だとは思ったが、こんな芸当までできるとは思っていなかった。
電気を発生させるナマズがいるのは聞いたことがある。
だが、地上の生物がこんな強力な電撃を放つなど、殺し合いに拉致される以前の自分ならばきっと鼻で笑っただろう。

「ううむ、やはり電撃を放つ力がピカチュウ君には備わっているようですねぇ。いやー、実に興味深い!」

が、もっと驚くべきこと。
それは今の電撃を受けたにも関わらず、五体満足で目を輝かせる姉畑の存在である。
天使の体に備わる物理と闇属性以外への耐性。
それを知らぬ善逸達は愕然とした表情となる。
よくよく考えれば最初に襲われた時にもかみなりを落としたというのに、何事も無かったかのように追いかけて来たのだ。
その時点でおかしいと考えるべきだったと後悔しても今更の話だ。

涙目で怯える善逸を見下ろし、どうすべきかを杉元は思考する。
杉元としては出来る事なら姉畑は殺したくない。
獰猛な羆相手に『やり遂げた』勇姿には、思わず感動してしまったし。
決死の覚悟で『繋がった』のに、想いは羆に届かなかったのは何とも言えない切なさを覚えた。
しかしだ、この地でも無差別に動物を襲い、しかも参加者とまで強引にウコチャヌプコロする気だと言うのは、幾ら何でも見過ごせない。

(悪いな先生。殺しはしないが、少し大人しくしててもらうぜ…!)

死なない程度にボコって縛り上げる。
今はこれでどうにかしようと決め、善逸を庇うように前へ出る。

杉元の耳に、パキリという音が聞こえたのはその瞬間だった。

「っ!そこに隠れてる奴、出て来い!」

杉元が怒声を浴びせると、動揺する気配が木々の陰から感じられた。
善逸と姉畑も新たな参加者の存在は無視できないのか、杉元と同じ方向へ視線が動く。
鳥束だけは未だショックから回復しておらず、ブツブツと何かを呟いている。
相手をしている余裕など無いので、全員から無視されているのはご愛嬌。
一方隠れている何者かからのリアクションは無かったが、やがて腹を括ったのか姿を見せた。

「バレてしまっては仕方あるまい!全員動くな!」

現れた者は隠れていた事への釈明もせず、銃を突き付け恫喝する。
その姿に杉元達は最早何度目になるのかも分からない、驚きを受けた。
乱入者はざっくり言うと、人型のカエルとも言うべき見た目をしている。
全体的に緑色の体をしており、腹部と口の周りは白い。
頭には星型のマークが付いた帽子らしき物を被っている。
杉元達の知っているカエルよりもずっと大きく、人間の子どもくらいのサイズだ。

驚きの視線を集めるカエル、ケロロ軍曹の体に入ったギニューは舌打ちをしたい気分だった。
参加者を探しに森へ近づいた所、複数人の声がした為そちらへ近づいた。
木々の間に身を隠し、慎重に様子を窺ったまでは良い。
だがそこで目撃したのは、下半身を丸出しにした天使が怪しい動きで少女や黄色い動物に迫るという、全く持って理解し難い光景。
流石のギニューも、何とも言えない異様な絵面に動揺し、結果うっかり音を立ててしまうミスを犯したのである。

(電気を出す兎…兎?まぁ兎でいいか。の次は二足歩行で喋るカエルかよ…。これで化け物みたいな虫でも出てきたら、笑うしかねえぞおい…)

次から次へと現れる珍獣に、頭が痛くなってくる。
見ているだけなら面白いがカエルが手にしているのは拳銃。
見た事の無い種類の銃に少しばかり違和感を感じ、何かに気付いたように顔を引き攣らせた。

「おお……」

ここには病的なまでに動物を愛する変態がいるのだ。
そんな人物へ、二足歩行のカエルという劇薬を与えたらどうなるか。
結果は考えるまでも無い。というか考えたく無い。

「何と愛らしい……」

案の定と言うべきか、ギニューは姉畑の興味の対象になってしまった。
キラキラどころかギラギラした目を向けられ、興奮の余り口の端からは涎が垂れている。
そそり立つ巨砲は未だ萎えず、むしろさらに硬度と大きさを増したかのような錯覚を抱かせる威圧感が放たれていた。
そんな危険人物にギラついた欲望を向けられたギニューはたまったものじゃない。
後ずさりながらも、銃口は正確に姉畑へ向けられている。

「き、貴様!動くなと言ったはずだぞ!」
「ツルツルしてそうな体に可愛らしい手足、それに言葉が通じる!何て素晴らしい!!」
「こ、この変態天使がぁあああああああああっ!!」
「もう我慢できない!大好きだーーーーーーっ!!!」

飛び掛かる姉畑へ引き金を引く。
発射された弾丸は天使の華奢な肉体に…傷一つ付けられなかった。
そんな馬鹿なと驚愕しながら、二発、三発と続けて撃つ。
だが姉畑の体は血の一滴も流れていない、全くの無傷。
一体どうなっているのかギニューはただ混乱した。

天使の体に物理攻撃である銃を防ぐ力は無い。
だというのに姉畑が無事でいられるのは、白く細い指に填めている指輪の効果である。
とある世界に存在した、射撃武器から身を守る力を持ったこの支給品のおかげで、ギニューの攻撃を無効化したのだった。

そうとは知らずパニックになるギニューの背後へと姉畑は跳ぶ。
ギニューが振り向く隙を与えず、抱き着くようにして動きを封じた。
クリムの体も決して大柄とは言えないが、子ども程度の体格でしか無いケロロの体を押さえ付けるなど容易い。
まして今の姉畑は見た事も無い珍獣と交われる機会に、興奮が最高潮まで達している。
この機を逃してたまるかと持てる力を限界まで引き出し、藻掻くギニューを拘束した。

「離せ!離さんか貴様ァアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「暴れないで!大丈夫だから!大好きだから!!」



※大変お見苦しい光景ですので、音声のみでお楽しみください。

 またウコチャヌプコロは相手の同意を得てから行いましょう。


〜〜〜〜


「大好きです!大好きィイイイイイイイイッ!」

ズ プ リ

「ぎゃああああああああああああ!!?!」

「おお、何て温かい……。まるで母の温もりに包まれているかのような心地良さ…」

ズチュ、ズチュ、ズチュ

「がぁあああああ……!?尻が、尻が…裂けるゥゥ……!」

「対照的に、冷たくてぷにぷにしたこの肌の触り心地……」

ギチュ、ギチュ、ギチュ

「おごぉおおおおお…!?は、腹が…腹が破れる……!!」

「これ以上は持ちません!私の愛を受け取ってくださああああああああああああい!!!」

パン!パン!パン!パン!

「ぎえええええええええ!!動きが急に速く…!?」

ド ビュ ッ

「ひぎぃいいいいいいいいいいいいい!!?!」

「ふう……」


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