《 混沌神下七神衆 》 |
虚妄と言う名の慈愛
絶望と言う名の恍惚
殲滅と言う名の断罪
真実と言う名の非情
消失と言う名の万物
記憶と言う名の鈍痛
純潔と言う名の我欲
混沌の女神により結成された7人の最強配下。通称『 七神衆 』。
混沌世界のリセットという女神の悲願達成のために世界で暗躍し、女神という大きな要を支える忠実な駒として活動を全うする。
常に女神の声を受けて動くため決まった活動はないが、世界改革の弊害となる愚者への制裁を許可されている。
女神は勢力のバランス上7人が妥当な数としているためか、何らかの理由で欠員が生じた場合、
新たに認められた人物が後継の七神衆となる形になっている。
一人一人の比類なき潜在能力は超絶的であり世界はおろか星さえ消し去る程の力を有する。
実力のみならず性格面においても曲者揃いで、それぞれが女神の監視の外で思うままに活動している。
女神も周知事項のことだが、盟約上の協力関係を築いてはいるものの、心からの信用はない模様(ナクトスやデュララなど)。
ただし組織における地位はかなり高く、関係者からは様づけで呼ばれている。
女神と、彼女が従える強力な力を有する配下7名をイメージさせるのがこの紋章。「太陽」と「月」が合わさっているようにも見える。
謎の模様が描かれた6つの球体には遥か大昔の
ケイオスで使われていた謎の記号言語が刻まれているが、意味は判明されていない。
七神衆は全員この紋章を体の何処かに刻んでいるため、輩には一目でその人物が七神衆だと認識できる。
「
殺し屋の神の大戦争」の後半から世間に七神衆の名が知れ渡り、「CONTINUE編」を境に女神が滅び、七神衆は壊滅。
しかしそれ以降『第二の女神』という得体の知れぬ存在により再結成され、新たなメンバーが加えられた。
第二の女神に役割を与えられた七神衆は世界政府加盟国に対し、盟約破棄を要求させ女神に屈するよう協力の意図を示させる事であり、
要求を拒んだ王国に対しては武力をもって制裁を下し、最後に完全抹消する。
歴代七神衆一覧
(2010/2/11~7/29)
「天才科学者のキルゴア」の異名を持つ。
キルゴア?を参照。
「死神のエクロシア」の異名を持つ。
エクロシアを参照。
「影の使者のウィノ」の異名を持つ。
他の七神衆を束ねる
最後の七神衆。
CONTINUE編を参照。
(2012/05/11~2014/4/13)
「咎のDr.Kill」の異名を持つ。
脱退者
「殺し屋の神の大戦争」にて
ソアラを抹殺した巨漢。
常人を超える怪力の持ち主故に、ソアラを一撃で葬るその実力は確かなものである。
何らかの理由で七神衆を辞退し、今は行方不明となっている。
最終更新:2022年01月21日 16:39