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  • チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
  • 拳願阿修羅 -CHAINSAW BLOOD-

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

拳願阿修羅 -CHAINSAW BLOOD-

最終更新:2023年10月13日 19:08

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
前回までのあらすじ
「あ、筋肉質だからムキムキ呼びなんですね」





「分かりました」

考え込んで数分か、或いは数十秒か。
顔を上げたナナに全員の視線が集まる。
回復ポッドの使い道は決まった、問題は誰に使うかだ。
その答えをはっきりと口にする。

「しんのすけ君の傷を治しましょう」

喜び笑みを浮かべる胴着の男。
僅かに片眉を上げ、視線で問い掛ける女。
相変わらず何を考えてるか分からない顔で、「お?」と口にする少女。
三者三様の反応を見せる中でナナが頷き返したのは二番目に向けて。

脹相の言いたいことはナナも分かる。
回復ポッドを使えるのは一度だけ、後から合流する仲間の為に温存しなくても良いのか。
それに関してはナナも十分考えたつもりだ。
胡蝶しのぶの救出に向かったメンバーの中で最も必要である人材、戦兎が重傷を負っていたら。
既に回復ポッドを使ってしまったせいで、戦兎は助からなくなる。
そんな非常に頭の痛い事態に発展する可能性は捨てきれない。

しかしギニューが宇宙船へやって来る可能性も考えられるのなら、流石に話は別。
病院からここまでに通ったルートは禁止エリアとして機能している。
しのぶの救出が成功だろうと失敗だろうと、戦兎達は遠回りで宇宙船に向かうしかない。
戦兎達が到着する前にギニューと戦闘になるかもしれないならば、戦力として当てに出来るのはしんのすけと脹相の二人だけ。
もし彼らが敗北してしまったら、燃堂は元より斉木の超能力もロクに使えないナナでは勝ち目はゼロ。

確かに戦兎の為に回復ポッドを温存したい考えはある。
だがまずはナナ自身が生き延びる事が最も重要だ。
こちらの生存率を上げる為にも、しんのすけを万全の状態まで回復させるのは悪い手ではないだろう。
更には仮にギニューに勝ったとしてもだ、戦闘の巻き添えで回復ポッドが破壊されたなどとなっては目も当てられない。
いつギニューが宇宙船に来るのか分からない以上、決断と行動は迅速にである。

「そうか。まぁお前が決めたのなら俺からは特に言わん」
「ありがとうございます。じゃあしんのすけ君、こっちに来てください」
「ブ・ラジャー!」
「……」

ブはいらないだろ、というか何で幼稚園児の癖してブラジャーとか知ってるんだ。
色々とツッコミたい気持ちを抑え、回復ポッドを操作する。
未知の機械だがご丁寧に操作方法も記してあり、これなら動かすのにも困らない。
呼吸器を装着し起動させると、ポッド内が青色の液体で満たされた。
興味津々に視線を動かしていたしんのすけも徐々に瞼を閉じ、後は回復を待つのみ。

「お?何だムキムキのやつ。風呂入るのに服脱がねえのか?バカだな」
「こんなお風呂がある訳ないでしょう」

ナナと脹相、揃って視線に呆れを宿す。
燃堂にだけはバカと言われたくないが、普段のしんのすけもおバカな部分は多々あるのでどっこいどっこいである。

ともかく回復ポッドは起動させた。
しんのすけが完治するまでどれくらい掛かるかは不明だが、待っている間にナナ達もギニューとの戦闘に備えねばならない。
三人とも目立った傷は無く疲労もほぼ無し。
ただ脹相にとっては殺し合いにおける初の戦闘。
バルクホルンの体でどこまで戦えるかは分からない。

痣の少年がギニューだとすれば、敵は杉元と互角に渡り合えるくらいには強い。
尤も今も痣の少年の体でいるとは限らず、更に言うと少年が本当にギニューかどうかも確証は無いが。

何にしても戦闘に発展する可能性を考え、各々身を引き締めた。


◆◆◆


余計な真似をされた。
網走監獄を出発したギニューが思うのは、悪天候への苛立ち。

ボンドルド達が意図的に引き起こしたのかどうか定かではない。
だが雨が降れば視界は必然的に悪くなり、二輪車の運転にも神経を使う。
網走監獄で見つけた外套を着込んでいるとはいえ、幾らか身体は冷える。
良いか悪いかで言えば後者ばかりが目立ち、さっさと目的地に着かないものかとストレスが溜まる一方。

「む…」

仏頂面でハンドルを握りどれくらいの時間が経過したか。
真っ直ぐ南下し続け、前方に甲羅のようなシルエットを発見。
スピードを上げ近付くとよりはっきり姿が見えた。

(間違いない、あれは我がフリーザ軍の船…!)

惑星侵略の際にはギニュー自身も乗り込んだ宇宙船だ。
見間違える筈も無い。
カエルの体にされてからはもう二度と乗れないと悲観しかけた事もあったが、こうして実物を見ると込み上げるものがある。
主催者が用意した一施設というのは不満だが。

(足を運ぶだけの価値があれば良いがな…)

ちょっとした感動もそこそこに、現実的な思考へと切り替える。
地図に載っているのは即ち、ギニューより先に別の参加者が宇宙船を訪れたということ。
となればもし戦闘服や光線銃などの装備が保管されていても、とっくに持って行かれたかもしれない。
葛飾署の時と同じく、シケた収穫しか得られない可能性は十分にあり得る。
最悪スカウターの一つだけでも良いから、骨折り損にはならないで欲しいものだ。

バギブソンを停車させ、開いたままのハッチから中へ入ろうとする。

「……」

ピタリと、足を止め睨み付けるは明かりが漏れる宇宙船。
姿は見えない、されど視覚のみに頼らずとも察知は可能だ。
宇宙船内に何者かの気配がある。
炭治郎の体を失い嗅覚による探知は不可能となったが、研ぎ澄まされたギニュー自身の感覚は健在。
こそこそ鼠のように隠れた輩を探し出すくらいは容易い。

フリーザ軍の船に土足で乗り込む不届き者。
突入してチェンソーの餌食にしてやろうかと考えるも、その必要は無くなった。

奥から一人の参加者が姿を現わす。
地球人の女だ。
ギニューにとっては初対面となる相手はしかし、見覚えのある物を手にしている。
拳銃、脆弱な地球人が使う玩具。
殺し合いにおいてはギニューに支給され、最初の放送前に手放したソレが今、目の前の女の手に握られているではないか。

「そこで止まれ。先にこっちの質問に答えてもらう」

何故ギニューが使っていた拳銃を女が持っているのか。
銃を手放したあの時の戦いの場に、全員が去った後で訪れ拾ったから。
ただそれだけの単純な理由と考えられなくもない。
或いはもう一つの理由、銃を拾った別の参加者から譲渡された。
ではその参加者とは一体誰か。
長々と考える必要も無い、該当するのは一人しかいない。

最初の放送前に一戦交えた炎使いの少女。
彼女から拳銃を譲渡されたとすれば、当然自分の情報も伝えられているだろう。
今の自分は炭治郎の体ではない、しかし炎使いの少女の見ている前で体を入れ替えた。
ケロロの体に入った鳥束とかいう奴から話を聞けば、ボディーチェンジの絡繰りに気付いたとしても不思議は無い。

とまぁ、あれこれ考えたが結局のところ自分がやる事は変わらない。
殺し合いが始まった時から、他の参加者をどうするかなんて一つだけだ。

「お前はギニューと言う名を知って――」

――ウ゛ウ゛ン!!!!!

「先手必勝あるのみよ!!」

スターターを引くや否や飛び掛かる。
仮にも拳銃を構えた相手に対し、無手のまま襲うとは無謀以外の何者にも非ず。
腰に差した刀や銃には手を付けず、一体全体何のつもりかと目を疑う光景。
だがしかし、真に目を疑うのはここからだ。
見よ、両腕を裂きながら生やした刃を、人の面影を完全に排した異形の頭部を。
肉を求める野獣の唸り声にも似た、低く不穏な稼働音。

チェンソーの悪魔。
中身が変わろうと、纏う血と暴力の気配に衰え無し。

「チッ…!」

飛び散る鮮血は見当たらない、地面を歪に彩る臓物も零れない。
四肢を、乳房を、顔を。
柔肉を斬り裂かれ泣き叫ぶ哀れな子羊はいない。
チェンソーの悪魔が同族殺しのデビルハンターならば、こちらもまた異形を殲滅する者。
ネウロイを幾度も征した魔女の肉体を操る呪霊。
一方的に狩られる獲物と高を括れば、手痛い反撃を喰らうこと間違いなし。

舌打ち交じりに突撃を躱し、脹相は改めて拳銃を構える。
敵は杉元が交戦した痣の少年では無い、だがギニューが体を入れ替える能力の持ち主なら同じ肉体のままとは限らない。
故にまずは正体を確かめようとしたものの、質問を言い切る前に攻撃を受けた。
対話もロクに行わない相手なら、こっちも遠慮はいらない。

「どこでオレの名を聞いたかは知らんが、我らの船にずかずかと入り込んだ愚行を後悔させてくれるわ!」
「…そうか。一々確認する手間が省けたな」

内容からして敵はやはりギニューであるらしい。
それなら脹相としても、当初の目的を果たすだけだ。
叩きのめしてフリーザの情報を吐かせる。
引き金を引き弾を発射、まずは四肢へとダメージを与え動きを鈍らせる算段。
赤血操術とは違い細かな応用が利かないが文句は言えない。
肉を抉る弾丸は耳障りな音を立てて地面を転がる。
両腕のチェンソーを豪快且つ正確に振るい防御、強化された身体能力に物を言わせて突進。
下半身は元の肉体の時と変化は見られないが、悪魔への変身により基本的な身体機能も爆発的に増加。
あっという間に距離を詰めるも、ギニューの接近をむざむざ許すつもりはない。
後方へと跳びながら拳銃を続けて発射、乾いた発砲音が雨に負けじと響き渡った。

「豆鉄砲でオレを殺せると思うな!」

強がりでも無ければこけおどしでもない。
真実、銃を幾ら撃ったとてギニューを殺すどころか傷一つ付けられない。
両腕と、時には頭部の刃を用いて全弾防がれる。
銃一丁で簡単に倒せる相手だとは最初から思っていない。
動揺を見せずに回避しながら連射、それもカチリという音で強制的に止まった。
弾切れと理解すれば素早く次弾を装填。
予備のマガジンを叩き込んだ傍から襲い来るチェンソー、低い稼働音が耳障りだ。
再度後方へと退きながら、戦法を変えるべきかと思案。
ちまちま銃を撃ったところで弾の無駄、それならここからは自身の得意なスタイルで行かせてもらう。

一旦大きく距離を取り、無手で構えを取る。
肉体が光を帯び、頭部には獣の耳が、薄い布で覆われた臀部には尾が生えた。
固有魔法を使った証だ。
呪力を流し込むのと同じ感覚で使用し無事成功、ぶっつけ本番でも上手くいくものである。
細腕ながら成人男性を凌駕する怪力を宿し、今度はこちらからチェンソーの悪魔へと突撃。

自分からチェンソーの間合いへ飛び込んで来た標的を嗤うかのように迫る刃。
頭部目掛けて振るわれた右腕、走る勢いは緩めずに屈んで回避。
続けて腹部を抉らんとする左腕、こちらも紙一重ながら避ける。
懐に潜り込み隙だらけの胴体目掛けて放つ鉄拳。
両腕のチェンソーは破壊力こそ高いとはいえ、これ程に接近を許せばその長さ故に不利となる。
このまま打撃を食らわせダウンへと持ち込む。
目論み通りにすべく放たれた拳、だがしかし即座に防御へと翳す。
腕へ伝わる鈍痛は、チェンソーの悪魔が叩き込んだ右拳によるもの。

「…引っ込めれるのか」
「見ての通りな」

チェンソーを引っ込め脹相同様に無手となる。
右が防がれたなら反対だと、顔面へ拳を打つ。

敵が女だろうと手を抜く理由にはならない。
何よりギニューは殺し合いにて女に散々手を焼かされた。
それを思えば今更女だからと油断するのは愚の骨頂。
容赦無しに打撃を放てば、敵もまた無駄を削ぎ落した動きで以て対処。
ほうと僅かな感心を乗せた声は、拳同士のぶつかる音に掻き消される。

怪力の固有魔法を使ったバルクホルンの肉体で繰り出す打撃。
その一撃一撃の重さたるや、チェンソーの悪魔となったギニューでさえ顔を顰める程。
しかし脹相もまた己の攻撃を捌き、合間を縫って打撃を放つギニューに自然と顔が険しくなる。
急所へ拳を放てば、手刀を手首に叩き込まれ狙いを逸らす。
攻撃が外れたと、こちらに理解させる気も無い勢いで襲い来る敵の拳。
命中した際の影響が大きいものから優先して対処。
腕で防ぎ、相手の腕を叩いて受け流し、体を捻って避ける。
小さな隙を逃さず反撃に移行、敵もまた同じように対処の繰り返し。
豪雨へ晒される中行われる攻防で互いにはっきりと確信を抱く。
敵は肉体の能力によるごり押しでは無い、非常に高いレベルで戦闘技術を身に着けていると。

「地球人にしては良く鍛えたと褒めてやろう!」
「お前の称賛など何も響かん」

どれだけ褒められたとて、自分はこの力で何が出来たというのか。
守ると誓った弟を、虎杖を知らぬ内に殺された挙句殺し合いに参加させられた。
兄失格の失態に広がる苦い思いへ蓋をし、腹部へ蹴りを放つ。

「だがまだまだ甘いっ!」

足を自由に動かせるのは脹相だけではない。
片足を振るい蹴りを防ぎ、脹相の体勢を崩し隙を作らせる。
殴られるかと警戒する脹相だが、ギニューはただ右手を突き付けるのみ。
何のつもりかと訝し気に思う余裕は、再び鳴り響いた稼働音に奪い去られた。

「っ!!」

チェンソーを引っ込められるということはつまり、出すことだって自由自在。
完全回避にはもう間に合わない。
多少の傷は覚悟し、致命傷だけは頑として避けるべく動く。
全身を捩じりながら退避、肩の肉が引き裂かれるもこの程度で済んで良かったと考えるべきだ。
もう少しズレていたら首を引き千切られたのだから。
安堵感に身を委ねている場合ではない。
再度両腕にチェンソーを出現させたギニューが斬り掛かる。
もう一度懐に飛び込もうにも、敵もそれを警戒してか脹相とは一定の距離を保つ。
リーチならばチェンソーの悪魔が上、ある程度離れても問題は無い。
先の拳同士の応酬と違い、チェンソーを前にしては脹相に出来るのは回避だけ。
素手で受け流そうものなら、自ら斬り落としてくださいと腕を差し出すのと同じ。

「貰った!」

掠めた刃が血を散らし、脹相自身の顔に付着。
目に入りそうになり思わず瞑り掛けた瞬間は、ギニューが待ち望んだ絶好のチャンス。
頭部のチェンソーを振り下ろし脳天を真っ二つに。
これでまた一歩、優勝へと近付いた。

「いいや、簡単にはくれてやらん」
「何ィ!?」

頭皮を裂き、頭蓋骨を粉砕し、脳みそを原型を留めぬ程に破壊する。
頭部のチェンソーから伝わる感触はそれの筈。
なのに何故だ、現実に感じるのは人体を切り裂くのとは全くの別の感触。
硬いナニカに阻まれ、キリキリと鳥肌が立つような金属音が鳴るばかり。

ギニューのチェンソーを防ぎ、脹相の命を繋いだ物の正体。
今もチェンソーに斬られる事無く脹相が頭上に掲げるのは、青色のアタッシュケースだった。

「な、なんだそのガラクタは!?」

まさかこんなヘンテコな鞄なんぞで防がれるとは夢にも思わず、つい聞き返してしまう。
だが脹相が取り出したのはただの鞄などではない。
バトルロワイアルにて支給された武器の一つ、アタッシュショットガンだ。
アタッシュウェポンはアタッシュケース状態から展開・変形し、それぞれ武器の形へとなる。
しかし変形前のアタッシュケース状態であっても、使用者を守る盾として機能するのだ。
ASシールドと呼ばれる外装は厚さ一センチ程度でありながら、超圧縮複合装甲により非常に高い防御力を誇る。
主に対マギアを想定して製造された以上、既存のシールドとは比べ物にならない耐久性を持つ。
チェンソーの悪魔の攻撃であっても真正面からの防御が可能。
反動の大きさ故に実戦でどうなるか分からなかったが、単純な防御手段としてなら十分使い物になる。
怪力に物を言わせてチェンソーを押し返し、今度は逆にギニューが体勢を崩され隙を作った。

そして高度な耐久性を持つ盾は、打撃武器としても効果を発揮する。

「チィッ…!」

アタッシュケースを力いっぱい叩きつけられ、両腕が痺れた。
チェンソーを交差させ防御こそ間に合ったものの、刃が凹んだと錯覚し兼ねん威力。
ただでさえ怪力の固有魔法を発動しているのに、硬度に優れた武器を加える。
生身の腕で防ごうものならお釈迦になっていただろう。
続けて振るわれるアタッシュケースをチェンソーで防ぐ度に、ガンガンと喧しい音が鼓膜を痛め付ける。
さっさと切り裂き破壊すれば話は早いが、それが出来ればこうも苛立ってはいない。
絶えずチェンソーとぶつかり合って尚も多少の擦れが刻まれるだけで、一向に壊れやしない。

片方のチェンソーを振り下ろすとアタッシュケースを掲げて防ぐ。
狙い通りだ、向こうが一つを防いでも手数はギニューが上。
反対のチェンソーで足を狙う。
機動力を奪えば敵は地を這う死にかけの虫けらと変わらない。
大胆にも剥き出しとなった素足を二本纏めて斬り落とさんと迫るチェンソー。
ギニューがそう来ることくらい脹相にも予想は付いた。
アタッシュケースを掲げた体勢のまま前方へと突進、金属同士が擦れ合う音が一層大きくなる。
背後で空振りとなったチェンソーには見向きもしない。
相手が斬り落とす筈だった足を真っ直ぐに伸ばし、靴底がギニューの腹部を叩く。

「がっ…!」

口から漏れる呻き声。
ギニューではなく脹相からなのは、彼の腹部へ逆に突き刺さった足が理由だ。
両脚が使えるのはこちらも同じ、だから脹相よりも一手早く蹴りを放っただけのこと。
よろけた所へ続けて放つは回し蹴り。
アタッシュケースの防御こそ間に合うも、威力自体は殺せず吹き飛ばされる。
追撃を仕掛けるべく両腕を唸らせ、





「どりゃああああああああああああっ!!!!!」





ギニューに拳が叩き込まれた。


◆◆◆


(…お?)

目を覚まして真っ先に感じたのは、体の状態が明らかに変わっていること。
巨大な虫との遭遇に始まり、下水道での戦いまでで負った傷の数々。
常人より遥かに頑丈なサイヤ人の肉体と言えども、短時間での完全回復は叶わず。
残留し続ける痛みに時折顔を顰めたのは、しんのすけの記憶にも新しい。

それらが綺麗さっぱり消え失せ、体を蝕む疲労感すら皆無。
使用中は無防備になるデメリットを差し引いてもお釣りが来る恩恵を身に受けた。
サイヤ人の持つ生命力の高さもプラスに働き、ナナ達が考えていたよりも早く回復が完了。
ポッドを出ると寝起きのように伸びをする。
傷と疲労の両方が抜け落ちたからだろう、まるで羽のように体が軽い。
まして今のしんのすけは悟空の体に慣れてきている状態。
コンディションで言えば殺し合い開始当初よりもずっと上だ。

「ん~、何だか体がまろやかですな~」

それを言うなら軽やかだろと訂正する者は周りにいない。
ポッドに入った時には三人ともメディカルルームにいた筈だが、はてと不思議に思う。

「…はっ!もしかしてコーヒー牛乳が来たのかもしれないゾ」

燃堂が言っていた牛乳だか言う危険人物。
自分が寝ている間に、そいつと戦っているのかもしれないと急ぎ部屋を出る。
宇宙船で目を覚ました直後ならまだしも、今ならば十分に戦えるのだ。
新しく出会った仲間を守りたいし、何よりミチルの友達がピンチならじっとしていられない。
船内のあっちこっちを走り回り、やがて辿り着いたのは出入りする為のハッチ付近。
見覚えのある姿を二つ発見、安堵しながら近付くと向こうも自分に気付いた。

「しんのすけ君!?もう大丈夫なんですか?」
「だいじょぶだいじょぶ~」

予想以上に早く目が覚めたしんのすけには、ナナも本心から驚く。
サイヤ人とやらの生態は悟空のプロフィールで大まかに知ったとはいえ、ここまで復帰が早いとは思わなかった。
回復ポッドの効果がそれだけ凄いのか、或いは悟空の体が特別なのか。
どちらにしても回復が済んだのならば問題ない。
最悪の場合はしんのすけ抜きでギニューに対処しなくてはとも考えていたが、杞憂で済んだらしい。

「あれ?脹相おねえさんは?あと牛乳も」
「お?何言ってんだよムキムキ」
「……しんのすけ君、牛乳じゃなくてギニューですよ。というか燃堂さんが最初に言ったんでしょ」

何で先に言い間違えておいてその反応なんだと呆れつつ、ハッチの外を指さす。
少し前から繰り広げられる脹相とギニューの戦い。
事前の打ち合わせ通り正面切って相手取るのは脹相に任せ、ナナと燃堂は宇宙船内で待機に徹している。

(杉元から聞いた外見とは違うが…ボディーチェンジとやらをやったのか?)

杉元が戦った痣の少年が本当にギニューであり、宇宙船に来る前にあのチェンソー頭の怪物と体を入れ替えた。
それが事実ならばかなり厄介な能力だろう。
こっちがどれだけギニューを痛め付け瀕死に追い込んだとしても、別の体と入れ替わってしまえば無問題。
ギニューは好きなだけ強い体を手に入れ、反対に敵は弱い体や大きな傷を一方的に押し付けられてしまうのだから。
今のところはボディーチェンジを使う様子は見られない。
わざわざ体を入れ替えずとも勝てる相手と見ているか、もしかしたらそうホイホイとは使えない制限でもあるのか。

(何にしても、今はまだ私が割って入れる状況ではないな)

脹相とギニューの戦闘はとてもじゃないが常人が介入できるレベルではない。
チェンソーの怪物に変化し猛威を振るうギニューは当然として、渡り合う脹相も明らかにクラスメイトの能力者など目では無い程の怪物だ。
加勢に入れるのはそれこそ戦兎や杉元のような、同等の力を持つ者のみ。
斉木の超能力が使えないナナと、正真正銘の無能力者の燃堂が出て行った所で却って脹相の邪魔になるのは明らか。
よって自分と燃堂はこのまま待機状態を維持、加勢に行くのは回復を終えたもう一人に任せるのがベスト。

「なぁ相棒の弟。いつまでこうしりゃいいんだ?」
「だから最初に言ったじゃないですか。戦うのは脹相さんと――」

しんのすけ君に任せる。
続けて口にしようとしたナナの真横で、暴風が吹いた。
吹き飛ばされそうになったメガネを抑え、思わず横を見るも既に誰もいない。
一体何がと視線を戦場に戻せば、瞳に映るは答え合わせの光景。
砲丸と化した勢いで飛び出し、ギニューを殴り飛ばしたしんのすけの姿があった。


○


「がぁっ…!?」

素手で殴られたと理解するには僅かながら時間を要した。
胴体より伝わる痛み、叩き込まれた鉄球の如き硬さ。
直前に放たれた脹相の蹴りの比ではなく、何事だと顔を上げるも既に遅い。

生意気にも一撃を食らわせた輩はギニューの視界に映らない。
何処へ行ったと憤慨するよりも早く、背後へとチェンソーを振るう。
迫る猛烈な敵意、肌を刺す感覚に体が自然と反応を見せた。
手応えは、なし。
ブオオンと稼働音が空しく響き、次いで脇腹を襲う衝撃が来た。

再度吹き飛ばされる。
否、ギニュー自ら地を蹴り後方へと大きく後退。
鈍痛はあれど直撃を避けた甲斐もあり、初撃よりは遥かにマシ。
距離を取る中でギニューは見た、乱入者の正体を。
求めて止まぬサイヤ人の肉体を。

「貴様は…!?」

返答代わりに突き出される拳。
元よりまともな対話など期待していない、横へ跳んで回避。
避けられた事実は敵にとって火に油を注ぐのと同じ。
憤怒の形相で睨み付け、多大なる怒りを乗せた拳を振るう。

「こんのおおおおおおおおおっ!!!」

仲間の驚きも今だけはしんのすけの耳に入らない。
ナナに促され外の様子を見てみると、いたのは仲間と一体の異形。
後者が誰かは知っている、決して忘れる筈が無い。
バトルロワイアルで最初に出会った仲間を、炎の如き生き様を体現した男を殺した怪物。
煉獄を殺したあの怪物が、またしても自分の目の前に現れた。
映し出される現実はしんのすけの怒りを呼び覚まし、戦場へと押し出した。
周囲と己自身を鼓舞する煉獄の炎とは違う、ただ一つの感情のままに暴れ狂う爆炎として。

守る為では無く、怒りで突き動かされる拳。
家族を手に掛けようとした鬼狩りの長を殴り飛ばした時と同じ。
但し何もかも全てがあの時の再現ではない。
爆発的な加速を以て放つ拳は、素手でありながらナイフや銃弾を鼻で笑う程の威力を秘める。

「…成程、やはり大した力だ」

数多の強敵へと振るわれた鉄拳を前にし、ギニューに焦りは無い。
迫る圧倒的な力の塊を見つめ、ぽつりと独り言ちる余裕さえあるではないか。
確かに、言葉に出した通り大した力だと認めよう。
一度はナメック星で自分を追い詰めた男の体だ。
殺し合いだろうとその強さは健在、肉体そのものが最大の武器と言っても良い。

「だが、素人丸出しだバカめ!」
「あがっ!?」

蝶のように舞い、蜂のように刺す。
ギニューの動きを表現するならその言葉が最も合う。
怒れるしんのすけの攻撃を軽やかに躱し、されど放つ一撃は鋭い。
チェンソーを引っ込め反対にしんのすけの胴体へと拳を捻じ込む。
腹部から全身へと伝わる痛み、目を見開き動きを止めたなら最早ギニューの一方的なステージだ。

「どんな奴がその体に入っているかは知らんが」
「うわぁっ!?」

左拳が顎を打ち脳を揺さぶる。
安定しない視界、絶叫マシンから降りた直後にも似た気持ち悪さ。
それもすぐに消え失せた、脇腹への蹴りを受け新たな痛みを感じて。

「貴様のような素人なんぞが!」
「ぎぐっ…!」

頬への打撃に再度視界が狂わされた。
反撃しなくては、いやまずは避けなくては。
敵の攻撃にどう対処すべきか、早急に決断しなければいけないのに決められない。
判断の遅さはそのまま自身の不利へと繋がり、相手の猛攻を許す結果となる。

「使いこなせるかアホめ!!」
「うぐぁっ!!」

殴打の嵐を叩き込まれ、地面を転がる頃には苦し気な呻き声しか出せない。
返り討ちにしてやったしんのすけを見下ろし、ギニューはしまったと自分の失態を悔やむ。
いきなり出て来て殴り飛ばされ、ついつい袋叩きにしてしまったがこいつは孫悟空の体を持っている。
組み合わせ名簿に載っていた野原しんのすけとは、こいつの事らしい。
まさか宇宙船にいたとは予想外だがギニューからしたら都合が良い。
わざわざ会場中を当ても無く探す必要も無く、こうしてボディーチェンジの標的が見付かったのだ。
その自分が新しく手に入れる予定の体を余計に痛め付けたのは失敗だが。

しんのすけは確かに悟空の体に慣れて来た。
元の体で習得したぷにぷに拳を用いて、アーマージャックなどの危険な参加者とも戦えた。それは間違いない。
しかし戦闘技術という点において、ギニューはしんのすけの遥か上をいく強者だ。
サイヤ人と悪魔、常人以上の身体能力という条件が同じなら後は体を操る精神の技の高さで勝負は決まる。
数々の大冒険や摩訶不思議な騒動を経験し、子供ながらに超人的な能力を持っていようと本来は幼稚園児。
鍛え抜いた技能と実戦で磨き上げたセンスの両方を併せ持ち、フリーザからも高く評価されるギニューには純粋な力の差で及ばなかった。

(まぁいい。このオレの為に孫悟空の体を持って来た事には感謝してやる)

感謝とは程遠い嘲笑を浮かべ、右腕からチェンソーを生やす。
しんのすけを切り刻む為では無い、標的は自分自身だ。
一呼吸置き自らにチェンソーを突き刺した。

「ぐっ…!!」

内側からかき混ぜられる激痛。
有利にする為とはいえそう何度もは味わいたくない痛みだ。
どうせ殺し合いではこれが最初で最後になるだろうが。

さぁ準備は整った。
自分は今から殺し合いを有利に進められる体を手に入れる。
反対にしんのすけには今しがた内臓をミンチにしてやった悪魔の体をくれてやる。
心配しなくても痛みは長く続かない、悟空の体の試運転がてら自分が殺すのだから。

「短い付き合いだったがさらばだデンジよ!」

大きく両手を広げ、その言葉を口にし――

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