中級魔法。
魔力の鏡で敵からの遠距離攻撃を跳ね返す魔術。
際上級魔法。
対象に向けて流星を大量に降り注がせて攻撃する。
流星一つ一つの落下速度は凄まじく、それに比例し攻撃力は絶大である。
上級魔法。
相手の攻撃魔法を相殺する魔術。
代償として一度使用すると数秒間いかなる魔術も使用できなくなる。
上級魔法。
“フレイムストーン”の進化型魔法。
火炎を帯びた巨大な隕石を落とし大地を焦土にする。
上級魔法。
高温によって水が爆発的な速度で水蒸気になり、急激に体積が増加し爆発が起こる現象を引き起こす。
初級魔法。
前方に雪を展開する。
かつて カズネに伝授したことがある。
上級魔法。
天から凄まじい雪崩を発生させる。
上級魔法。
斬撃性のある輪状の雷を飛ばす。
名称は車輪と、スワヒリ語のングルマ(「雷」の意)を合わせている。
中級魔法。
常に術者の真下から強い風を吹かせる魔術。
これを利用することで低空跳躍移動を可能とする。
上級魔法。
大渦を展開して敵を呑み込み、身動きをとれなくして溺死させる。
水辺のない大地でも使用できるが、本来よりも威力が半減する。
上級魔法。
時空を歪ませ、術者が想像(創造)した空間へと転移する魔法。
かつての同胞 ザント?を殺害して得た能力である。
最上級魔法の氷結魔法“カチカッチン”を二重発動した異例の混合魔法。
"通常の4倍"を誇る凍結で対象を死に至らしめる。
火炎魔法“アステロイド”と神聖魔法『アストラルレイ』を合わせた最上級の混合魔法。
光の速度で巨大隕石を幾つも落とす豪快な魔法。
召喚魔法の分類される。
本来召喚魔法で召喚されるモンスターは一個体のみだが、この魔術を使用することによりモンスターを同時召喚できる。
サングルも使用できる魔術だが、彼とは異なり膨大な魔力を有しているため、この魔術を使用しても魔力が潰えることはない。
あらゆる衝撃を吸収するほどの最強防御力を誇る容貌魁偉な巨壁。
また、“多重召喚”により四方から対象を閉じ込める派生召喚魔法“死重・羅生門”が存在する。
外見は金剛力士像を思わせる、鬼のような形相を持つ巨人。
銀色の身体はあらゆる攻撃にも耐え、凄まじい破壊力を発揮する豪腕で敵を圧砕するなど完全無欠の召喚獣であるため、
召喚魔法の中でも上位に位置する最強召喚獣と謳われている。
制作者の黒い羊曰く、劇中で殆どのユーザー(キャラ)に恐怖を植え付けた ナナシアの召喚魔法『サハスラブジャ』よりも強い。
召喚魔法の派生。
術者が召喚した召喚獣に鎖の付いた枷や首輪を装着させることで自由自在に操る。
召喚獣を凝縮し球形化したものを術者の体内に取り込むことで、その召喚獣の能力を行使できる。
この魔法を応用し、下記の“神羅万象”を発現した。
☆神羅万象
神聖、世俗、火炎などのすべての属性魔法、そして最強の召喚魔法『ブラフマン』などの自身が持つあらゆる魔法をすべて凝縮し、
己の身体に付随した究極体としての姿。
身体はブラフマンをベースにしているが、全身が黄金に変色し、体が一回り小さくなり人間サイズになる。
背後に仏教の神を髣髴させる輪状の翼を生み出す(詳しい外見は
こちら
)。
この翼にはすべての属性が司り、属性魔法を一度にすべて解き放つことができるが、
膨大な魔力を消費すると回転して魔力を溜めなければならない。
そのため、魔力回復中に回転を止められるとその間は属性魔法が使用できなくなる。
他にも黄金の鎖を生み出して対象を拘束したり、任意の個所に爆撃を与えたりできる。
★蘇生魔法
世俗魔法などの禁術の中でも最も恐れられ、その存在は神々によって抹消されたといわれている最厄の魔法。
現在はこの魔術を使用できる術者確認されておらず、カメザード唯一人が使用できる。
中級魔法。主に下記の“厭離穢土”と併用する。
厭離穢土で蘇生させた人物が死亡した場合、
その人物の肉体があれば自分の魔力と引き換えに生命エネルギーを死体に吹き込み、再び蘇らせる。
最上級魔法。
主に自分に対して使用する蘇生術。
神聖魔法をも超える崇高な回復魔法で、術者自身が死亡することで自動的に発動する。
使用には膨大な魔力と体力を消費する為、一度使用すれば一年間は魔法を発動できない。
最上級魔法。
死者をこの世に蘇らせる最大最凶の禁断的魔術。多数に及ぶ死者を一斉に蘇生させることができる。
遺体とその人物に相当する 恐怖の実?があれば、死者をこの世に転生できる。
術者は蘇生した人物の動向をある程度把握、そして操作することができる。更には転生した者にこの魔術を使わせることもできる。
また、仮に術者が先に死亡しても魔術が解けることはない。
|