2010年5月16日 GAME OVER編

GAME OVER(ゲーム オーバー)(へん)/GAME OVER》

この日、ついに混沌の女神が動き出した。
女神の目的はカオス界を滅ぼし、全く新しい世界を造りだすことだった。
その理由は、今のカオス界は戦争が多く、争いが絶えないからだ。それだけじゃない、殺し屋たちや闇の者たちといった愚かな奴等を抹殺する為でもあった。
が、その野望に反対する人たちがいた。そう、それこそカオス界の住人たちだ。
たとえ争いが多くても、この世界を愛する人たちがたくさんいたのだ。
だが女神は納得いかず、信じない者だけを排除すると断言した。
混沌の女神が平和な世界を造ることには賛成だったが、カオス界を滅ぼすことだけは、誰もが反対だった。
そして今、混沌の女神と反乱者による壮絶な戦いが始まろうとしていた。
ついに明かされる女神の正体、そしてその過去・・・・・。カオス界誕生の秘密が今、明らかになる!

そして6月27日
アオとマリオたちがついに女神の本拠地、天空のクッパ城へ突入した。
城の奥に待ち構えていたのは女神ではなく、タイローンクッパ(ダークソウル)だった。
王座に座っているタイローンクッパに即座に攻撃を仕掛けるバルザ。しかしすぐに返り討ちを喰らってしまう。
タイローンクッパの戦闘力はクッパ以上だ。そんな奴に勝てるのか・・・?
だがマリオとバルザのコンビネーション技により、タイローンクッパを倒すことができたのだ。
しかしタイローンクッパは真の力を隠していた。
それはあの凶暴のイレギュラー、ギガクッパを遥かに超える存在、『邪神テラクッパ』だ。



テラクッパ「これぞギガクッパに余が上乗せさせた、テラクッパと呼ぶべき姿。この溢れる力にかかる事こそ・・・・余からの褒美だ。」




奴は邪悪の力で史上最悪の悪魔と化し、アオたちに遅いかかった。
テラクッパは手を天に掲げ、雷は集めだした。やがてそれは、巨大な雷の球体となった。

テラクッパ「この雷撃球を贈呈しよう・・・・!」


その瞬間、一体何が起こったのか、その場にいた者たちは全員倒れていた。
皆、いつの間にかあの雷の弾に直撃していたのだ。
初っ端から大ダメージを喰らったアオたちは逃げようとするが、奴に行く手を阻まれる。
逃げ道はなく、下に行けば海、上にいれば奴の餌食となってしまう。
覚悟を決めたのかアオたちは逃げるのを諦め、奴に立ち向かった。
テラクッパとの戦いは長く3時間程度続いた。そしてみごとテラクッパを倒し、一安心した勇者たち。
だがそこに、いるはずのない者が現れた。ナナ・カイルン、数多くの敵を倒してきたアオの強力なサポーターだ。
なぜナナがここに?アオは不思議そうに思っていた。だがその時、七神衆による奇襲によりアオたちはピンチに陥る。
そして七神衆が囲んでいた者は・・・・あのナナだった。誰もが絶句した。まさか仲間が・・・信じていた仲間が敵の親玉だったなんて想像もしなかっただろう。
そう、混沌の女神の正体はナナだということが分かった。アオにとって、この上ない絶望感であった。
ナナ(女神)と七神衆にやられた皆は、城ごと海の底へと落ちていった。
物語は、バッドエンドで終わってしまった・・・。

主な登場人物


-混沌世界-


今までカオス界の危機を救ってきた若き英雄。
今回は関係なさそうだが運命という名の波に飲み込まれ、今回も面倒事に巻き込まれる。
天空のクッパ城でテラクッパと戦い、スーパーアオになって止めを刺した。
だが、突然現れたナナと七神衆に襲われる。
最後はナナに心臓を刺され、城ごと海の底へと落ちていった。

本名、ヴィナミス・ティルク・カオス。自称「混沌の神」。
混沌の女神と2人でカオス界を造りあげた。
カオス界滅亡の危機を感じ、そして悲しみに満ちた混沌の女神を救うために、女神の野望を阻止しようとする。

カオス界の危機の為に混沌の女神に立ち向かう英雄の一人。
数々の強敵を倒していき、大きな活躍を見せている。

今まで混沌の女神の部下になっていたが、女神の本当の目的を知り反発を覚え、妹のアキラと共に女神の部下を脱退した。
キルゴアや女神の部下から狙われながらも、持ち前のしぶとさで切り抜けている。

混沌の女神によって体内に悪の種を植え付けられ姿「デスミシェル」として登場。
外見は差ほど変わらないが、目が赤く変色していて両腕に赤い謎の紋章が刻まれている。
口調も荒れていて(エイズほどではない)、容赦なく住人に刀を向けて襲う。一人称は「俺」で二人称は「貴様」。
女神の抵抗勢力の一人であるキルビスに襲いかかるが、微かに意識が残っていたミシェルに動きを封じられ、最期はキルビスによってとどめを刺される。
その後種は消滅し、元のミシェルの姿にへと戻った。

混沌の女神に立ち向かうAA。
自分たちが愛しているカオス界を守るため、女神の野望を食い止めようとする。
円卓の騎士「ランスロット」としての姿で登場することもある。

  • マリオ
アオたちと共に混沌の女神に立ち向かう英雄の一人。
マスターハンドを操っていたダークソウルの野望も食い止めようとしている。
七神衆のデュララにやられ、海の底へと落ちていった。

謎の剣士。混沌の女神の野望を阻止しようとする者の一人。
女神の秘密を少し知っているらしい。女神の正体、そしてその過去を知るべく、情報収集などをしている。
マリオと同じくデュララにやられ、城ごと落ちていった。

父の後継ぎとして大工の仕事をしている青年。
容姿は灰のヘルメット、黒のオーバーオールを身に着けている。ヘルメットはどんな時でも欠かさず被っている。
ソニックとは古くからの友人で、共に旅をしたことがある。
まだまだ未熟だが、父親のような凄腕の大工になるのが今一番の夢。
妹持ちだが生まれつき体が悪く、病院で入院中。たまに妹に会いにきては元気づけていた。かなりの妹思いである。
戦闘能力はそこそこある。
最初は混沌の女神の事などどうでもいいと思っていたが、女神の本当の目的を知った途端にその目的を阻止すると決心した。
バズリックスとの初の戦いで敗北したが、まだ諦めてはいなかった。
そしてバズリックスとの二度目の再開をし、見事倒すことができた。

混沌の女神に立ち向かう者の一人。
本人いわく、政宗と二人で一つの最強だとか。

混沌の女神に立ち向かう者の一人。
数多くの部下たちを倒していき、大いなる活躍を見せている模様。

  • フランドール・スカーレット
桃虹桜虹赤丸の母親。
今回は関係なさそうだが、面倒なことに巻き込まれることになる。

フランの娘で平和主義者。
タイローンクッパから命を狙われていた。
テラクッパとの戦いでは、かなり活躍していた。

女神の作りだす新世界を見たいと思っている。

CV:佐々木望
混沌の女神に立ち向かう英雄の一人であり、
他の英雄でもある幼馴染のレイナや親戚のリョウと一緒に、
戦い、シン、レイナ、リョウの場面もみせてくれるだろう。

CV:伊藤静
シンやリョウと一緒に立ち向かう英雄であり、
ナイスバディなレイナながらも、
スピードを期待通りにいかしてくれるだろう。

CV:草尾毅
混沌の女神に立ち向かう英雄の一人で、シンと星奈とゼブリスの親戚。
本名は朝岸 遼。外見はシンの髪や服をダークレッドにしたような感じに似ている。
身長はシンとほぼ同じで169cmで61kg。
シンとは違った熱血な性格で、どんな活躍をみせてくれるか
たのもしいところだろう。

  • 神聖ギンガ帝国
+ メンバー一覧
  • アカギ皇帝
CV:若本規夫
神聖ギンガ帝国の皇帝で、ASたちと共に女神の野望を阻止しようとしている。
その神聖ギンガ帝国はギンガ団を滅茶苦茶大幅にパワーアップしたもので、
神聖ギンガ帝国は元ギンガ団などという色々な経歴は強大なパワーにより、
ナナ、エクロシアどころか誰も読み取ることができない。CVはアニメ版ポケモンと違う。

  • ネプチューン第1皇子
年齢:33歳 身長:178cm 体重:60kg CV:福山潤
プルートの代わりに入った最も強い部下の貴族であり、アカギより2歳年下である。
外見はルルーシュを金髪にし、目を青くしたような感じであり、
服装はファイアーエムブレムのパーシバルの黒い服やマントを白にしたようなものである。
またルルーシュと同じくギアスの能力はあり、戦闘能力はスザクよりは上回る。
武器はプリンスドラゴンソード。

  • ジュピター第1皇女
年齢:29前後? CV:豊口めぐみ
元ギンガ団である神聖ギンガ帝国にそのまま残り、更生したようだ。
その強さは8年前よりはかなりパワーアップしているようで、
ロケット団の部下などと違い、世界を守ろうとしている。
武器はプリンセスドラゴンソードのようだ。

  • マーズ第2皇女
年齢:26前後 CV:坂本真綾
8年前と比べて落ち着いた表情をしており、戦闘能力も伊達じゃないようだ。
言葉遣いも8年前よりかなり丁寧になっている。
武器はプリンセスレイピア。

  • サターン第2皇子
年齢:24前後 CV:中原茂
神聖ギンガ帝国では、一番年下のようで、武器はプリンスレイピアを使っている。
また性格もマーズとジュピターと同様に更生したため、よくなっている。

  • プルート
CV:チョー
8年前に彼だけ牢獄に入らず、裏切り、その後消息は不明だが、
見かけたといっている人物もいるようだ。

「闇の再来編」にて、ダークマスターを崇めていた狂信集団の教祖をしていた闇族の少年(というか少女)。
自分より先に世界を動かそうとする女神が気に食わず、さりげなく邪魔をしていた。
だが、女神の部下のエンペラーと、もう1人の刺客に襲われ、闇の魔術や銃撃で対抗したものの敗れ、エンペラーの毒竜に食われ2度目の最期を迎えてしまった。

  • メルビウス
突如シンたちの目の前に現れた謎の少年。
ダークブルーのショートヘアーで灰色のローブを着ている。目の色は赤い。
混沌の女神の部下ではないが、女神を信頼している者の一人らしい。
人間が嫌い。

  • ストラトス
CV:緑川光
神聖ギンガ帝国とかを対立し、女神を信頼してる暗黒ギンガ帝国の一人である。
キルゴアが新世界の人間を造りだしてるときに突然シン、メタビィ、キルビスに抱き着いてきたオカマであり、
シンたちの味方になってキルゴアに物を投げつける行為などをしてたが、それは単なる芝居にすぎなかった。
ストラトスが暗黒ギンガ帝国で造られたそのひとつのクローンのオリジナルを殺害したところを
シンとキルビスにみられたところ、芝居を終わらせシンたちに襲撃をした。
ストラトスの種族はエンジェルで、武器はチェーンソーと剣の二刀流である。

  • マスターハンド
イメージ世界の創造神。
スマブラの世界ではマリオたちスマッシュブラザースの見方だった。
が、カオス界に存在する悪の魂(ダークソウル)に体を奪われ、操られてしまった。
アオたちの住むカオス界を自分の体と融合し、新たな世界を造ろうとしていた。だがこれは、ダークソウルに操られていたからだ。
アオたちに倒された後、元の姿へと戻り正気を取り戻した。

モク一味

  • サルスケ
CV:浪川大輔
サブネームは「自然王者のサルスケ」
混沌の女神の部下で、160㎝、60㎏前後と小柄で猿みたいな人間。
声がルカリオに似ている。いつも野生のように不潔で髪型はボサボサで、立っている茶髪だ。
カオスフォレスト&カオスジャングルに住んでいる。
運動神経も視力も野生の動物並み。サルスケは森の神様を目指している。
住んでいる森やジャングルの動物達からボス的存在として尊敬されている。
魔力はちゃんとあり、属性は炎のようだ。
一人称は「おれっち」で、語尾に「ウキキ」や「ヒュン」などいろいろあって本物の猿みたいと言われる。
メルビウスが現れたとき、サルスケはスキッドたちが島にサーキットを作っていたことが許せず、
パンチを食らわしふっ飛ばしたので、サルスケはとっても自然が大好き。
だが、一番よく慕うのは女神よかモクのようだが・・・まだ不明な点はある。
ランティスを死ぬ直前まで追い詰めたが、メタナイトやランティスの攻撃で倒された。
しかしリリエルと同じく、サルスケもまた新しい人生を過ごしている。

  • ヴューバル
モクの部下で「人形使いのヴューバル」の異名を持つ。
青い球体(体)に赤目、その球体から4本手が生えている。その姿はまさしく化け物。
黒い爪から放たれる黒針はあらゆる生物を洗脳することができ、その針を撃ち込まれた人物は一瞬にしてヴューバルの駒となる。洗脳は約2秒で完了。
一人称は「俺っち」。
他力本願がモットーであり、戦闘においても洗脳した人物を盾に戦わせるのが基本となっている。
闇の世界の住人だが混沌の女神を尊敬していたらしく、自ら仲間に入ることに。
だがその敬う気持ちもいつかは次第に薄れ、やがて彼女の命令を無視するようになる。それ以来は単独行動をとり、人々を操って町々を破壊し尽くす。
ただ破壊だけを好み、人々を人形のように扱う。
実は世界征服が夢。 だがその野望を阻止しようとするDMトゥーンに腹が立ち、洗脳した人物に戦わせたが全員敗北。
思ってもみなかった出来事に呆気取られるも、自らDMトゥーンに挑んだが敗北。
その後裏切り者を排除しに来たエンペラーから毒を浴びせられ、完全に消滅した。

  • リリエル
サブネームは「木枯らしのリリエル」。
混沌の女神のことを知り、彼女の部下として入った新入り。
彼女のことを尊敬し、貰った命も女神の為ならば捧げられるほど。
外見は白いローブ、黄緑の長髪で白いブーツを履いている。外見は「 こちら 」。
草属性系の技を得意とし、反乱者のランティスを苦しめる。
しかし乱入してきたメタナイトの切り札を受け、死亡。

  • リヴァイアス(ソル)
混沌の女神の配下であるモクの部下。「排除人のリヴァイアス」の異名を持つ。
元殺し屋で過去に多くの人々を虐殺。その為逮捕され、長い間刑務所に葬られる。
だが混沌の女神によって釈放され、彼女の下で働くことに。
外見はキンブリーに似ていて、白いスーツとコート、帽子を愛用する総髪・吊り目の男。
紳士然として慇懃無礼にも似た言動の人物だが、殺人に美意識を見出す重度のサイコキラー。
しかし単なる快楽殺人鬼とは異なり、その本質は「自らの意志に基づいて美しく生きる」事であり、殺人もその独自の理念の一部であるという。
また異端であるが故に、感情論に左右されない、合理的な考えを示すこともある。
超能力を操ることができ、ありとあらゆる物を動かすことができる。
女神の命令で殺し屋の神の軍団に潜入し、排除する仕事を命じられていたが、突如現れたDMトゥーンに阻止される。
その後、仕返しにDMトゥーンを抹殺しようと試みるが失敗し、死亡。
彼の死後、キルゴアがリヴァイアスに似せて造ったコピーロボット『ソル』が登場。
外見、中身もオリジナルと変わらないが、力や思考回路はオリジナルを超越すると言われている。
DMトゥーンの抹殺を目論むも、オリジナル同様返り討ちにされ、破壊された。

  • ジャビス
キルゴアがシンに似せて造ったコピーロボット。
外見や声もシンに似ており、口調も似ている。
戦闘力はオリジナルを遥かに超え、オリジナルと同じくビームソードを使った技を得意とする。
その他、背中から無数の刃を出したり、ウイングユニットという装備で飛行も可。
オリジナルであるシンのことが気に入らない。
最後は伊達政宗とマリオに倒され、消滅。

  • ジャンゴ
キルゴアの助手であり、彼と共に常に研究をしている男。
白い衣服を身に纏い、右手は機械化している。黒の短髪で目の色は青。
排除分子である反乱者や計画の邪魔ものなどを相殺する仕事も務めている。手持ちポケモンは改造を施した強力なリザードン。
「不死身のジャンゴ」の異名持ち、その名の通り、どんな攻撃を受けようとも死ぬことがない不死身の体を持つ。
これは、キルゴアが不死の住人を造る際に使用していた不老不死の薬を彼から与えられ、それを体内に吸収したことで得た異質な能力。
不死身である故攻撃されても朽ちる事はないが、不老不死の薬を右目から入れていた為か、右目のみにダメージ判定があるのが唯一の弱点。
女神の計画が大詰めとなった頃、反乱分子の一つである伊達政宗に急襲し、圧倒するが、弱点を見抜いた政宗によりとどめを刺され、死亡。

  • ドトゥール
キルゴアが造った戦闘型ロボット。「変身のドトゥール」と呼ばれている。
その名の通り、さまざまな生物に変身することができる。
外見は黒いショートヘアーで、黒い服、青いジーンズを着ている。目の色は赤い。
マリオやガノンドロフ、さらにはあのディアルガにまで変身することができる。
最期はキルビスに真っ二つにされ、大爆発を起こして消滅した。

  • デスキノピオ
もともとはキノコタウンの住人の一人であるキノピオだったが、ヴューバルに襲われて洗脳されてしまう。
体から闇の気を放ち、眼の色が赤く染まっている。体の白い部分が黒く染まっている。
DMトゥーンと戦う時にピンチに追われたため、主であるヴューバルに闇の力を与えてくれという要求をした為、このような姿になってしまった。
闇の力を使い過ぎたせいか、やがて体が巨大化していき、DMトゥーンを苦戦させた。
突然現れたナナにより、足が弱点ということが判明され、DMトゥーンに倒された。
その後、元の姿であるキノピオに戻った。

  • パープ
モクの部下。「情報収集のパープ」と呼ばれ、またの名を「触手使いのパープ」と呼ぶ。
その名の通り触手を操り戦うことができる。
新入りの担当なので、ジーンやリリエル、キルビス達に女神の偉大さを説いていた。
更に情報収集が得意なので、いろんな事を知っている。相手のデータや殺し屋のこと、更には混沌の女神のことまで知っている。
誰よりも女神を祟め、女神の為に忠誠を尽くしている。
黒いシャツに紫のジャケット、青いジーパンを着ている。
女神の部下を辞めようとしていたキルビスに辞めないように説得したが、そこに現れたゼブリスによってその説得は水の泡となる。
そしてついにキレてしまい、女神を信じない者や裏切り者を抹殺しようと襲い掛かる。
だがそこに現れたDMトゥーンとシンやリョウを含め、4人によって倒され死亡。
最後まで女神を信じ、死ぬ直前になってまで女神のことを呟いていた。

  • モク
女神の部下。「雪獅子のモク」と呼ばれ、人々に恐れられている。混沌の女神の部下たち(七神衆は除く)のリーダー的存在。
外見は金の長髪で、金色の袴を着ている。一人称は「俺」で年齢は80歳と老人。部下たちからは「親分」と呼ばれている。
「強者はこの世の支配者」の理論の下、邪魔者には容赦しない冷酷かつ残虐な男。
それでも誰よりも動物を愛し、誰よりも自然の素晴らしさを知っている。同じことを考えている桃虹桜を気に入っている。
雪を自由自在に操ることができ、たった一粒の雪で巨大な獅子を創り出すことができる。パープ曰く、その戦闘能力は七神衆並み。
部下を倒したシンたちに怒りを覚え、自ら姿を現して戦いを挑む。
最期は政宗とシンに止めを刺され、氷山へ落ちた。その後雪崩に飲み込まれたまま行方不明となってしまう。
飲み込まれる寸前に部下を辞退することを宣言しながらその姿を眩ませた。

-真・クッパ軍団-

  • カメプロート
タイローンクッパの幹部の一人。元はただのカメック。
外見はカメックの青い部分が黒く、目の色は赤くなっている。
普通のカメックより戦闘力は高く、上級魔法を使いこなす。
口調はカメックと変わらず優しい方だが、嫌いな物が視界に入ると口が荒々しくなる。
桃虹桜の排除命令を受けていたが、突如現れたリリー・ホワイトによって倒され、正気を取り戻した。

  • ダイブロス
タイローンクッパの幹部の一人。元はただのハンマーブロス。
外見はヘルメットと甲羅の色が黒く、目の色は赤い。また、通常のブロスよりも一回り体格が大きい。
普通のハンマーブロスとは違い、全てのブロス系の奴等(ファイアー、アイス、ヒマン、メガ、ブーメランブロス+α)の武器を使う。
他の仲間と同じくタイローンクッパによる桃虹桜の排除命令で彼女の抹殺を試みるが、突如現れたロイゼによって倒され、正気を取り戻した。

  • グラドジュゲム
タイローンクッパの幹部の一人。元はただのジュゲム。
外見はジュゲムの体の色が黒くなったようなもので、甲羅の色は青い。そして目の色は赤い。
普通のジュゲムより戦闘力は高く、雨雲に乗って戦う。雷による攻撃を得意とする。弱点は乗っている雨雲。雨雲が消えれば、力が失ってしまう。
桃虹桜除命令を受けていたが弱点を知られてしまい、あっけなくやられた。その後、正気を取り戻してクッパのところにへと戻った。

  • バズリックス
真・クッパ軍団の隊長。元はただのトゲノコエース。
本名は「バジリスク」(Basilisx)だが、部下からよく名前を間違えられ、呆れて仕方がないのでそのままにした。
真っ黒な鎧、鋭い鉤爪を装備している。目の色は赤い。
さしすせそ(ざじずぜぞ)行が語尾にくると繰り返し言う癖がある。
目を合わせると相手を石化状態にしてしまう恐ろしい能力を持つ。
力は真・クッパ軍団内でトップクラス。数多くのトゲノコ軍団を率いている。
身体能力はかなり高く、とても並みのトゲノコとは思えないほどのもので、早さも異常である。
鉤爪を使った華麗な技で敵を圧倒する。
一度は対決に挑んできたロイゼを敗北へ追い込むも、リベンジにやってきた彼に倒され、正気を取り戻した。
+ 技一覧
  • 石化
目を合わせた相手を石に変えてしまう恐ろしい能力。
石化時は仮死状態となる。

  • メル
瞬発的に加速し、消えたように移動する技。

  • クロスレイジ
鋭い爪で相手を×状に斬り裂く。

  • シュビビンアタック・ネオ
甲羅に入って相手に高速体当たりを繰り出す。

  • トゲキャノン
甲羅の棘を相手に飛ばす。
棘には毒が仕込まれている。

  • ガトリング・ラッシュ
腕が何本も見えるほどの速さで相手に素早く突き攻撃を繰り出す。

  • 白波乱勝(しらはらんしょう)
凄まじい衝撃波を放つ。
ガードはほぼ不可能である。

  • 天馬乱勝(てんまらんしょう)
必殺技。
相手を上空へ蹴り飛ばし、上へと吹っ飛んだ相手をジグザグ状に切り裂く技。

詳細はキャラページ参照。


-混沌の女神-

  • ゼブリス
本名は夜岸海堂(やぎし かいどう)。「ゼブリス」とい名は混沌の女神から与えらた名前である。
混沌の女神最強配下『混沌神下七神衆』の一人で「最強のゼブリス」の異名を持つ。
新世界でも名の通った『世界最強の大剣豪』であり、世界最強に相応しい最上大業物の黒刀「月」(ルナ)を所有する。
巨大な岩山や建物、遥か遠くの氷結した大津波をも両断し、切っ先で銃弾を受け流すなど剛柔共に桁外れの力をもつ。
その正体はシンと星奈の実の兄。シンとの決着を終えた後、家族の過去にまつわる真実を告げる。
過去に両親が行方不明になった為、一人でその行方を探しに家を出たが、母は事故死、父は何者かに斬殺された事実を知る。
その後は父を殺害した犯人の行方を追っていた。
混沌の女神の真の目的を知った直後、自ら女神の部下を辞退。
そして父を殺害した犯人がエクロシアであることが判明し、襲われそうになったシンを庇い自ら彼に代わって死ぬ結末となる。
黒刀「月」と星奈をシンに託し、息を絶った。

  • ザロク
混沌の女神最強配下『混沌神下七神衆』の一人。「砂漠のザロク」の異名を持つ。
黄土色の古みを帯びたローブを覆い、素顔を見せないようにしている。両手には包帯を巻いている。
一人称は「ワシ」。元はただの商売人で、新世界の砂漠に住んでいた。
砂漠地帯を好み、砂漠が好きだというチルノフを大そう気に入っている。
手に触れた物の水分を吸い取り、砂に変える能力を持っている。その為、戦闘時以外は包帯を巻いている。
砂漠世界の拡大という願いを女神に叶えてもらう為、彼女のために任務に全うする。
だが配下に下った後、暴走する女神に対し次第に信頼しきれなくなり、辞退することに躊躇いを示していたが、
それはDMトゥーンとの対決の結果次第で決めると決意。
そして彼との戦いに敗北し、女神の配下を辞退することを完全に決意し、願望もまた断念した。
その後は新しい人生を歩むために新世界の砂漠へと帰った。

詳細はキャラページを参照。

詳細はキャラページを参照。

詳細はキャラページを参照。

  • ナクトス
ザロクの後継者として新たに『混沌神下七神衆』に加盟した男。サブネームは「獄炎のナクトス」。
一人称は「ワイ」。関西弁が少し混じったような口調。
暑苦しくてうるさい、やんちゃな性格。外見は赤髪で、朱色の帽子を被っている。上半身は裸。
「獄」という炎の槍を所持している。
女神の創ろうとする幻想郷には興味を抱くことは全くなく、ただ強者との戦いだけを求め配下に下った。
心の底から戦いを楽しんでいる熱血男。
炎を操り、周辺のありとあるゆるものを焼き尽くす能力を持っている。
政宗と激戦を繰り広げ、最後の最後まで底力を出し切ってまで戦った。
あまりにも自我をコントロールしきれなかったせいか、政宗との相打ちで壁に激突した際、体が砂になり始めた。
その後政宗に「最高に楽しかったぜ」と言い残し、消滅。
天国に行った後でも誰かと戦闘をしているらしい。

  • パルシエル
ゼブリスの後継者として新たに『混沌神下七神衆』に加盟した男。サブネームは「雷電のパルシエル」。
一人称は「我」で「ムハハハハ」と甲高い声で笑う。金髪。
雷を操り、『コルグ』という銀色の棒を使った武術を得意とする。
更に相手の行動を先読みできる能力「メルシア」を持っている。この能力により多くの戦士を苦しめた。
天空のクッパ城にてアオたちがテラクッパを打破した直後女神とその他の七神衆たちと共に現れ、奇襲を仕掛ける。
地上へ帰還後、挑んできた伊達政宗を圧倒し返り討ちにするも突如加勢に現れた林檎姫に水を掛けさせられ、政宗に凍らされた。
更に突然現れたマリオによって止めを刺され死亡した。

  • バンプ
元『混沌神下七神衆』の一人だった男。サブネームは「全能のバンプ」。
混沌の女神(ナナ)に好意を寄せていたが、周りにいる七神衆が男ばかりだったという理由で七神衆を辞退。
しかしこの言動からかなり前から七神衆を務めていた事が分かり、実力もまたかなり高い。
組織を脱退したにも拘らず密かに女神の理想郷計画に協力。
“全能”の名を持つだけあって洗脳、超能力、鋼鉄化、針による攻撃など様々な戦法を持つ。
更には巨大なキメラになって戦うことも。この姿になると、火炎放射を吐いて攻撃することができる。
政宗を混沌側に連れて行こうとし、政宗を洗脳した。
最期はランスロット・モララーに止めを刺され、「ありがとう…」と言い残し、砂となって消滅。
心から戦いを好んでいたらしく、強者を探していた様子。
名前の由来は「BUMP OF CHICKEN」。本人はそれをかなり気にしている。

この世界を造った神の一人。自称「混沌の女神」。
荒れ狂った今のカオス界を滅ぼし、新たな平和な世界を造ろうとしている。
正体はまだ不明。底知れぬ力を持っている。
白い仮面を付けていて、黒いローブを着ている。
また、多数の部下を引き連れている。
だがその部下よりも更に強い部下も従えている。その部下たちは混沌神下七神衆と呼ばれている。
過去に日記を付けていたようだが、それは寄宿舎の何処かへ隠したようだ。だがその日記を見つけてしまったパープが桃虹桜やメタナイトに
その日記を読んでしまった。
過去に悲しい出来事があったようだがそれはまだ分かっていない。
6月27日に女神の正体がナナだとわかり、アオたちを倒した。
アオにとってはナナが女神だったということは、かなり絶望していたようだ。
アオの心臓を刺した後、別れを告げて七神衆と共に何処かへ去っていった。
+ 女神の日記
1ページ目
「○月●日 私にはどうすることもできない。両親は突然姿を消してしまったし、弟妹は謎の病にかかって、どうする事も出来なかった。
あの子たちの看病だけでも精一杯なのに。お願い、誰か助けて。」
(女神の悲しい過去)

2ページ目
「○月△日 今日、私の目の前に大天王という神様が現れた。彼は家庭のことを知っていたみたいで、相談にのってくれた。そこで私は彼と取引をし、彼の下で働くことを決意した。あの子たちの為に。あの人は私に『混沌の女神』という名を与えてくれた。神になったからには仕事もかなり大変にはなりそうだけど、あの子たちの為にも頑張らなくちゃ。」
(混沌の女神の始まり)

3ページ目
「○月□日 わたしのほかにも、『混沌の神』という人がいたみたい。彼の名は「カオス・・・・」。彼に初めて会ったとき、彼はニコッと私に微笑んでくれた。
私も、彼に微笑み返した。その時思った、彼となら、仕事もうまくいきそうって。」
(混沌の神との出会い。「カオス・・・・」のところは見づらくなっているが、本当は「カオスマスター」と書かれていた。)

4ページ目
「○月×日 神様の仕事って思ってたより結構大変だった。彼は生き物の「形」を造り、私はその「形」に「命を与える」という簡単そうでとても体力を使う仕事だった。これを毎日繰り返さなきゃいけないから、そう思うと嫌になってくる。だけど彼は「この世界に住人を増やし、いい世界を造ってあげるのです。」と私に言った。私は仕事熱心な彼を少し尊敬してしまい、再び仕事に取り掛かった。」
(神々の仕事)

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「○月★日 ある夜、私は恐ろしい悪夢を見た。それは数年後の世界で私が多くの部下を従えて、人々を虐殺し、世界を滅ぼしたという悪夢を。それからというもの、私はあの悪夢を時々思い出してしまう時があった。忘れようとしてもできず、永遠に私の頭の中で恐怖が回っていた。」
(女神の悪夢。後にこの悪夢が、GAME OVER編で現実で起こることになる。)

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「○月○日 ある日のことだ。私は大天王にある特別な仕事を頼まれた。それは、別の星に訪れて、ある神の手助けをしてほしいということだった。彼と離れるのは寂しいけど、あの人の命令だから仕方がなかった。私がこの世界を離れる際、彼は「元気で」と言ってくれた。少し嬉しかった。これまでにない嬉しさを感じた。そして私は彼に見送られ、別の星へと旅立った。」
(暫しのお別れ)

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「×月□日 あれからどれくらいの日が経ったのだろう。今日、私は久しぶりにカオス界に戻ってきた。早く彼に会いたい、それしか頭になかった。
けど彼は何処にもいなかった。一日中必死に探しても、彼は見つからなかった。」
(行方不明)

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「×月☆日 今日、これまでにない恐怖を私は目の当たりにした。それはいなくなった彼を探しているときのことだ。彼と一緒に行ったことのある広い荒野で、争いをしている人々がいた。
何これ…どうして人間が戦争を…?足がすくんで何も言えない。今私の目の前に広がっているのは、まさしく地獄絵図だった。」
(戦争の始まり)

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「×月★日 違う、私の創りたかった世界はこんな荒れたものじゃない。緑が多く、空や海が綺麗な大自然な世界。人々が仲良く、共に共存し合って生きていく平和な世界。私はこんな世界を望んでいた。なのに、どうして、こんな世界になってしまったの?誰のせい?誰がこんな荒れた世界を創ったの?
その時頭の中に、ある人物像が浮かんだ。彼だ。でも彼がそんな事をするはずがない。だけど、少し彼を疑ってしまった。もしかして彼が…。」
(疑う女神)

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「□月●日 この狂った世の中を変えたい。けど今の私の力じゃ世界を変えることは無理。だから私はこの世界の大秘宝「カオスエネルギー」の力を使ってこの荒れた世界を元の平和な世界に戻そうと考えた。カオスエネルギーというのは、この世界を動かす源で、それを体に取り込むと壮大かつ究極の力を得ることができる。
だがその代わりに自分の『大切な何か』が失われるというとても恐ろしいエネルギーのようだ。でも私は世界を変える為に、そしてあの子たちの為にもと思い、エネルギーに手を触れた。」
(カオスエネルギー)

11ページ目
「□月□日 エネルギーのお陰で、元の平和な世界に戻すことができた。だけど私にとって『大切な何か』が、いつの間にか頭の中から消え去っていた。その『大切な何か』というものさえ、思い出すことができない。でも、この世界が元の世界に戻れただけでいい。それだけで満足だ。消え去った『何か』なんて、もうどうでもいいと思った。そう言えば、彼は居なくなったんだっけ。だったら私がこの世界を守らないとね。この世界の、唯一の創造神になってやる。」
(失った心)

12ページ目
「□月×日 一人じゃこの世界を守りきれない。そう思った私は、世界各地から凄腕の力を持つ人たちを集めた。その人たちは悪魔並みの力を持っており、世間から追い出されたちょっと可哀そうな人たちだった。私はその人たちに誘って、何とか共に手を組むことに成功した。集めたのは6人。だけどそんな時、病で苦しんでいるはずの弟が私の元へ現れた。「僕も一緒に行きたい」と何度も言ってきた。だけど私は否定しなかった。だって、否定したってしつこく言ってくるのが目に見えていたから。融通の利かないのが私の弟の特徴。弟も含み、私はその7人を配下に置いてこの世界を更に良くしていく為に活動を再開した。私はその7人を『混沌神下七神衆』と名付けた。」
(混沌神下七神衆誕生)

13ページ目
「□月☆日 あの忌まわしい事件から数ヶ月が経つ。今日、再びあの惨劇が蘇る。また戦争が始まった、誰かがほんの些細なことで…。七人衆はみんな指導者に裁きを与えた。私はその様子を見つめていた。その後寄宿舎へ戻ると、途中可笑しな『気』に気付いた。隠していたエネルギーからからドス黒い気が湧き上がっているのを発見。気は神である私しか見えないようだ…。あのドス黒い気…一体何だろう…気になる。」
(エネルギーの異変)

14ページ目
「□月※日 気になっていた黒い気を吸い取ってみた。とてつもない…ただ醜悪としか思えない。一瞬だけ失神するところだった。この気は…何だろう。私でも創れなさそうな感じだ…。」
(ドス黒い気)

15ページ目
「□月★日 とりあえず私は、エネルギーから浮き出ている黒い気の事を置き、今日も世の平和の為に各地で起こっている紛争やテロに終止符を打ちに向かった。帰宅後、私はある異変に気付いた。……何かが、ずっと私の後ろを着いてきているような感じがした。振りかえるとそこには何もないが、やはり何かを感じた。」
(闇の使者)

16ページ目
「★月▽日 おかしい…やっぱり何かが着いてきている。これは人の気じゃない。憎悪な…闇なのかしら。なんだかよく分からない……。
けど、一つ言えるとしたら……それは、着いてきているのではなくすでに私の中に入ってきているようにも思えた。」
(女神の異変)

17ページ目
「★月○日 最近…無性にイライラする…何故だろう…。それに…周りの世界が、なんだか怖くなってきた。エネルギーから放出される黒い気といい、私の中にいる何かといい…。」
(女神の異変2)

18ページ目
「★月☆日 憎しみ…悲しみ…怒り…。間違えない、これがドス黒い気の正体だ。ある本で見たことがある。人は怒ったり悲しんだりすると、その体内の周りにそれぞれ違う色をしたオーラが出てくると。最もそのオーラは人には見えないが。全てのマイナスの心が交わると…憎悪が創られる。ということは、もしかしてこのエネルギーは………『人』で出来ていると言えるのかな…。だとするとこれはかなり危ない物…。私は、怖くてついそのエネルギーを地面に叩きつけてやった。中から…怪しい球体状の物体と、緑色の液体が広がった。とても…気味が悪かった。」
(カオスエネルギーの正体)

19ページ目
「★月★日 なん で だろ  う  急に頭が   痛 くなっ  て
世界が  赤 色になっ   たり  青   色に なったり 。字も     書き  にく   い   
世  界平 和ま  で   もうす こ  し なの     に       。」
(???)

20ページ目
「★月…日  ごめん  なさい  ごめ  んな  さい ご め ん  なさ   い
 ごめ  んなさい   ご   めんな さい ごめん  なさ  い     
も  う  から だ  が  うご けな   い  
      だれ  か          た       す け    」 
(最後の日記 それ以降は白紙でこれが女神の書いた最後のページだと思われる)


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最終更新:2021年02月01日 00:19