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様々な時代を駆け抜けた彼らを乗せるシャトルバスが灰色の壁「オーロラカーテン」を潜り抜けて、
ついに―――― 元の時代へと帰還したのだった
――――― 「 2024年2月2日 」 ―――――
門矢士「―――― 戻ってきたぞ、俺たちの…『 2024年 』にな…(灰色の壁が抜けた先…何も無い荒野をそのままバスを走らせる) このまま真っすぐに街へ向かう。 (アクセルペダルを強く踏み倒し、加速させる) 」
村野さやか「……!帰って…来たんですね……私たちの時代に…!(今はまだ、何もない荒野が広がるだけ。だが、この先にいつもの風景が待っていると信じて固唾を呑みながら窓の外を見やった) 」
トランクス「そうですね…ここまで長かった… 時の流れとしては僕たちの冒険は一瞬の出来事でしたが… とにかく、このまま元通りに修復されていることを見届けるまでが僕たちタイムパトロールの使命ですからね。最後までお付き合いいたしますよ。(柔和な笑みを零しながら) 」
未来・綴理「…………(珍しく口数が減っているのか、たださやかの隣でだんまりとしている。その表情には寂寥感があり、隣人のさやかの手を握ろうと恐る恐る手を伸ばすが……)――――― グ ッ (それを諦めるように、ただ拳を握ることで留まることとなった) 」
ツムリ「仮面の男を倒し…アスラン様も英寿様も元に戻りました。あとは、この時代が本来の姿に戻っていれば…ハッピーエンドですね…♪ 」
ヒロ「(綴理の様子を横目で見る)………(あのアンドロイドを作ったやつ…そいつの謎は…) 」
アスラン・ザラ「なんというかその……今回はみんなに苦労をかけたな…… 」
大賀美沙知「…いいのかい?(綴理に) 」
未来・綴理「―――― ぇ ?(小声で、沙知に傾げた) 」
村野さやか「あ、いえ…そんな!アスランさんが謝ることではないですよ…!そもそも、2024年が消滅する寸前まで…私たちの為に最後の最後まで抵抗したのがアスランさんだということはみんな知っているんですから… それに……貴方を見て、私も大きく成長できることができました。寧ろ、感謝しています…!(沙知と綴理の会話には気づいていない) 」
浮世英寿「……まあ、俺に言わせりゃあ「お互い様」だろうな。って、こんな俺が言えたことでもないだろうが。……みんな無事で本当に良かった。 」
トランクス「ええ、そうですね…!いろいろあったかもしれませんが、アスランさんがみなさんの士気を高めたのは事実なんですから。本当に…アスランさんをはじめ、協力してくれた皆さんには頭が上がりません。(はにかんだ笑みを零しながら) 」
大賀美沙知「君はさやかとの別れが辛くてこれ以上の関りを躊躇してるように見える。だが、それは本当に別れた後の後悔のもとになる。最後まで彼女の面倒を見てやりな。 」
未来・綴理「………―――――― う ん … (沙知の言葉に、静かに、だがぎこちなく頷いた) 」
射命丸文「いやあ、とりあえず帰って来れて何よりです!一応、そうですね……見た所戻っている様には見えますが…… 」
シャトルバスは街に向かって真っすぐに突き進む。
やがて見慣れたその街並みの中へと降りた彼らは、ついにその光景を目の当たりにする。
そう、『 2024年 』は変わって―――――――――
ニュースキャスター「――――おはようございます。本日、喜令邦(ヨロレイホー)90月RX日 トニミエ曜日 午前Uunderstand時のニュースをお伝えしますみょ~~~~~~ん☆彡 今日の天気は朝から翌朝にかけて夜ないし夕方または正午飛ばして深夜にて!時々黄泉比良坂の獄門が開かれて夢見る大渋滞となるでしょう!!」
―――――"いなかった"。 否、それどこか……
ニュースキャスター「 【速報】!屋根瓦が誘う木陰で明日を占う未亡人!応答は晴れ!信号も吉!扇風機の伝令は解放への枕詞!縁の下に眠る乙女に動脈あり!まさに活路!展望の秘密は10年ローンの生き作り!漂白剤の恩寵に凱旋門は鬨の声!ああ、新築の井戸から――――」
きのう見た夢♪きょうのゆメ♪浮かれ浮世の憂さ晴らしー♪( グ サ ッ ――― ボ ゴ ォ ッ !)(互いに刃物で刺しては殴り倒す人の群衆。スクランブル交差点は惨憺たる光景を広がせていた)
うちはサスケ「……なんか、余計ひどくなってねェーか? 」
夢が成る成る 金のなる木を育てませー!( バキュン、バキュゥゥウンッ!! )(覆面の銀行員が財務省へ雪崩れ込み、財産を横領するために拳銃を発砲させて万札を奪い尽くしている)
いいえつぼみのうちが華 そうそとどめて永遠に♪(画面に自分の顔を映したガラケー頭のJK共がキモヲタ共を踏み鳴らす。地面を陥没させる程の圧力を加えて)
花もなければ実もならぬ どうせないなら何もせぬ♪(殺された人間たちが土に還り、目を咲かせ、人面花を咲かして不気味な笑顔を誇らせる)
そんな不満を一票に!託して入れてよこの目玉!(赤達磨がマイクを片手に選挙活動し、道行く民間に起爆式名刺を無差別に渡しては爆破を繰り返している。それでも、民間人は慌てる要はなく、当たり前のように名刺を受け取ってはその身を焼き焦がしている)
誰が渡すかこの玉座!我こそが皇帝なり!神が定めたのだ! \ ワシはそんなこと定めておらん! / (肥満体質な権力者たちによる血みどろの醜い覇権争いによって国会は阿鼻叫喚の渦に呑まれていく)
うずまきボルト「余計酷くなってるっていうか……「おかしく」なってる!!旅の途中でたびたび確認してた2024年の様子は……あくまで違う「世界」に塗り替えられたって感じだった……その塗り替えられた先の「秩序」は確かにあった……でもこれは……塗り替えられたって言うより……「おかしくなってる」じゃあねーか…………!!!! 」
神も仏も宗旨(しゅうし)変え!浮かれ浮世の憂さ晴らしー♪( ボッグァァァアアアアアアアンッ!!! )(住職が機関銃を威嚇乱射し、挙句の果てに手榴弾で寺を爆破させる。象徴的な鳥居はメラメラと灼熱に呑まれながら倒壊し、隣人たちに家事を齎していくのだった)
浮 か れ 浮 世 の 憂 さ 晴 ら し ー ♪
トランクス「――――― ッ゛ ? ! (眼下に広がる魑魅魍魎な光景に酷く絶句した)……どういう…ことだ……ッ……!こ、これは……ッ……!一体、何が起こって……ッ……? 」
紙吹雪と共に街に降り注ぐ享楽の讃美歌。バックコーラスは破壊と絶叫の殺戮音。 地獄のパレードが極まれるこの"混沌"とした時代に、誰も彼もが狂喜乱舞に殺生を愉しんでいる。
そう…事態は、かなり深刻なものとなっていた―――――
――― 『 Back to the Chaos 2024 』 ―――
――――― 最終話「 生まれ変わる時代 」 ―――――
うちはイタチ「……薄々予想はしていたが、やはりこうなったか(何やら訳知り顔で、目を閉じて腕を組んでバスの席にかけている) 」
門矢士「………悪戯小僧でもこんな悪趣味な世界をイメージしないだろう…。低俗が過ぎる……こんな世界は、破壊されるべきだ……っ… 」
ザビーダ「……おいおい……いったいどこで間違えたんだ、俺らよ。 」
村野さやか「 ヒ ッ … … ! ? (今の今まで目にしたことのないショッキングな光景に口元を覆う) 」
未来・綴理「さや、見ちゃダメ…ッ…!(思わず彼女の両眼を両手で抱き寄せるように覆った)………酷い…こんな酷い時代…ボク、今まで、見たことないよ……っ…… 」
浮世英寿「……ああ、"最悪"だ……!こんな世界は…忘れるに限る。だが、一体何故……こんなことに…ッ…? 」
トランクス「…「仮面の男」…つまり、「2024年の時歪の因子(タイムファクター)」は確実に破壊したはずです…!発見機も現在無反応…つまり、この時代は、「分子世界」というわけではない……ということは……ボルトさんの言うように―――― 」
ヒロ「…………………………やはり、まだ終わっちゃいなかったのか…? 」
ツムリ「……他の、何らかの「外的要因」を受けて、こんなことに…ということでしょうか…?ですが……―――― 」
ナックルズ「だはははははははははっ!!人を殺すのっておもしれぇぇええええええええっ!!!!!(血塗れの拳を突き付けながら高笑いを決めている) 」
ゴリラのような生徒「ウオオオオオオ!!!!!(、理性が崩壊したかのような叫びをあげながらどすどすと歩いてくる) 」
射命丸文「これはまあ、随分と………ある意味手遅れだったという事でしょうか 」
大魔王みたいな不良「浦橋ドンキいいいいいいいいいいっ!!桐川オリマああああああああああああああああっ!!出てこおおおおおおおおおおおおおおいっ!!!あっ!!!ピーチちゃんみーーーつけたっ!!!うらあああああああああああああああああっ!!!(下校中のJKへ思いきり殴りかかる) 」
桃色のJK「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!やめてください!!!やめてください!!!やめてくださいやがれっていってんだろうがこのクソデブが!!!!!!(殴られた腹いせに不良をそれ以上の怪力でボコボコに返り討ちにする) 」
門矢士「……ッ!(暴動中の群衆を前にバスを急停車させる) とにかく、あの馬鹿どもを止めないと…! (下車して暴れ狂う住民を蹴り飛ばし、組伏していく) やめろ、お前らッ!! 」
キタちゃんブラック「BAD WORLDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 」
孫悟空「だりゃーーーー!!!!(ナックルズを豪快に殴り飛ばした)ふぅーーーーすっきりしたー!所詮下級戦士…無様なもんだ。この俺に、勝てると思うかァ…?(だが、その素顔はあまりにも邪悪を帯びていた) 」
世界政府最高権力・五老星 / サンドワーム「 ぼく"ア"ル"ハイ"ト"ォ"ーーーーーー!!!!!!(都内に突如出現しありとあらゆる物を飲み込んでいく) 」
ピカマン「(街を走り回る魑魅魍魎の足元につぎはぎだらけの汚い物が打ち捨てられている。誰も彼を愛さない、誰も彼に気付かない) 」
トランクス「……!僕も行きます! みなさん、やめてくださいッ!! やめて……えっ!?(そこに馳せ参じた孫悟空に驚愕しながらも、どこか安心したように胸を撫で下ろした)……よかった…悟空さん!来てくれたんですね…!一緒にこの騒動を止めてくださ…………??悟空……さん……っ…???(だが、その邪悪な気配に気づいて眉を潜めた) 」
クラウド「うわああああああああああ!!!ああああああああああああ!!!くそおおおおおおお!!!エアリスがあああああ!!エアリスがああ!!!ああああ!!!もう一生しゃべれなくなっちまったよおおおおおおお!!泣かない!!!!怒らなくなっちまったよおおおおおおおおおお!!!(悲しみのあまり、泣き叫びながら醜いバスターソードから魔晄を吐き出している) 」
うちはイタチ「よせ、無駄だ。言って聞くような状況じゃない。そいつらはお前らの知っている「同じ顔」の人物ではない。もう既に…… 」
米国の帝王「(税金で開いた乱交パーティで思いつく限りの邪悪を尽くしている) 」
セフィロス「気にすることは無い……クラウド……まもなくこの娘も
ケイオスをめぐるエネルギーとなる……フフ…… 」
盛るペコ「乳を盛る奴は片っ端から今宵の小鉄の錆にしてやるうら!!!!浦ァーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(同人ショップに殴り込み費を漬けてケイオスの温度を100度上げる!!!!!) 」
孫悟空「なんだオメェ、トランクスかー。オメェみたいな『ランク外』の雑魚野郎が邪魔しやがったらぶっ**ォ!!オラ今むっしょーに人間をぶっ殺してやりたい気分だからよー!(よく見るとその頭上には「 5900位 」というデジタルナンバーが表示されている) 」
トランクス「……!?(そんな…―――)(イタチの言葉に耳を傾けながらも、目の前の知り合いを前に尻込みしていしまう) ………悟空さん…――――ごめんなさい!( ド ゴ ォ ッ ! )(深く詫びを入れたと思ったその直後、悟空の原に鋭い一撃を叩き込んで気絶させる) 」
孫悟空「 ぐはぁッ!? ( ド サ ァ … ! )(一撃を叩き込まれたことで白目を剝きながら卒倒する) 」
ザビーダ「やれやれ…… ま、この分じゃ、一際怪しい奴を捜すほうが早そうだな。 」
クラウド「指がああああああ!!!!指先がチリチリする!!!!口の中が熱い!!!!あああああああああ!!!目の奥が熱いんだよおおおおおおおおおおおおお!!!!(目の前の現実を直視出来ず、発狂してティファのライフストリームに醜いバスターソードを突き刺す)あああああああああああああああああ!!!!(ティファに醜い魔晄を吐き出し続けながら、セフィロスの顔面をボコボコに殴る) 」
トランクス「ハァ……ハァ……!(理性が狂っていたとはいえ、親戚を殴り倒す苦渋の決断を決行したことで嫌な汗を垂れ流す)……?この『ナンバー』は……?いや、悟空さんだけでは、ない……?(よく見ると、自分たちを除くこの世界の住民の全員の頭上にも、あのデジタルナンバーを目撃する) 」
逆走G「うわ!!!!前から人類が!!!!(条件反射的に目の前から来た一般人をゴキジェットで殴りつけボコボコのめたくそにしぶううううううううん!と羽音を鳴らしてキックバックしていく) 」
浮世英寿「………明らかに、本来の世界では見なかったものだな…。何かのランクを表しているようにもみえるが…… 」
セフィロス「ふふっ、クラウド……(クラウドに殴られながらも、冷静に体制を立て直してクラウドを正宗の一振りで吹き飛ばす)私の寄道はもう終わった、後は北を目指すのみ……雪原の向こうに待つ『約束の地』へとな… 」
メタルようむ「しゅん!しゅん!しゅん!しゅん!しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅううううん!(くっそかっこ悪い擬音が鳴るマーベラスコンビネーションやその他の攻撃で、隙を作らず住民共に連続で攻撃する) 」
射命丸文「写真に残しても誌面に載せられない絵面が続いてますよ!!!!! 」
ザマス「うわああああああああああああああああ!!!!!やめてくれええええええええええええええ!!!!!これは貧しい学もない家もない底辺の子供達の為のコッペパンなんだああああああああああああああああ!!!!!うわあああああああああああ!!!!やめてくれええええええええええ!!!!奪わないでくれえええええええええ!!!!!この醜い人類がああああああああああああ!!!!このままじゃ私がみんなを助けられなくなっちまうよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!うわああああああああああ!!!!!(コッペパンを腕いっぱいに抱えながらたくさんの色のたくさんのゴクウブラックにボコボコにされている) 」
赤ちゃん「ほぎゃあああああああああああああああああああん!!ほぎゃぎゃあああああああああああああああああああんん!!!!ぎゃぎゃぎゃあああああああああああああああああああああん!!!!(一斉に凄まじく鳴き声が激しくなってきている) 」
吉良の同僚「ヤッとけヤッとけ!俺は至近距離の突き合い♂に強いんだ! 」
ルビー・フォージャー「ほらー行きますよーアーニャさーん(大鎌の刃をアーニャに引っ掛けて引っ張って連れて行こうとする) 」
タブンネ「うわあああああああっ!!育てられねぇ!!(赤ちゃんの世話をしつつ、幼稚園の仕事をし、一日が過ぎていく)うわあああああああああああああああああああああっ!!!!(仕事の終わりには、両腕と両足とついでに貯金をも取られ、その辺の野生のポッポに暴行を加えられている) 」
ヨクバリス「もう何も要らない…… 」
リオレウス「✞我はメシア、今夜この世界を粛清する✞(そう言って炎を全身に溜め込んで上空に浮かんでいる) 」
アーニャ「(だるだるだるだるだるだるだる)(害悪平常運転) 」
セフィロス「そして……何を言い出すかと思えば、お前にそこまで感情があったとはな、クラウド……(巨大な黒い片翼を現出させ、クラウドに正宗の切っ先を向け) 」
錯乱し奇行に走る住民たち……だがよく見ると、そこ渦中にはアスランたちにとって見捨てることのできない、あの『顔』があった――――― 」
仮面の男?「―――― さあ、戦え…!戦え…!!戦わなければ生き残れない!!! (2011年の世界で確かに倒したはずの、あの『仮面の男』だった。暴れ狂う住民たちの闘争心を掻き立てるように促して、その光景を愉しむかのようにくるくると回っていた) 」
夜神総一郎「ガーンダム♪ガーンダム♪きぼーうの♪ひーかりー♪ガーンダム♪ガーンダム♪みらーいをめーざすー♪(たくさんのガンダムを引き連れ街という街を踏み潰す) 人類の脆い肉体ではこの先生き残れない!!ガンダム化を受け入れない者は自己責任で廃棄処分!!素晴らしい世界!! 」
クラウド「当たり前だあああ!!!!俺がなんだっていうんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!(ティファを殴りながら魔晄を吐き出し、ユフィの魔晄炉へと醜く起立したバスターソードを突き入れて、セフィロスを蹴りまくる) 」
村野さやか「……!!み、見てください…!あそこ……あれって、例の『仮面の男』なのでは……っ……!?(群衆の渦中に佇む仮面の男を指さした) 」
セフィロス「悲しむ振りなどやめろ、怒りに震える必要も無い……そうだろう…?何故なら、お前は……(クラウドの軸足を払って転倒させ、その耳元で囁く)フフッ……(回転しながら空へと飛んでいく) 」
土方十四朗「うわあああああああああああああああああああ!!!!マヨネーズが一生マヨ吐き出せなくなっちゃったあああああああああああああああああ!!!!!プラスチックの空容器みてえだよこれえええええええええええええええええ!!!!!うわああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!! 」
腕に変な
シルバーを巻いた闇遊戯「通行人はどいてた方がいいZE!今日この街は戦場と化すんだからYO! 」
デスモモイ「 >> フ" ェ" イ" タ" リ" テ" ィ" ィ" ィ" ィ" ィ" << (顔に青筋をめちゃくちゃ浮かべ包丁を握りしめ、そこら中に居る走り屋を滅多刺しにしていく) ミドリが交通事故で逝っちゃった……あ" な" た" 達" の" せ" い" た" よ" ォ" ォ" ォ" ォ"ォ" ォ" ォ" ォ" !!!!!!!!!!!(領域展開【伏魔御廚子】発動。渋谷を閉じない領域に飲み込み、無数の斬撃で全てを塵芥に変えてゆく) 」
浮世英寿「………『中の奴』はともかく、一度とっちめるか――――― ゲ シ ィ ッ ! (助走をつけて仮面の男へドロップキックをかました) 」
仮面の男?「 ト ビ ィ ー ッ゛ ! (※甲高い声)( ガ ッ シ ャ ー ー ー ー ン ッ ! ! )(英寿に盛大に蹴り飛ばされて転倒すると同時に、その中に潜んでいた『例のアンドロイド』が呆気なく大破した。だが、よく見るとその他にも―――――) 」
仮面の男A「あの者は犠牲になったのだ。古くから続く犠牲の犠牲…その犠牲の犠牲にな…。(右を見ればもうひとりの仮面の男が―――) 」
仮面の男B「うちはの瞳力舐め舐め小娘!小娘の小娘舐め舐めうちは!(左を見てもまた仮面の男―――) 」
仮面の男C「止めてくれカカシ、その術は俺に効く。止めてくれ。(何処を見渡しても、争乱の渦中には複製された仮面の男が佇んでいた―――) 」
ニュースキャスター「ニュースです!ニュースです!明日から、このトッビーファウンテンがオープンです!入場料は500チャクラですので是非ともご来園ください!かわいいオビトたちと触れ合いましょう! 」
仮面の男ども『トッビー!トッビー!(訳:戦え!戦え!)(沢山の色の沢山の仮面の男がマートッビー(※マーライオンみたいな仮面の男の石像で仮面の穴から涙のような滝を流している)の中でくねくねと踊りながら仲良くみたらし団子を食べている) 』
仮面の係員「こんにちは!本日からトッビーファウンテンオープンですので、入場料は500チャクラになります♪……え?チャクラ?持ってない??しょうがないなぁ……じゃあ戦え!!!!!!(仮面の男が勝負を仕掛けてきた!しかし、貴方には手持ちに戦えるオビトがいない!勝負は諦めた!▽) 」
仮面の男(コピーロボット)D「ま・・・・・話すのめんどくせぇから、こういう事だ・・・・・・!どっかあああああああああああああああああああああああああああんっっ!!!(仮面の男のコピーヒューマンが不意打ちで大爆発を起こし、バトルシティで未曾有の大被害が起こった!!) 」
うずまきボルト「おいおいおいこりゃどういうことだよ!!!あの仮面野郎が沢山……どうなってやがんだ!?(周囲の様子に慌てながら、目を凝らして周りを見渡して) 」
未来・綴理「 わー、やめろー (とりあえず感覚で
斬魄刀で仮面の男の一体を真っ二つに切断する) 」
クラウド「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ふっざけんなあああああああああああああ!!!待ちやがれえええええええええええ!!!(ユフィの魔晄炉をめちゃくちゃにし、バレットの両足を砕いて、Kawasaki Z H2で400キロでセフィロスを追い掛ける)ぶううううううううううううううううううううううううううううん!!!!!! 」
仮面の女E「トッビー!!!!!!!トッビー!!!!!!!!!!皆様も触れ合いましょう!!!!!!!!!!!!!!!こうやって!!!!!!!!!!!!!!このように!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(仮面を付けた茶髪の少女がその中で飛び跳ねている) 」
ツムリ「むぎぎ…っ……もう収拾がつかないですよこれ…!なんとかならないんですかー!?><(逃げようとする仮面の男の裾を引っ張って必死に妨害している) 」
実況のネスサン「えー『 バトルカオスファイト 』はもう開始されてます!!どうやら今はプラクティスの模様です!!!本番はまだ行われてないみたいですね!! 」
仮面の女R「新人(仮面の女Eの頭を後頭部から鷲掴みにし)腹から声出しなよォう(それを地面に勢いよく叩きつける) 」
実況のリュカサン「ほんとですか!!いやぁ、ゲームプレイヤーがリアルな殺し合いをするだなんて凄まじいですねぇ!しかし!!国民がどれだけ最低な人間かよーーーーく分かります!!!(※ここでBGM『 With you forever(PNAU)』が流れる)おおおおおおお!!この音楽は!!!フォルツァホライゾン2で有名なWITH YOU FOREVER!!まさにこのゲームにふさわしい音楽です!!!気合入っていますねぇ!!! 」
サタナエル「いやーーーー!!!!!開催できてよかったですねオリンピック2020!!!!今日もどれだけの赤字!!!!信用の焼失!!!!不祥事を起こすんでしょうか!!!!! 」
アスラン・ザラ「……なんか頭痛くなってきたんだが……この違法ドラッグを吸い続けて三日目みたいな光景は……? 」
ベリアル「一人でも多くの事故と怪我人と死者に見舞われる事を祈るばかりです…… 」
トランクス「し、しかし…っ……こんな大混乱に陥った時代の中で原因を突き止めるなど…とてもできたものでは―――(そう尻込みしていたところ――――) 」
ザビーダ「うらっ(ペンデュラムを伸ばし、仮面男の一人を拘束)見たとこ、次から次へと妙なのが湧いてやがるみてぇだが…… 」
阿万音鈴羽「―――― トランクスー!オーキードーキー♪(そんな彼らに向かって快活な声音で手を振りながらマウンテンバイクを走らせ近寄ってくる少女が現れる) キキーーッ……――― いよっと (彼の前で停止するや否や降りてくる) 」
トランクス「……!阿万音さん……!?来ていたのですか、2024年に…!(声をかけてくる少女が見知った顔だと知ると驚いたように反応する) 」
未来・綴理「おー、「すず」だー!(意外そうな顔立ちで栗のような口をしてしまう) 」
村野さやか「……?二人のお知合い…ということは、そちらの方も「未来」から……?(覗き込むように鈴羽の姿を捉える) 」
トランクス「あ、はい…!ご紹介します…こちら、『 阿万音鈴羽 』さん。同じくタイムパトロールに所属していまして、僕たちの上司に当る人物です。もともとは彼女の指示で、この2024年に逃げ込んだ仮面の男を追ってきたのですが…… しかし…貴女がここにいるということは…――― 」
うちはサスケ「またタイムパトロールか……ってことは今の状況…… 」
阿万音鈴羽「いやぁ~、上司だなんてそんな照れるなぁ~…(わざとらしく謙遜してみせるが、すぐに表情を真面目に改めた)―――― うん、"事態はかなり深刻なものになってきた"ってことだよ。だからあたしも今しがたこの時代に駆けつけてきたんだ。トランクス、念のために確認しておくけど…「2024年の時歪の因子(タイムファクター)」は破壊したんだよね…?(神妙な顔つきで問い詰める) 」
トランクス「ええ、間違いなく。タイムファクター発見器は依然反応示していないため、もうこの時代に何らかの影響を及ぼしているはずの時歪の因子(タイムファクター)はすべて破壊したはず……はず、なのですが……(周囲の光景に目を配らせる) 」
阿万音鈴羽「……やっぱりか……(腰に手を当てて溜息をつく) ………君たちが過去の世界へタイムスリップしている間…いや、正確には「2011年」の世界であの『仮面の男』…を偽ったアンドロイドを破壊した時点で、この2024年の時間改変が急加速したんだ。原因は言わずもがな…すべての元凶である仮面の男の『中の人』がいよいよ本気で動き出したってことさ。 」
トランクス「まさか…―――――ッ! 」
阿万音鈴羽「……君たちにすべて話しておかないといけない。あの戦いの後でいったい「この時代」で何が起こったのか。今何が起きているのか。そして…『仮面の男』の本当の正体も―――――(そう語りながら、彼らを街中に展示されている大型テレビジョンの方へと視線を促した) 」
うちはイタチ「……やはり…… 」
甘露寺蜜璃「先生!今日はドソキーユングでもわかる『 カオスバトルファイト 』のについてお話しいただけるんですよねぇ!?(テレビ番組のスタジオで意気揚々と対話している) 」
大蛇丸先生「ええ、そうよぉ❤ 現在(いま)、混沌の元号は「 喜令邦 」(ヨロレイホー)になるのだけど、そんな時代に作り出されたこの『カオスバトルファイト』とは!カオスにカオスを極めた生き残りを賭けたロアルバトルロワイヤルゲーム、つまり…なんでもありの"殺し合い"なのよぉ…❤ 」
大蛇丸先生「ゲームエリア内で人を殺せば殺す程自分のランクが繰り上がり、上位勢には多額の賞金が獲得されていくわぁ❤大人も子供も、老若男女果ては畜生問わず誰でも自由に参加できて、みんな血気盛んに殴り合い蹴り合い殺し合いを繰り広げているのだわぁん❤ 」
甘露寺蜜璃「 あら素敵♪♪♪♪♪♪♪♪なんだかとっても楽しそうな、ヒ・ビ・キ…!!!!!!!!!! 」
トランクス「……!(そうだったのか…悟空さんや、他の住民の頭の上にあったあの『ナンバー』は…そんな意味が……!) 」
大蛇丸先生「今や全国でこのゲームは大きく普及され、参加プレイヤーはうなぎのぼりなの❤こんな素敵な娯楽が誕生したのも、すべては『 あのお方 』がケイオスを支配下に置いてくださり、
カオス界固有の文化の復活及び存続に、その力を注いでいただけたお陰といえるわけよ❤ 」
大蛇丸先生「 ほんっとーにすべては混沌世界大統領であらせられる、親愛なる『 ヒエール・ジョコマン 』閣下様のお陰なのだわぁ❤ 」
浮世英寿「――――――― ? ( 誰だ……? )(聞き慣れないその名前に眉を潜めた) 」
ニュースキャスター「――――― ピン、ポン、パン、ポーン♪(ここで突然画面が臨時放送に切り替わった) えー『 バトルカオスファイト 』をお楽しみの国民のみなさんへ!ここで番組の途中ですが、親愛なる『 ヒエール・ジョコマン 』大統領閣下ならびにゲームプロデューサー様より、今日の法律と新しい企画内容が発表されますので、全チャンネルは国営放送に切り替わりました。それでは国民の皆様、親愛なる「ヒエール・ジョコマン」大統領閣下様のお言葉を、謹んでお聞きください。 」
再び画面が切り替わる。そこに映っているのは、広々とした机に腰かけて佇む一人の男。
顔つきは中年位の見た目で面長でヘッドセットを装着している。端的なまでの長身痩躯に異様な長さを誇る肢体。
その独創的な服装もは全体的に赤と黄緑の二色を基調としており、
その色がいずれも左右非対称となっているなど、あまりにも奇天烈な外観をしていた――――
射命丸文「えっ……良く分からないけど、おもしろ………(カメラを手に、目を輝かせながら説明を聞いている) 」
ヒエール・ジョコマン「 やあ全国のプレイヤーのみんな。ゲームは愉しんでくれているかな?ん?ああ、いいんだいいんだ。 (――――その名も、『 ヒエール・ジョコマン 』。今、この2024年の混沌世界のすべてを牛耳る謎の男) 」
ヒエール・ジョコマン「じゃあ今日のスペシャルイベント企画の内容を発表するね。スペシャルイベント第2889回目は、レイドバトルだー!(片手を上げ、その促した先の画面に…アスランを筆頭に彼らの人相書きが映し出される。悪意のある描写がされており、みな罪人のような意地汚い顔をしている) 」
うちはサスケ「な、なんだ……?アイツ一体何者…… 」
村野さやか「……ひ、ヒエ……?ちょっ…なんですかあれ!!私たちの…手配書……!? 」
射命丸文「え゛っ゛!?そんな!!心当たりとかそういうのはともかく、そんな事をされると取材が出来なくなってしまいます!! 」
ザビーダ「ハァ……こりゃ、嫌な予感的中。(少々気だるげに) 」
ヒエール・ジョコマン「 この、「アスラン・ザラ」をはじめ以下これらの「13人」。こいつらを討伐した者ものには、一人につき20億兆万円と24千円あげちゃうよん♪ 」
一同『 『 『 えええええええええええええぇぇぇぇぇ~~~~~~~!?!?!?!?!? 』 』 』
ヒエール・ジョコマン「 それじゃあそういうことでっ♪ プレイヤーのみんな、頑張ってちょーだいね~ 」
ニュースキャスター「誠にありがたいお言葉を!親愛なるヒエール・ジョコマン大統領閣下様より―――― プ ツ ン ッ (ここで電源が切られた) 」
うちはイタチ「…………「ヒエール・ジョコマン」。出身は30世紀。世界四次元アートディレクター協会会員。根っからの「歴史」マニアで、かつて戦国時代で怪人・雲黒斎を名乗って歴史改変を目論んだことがある、特級の時空犯罪者だ。目的は常に……「自らが歴史に名を遺す」こと(腕を組んで、つらつらと語り始める) 」
門矢士「……余計不味い事態になったな…まさか、俺たちがお尋ね者にされてしまうとは……ってことは、今呑気にこんなところに突っ立っている場合じゃねえ…! 」
トランクス「……ヒエール・ジョコマン……待てよ…!(イタチの説明にはっと気づかされ、取り出したタブレットを操作する)………見つけた!やっぱりそうだ…!あの男…ヒエールは、我々タイムパトロールがかつて追っていた時空犯.罪者のひとりでした…!しかし、ある時から急に姿をくらまし…我々は一度奴の捜索を保留にしたのですが……まさか…『今回の一件』の糸を引いていたなんて…ッ…! 」
うずまきボルト「じ、時空犯.罪者……!!(イタチの語る、「黒幕」の素性に聞き入っていたが、その途中で何か違和感に気付き)……待て、なんでイタチのオッチャンが知ってるんだ?アイツは未来人で…… 」
阿万音鈴羽「……そうだね……ひとまず場所を変えよう。みんな、こっちにきて…!(そう言ってすぐ隣の廃墟ビルへと彼らを促した―――) 」
阿万音鈴羽「――― もう気付いているだろうけど、一応説明しておくね。君たちが「2011年」の時代で仕留めた「仮面の男」の本当の正体である『ヒエール・ジョコマン』は、アンドロイドを「2024年の時歪の因子(タイムファクター)」にしたてあげ、過去の世界に飛ばしたことでそれを追いかける君たちとの戦いを面白がって見物していたんだ。(真っ暗な部屋の中でモニターを展開し、ヒエールに関するデータを一同に掲示しながら説明している) 」
阿万音鈴羽「ヒエールは…未来世界で大量のライドウォッチやアンドロイド、更にはウォッチさえも凌駕する程の恐ろしい『歴史改変兵器』を盗み、多くの時代を無差別に書き換えることで…時空の流れを歪めてきた。 決して自分の手は汚したくない考えなのか、行動は全てアンドロイドに任せて、本人はその影に身を潜めていた。 これまで狡猾な手段を講じて、様々な世界の強者の力をウォッチで強制的に奪い尽くし、それらすべてをアンドロイドに集約させて多大な力を蓄え続けてきた…。 」
阿万音鈴羽「奴が齎した時間改変を、トランクスや綴理をはじめ、あたしたちタイムパトロールが虱潰しにひとつずつ修正を行ってきたのだけど… この「2024年」に、"
特異点"である「アスラン・ザラ」と「浮世英寿」が共存したことによって、流石のヒエールも「この時代」に対してだけは警戒心を抱いていたみたいだね。浮世英寿の「創世の力」を奪い、更にはアスラン・ザラを四等分にして弱体化を図ったことで…奴にとっての大きな障害は取り除かれた。 」
阿万音鈴羽「そこからは従来通りにタイムスリップを行い、再び時間改変を齎してきたのだけど… 君たちのような勇敢なレジスタンスのお陰で奴の計画を妨害でき、ありがたいことに奪われた「創世の力」も取り戻し、アスラン・ザラも元の姿に戻った。だけど…――― 」
阿万音鈴羽「ヒエールによって、傀儡のアンドロイドに「2024年の時歪の因子(タイムファクター)」の因子を植え付けられていたから、それが君たちの手によって破壊されたことで、確かに一度、「2024年」は元の世界を取り戻した…。だけどヒエールは、自分の計画を成し崩した君たちに復讐するために、切り札である『歴史改変兵器』を使って、再びこの「2024年」を書き換えたんだ…この時代で君たちを始末するための舞台としてね。 」
トランクス「……そういうことだったのですか……!つまり、今の「2024年」は、ウォッチや時歪の因子(タイムファクター)などではなく、それらを凌ぐほどの脅威性を秘めた、その『歴史改変兵器』というものによって歪められてしまったのか…… なんて、末恐ろしい奴なんだ…ッ……! 」
村野さやか「……ずっと、私たちのやってきたことを視えないなところで嘲笑っていたんですね…… 多くの歴史やそこに存在する人々の人生を狂わせて…それを娯楽として楽しむなんて……許せません……絶対に…っ……!(今までに見せたことのない憤りを示す) 」
ツムリ「……未来のテクノロジーを悪用した、最低最悪な時空犯罪者… 英寿様やアスラン様の力さえも抑えようと企んでいたところを見ると、ただの快楽犯.罪者にしては少し頭が切れますね…… 」
射命丸文「それで態々ここを舞台に選んだという訳ですか……まあ、確かに手は込んでいますが…… 」
門矢士「……なるほどな、だいたい分かった。要は『奴』を直接叩けば、今度こそ、この時代は元に戻るということだな。 」
ヒロ「正体は草加じゃなかったか……だが、たとえどんな奴だろうが許せねえ・・・! 」
アスラン・ザラ「……俺達はヤツに癇癪を起こさせてしまったわけだ。最終手段を使ったも同然だな 」
ザビーダ「いちいち頭の痛ぇ話だが……俺らもろとも玩具にした挙句、その玩具に怪我を負わされたもんだから棄てる……ふてぇぜ。 」
未来・綴理「とっちめてボコボコにしてやるぞー、おー! 」
阿万音鈴羽「……戦うんだね。でも、君たちならそうするはずだ。……奴なら、この世界の中心…Central・A・Landにある世界政府本部を、歴史改変によって自分の根城にしている。でも今、世界ではヒエールが考えたデスゲームによって君たちは標的にされている。迂闊に外に出るのは危険だ。だから……これをバスに付けていくといいよ。(運転手の門矢士に星型のバッジを手渡す)それは「モーテン星」っていって、某未来の猫型ロボットが使っていた道具さ。一時的だけど、バスの姿を消すことができる。その間に、ヒエールのもとへ向かうんだ。 」
門矢士「……わかった、ありがたく使わせてもらう。(バッジを手繰り寄せる) 」
トランクス「……阿万音さん…っ…… 」
阿万音鈴羽「トランクス…あたしにできるのはここまでだよ。何故なら「この時代」は――『この物語』――は…君たちが守らなくちゃいけない。その為に、ここまで駆け抜けてきたんだから。……さあ、いっておいで。このままだと「2024年」どころか、この時代を起点にケイオスの歴史全体が危ぶまれてしまう。頼れるのは…君たちしかいないんだ。 」
トランクス「………――――― わかりました!必ず、「この時代」を…「未来」を、「世界」を…守ってみせます! いきましょう、みなさん。ヒエールを、この手で討つ…ッ!! 」
大賀美沙知「これが本当の最終決戦ってわけだねぇい…やってやろうじゃん 」
射命丸文「(バッジの写真を撮り)そうですねえ……この時代を守らないと、私の仕事も無くなってしまいますからね 」
浮世英寿「ああ、行こうか…!すべてを賭けた、『最後の戦い』へ――――! 」
― 世界政府本部 "ヒーエル城" ―
キ キ ー ー ー ー ッ … … ―――― ! (それからしばらくして、モーテン星の効果によって透明化されていたシャトルバスが、ついに世界政府本部…ヒエールの根城、その範囲内に侵入したのだった―――)
トランクス「―――― 出てこい、ヒエールッ!!貴様がこれまで行ってきたことは、すべてわかっているんだ…! 大人しく投降してもらうぞ…ッ!!(一同と共にバスから飛び降りると、本部に向けてありったけの声を張り叫んだ) 」
―――――― ア、ア、そ、そうですか!(世界政府本部の荘厳な建築物から鳴り響く間抜けそうな男なスピーカー音。その瞬間、建物の天辺――トランクスたちからすれば豆粒のように見えるが――にその声の主がついに姿を現した)
ヒエール・ジョコマン「 ボクの名前をご存知とは。すっかり有名人なんだなぁ…歴史に名前が残りそうだなぁ……―――(本部の天辺でその身をマントに包み込みながら、感慨深そうに言の葉を呟いた) 」
ヒエール・ジョコマン「――― 『 ヒエール・ジョコマン 』! 「2024年のケイオス」を支配したジェントルマンってね!( バ サ ァ ッ ! )(ここでそのマントを大きく広げ、その特徴的な華奢な全貌を曝け出した) ああでもここで捕まったらすべて元に戻っちゃう。ボクの苦労は全て水の泡… 嗚呼……ヤだなぁヤだなぁそういうの… 」
ヒエール・ジョコマン「 邪魔する君たち、殺しちゃう★ 」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … … ッ゛ … … ――――― ! ! ! ! (その時だった。ヒエールの合図とともに大地が震えを起こす。その振動は堅牢な世界政府の本部そのものをも震え上がらせ、その表面に大きくて深い亀裂を走らせていく。やがて、そのぶ厚い建造物が粉々に瓦解し…その中に隠された『巨大な何か』が、彼らの前に露わとなる――――!)
村野さやか「ひゃっ…?!な、なんですか…この大きな揺れ……―――― あ ! ? (そしてあっ!と大きな声を上げる。その視線の先は、崩壊した本部…の、中に潜んでいた「巨大な影」。その圧巻な姿に目を奪われ、そして絶句した) 」
剣仙・一心「これはこれは……葦名の白蛇よりもデカいな。ちっとやそっとでは斬れそうもない。 」
デストロイザウラー「 ォ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ッ゛ ! ! ! (崩れ落ちる瓦礫の中で不気味に輝く赤い眼光。その巨大な影の正体は、漆黒のボディーを持ち恐竜を彷彿とさせるような外観をした超大型起動兵器。その背面にはこれまた一際巨大な笠型のバックアップが装備されており、全体的にあまりにも圧巻な存在感を放っていた―――) 」
射命丸文「お……おぉ……!!凄いですよ!!!こんなのを用意していたなんて!!パシャパシャ 」
浮世英寿「………こいつは……ッ……!(ヒエールの"切り札"…その圧倒的存在感に驚愕を覚える) 」
大賀美沙知「おいおいおいおいおいおいおいいいいいいいいいい!!!聞いてないぞこんなのおおおお!!??💦(綴理の背後へ逃げ込む) 」
ザビーダ「なっ、ドラゴン……!その上、真っ黒な巨体………妙なもん見せやがって… 」
未来・綴理「……わ、わーっ……?で、でかい…ね……!?そう、まるで…ジンベエザメ500匹分くらいのでかさだ…!あれじゃあ水族館には入りきれないね……!(苦笑いを零す) 」
村野さやか「呑気なこと言ってる場合じゃないですよ夕霧先輩!!ひっじょーーーに不味いですよこの状況!!!な、なんなんですか、あ、あれ……っ…!?(あわわと表情が青褪める) 」
うちはサスケ「で、でけェ……!!あんなデカブツに対抗するには……完成体須佐能乎しか……!!!(そう言って万華鏡を展開、完成体須佐能乎を出そうとする) 」
トランクス「……ッ゛…!?ま、まさか……これが奴の"切り札"…『歴史改変兵器』の正体なのか…ッ…!?なんという…大規模な……!!(その巨体に圧倒され息を呑む) 」
ヒロ「これが貴様のやり方なのか、草加ァ!!?(まだ言ってる) 」
うちはイタチ「やめておけサスケ。度重なる戦いで疲労の溜まったお前の完成体須佐能乎では、勝負になったとしてもまず勝ち目は薄い(そう言ってサスケの肩を掴み止め)……「デスザウラー」……全身を覆う超重装甲(スーパーヘビーガード)は並大抵の攻撃を一切通さない。口部に搭載された荷電粒子砲の火力は絶大だ。火力だけならあの灼熱を纏った王すらも凌駕するぞ 」
うちはイタチ「……しかし、あの背中のユニットは……? 」
剣仙・一心「ふむ、腕揃いと言えどあそこまででかければこちらなんぞただの小兵と変わらんな。あれでは難攻不落の城とて一瞬で消し炭になるだろうて。 」
アスラン・ザラ「あれは「デストロイガンダム」のフライトユニットだ!!それに背中から腕も生えている!!あんなものが……あんなものが未来に遺ってしまったっていうのか……!!! 」
うちはイタチ「知っているのか……?そうか、デストロイガンダム……あれが…… 」
アスラン・ザラ「ああ、デストロイガンダム……無数の火砲を搭載し、それに見合った巨体を持つ破壊兵器だ。街を焼き払うのにあれほど最適なものはない……!!火力だけじゃなく、陽電子リフレクターによる高い防御力も併せ持つ怪物だ……弱点としては接近しての格闘戦…… 」
ヒエール・ジョコマン「 小さいなぁ…!小さいなぁ…!!小さいなぁ…!!! (その超巨大兵器の核の中へと乗り込み、肢体をデバイスに接続することでデストロイザウラーと文字通り一心同体となる。モニター越しに地上にて豆粒のように並ぶアスランたちを見下すように俯瞰し、大胆不敵に嘲笑う) 見るといい…これがボクちゃんの"とっておきの切り札"―――― 『 デストロイザウラー 』ちゃんだ!そしてその本当に恐ろしい力を…見せちゃうもんねー! 」
うちはイタチ「……なら無理だ。そのデストロイとやらと混ぜられたデスザウラーは、製造された当時他全てのゾイドを過去にするほどの高い格闘能力を誇る。接近しようがあの巨体で蹴散らされて終わりだな 」
デストロイザウラー「 ズ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ … ッ゛ … ――――――――(背面バックパックが妖しい光を帯びて強く発光…その直後、口内に翡翠に輝く粒子が集束していく。そして―――――) 」
ヒエール・ジョコマン「 食らえ!これが “ 究極の歴史改変ビーム ” だ!!! 」
デストロイザウラー「 ┣¨ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ッ゛ ! ! ! ! (充填されたエネルギーを託えた咥内に弾ける翡翠色の閃光が、今―――― 凄まじく強大な荷電粒子砲となって、アスランたちの頭上を跳び越え…あの争乱に包まれた大都会へと解き放たれた!!!) 」
ズ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ! (瞬く間に超巨大な翡翠色の閃光に呑まれた街。そこに住まう住人たち。それはただの破壊を齎すのではなく―――――)
モモトラス「あん?なんだ今の光hぐわあああああああああああああああああああやめやがれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!俺が!!!!!!!!!!!!俺様が消えちまうだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!うわああああああああああああああああああああ!!!!(得体の知れない閃光に呑まれ、その体が粒子化してしまった) 」
ナックルズ「やめろーーーーーーーーーーーーー!やめてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(そう叫びながら粒子体となって消滅していく) 」
うずまきボルト「歴史改変ビーム……だと……!?(その時、彼の脳裏に過ぎるのは、自らと「兄弟」を「逆」にした、「全能」の力) 」
高海千歌「消える……消えちゃう……っ……!?いやーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!! 」
マリオ「あ……ぁぁ……ッ……!嘘だろ…おい……ッ……!?なにがどうなってんだよ……!嫌だ…死にたくない……死にたくない…ッ…!!!うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――(トレードマークの帽子諸共、この世から完全に抹消される) 」
兄者「うわああああああああああああ!!!俺の……俺のergの数々が……VAIOが………!!あっ、俺の身体も…………スゥーッ…… 」
ケンジャキ「 ウ ゾ ダ ド ン ド コ ド ー ン ! (雪に埋もれながら消滅していく) 」
橘さん「 オ デ ノ カ ラ ダ ハ ボ ド ボ ド ダ ー ! (ケンジャキと共に朽ち果てるように消滅する) 」
惑星バトルファイトから連れてこられた奴隷プレイヤー共『ニョアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア』 」
弟者「なっ、なんだこれ………待て!兄者!!ergどころじゃない!!あに………——————…… 」
宇宙猫「 Huh? (疑問符を浮かべたまま消滅する) 」
ルヒー「ウソップウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!なぁにやってんだおまえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!(ウソップの胸倉を掴みながら共倒れするように消えていく) 」
特別週間ちゃん「(消えて)あげませぇん!!!!!!!!!!!!!!!!(と迫真に叫びながら消えていく) 」
メジロマックイーン「シクシク……さ、最期に……特大級イチゴパフェが食べたかったですわ……ス ゥ ―――――――― 」
ちゃちゃまる「 ぴ え ん (最初に毛皮だけはぎとられるようにその部位だけ消滅し、やがて本体も消え去った) 」
カグタリウス・ゾディアーツ「グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!(消滅)>> プ レ ゼ ン タ ー に 合 わ せ て や る << 」
ぐわあああああああああああああ!!!! ぎゃああああああああああ!!! キョウカママァーーーーッ!!! ふなっしぃぃぃいいいいい!!! ちきしょおおおおおおおおお!! ア、フナッシーダ! 助けてくれええええええええ!!!(阿鼻叫喚の渦に覆われた大都会…そこでは次々と人々が消滅し、ひとり、またひとりと…この世界の『歴史』から抹消されていくのだった――――)
トランクス「―――――!?(振り返った先にある都会…そこから聞こえてくる人々の絶叫を耳にして、背筋が凍り付いた)……歴史改変ビーム……ということは……まさか…ッ…!! 」
門矢士「……ああ、間違いない…!あれはただのビームなんかじゃない。触れた奴を『歴史』から完全に消し去る史上最悪な手法だ……ッ…!!あんなもの…悔しいが、俺の、ディケイドの"破壊の力"なんかとは比べ物にならないくらいだ…!! 」
浮世英寿「……ッ……悪夢だ……こんなことが、罷り通っていいわけがない…!(都会の方角を見据えていたが、すぐにヒエールが手繰るデストロイザウラーへと睨みを利かせるように振り返った) 」
大賀美沙知「……!?『歴史』が消えるということは…そいつがいたっていう記録や記憶が消えてしまうということかよ…!?そんなの…嘘だろぉ……っ…… 」
ザビーダ「…お、おっかねえ…… ……が、今の俺にはひとつ、”護るもん”ができちまった。 」
アスラン・ザラ「ああ……こんなこと許されていいわけがない!!……歴史マニアだというなら……こんな歴史を破壊するようなことを……!!!何故するんだ!!!! 」
トランクス「…ええ…!たとえば、対象一人の「歴史」に影響を及ぼすアナザーウォッチとは違い、あの歴史改変兵器…デストロイザウラーは、その一発の攻撃でまとめてすべての人間の「歴史」を消し飛ばしてしまうことができるということ…!いや、待てよ…!?ただ"消した"というのなら、僕たちの記憶からも彼らの存在がすっぽり抜けるはず……――――ひょっとして!(タブレットを操作し、そのカメラ機能を使ってデストロイザウラーをスキャニングする) 」
ヒエール・ジョコマン「フヒヒヒヒヒヒwwwwww 破壊だって?ノンノン…ただ壊しちゃうなんて、もったいないじゃあないか。すべての『歴史』はボクのもの!この“究極の歴史改変ビーム”は、まさしくすべてをボクのものにするためのとっておきの切り札なのさ★ あれも、これも、それも、どれもみーーーーーんな、ぜんぶねぇ!! 」
トランクス「―――― なるほど、そういうことか…ッ…わかりました!奴の言う、『究極の歴史改変ビーム』。それは…ビームに当った人間を"消す"というよりも…彼らの存在を粒子化させ、抹消させると同時に奴の体内に高速で吸収されているようです!事実…奴の体内には、極小ではありますが多くの生命体反応が蠢いている…!あの兵器そのものがこの世界に生きる人々の「歴史」を、その身に取り入れているんだ…!まさしく、奴の存在そのものが「巨大なライドウォッチ」のように…!(アスランたちにタブレットの解析データを見せつける) 」
射命丸「あっはは………なんですかそれ、丸ごと消し去るって…… 」
村野さやか「……つまり…みなさんを助ける手段は、"ある"…ということなんですね……! 」
うちはサスケ「……状況は最悪だな。……だが……“取り返しがつく”ようなら、まだ諦めるには早い 」
未来・綴理「だけど、さや……あんなデカくて強いのに…ボクたちじゃ流石に対抗のしようが……なんとかしてあげたいけど、ボクには…考えがつきそうにない…… 」
ツムリ「……―――――――(ずっと、この悲痛な現実を前に無言を貫いていた。そして祈るように両の手を結ぶ。願えば…いつかきっと叶う。英寿がそう何度も口走る言葉を信じて。そして…その『願い』は、ついに果たされる―――――) 」
パ ア ァ ァ … ッ … … ――――― \ ONENESS RAISE BUCKLE / (不思議な力を宿す赤いアイテム『 ワンネスレイズバックル 』として具現化されたそれが、ツムリの手に渡った)
ツムリ「――――!(これは……!)(自身の『願い』が形となって現れた、その不思議なバックルを手に呆然とする) 」
" フッ……元の時代に戻るんだろう?なら、俺がしてやれるのは、これが本当に最後だ "
キ ュ ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア … … ―――――― ッ ! ! (果敢に立ち向かう意思を示すアスラン。彼のポッケの内側が、その強い意志に反応し輝きを誇った――――!)
" そのカードには何も無い。でも、「 何も無い 」ということは『 何にでもなれる 』ということ "
シ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ … ―――― (強く眩い光が徐々に鎮まっていく。それは、何も描かれていなかったはずのブランクカード… アスランが、
DMトゥーンから授かったその一枚のカードが―――――)
" 君が…君たちがこの冒険で掴んだ答えに気づいた時、それはきっと…『 大きな力 』になる。
その力で、君たちの「 未来 」を思い描くんだ "
―――― オ ゥ ン ッ (――― 空っぽだったカードに、『 奇跡の一枚 』が描かれたのだった。
そこには、アスランをはじめ…始まりから終わりまで、様々な時代を駆け抜けた『13人』が集合された絵柄が映し出されていた )
アスラン・ザラ「貰ったカードが……!!……これは……俺たち……?(今その場にいる……今この時代から旅立ち、多くの時代を巡り、そして再びここへ舞い戻った13人の刻まれた絵柄が現れたのを見て、目を見開き) 」
浮世英寿「……――――― フッ (アスランが手にした、その『奇跡の一枚』と…ツムリが顕現させた不思議なレイズバックルを見比べて、その二つが"リンクする"という点を察して不敵にほくそ笑んだ)……ツムリ、アスランに『 アレ 』を渡してやれ。 」
ツムリ「……! はいっ! (大きく頷くと、手元に手繰り寄せた黄色い箱を手に取り、それを…――――アスランへと差し出した) 」
ツムリ「 おめでとうございます♪今日からあなたは『 仮面ライダー 』です! (差し出したミッションボックスを開封する。その中には――― 『 デザイアドライバー 』と、『 ジャスティスコアID 』のセットが入っていた) 」
アスラン・ザラ「これは……英寿の……そうか!(それを力強く受け取り、何かを深く考えるようにそれを見つめ)仮面ライダーの変身ベルトは対応するアイテムからエネルギーを引き出す「発動機」だ。これを使って、このカードの力を……俺たち全員の力を引き出す……やってみる価値はある!!」
浮世英寿「そういうことだ…!ついでにこれも渡しておく。俺の…「創世の力」だ。(そう言うと、「ブーストマークⅢレイズバックル」も同様にアスランへと差し出した)……敵は確かに強大だ。だが、『俺たち』なら、やれる…!幾つもの時代を駆け抜けた俺たちなら、必ずな! 」
浮世英寿「俺達がバラバラに願うなら世界の滅亡は止められないかもしれない…でも、皆で"ひとつ"になって願う心があれば…俺たちでなら叶えられる…!俺たちみんなで…『 理想の世界 』を…! 」
村野さやか「私たちの…力……!(その言葉だけで、不思議と勇気が湧いてくる)……やりましょう!夕霧先輩!みなさん!!『私たち』で…この世界を元に……――――いえ!"変えてみせましょう!" 」
未来・綴理「……!そうだね、さや。きっと…ううん、絶対、行けるよ。『ボクたち』なら。 」
門矢士「俺は自分を…そしてお前たちも信じてる。いくつもの世界を通りすがったのだから…! 」
トランクス「……『希望』はまだ、残されている…!(託された恩師の背中が脳裏を過る) やりましょう…俺たちはまだ、こんなところで終わりはしない!! 」
ツムリ「私も、願い続けます。みなさんの『願い』が、叶うように――― 」
ヒロ「ああ、やってやろうぜ…!俺たちで…!! 」
うちはサスケ「ああ。この程度で諦めるようなら……今までの旅路で何度も諦めていただろうな。それだけじゃない。この星が、この世界が今もあるのは……過去で誰かが「諦めなかった」からだ……!!」
うずまきボルト「……父ちゃんなら……父ちゃんなら、こんなところで諦めたりしねェー。サスケさんだって……きっと母ちゃんだってそうだ。こんなところで諦めるような奴が火影になれるわけねェー。オレは火影になるつもりはねーけどよ……それでも諦めは悪ィんだ。まだやり切ってないうちに諦めたら……父ちゃんの背中に負けた気がするからよ!!」
大賀美沙知「まあそうだねぃ… 誰かが何かをしたいと思った時に、その為のステージを作る…ってのが、好きかもしんないぜ、私は…(やれやれと肩をすくめる) 乗ってやろうじゃないかこうなったら最後までな! 」
剣仙・一心「剣仙・一心「未来だなんだと、正直な話儂には皆目見当がつかん。おそらく数百年も昔の時代の儂には過ぎた問題だ。だが…………そんな小難しいことはもう、どうでもよい。立ちはだかる者は、斬る!!!」
浮世英寿「 俺たちで作り変えよう…――――― この世界を 」
アスラン・ザラ「ああ。使い方は英寿のやり方と同じでいいな?(そう確認すると、受け取ったすべてのアイテムを噛み締めるように見て)\ DESIRE DRIVER / \ ENTRY / (静かに、ワンネスバックルにカードを装填。ゆっくりとデザイアドライバーにIDコアを押し込むと、それを腰に巻き付ける)
アスラン・ザラ「 \ \ S E T / / (ツムリからのワンネスレイズバックル、英寿からのブーストマークⅢレイズバックルを、そのドライバーに装填する)」
アスラン・ザラ「…………行くぞッ!!!!(小さな静寂後に、そう叫んで。音を鳴らして今か今かと発動を待つデザイアドライバーを、叩き鳴らす。確かに、自ら「変身」する意志を持って……!!) 」
! ! ! ! ! ! " 変 身 " ! ! ! ! ! ! ! !
ピ カ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ―――――― ッ ! ! ! ! ! ! ! (アスランを中心に、13色の虹色の輝きが強く迸り、彼・彼女たちを包み込んでいく――――!!!)
―――― ジ ャ キ ィ ン ッ ! ! ! (光の中にまず浮かび上がるは、アスランが誇る最強の機体「インフィニットジャスティスガンダム」。その機体をメインベースとし、まずは右腕がボルトの「楔(カーマ) が描かれた腕」となり、その手に「ヒロのバットと、さやかと綴理の斬魄刀が合体化した長柄武器」が握られる!対して左腕は「ツムリの腕」となり、その手には「マグナムシューター40X」が握られた!)
―――― ブ ワ ァ ア ッ ! ! !(続けて背面、「射命丸の烏の両翼」と、「須佐能乎を纏った巨大な九尾」が生え出でる。尾の先端には、「イタチやサスケの写輪眼や輪廻眼にボルトの浄眼に螺旋丸他にもヒロの野球ボールやトランクスのドラゴンボール、沙知の蓮ノ空の校章」が常に浮かんでいる!)
―――― ギ ュ ラ リ ィ ン ! ! !(それから胴体。股間部に「射命丸のカメラ」、胸部に「ディケイドコンプリートフォームのライダーカード」が並ぶ。腰には、アスランが装着したままの「デザイアドライバー一式」が輝いている!)
―――― キ ュ オ ン ッ ! ! ! (最後に、その首元に「ザビーダの首飾り」が装着され、フィニッシュに「トランクスの超サイヤ人の逆立った金髪」が生え出でることで、ジャスティスの眼球部が虹色の輝きを解き放った―――!)
そうして顕現されたのは、『 13人 』が導き出した"ひとつ"の答え。
バラバラでありながらも、目指す先は同じな彼らが辿り着いた――――
\ ALL AS ONE /
\ JUSTICE ONENESS /
" R E A D Y F I G H T "
アスラン・ザラ「……………だ……(ついに姿を現した、今までの旅の集大成。皆の力を結集した、その「最後の力」を見て、口から音が漏れ) 」
アスラン・ザラ「大丈夫かこれェッッッーーーーーーーーーー!!!?!??!!??!111!?!?!?1111!!!1!(決壊するかのように、それは叫びとなった) 」
村野さやか「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!なんなんですかこれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(頭を抱えて大絶叫) 」
未来・綴理「見て、さや!すごいね!まるでホカホカの漫画盛りご飯にいろんなふりかけをありったけかけたような豪華さだ…! 」
トランクス「すごく……大きいです………!(こなみかん)(ちゃっかり自分まで超サイヤ人化されている) 」
門矢士「………だ、大分時空が歪み過ぎている……(なつみかん) 」
浮世英寿「いろいろぶち込み過ぎたのがまずかったか……? 」
ツムリ「ちょーーーーーーーーーー!??!?!?左腕!!!!!あれ!!!私の左腕なんですけど!?!?!?!?!?どどどどどど、どうなっているんですかーーーーー!!!!???? 」
ザビーダ「お前らはまだ需要ありそうでいいじゃねえか………なあ、これ俺要るのか? 」
トッコリ「 す っ げ ぇ キ モ イ デ ザ イ ン だ な ! 」
ヒエール・ジョコマン「 おぉん!? (デストロイザウラーの機体内部にて、同機体と同じ巨体を誇るワンネスジャスティスへ前のめりに見入ってしまった) 」
大賀美沙知「だけど、こんなドデカいロボットどうやって動かすんのさ!?さすがのハゲひとりじゃ無理があるだろこれ 」
阿万音鈴羽(SE)「――― オーキードーキー♪(その時、ワンネスジャスティス内のスピーカーを介して無線を飛ばす彼女の声が一同に聞こえてきた) なんとか対抗策を持ち出せたようだねー!それでこそ君たちだ。だけど、その強大な力はひとりで扱える代物じゃない。多分だけど、君たち『13人』がそれぞれ手を取り合って動かさない限りは、真の力を発揮できないだろうね~。 」
トランクス「阿万音さん…!俺たちのみんなの力……ですか…っ…… しかし、そうだとしても、一体どうすれば…… 」
阿万音鈴羽(SE)「……?ああ、そうか……「あの時の記憶」はアスラン・ザラしか持ち得ていないか……じゃあ仕方ない… ……ん?ああ、いや。なんでもないよ。こっちの話だから。そうだね…"その巨大なロボットの各部位を君たちで分担して操縦すれば"いいんじゃないかな? 」
トランクス「……!そうか…各部位で分担すれば、操縦の負担は大きく軽減される…!しかしそうなると全員の連携力が不可欠となりますが……いや、今は四の五の言っている場合ではありませんね……わかりました!では…こうしましょう…! 」
トランクス「俺は「右足」で、大賀美さんは「左足」へ!さやかさんと夕霧さんは「右腕」を!ツムリさんとザビーダさんは「左腕」を!射命丸さんとヒロさんは「両翼」を!サスケさんとボルトさんは「九尾」を!門矢さんと英寿さんは「胴体」を!そして…アスランさんは「頭部」をお願いします!この「8ヵ所」の部位を各自で操作し、ヒエールに攻撃します…! 」
門矢士「なるほどな…だいたいわかった。だが、この仮に奴の攻撃でこの機体が激しく損傷してしまうようなことがあれば本末転倒だ…他にもサポートしてくれる連中が欲しい…――――!(ここで、あることを閃く) 」
門矢士「待てよ……こいつは…そうか…!俺たちの力全員が備わっているということは……俺の、ディケイドの…"世界を渡る力"を使って、異世界から『協力者』たちを呼び出すことができるはずだ…!( バ ッ ) (腕をたあからかと突き上げ、ワンネスジャスティスの背後に今までにないほどの広大なオーロラカーテンを展開。そこから、『数多のキャラクターたち』を誘う―――) 」
門矢士「聞こえているか、『この世界の住人』共!今世界は消滅の危機に瀕している…!このままこの星ごと破壊されたくなけれゃあ、俺たちと協力してくれ!!お前たちの…"支援"が必要なんだ…!」
オールマイト「もう大丈夫!何故かって? 私 が 来 た ! ! ! (オーロラカーテンから飛び出してくる) 」
ジャン「このジャン・キルシュタイン!やってやろうジャン!?そして俺は世界を救った英雄としてニキティーと結婚するんだ!最高ジャン!? 」
ひこにゃん「(ジャンに無言の因果晒し) 」
ナンジャモ「オハコンハロチャオ~☆ ドンナモンジャTVのじっかんだぞー♪ 今日は機動戦士ガン〇ムの撮影現場にきているぞよ!見事な迫力を前に…ボクもマヒ状態………えっこれ本物??????????????マ????????????? 」
ナンジャモ→ナンでジャモなアイツ「なんで超サイヤ人ガ〇ダムが卍解で変身してんだよ!!!!!教えはどうなってんだ教えは!!!!! 」
仮面ライダーセイバー「物語の結末は…――――俺たちが決める!! 」
ブロリー「やあ☆ ブロリーです…! この俺がかめ↓んんんんんんんん↑のおおおお男にパワーを吸収されたとて、この俺を越えることはできぬぅ!!!!!!!まずお前から血祭りにあげてやる…!(かつて自身の力を奪った仮面の男の正体であるヒエール、彼が乗るデストロイザウラーを指さして死刑宣告を言い渡す) 」
リーバル「(オーロラカーテンから出現)フン……きみたち人間の指図を受けてやるほど、お人よしじゃあない。……まっ、きみらがどうしてもって、土下座してこのぼくに頼み込むってんなら?動いてやらないこともないけど。 」
パラガス「ハハハハハハハ!!いいぞぉ!!北の銀河!南の銀河!東の銀河!西の銀河!全宇宙から集められた伝説の超ならずものたちが、あなたがたの従僕としてお待ちしておりました。今ここに全勢力が結集し、悲願は達成されました。もはや俺たちの敵など一人もおらん!仮面の男をこの世から消し去ってしまえー!! 」
にょぽむ「 よ お (忘れたころにやってきた)(※ここで『熱き決闘者』たちが流れる) 」
ウルボザ「リーバル、あんた……こんな時ぐらい素直になれないのかい、まったく。 」
あいさん「んひいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!せっかく久々の出番なのにこんなのあんまりだああああああああああああああ!!!!!(みんな元気してた!?みんなの愛する愛さんだよ!「愛」だけに!) 」
りなりー「愛さん、本音と建て前が逆になってる… 」
ダルケル「へへ、久々の大仕事…腕が鳴るってもんだぜ。 」
ウルージ「おーおー、好き勝手呼びなさる…!(説明しよう!彼の名はウ・ルー・D・ジ!直近で五老星を全員相手取り、壊滅寸前のエッグヘッドを救いあげた解放の戦士である!!!)( ド ン ! ! ! ! ! ! ) 」
仮面ライダー鎧武「こっからは…俺たちのステージだァッ!!! 」
ミファー「私も……頑張る。だから…あなた達も、負けないで…。 」
間宵シグレ「おー…いつの間に帰ってたんだいキミたち。もう待ちくたびれちゃってテキーラ30本も平らげちゃったよ……へへっ…♪(ほんのりと酔いながら千鳥足でやってくる)ありゃ~……こりゃあデカいねぇ~~~……?まだ酔いも冷めきってないけど、とりあえずデカいのぶっぱなしちゃう?( ジ ャ コ ッ )(ケースレスグレネードランチャー「スプリングパンチ」を抱える) 」
ミヤコ「ミヤコも…プリンの存亡をかけて頑張るの~! 」
村野さやか「……!す、すごい……!これだけの人たちが、私たちに「味方」を……!なんて心強い…なんだか、負ける気がしないです……!夕霧先輩、一緒に操縦頑張りましょう!……あ、いや…やっぱり不安なので、操縦は私一人でやります…! 」
未来・綴理「ボクなんなの(傾げる) 」
ツムリ「…この機体…感じます…!これはガンダムでありながら仮面ライダーでもあり、死神でもありって、妖怪でもあり、天族でもありますが、また忍でもあり、それからサイヤ人でもあって…人間でもあると…!私たち全員の意思が投影された本機なら、あの歴史改変兵器にも真っ向から対抗できるはずです…! 」
ザビーダ「ツムちゃんの共同作業……俄然やる気が出るってもんだ。 」
阿万音鈴羽(SE)「いいかい、「異世界の訪問者」の諸君!?君たちは全力で「彼ら」をサポートしてあげてほしい!敵の攻撃を受けたら損傷部位を『修繕』して機体を直し、敵の次の攻撃に備えて『防御』を施し、隙あらばこちらの攻撃回数を増やす為に『強化』(※2回分で一回の強化)を積んであげるんだ!もし邪魔な飛来物が襲い来るようなら…『迎撃』で破壊してあげて! 」
阿万音鈴羽(SE)「ある程度(※10回の発言。それ以上は遮断される)したら、今度は本体が敵へ『反撃』するチャンスだ!『強化』された数や機体損傷によっては『反撃』回数も上下に変動するから、その都度しっかりメンテを行うんだよー!全部位が破壊されてしまったら私たちの負け…そうならないように、みんなしっかり連携を取らないとね!準備はオーケー!? 」
ヒエール・ジョコマン【デストロイザウラー】「 面白くなってきたねぇ…!終わりが近いねぇ…!!退屈しないねぇ…!!! 」
ヒロ「草加の姿を騙った野郎、この手で止めてやる! 」
蝶野正洋「ガァッデムッッッ!!!(入場曲と共に現れる) 」
アスラン・ザラ「なんかこのルールすごい見覚えあるんだけど すごい見覚え 何? 」
AIさん「蓄積されたログデータによると以前行われたダイ・コントーンルールが適用されてるねっ♪ 」
総動団員社長・海馬瀬人「フハーーーーハハハハハ!!!俺たちがいることも忘れるなよ!!!
世界連合軍『総動団員』だー!!!!フハハハハーーー!!すごいぞー!かっこいいぞーー!!! 」
黒ウォズ「―――― 祝え!全キャラクターの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす「時の冒険者たち」!その名も『 ジャスティスワンネス 』!!!まさに生誕の瞬間である!!」
トランクス「行きましょう、みなさん…!これが、『本当の最後の戦い』だッ…!!俺たちで、この時代を取り戻す!! 」
騒動団員・ルフレ「ぶううううううううおおおおおおおおおおおおおおんん!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!助けに来たぜ!騒動団員のルフレだ!!!!(カストロール スープラでドリフトしながら駆け付ける!!) 」
アーニャ「(なんでお前らまで来んねん)(だるだるだるだるだる)(ルフレに撥ねられてくたばってる) 」
射命丸文「なんか……反撃側もえらい事になりましたね…… 」
アントニオ猪木「元気ですかぁー!元気があれば怪物も倒せる!!行くぞー!!(アーニャに闘魂注入) 」
アスラン・ザラ「ああ。これが最後の戦いだ……作戦目標はただ一つ……」
アスラン・ザラ「 俺たちの 2024《じだい》 を取り戻せ!! 」
総動団員社長・海馬瀬人「デュエル開始の宣言をしろッ!!!ISONO!!!!! 」
磯野「 決 戦 《 デ ュ エ ル 》 開 始 ィ ァ ア ッ ! ! ! ! ! ! !」
――― Vs. 【 LAST BOSS 】 デストロイザウラー ―――
――― 1ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) / デストロイザウラー(ダメージ:0/20) ―――
解説璃奈「さあBTTC2024のフィナーレの時がやってまいりました。時折解説する璃奈ちゃんです。 」
デストロイザウラー(0/20)「 ギ ュ ォ ン ッ … ――――― ズ ギ ャ ア ア ア ァ ァ ァ ア ア ア ア ン ッ ! ! ! ! (史上最悪の歴史改変兵器がついに動き出す。まずはその大きく鋭利な爪でジャスティスワンネスの機体へ深い爪跡を刻み、『頭部』、『胴体』、『右足』、『左足』、『両翼』の〖5か所〗破損させた) ド ド ド ド ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ン ッ … ッ … ! ! (更にバックパックから弾道ミサイルを発射し、〖2方向〗からジャスティスワンネスへ襲い掛かかった) 」
しまっちゃうおじさん「はいはい、できちゃった「傷」はおじさんがどんどんしまっちゃおうね~!(ジャスティスワンネスの装甲にできた傷を"しまう"(『修繕』)ことでその一部の傷をなかったことにする) 」
射命丸文「おっ、それでは翼に早速乗りましょうかね、誰が乗る?って言ったらそりゃあこのメンツだと私いがあぁー!!!翼がァ!!! 」
仮面ライダーゼロワン「お前を止められるのは…―――――俺たちだ!!ハァ!!( “ ラ イ ジ ン グ イ ン パ ク ト ” ) はぁぁぁあああああああああああーーーーーッ!!!! \ ライジングインパクト ! ! / (ミサイル群へライダーキックを繰り出すことで『迎撃』する) 」
うちはイタチ「オレは操縦する分の席はない分、こちらで協力させてもらう(ジャスティスワンネスの肩で須佐能乎を展開し、左腕から八尺瓊勾玉を発生させ)はあっ!!(それを投擲してミサイルを『迎撃』) 」
リーバル「それじゃ、ぼくのほうも思う存分やらせてもらうよ。――――――ハァッ! ビュオオオオオオオッ(上昇気流を発生させるとともに高く飛び上がり)――――――食らえっ!(ミサイルめがけて爆弾矢を纏めて放ち『迎撃』) 」
人造人間17号「やれやれ、しょうがない奴らだ――――ふんッ!!(ジャスティスワンネスの前にバリアを展開し、次の攻撃に備えて『防御』を行う) しっかりしろ、トランクス…!お前の指揮にかかっているんだろう!? 」
テイルス「修復なら、僕に任せてよ!(持ち前のメカニック技術を駆使してジャスティスワンネスを『修繕』していく) 」
ミファー「あっ… 今、回復を…(水の力でジャスティスワンネスを治療し、『修繕』) 」
赤砂のサソリ「くだらねェ……オレならこんなのよりもっといい機体を作れる(そう言いながらも大量の傀儡を動員して機体を『修繕』) 」
トランクス「……!?人造人間……!(かつて、自分がいた時代を滅茶苦茶にした最悪の張本人。だが、この時代の彼にはそんな悪意はなく、善意の為に今この場を共にしている。自分が知らない「未来」が確かにそこにあることを確信すると)―――――はいッ!!(彼に応えるように声を張り上げ、『反撃』の機会を待つ―――) 」
解説璃奈「いきなり敵側からの激しい猛攻撃ですが、ジャスティスワンネスの傷は修復されていきます。(修復パッチで重ね修復) 」
関羽「攻撃を受けたと……? そ ん な も の は な い (ジャスティスワンネスが受けた損傷を「なかった」ことにすることで『修繕』する) 」
1ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+6 防御+1 迎撃+3 強化+0 = 「反撃」3回
アスラン・ザラ(担当:頭部)「よし、いいぞ!!だいぶ思い出してきた……とりあえず牽制する!!追い込んでいくぞ!!(使い慣れた機体の武装を確認、敵に向けて頭部バルカンを連射しながら接近を試みる) 」
村野さやか&未来・綴理(担当:右腕)『みなさん…修繕ありがとうございます…!行きましょう、夕霧先輩! / おっけー、さや。ボクたちの反撃だー!(右腕、うずまきボルトの腕が握る斬魄刀とバットの混合長柄武器を縦横無尽に振り回し、雷撃を纏った斬撃と打撃を交互に浴びせることで『反撃』する)』 」
アスラン・ザラ(担当:頭部)「はああっ……!!!(頭部バルカンで相手の動きを制限しながら、接近することによって各部位の動きに繋げ「反撃」) 」
射命丸文「ええい………どうにでもなれ―ッ!!!!(巨大な両翼で風の刃を発生させ、勢い良く射出して「反撃」にかかる) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(3/20)「 ッ゛ ! ! ? (ズガガガガッ、ボギャァアンッ、ズッガァァァアアアアンッ!!!)(3回連続による『反撃』の衝撃が機体内部にまで振動する) ッキィィィイイイイイ…ッ…!!やったなぁ…ッ!!? (ジャスティスワンネスの『反撃』を三度受け、3ダメージを負う) 」
――― 2ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) 防御+1
/ デストロイザウラー(ダメージ:3/20) ―――
デストロイザウラー(3/20)「 グ ゥ ォ ン … ッ ―――― ズ ガ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (身を翻すと共に、その勢いをつけた尻尾による薙ぎ払いでジャスティスワンネスを薙ぎ飛ばし、『九尾』、『胴体』、『右足』、『右腕』の〖4か所〗破損させた) バ シ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! (バックパックフライトユニットに内蔵される20門のビーム砲、熱プラズマ複合砲「ネフェルテム503」が一斉射出され、〖2方向〗からビーム群が挟み込むように追い打ちをかけていく) 」
デストロイザウラー(3/20)「 ヴ ヴ ン ッ ! (更にそれだけに留まらず、バックパックから飛び出した遠隔操作式アームユニット「シュトゥルムファウスト」が二基射出され、陽電子リフレクタービームシールドを展開。次に受ける『反撃』を〖2回分〗『防御』する)」
浮世英寿「……!シールドを張ってきたか…それも「2つ」だ……!『修繕』も大事だが、『強化』による攻撃回数の増進も視野に入ってくるな…!(操縦部からデストロイザウラーを見据えながら) 」
大賀美沙知「だけど確か『強化』は"2回分"積まないと1回としてカウントされないんじゃなかったっけ…!?大丈夫なのか、『修繕』も『防御』も考慮しねえと、後々厄介なことになるぞ…! 」
ツムリ「……「サポーターの皆さん」を信じます。彼らの行動が、きっと私たちに紡いでくれるはずです…!ザビーダさん、次の『反撃』に備えましょう! 」
ザビ-ダ「ああ…… 聖女ツムリの御心〔みこころ〕のままに。(ツムリの指示により、『反撃』態勢に入る) 」
フェイリス・ニャンニャン「フッフッフ…♪それにゃら、このフェイリスにお任せだニャン♪フェイリスにはキョーマの名づけたとっておきの能力「ダビング10」があるニャ!これでご主人様を『強化』するニャン♪(萌え萌えキュンな声援を送り、ジャスティスワンネスを『強化』する) 」
アリス・マーガトロイド「っ……!迷ってる暇なんてなさそうね…今自分にできることを精一杯やり遂げるのよ!!(傀儡人形を巧みに手繰り、ジャスティスワンネスを『修繕』させる) 」
解説璃奈「ジャスティスワンネスは破損を受けてしまいましたがここで修復と強化の同時掛けを実行に移しましょう。(伝達用ファイバーケーブルを装着) 」
インクリング(女)「マンメンミ♪(ジャスティスワンネスの前にエナジースタンドを配置し、ドリンクを取得させて『強化』を施す) 」
チョッパー「お前、痛そうだな…?俺が治してやるからな…?(ジャスティスワンネスに万能薬を塗り付けた後に包帯を巻きつけて『修繕』する) 」
ブロリー「フッフッフッ…!この俺が爆発くらいで死ぬと思っていたのかァ……!“イレイザーキャノン”ッ!!!!(ポーーーーーピーーーーーー!!!!)(特大級の破壊力を持つ緑の気弾を投げ飛ばし、ビームを『迎撃』する) 」
犬走椛「はぁ……全く、久しく見ないと思ったらまた今度は厄介事に首を突っ込んで……仕方ない、今回は手伝って差し上げますよ(ジャスティスワンネスに「気」を込めて『強化』する) 」
パラガス「私は、科学者に機体を直すナノマシンを作らせた……(そう言ってナノマシンをばら撒き『修繕』) 」
科学者「(「ワシが作りました」と自慢気にパラガスの背後で手を振っている) 」
たくあん「たくあん食えよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!たくあんを食べたたおかわりにたくあん食って、食後のたくあんも食えよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!(ジャスティスワンネスの口へ自ら飛び込んで食べてもらいたくあんパワーで『修繕』する) 」
加賀「(最後に残された強い残留思念がジャスティスワンネスの強化を行う) 」
ファルコ「こんな攻撃、そうめんみたいなもんだぜ!(アーウィンを操縦して空中戦に乗り出すと、デストロイザウラーから放たれたビームをこちらに意識を向けるよう誘導し、ある程度距離を引き剥がして空の彼方へ差し向けることで『迎撃』として役目を果たす) 」
2ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+4 防御+0 迎撃+2 強化+4(反撃2回+UP) = 「反撃」5回
ツムリ(担当:左腕)「……!来ました、『反撃』に出ます!!( ジ ッ ャ キ ィ ッ ――― ビ ュ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ … ッ ! ! )(自身の左腕と、ジャスティスワンネスの巨大な左腕の動きが連動。その手に握られたマグナムシューター40Xの銃口にありったけの風が集束していく)―――― ザビーダさん、今ですッ! 」
トランクス(担当:右足)「俺も行きますッ!!ハァァアアアアアアッ!!!( ズ ッ ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ン ッ ! ! ! )(右足に超サイヤ人の気を纏わせ、爆発的な脚力をもったソバットを叩き込んで『反撃』を繰り出した) 」
大賀美沙知(担当:左足)「しゃーない、じゃあ見せてあげようかねぇ…『 蓮 』の意地ッてやつをさァ!!!( ダンッ、ダンッ、ダンッ――――― ド ッ グ ゥ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ ン ッ ! ! ! )(ジャスティスワンネスを走らせ、その助走をつけた左足による飛び蹴りを叩き込み、『反撃』を示す) 」
ザビーダ(担当:左腕)「―――――――――波動風、発射ァ!!!( ズ ビ ュ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ! ! ! ) (マグナムシューター40Xからありったけの風の力を放出させ、『反撃』を繰り出す) 」
浮世英寿&門矢士(担当:胴体)『 ここからが―――― / ――― "通りすがりのハイライト"だ!覚えておけッ!! ( ズ ド ド ド ド ド ド ド ォ ッ ! ! ! )(胸部のライダーヒストリーオーナメントがすべて「ギーツ」のライダーカードになり、機体周囲に無数のマグナムシューター40Xが出現。ツムリたちの射撃に合わせて一斉射撃を行い『反撃』に躍り出た)』
うちはサスケ(担当:九尾)「行くぞボルト!!(須佐能乎の要領で九尾を弓のように変形させ、その先端から光を溜め) 」
うずまきボルト(担当:九尾)「おうよォ!!!(その全てを狙いを定め、黒炎や迅雷を纏わせた螺旋丸を構築、射出して『反撃』する) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(6/20)「うお゛―――――ッ゛!??!( ズ ッ ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! )(期待背面のバックパックユニットが頭部を覆い、前のめりに傾倒することでまずはトランクスと沙知の繰り出した蹴り技を真っ向から受け止めに行く。だが、これによってシールド二基が破壊されてしまう) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(6/20)「なんだってェアッ…!!?(ズ ビ ュ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! )(バックパックを元に戻した直後、ツムリとザビーダの放った風の弾丸が頑丈な装甲を貫き、小さいながらもその強靭な胴体に風穴を開けた。そこに追い打ちをかけるかのように、マグナムシューター群の一斉射撃を叩き込まれていく) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(6/20)「ぐぎぎぎぎぎィ…ッ……!!!( ズ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ァ ア ア ッ ! ! ! )(そしてサスケとボルトの連携による、数多の属性チャクラを纏う螺旋丸が次々と胴体に炸裂し、その表面に抉れたような損傷傷が出来上がっていく。ここまでの一連の『反撃』を5度受け、最初に凌いだ二回の『反撃』を除けばここで3ダメージを負った) ヒッ、ヒヒヒヒヒヒ…ッ!!!強いね強いねェ君たちィ…!!! イヤ↓ホウ↑ 」
――― 3ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) / デストロイザウラー(ダメージ:6/20) ―――
デストロイザウラー(6/20)「 ズ オ゛ オ゛ ッ゛ ! ! ! (背部フライトユニットに備えられた長射程大出力ビーム砲「アウフプラール・ドライツェーン」を発射し、『胴体』、『両翼』、『九尾』、『右腕』、『左腕』の〖5か所〗破損させた) ズ ド ド ド ド ド ォ ァ ア ア ア ッ ! ! (更にバックパックから6連装多目的ミサイルランチャーを発射させ、〖2方向〗からミサイル群が襲撃していく) 」
ギ ュ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ ―――― … ッ … ! ! ! (異世界へと繋がるオーロラカーテンの揺れが強くなっていく。それはまるで、また異なる世界との繋がりを更に助長させるかのように―――――)
メディ「 ザ ッ ―――― 座標ポイントに到着。微力ながら、ご支援いたします。 “医心電心(メディカルショック)” ( ド ッ グ ン ッ ! ! ! )(オーロラカーテンから颯爽と飛び出してくるや否や、帯電した片手でジャスティスワンネスの秘孔を突き、『修繕』を齎す) 」
ベール「 ちょちょちょ~~~い、メディちゃ~ん…何処なのここ…お姉さん迷子になりそうで不安いっぱいなんだが……あ゛?(デストロイザウラーを見据える)……あはーん…なるほどね…要は「この世界」を救ってやりゃあいんだろ?しょうがないねぇ…高くつくよ? “固く禁ず星《 キープアウト 》” ( ジ ャ ラ ラ ラ ァ ―――― ッ ! ! )(空飛ぶ魔法の箒で地上を俯瞰していたが、空間目一杯に展開した魔法陣より大量の鎖を放出してジャスティスワンネスに鎧のように巻き付くことで『防御』を施す) 」
タチャンカ「心配いらない、タチャンカ様がいる(ジャスティスワンネスの装甲を補強し、『防御』) 」
Dr.マリオ「BTTC2024が最終回を迎える→クライマックスは伝説のターン制バトル→誰もがこぞって参戦する→身体は闘争を求める→大乱闘スマッシュブラザーズの最新作が発売される。しかし…(ジャスティスワンネスへ薬を投薬して『修繕』する) 」
伝説のスマブラー・ニコリン「 俺 以 外 最 終 回 を 迎 え る な (しゅいんしゅいんしゅいんしゅいんしゅいんしゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!(※擬音の口真似))(最後の切り札“ニコラインフォースラッシュ”を発動し、ミサイルを『迎撃』する) 」
田村源三「(巨大なウッドハンマーでジャスティスワンネスの装甲を補強し、『防御』) 」
デージー「あ……ありのまま今起こったことを話すぜ!『私はピザを作っていたと思ったらいつの間にか最終回を迎えていた』。な……何を言ってるのか分からないと思うけどピザ屋もちょっと何言ってるかわかんないですね(達観)ということで宅配ピザ屋ですです!!グラッツェ!!!ご注文の季節のキノコピザ!!必殺ピザフリスビー!!次回使えるクーポン!!「チェンジ」じゃねえぞコラアアアァッ!!!(エクストリームピザをたらふく食わせて『修繕』する) 」
いかりや長介「こうなったらあたしもやりましょうか!!(メガホンで叩き「修復」) 」
ピッコロ「仙豆だ、食え!(ジャスティスワンネスに仙豆を食べさせて『修繕』をする) 」
総動団員社長・海馬瀬人「それでいい…!オレにとって、敵とは常に最強でなければ気が済まない!!!ゆくぞッ!!ブルーアイズアルティメットドラゴン!!アルティメットバーーーーーストッ!!!!!!(最強の下部を召喚してミサイルを蒼い閃光で薙ぎ払うことで『迎撃』を齎す) 」
3ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+5 防御+3 迎撃+2 強化+0 = 「反撃」3回
村野さやか&未来・綴理(担当:右腕)『すごい…次々と支援してくださる方々がこんなにも増えて…!これなら、負けません! / うん、ボクたちは、絶対負けられないんだ…!( シ ュ ン ッ ―――― ザ ギ ィ ィ ィ イ イ イ イ イ ン ッ ! ! ! )(超高速で移動しながら斬り伏す“避雷針切り”を刻み、振り返りざまに回転させてもう片方のバットで殴り抜けることで『反撃』を繰り出す)』 」
ヒロ(担当:両翼)「よし、それじゃあ行くかな…!(大量の土弾を発動し、両翼の風で飛ばす「反撃」 」
アスラン・ザラ(担当:頭部)「くらえッ……!!!(他の攻撃をアシストするように、的確に頭部バルカンを入れ込んで『反撃』する) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(9/20)「ムギギギギィ…ッ…!!(三連続からなる『反撃』を受けて、3ダメージを負った) 反則だよキミたち…!インチキばっかりするキミたちは…そうだな、死刑にしちゃおう!! 」
――― 4ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) 防御+3
/ デストロイザウラー(ダメージ:9/20) ―――
デストロイザウラー(9/20)「 ズ ギ ュ゛ ウ゛ ウ゛ ウ゛ ウ゛ ウ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! (胸部の3連装大口径ビーム砲より1580mm複列位相エネルギー砲「スーパースキュラ」を解き放ち、『右腕』、『左腕』の〖2か所〗破損させた) シ ュ ゴ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ オ オ … ッ … ! ! ! (背面ブースターによる推進力を発動し、『加速』する。次ターンの攻撃が一回分追加される) 」
阿万音鈴羽(SE)「……!敵が『加速』した…っ!恐らく次の攻撃回数が増えてくると思う…だから、『妨害』で阻止するんだ!! 」
新仕様『 妨害 』 : 敵の次ターンの攻撃回数を増やす『加速』(※敵にとっての『強化』)
に対して〖一回〗行うことで、その行動を阻止できる
解説璃奈「敵側の新たな能力である『加速』、敵さんもただでは倒させてはくれないと言うことでしょうか。敵側の強化は厄介極まりないですね。 」
メイトリックス「(四連装ロケットランチャーを連射し、的確に背面ブースターを攻撃。ブースターの動作を『妨害』に掛かる)地獄に落ちろ、ベイビー!! 」
パンチ猫「パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!(猫パンチの容量でトンカチで損傷部分を叩いて『修繕』する) 」
ビリー・へリントン「最近だらしねえな!植え付けを行う♂(鍛え上げられた筋肉で、装甲を『修繕』する) 」
勇者「任せてくれ!!「バイキルト」!!!(攻撃力アップの呪文を唱え、『強化』する) 」
秦こころ(お面:狐 感情:シリアス)「……これ、とっておき。貸してあげる。(お面の付喪神が無数の仮面を取りそろえて出現し、攻撃力を齎す鬼の面をジャスティスワンネスに付けさせて『強化』する) 」
仮面ライダーバイス「イエ~~~~~~イ!みんなお待ちかねのバイスちゃんだぞー!俺っちの活躍を「#ナイスバイス」を付けてSNSで応援してくれよな!へへっ!はい、チーズ☆( パ シ ャ ッ ♪ )(スマホを手にジャスティスワンネスとツーショットを取り、JKみたいな可愛らしいデコレーションを施す。すると何故か本物の機体にも同じデコレーションが付与され、そんなメイクアップをしたことにより『強化』を齎した) 」
モモワロウ「キビキビーーーーーーーーーー!!!(お手製のきび団子をジャスティスワンネスに食べさせることで欲望を吐き出させ『強化』を促す) 」
間宵シグレ「ぃよ~~~~し…それじゃあとっておきの熟成物をあげちゃうぞ~~~~~~(トポポポポポ……)(悪酔いのあまりジャスティスワンネスのエネルギー源にありったけのお酒を注ぎこんで『強化』する) 」
ヤンガス「よぅーし、それなら… ――――――――おっさぁ~~~~~ん!!! ┣̈┣̈┣̈┣̈┣̈┣̈┣̈┣̈ (屈強なおっさんの群れを招集し、対象を攻撃?……否、すべて『修繕』にあてるのだった) 」
YND「HAPPY HAPPY HAPPY!!!!!!!!!(屈強なおっさんの群れの中に紛れてジャスティスワンネスへプロテインを投げ渡して『強化』する) 」
4ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+3 防御+0 迎撃+0 強化+6(反撃3回+UP) 妨害+1 = 「反撃」6回
浮世英寿&門矢士(担当:胴体)『『 ハ ァ ッ ! ! ! ( ゴ ォ ー ー ー ー ン … ッ … ! )(創世の鐘と共に、デストロイザウラーへ「創世」と「破壊」をそれぞれ有する両者の力が合わさる。その合わさった力は巨大な光と闇の弾となり、デストロイザウラーを押し潰さん勢いで解き放つことで『反撃』した)』』
ツムリ(担当:左腕)「すごい…これだけ『強化』が乗れば…!一気に畳み掛けましょう!(リンクする左腕でマグナムシューターを突き付けながら標的を定め、攻撃をザビーダに一任する) 」
ザビーダ(担当:左腕)「よし……… フッ、こっからは”俺のターン”さ。(再びマグナムシューターから射出し、『反撃』に移る) 」
トランクス(担当:右足)「まだ『希望』はある…ッ!! ハ ァ ァ ア ア ア ア … ッ ! ! ! ( ド シ ュ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! )(九尾から取り寄せたドラゴンボールを空中に固定し、それを強く蹴り飛ばすことで剛速球の速さで激突させる『反撃』を齎す) 」
ヒロ(担当:両翼)「草加、俺は生きるぞ…2度目の2024年を…!(何(原⚪︎爆の形をした土弾を両翼で弾き飛ばし『反撃』) 」
大賀美沙知「ドラゴンボールはパンツマンに取られちまったか(何 しょうがない。(回し蹴りを繰り出し『反撃』 」
大賀美沙知(担当:左足)「ドラゴンボールはパンツマンに取られちまったか(何 しょうがない。(回し蹴りを繰り出し『反撃』 」
うずまきボルト(担当:九尾)「今度は尾獣玉で行くぜェ!!(九つの尻尾一つ一つから尾獣玉を発生させる。それを弓形に変形させ)オラァー!!(それをレーザーのごとく細長くして発射、『反撃』する) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(15/20)「 ズ ッ゛ ガ ア゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ! (一度に6度の『反撃』を受けたことでその巨大な機体にも顕著なまでの大損傷が露わとなる。硬い装甲で覆われていた機体内部の構造がむき出しとなり、爆発によって回路が焼き切れている)――― 痛いよぉぉおおおぉぅっ~~~~~……!!!!よ、よ、よくも、やったなァ……!!?こうなったら…とっておきの『 アレ 』、やっちゃうもんねー!!! 」
――― 5ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) / デストロイザウラー(ダメージ:15/20) ―――
デストロイザウラー「 グ ゥ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ッ゛ ! ! ! (蓄積されたダメージから、デストロイザウラーに眠る潜在的な力が一段階解放されたかのように悍ましい咆哮を上げた) ギ ュ オ ン ギ ュ オ ン ギ ュ オ ン ギ ュ オ ン … ッ … … ―――――― ! ! ! (咥内に収束していく翡翠色の粒子エネルギー。そう、“究極の歴史改変ビーム”と呼称された最強最悪の破壊力を有する荷電粒子砲の『充填』が開始された。この攻撃を凌げなければ、【 強制敗北 】となる―――!) 」
トランクス「あれは…まさか、例の歴史改変ビーム…ッ!!不味い…いくらこの機体でも、あんな攻撃をまともに受けてしまえばひとたまりもない…ッ!! 」
阿万音鈴羽(SE)「 もう一度『妨害』するんだ!!今度は『全員で』ッ!!! 」
新仕様『 妨害 』 その② : 即死攻撃を齎す敵の『充填』に対して〖10回〗行うことで、その行動を阻止できる
うちはミハリ「そいほいほい〜(披露予定の「溜めて解砲」がグレードアップした改・解砲を放ち『妨害』する) 」
ライアン「そのお役目、必ずや成し遂げてみせますぞ! ぬんッ!(一人の戦士が颯爽と参上し、デストロイザウラーを『妨害』すべく一気に剣を振り抜いた) 」
仮面ライダージーン「――― そんなことはさせないッ!ハァ!!( バシュンッ、バシュンッ、バシュゥンッ!!! )(何処からともな現れては、無重力を司るような空間掌握能力を持ってデストロイザウラーに迫りつつ、その頭部に目掛けてレーザーレイズライザーによるエネルギー弾を射出し『妨害』する) 」
浮世英寿「……あれは…「ジーン」……!?(見知った顔のジーンを見て驚いたように目を丸くした) 」
仮面ライダージーン「英寿!たとえ君が何処かの世界で戦い続けていたとしても、俺は何処までも君を応援し続けるよ。なんたって、俺は君の「サポーター」だからね…!さァ、"感動"のエンディングを俺たちに見せてくれよ!!」
浮世英寿「ああ、約束するさ。人々が願い続ける限り、世界は"ハッピーエンド"だ!!(大胆不敵な笑みでそう応えた) 」
.> > O H H H H h h h h Y E E E E e e e e S … … ! ! < <
村野さやか「……!?こ、このどこか艶めかしい声は――――!(声のする方角を見据える) 」
メタトン「―――― ハァイ、ダーリン♪ 『みんな』で盛大に迎えに来たわよ~♪(そこにいたのは、去年(2023年)の元旦にショータイムを繰り広げたフォトジェニックなスターだった!!!) 世界中のボクの「ファン」が、キミたちを応援してくれるよ!さァ、最高の『 ショー 』を見せてくれよ!(マイクを高らかに突きだす。すると、「その背後にいた者たち」が次々と顔を出していく―――) 」
Dr.エッグマン「ホ~~~~~ホッホッホッ!!世界を支配するのは、世紀の天才科学者であるこの『Dr.エッグマン』様じゃ!貴様のようなぽっと出の輩に、ワシの悲願を邪魔されてたまるか!!ゆけぇいッ、我が長年の計画によって完成した、最高峰の人工AI――――『 セージ 』よ!!奴をぎゃふんと言わしめるのじゃァッ!!!(ビシィッ、と指差す) 」
セージ「 わかったわ、『 お父さん 』 (エッグマンの掛け声と共に、迸るノイズによって歪んだ空間から姿を現したのは…歴史改変のみによって生かされていたはずの、あの少女型AIだった) これより敵機体にハッキングをかけて『妨害』工作に出るよ (そう言うと自らデストロイザウラーの機体内部、そのデータベースに電脳体として侵入。様々な機能を脆弱化させ、『妨害』に徹する) 」
キ ラ ン ッ ―――――――― ズ ド ォ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ! ! ! (刹那、遥か天の向こうから凄まじい速度で『黒い影』が地上に君臨するかのごとく急速着陸した。巻き起こる砂塵が晴れ渡る先に姿を現したのは―――――)
リーヴォ「――――― 面白そうな"闘い"の気配に目覚めて来てみれば… こいつぁ随分と壊し甲斐のありそうな玩具だなァ……!?( オ ゥ ン ッ )(その正体は、セージと同じくして歴史改変のみによって存在していたはずの、伝説の『超特化型マイテイ人』のあの男だった) 俺も混ぜてもらおうかァ…――――― ヘ ェ ァ ハ ハ ハ ァ ッ ! ! ! ( ズ ガ ァ ァ ア ア ア ア ン ッ ! ! ! )(すべてを圧砕する程の強大な黄金の気を爆発させ、デストロイザウラーの装甲を一瞬で陥没させる殴打を繰り出し『妨害』した) 」
トランクス「なッ……あ、あれは……!?『メタトン』さん…!いや、彼だけじゃない…!『セージ』に、あの『リーヴォ』まで…!?時歪の因子(タイムファクター)による分子世界でしか存在し得なかった彼らが、何故……――――!(はっと気づかされる)……そうか……!これが、『悟飯さん』が言っていた……"可能性の未来"……ッ!!」
門矢士「なるほどな、だいたい分かった。メタトンが2023年で大スターとなったように…セージも
インフィニットの一件から立ち上がったエッグマンが、頓挫していた計画を練り直し……そしてあの
マイテイ人もまた、この世界の何処かで闘いに明け暮れていたということか……! 」
ツムリ「……どんな「時代」も、「歴史」も、「一瞬」も……何一つ無駄なことなんてなかったのですね。私たちの「冒険」がそうだったように…!」
ヒエール【デストロイザウラー】「ムッキィィィイイイイイイイイッ!!!時歪の因子(タイムファクター)の分際でぇぇえええッ!!!このボクちゃんが歴史を弄らなければ存在できなかったくせにィィィイイイッ!!!生意気なぁぁぁああああああッ!!!! 」
ペンギン「今までのお前の所業をダークウェブから閲覧させてもらった。俺も元いた時代に戻るために一働きしないとならないな。あ、言っとくがヒエール・ジョコマン、お前の全財産は俺が差し押さえといた。これからの生活に必要なんでな。(某企画で鍛え上げられたハッキング技術とクラッキングを駆使しで『妨害』を行う) 」
錦木千束「そのとお~~~り! ヒュッ、コロンッコロンッ… パァンッ!!――――――――ド カ ァ ァ ァ ァ ァ ン ! ! !(改変前で短期間ながらも交流のあった一人の少女までもがツムリの言葉に応えるかのようにこの場へ現れ、デストロイザウラーに手榴弾的なものを投げつけそれを狙撃することにより起爆させ『妨害』) 」
ズ ズ ズ ズ ズ ズ …………(さらに、空が渦巻いて歪み、その中から何かが這い出るように現れる……!!)
仮面の男「 よ お (黒衣を纏った仮面の男。もはや見慣れた姿が現れる。その仮面の渦巻きから出てくるようにして) 」
トランクス「―――――!?(だが、そこに現れた「仮面の男」を目撃し、敵対的な視線で睨みつけた)ッ…この期に及んで、アンドロイドが俺たちの邪魔をしに来たというのか…!?(そのまま様子を伺うが―――) 」
仮面の男「…………(トランクスたちの敵意を無視し、その目でヒエールを睨みつけ)……貴様……オレのフレンチクルーラーを好き放題使ってくれたらしいな…… 」
ヒエール・ジョコマン「……おん……?もしや、キミは……!(自身が操るアンドロイド……ではない。明らかに人の肉声を放つその例外的な仮面の男にコクピット内で眉を潜めた) 」
仮面の男→うちはオビト「パキパキ…(その仮面を自ら剥ぎ取りながら、その素顔を晒す。その顔はアンドロイドではなく、まさしく「うちはオビト」本人……!!)……オレのフレンチクルーラーを歴史ごと奪ったうえにそのデータを使ったアンドロイドを量産した利用するなど……好き放題やってくれたな!!このオレになめた真似をした報いを受ける準備はできているな!!! 」
トランクス「……!?違った…アンドロイドじゃない…!?彼は、まさか……! 」
うちはサスケ「オビト!!あのオーロラカーテンを辿って来ていたのかアイツ……!! 」
射命丸文「おお!!まさかの本物登場ですね!!パシャパシャ 」
ヒロ「…なに、草加の姿をした奴は…あいつのデータを使っていたというのか! 」
仮面ライダーガッチャード「( \ スチームホッパー ! ! / )―――― 人間とケミーが共に暮らせる「未来」の為に…俺も戦う!!はっあああああああああああああぁぁぁぁぁああああーーーーーーッ!!! ( \ スチームホッパーフィーバー ! ! / )(彼らを跳び越えるように馳せ参じ、)蒸気機関車のように高速発進の助走をつけたライダーキック“スチームホッパーフィーバー”をデストロイザウラーの頭部に炸裂させて『妨害』する) 」
村野さやか「―――――!(あれは…DMトゥーンさん……!?)……いや、別人…でしたか…… でも…――――(彼が変身していた暁の錬金術師・デイブレイクと似て非なる姿をしたガッチャードの姿を見て思う。たとえ今はこの場に居なくても、『あの英雄』も自分たちと共に「未来」の為に戦っているのだと。そんな気がして、強い勇気を抱いた) 」
うちはオビト「だがオレの力の一端を奪ったとはいえ、お前は何一つオレの神威を使いこなせていなかった。ヒエール・ジョコマン……本当の神威の力……思い知れ!!!!!!(そう言うと神威を最大出力で使用。その場の空間を更に大きくゆがませ) 」
ヒエール【デストロイザウラー】「フン…キミのことはなかなか楽しませてもらったよ…♪だけどもう、ボクちゃんには『これ』がある!そして“究極の歴史改変ビーム”をぶっぱなして…キミたちはゲームオーバーなのさ!!! 」
はたけカカシ「そうカンタンに究極の歴史改変ビームは撃たせやしないよ ヒエール・ジョコマン!(その中から現れ、オビトと肩を並べて「完成体須佐能乎」を呼び出す) 」
砂狼シロコ「ん、相手の究極の歴史改変ビームを妨害する 」
オラクル「待たせたなオビト、力を貸すぞ。お前だけでは回るまい 」
小鳥遊ホシノ「うへ~、じゃあ一肌脱いじゃおっか 」
エリィ「何かすごく悪い
夢を見た気がしますが私は元気です!!!!!!!!!この通り!!!!!!!!!!!!! 」
うちはマダラ「柱間がいると聞いて来たのですが まさか小僧に騙されたのでしょうか ころすぞ糞餓鬼が 」
久田イズナ「マダラドノー(ピョンピョン) 」
うちはずんだ「ずんだの瞳力舐め舐めするのだ!!!!!!!! 」
高野サクラ「試合開始です ナイスゲーム期待します(バットを素振りしながら入って来る) 」
カスミーユ・ビダン「エママ中尉…カスミーユ・ビダン、行きます!!!(コッペパンに跨りハイパーバズーカを抱えて参戦) 」
仮面ライダー滅「お前の”悪意”を見過ごすわけにはいかん。行くぞオビト 」
エママ・シーン「F〇ck you!(デストロイザウラーに中指を立てる) 」
せつ菜・F・セイエイ「せつ菜・F・セイエイ……「未来」を斬り拓きます!!! 」
アッシェ「……何だ……私まで……叩き起こすのか……ようやく……憩ったところだと……言うのに…… 」
うちはオビト「繋がるチャクラが……オレの力だ!!!(神威によって呼び寄せた仲間たち……無関係な奴もいるが……を背に、そう啖呵を切り、カカシと手を結んで須佐能乎を発動し、神威の力を手裏剣状に固め) 」
パンクジャック「₍₍(ง🎃)ว⁾⁾鳴らない言葉をもう一度描いて₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾₍₍🙏⁾⁾₍₍🎃⁾⁾赤色に染まる時間を置き忘れ去れば₍₍₍(ง🎃)ว⁾⁾⁾哀しい世界はもう二度となくて₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾🙏🎃荒れた陸地が こぼれ落ちていく₍₍ ʅ(🎃) ʃ ⁾⁾一筋の光へ(ヒエールに反省を促すダンスを踊りながらIN) 」
はたけカカシ / うちはオビト「「 神威手裏剣!! (それを、呼び寄せた皆の最高の一撃と共に大盤振る舞い。着弾地点から渦巻いて、その攻撃を『妨害』する)」
浦原喜助「――――やれやれ…しょうがないっすねぇ。 戦いですよ。敗けたら死ぬんス。死なない為に死ぬほど準備することなんて、みんなやってる事でしょう?(音もなく彼らの頭上に現れ、手にしていた斬魄刀『紅姫』を突き付けた) “火遊紅姫 数珠繋” (デストロイザウラーの背面に斬魄刀を突き刺して帯状の霊圧で首から頭部にかけてを拘束。そのを拘束部位を起爆させることで『妨害』した) 」
うちはマダラ「やってられんわ 柱間いないし (そう言って機体を無意味に壊しては『修復』している) 」
未来・綴理「 あっ――――死神の、おじさん…! (突然参戦した浦原の姿に「わあ」と驚きと感動の入り混じった瞳を輝かせた) 」
うちはマダラ「チッ 世界滅んだら面白かったのに 」
5ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+0 防御+0 迎撃+0 強化+0 妨害+10 = 「反撃」3回
デストロイザウラー(15/20)「 チ ュ ボ ガ ア ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! ! (支援者たちの『妨害』を受けたことにより、“究極の歴史改変ビーム”発射口が破壊され、無事に"阻止"が達成された) 」
村野さやか&未来・綴理(担当:右腕)『みなさんが紡いでくれたこのチャンス…無駄にはしません!! / 叩き込めー!( ギ ュ ル ル ル ル ゥ … ッ … ―――― ズ ガ ア ア ア ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! ! ! )(刀とバットの混合長柄武器を片手のみで高速回転させながら腕を振るい、縦横無尽に斬撃と打撃を交互に叩き込んでいくに『反撃』する)』
大賀美沙知(担当:左足)「可愛い後輩たちが頑張ってんだ…!あたしも…生徒会長として、そして先輩としてかっこいいところをみせてやらないといなァ!!!(左足を軸に機体が高速回転し、その左脚が悪魔の如き高熱を帯びる)某漫画で見た技だけど…真似させてもらうぞ!!“悪魔風脚 画竜点睛(フランバージュ)ショット”ォァッ!!!!!( ド ッ グ ゥ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! ! )(赤熱した左足で豪快な蹴りを叩き込んで『反撃』する) 」
トランクス(担当:右足)「―――――(『悟飯さん』…俺は必ず、「未来」を変えてみせる…!だから――――)――――― 今だけは、貴方の力をお借りしますッ!!!!!ッハァ!!!!!(ジャスティスワンネスの眼前に生み出した巨大にして蒼い光玉。それをオーバーヘッドキックで蹴り飛ばすと、“かめはめ波”のような蒼い閃光となって蹴り飛ばされ、デストロイザウラーに『反撃』を齎した) 」
ヒエール【デストロイザウラー】(18/20)「 ズ ド オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ! (咥内から黒煙を吹かしている間にも、その身に一斉の『反撃』を三度受けたことにより3ダメージを負う)――― 気持ちEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!(追い込まれたショックで大興奮に狂いだした)ヒッヒッヒッヒッヒッ……だけどボクだって負けないぞぉ…!!!さあ、そろそろ"終わり"にしようかぁ!?一斉砲撃、発射ァッ!!! 」
――― 6ターン目 : ジャスティスワンネス(破損:0/10) / デストロイザウラー(ダメージ:18/20) ―――
デストロイザウラー(18/20)「 ズ オ゛ オ゛ ッ゛ ! ! ! (背部フライトユニットに備えられた長射程大出力ビーム砲「アウフプラール・ドライツェーン」を発射し、『頭部』、『胴体』、『両翼』、『九尾』、『右腕』の〖5か所〗を破損させた) ズ ド ド ド ド ド ォ ァ ア ア ア ッ ! ! ビ シ ュ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! (更にバックパックからミサイルランチャー、加えてプラズマ複合砲が一斉に解き放たれ、それらが〖3方向〗から襲い掛かる) 」
(ローター音が響き渡り)ババババババババババ!!!!(そして、懸垂されていた機体から射撃音が響き渡りデストロイザウラーのミサイルを『迎撃』)ドドドドドドドドドド!!!!!
矢澤にこ「みんなお待たせ!!(懸垂されたパワードスーツからバルカンを発射していた)ここから私たちのライブを始めましょう!!! 」
うちはマダラ「うるせーな修理すりゃいいんだろ(そう言って気だるげに今度は無駄ではない『修繕』を行っている) 」
星空凛「(投下後活動し)ファミリアの出張にゃー!!!!(ライガー型パワードスーツでエネルギーシールドを展開しプラズマ複合砲の攻撃を逸らす形で『迎撃』) 」
柱間「―――― マダラよ!それではなっとらんぞ!!(ドン!!!!)(混沌とした最終決戦に伝説の忍がッ!!!!!) こうやるのだ!見ておれ!!木遁秘術“樹界降誕”!!!!(メキメキメキィ…!!!)(地中からありったけの樹木を生やし、ジャスティスワンネスの損傷部位を覆うように植物が巻き付いて『修繕』する) みなの者!!ここが最後の正念場ぞ!!!気合を入れよ!!!!! 」
薬師のカブトさん「ヒャハハハァ!(チャクラで『修繕』する) 」
東條希「(パワードスーツで手分けしてナノマシンで損傷個所を『修繕』していき)残りは修繕に回るやで! 」
うちはマダラ「なんでオレが修繕などしないといけな……(ピク)(めちゃくちゃ気だるげに修繕……というかもはや傷を広げる行為に勤しんでいたマダラの眉が、その気配を感じてピクリと動く)……このチャクラ……間違いない……(フルフル……ニィィィ)待っていたぞォーーーーーー!!!!!!!!!!柱間ァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!(突然興奮する患者) 」
ルリー「暗黒大陸を制覇して疲れたけどやってやるぜ!無創作英雄劇!!!!!(夜ガイ並の威力の蹴りで『迎撃』 」
扉間「兄者の修繕はキモいのだ(と言いながら手作業で『修繕』している) 」
ヴォイド「 活性態勢《ゲットアップ》 (世界の命運をかける大勝負の舞台に駆けつける稲妻の影。背に帯びた雷の大剣『雷神剣』を引き抜いて垂直に跳びあがった男が、ジャスティスワンネスの頭蓋に直流電気を流し、全機能を活性化させることで『強化』する) 俺にできるのはここまでだ。あとは、頼めるな? 」
稔「
ヴォイドさんを働かせた代償は高くつきますよ?あとできっちり請求させていただきますからね 」
剣仙・一心「(迫りくるミサイルランチャーを見据えながら)つくづく思うが、これほどの異能と異端の技があれば内府も蹴散らせたかもしれんな。だが……(すっと刀を構え)せまりくるなら容赦はせん!!(一気に跳躍。一本目を一刀両断したあと二本目を足場にして同時に斬りながらまた跳躍、それを延々と繰り返し全部のミサイルを)でぇえりゃああああああああ!!!(最後の一本を切り落として『迎撃』した) 」
6ターン目 【補佐役】アクションリザルト: 修繕+5 防御+0 迎撃+4 強化+1 = 「反撃」3回(※敵残りHPから、「反撃」は〖2回〗で終了)
ヒロ(担当:両翼)「……やはり、俺の知っている草加は………健在だったようだ(両翼の風でミサイルを飛ばし『反撃』 )」
アスラン・ザラ(担当:頭部)「これで……トドメだ……ッ!!!(バルカンを絶え間なくデストロイザウラーへ浴びせながら……髪の毛を掻き分けて頭部のトサカのようなアンテナが這い出し)はああああっ!!!(そこに蒼い光が集まり、光の剣を構築する。必殺の頭部「ホープソード発振器」!!それを全身を使い、頭部を振り下ろすように、真っ二つにすべく振るい『反撃』!!) 」
デストロイザウラー(20/20)「 ザ ッ ギ ィ ィ ィ ―――――――――― ン ッ ! ! ! ! (最後の一撃…アスランが振り下ろした『正義』の執刀によってその巨大な化け物の身体が真っ二つに切断された) 」
デストロイザウラー「 ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ア゛ ア゛ ア゛ … ッ゛ … ! ! ! ! ( ズガァンッ、ボギャァアンッ!!ドグゥァアンッ、ボギャアアァン…ッ…!! )(断裂された漆黒の怪物… その巨体が、爆発を繰り返しながら項垂れていくように崩壊していく――――) 」
村野さやか&未来・綴理『 『 や っ た ー ! ! (ついに撃破された敵機体を前に、あまりの嬉しさに思わずお互いにハイタッチを交わした)』 』
ツムリ「……!やりましたね…♪(ついに成し遂げた勝利に、ほっと胸を撫で下ろす) 」
ヒエール・ジョコマン「―――― ゴ ォ オ … ッ … ! ! ! (――― だが、その時だった。崩壊するデストロイザウラー本体から緊急分離させたバックパックのホバースラスターが点火し、本体を切り捨てるように上空へと浮上しだした。搭載武装は先の衝撃で破壊されてしまった為、もはや抵抗手段はない。だからこそ――――) 」
ヒエール・ジョコマン「――― よくもやってくれたねぇ、君たち…!?お陰でボクの完璧な計画はぜんぶ台無しさ!だから…"もう一度やり直す"ことにしちゃったもんねーだ!!(浮遊する飛行ユニットの操縦席にて、地上の者たちへあっかんべーする) 」
トランクス「――――!?ヒエールッ!!!(まだしぶとく生き残っていたヒエール…彼が搭乗している飛行ユニットを睨み上げた) 」
ヒエール・ジョコマン「 もう一度「過去」へ戻って時代を書き直してしまえばいいんだ!そうすれば、なにもかもボクの思い通りさ!キミたちの決死の努力も無駄になるんだ!誰にも邪魔はさせないぞ!じゃっ、そういうことだから…キミたちとはここで、永遠のおサラバさ♪バイバーーーーーイ★ (――― ヒ ュ ゴ オ オ ォ ォ ォ オ オ オ ッ ! ! ! )(飛行ユニットのブースターを最大出力まで引き上げて、一気に遥か上空へと逃げ出していく) 」
村野さやか「そんな…ッ!このままじゃ逃げられてしまいます…!!なんとか追いかけないと……でも、あの速度じゃ流石にこのロボットでも追いつけないのでは…っ…!? 」
浮世英寿「……――――― 一か八か、賭けてみるしかないな!(この危機的状況でも、『スター』は笑みを崩さない) お前らッ!! "機体にありったけのエネルギーを注げッ!" そこにいる住民たちもだ!!時間はない、急げッ!! アスラン、お前は"発射"準備に備えてくれ。トリガーを引くのは……「お前」だッ! 」
アスラン・ザラ「任せろ!!(スコープをコックピットで引き出し、トリガーに指をかけて)必ず当ててみせる!! 」
ゼーリエ「(それを不敵な笑みでは見ていた)そのときは、お前の身は滅んでいる。大層な肩書を名乗ろうと所詮は人でしかない。 」
未来・綴理「この大勝負に、すべて懸かっているんだね… やろう、さや…!(ジャスティスワンネスに霊圧を注ぐように両手を突きだす) 」
村野さやか「……!わかりました…っ!!(これが……私たちの最後の"賭け"…絶対に、成功させてみせる…!!)(綴理がそうしたように、自分も彼女の隣で掌を突き出し、彼女と折半している霊圧を機体に送り込む) 」
トランクス「はいッ!!! ハ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア … ッ゛ … … ! ! ! ( ド シ ュ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ッ ! ! ! )(ありったけの気を放出させ、自身の全エネルギーをジャスティスワンネスに注ぎ切るように両手を突きだした) 」
ツムリ「……―――――(自身は両手を結んで祈り続ける。創世の女神の依り代である自分の『願い』が、ジャスティスワンネスに大いなる力を吹き込んでいく―――) 」
浮世英寿「ディケイド、力を貸してくれ ―――― パ チ ィ ン ッ ! (士にアイコンタクトを送りながら、狐を象った手でフィンガースナップを行う。すると――――) 」
門矢士「……!だいたいわかった!任せろッ!!(パンパンッ、と両手を払うジェスチャーをした後、腰にぶら下げたライドブッカーからカードを一枚引き抜いた) すべてを破壊し、すべてを繋いでみせるッ!! \ FAINAL ATTCK RIDE / \ DE DE DE DECADE ! ! / (そのファイナルアタックライドカードを、装着させたディケイドライバーへと勢いよく装填した) 」
ゴ ォ ー ー ー ー ン … ッ … ――――― カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ カ シ ャ ッ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! (世界に鳴り渡る鐘の音。その音と共に創造されたのは、英寿の「創世」と士の「破壊」の力によって顕現された、13枚にも及ぶディケイドの巨大な追尾式ライダーカード。カードの表面には、これまで時代を駆け抜けた「13人」を象徴するクレストがそれぞれ描かれており、それらのカードが、遥か先まで逃げようとしているヒエールの軌道を確実に捉えていた)
園田海未「各機ジェネレーター出力最大超えて過負荷運転。送電開始です。(パワードスーツのジェネレーターをそれぞれ最大出力を越える過負荷運転を行う) 」
ヒロ「"引き金を引くのは指の力ではない。己の行動に命を賭けられるか否かその思いの強さ"、か……(拳を突き出す) 」
ペンギン「逃れようとしてもシステムは掌握済みだ。(キーを押し)Hasta la vista, baby!(ヒエールの脱出艇の機能を掌握しWindowsでおなじみの致命的エラー・ブルスクを引き起こさせると同時に三次元座標駄々洩れ状態に陥らせる) 」
射命丸文「技らしい技はだいたい出した後なので!!シンプルに物理で行きますよ…!!パシャパシャパシャ(高空へと跳び上がりながら戦闘を激写。そして最高高度で降下へと移り……落下の勢いを乗せ、猛スピードでジャスティスワンネスに突っ込み、飛び蹴りを放つ!) 」
柱間「みなの者!あの若き者たちにチャクラを注ぎ込むのだ!!(両手を合わせて練り上げたチャクラをそのまま機体に送り込んでいく) 」
仮面ライダーガッチャード「俺のケミーたちも力を貸すって!受け取って!!(大量のケミーカードが周囲を舞い、そのすべてがジャスティスワンネスへ吸い込まれていくように飛んでいく) 」
しわしわピカチュウ「(生命力の電力を与え過ぎた為瀕死寸前になっている) 」
はらぺこあおむし「(ハロウィンのアルバイトで溜め込んだ貯金のすべてを寄付する) 」
うちはサスケ「(オレのチャクラだけじゃなく尾獣どものチャクラや万華鏡写輪眼、輪廻眼が生み出すチャクラも注ぎ込む……!!)行け!!ヤツを必ずここで仕留めろ!!! 」
アーニャ「アーニャのピーナッツもあげるます! 」
ブロリー「フッフッフッ…!仙豆をやろう!!!(気弾をぶっ放す勢いで仙豆を投げ渡す) 」
ウルージ「さて、本当に『希望』はあるのかどうか……ボチボチ反撃してみよう……!!!(因果パワーを送り込む) 」
YND「努力!未来!!!a beautiful star!!!努力!未来!!!a beautiful star!!!(ジャスティスワンネスにプロテインを注ぎ込む) 」
スターウォーカー「*あの歴史改変ビームにはヘドが出る 私こそがオリジナルのスターウォーカーだ(オリジナルのスターウォーカーがあらわれた!▽) 私も 加わろう (オリジナルのスターウォーカーがジャスティスワンネスの仲間に加わった!▽) 」
高野サクラ「しゃんなろーーーーーーー!!!!!!(チャクラを機体に注ぎながら)メルヘンゲットォーーーーーー!!!!!(その辺にあった球状のモノをかっ飛ばす) 」
キリト「力を貸せって!?いきなりだろ、だけどもう迷ってる場合じゃない……! いくぞ!アスナ、クライン!10秒だけ持ち堪えてくれ! よし、いいぞ!スイッチ! ふっ……せいっ!ふん!っずぁあああああああああ! 疾く……もっと疾く……!ぐうっ……!まだだ…… スターバースト・ストリーム!!! 」
フォックス「俺たちのために頑張ってくれ!!(採れたて新鮮のゲームボーイカラーを) 」
鳴滝「おのれディケイドォーーーーッ!!!なんて感動的なクライマックスなんだ!!!!!プリキュアに力を!!!!(プキュアパワーを送り込む) 」
いかりや長介「(全員集合時の姿)皆、8時だヨ!全員!!!(ジャスティスワンネスに法被を着せパワーを与える) 」
松岡修造「やれるやれるって!!!もっと熱くなれよ!!!!君は今日から富士山なんだから!!!!!!!!!!! 」
うちはマダラ「フン……柱間、そんなものか?(柱間の横に立ち、渾身のチャクラを練り込み)お前のチャクラはその程度ではないはずだ!!!(そう言って機体へチャクラを注ぎ込んでいく。柱間と意地の張り合いをするように!) 」
うずまきボルト「行け……!!こんなクソッタレな時代は終わらせろッ!!!(そう言って、腕からチャクラを流し込む。楔が歪に変形しながら、機体へとエネルギーを送る) 」
大賀美沙知「かましてやりなぁ!!! 」
浮世英寿「 みんなが願う限り、世界は変えられる! 今だッ、アスラン!!撃てッ!!! 」
ジャスティスワンネス「 ガ ギ ョ ン ッ (腰を低く落とし、“ギャリック砲”の発射態勢に移る。その両手に、チャクラや霊圧、気、風などといった様々にして膨大なエネルギーが収束していく―――――) 」
アスラン・ザラ「全エネルギー充填、照準よし、放出状況よし!!(あまりに膨大なエネルギーをもって大気ごと機体が揺れる中、トリガーに冷静に指をかけ、スコープの中に敵を捕らえる) 」
アスラン・ザラ「 今 ァ ッ !!!! (エネルギーが最高潮に達し、照準が完全に合わさったその時。静かにトリガーを押し込む音が響く) 」
ジャスティスワンネス「 \ O N E N E S S V I C T O R Y / (この時代に生きるすべての者たちの意思を受け継ぎ、最大限まで蓄積された『 カオス 』エネルギー。両手に包み込むように凝縮されたその虹色の光を、今…頭上へと突き出した―――――― ! ! ! ) 」
┣¨ ギ ュ゛ ゥ゛ ゥ゛ ウ゛ ウ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! (ジャスティスワンネスより13色に輝く虹色の閃光が、ついに解き放たれた。上空へと真っすぐに放たれた光線は空に浮かぶライダーカードを一枚、また一枚と潜り抜ける度に速く、大きく、強くなり、徐々に緩やかに曲線を帯びて、何処までも遠く逃げようとするヒエールを確実に、瞬く間に追い詰めていく。そして―――――)
ヒエール・ジョコマン「 ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ ! ! ! ? ? ? (大気圏境界まで逃げ切ろうとしていたその時だった。レーダーが示した強いエネルギー反応に気づいてバックカメラに視線を移し、そこに映るものに仰天した。そして、地上から追いかけてきた虹色の光線がついに飛行ユニットに直撃し、制御もままならないまま強く激しく押し出されていく―――) 」
『 『 『 『 『 『 『 『 『 『 『 『 『 い け え え え え え え え え え え え え ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ー ー ー ー ー ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 』 』 』 』 』 』 』 』 』 』 』 』 』
┣¨ ォ ン ッ ! ! ! (ヒエールを乗せた飛行ユニットを押し出す虹色の光線はそのまま装甲の表面を瞬く間に抉りだし、ついには射程距離上にある『 太陽 』にまで伸びていく――――!)
ヒエール・ジョコマン「 ン゛ ギ ェ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ッ゛ ッ゛ッ゛ ッ゛ ッ゛ !?!?!?!?!?!?!?!?!?(抉れながら消し飛んでいく装甲と共に一瞬でその身が焼け焦げていくような激しいダメージを負い、酷く悶絶する。爆発を繰り返し間もなく大破するその間際、眼前に本物の「太陽」が現れたことで自身の最期を悟った―――――) 」
ヒエール・ジョコマン「 ゲ ー ム オ ー バ ー タ イ ム ア ッ プ 」
――――― ォ゛ ゥ゛ ン゛ ッ゛ (そして、太陽に呑まれた諸悪の根源は塵芥一つ残さず焼き滅ぼされ、宇宙空間に消え入るような消滅音だけが一瞬だけ鳴り響くのだった――――――)
諸悪の根源…歴史改変兵器の核を担うヒエールが葬られたことによって、変わり果てた混沌世界が…
『 2024年 』という時代が、かつてないほどの眩い光に包まれていく――――
村野さやか「……―――――!(解き放たれた閃光の行く末を茫然と眺めていたが、そこに、眩い光に包まれていく世界にはっと我に返った)……これって……! 」
浮世英寿「………ああ、終わったんだ。そして…ここからはじまるんだ…『 俺たちの時代 』が。(やりきったような誇らしげな表情をひとつ浮かべ、その光景を眺める) 」
未来・綴理「……そっか……そっか……♪これで…これで、本当に…すべて、終わったんだ……! 」
泡のように青空へと登っていく光…
その一つ一つの中に、様々な歴史が、そこで描き抜かれた人々の人生(ドラマ)が今も尚映像のように再生されて続けている
加賀「(残留思念体が皆を見つめ笑顔で微笑み、霧散していく) 」
ヒロ「…全ては終わったのか……… 」
トランクス「ええ……本当に……!見てください…!仮面の男…ヒエールによって改変された幾つもの時代が…元通りに修正されようとしています…!これで…多くの「未来」が救われたんです……!」
ザビ-ダ「…………(言葉はなく、ただそこに立ち尽くして天を仰いでいる) 」
射命丸文「はぁー………こんな風になるんですねえ………… 」
ツムリ「(そんなザビーダと英寿の隣に立って、空へと登るその光を見上げていた)……みなさんの『願い』が…世界に届きましたね。 」
失うことも、見捨てられることも、忘れられることも、塗り潰されることも、葬られることも、書き換えられることのない
どれもこれもが大切な「歴史」(きおく)…
暁の錬金術師「――――――― フ ッ (光を見送る彼らから遠く離れた高台にて、そんな彼らの戦いを最後まで見届けていた人影がいたような"気がした"。その影は、修正されていく世界の光と共に徐々に消え入るように薄れかけていくが…踵を返すと同時に完全に消失した。まるで、あるべき「未来」へと帰っていくかのように――――) 」
大賀美沙知「まあ、それなりに楽しかったよ。未来の後輩と、現在(いま)の後輩のかっこいい姿を拝むことができたし。これで…私も心置きなく…"卒業"できる…―――― 」
門矢士「……俺たちの旅は終わった。そして…はじまる、「新しい旅」が―――― 」
うちはサスケ「これで終わりなんだな……ヤツも……この……破壊された時代も…… 」
うずまきボルト「…………………(全てが終わったことを悟って、何処か寂しそうに俯く) 」
今、そのすべての「歴史」が、本来のあるべき場所へと帰っていく
この『 2024年 』もまた、同じように―――――
アスラン「―――――――――(戻りゆく時代の中で、この「13人」で駆け抜けたあの一瞬の日々がフラッシュバックする。いろいろあった… だが、決して忘れはしない。いつまでも、永遠に、この胸に――――) 」
あまりにも美しい光景に涙を流した人々。
そんな彼らの時を駆ける冒険は、こうして幕を閉じたのだった―――――
最終更新:2024年04月09日 21:39