劇場版 カオスファンタズマ Re: 幻廊篇 過去ログ.4

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― 幻影の巨城・僭の幻廊 ―


ザント「………我をここまでコケにした不届き者は初めてである……!よかろう……ならば思い知るといい…『王』より授かった我が力の神髄を!!!ムゥゥゥゥゥウウウウウン……―――――――  ッ ハ ァ ! ! ! ! (一人の王が宙へふわりと浮かび上がる。その長い両袖を振り回し、勢い良く広げると、背面に赤い魔方陣が形成。陣を起点に空間が歪みだしていく―――――!) 」


グ ニ ョ ォ ォ ォ オ オ オ ン ――――――― ッ ! ! ! (ザントが齎した奇怪な術によって回廊空間が歪みを帯び、異なる時空間を形作る。相対する者たちは…気が付けば、見覚えのある景色『寄宿舎』のエントランスに転送されていたのだった)


メタナイト「ムッ……!?これは……空間が歪み、別次元に転送された……?まさか……時空転換能力…!?これほどの規模の空間転移を行うとは…奴め、なかなかに侮れないぞ…!(魑魅魍魎な味方を先導するように、宝剣ギャラクシアを構えてザントの出方を伺う) 」

水兵ワドルディ「あっ!!よかったぁぁ~~~~!これで無事に帰還できましたね!!もう帰ってきたんだしさっそくガチャ引いてもいいですか? 」

バル艦長「バカモン!!!!!!そんなことより意識することがあるだろう!!!!!晩飯の時間だああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!ムーバーを呼べ!!!今夜はカツカレーだ!!!! 」

フリーザ「お黙りなさい!!!!!深夜に騒ぐと管理人のヴォイドさんに怒られちゃいますよ!!!!!! 」

ドドリゲス「(オメーの声がもっとでけえわと思う哀れなトリ) 」

リンク「ぶうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううん!!!!!!!!!!(なんと、寄宿舎のエントランスには・・・・ランボルギーニ ヴェネーノを改造したエーテファリンカーが、エンジンを鳴らしていた・・・)・・・・へへっ、待ってたぜ・・・・・この寄宿舎なら、来るって思ってたからな? 」

ところ天の助「うおっ!何だここ!?……いや別に普通の場所だな、もうちょっと自分の戦いやすい場所にでもした方が良かったんじゃないか~?(メチャクチャ侮っている、侮りのあまりプルプルと揺れながら煽っている) 」

ペニーワイズ「(ワドルディからスマホを奪い取り、ザント目掛けて投げる)はいこれでドブ確定な 」

水兵ワドルディ「コッコロマンマアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 」

リンク「そして、お前を潰して・・・・・・・俺は、クロノラと、夫婦になる・・・・・・♡邪魔なやつもいるみたいだが・・・・・クロノラと俺と・・・そして、子供達と・・・・スーパーカーに乗って、都会の走り屋として生きていくからな・・・・・そして、これが、俺の・・・・ラブストーリーだ・・・・・!!!ぶううううううううううう!!!!!(エンジンが回ると共に、リンクのラブ・ストーリー(LS)が展開され・・・・・・走り屋達は、最強になった・・・・) 」

マルス(LS)「ふっ・・・・・流石は?リンク団長の様だ?団長のラブ・ストーリーの為なら・・・・俺達は、最強になるぜ・・・・・まあ?どうやら?キューピッドみたいな感じかな?(笑) 」

ルフレ(LS)「へっ、俺のエーテファリンカーも、絶好調だが・・・・・どうも、エーテファリンを入れてた、人間が。いなくなったようだ・・・・だが、関係ないな・・・・そこのザントって奴を三つに分けて、俺達のエーテファリンカーの燃料にしちゃえばいいからな?やっぱ、俺は軍師だからな?名案が浮かんじゃうんだ・・・・ 」

ザント「グフォアッ!?(投げつけられたスマホが顔面に直撃する。普通に痛そう)フン……割れの力を見せ〆るために、お前たちにハンデをくれてやる。お前らにとって馴染み深い場所…即ち、そちらの土俵で相手してやろう!!さあ…行くぞッ……―――――シャキィィイイイインッ!!!(両袖から鋭利な刃を突出させ、剣身を擦り付けながら戦闘態勢に入った) 」



――― Vs. 【 ゴライアス 】 "僭の王" ザント ―――



ザント「シェェェェェエエエエエエエイイッ!!!!(先手必勝!いきなり刃を剥きだし、魑魅魍魎共へ真っ向から斬りかかっていく) 」

メタナイト「……!来るぞ…!総員、戦闘態勢――――――――(唯一シリアスな佇まいでザントの突撃に対処しようと剣を振りかざすが…) 」

ところ天の助「えっ、ハンデくれんの!……いやちょっと待てって、オレ別にこんなとこ馴染み深くなギャーーーッ!!??(冷静なツッコミを返そうとしたところ、不意打ちじみた斬りかかりに呆気なく膾切りにされてしまう) 」

泉けん「今日はボーボボいないから僕が代わりにやってやろう!殺人ボクサーをのしたパンチを見よ!(天の助の背後に回り込み、ところてんマグナムをザントに喰らわせようとする) 」

フリーザ「キェェェェエエエエエエエエエエエエイイッ!!!!(そんなメタナイトを背後から突き飛ばす様に飛び出し、ザントへ殴りかかっていく!!)ドコドコボカスカドコドコバキイ!!!(ドラゴンボール特有のラッシュゾーンへ突入!!Bボタンを連打しろ!!!!)キェェエエイイッ!!!(やった!!君の勝ちだ!!!)(ザントを殴り飛ばす) 」

リンク(LS)「この、ラブ・ストーリーのパワーは・・・・お前には、わからないかもな?どうやら、俺達は・・・・・・ラブを知っちまったからな・・・・俺は・・・・この先で・・・・ちょっと、早すぎるけど・・・・・・・クロノラと、一つになる・・・・そして・・・・・そのあと・・・・俺と、クロノラの・・・・・楽しみだな・・・・・!!ぶうううううううううううううううん!!!!!!!(なんと、一瞬でスーパーカーの加速をしたランボルギーニで、ザントを跳ね飛ばしてしまう)おらあああああああああああああああああああああああああ!!!!! 」

メタナイト「(何故だ・・・・・・・!?)(背後からフリーザに突き飛ばされて無様に横転する) 」

首領パッチ「けん坊危ねえ!!(ランボルギーニでけん坊を突き飛ばす)やった!跳ね飛ばしたってなんじゃこりゃあああ!!!!(その辺に激突する) 」

ジャクリーヌ尾崎「……はっ!?ここは、寄宿舎…………さ、流石にここは……か、隠れますわ……(狂気の宴に流石に恐怖を覚えたか、室内へと隠れる) 」

アックスナイト「うおっ!!!!!!!!あぶねえっ!!!!!!!!!(ザントの攻撃よりもスーパーカーの突進に巻き込まれないように慌てて飛び退く) 」

泉けん「ぎゃぁああああああああああいってええええええええええ!!!!!(ランボルギーニで跳ね飛ばされる)お姉さんはどこだよ!おっぱいよこせ!!!(スカイロッドをザントに突撃させる) 」

マルス(LS)「流石は、団長だね・・・・・やっぱり、クロノラと結婚するって決めたから、強くなったようだ?欲望が溜まってるみたいだ・・・・・よし!!僕も突っ込むぜ!!スーパーカーサッカーだ!!!!!!ぶううううううううううううううううううううううううう!!!!(エーテファリンカーで、ザントを轢き潰してしまう) 」

ところ天の助「うぎゃあああああ!!??今日はボーボボいねえから大丈夫だと思ってたのに!!(チャージマンにところてんマグナムを発射され、身体に穴が開く) 」

泉けん「むむ、お姉さんの気配!!!(尾崎を謎のNT能力で感知する)おっぱあああああい!!!!ここに来てから僕、お姉さんに飢えてんだ………なんとかしようねええええええええええ!!!!!(ザントにその辺のボルガ博士を投下して尾崎を捜索しに迫る) 」

ザント「ぐふっ!!(フリーザに殴られて後方へ吹き飛び) がはッ!? (ところてんマグナムで上へと打ち上げられて寄宿舎の天井を突き破って外へ) ぎゃほぁッ!? (加速し上空まで飛び出したスーパーカーに撥ね飛ばされて真っ逆さまに落下(?)し、再びエントランスへ叩きつけらてしまう)むぎゃあああぁ!!?(そして、スカイロッドとマルスのエーテファリンカーに撥ね飛ばされて壁を次々と突き破って吹き飛んでいく) 」

ルフレ(LS)「これが・・・・・・愛の力・・・・・・そして、リンク団長の、クロノラと夫婦になるっていう、願いのようだ・・・・・いくぜ!!俺のラブストーリーだぜ!!!!!!!!!!!!!(エーテファリンカーで、ザントを踏み潰してしまう) 」

ザント「グ、フ・・・・・ッ!!ハンデをくれてやったとはいえ、容赦のない奴らめ・・・・!いいだろう・・・・!そこまで乗り物が好きなら・・・・・こんどはこれで勝負だ!!!ムゥゥゥゥウウウウウンン――――――ッハア!!!(再び魔方陣を展開し、空間を大きく歪ませる。次に移る景色は――――) 」



ザント「フハハハハハハァッ!!!ならば今度は貴様等お得意のレースで勝負だ!!!(サーキット場へ降り立つと共にどこからともなく呼び出したザントカーに乗り込み(※しっかりシートベルトもしめているし運転免許も取得済みだ)、エンジンを吹かして走り出す!!)フゥハハハハハハ!!!このスピードに追い付けまい!! 」

ボルガ博士「うおおおおおおおおおおお!!!!!(魔改造カップヌードルを食べていたところザント目掛けて投下して爆発) 」

メタナイト「なっ……今度はサーキット場か…!?ここは…郷に従うしかないのか…!?(都合よく用意されていた自身のマシンに乗り込み、ザントを追跡するように発進する) 」

クラウド(LS)「(なんと、カオスレーシングアイランドには・・・・・ポルシェ カイエンのエーテファリンカーに乗ったクラウドが、待ちかまえていた・・・・)・・・・・へへっ、待ってたぜ・・・・・俺も、欲望溜まっちゃってんだ・・・・ずっと、ここに来るって思ってて、欲望溜めてたからな・・・・・(醜いバスターソードを起立させ、暴走する)おらおらおらおらおら!!!!!いくぜえええええええええええええええええええええ!!! 」

バル艦長「ナハハハハハハ!!!こんなこともあろうかと用意しておいて正解だったぜ・・・・発進!!ヘビーロブスター!!!(例の機械魔獣に跨ってジェット速度でサーキットを走り出す) 」

フリーザ「ホーーーーホホホホホホ!!!!このスピードについてこれますか!?ザーボンさん!ドドリアさん!!(キュゴオオオオオオオオオオオオオ!)(第一形態時の小型宇宙船に乗り込んで発進し、ザントを追いかける) 」

ドドリゲス「(なんでマリ〇カートになってんだよと思う哀れなトリ) 」

リンク(LS)「だが・・・・俺達走り屋とレースするなんて、笑っちゃうぜ!!おらおらおら!!!!!コーナーはこうやって曲がるんだよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!(なんと、完璧なコースでドリフトをしながら・・・・・・・ザントの運転席へと突っ込んで行く)おらおら!!!!!お前がボールだぜええええええええええええええええ!!!! 」

首領パッチ「くそっ、ランボルギーニが廃車になっちまったぜ!おい!クソピエロ!今すぐ載せろ! 」

ところ天の助「いや、だから別にオレは得意じゃねえよ!?(ツッコミしつつ)くそっ……まともなのはオレとあの仮面つけたサッカーボールぐらいなのか!?(自分の身体を車に変形させ、ザントを追いかける) 」

マルス(LS)「そして、これが・・・・・俺達の、掟破りの地元走りだぜええええええええええええええええ!!!!!(なんと、レース場の端で大ジャンプして、ザントを車ごと踏み潰してしまう) 」

ザント「無駄だ!!(コース上に設置されたアイチェムボックスからみどり甲羅をゲットし、墜落してくるボルガ博士に投げつけて爆破させた)お前ら無能な走り屋どもにはこれで十分だ!喰らうがいい!!(ドボボボボボッボオッ!!)(ザントカーの背面からオイルが流れ出し、後方を走るナイフ団たちをスリップさせようと企む) 」

ペニーワイズ「やだね(ポルシェに飛び乗る)おめーにはSUVで十分だろ、あばよー(発進する)借りるぜ飛び道具(運転しながらワドルディを捕まえようとする) 」

ザント「調子に乗るな!!!!(リンクの頭部を肥大化した左腕で掴み上げ、自身を踏みつぶそうとするマルスへ投げつけて共倒れにさせる) 」

ルフレ(LS)「やっぱ?あの先輩二人は、最強だな・・・・・・でも、俺も、負けちゃいないぜ!!!!おらおらおらおらおらおらおらおらおら!!!!!!!!!!(エーテファリンカーのタイヤを、なんと、溝に落として・・・・・ありえない位のスピードで、ザントに後ろからぶつかってしまう)どうやら?先輩じゃなく、お前には・・・・追い付けるようだ・・・・・ 」

水兵ワドルディ「ぎゃあああああああああああああああああああ助けてコッコロママああああああああああああああああ(なんと!!!自力で走ってポルシェから逃げている!!!) 」

逆走G「うお!!!!!!!!!!前からピエロが!!!!!!!(逆走していた爺がペニーワイズが運転するポルシェに激突する) 」

フレアチューバー剣車「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらああああああ!!!!(突起物を岩と化し、欲望レーザーでランボルギーニを加速させる) 」

モルカー「だめだね~♪だめよ~♪だ~め~なのよ~♪(と歌いながら安全運転していたがナイフ団の暴走に撥ね飛ばされて星になる) 」

ペニーワイズ「てめぇ死ねやぁ!!!(ジジイをザントに向けて跳ね飛ばす) 」

クラウド(LS)「卑怯なやつだぜ・・・・・でも、邪魔はさせないぜ!!!しゅん!!しゅん!!しゅんしゅんしゅん!!!!!じゅばああああああああああああああああああ!!!!(なんと、エーテファリンカーから、醜いバスターソードで、凶切りをして、リンクを掴むザントの腕を斬り飛ばしてしまう)おらおらおら!!!!!!!!!!!!! 」

ザント「んぎゃああああああああああああああああああ腕がああああああああああああああ!!!我の腕があああああああああああああああああああああ!!!!女みてえだよこれえええええええええええええええええ!!!!なんてなあッ!!!!!!(切り落とされた腕が生え変わるように復活し、クラウドを片手でボコボコにしつつ両足だけでハンドルを切って運転し、余った右腕でバナナを食して余ったバナナの皮をところ天の助に投げつける) 」

メイスナイト「めちゃくちゃなレースダス!!誰にも止められんダス!! 」

リンク(LS)「くそっ!!!やめろ!!!!!俺は、俺はクロノラと一つになるんだ!!!!俺も、クロノラも・・・・・田舎の走り屋より、都会の走り屋の方が好きだって・・・・・クロノラも、行ってたからな・・・・・!!!助かったぜ!!!!おらおらおらおらら!!!!!!!!なめてんじゃねええええええええええええええ!!!!(クラウドの妨害で、ザントの腕から逃れ・・・・)うおおおおおおおおおおお!!!しゅばあああああああああああああああ!!!(回転斬りで、ザントの両手を斬り飛ばす) 」

????「 しゅんっ!!!!! きんきんきんきんきんきんきん!!!!!きんきんきんきんきんきんきんきん!!!!(そのすごい一瞬の、刹那だった・・・・・。ザントの前に、マルスに似た髪型の何者かが、現れ・・・・・ナイフ団の攻撃を、すごい速さで、弾いてしまった・・・・・。ザントを守ったようだ・・・・?) 」

????「よお!?苦戦しているみたいだな・・・・。そして、俺は・・・・・・ゴライアス団の、団長になった・・・・・。ナイフなんて、ナイフみてえなものだからな・・・・・ゴライアス団になって、シビックなんて何台でも買えるようになったぜ・・・・・・。久しぶりだだな・・・・?後輩・・・・フ・・・・首都高依頼だだな?! 」

マルス「どうやら・・・・・奴の身体は、再生するみたいだ・・・・・・そして、リンクの例えは、イソップ寓話の話のようだ・・・・・スリルがあるし、危ないが・・・・首都高で走れて、美味しい者が食べられる都会の走り屋と・・・・・安全だけど、つまらない道しかない・・・田舎の走り屋・・・・・・どうやら?リンクとクロノラは・・・・通じ合っていたようだね・・・・・ 」

ところ天の助「ええい、元幹部を舐めるなよっ!とうっ!!(投げられたバナナの皮をそのところてんボディに取り込み)栄養満点のところてんと一緒に召し上がれーっ!!(バナナの皮とところてんをザントの車めがけて発射した!) 」

バル艦長「敵の味方・・・・・つまり敵の新手で敵で俺たちの味方じゃなく味方のふりをした敵で敵ということかあ!?(????を見て) 」

たくさんの色のたくさんのイリジオン「ごぼごぼごぼ・・・・ごぼごぼごぼ・・・・・ぼぼぼぼ!ぼぼぼぼぼぼ!!!!!(その時だった・・・・たくさんの色のイリジウムから現れたのは・・・・たくさんのエーテルだったので・・・・そこから、幻影体が目覚めるほど、震えだす・・・・・・) 」

ルフレ(LS)「なんか、邪魔する奴が出てきたようだ?だが・・・・・・今の俺達は、クロノラとマルスをの結婚式の為、走ってるからな・・・・・・・あいつのあの車・・・・クロノラとマルスが乗って、二人で走ってたら・・・・・めっちゃかっけえだろうな・・・・・・?(????を後ろから轢き潰す)そして・・・・・邪魔するなら・・・・・潰してやらないとな? 」

ザント「ぶふああああああ!!!?(バナナところてん(!?)を真っ向から浴びせられてザントカーごと横転する)フハハハハハ!!!無駄だ無駄だ!こんあこともあろうかと我には秘策がある!!その秘策が・・・・・ゴライアス団!!!!マーイリオジンだあ!? 」

メタナイト「ゴライアス団に・・・・マーイリジオンだと・・・・!?バカな!そんな情報はなかったはずだ!!(馬鹿真面目に信じているようです) 」

関羽「 そ ん な も の は な い  」

フリーザ「ホーーーーーホホホホホホホ!!!邪魔するものは皆殺しですよ!!!あのナメック星人たちのようにねええ!!!!(見境なくデスビームを撃ちまくる。ワイズ3バカにナイフ団まで巻き添えにして) 」

????→剣者・ブウンゼム「 きんきんきん!!!!!ぶうううううううん!!!!!!!!!(右腕が突然肥大化し・・・・マフラーから煙を廃棄して、エンジン全開の腕力で受け止める) よお・・・?!ヨドグロから帰ってきたぜ・・・・・・。俺は賢者の石でパワーアップした・・・・剣者・ブウンゼムだ・・・・・!?久しぶりだだな、どうせ、賢者の石を手に入れた俺に嫉妬しているんだろ・・・・・?(その正体は、なんと・・・・・剣者だった・・・・・) 」

惑星ナメックから連れてこられた奴隷共『ニョアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(ただ観戦席でレースを見ていただけなのにですビームに葬られてしまう!)』 」

クラウド(LS)「へっ・・・・・そんな奴ら、俺一人で十分だぜ・・・・・・(醜いバスターソードを起立させ、フリーザのデスビームを反射させて・・・・・?????とザントへと跳ね返してしまう)・・・・俺は、ファーストソルジャーだからな・・・・それに、俺も、欲望が溜まっちゃってるからな・・・・・・ 」

帝田之陳保「おーーーーーーい!!だーーーいじょーーーうぶかーーーーー!!!!!(至近距離の遠くから手を振って走ってくる) 俺は前回のニューエリー都市長選で53票を集めたものの惜しくも1919票差で敗れちまった有力市長候補の質力を持つ男、友菜のガード、 >>帝田之陳保<<  だ!! 市長に離れなかったが帝田家に伝わるコンボで街にはびこる公序良俗を犯す輩をぶちのめしてやるぜ!!!!(マーイリジオンから、現れた・・・・・) 」

ルフレ(LS)「どうやら・・・・・・僕たち、ナイフ団が・・・・・古い剣者たちを、潰してやらなきゃいけないみたいだ・・・・・・(醜いサンダーソードを起立させて、クラウドと共に、トロンをブウンゼムとザンド達に吐き出しまくる)おらおらおら!!!!!!!!!!!!これが、ラブ・ストーリーだあああああああ!!!!!!!!!! 」

リンク(LS)「そうだ・・・・・・これが、俺たちの・・・・・・仲間と・・・・・・クロノラと、俺の、愛情の・・・・・・物語だからな・・・・・・子供は、かわいいだろうな・・・・・あのデブじゃ、きっとブサイクな子供が産まれちゃうからな・・・・・・ぶううううううううん!!!!(なんと、横転したザントを、エーテファリンカーで踏み潰してしまう)ブウうううううんん!!!!!バックします!!!!!!!ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!! 」

ガイる「ザント、助けに来たぞ……ちなみに?これが ジャコ (マーイリジオンから生えてきた全身甲冑の存在がバイザーを外す。正体は・・・・・髪が緑の女だった・・・・・) これが私だ。 この世界を大いなる海(ネット)へ返すのだ 」

ザント「フゥハハハハハ!!!完全悪の剣で車なヤツを支配下に置いたのだ!!お前ら無能な走り屋どももこれでお終いだ!そして・・・・アレをくれてやる・・・・・!!ムゥゥゥゥウウウウウン・・・・・ッハア!!!!(魔法陣を展開し、次なる空間へと誘う―――) 」


― 時空転換・水の国 ―


ドッボオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!(水の国を象徴とする広大な海に、全員が落ちていく!!!)


メタナイト「ドッボオオオオオン(……!?し、しまった…!!海の中では自由に身動きがとれん…!!)(マシンごと海中へ落ちてしまい、藻掻きだす) 」

フリーザ「ゴボボボボボボオォッ!?(こ、このフリーザ様が・・・・・水の中に・・・・・!?チキショウ・・・・・・!!!!) 」

ドドリゲス「(だる)(俺カナヅチやねんと思う哀れなトリ) 」

ザント「ガボボボボボbガボガボボbォォbbb!!!!!!!!1(しかし・・・・!なんと・・・・!まさかの・・・・!ザント本人も海中に溺れてしまっていた・・・・・!) 」

アックスナイト「(アイツまで溺れてて草とザントを嘲笑っているが実際自分も沈みかけてそれどころじゃない) 」

水兵ワドルディ「(あ、防水仕様の機種に変更したので大丈夫です。と平然にも海の中でプリコネをプレイしている) 」

マルス(LS)「んっぶうううううううううううううううううううう!!!!!がぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(やばい・・・・・・・・急に溺れちゃった・・・・・・このままじゃ、みんな、沈んでしまう・・・・・・・・・・・) 」

ところ天の助「ギャアア……あ?なんだ水の中か……ふっ、普段からパック詰めにされてるオレに水中はホームグラウンド、ところてんに醤油だぜ!(周囲が惨憺たる状況の中、一人悠々と活動しザントに襲いかかる!)くらえ、プルプル真拳奥義!オロチ拳!!(背中から龍の形をしたところてんが無数にザントへと食らいつきにかかった!) 」

カムイ(LS)「どうやら・・・・・・なんと、俺の出番のようだな・・・・・・車は、水の中じゃ走れないけど・・・・・・・・・・・俺は、龍だからな・・・・(醜い神龍が覚醒し、なんと・・・・龍の姿になってしまう・・・・・)しゅうううううううううううううううううう!!!!(そして、なんと、泳ぎながらナイフ団達を回収し、海上へと跳んでしまう・・・・・・) 」

謎の声「みんな、今助けてあげるよ!!(周囲が溺れてしまう窮地の中、謎の声が聞こえてくる) 」

MARUGAME SEIMEN「ヒョーイ★(あ!水平線の向こうに巨大なMARUGAME SEIMENが現れた!!)挨拶できないガラクタの分際で自分を英雄かリーダーか何かだと思っている。寝言は寝て言わなければならない、触るな汚らわしい。指示厨の土手っ腹に風穴を開けなければならない。黒魔術でうどんにされるあなた達かもしれない。MARUGAME SEIMEN(黒魔術で水をうどんのつゆに変え、敵味方関係なく混ぜうどんにしょうとする。プランダラだからね) 」

ザント「いってええええええええええええええええええええええええちきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおんぶうううううううううううううううううううう(ところてんの龍(?)に噛まれ、血を流し(?)、痛みに苦しみ(?)、発狂する)なめてんじゃないぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(バクバクバクゴクゴクゴクバクゴク!!!)(なんと!!海中諸共ところてんの龍を食い尽くす暴挙に出る!!酸素が入る余地もないためかなり必死の形相だ!!) 」

メタナイト「ぐあああああああああああああああああああ!!!!(うどんのつy7うの濁流にのまれ、うどんにされてしまう)フッ・・・・・とうと私もダシもの・・・・・か・・・・・・!グフッ!!(吐血のようにめんつゆを吐き出す) 」

メタカイオーガ「ぶうううううううううううううん!!!!!!!(カイオーガの形をした海が現れ・・・・・高速道路でも走っていける速さで泳ぎ、そして・・・・天の助を飲み込んでしまう・・・・・) 」

リンク(LS)「(カムイと一緒に、海上に上がった後・・・・・・・・・爆弾を取り出す・・・)どうやら?助かったようだ・・・・・そして、俺達は・・・・クロノラとの結婚式の為に・・・・・走らなきゃ・・・・な♪おらおらおらおらら!!!!(海に向かって、爆弾を投げて、爆発させまくる)どかああああああああああああああああああん!!!!!どかああああああああああああああああああああああん!!!! 」

バル艦長「じゃけん食べちゃいましょうねええええええええええ!!!はいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!いただきまああああああああああああああああああああす!!!!!!(うどんの海を豪快に食べ尽くす暴飲暴食に乗りだす!!) 」

ガイる「これがジラーチの力・・・・・・!!そして、最後に残った私とましゅましゅだけで、殺し愛う・・・・・・❤ 最高・・・・・じゃないの・・・・・・(メタカイオーガの上にて、バンザイする・・・・・) 」

クラウド(LS)「ちょっと、やばかったけど・・・・・どうやら?海の中じゃ動けないらしいな(笑)それじゃ、ぶっ飛ばしてやるぜええええええええええええええ!!!!!!!(醜いバスターソードを振り回し、なんと、海を衝撃波で切り裂いてしまう) 」

フリーザ「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!(リンクが投げた爆弾に巻き込まれ、幸か不幸か海上へと身を投げ出される)ゼエゼエハアハア・・・・・・!こ、この私が……死ぬかと思ったんだぞ・・・・・・?この俺が!!!!!!!!!死にかけたんだぞおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!(ナイフ団に謎キレ) 」

N・アクア・ドルフィン「みんな、ワクワクを思い出すんだ!(溺れているメタナイト達を助けるように、水の膜で包み込んで呼吸を確保させてゆく)僕はネオスペーシアン、アクア・ドルフィン!君たちと共に戦うよ!(ドヤ顔の正面画で主張する、顔が絶妙にキモい) 」

ところ天の助「うおおおっ!?ゆ、油断した……食われ―――(呆気なくカイオーガに丸呑みにされようとするが)……ん?でもこれって、オレのこと美味しく食べてくれるってこと?じゃあそれ本望じゃね?……あとで感想くれよ~!!(普通に受け入れてしまった) 」

エドカーイ・ニューオーガ「どけえええええアホンダラアアアアアアアアアア!!!!(メタカイオーガに対抗するように横からすてみタックルをぶちかます)誕生日ケーキに大噴火を灯してやれナイフ小僧!!!!!(ヒュウウウウウウウウウウウン!!!!ズガアアアアアアアアアン!!!!)(ニューオーガの"ふんか"!!海が文字通り火の海と化す!!!!!!!) 」

ルフレ「やっぱ?カムイが居てくれたおかげで・・・・助かったようだ・・・・・ま、それじゃあ・・・・・・撃ちまくるぜ!!!おらおらああああああああああああああああああ!!!!!(醜い魔導書を構え、トロンを何度も吐き出して他の参加者を吹っ飛ばしてしまう) 」

バットンガム・ゴルューシー「そしてアタイは!!!!ニューオーガが愛した嫁!!!!!!!!(と宣言しながら噴火の海に呑まれて沈んでいく) 」

剣者ぶうんゼム「俺はライトノベル好きな剣者ぶうんゼムだ・・・・・。ちなみに、エ口同人みたいなのも好きだぜ・・・・・・。まあそれはそれとして・・・・・・お前らが使っているアイコン画像、実はあれは有料なんだぜ・・・・・。電波ジャックしたか知らないが、スマブラXの画像なら・・・・・・ハチに刺されている動画ならあったけどな・・・・・・・・。ちなみに?俺の車は水没したのに・・・・・・俺自身は水陸両用のようだ・・・・。うわああああああ俺だけ生き残っちゃったあああああ!!!ちくしょおおおおおおおおおおお!!!!!!(両断された海の上を走り・・・・身勝手の極意で、マルスの顔面をめちゃくちゃに蹴る・・・・・!) 」

メタナイト「す、すまない!!礼を言うぞ、カイン……!!(※人違いです) 」

帝田之陳保「この海気持ち良すぎだろ!!!!!!(海水浴している・・・・・泳ぐのと、海が好きなようだ・・・・・ちなみに?アルベドは嫌いだ!!) 」

百獣のカイドス「ウォロロロロロ!!!!足腰衰えていねえだろうなあ!?ババア!!!!! 」

シャーロット・チリンリン「マ~~~~ンマンマ!!!!誰に口効いてんだい・・・・小僧!!! 」

百獣のカイドス&シャーロット・チリンリン『―――――――― "覇海"ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!( ┣¨  ン  ッ ! ! ! ! ! ! !  )(二匹同時に発射した破壊光線が合わさり、とんでもない威力となって海を蒸発させ、ザントは愚かナイフ団やその他諸々を巻き込む脅威の一撃として繰り出された!!!!!!)』 」

フレアチューバー剣車「俺、欲望溜まってんだ………この腐れビッチでなんとかしようねえええええ!!!(まふまふのCDを粉砕してガイるの顔面に投げつけ、そのままの勢いでガイるに向けて特大の欲望を吐き出す) 」

アックスナイト「でけえのがくるぞ!!!気を付けろ!!!!!!!(バナナボートでハワイアンブルーを呑みながら) 」

バナナボート猫「イィ~~~~~イィ~~~~~~~😭 」

フリーザ「なんですかこの気配は・・・・・!?ん?ほでゅああああああああああああああああああああああああああああああああ(破壊光線に直撃し丸焦げになる) 」

マルス(LS)「んぶうううううううううううううううううううううう!!!!!!(なんと、ボコボコに蹴られてしまい、顔が潰れる)・・・・・ちっきしょー・・・・!!!顔が潰れちゃった・・・・・どうやら?僕はここまでのようだ・・・・・・でも、クロノラとリンク団長の結婚式・・・・・・待ってるよ・・・・(そういって、剣者へと抱き着いて・・・・・身体に残ったエーテファリンを全て爆発させて、剣者と海と共に大爆発した・・・・・・・) 」

剣者ぶうんゼム「うぎゃあああああああああああ!!!!お、俺の車が・・・・・・ピカピカになっちまうよ・・・・・・・、う、うわああああああん!!!!ありがとう(覇海で・・・・愛車のコルベットが・・・・・新品みたいになった・・・・・) 」

剣者ぶうんゼム「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!(爆発して・・・・・そして・・・・・・他界して、召されちゃった・・・・・・) 」

カムイ(LS)「そんなあああああああああ!!!!!うわああああああああああああああああああああああああ!!マルスが!!!!!!!!!!!ちっきしょー!!!!!!!!!!!!!!(醜い神龍と化してナイフ団を乗せて、そのまま空へと飛んで爆発を避けてしまう)へっ・・・・・・でも・・・・・・楽しみになってきたな・・・・・リンク団長と、クロノラの、夫婦生活がな・・・・・・・ 」

バル艦長「俺のうどんがああああああああああああああああああああああああああああ(破壊光線でうどんを台無しにされてしまい、ショックを受ける) 」

N・アクア・ドルフィン「うわっ!なんて凄まじい攻撃なんだ……危なすぎる、一刻も早く倒さないと!(ザントが放った攻撃というわけでもないが、責任転嫁し敵意を燃やしている) 」

ルフレ(LS)「じゃあ・・・・・・・・・・・俺も、夫婦になって・・・・・・ルキナを、産まれさせないとな・・・・・・・もちろん、クロノラはリンクと夫婦になるけどな?(笑)でも・・・・・こいつらを、潰さなきゃね・・・・・♪ 」

ザント「うぎゃああああああああああああああああああああああああああ(破壊光線に吹き飛ばされ、海中から空中へと吹き飛ばされていく)こ、こうなったら・・・・・ムゥゥゥゥゥウウウン・・・・・ッハア!!!!(咄嗟に魔方陣を展開し、空間を歪める――――) 」


― 時空転換・ポケモンリーグ ―


ザント「スタンッ・・・・・!(時空転換によって何事もなかったかのようにポケモンリーグの四天王部屋へと降り立ち、ポケモンスタジアム上にて彼らと対峙する)さあ、今度はポケモンバトルといこうじゃないか!!出でよ、我がポケモン!!!(モンスターボールを投げつける) 」

闇サトシ「ボムッ!!!!(ザントが投げたボールから出てきたのはポケモン…ではなく、まさかのポケモントレーナー!?)フハハハハハハ!!!さあ、闇のゲームの始まりだぜ!!!! 」

メタナイト「こ…今度はポケモンバトルだと…!?しかし、私にポケモンはいない‥‥! 」

リンク(LS)「ポケモンか・・・・・・俺と、クロノラと、一緒に買うペットは・・・・・ポケモンでもいいな♪クロノラは、かっこいいドラゴンポケモンが好きって言ってたから・・・・・・俺も、好きだからな・・・・・♡・・・・ボーマンダと、俺と、クロノラで・・・・『家族』になるんだ・・・・ 」

ワナイダーマッ「まてーーーーーーーーー!!!(殺伐としたポケモンスタジアムに地獄からの死者が!!!) 100m先にあるちゃちゃまる宅にまで聞こえるくらい大声で叫ぶ世界チャンピオン!(※自称)ワナイダーン!(※別人)あどけないポケモンリーグを脅かすナイフ団…いやザント団、許せん!!!!!クロノラ友達!!ワナイダーマッ!!!!! 」

ピカマン「かがくのちからってすげー!?すげーよなぁ!?!?!?んんんん・・・・・これは魔法の味? まほまほほっっっっっっっっっ   あああああああああああんなああああああああああがががっやあgdぅdぐあdがうdxぐああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(致命的なエラー)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールをなげつけ、る!!!!!!!!!!!!!!) 」

フリーザ「ならばお行きなさい!ドドリアさん!!あなたの戦闘力を見せつけるのです!!!(ドドリゲスをポケモンとして繰り出す) 」

ルフレ(LS)「ま・・・・・・俺は軍師だからな・・・・・・それに、ポケモンじゃなくてもいいみたいだからな?じゃ、いくぜ・・・・ 」

ドドリゲス「(だるだるだるだるだる)(俺ポケモンじゃねえよと思う哀れなトリがくりだされた!) 」

N・アクア・ドルフィン「安心してくれ、十代!(※違います)僕はイルカ、そして風の噂ではいるそうじゃないか!"イルカのポケモン"が!そう、僕はポケモンと言えなくもないはずだ!(※言えません)さあ、一緒に戦おう、十代!(十代、もといメタナイトに声をかけ指示を待っているようだ) 」

ピカマン「おいっす!!!!!(ピカマンの投げたボールの中から出てきたのは・・・・・ピカマンだった・・・・)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールをなげつけ、る!!!!!!!!!!!!!!) 」

ピカマン「おいっす!!!!!(ピカマンの投げたボールの中から出てきたのは・・・・・ピカマンだった・・・・)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールをなげつけ、る!!!!!!!!!!!!!!) ピカマン「おいっす!!!!!(ピカマンの投げたボールの中から出てきたのは・・・・・ピカマンだった・・・・)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールをなげつけ、る!!!!!!!!!!!! 」

リザードン(LS)「りざああああああああああああああああああああああああああああああああああああああどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(なんと、ルフレのモンスターボールから現れたのは・・・・・・・リザードンだった・・・)りざあああああああああああああああああああ!!!!(醜いいわくだきを起立させ、火炎放射を吐き出している) 」

ピカマン「おいっす!!!!!(ピカマンの投げたボールの中から出てきたのは・・・・・ピカマンだった・・・・)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールをなげつけ、る!!!!!!!!!!!!!!) ピカマン「おいっす!!!!!(ピカマンの投げたボールの中から出てきたのは・・・・・ピカマンだった・・・・)ここでお出しするのは、生ゴミ!!!!(野菜炒めのなり損ない) いでよ、僕のポケモン・・・・・!!!!!(都合の良い道具) ぽう!!!!(モンスターボールを(114514回目) 」

ピカマン「「「「「「「「「「 おいっす!!!!!!(そろそろスタジアムが黄色に染まるぜ!!) 」」」」」」」」」 」

ピカマン「オ"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!!!!!オ"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!!!!!!!!!!!(ルフレへピカマンの噛みつく! リザードン(LS)へピカマンの噛みつく!闇サトシへピカマンの噛みつく!  噛みつかれるとピカマンになる!!!!!) 」

メタナイト「よしわかった…!(※わかるな)行け、カイン!(※別人)アクアジェットハイドロたきのぼりウェーブバブルなみのりてっぽうボンプこうせんタックルだ!!!!!!(むちゃくちゃすぎる) 」

ヨックス・D・ジーリッス「ヴォハハハハハハ!!!ポケモンリーグチャンピオンの座を奪った俺様に敵はいねえ!!!!俺はカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロス、ガラル、パルデアの王だぞ!!!!幻影の王がどうした頭が高えよ!!!くやしかったらなみのりバグで俺のところまでショトカしてみろよ!!ただし ・・・・!一歩でも歩数を間違えればすぐに闇に呑まれるぜ!?ヴォハハハハハハハ!!! 」

バル艦長「くそお!!!俺もオーキドのジジイからポケモンを貰ってさえすればよお!!! 」

N・アクア・ドルフィン「わかったよ十代!はあっ!!(高く飛び上がり―――)エコーロケーション!!(強烈な音波攻撃でザントを攻撃する……命令ガン無視じゃねーか!) 」

泉けん「お前がポケモンになるんだよ!(バルにハイパーボールを投げる) 」

闇サトシ「ファルコーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!(ピカマンに噛みつかれる!!こうかはばつぐんだ!!!一撃必殺!ハマラウタンのトシサは倒れた!!) 」

バル艦長「なんじゃとお!?(ハイパーボールに捕まえる)むおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああ!!!!(そしてハイパーボールを突き破って現れたのは伝説の超バル艦長だった・・・・!)なめてんじゃねえぞおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!(泉研江小脇に抱えてザントにダイレクトアタック!!!) 」

ルフレ「リザードン!!!!!!!!いっけええええええええええええええええええ!!!!!ぶげえええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!いってええええええええええええええ!!!!!ち、ちくしょー!!!!こうなったら・・・・リンクと、クロノラのために・・・・・・・・うらあああああああああああああああああああああああっ!!!!(なんと、醜い邪龍をリザードンに入れ込み、醜い欲望を吐き出す)これで・・・・・・終わりだあああああああああああああ!!!!(そして・・・・リザードンとルフレが、爆発し・・・・・・・ポケモンリーグを、爆発に巻き込まれ、吹っ飛ばした・・・・) 」

リンク(LS)「ルフレえええええええええええええええええええっ!!!!!!くっそ・・・・・ゆるせねえ・・・・でも、あいつの為にも・・・・・・俺は、クロノラと、一つになるんだ・・・・♡きっと、欲望吐き出したら、絶対気持ちいいだろうな・・・・・・じゃあ、後は、任せるぜ・・・・・(爆炎に紛れ、どこかへと消えて行った・・・・・) 」

泉けん「うおおおおおお!!!!なめてんじゃねえぞ!!!(αガンを構え、ザントに発射)おい焼き鳥!僕がトレーナーだぞ! 」

いかりや長介(かあちゃんコントのすがた)「あんた達が行きなさいよ全く!!(パッチワイズけんの三人をザント目掛け投げ飛ばす) 」


ザント「な、ぬわあにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?!?!??!?(まさかのトレーナーへのダイレクトアタックに仰天しつつも吹き飛ばされて壁にめり込む勢いで激突する)ぐ、ぐ、くそう・・・・!!!(ザントは負けたことで N・アクア・ドルフィンとバル艦長に賞金の9000チャオスを支払った・・・・)って、なーーーーーーーーーーーーーーーー!??!?!?嘘だーーーーーーーーーーー!!!!!(大破したポケモンリーグ諸共吹き飛ばされていく)こ、こうなったら…・ムゥゥゥゥンン・・・・ッハア!!!(魔法陣を展開し、異空間へと転送する―――) 」


― 時空転換・砂漠 ―


ザント「ズボッッッッッ!!!!!!(吹き飛んだ先のサバの砂の中に頭から埋もれる)あっぢいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!(しかし!!高熱帯域の砂漠の上なのでぴょんぴょん跳びはねてしまう!) 」

メタナイト「ぐぅ!!こ、これは・・・・・!砂漠か・・・・これではまともに動くこともできな・・・・ん?(ふと何かに気づいて振り返る) 」


ヒュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!(しかしその時なんと驚くことに突然あのそして砂漠と言えば出お馴染みの砂嵐が発生!彼らに襲い掛かる!!)


バル艦長「うるせえクソガキ!!!!!!!古株住民に指図するな!!!!!(研坊を殴り飛ばし砂嵐に巻き込ませる)ギャハハハハハハハッ!!!ざまあないぜ!!!さぁ~てワシは逃げるでな・・・・ん?おぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ(結局砂嵐に巻き込まれてしまう) 」

ザント「そんなものは効かん!ザントガン!!(という名のただのエネルギー弾を腕から放ちαガンを相殺する)フハハハハ!あつあつの砂漠の上でリブステーキになるがいい!!あっちいいいいいいいいい!!ん・・・・・?うわあああああああああああああああああああああ!!!!(砂嵐に呑み込まれて無様な態勢でぐるぐると吹き飛ばされていく) 」

メタナイト「ぐあああああああああああああああああああああ!!!!!(砂嵐に囚われてしまったゾイ!!!)(し、しまった・・・・・!これでは身動きが取れない・・・・・!!!私一人の力では助けられない!!誰か助けてくれ!!!!!!!) 」

水兵ワドルディ「あ、この最新スマホは防熱・防塵加工済みなので大丈夫です(聞いてない)(砂嵐の渦中で平然とプリコネのデイリー周回をしをている) 」

サンドワーム「(砂漠のど真ん中でハロウィンのアルバイトをしている) 」

フリーザ「チ、チ、チキショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!んぶうううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!(砂嵐に呑み込まれていく) 」

N・アクア・ドルフィン「くっ、うわああああっ!(成すすべもなく砂嵐に呑まれた)僕は水のネオスペーシアン……こんな時、砂地に強いグラン・モールがいてくれたなら……! 」

アイク(LS)「ぶうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(なんと・・・・・ランチア デルタのエーテファリンカーで、砂嵐を突っ切って現れる)よう!?どうやら・・・・・・・砂ぼこりが舞ってるようだが・・・・この、マッスルなグループ・Bのダートカーなら・・・・・余裕だぜ・・・・・・・・ 」

クラウド(LS)「ふっ・・・・・どうやら?間に合ったようだ・・・・・・(アイクのランチア デルタに乗って、欲望を吐き出している)ちょっと、溜めすぎちゃった・・・・・欲望出ちゃったぜ・・・・・でも、このまま・・・行くぜ・・・・ 」

リンク(LS)「ふっ・・・・(笑)動きが取れないみたいだな?じゃあ、このまま・・・・ぶっとばしちゃおうかな・・・・・(アイクのランチア デルタに乗って爆弾を取り出し、次々にザントや参加者、竜巻に向かって投げ付けていく)どかあああああああああああああああああああん!!!! 」

カムイ(LS)「やべえ・・・・・・砂嵐が強すぎて、羽根を取られちゃった・・・・・・うわあああああああああああああああああ!!!!!いってええええええええええええええええええええええ!!!!!(醜い神龍に変身したまま、砂嵐に巻き込まれている) 」


ちゅぼぼぼぼぼぼぼぼぼっがあああああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!(たくさんの色のたくさんの爆弾が砂嵐に投げ入れられ、爆発し、砂嵐が消滅する!!)


フリーザ「こ、このフリーザが・・・・・砂嵐と爆弾で死ぬかと思ったんだぞ・・・・・・!?死ぬかと思ったんだぞーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!(死にかけで地を這っている) 」

ザント「ぐう!!!!!!!!!(爆破によって砂嵐から解放されたものの、爆撃でダメージを負う)こ、こ・・・・こうなったら・・・・・!!!ムゥゥゥウウウンッ・・・・―――――ッハア!!!!(よろよろと起き上がり宙へと浮かび上がると魔法陣を展開。砂漠地帯の空間が歪み、次に誘われた場所は―――――) 」


― 時空転換・幻影の巨城 ―


ザント「スタン・・・・・・・!(ついに最初の場所へと戻ってきた。結晶が広がる地面に降り立ち、負傷した身体を溢れんばかりの怒りで震わせていた)もう許さん・・・・・絶対になァッ!!!!!この割れを本気にさせてしまったことを後悔させてやるぞ・・・・・ッ!!!!ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!(ググググググググッ!!!!!)(なんと!!ザントの身体が魔法によってみるみると巨大化し、圧倒的な巨人として彼らの前に立ちはだかった) 」

ザント(巨大化)「フゥハハハハハハッ!!!これならば走り屋どもの貧相なスーパーカーも爆弾も効かん!!!みなまとめて踏み殺してやるわ!!!ハァーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!(ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!!!!)(圧倒的巨大なパンチでナイフ団の車を殴り潰し、その衝撃波で他の面々をも吹き飛ばした) 」

メタナイト「ぐッ・・・・!?今度は巨大化した・・・・!!確かに、今までとは規模が遥かに違う・・・・!!このままでは奴に太刀打ちできん・・・・・クッ、万事休すか・・・・!?(ギャラクシアを構えながら衝撃波に耐え忍ぶ) 」

N・アクア・ドルフィン「諦めちゃ駄目だ十代(※だから違います)!ワクワクを……ワクワクを思い出すんだ、デュエリストとして(※それも違います)!!(巨大化したザントの衝撃波を堪えながら、反撃のチャンスを伺っている) 」


ムググ―――ギュルルル……(巨大化したザントの体内に、変な違和感が生じだした……胃がムカムカするような感覚だ)


.>> 諦めるなッッッッ!!!!! <<(絶望的な状況の中、その暗雲を打ち破るかのような力強い声が響くッ!!!)


バル艦長「いいや、メタナイト様!ワッシに名案があります!奴をギッタギタのボッコボコにする天才的なプランが!! 」

メタナイト「なにっ・・・!?バル艦長、それは本当か・・・?して、その名案とは・・・・? 」

ザント(巨大化)「ウッッッッッッッ!!!!???き、急に腹の調子が・・・・・・!?(お腹を押さえつける!) 」

バル艦長「   戦艦ハルバードを墜落させます    」

アックスナイト「ナチュラルに口にしていい案じゃねえだろ 」




バル艦長「黙れひよっこども!!!!!!いいか忘れたか!?アニメ『星のカービィ』最終話手前で戦艦ハルバードの墜落で起こった大爆発で!!あの!!デスタライヤー三機を一気に葬ったんだぞ!!!あの戦艦にはそれだけ鈍でもない爆薬が仕込まれているのだ!!!!奴にハルバードを落とし!あわよくばこの城事木っ端微塵にしてやるのだ!!ギャーーーーーハハハハハハッ!!!! 」

リンク(LS)「なにっ!?ばかな・・・・・・こんどは戻ったなんて・・・・・・・・・・・うわあああああああああああああああああ!!(乗っていたアイクのランチア デルタが爆発してしまうが、汚れた盾と醜いマスターソードを掲げて)ふっ・・・・・・・だが・・・俺達は、走り屋で、剣士たちだぜ・・・・・・どうやら?なめてやがるようだな・・・・・そして俺は、クロノラの夫でもあるんだからな・・・・・・・・・・ 」

ザントの腹の違和感、それはたった一つのシンプルな原因だった。さっき食べたところ天の助のオロチ拳―――翻って、それは即ちところ天の助そのものを食べたことになるのだが…… く   そ   マ   ズ   い   !   !    しかもそのせいで腹を下している!!! 」

メタナイト「な、なるほど・・・・?確かに、ハルバードは先の進行で大破してしまい、まともに起動もままならぬ状態・・・しかし、この短距離まで持ってくるには十分なエネルギー残量があるはず・・・・あのまま放置していてもいつかは墜落する・・・どうせ落ちるのならば、奴に落とすべきか・・・・! 」

クラウド(LS)「本当は、車の後ろで・・・・・・エッチィことしたかったんだけどな・・・でも、こうなったら・・・・両手両足潰してやるしかなくなったようだ・・・な・・・・ふっ・・・興味ないね(醜いバスターソードを構えて、リンクの隣に立つ) 」

ザント(巨大化)「うごおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!!?!?!?!?!?!??(先程ところ天の助を喰らったことが要因で腹を下し、激しい腹痛に苛まれるあまりメタナイトたちの作戦が耳に入っていない!) 」

N・アクア・ドルフィン「うんうん、場合によっては手札を墓地に送ったりして使うのは効果的な戦法だね!それなら、あの戦艦ハルバードを墓地送りにして効果を発動しよう!(思考が徹底的に遊戯王準拠だ……) 」

アイク(LS)「ちっきしょー!!!!!まじでむかつくわ・・・・・・俺のランチアデルタは・・・エーテファリンを折角積んで来たのに・・・・・・・あの女すぐに消えちまったからな?でも、これから・・・ぶった切ってやるぜ・・・・・・!!うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(醜いラグネルを起立させ、空中からザントに向けて一瞬で居合きりで突っ込み・・・・・・両足を斬り飛ばしてしまう・・・) 」

メイスナイト「マジでやるつもりダスか!?帰りはどうするダスか!? 」

バル艦長「知らん!!!!!!!!!(うそだろぉ~?)どうせ生きて帰れる保証もなし!!!!!ならばここらで盛大に賭けてやらァッ!!!ダメでもともと!人生ギャンブルZOY!!ドゥハハハハハハハッ!!!!というわけでワッシらは最初の着陸地点に戻って準備してまいります。準備ができましたらメタナイト様はスマッシュボール(切り札のアレ)を割って合図出してください。じゃっ!!!!!(メタナイツ共を連れて一時戦線離脱する) 」

カムイ(LS)「くっそおおおおおおおおおお・・・・・羽根も身体もぼろぼろになっちゃった・・・・・これじゃ身障だ・・・・・この後の生活まじどうしよう・・・・・・・はやく、エリーゼに欲望吐き出さないといけないのに・・・・・なんだって・・・?そんな・・・やべえ・・・・!!墜落させるなんて、やばすぎる!!! 」

ところ天の助「はっはーっ!さっきオレを食べた上で巨大化したのは失敗だったようだな!おかげで完全復活できちゃったぜ、それも全ては―――この『ぬのハンカチ』のおかげでな!!(強烈に腹を下したザントの口の中から這い出てきて、完全復活を遂げた!)……ところでオレ、どうだった?美味い? 」

メタナイト「ええい、こうなったら私もなりふり構ってはいられん!信じてるぞ、お前たち!(離脱していく部下たちを他所目に、腹痛に苛まれているザントにギャラクシアを突きつける)それまで奴を食い止める!!ゆくxぞ!!はああぁぁぁーーーーーッ!!!(やっとまともに戦いに乗り出し、ザントの足に目掛けて剣を振るう) 」

ザント(巨大化)「ぐおおおおおおおおおおおおお!!!(アイクやメタナイトらに足を斬りつけられぴょんぴょん跳びはねる。巨大化しているため、それだけですごい地震が起こる)美味いものか!!!!貴様なんぞより30年寝かせた鯖缶の方がまだマシだ!!!!!おのれおのれおのれェェエエエーーーッ!!!絶対に許さん!!!フハアァァァッ!!!(何度も踏み潰し攻撃を行い、ぐちゃぐちゃにしようとする) 」

フリーザ→ゴールデンフリーザ「聞きましたか!?ザーボンさん!ドドリアさん!!乗るんですよ!!!このビッグウェーブに!!!ハァァァァアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッ!!!!!(黄金の気を暴発させ、ゴールデンフリーザに進化する)あの者動きを止めるのですよーーーーーッ!!!!!(ザントの足にしがみつく) 」

ドドリゲス「(もうどうにでもなれの精神で空飛ぶ絨毯に乗ってお空から野菜を投げ落とす哀れなトリ) 」

ところ天の助「ガーーーーーン!!!!(まずいと否定され、強烈なショックを受けて呆然と踏み潰しを受けた)……ゆ、許さん……許さんぞ……オレがまずいだって?ふざけやがって~~~!!(しかし、メラメラと怒りの炎が燃え上がり―――) 」

リンク(X)「おらおらおらおらおら!!!!!しゅんしゅんしゅんしゅん!!!!!!!!(醜いマスターソードを起立させ、踏み付けて来るザントの足を切り刻んでしまう)へっ・・・どうやら?俺達が走り屋剣士だって、忘れてるみたいだな・・・・・?そんなんじゃ、俺の妻・・・・・クロノラにも、笑われちゃうぜ・・・・・ 」

杉下右京「起きなさいッッッッッ!!!!!!!!!!!!愚かなバナナッ!!!!!!!!!!!!(ストライカー召喚)つべこべ言わずに走りなさぁいッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!1(召喚したバナナ猫に跨って後頭部にWiiリモコンハンドルを取り付けてザントに向かって発進させる) 」

バナナ猫「イィ~~~~~イィ~~~~~~~😭(ザントに特攻していくが地震の揺れだけで横転する始末) 」

N・アクア・ドルフィン「僕も足止めに協力するよ十代(※だから違ぇって)!ムウッ ハアッ!!(妙に野太いアニメCVを発しながら跳躍、攻撃力600の腕でザントを殴りつける!) 」

クラウド(LS)「しゅばああああああああああ!!!じゅばああああああああああああああああん!!!!(ザントの足に醜いバスターソードを突き刺し・・・・・そのままザントの頭上まで飛び上がった後、急降下してもう一度ザントを切り裂いてしまう)おらおら!!!クライムハザード!!!!!!!!! 」

YND「飛!び!出!し!て!い!け!宇!宙!の!彼!方!目!の!前!を!ぶ!ち!抜!く! プ!!!!!ラ!!!!!!ズ!!!!!!!!!マ!!!!!!!!!!!!!(窓ガラス(幻影の巨城に勝手に取り付けられた)を突き破って参上し、真っ逆さまにザントの頭の天辺へ墜落する)   光   っ  て  逝  く   !  !  !  !   (そして爆発する!!!!!!!!!!!) 」


――――――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!(そんな混沌とした状況の最中、遠方から凄まじい勢いで何かが飛来してきている音がする)


ヨックス・D・ジーリッス「ヴォハハハハハハハ!!!!!!!おい!!!!いるよな!?加勢!!!!! 」

カムイ(LS)「やばい・・・・船を墜落させて来るなんて・・・・最低な奴らだぜ・・・・・こうなったら、こいつを潰して逃げるしかない・・・・・・いっくぜえええええええええ!!(醜い神龍に変身し、上空まで飛び上がって・・・・欲望を吐き出しながらザント達にブレスを吐きまくる) 」

ザント(巨大化)「クッソオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!こざかしいハエ共がアアアアアアアアアアアアッ!!!!(纏わりつき、攻撃を加えようとする者たちを乱暴に振り払っていく)グォォォォォォ・・・・・ッ!!!い、いかん!!!早めのパブロンを呑まなくてはァァァァァツ!!!!(腹を抑えながら身を縮ませる) 」

メタナイト「な、何だこの音は・・・・!?まさか、あいつら…もうハルバードを・・・・!?しかし私はまだ合図を下していないはず・・・・・!(振り返る) 」

???「あんたたち――――――(爆音を立てながら、何かが……爆発を伴いながら、飛んできている!その正体は―――) 」

魚雷ガール「ふざけすぎーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!(魚雷ガールだ!!おふざけを絶対に許さない魚雷の化身が、今の今までふざけ倒してきた全員に向かって無差別で見境なく凄まじい破壊力を伴って突進してくるッ!!!!!!) 」

ワナイダーマッ「あれはまさか・・・・!!!?マーベラーーーーーーーーーー!!!!!(※違います) 」

ワイズ3バカ「「「(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(うそだろぉ~?)(魚雷ガールの乱入にぼくもの第7章でのトラウマが読みがる)」」」 」

ところ天の助「ぎゃああああああああああああ!!!!!(当然、ふざけていたところ天の助はぶっ飛ばされないはずがなかった) 」

ゴールデンフリーザ「なんですって!!!!!!????ほぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!(ザント・・・ではなく、まさかの魚雷ガールの突撃で致命的なダメージを負う!!!これは痛恨の一撃だ!!!!) 」

ドドリゲス「(一番来ちゃアカン奴だろあれと思う哀れなトリも魚雷ガールにボコボコにされてしまう) 」

リンク(LS)「俺達は・・・・ふざけてなんかいないぜ・・・・・・だって、ずっと・・・・愛のために、戦ってるんだからな・・・・・クロノラと、俺の・・・・・愛のため・・・・だ・・・・♡・・・・がっぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!!(なんと、魚雷ガールの突進を盾で受け・・・・軌道を逸らしてしまう) 」

メタナイト「なッ、あれは・・・・!?ぐああああああああああああああああああああああ!!!!!!(魚雷ガールの突撃に突き飛ばされて激しく横転し、うっかりマントの中から夜な夜なこっそり食べてるパフェを落としてしまう) 」

カムイ(LS )「しまった!!!ここからじゃ、さすがに避けられねえ・・・・・・・ぐわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!(魚雷ガールの突進を受けて、両手両足がバラバラになり、血と内臓を撒き散らし、文字通り赤い雨をフィールドに降らしてしまう・・・・) 」

ザント(巨大化)「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!!?!?!?!??!(魚雷ガールがザントの股間を貫き、股関節にぽっかりと穴が開いてそこからところてんの残留がびちゃびちゃと溢れ出していく!!!絵面的にアウトなのでモザイク修正がかけられているぞ!!「せっ〇く掲示板」さんお許しください!!!!!) 」

N・アクア・ドルフィン「そ、そんな!僕はふざけてなんか―――バリィィィン(魚雷ガールの無差別で強烈な突撃を受け、破壊されて墓地送りになってしまった) 」

にょぽむ「     よ     お     (モザイクのかかったザントの股間から、親の顔より馴染み深い無修正版のにょぽむが顔を出したぞ!!!!)炎上案件なら任せて❤❤❤燃やすことならストロベリーフレーバーよりもだぁ~~~~い好き❤❤❤というわけで・・・・・・**(確認後掲載)やハンカチの臭いで**(確認後掲載)ボキに**する****(確認後掲載)ビッチ**(確認後掲載)者野郎!!!!!(ザントの顔面にバニラアイスクリームという名の白濁の欲望を投げつける) 」

魚雷ガール「おふざけは許さない!!なぜなら私は……魚雷だから!!(戦いをありったけ引っ掻き回し、中央で堂々と決めポーズをする) 」

あいさん「うわあああああああああああああああああああああああああああ劇場版なのにごめんなさあああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!1(にょぽむを制しようと涙目で必死になっている) 」


そしてもう大丈夫!!!!!!!!!!!


泉けん「こんな魚雷がなんだ!僕は…僕は…………ギャルのおっぱい揉みてえええ!!!!(あいさんに星くんダイブ) 」

アイク(LS)「ぐうううううううううううううっ!!!!いてえよ・・・でも・・・・・まだ、やっつけなきゃな・・・・・ぬううううううううううううううん!!!!!(醜いラグネルを思い切り振り被って、ザントを一刀両断してしまう) 」

ダークマイト「 俺 も 来 た (魚雷ガールに続いてオールマイトのゴールデンエイジのコスチュームを模したムキムキのボディで走り寄る形で現れ、黄金の拳をぶっ放して追撃する) 」

クラウド(LS)「きいん!!!!!!!おらあああああああああああああ!!!(なんと、ブレイブモードのカウンターで・・・・魚雷ガールの突進を避けながら、ザントたちを滅茶苦茶に切り刻んでしまう)元ソルジャーを・・・なめてんじゃねえぞ!!!おらああああああああああああ!!! 」

メタナイト「ぐ、お・・・・・い、いかん ・・・・!このままでは本当に身体が持たない・・・・・!かくなる上は・・・・強硬手段に出るッ!!!(マントからパフェや仮面の予備やチョコエッグのフィギュア(レアもの)などをぽいぽい投げ捨て、お目当てのスマッシュボールを取り出した)フンッ・・・・・!!! パリィィィィイイインッ!!! (スマッシュボールを割り砕き、全身に虹色のオーラを纏う!!!) 」

メタナイト「   ミ ル 貝 ィ ・ ・ ・ ・ ! ! !   (ザントの顔面部まで跳び上がり、どこまでも広がるマントで暗闇空間に包み込む――――――) 」

ザント(巨大化)「あべえええええええええええええええええええ!!!!(どんどん攻撃を受け続けてよろめく)なッ・・・・・・あたりが暗く・・・・・!?こ、これはなんだ・・・・・・!?(メタナイトによって真っ暗な空間に閉じ込められ、狼狽えてしまう) 」


―――――――――今だッッッッ!!!!全員総攻撃ィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!(メタナイトの声が暗闇の中で強く反響する!!!フィニッシュタイムのようだあ!?)


メタナイト「まずは・・・・・・私からだ・・・・・・・・!おらああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(ありったけのオーラを纏ったギャラクシアでザントを一刀両断する) 」

連邦政府高官G「夢とおっぱいと股間は膨らんだ方がいいと言いますが総攻撃を開始します!(なぜかこいつが合図する) 」

ゴールデンフリーザ「ホーーーーーーーーーーーーホホホホホホホホホ!!!!!これで終わりだァッ!!!!!!ケイオスごと消し飛ばしてやる!!!!!!!キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイイッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(超特大級デスボールを生み出し、ザントに放つ) 」

ドドリゲス「(もうなんでもいいから早く解放してくれと切実に願いながら最後の野菜を投擲する哀れなトリ) 」

逆走G「うお!!!!!!!!!!!!!前からザントが!!!!!!!!!!!!!!!(暗闇の中から逆走し、そのまま次元斬りの容量で四方八方から凄まじい音速スピードで逆走アタックを次々と畳みかけていく) 」

杉下右京「つべこべ言わずに逝きなさああああああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ストライカー(バナナ猫)をぶん投げ、ザントをバナナ諸共爆破させる) 」

バナナ猫「アッハァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン( 昇 ♰ 天 ) 」

ダークマイト「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!手を貸してくれ先代ィィィィィィ!!!!!!!!!!     TORINO   SMASH!!!(黄金の拳をさらに肥大化させ、拳の勢いを乗せてそれを射出。空気を割いて真っ直ぐにザントに突っ込む!これが、象徴の力ァ!!!!!!!!!!!!!!!) 」

リンク(LS)「(醜いマスターソードを起立させ、トライフォースから醜い欲望を吐き出す)よお・・・・・待っててくれよ・・・・・クロノラ・・・・・・♡みんな、やっつけて・・・・夫婦になる・・・そして・・・・エッチィ事も、しってえしな・・・・・?おらあああああああああああああああああ!!!!(ザントに向かって飛び掛かり、ジャンプして頭から真っ二つに切り裂いてしまう) 」

ところ天の助「こうなったらもう、やぶれかぶれだ!プルプル真拳奥義、ところてん鉄砲!!(体中からところてんの弾丸をザントに放った!) 」

アイク(LS)「ぶん・・・・・・!!!!!しゅんしゅんしゅん!!!!じゅばああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!天空!!!!!!!!!!!!!!(醜いラグネルを起立させて上空に放り投げ、落下しながらザントを頭から斬り飛ばしてしまう) 」

にょぽむ「 \歩夢ちゃ~ん♪/ はぁ~~~い! \なにがすきー!?/ チョコミントー♪よりも・・・・・・・――――――――――  お  前  を  殺  す  (ザントに死刑宣告) お前(の息の根)を止められるのはただ一人!!!あたしだよ!!!!!!( ウ エ ハ ラ イ ジ ン グ イ ン パ ク ト )(防火飴んライダーみたいなライダーキックをあいさんにぶちかまし、そのままザントへ突撃する) 」

魚雷ガール「これ以上のおふざけは禁止ィーーーーーーーーー!!!!!!!(更なるおふざけの気配を感じ取り、ところ天の助もろとも周囲のふざけている者とザントに再び突撃した!!) 」

あいさん「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!(ダイブしてきた泉研と共ににょぽむのライダーキックに巻き込まれ、研某と共にザントの下で大爆発する) 」

ところ天の助「ぎゃああああああああああああ!!!やっぱオレは許されないのかよ~~~!!!! 」

メタルマルス「がごんがごんがごんがごんがごんがごんがごんがごん!!!!!!!!!!しゅば!!!!どしゃああ!!!!!!しゅばあああああああああああああああ!!!!(メタルなアイツも参戦し、ザントにメタルなルフィンスラッシュをする) 」

今日のボス:総攻撃に間に合うかと思われたが魚雷ガールに叩きのめされて死亡

青峰大輝「フ、ハッ・・・・・・!なんだよ・・・・・・結構・・・・・やれんじゃねえ・・・・・か・・・・・・!(その様子を観戦していた青峰も号泣するほどの白熱な名作シーンのようだ!?) 」

泉けん「ぎゃーっす!!(大爆発に巻き込まれる)おっぱい揉みてえええええ!!(ライスの如き雄叫びで爆発の中あいさんにしがみつこうとする) 」

ペニーワイズ「このままではこのカオスドラマが18禁になっちまう!(けん坊を見て)こんな時に何をしているんだあのゾンビは! 」

リンク(LS)「(リンクの中で、クロノラとの思い出が・・・・・まるで、スーパーカーのように、駆け巡っていく・・・・・)(クロノラ「リンクくんは、都会の走り屋と田舎の走り屋、どっちが好き?」リンク「そうだな・・・・やっぱり、俺は・・・・・都会の走り屋がいいな・・・・・危ないけど、首都高もあるし・・・・チューンもできる・・・・・やばい走り屋も、いっぱいいるしな・・・・クロノラは、どっちがいいんだ?クロノラ「私はね・・・・リンクの好きな方!」リンク「へへっ、やっぱり俺達は・・・・通じ合ってるみたいだな・・・・・♪) そうだ・・・・・俺たちには・・・・・思い出だってあるんだ・・・・・ 」


―――――――ボッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!!!!!!!!1(そして!!満を持して!!!幻影の巨城に突撃をかましてきた戦艦春井バードが天井を突き抜けて垂直に急降下落下してきた!!!)


アックスナイト「これで決めてやるぜえええええええええええええええええええ!!!!!! 」

メイスナイト「こうなったらぜんぶ爆発オチにしてやるダス!!!!! 」

水兵ワドルディ「私が死んでも、プリコネは不滅でええええええええええええええええええす!!!!!!! 」

バル艦長「ぶちかませええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いけえええええええええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!! 」


ズッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!!!!!!!!!!!(ついに・・・・大破寸前だった戦艦ハルバードが巨大なザントに墜落し・・・・・――――――)


ボッグアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1(ザントを巻き添えに全てを巻き込み呑み込むほどの超新星的な大爆発が発生した!!!!!!!)


ザント(巨大化)「グオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアッッ!!?!?!?!?!?(相対する魑魅魍魎立のえげつない総攻撃を受けてついに体がボロボロになっていく・・・・!)バカ、なッ・・・・・!!!これ、しきのこと・・・でェッ!!!!我は・・・・・『王』に認められた存在・・・・のはずッ ・・・・!なのに、こんな・・・・こんなぁぁぁぁああああああああ!?!?!?!?!?!?!(見上げた先にはすでにこちらへ墜落していたハルバードの姿があり――――――) 」

ザント(巨大化)「こんなバカなああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!??!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?(ハルバードが齎した災害級の大爆発に呑み込まれ、その巨体は結晶破片ひとつも残さず消滅したのだった ・・・・!) 」

メタナイト「やった!!!これぞ、名付けて!ファイヤーハルバードアタック・・・・って、なッ!!!!????(ザントを倒して喜ぶまもなく、爆発の余波に巻き込まれてしまい・・・・)うわあああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~^!!!!!!!!!!!(盛大に吹き飛んでいく) 」

首領パッチ「…………状況が把握しきれねーよ!!(とりあえず天の助を殴っとく) 」

ゴールデンフリーザ→フリーザ「ホーーーホッホッホッホッ!!!!見てみなさい!ザーボンさん!ドドリアさん!!こんなに美しい花火ですよ!!!!ホーーーーホホホホホホh・・・・ホッ!!?!?!?!?!?!?(しかし!悠長に笑っている余裕はない!爆発の衝撃がこちらに迫っている!!!)ほぎやあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!(爆炎に呑み込まれていく!!!) 」

ドドリゲス「(どうせこんなことだろうと思ってたってばよ!!!と思う哀れなトリも吹き飛ばされていく) 」

フレアチューバー剣車「(爆発に巻き込まれ死亡が確認された) 」

バル艦長「オラたちのパワーが勝ったあああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!(黒焦げアフロヘアーになりながら完全大破したハルバードから吹き飛んでいく) 」


こんなバカなああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!??!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?(その時不思議なことが起こった!!霧散したはずのザントの幻影が!!逆再生でもしたかのように復活してゆくではないか!!)


アイク(LS)「へっ・・・・・どうやら、思い出したようだ?俺は・・・・・セネリオと・・・・・そして、生でやったとき・・・・あいつは・・・・そのまま、病気になって・・・・・そうして、欲望吐き出せなくなっちゃった・・・・・でも、また会えるからな・・・・・(振り向き様にリンクにラグネルを投げ付け、爆炎の中に消えて行く)うわあああああああああああああああああああ!!!! 」

ところ天の助「ねえいる!?今の追撃いる!?うぎゃああああああ!!!(首領パッチに殴られ、爆炎に包まれ、とうとう力尽きてでろでろに溶けて飛んでいく) 」

メイスナイト「爆発オチなんてサイッテーーーーーーーーー!!!!!(吹き飛ぶ) 」

アックスナイト「終わりよければすべてヨシ!!!!!!!(吹き飛ぶ) 」

????「友よ、何年生きるつもりで生きてきたんだ。悔しさの窮地で笑え、お前は生きているって感じてたい。だからごめんな友よ。真っ暗な闇を飾る蛍光ペンを求めて、俺は行くよ。いつだって本気なお前がヤバイ(ザントを修復した張本人。世界の果てまで続く龍の背に乗り、彼はザントへ手を差し伸べ……) 」

水兵ワドルディ「私も生きてるしプリコネもサ終していないのでオッケーです!!(ガチャを引きながら吹き飛ぶ) 」

ペニーワイズ「あ,蘇った 」

ペニーワイズ「お前はドブ!(風船をワドルディの元へ飛ばし,スマホの前で爆発させる) 」

M0R0HΛ「  >>お前はゴミだ!!!!! 惨めだ!!!! 身の程を知れ!!!! 馬鹿にされないほど馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ゴミゴミゴミゴミゴミゴミ  お ま え は ゴ ミ だ !!!!<< (これでもかというぐらい罵詈雑言を浴びせ、しっかり肉体だけでなく精神にもトドメを刺す) 」

魚雷ガール「おふざけ成敗完了ッ!!!!!(そして自爆しながらどこかに飛んでいった) 」

リンク(LS)「(アイクの投げたラグネルを受け取り・・・・爆炎の中へと消えて行く・・・・しかし・・・・)(クロノラ「あはは!プール冷たっ!!リンクくんもおいでよ!!」リンク「やべえ!!溺れる!!!こんな・・・・プールって、楽しいな・・・・!」クロノラ「あはは!!やばい!!雨降って来ちゃった!!」リンク「風邪ひいちゃうぜ!!上がらなきゃな・・・・クロノラが風邪ひいちゃうの、いやだしな・・・・」 ・・・・・うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!(なんと、醜いマスターソードとラグネルで、爆炎を切り裂いて・・・・・復活したザントを、バラバラに切り刻んでしまう) 」

ザント(巨大化)「ちっきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんぶうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう(精神も肉体もボロボロになったザントはバラバラに斬り刻まれ、粉微塵になって死んだ―――――――) 」

クラウド(LS)「どうやら・・・・アイクもやられちまって・・・・・俺達、二人になっちまったようだ・・・・・・・・なんだか、寂しくて・・・欲望もたまらなくなっちゃうぜ・・・・(リンクの後ろで) 」

リンク「ああ、でも・・・・・お前がいるし、クロノラも、待ってるからな・・・・・・走り屋は一人でも、走り屋だしな?それに・・・・・三人も残ったら・・・・また、皆で走れるしな・・・・なあ、クロノラ・・・・( クロノラ「リンクくん学校行ってないの!?それって絶対ヤバいよ!」リンク「でも・・・・俺は今、素晴らしい日々を、過ごしてるんだ・・・・仲間も居るし、スーパーカーで走りまくれるしな・・・・」クロノラ「・・・・・リンクくん、本当はね。私も―――」)・・・・なあ、そうだろ、クロノラ・・・・みんな・・・・ 」



― 幻影の巨城・某所 ―




城内各地で様々な勢力が熾烈な激戦を繰り広げている最中、とある空間にて小さな振動が巻き起こる。やがて揺れは次第に強くなり――――― 」


ガレオム「―――――― ボ ッ グ ゥ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! (突如として、結晶地盤から激しい揺れと共に巨大な要塞とも戦車とも言えぬ起動兵器が顔を出した)ガギョンッ、ガギョンッ…ガギョンッ…!!(戦車形態から人型の戦闘形態へと切り替えられた起動兵器のロボットがその全貌を露わにした) 」

ガレア「―――― ス タ ン ッ … ! (ガレオムの背面から飛び降りると周囲を見渡し始める)……着いたか…ここが……――――― 」

滅「―――――ああ、「幻影の巨城」…と呼ばれる場所らしいな……(ガレアに続いて降り立つと周囲に警戒する)よくやった、ガレオム。ここまで運んでくれたこと恩に着る。 」

AI染惣OS助「 キ コ キ コ キ コ … (キャスターのついた頑丈な玉座に縛られた拘束具の男が、ガレオム両手で身長に降ろされて地面に着陸する)……そうだ、こここそが、我々『アウトサイダー』が新たに落とすべき新天地。打倒対象にあるオムニバスをも出し抜いた『幻影の王』…奴の思想に底知れぬ"悪意"が秘められている以上、野放しにするわけにはいかん。 」

イペリ「だからってさあ…?こんなところまで乗り込む必要ある……?あの全貌が知れない運営サマですら上回るかもしれない脅威があるんでしょ…?んなの相手してられんのだけど……(もう帰りたいって表情で項垂れている) 」

五十鈴大智「けど、だからと言って放置するわけにもいかないのが事実。浸食性の強い偏属性クリスタルの亜種個体…『イリジオン』と呼ばれるこれらの黒い結晶体が僕たちの住む下の世界を今も蝕み続けている。このままでは全生命が生きていける環境が滅んでしまう……そうだろう? 」

ノイン「敵脅威度の高さを把握 速やかなる排除を推奨…(ベクターにアイコンタクトを送る) 」

ベクター「(ベクターもそう思います!と頷いて愛嬌のある反応を示す) 」

キコ「団長ちゃんからも排除命令が出ているんじゃしょうがないよねぇ……でも…お姉ちゃんはガレアちゃんといっしょならどんな危険なところでもついていくわっ❤ 」

滅「……こちらは未だにオラクルとの通信が繋がらない。この事態に巻き込まれていなければいいが… 『幻影の王』の力はオムニバスともまた違って未知数だ…侮ってはならない。しかし、このタイミングで敵の戦地に潜り込んだことには意味がある。 」

Dr.エッグマン「いかにも!既に攻略組やオーディエンスの者ども…更にはプランダラに、あのオムニバスまでもが動き出しておる!今頃この城内の何処かで防衛機構と一線を交えておる頃じゃろう…!利用できる者共はとことん利用し、ワシらは楽な道を突き進めばよいだけのことじゃ!ホーーーホッホッホッ!!(自身が開発した浮遊ユニットに乗って盛大に笑っている) 」

セージ「………でも、パパ…?私たちの最たる目的は…その『幻影の王』を倒すこと……他の障害(プロセス)を切り抜けたとしても、それが一番最難関だと思う。 」

エリィ「あーーーるーーこーーー!!あーーーるーーーこーーー!!われらはーーーせんしーーーーー!!!!(煽動するように、松明の如く先端に火をつけた剣を振り回しながら)つまりここを放置すれば世界が危ないと。危険が危ないと。では我々の力で制圧しましょう。なーんとしてでも!! 」

プラチサイア「あんまり飛んだら跳ねたりしてると足首捻るよー?鈍臭いんだからさー。ま、そうなったら私が治してあげるけど。ねーーーーーー?????? 」

桐島・アレックス・宏明「エリィ!ここはもう俺たちの知ってる幻影の巨塔じゃない。もし足を滑らせて怪我すれば、それだけで命に関わる危険性も…… 」

エリィ「桐島くんは私にタメ利いちゃいけない立場ですよね?????????????????????? 」

桐島・アレックス・宏明「…………………………………… 」

うちはオビト「(いないフリ、いないフリだ)(何も見たくないので神威空間に顔面転送してて顔ない(物理)) 」

AI染惣OS助「立ちはだかる新手が現れるならば滅ぼすまでだ。さあ、行くぞ諸君。敵は目の前だ―――(そう言いかけた、その瞬間――――) 」


―――――― ボ ッ グ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (突如として堅牢な外壁が瓦解し、外側から巨大な影が突き抜けるように結晶の瓦礫が砂塵と共に城内へとなだれ込んでいく。異端者たちの前に飛び込むように姿を現したのは――――)


黒いレックウザ「――――― ア オ オ オ ォ ォ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! ! (―――幻影の巨城の空域を守っていた、あの黒龍であった。しかし、先程攻略組たちとの侵攻戦によるものか、よく見ると決勝で覆われたその体は傷だらけであり、少し小突いただけでも崩れ出しそうな脆さを醸し出していた) 」




ノイン「――――!!(外壁を貫いて飛び込んできた巨大な黒龍の襲撃に対し咄嗟的に鉤爪型ガジェットを突きつけるように戦闘態勢を取る)……敵個体の襲撃を確認……! 」

滅「……!(雪崩れ込む瓦礫と共に姿を現した黒龍を前に、背面に備えた刀の柄に手をかける)……かなりデカいな…あれも「幻影の王」が生み出したという僕(しもべ)なのか…?(訝しむように睨み上げる) 」

キコ「でも見てっ…!あの身体…かなり傷ついているみたい……!何があったのかしら……? 」

ガレア「……ッハ…なんだっていい。俺たちの侵攻を妨げんならぶった斬るだけだ。それが死にかけな蛇だろうが容赦はしねえ。(大太刀型ガジェットをするりと抜刀し前線へと歩み寄る) 」

Dr.エッグマン「デカいな……!じゃがあのバケモノ、ワシは見たことあるぞ!確か…「レックウザ」とかいうポケモンじゃ!大気圏に生息し、宇宙の塵を喰らいながら常に飛び交っているという伝説のポケモンじゃ…!かつてワシもポケモンを利用した世界征服の計画を企てたこともあったが…伝説級のポケモンを従えるの骨が折れるでな…ハイリスクハイリターンなことに手は出しとうないと断念したものじゃが… 」

セージ「……解析完了。あの怪物…この幻影の巨城と同じように、『イリジオン』で構成されているみたい。ということは…「幻影の王」が生み出した番人で間違いない。かなり損傷を負っているみたいだけど、本物のポケモンじゃないからモンスターボールでの捕獲は不可能みたいね。 」

プラチサイア「レックウザ?だったらおかしーよ。たしかに似てるけど、レックウザって『緑』でしょ?そう、この私の美しい瞳みたいな、エメラルドグリーン。でもあれ、黒いよ? 」

五十鈴大智「へぇ…?あれが噂の伝説のポケモンか。確か、ポケモンには生まれ育った環境や生態系によって従来とは異なる身体へと変色した個体もいるみたいだね。蝶々や猫なんかによく見られるものさ。実に興味深いが、所詮は幻影によって形作られた偽物…興覚めだね。僕は実在するリアルにしか興味がない。 」

AI染惣OS助「……なるほど。恐らくあれは「幻影の巨城」の空域を守る番人。我々よりも先んじて侵攻を図った攻略組との交戦によりかなりの痛手を受けたのだろう。であるならば寧ろ好都合。自らのコンディションを顧みず我武者羅に襲撃する獣の本能には抗えん愚かな生物だ。霊圧でひと思いに圧し潰し、先へ急ぐとしよう。(頭上に君臨する黒龍を見上げ、玉座に拘束されたままの腕…その指先が微かに動き出す) 」

黒いレックウザ「 ギ ョ ロ リ ッ (ふと異端者たちから視線を逸らし、あるものに目を向ける。その視線の先にあったのは…この城内の至る箇所に発生している黒い結晶体『イリジオン』。まともに触れなければそれ以外の目立った脅威性のないはずの黒い結晶を凝視し――)―――― バ キ ャ ア ン ッ ! (突如、まるで片腕で殴りつけるような乱暴な動作でそのイリジオンをふんだくる。そして…)  バリィッ、バリャァアッ!! (あろうことかその黒い結晶を噛み砕きながら喰らい尽くしたではないか) 」

キコ「……!見て…!あの危ない結晶を食べちゃってるわ…!……呑み込むの大変そう……(悠長に事の成り行きを見つめている) 」





黒いレックウザ「 グ グ グ グ ッ ――――――― (結晶を喰らい尽くした黒龍はその長い身体を球体のように縮ませていく。体表が仄かに発光し、やがて体全体が黒い結晶の膜で覆われ始めていく) キ ラ キ ラ キ ラ ッ ―――――(神々しくも禍々しい結晶球そのものと化した直後、球体結晶が徐々にその輝きを強めていく。それはまるで暴発寸前の爆弾の様に激しい光を帯びはじめ――――――) 」

黒いレックウザ → 黒いメガレックウザ「――――― ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! ( パ リ ィ ィ ィ イ イ イ イ ン ッ ! ! ! )(―――盛大に、爆ぜた。爆発と共に砕け散った結晶体の中より出でたのは、より神々しい姿へと進化を遂げた黒龍であったのだ) 」



――― Vs. 【 ゴライアス 】 "裂の王" 黒いメガレックウザ ―――


イペリ「ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?!?!?!?!?!?なんかさっきよりヤバくなってねーーーーーーーーーーーーーーッ!?!?!?!?!?!?!(戦々恐々のあまり発狂してしまう) 」

滅「姿が…変わった……!?それだけではない…先程体のあちこちに見られた傷までもがすべて完治している……!いったい、奴の身に何が起こっている……!? 」

AI染惣OS助「……情報を検索。(姿を変えた黒龍に目を細め、その瞳孔の奥にてデータ取得のためのデジタルコードが高速羅列する)……検索完了。あれは、ポケモンに見られる稀有なる進化形態の一種…その名は、「メガシンカ」。本来ポケモンは各個体により進化形態は様々であり、進化しない個体も存在する。しかし、メガシンカとは…"進化を越えた進化"を実現するものである。その力は従来の潜在能力から大きく飛躍し…自然環境に多大な影響を及ぼす程の脅威性を秘めている。 」

Dr.エッグマン「なんじゃとお!?そんなものがあるとは…ワシはそこまで聞いとらんぞ!?グヌヌッ…やはりポケモンの生態系はますます謎に包まれておる…!じゃが、感心しとる場合じゃあないぞ!アレは見ても分かる通り相当に凶暴性が上がっておるはずじゃ! 」

プラチサイア「Q.我々はあんな化け物に勝てるのですカ? 」

ベクター「ガシッ(A.ここまできたら、やるしかないでしょう!と、プラチサイアの肩に手を置いて頷く) 」

ガレア「チィッ…!どっちにしても面倒なことになるのか… 鬱陶しい蛇がッ…!(傷が感知し、挙句の果てに強化された黒龍の姿に反吐が出ると言わんばりに嫌悪感を剥きだす) 」

黒いメガレックウザ「 ア゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛ン゛ッ゛!!! (――― ズ ギ ャ ギ ャ キ ゙ャ ア ア ァ ッ ! ! )(強い警戒心を剥きだす異端者たちを見下ろし、黒龍はついに動き出す。その獰猛な爪に迸るオーラを纏った斬撃"ドラゴンクロー"を、急降下とともに結晶地盤に深い爪跡を残しながら再び飛翔していく) 」

滅「――――!来るぞッ!!(繰り出された斬撃を紙一重で側転回避しつつ、取り出したフォースライザーを腰へ装着する)  \ポイズン !/  (取り出したプログライズキーのボタンを押し、フォースライザーにキーを装填する)――――――――  変  身   (レバーを引き倒す) 」

滅 → 仮面ライダー滅「 \ フォースライズ ! スティングスコーピオン ! / \ Break Down. / (全身に紫電の装甲が纏われ、仮面ライダー『滅』に変身を遂げる) ―――― ジ ャ キ ィ ン ッ (弓型アタッシュウェポン「アタッシュアロー」を手にし、頭上へと飛び上がった黒いメガレックウザを見上げる) 上から来るな…気を付けろッ!(バシュンッ、バシュゥンッ!!)(エネルギーアローを数発放って撃ち落とそうと図る) 」

五十鈴大智「くッ……!(慌てて爪による斬撃から免れるように身を屈める) やれやれ…結局こうなるのか…!( ス チ ャ ッ ―――― !) (取り出したデザイアドライバーを腰へ装着する) \ SET / (傍らより取り出したモンスターレイズバックルをドライバー右側スロットへ装填) 」

五十鈴大智 → 仮面ライダーナッジスパロウ「   変 身 ! ( ガ ァ ン ! \ ニャーッ ! / )(バックルを押し込むことで起動) \ MONSTER / \ READY FIGHT / (仮面ライダー「ナッジスパロウ」・モンスターフォームへと変身を遂げる) 敵が空を自由自在に飛び回る以上、地の利はあちらが圧倒的に有利だ…!近づいてきたところでカウンターを狙うしかない! 」

うちはオビト「…………(切り札がある。アイツを見て思い出した。アレに対してぶつけるのにピッタリな切り札が、新世界の15番支部のサイト-81にある)(神威によるすり抜けを続けながら、それを通した特殊通信でその場に呼びかける)(戦線を離脱する許可をくれ。神威でも新世界からあの質量のものを取り寄せるのは時間が掛かる) 」

Dr.エッグマン「うおおおおおぉぉっ!?(浮遊ユニットに乗り込んだまま逃げるようにメガレックウザの攻撃圏外へと飛び込む)ぐぅぅ…っ!い、いかんッ!このままではワシの身が危ない…!こうなったら……出でよ!(取り出したリモコン装置のボタンを押す) 」

仮面ライダー滅「……わかった。くれぐれも気を付けろ、オビト。(信頼を寄せる仲間からの通信に頷く) 」


ギュインギュインギュインッ――――― ズ ガ ア ア ァ ァ ァ ァ ア ア ア ン ッ ! ! ! (しばらくすると、エッグマンが呼び出したと思われる赤い起動兵器が地面から突貫して出現する。左腕にドリル、右腕に大経口ガトリングガン、背面にウイングを搭載したロボット「エッグドラグーン」である)


Dr.エッグマン「こんなこともあろうかと用意しておいて正解じゃったわ!(飛行ユニットを操作し、ユニットとエッグドラグーンを合体させることで起動兵器の操縦権を獲得する) セージ!お前はそのまま奴の戦闘データを解析し、弱点を探れ!ワシらが時間を稼ぐ!喰らえぇーーーいッ!!(ズドドドドドドドッ!!!)(頭上へ飛び上がったメガレックウザに対しガトリングを連射する) 」

セージ「分かったわ、パパ。(エッグマンの指示に従うように前線から後方へと撤退し、頭上のメガレックウザを凝視することで解析作業に移行する) 」

AI染惣OS助「動揺はするな。各自、平時の役職に徹し敵を殲滅せよ。 」

エリィ「え?わたしはどうすれば 」

黒いメガレックウザ「 ギ ャ オ オ オ オ ア ア ア ァ ァ ァ ア ア ン ッ !! (滅やエッグドラグーンが放つ飛び道具を受けても微動だにせず、そのまま垂直に急降下を繰り出す) グ ル ン グ ル ン グ ル ン ッ ――――― ズ ッ ガ ア ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ン ッ ! !! (輪を作るように体を回転させ、その遠心力を付けた尻尾による叩きつけを地面に炸裂させる。直撃は免れても、その衝撃の余波は凄まじさを誇る) 」

ガレア「 チ ィ ッ ―――― 退 け ェ ッ ! ! (と叫びつつも茫然と佇むエリィの襟元を強引に手繰り寄せながらメガレックウザの尾による攻撃から飛び込むように回避する)邪魔だッ…突っ立ってると次はテメェから斬り落とすぞ…!(エリィにそうメンチを切りながらも彼女を後方へと下がらせ、自身は再び前線へと躍り出る)―――イペリッ!手ェ貸せェッ!! 」

イペリ「うるせぇなぁ~~~~やりゃあいんでしょやりゃあ~~~~!!(うざったそうにガレアに応答するとチャクラム型ガジェットの放射口から冷気を放射し、地面を瞬間凍結させる。それはまるで上空へと誘うための滑走路のように形成され、ガレアの進行上に生み出された) 」

仮面ライダー滅「くッ……!?(攻撃がまるで通用していない…ならば…!) \ ストロング ! / \ Progrisekey confirmed. Ready to utilize. / (取り出したアメイジングコーカサスプログライズキーを武器に装填してチャージを行う)―――― はァッ! ( \ アメイジングカバンシュート !! / )(コーカサスの角を象った強力なエネルギーアローをメガレックウザへと放った) 」

ガレア「 ズ シ ャ ァ ァ ァ ア ア ア ――――― ッ ! ! (イペリが生み出した氷の滑走路へと飛び乗り、その流れに従うままに鋭い起動を描き、螺旋状に滑り上がっていく)――――― ぬ ぅ ぅ ぉ ぉ お お ら ァ ッ ! ! ! (そして、助走をつけながら上昇し、空中に佇むメガレックウザに向けて横薙ぎの強い一閃を叩き込もうとする) 」

黒いメガレックウザ「―――― ズッガアァァァアアンッ !! / ザッギィィイインッ!! (滅の遠距離攻撃と、ガレアの近接攻撃が同時にその身に炸裂する。タイミングも良く、確実に被弾した…はずだったが――――)――――― ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! (やはり決定打にはなっていないのか、微塵も怯むことなく力強い咆哮を上げてガレアを地上へと吹き飛ばした) 」

ガレア「なッ―――― ぎ ィ ッ ! ? (確実に決まったと思われた一撃に微塵も反応を示さない黒龍に驚愕したのも束の間、地上へと吹き飛ばされていく) グルンッ――――ズザザザザァーッ!! (すぐに宙空で身を回して受け止めを取りつつ滑るように着地する) 」

キコ「……ガレアちゃん、お口は少し乱暴だけど…ああ見えて君のことを気にかけているみたい。気にしないで上げてね。(母性的な笑みをエリィに見せる)……!ガレアちゃん……!(吹き飛ばされて着地する彼のもとへ駆け寄っていく) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「……二人の同時攻撃が決まったと思ったんだが…あれはまるで効いている様子がないね。アークの言っていたメガシンカによる能力か何かだろうか…? 」

仮面ライダー滅「このプログライズキーを使ってもダメか…頑丈な体のようだが… 攻略組はいったいどうやって奴の身体にあれ程のダメージを与えたんだ…? 」

エリィ「っ、衝撃でダメなら熱を与えてみましょう!!(灯っていた先端の炎が刀身に燃え広がる。ガレアに庇われたことを負い目に、最低限に役に立とうと)えいッ!!(振り上げ。逆風の一撃で吹き上げるように、炎の斬撃でメガレックウザを巻き込まんとするが……) 」

Dr.エッグマン「ええいッ!小賢しい真似をッ!!(ギュインギュインギュイイイイインッ!!)(遠距離武器がダメなら今度は近接だと踏み、エッグドラグーンの左腕のドリルを高速回転させて突貫攻撃を繰り出す) 」

黒いメガレックウザ「 ズボオォァァアアアッ!! / ギュリリリリリィィイイッ!! (エリィの放つ炎の斬撃で全身が引火する一方、エッグワイバーンによる苛烈なドリルの突貫が全身を抉る…かと思われた。しかし―――)―――― オ゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ! ! ! (やはりビクともしない。体に纏われた火炎は燃焼する間もなく鎮火し、ドリルによる突貫すらも受け付けない頑丈さを誇るボディをしならせ、強い咆哮を上げて二人を吹き飛ばした) 」

Dr.エッグマン「なんじゃとォッ!?ぬぐううぅぅぅ…ッ!?(咆哮による衝撃によって吹き飛ばされていく)なんと頑丈な…ッ!あれだけ細くしなやかなボディをしておりながら、まるで鉄人以上の強度を誇るような…!(目を見張るように観察する) 」

ガレオム「 ダ ァ ン ッ ――― グ ゥ オ ン ッ ! ! (エリィたちが退けられた直後、今度はこちらの番だと言い張るように大きな鉄人が飛び出し、跳躍を付けて振りかぶった剛腕をメガレックウザへ畳みかける) 」

ノイン&ベクター『 ダ ァ ン ッ ―――― ザギィンッ! / ザギィインッ! (二人同時に飛びかかり、ノインは鉤爪による斬撃、ベクターはベクターアックスによる断裂を齎そうと息を合わせて獲物を振り下ろした)』

プラチサイア「おーけー!!じゃあ物理的に防げないのはどうかなッ!?(マジックキャスターに三本のカプセルを装填。術式を『解凍』し、その場で構築し直し)『超高熱の炎を放射する魔法』+『敵の構造体の間に風を流し込む魔法』+『大地を柔らかくし、風化させる魔法』……(火炎+疾風+大地の混沌魔法。それは彼女が見つけたお気に入りの『インチキ』。世界を欺く禁忌の魔技)『G-リミットペーリング』三連バースト!!(射線上の全てを分解して消し飛ばす絶対なる『死』。彼女が好む「手っ取り早い手段」が柱状に三本放たれた) 」

黒いメガレックウザ「―――― ズ ッ ガ ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (時空を歪ませるほどの強力な覇気を全身に纏い突撃する技“ドラゴンダイブ”を繰り出し、ガレオムの巨拳と真っ向から衝突。拮抗こそすれど、すぐに圧倒してガレオムを貫かん勢いで大きく突き飛ばした) バジバジバジッ…――――― ド シ ュ ァ ア ア ッ ! ! (すぐに方向転換するように身を翻すと既に咥内に蓄えられていたエネルギーが球形をなし、"はどうだん"として発射。ノインとベクターが斬撃を繰り出すよりも先に二人を吹き飛ばした) 」

黒いメガレックウザ「―――― ! ( グゥンッ―――グゥオンッ――グィンッ! )(プラチサイアより放たれた高次元の魔法。三属性を宿した魔力で形成された柱を目にすると、風を切るような高速移動"しんそく"によって悉く回避していく。しかし―――)―――― ズ ビ ィ ィ イ ッ ! (彼女が放った魔法の一部が尾を掠め、その体表のみに微かな"亀裂"が入った) 」

ガレオム「―――――!(ズガアアァァァアアアンッ!!)(盛大に壁へと叩きつけられ、ずるずると背中を引きずりながら落下していく) 」

プラチサイア「ほーら、効いた 」

ノイン&ベクター『――――― ! ? (こちらの先手を取った黒龍の波動弾を目前にした時、即座に攻撃を中断。互いに足裏を蹴り合うことで間一髪攻撃を回避し、共に降り立った)』

仮面ライダー滅「ッ……!?ガレオムッ!!(壁にめり込みながら落下する鉄人の姿に動揺する)ッ……―――?(ふと黒龍の方へ振り返り、その姿を見てある違和感が過る)……プラチサイアの"魔法だけ"が効いている…?どういうことだ……? 」

プラチサイア「んー、私がさっき撃ったペーリングが防御無視攻撃ってのもあるけどね。アレが幻影の王とやらと同じ仕掛けで出来てるなら高密度のエーテルで破壊できるんじゃない?知らないけど。とりあえずデータを同期するね 」

セージ「……解析、完了。敵の性質と弱点が分かった。あの大きな龍はイリジオンのみで構成された生命体。そしてイリジオンとは、本来幻影の巨塔を構築するのに不可欠な「偏属性クリスタル」と同一の性質を持つ。クリスタルは、大気中のエーテルが長い時間をかけて凝固したもの… そしてそれは、同じ密度のエーテルと相殺し合うことで対消滅を引き起こし、砕け散る。彼女(プラチサイア)の魔法には、魔素の由来となるエーテルが含まれている。つまり――――― 」

仮面ライダーナッジスパロウ「「なるほど……!つまり、イリジオン体であるあの敵には、"高密度のエーテル物質"での対消滅が唯一の対抗策となっている…ということか…!しかし、だとしても…今ここにいるメンバーでその対抗手段を持っているのは彼女(プラチサイア)しかいない…!僕たちレギュレイターは誰一人として魔力適性を持っていないからね… 」

Dr.エッグマン「エーテルじゃと…!?それも…偏属性クリスタルを砕く程の、より高密度な物質…!そんなもの、いくらワシとしてすぐに開発するなどできん!おい、アークよ!お前の優れた演算能力でなんとかせいッ!あんな生意気な小娘(失礼だぞ)一人にワシらの命を預けるなど心もとないからなッ!! 」

ガレア「クソッ……通りで俺たちの攻撃が通用しねえはずだ…ッ!苛立つッ……! 」

プラチサイア「君たちになくても私たちにはある。エリィちゃん、桐島くん、デバイスの出力を切り替えて。エーテルが効くのなら、それを他所から持ってくるのが私たちのやり方だよ 」

AI染惣OS助「…………状況は理解した。ならば対策手段を講じることなど造作もない。しかし、それには時間を要する。うちはオビトの『秘策』に期待するところだが、万が一の事態に備えておく必要がある。セージ、ベクターよ。戦線を離脱し、私の導く『結論』に従い…それを形に落とし込んでもらうために協力を依頼したい。今、データを転送する。(構造体である二人に無線で情報共有を行う) 」

セージ「……!『これ』って……!(アークから脳内越しに転送されたあるデータを閲覧し、微かに驚嘆の色を露わにした)……分かった。すぐに開発作業に取り掛かるわ。(ベクターともアイコンタクトを取る) 」

ベクター「コクリッ…――――― グ ゥ オ ン ッ ! (セージに頷き返すとベクターアックスを振り上げてメガレックウザに攻撃―――)―――― ズ カ ゙ ァ ァ ン ッ ! ! (ではなく、突如その辺の黒い結晶体を叩き割り、破裂させて残骸を飛散させる。それはまるで発掘作業のように、ただ機械的にイリジオンを叩き割り続ける) 」

AI染惣OS助「 うちはオビトの帰還まで時間を稼ぐ。桐島・アレックス・宏明、エリィ・スピリア、シズ・プラチサイア、ヘンリエッテ・シオセは前衛へ。レギュレイター各員は中衛・後衛からの支援。Dr.エッグマンはセージとベクターの防衛。滅、お前はガレオムの修理に当れ。 」

エリィ「了解、モードを切り替えます!C.R.A『イテダキ』を展開!(まるでこの場面の為にあったかと錯覚するような、凝固した黒い液体が刀身を形成、エリィではなくそれそのものが強大なアンビションを纏った異様な黒剣。それを構えて、プラチサイアと並び立つ) 」

仮面ライダー滅「わかった……(急いでガレオムのもとへ駆け寄り、腕から伸ばした触手状のコードをガレオムのボディに接続し、修復プログラムを実行する) 」

キコ「頑張って、エリィちゃん!お姉ちゃんたちがついているからね…♪回復支援もすぐに行うからっ……!アンプルを装填した二丁拳銃を手中でクルクルと回しながら後方に立つ) 」

桐島・アレックス・宏明「了解。C.R.A『レッドヒート』を展開(エリィと同じく、自らの装備に仕込まれた装置を起動。赤い蒸気のようなものが溢れ出た状態で、普段の彼では見られないような格闘技らしい構えを見せた) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「フッ…今回は彼女たちを立たせる必要があるみたいだね、ガレア?気持ちは分からなくもないが、ここで無駄な体力を消費せず、確実に勝機を掴んでいこう。 」

黒いメガレックウザ「 グ ゥ オ ン ッ ―――――― (態勢を切り替えた異端者たちを他所目に再び飛び上がる)  キ ラ ン ッ ――――― ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ ! ! ! (遥か頭上より、無数の閃きと共に黒龍が急降下突撃してくる。その周囲に無数の"流星群"を取り巻き、いくつもの赤熱する岩石と並走して突撃を仕掛ける) 」

ガレア「うるせえ、わかってる。(大智にぶっきらぼうに返事しながらも大太刀と鞘を合体させ薙刀形態へ変形する)痛手を与えずとも…敵の攻撃を弾くことくらいはできらァ…ッ!(―――― ガ ッ ギ ィ ィ ィ イ イ ン ッ ! ! )(降りかかる隕石の一つを豪快に薙ぎ払い、木っ端微塵に砕き斬る) 」

ノイン&イペリ『隕石ぃ~~~~ッ!?デタラメなもん降らせやがって!! / 駆除、開始…ッ!!(ノインは冷気の瞬間凍結によって隕石の熱を鎮火させ、その勢いを殺したところでノインの素早い斬撃が岩石を縦横無尽に斬り捌いていく)』

AI染惣OS助「 縛道の八十一 "断空"  (―――― ド ゥ ン ッ ッ ッ ! ! )(頭上より降り注ぐ隕石がこちらに迫っているのを静かに見上げると、見えざる障壁を前方に展開することでその衝突を防ぐ) 」

プラチサイア「オーケー!私たちは本体を叩くよ!!!(今度は五つ。空中に小さな球状の魔力を展開し)射出ッ!!(それを柱状に変化。再び分解の作用が隕石を突き抜けながら放たれる) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「やれやれ…負けず嫌いなところは実に君らしいね。 フッ、ハァッ! (ガレアの抵抗を他所目に、自身もまた星型グローブを振るって隕石の残骸をさらに細かく砕いていく) 」

黒いメガレックウザ「――――― ! (―――― グ ゥ ィ ン ッ ! )(プラチサイアの魔法に警戒心を抱き始めたのか、ずっと責め立てていた黒龍が回避に専念する様な挙動で飛来する球体の軌道を掻い潜るように高速飛行していく。その最中でも、隕石の落下は止まらない) 」

桐島・アレックス・宏明「シズ隊長の魔法を躱したなッ!!(そのレックウザの軌道を読んでいたように、上空から差し込むように桐島が飛来。赤い闘気を纏いながら、レックウザの頭部に向けて、鋭く空中踵落とし) 」

ガレア「いちいち逃げんじゃ――――― ね ェ゛ ッ゛ ! ! (桐島の攻撃さえも回避するであろう黒龍の動きを予測したかのように飛び出し、彼とは反対側である真下から薙刀を強く振りあげてメガレックウザの顎に一撃を叩き込む) 」

黒いメガレックウザ「――――― ゴ ッ ッ ッ ッ ! ! / ズ ッ ガ ア ア ァ ァ ァ ア ア ン ッ ! ! ! (頭上高く跳び上がった桐島の攻撃をもかわすかのように身を翻しかけたその直後、歯牙にもかけなかったガレアの振り上げによって顎を打ち上げられ、その衝撃で微かな怯みを見せたところにようやく桐島の一撃が脳天に炸裂。確かな手ごたえがあったのか、初めて首をぎこちなく左右に振るいながら動きを止めたかのように滞空する) 」

仮面ライダー滅「……!(攻撃が効いた… 今まで見せなかった反応だ……!)(ガレオムの修復を行う一方で桐島の繰り出した一撃に応えたメガレックウザの様子を見逃さなかった) 」

AI染惣OS助「…"アンビション"もまた、大気中に蔓延するエーテルを闘気として纏う戦術の一つ。魔力に匹敵する、ゴライアスへの対抗し油断として申し分ない。しかし……――――(それでも、少人数だけの攻撃ではジリ貧になり得る。敵もその脅威を理解し回避を行い始めたことから、長期戦への危惧を考慮し目を細める) 」

エリィ「とっまっれーーーーっ!!!!!(走り寄り、二人の攻撃に続くように、メガレックウザの頭部に向けて、全身を使った力任せのフルスイング。技もクソもないが、あまりに高密度のアンビション結晶体が構成する刃を叩きつけるというだけで、それはエーテルの作用を伴った「暴力」となる) 」

黒いメガレックウザ「   ┣¨   グ    ォ   ア   ン   ッ    !  !  (エリィが振り下ろした、愚直であるが故の渾身の一撃が脳天に直撃。頭蓋を筆頭に全身を駆け巡るような稲妻的衝動によって体中が激しく痙攣を帯び、大きく体をうねらせながら叩き落とされていく)――――― ズ ガ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ッ !! ! (ついに地に叩き落とされ、あたりに硝煙が舞う) 」

キコ「……!(やったわね、エリィちゃん…♪お姉ちゃん、なんだか感動しちゃった…♪)(苛烈な一撃を叩き込んだエリィに思わず小さくサムズアップを上げる)……ッハ!も、もちろん…負けじと頑張ったガレアちゃんも素敵ョ……❤(ボソッ) 」

Dr.エッグマン「ぬおッ…!?ついに叩き落としおったか…いいぞォ!!そのまま叩きのめすのじゃあ!! 」

AI染惣OS助「ようやく形成が逆転し、追い付いたようだな。しかし、これほど驚異的な力を秘めたゴライアスと呼ばれる僕を生み出す「幻影の王」とは… 些か、未知なる存在だ。(地に落ち、硝煙に包まれて姿の見えない黒龍のいる方角を冷静に見据えていたが――――) 」

黒いメガレックウザ「―――――― ボ フ ゥ ン ッ ! ! (その時だった。硝煙を割って勢いよく跳び出した黒い龍が地を這うように素早く低空飛行を行い、瞬く間に玉座に居座る悪意の権化に差し迫る) キュォォォォオオオ―――――ッ!!(既にその咥内には溢れんばかりの光が蓄えられており、光輝く大口を開いたままAI染の目と鼻の先に迫ると――――) 」

AI染惣OS助「――――――――― ! (油断していたわけではないが、予測以上に早い復帰を成し遂げたメガレックウザの進撃を目の当たりに、曝け出された左目が大きく開かれた―――) 」

黒いメガレックウザ「――――――  ┣¨    ギ    ュ゛     オ゛    ァ゛    ッ゛   !  !  !  (頑丈な結晶の城壁さえも優に撃ち抜いてしまう程の膨大な閃光"はかいこうせん"を、至近距離にて放ったのだった) 」

仮面ライダー滅「(――――ッ!?)  アークッ!!! (ほぼ零距離で閃光の餌食となってしまったAI染を目撃し声を張り上げてしまう) 」

ガレア「なッ――――――!?(滅と同様の反応を、玉座に居座っていた者に向けていた) 」


パ ラ パ ラ パ ラ … ッ ―――――― (破滅の閃光の餌食となってしまった男がいた箇所は、放たれた光線の深い一直線上の痕として陥没していた。周囲を打ち上げられた結晶の残骸、その粉末が雨のように降り注ぎ、黒煙が立ち込めていた)


エリィ「っ、こっ、これ私のせいじゃありませんよねっ!? 」

イペリ「………アイツ……死んじまったのか……?(唖然とした表情で事の顛末を見つめていたが…) 」

黒いメガレックウザ「―――――― ア オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! ! (まずは一人、それも敵陣の親玉と思わしき者を撃ち滅ぼした。それを知らせるように声高らかに咆哮を上げる黒龍だったが―――) 」


…………いったい いつから――――――――(黒煙の中に佇む人影が有り。粉々に砕け散った玉座のものと思われる破片が散らばる床上をコツコツと小気味良い足音を鳴らし、『その者』がついに大地を歩み始める――――)


AI染惣OS助「―――――― 私が滅ぼされたと錯覚していた? (黒煙より姿を出でる者。それは、メガレックウザの閃光によって…図らずとも玉座からの解放を得た拘束具の男。その右手には、モデルとなった人物の所有物である斬魄刀の再現体が握られていた) 」

イペリ「………チッ……んだよ死んでねーのかよ…… 」

キコ「……♪(イペリちゃん、なんだかちょっぴり嬉しそうな横顔…黙っておこうかな…?) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「…アークが……立った……!?(ク〇ラが立った!的な驚愕の眼差しを向けている) 」

AI染惣OS助「まだ機が熟すには時期尚早と言えるが…止むを得ない。こうなってしまったからには私も座して待つ訳にはいかない。  ス … ―――――― 霊圧で一息に圧し潰す  (頭上を飛ぶメガレックウザに、左手を突き出す) 」

AI染惣OS助「     破道の九十九 "五龍転滅"       」


―――― ボ ゴ ォ ォ ォ ォ ォ オ  オ  オ  オ  オ  ン  ッ  !  !  !  !  !  (AI染が立つ地面を基準に、 結晶群で構成された大地の霊脈から、彼自身が持つ底知れない高密度の霊圧で形成された巨大な龍が五頭も出現。それは宛ら対峙する黒龍も近しい姿形をした龍の霊圧が、空中のメガレックウザに差し向けれたかのように放たれた)


黒いメガレックウザ「 ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ … ッ゛ ! ! ! ( ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ッ゛ ! ! ! )(大地を突き破って現れた五頭の龍を模した高密度の霊圧が次々とその身に畳み掛けられ、激しく思い衝突音を上げながら壁に強く激突した) 」

Dr.エッグマン「ヌゥッ……!?なッ…なんと凄まじい破壊力…ッ!!これが真価を発揮したアークの力とでもいうのか…!?(宣言通り一息に圧し潰す程の威力を見せつけた彼に驚愕する) 」

AI染惣OS助「……気を緩めるな…―――――― 来るぞ 」

黒いメガレックウザ「―――――ボ ッ ゴ オ オ ォ ォ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! ! (めり込んだ壁ごと崩す勢いで残骸をまき散らしながら復帰。感情の高ぶりを荒ぶるように振るえる全身で表現しながら再び空中へと飛び上がり、眼下にいる者たちを睥睨する) 」

AI染惣OS助「……やはり完全な覚醒を遂げていなければこんなものか。我ながら皮肉なものだな。(自嘲気味に鼻を鳴らしながら頭上に浮かぶ黒龍へと視線を移す) 」


―――――――すまない、若干遅れた(空間が渦巻き始める。再び届く声。渦巻きが大きくなって、それは大きな風穴となって、神威空間の向こう側が見えるほどになる)


仮面ライダー滅「―――!(この声は……)……オビト…!間に合ったか…!(聞き覚えのある声へと振り返り、そこで渦巻く空間のねじれに応答する) 」

うちはオビト「ああ、すまない。コイツを運ぶに手間取ってな……今から、そっちに『射出』する」

ノイン「―――――?(「射出」と聞いて訝しむように小首を傾げる) 」

エリィ「オビト隊長!!生きてたんですね!! 射出ですね!! ……射出? 」

ド   ギ ュ オ ン ッ   (空間の穴の向こう側から飛び出してきたのは、巨大な『質量』。レックウザに向けて、猛スピードで放たれた巨岩。内側から赤く光る、奇妙な岩石が、レックウザに向けて、神羅天征の斥力をもって放たれた) 」

プラチサイア「い、隕石ッ!? 大層なもの持ち出してきたところあれだけど、オビ君!!それに物理攻撃は…… 」

黒いメガレックウザ「 グ ル ル ル ゥ ッ ――――――― ギ ュ バ ァ ッ ! ! (開かれた次元穴から発射された赤い輝きを放つ岩石を目撃し、むしろそんなものを喰らってやると言わんばりに頭のめりに突撃しようとするが―――) 」

うちはオビト「問題ない、本命は隕石じゃなく――――――― 」


ズ  ガ ァ ァ ァ ァ   ン ! ! ! (隕石は、当然の如くメガレックウザに破壊される。唯でさえ小惑星レベルの天体を容易く破壊できるメガレックウザに、高密度のエーテルによる物理的干渉の拒否が加わっているのだ。単なる物質など障害にもならない……)


――――――― 中身だ。


       ▲              (―――カラン、コロン。崩れ落ちた隕石の破片の中から、綺麗な三角形……不気味なほど整った岩のかけらが、その場に転がり)



 = = ==ギュン== =  ▲


               ▲


      ▲ = ==ギュン== =


      ▲      


      ▲      (浮遊し、直線的な奇妙な軌道を空中で描いた後、それは静止した。目の前のレックウザを睨むように。普通の岩ではない。確実に、何かしらの思考を働かせている何かがその中にいる)


仮面ライダーナッジスパロウ「待て…!岩石の中から何か…!アレは……なんだ……!?動いている……っ…??(不思議な三角形の物体に釘付けになる) 」

Dr.エッグマン「なんじゃ…あの珍妙なオブジェは……!?あれが『切り札』とでもいうのか…!? 」

うちはオビト「…………バケモノにはバケモノをぶつけるんだよ。例えば…… 」

ズ オ ア ッ   (中から窮屈そうに現れる無数の触手。それが絡み合うように人型を形成し、付着していた岩石を吹き払い現れるのは……) 」

デオキシス「…………………(螺旋を描いた未知の物体が形成する人型。本来のレックウザが排除の対象とする、星にとっての『外敵』……侵略遊星生物、DNAポケモン『デオキシス』。胸の発光体を威圧的に光らせながら、黒いレックウザを睨みつけた) 」

うちはオビト「…………宇宙人とかをな 」




仮面ライダー滅「……岩の中から現れたオブジェが…生物に変化した…?!あれは、いったい…オビト…あんなものを保管していたとはな…… 」

黒いメガレックウザ「――――― ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! (新たに出でる異端なる存在。ゴライアス体として既存物の再現体でしかない黒龍がはじめて本能的に激しい敵意を剥きだしたかのようにあらぶり出す)ギュォォォオオオッ―――――― ド ギ ュ゛ ゥ゛ ォ゛ オ゛ ア゛ ッ゛ ! ! ! (咥内に蓄えた光を、直線状にて相対するデオキシスに向けて閃光として勢いよく解き放った) 」

うちはオビト「…………前に『アンドロメダ』とやらと戦ったことがあっただろ? アイツが宇宙の彼方から呼び寄せた『お仲間』の中に、コイツは混ざっていた。この星に存在するべきではない『異端』……休眠状態であったようだから、刺激しないように眠らせていたが……最近バイタルの様子に変化が起きてな。封じ込めにも限界が出てきていた 」

デオキシス「………………(『それで、どうせなら化け物同士潰し合ってもらうことにした』。オビトがそう言い捨てると、デオキシスは黒いメガレックウザから放たれた光線を前に微動だにせず睨みつけ……) 」


ギ    ュ ン(次の瞬間、残像すら残さずに、デオキシスはその場から『消失』。その場にいる全員……超光速すら捉える、輪廻眼の動体視力ですら、先ほどまで動くそぶりすら見せていなかったデオキシスの姿を見失う)


ガレア「―――-ッ!?(速い。それはあまりにも光の速度のように。残像すら残さず消え去った異形の存在の在処を探ろうと思わず周囲を見渡すが―――) 」


ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ……  (もはや、光の伝える景色も、音の伝える情景もアテにはならない。それら全てを置き去りにした『何か』が、メガレックウザの周囲を跳ね回っていることだけを、動作に置き去りにされて届けられる衝撃と轟音が彼らの知覚に伝える)


黒いメガレックウザ「 オ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ン゛ ッ゛ ! ! ( ボォンッ――ボオォンッ――ボオォンッ―――ボオォォオンッ!!! )(姿を消した――しかし確かに周囲を目には見えない速度で飛び回っている――相手に苛立ちを覚えた黒龍が全身を激しくうねらせてのた打ち回るように暴れ出し、業火の炎弾を無差別に吐き出す"げきりん"を四方八方へと吐き散らかしていく) 」

仮面ライダー滅「――――!くッ!!(ガギィィインッ!!)(流れ弾の炎弾がガレオムに向けて飛来するのを見逃さず、咄嗟にアタッシュアローを振り抜いて両断する)ッ……なんてデタラメな……! 」

デオキシス「………………(神速すら超えた『超神速』。それを実現すべく遺伝子構造ごと最適化された姿。即ち『スピードフォルム』。それは純粋なる『速さ』だけで、それでは傷を付けられないはずのイリジオンを削り取る。彼らがその姿を知覚したのは、痺れを切らしたそれが次の形態へと変わる為にその場に静止した瞬間であった) 」

黒いメガレックウザ「 ギ ャ゙ オ゙ オ゙ オ゙ ォ゙ ォ゙ ン゙ ッ゙ ! ! ( バ リ バ リ バ リ バ リ ィ ッ ! ! )(神速の速さで体を削り取っていくデオキシス。その姿を初めて視認出来た瞬間を見逃さず、帯電した全身を一斉放出し"かみなり"として放った) 」

クリメーショナー「ゴ ォ ゥ ッ ! !(超可燃性の液体カラテをばら撒き、黒いメガレックウザの炎弾を相殺する)熱いし速いし、随分とマア、面倒な相手ですが………私これ得意分野なんですよネー……ごめんなさいね皆さん、道草喰っちゃってまして 」

ベクター「ガァンッ、ガァンッ…!(一方、ポケモン同士の熾烈な激戦が繰り広げられている中…黒い機体は今も尚周辺のイリジオンを削り取る作業を黙々と行っていた) 」

デオキシス「………………(沈黙を保つ。敵の放つ『かみなり』を見て、それほどまでの機動力が考えられないほどに減速。その瞬間、彼らは初めて『変形』の瞬間を目撃する。速度以外の全てを削ぎ落とした細身から、無音でパーツが膨らむように変化。体型は一瞬にして重厚感を覚えるマッシブなものに切り替わり……) 」

仮面ライダー滅「来たか、ヘンリエッテ……!(炎弾を相殺してくれた彼女に振り返るが、その時、再び姿形を作り替えるデオキシスの不可思議な挙動に目を見張った) 」

デオキシス「………………(それまでそこに存在した光すら置き去りにする疾風はもう居ない。一切のタイムラグを生じず、『かみなり』をその両腕で弾き返す、強固なる山脈がそこに聳え立っていた。攻撃を寄せ付けぬ強靭な外皮に覆われた剛腕、『ディフェンスフォルム』。メガレックウザの一撃を受けても尚、傷一つ付いていない) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「あの攻撃を完璧に防いだ…!?一体どういう体の構造をしているんだ…!?(あくまで幻影体の一種でしかないメガレックウザとは異なり、個の存在として実在しているデオキシスの不思議な潜在パワーに強い関心を示している) 」

黒いメガレックウザ「 ア オ オ ォ ォ ォ オ オ ン ッ ――――― ギ ュ ル  ル ル ォ ァ ア ッ ! ! (攻撃を退けられたのならばそれを遥かに上回る火力を誇ればいい。黒龍はその結論に至り、より素早く、より過激な攻撃力を得るためにその場で舞い始める。舞えば舞うほど全身に深紅のオーラを纏い、ただならぬ衝動を放ち始める。"りゅうのまい"による強化を自身に諮り、相対するデオキシスの未知なる力に備えようとしていた) 」

クリメーショナー「お褒めの言葉感謝感激ですガー……生憎、長くはもちませんよ。このまま延々とやってりゃジリー・プアー(徐々に不利)です。向こうの妙なポケモンは知りませんがね 」

Dr.エッグマン「見よ!あのレックウザとやらも妙な動きをしておる…!明らかに両方とも異常だ…!これから何が起こるか分かったもんじゃないぞ…! 」

セージ「………―――――(ベクターが砕き回った道跡に転がるイリジオンの残骸。それらを念力か何かで浮かせて互いに穿ち合うことで研磨する) 」

キコ「ガレアちゃん!今のうちに回復するね…!(メガレックウザがデオキシスに意識を取られている隙に、軽傷を負った彼の治療を行い始める) 」

デオキシス「………………(両の剛腕をクロスさせたまま、相手の様子を見て自らも無感動に次への布石を打つ。これから行われる行為を研ぎ澄ます、人や動物の行う『めいそう』に近い、最適化の動作。次の瞬間、太く纏まっていた腕は再び、細くばらけ始め……) 」

黒いメガレックウザ「――――― ゴ ォ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ! ! ! ( ビ ュ オ ワ ア ァ ァ ァ ア ア ア ア ッ ―――― ヒ ュ ン ヒ ュ ン ヒ ュ ン ッ ! ! ! )(深紅のオーラを纏った黒龍が輪を描く様に乱回転することで竜巻を発生させると、そこから幾重にも及ぶ鎌鼬"エアスラッシュ"が次々と放たれていく。鋭い風の刃は城内の壁や天井に張り巡らされた結晶をも切断しながら、デオキシスに迫っていく―――) 」

ガレア「―――― ガ ッ ギ ギ ギ ィ ィ ィ イ イ ン ッ ! ! (キコの治療を終えた直後、彼女に迫る鎌鼬に対し咄嗟に身を乗り出して薙刀で豪快に弾き返した)…アレが敵なのか味方なのか…そんなことはどうだっていい… 俺たちの邪魔さえしなければな…… 」

キコ「はうっっっっ❤❤(お姉ちゃんのことを守ってくれたガレアちゃん…すっごく紳士なの…❤) 」

ガレオム「 ズ ズ ゥ ン ッ ―――― ! (修復プログラムが完了し、再起動を果たした鉄人がエリィたちに迫る鎌鼬を鋼鉄の剛腕を伸ばして庇いだす) グッ!👍 (もう大丈夫と言うようにサムズアップする) 」

クリメーショナー「チャド―の呼吸に近く見えます、が……恐らく、別種であろうとも似たような動きに見えますね、ポケモン共………アッ風!!あの風圧は不味いです!!!私のナパームは液体なので!!! 」

仮面ライダー滅「よし、ガレオムの修復は完了した…  アークよ、あの怪物はオビトが目覚めさせた例の宇宙人に任せ、俺たちは先を急ぐべきだと思うが… 」

AI染惣OS助「慌てるな。言ったはずだ。まだ…"機は熟していない"、と。ゴライアスを相手にここまで苦戦を強いられている現状を引きずったままでは、幻影の王を相手にしても我々の勝率は限りなく低い。今…その可能性を飛躍的に向上させる『最後の切り札』を用意しているところだ。"その時"は…必ずやってくる。(動かざること山の如し。玉座から解放されたとはいえ、拘束具の男はそこから一歩も微動だにせず、ある瞬間が来るのを静かに待っているようであった) 」

ノイン「グルンッ――――ガッギギィィイインッ!!(逆さ吊りの姿勢でクリメーショナーの前方へ飛び込み、一時的にブーストを纏ったことで赤く発光した鉤爪を交差するように振り抜き、彼女に迫った鎌鼬を退けながら着地する) 」

クリメーショナー「(やっべ……不味い、気を取られた……斬られ……ッ!?)(ノインに掴まれ、反射的に彼女の推進力を補助する様にナパームを噴き出し)バ ァ ッ !! あ、あぶねえ……た、助かりました……いやぁ貸し一つですねぇ…… 」

デオキシス「………………(『めいそう』が完了した次の瞬間に、『かげぶんしん』を作り出しながら瞬時に加速しエアスラッシュを躱す。先ほど見せたスピードフォルムほどの速度ではないが、生物の知覚を振り切るには充分すぎる俊足。特徴はそれだけではない。それ以上に、細く見える四つの腕には、人知を超えた膂力が。その胸部に輝くコアには、圧倒的高密度の純粋なる宇宙エネルギーが秘められた、殺傷のみを目的として最適化された姿。『アタックフォルム』。最低限と言うにも心許ない防壁を残した、ガラスの刀身がメガレックウザに向けて構えられた) 」

仮面ライダーナッジスパロウ「また姿を変えた…!?これで三度目…4つの形態があるのか…!?すごい…すごいぞ!!これはもっと観察しなければ…!(すっかり興奮している) 」

黒いメガレックウザ「 ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ! ! ! (深紅のオーラを迸る黒龍がついに進撃。先程も速度能力を重ねた飛翔力で瞬く間にデオキシスに迫ると――) ピ キ キ キ ッ ―――― パ キ ャ ァ ァ ア ア ア ア ッ ! ! (今度は咥内に冷気を瞬間集束し、凝固した氷塊を光線の如く放つ"れいとうビーム"を放っていく) 」

ベクター「 ガ シ ッ ――――― グ グ グ グ ッ (セージが研磨を施したイリジオンの塊を両手でがっちりと挟み込むように圧縮結合させていく) 」

デオキシス「………………(アタックフォルムに応酬はない。ただ、相手の攻撃が自らに届くよりも早く、相手を滅ぼすのみ。デオキシスは単純な状況判断の元、迫るメガレックウザの放つれいとうビームを前に、四つの腕を収束させるように、その場に力場を溜め) 」


ペキ ペキペキ……(おお、見よ。あろうことか、デオキシスが放とうとする技の予備動作だけで、巨塔を覆い城へと変えたイリジオンが、罅割れて剝がれていく。その奇妙な現象は、デオキシスの手元で凝縮されていく力場は、収束時の余波でさえも、イリジオンに作用するに充分な暴力的なエーテル濃度を保有することの証明に他ならない)


プラチサイア「う、嘘でしょ!? エーテルを『集める』過程でこのレベルの濃度!? こんなのどこに作用してるの!?それじゃまるでアレの扱えるエーテル量が軽く『この星』を超えるってことに…… 」

仮面ライダーナッジスパロウ「これは…ッ!とんでもない力場が発生している…!?周囲のイリジオンが自然に砕けていく程の、異常的に高いエーテル濃度が集束している…!これほどの莫大なエネルギーがあれば……! 」

デオキシス「………………(当然である。今まさにデオキシスが放とうとする一撃の名は『サイコブースト』。自らの出力の低下すらコストとして割り切る、デオキシスが保有する最強最大の攻撃手段。相手のれいとうビームを見て、その威力をかき消して余りある攻撃手段の使用を解禁した。迫るれいとうビームが目と鼻の先に迫った瞬間に) 」


ド   ワ ォ ! ! !  (そのれいとうビームを競り合いもせずに霧散させながら、その先のメガレックウザに向けて放たれた)


黒いメガレックウザ「 パ リ パ キ パ リ パ キ ャ ッ ―――――   ゴ ギ ャ゙ ア゙ ア゙ ァ゙ ァ゙ ア゙ ア゙ ア゙ … … ッ゙ ! ! ! ( ┣¨ ギ ュ゛ オ゛ ァ゛ ッ゛ ! ! ! )(凍てつく光線が瞬く間に圧倒され、目前まで差し迫った膨大なエーテルエネルギーの塊を成した球体が…ついに、黒龍の顔面へと盛大に直撃。勢いよく水兵に吹き飛ばされた黒龍はそのまま城の外壁を突き破り、天空から奈落の下界へと墜落していくのだった―――――) 」

仮面ライダー滅 → 滅「――――― !! (あろうことか、あのメガレックウザを単身で退け、ついに城の外へと追いやることで勝利を手にしたデオキシスに呆然と立ち尽くしながら変身を解除する)……なんて力だ… いったいどれほどのエネルギーを秘めているのか…未知なる宇宙の彼方からやってきたというのも頷けるが… 」

仮面ライダーナッジスパロウ → 五十鈴大智「……ああ、なんて…パワーだ……!(感動に酔いしれるあまり変身を解除する)宇宙に漂う未知のエネルギーを有する生命体…デオキシス…!ますます気になることばかりだ…! 」

イペリ「その変にしとけよインテリ眼鏡。あたしはああいう得体の知れない宇宙人と戯れんのは御免だから。 」

デオキシス「………………(墜落していったメガレックウザを見下ろし、周囲のアウトサイダーたちを表情の読めない眼で睨み付ける。敵意や殺意は感じない。にも関わらず、心に鋏を入れられるような威圧感がその場を支配する) 」

プラチサイア「どわーーーーーっこっち見てる!!!!やめて殺さないで!!!!!!カンベンしてください!!!!!!!!何が目的だ!?金か!?女か!?次の人事会でチーフに推薦してやる!!!待ってくれ!!!!私はこいつらの命令で動いてただけなんだ!!!!こいつらはどうにでも殺してくれ!!何度でも殺してくれ!!首を刎ねてそこらに晒してくれてもいい!!私だけは……!! 」

クリメーショナー「実際危険ですよ、あれだけのエーテル濃度に、エリジオンを平気で対応するコントロール性……話通じませんし、ネ………(おどけながらも、デオキシスに警戒は向けながら逃げる準備) 」

うちはオビト「下がれッデオキシス!!(醜く命乞いをするプラチサイアの前に出るように、息を切らしたオビトが叫ぶ)…………お前の求めるものはここにない。俺たちとしてもこれ以上お前を傷つけるつもりはない…………手を貸してくれとは言わない。俺たちには手を出さないでくれないか…… 」

デオキシス「………………(その言葉が通じたのかは分からない。デオキシスはただ、伸ばしかけていた触腕を降ろし、一本に統合して質量を胴体に引き戻した。スピードフォルム。速度に特化したその姿を、初めて彼らにまともに見せると) 」


ギ    ュ ン(レックウザと戦った時と同じ、目に動作を残す事すらない速さをもって、その場から『消失』した)


Dr.エッグマン「……き、消えおったわい……(デオキシスが消失してから5秒間。それまで呆然と立ち尽くしていたが、ようやく言葉を紡ぎ出した) 」

五十鈴大智「あ、あぁ…っ!そんな…待ってくれ…!まだ調べたいことがたくさんあるんだ…!(デオキシスが最後に佇んでいた箇所へ縋りつくように駆け出していくが、もう戻ってこないことを悟り酷く落ち込む)………いや……いつか必ず、もう一度出会ってみせる……!それまで…今度は宇宙に関する勉学を積まなくちゃ…!(挫折からの立ち上がるが早く、眼鏡の内側で瞳を輝かせながら、穴の開いた外から覗く青空を何処か感動的に見上げていた) 」

イペリ「そのまま蹴落としてやろうかクソメガネ 」

うちはオビト「…………はぁ……(張り詰めていた糸が解けるように、深くため息をつく)…………収容対象をみすみす野放しにしてしまったが……この場でアレとやり合えば全滅も見えていた。……始末書はなるべくきっちり書くとするか…… 」

AI染惣OS助「……未知なる生命体…デオキシス… あれもまたポケモンなのか、あるいは別の種族なのか知る由はないが、善にも悪にも囚われぬ我々異端者《アウトサイダー》ともシンパシーを感じる存在であったな。(感心するように小さく頷いた)……ともあれ、彼には感謝せねばなるまい。お陰で余計な手間が省けたのだからな。さて…諸君、まだ準備は整っていない。しかるべきその時まで、一度ここで休息を取る。だが、あまり長居するつもりはない。こうしている合間にも、イリジオンの脅威は世界を蝕み――― 」


ズ ズ ゥ ―――――― ン ッ (――――― そう、まだ終わったわけではない)


ガレア「チッ……―――― あん?(獲物を横取りされたことで不完全燃焼に舌打ちするが、その際、微かに揺れる城内に足を止めてしまう) 」

クリメーショナー「……敵対しなくてよくなった、そう考えらえるのがとっても助かりますし安心します、いや、本当に……さーて、休憩休憩、ゆっくり寝ますかね。焦っても逆効………っと、何ですかね、これ… 」


ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ ―――――― ! ! ! (揺れは次第に激しさを増し、地盤がうねりを上げる。平たい地盤を徐々に盛り上がり――――)


黒いメガレックウザ「――――― ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! (――――― ボ ッ ゴ オ オ オ オ オ オ ン ン ッ ! ! ! )(せり上がった地面から結晶の残骸を纏いながら、沈んでいったはずの黒龍が昇竜の如く舞い戻った) 」

一同『  『  『   !  !  !  ?    』  』  』

黒いメガレックウザ「 ギ ュ ォ ォ ォ オ オ オ ア ア ッ ――――――――   ┣¨    ギ  ュ゛    ゥ゛   ッ゛  ッ゛  ッ゛  ッ゛  !  !  !  (あらかじめ蓄え垂れていた構内の激光が瞬き、合流し密集された異端者たちの至近距離にて、あの閃光を解き放った―――――!) 」


―――――― ズ ガ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ン゙ ッ゙ ! ! ! ! (外壁を突き破るように放たれた閃光。それによって天高く聳え立つ幻影の巨城の壁から無数の瓦礫が濁流の如く押し流され、それに巻き込まれた異端者たちの全員が宙へと身を投げ出されてしまい、誰もが奈落へと墜落していく――――)




ガレア「――――― ぐ ぁ … ッ  ! ? (気が付いた頃には既にその身は天空を舞い、みるみると城の上層から離れていくように落下していく)  」

滅「しまった―――――がああぁッ!?(無様にも城外へ吹き飛ばされ、背中化から真っ逆さまに落ちていく)まだ…生きていたのかッ……!だが、それよりもこの状況は不味いッ……!! 」

イペリ「おいおいおいおいおいぃぃぃぃぃ~~~~~~ッ!!!???嘘だおおおおおおおおぉぉぉぉぉ~~~~~ッ!!!こ、このまま死ぬのおおおおおぉぉぉぉ~~~~~ッ!?!?!?!(ニット帽を押さえつけながら涙目で落下する) 」

キコ「きゃ~~~~~~~ッ!!!ガレアちゃん助けてぇぇぇ~~~~~ッ!!!><(落下の最中、ガレアにしがみ付く)お姉ちゃん…まだ死にたくないよぉ……!(´;ω;`)ブワッ あ、でも……どうせなら…ガレアちゃんと心中しても……それはそれでアリ…かな……❤ 」

クリメーショナー「イヤイヤイヤイヤイヤ……流石に、これはっ……!!(がれきから身を守り、足場にして跳ね回って落下から免れようとするが、その勢いには逆らえず……)……良い感じに着地する事を考えますかネー 」

五十鈴大智「キコ姉(ねえ)!しっかりするんだッ!!まだ早まるな…ッ!!考えろ、考えろ……ッ!この状況で助かる手段を計算しなくては……!(眼鏡クイッ!!) 」

ノイン「緊急事態…絶体絶命……! 」

ベクター「(大の字に肢体を広げながらくるくると回りながら落下していく) 」

Dr.エッグマン「ぎょええええぇぇぇぇ~~~ッ!!い、かんッ…!今の一撃でユニットが破壊されてしまった!!これでは飛行もできぬ…ッ!!うおおおぉぉぉ~~~~ッ!!落ちるううううう~~~~ッ!!!アークよ!セージでもよい!誰でもいいからワシを助けるのじゃあぁぁぁ~~~ッ!!(閃光によって鉄屑と化し、黒煙を上げながら墜落するエッグドラグーンのコクピットから生身の体で真っ逆さまに落ちていく) 」

ガレオム「……!(飛行形態を持ち得ていないため、そのまま成す術もなく落下してしまう) 」

うちはオビト「あ、集まれ!!!神威空間の中に逃げ込むんだ!!! 」

クリメーショナー「……マア、たまには格好良い所見せましょうかネ………ナパームッッ!!!(両足からカラテナパームを噴射。爆炎と共に推進力を得て、落ちていくアウトサイダーの面々を抱きかかえながら、神威空間へと突っ込んで行く)ナムサンッ! 」

AI染惣OS助「その必要はない、うちはオビト。何故ならば――――(墜落する状況下でも動揺する素振りを一つせず、ただ"その時"が来るのを待っていた―――) 」

セージ「 アーク!できた…『例のモノ』……!(落下の最中、AI染に向けてあるものを勢い良く投げ渡した) 」

AI染惣OS助「――――― ガ シ ッ (落下の最中、セージから託された物を片手で受け取る。死線を落とした先にあったのは―――――) 」


――――――――『 無限鉱石 』であった


滅「それは…ッ!以前、オビトが回収したという…「無限鉱石」…!何故、そんなものがここに…!? 」

セージ「いいえ、それは…アークの指示によって、私とベクターで1から造った"模造品"なの…!偏属性クリスタルと同じ性質を持つイリジオンを、その浸食性を受けないベクターのゴーストジャックによって形作ったものに…本来ドクター(エッグマン)が私に埋め込んだ仮想現実の力を埋め込んで急遽作成したものなの……!実在するかのように現実化を齎す幻影の力を持つ偏属性クリスタル…その性質を利用すれば再現できるって、アークの結論が導き出した…! 」

AI染惣OS助「そうだ… そして、イリジオンで構成されたゴライアスには、高濃度のエーテルが不可欠。常人ならば触れることで浸食されてしまうイリジオンを「無限鉱石」として書き換えたることで、我々の新たな対抗手段として構築した。これこそが…私《 アーク 》が導き出した新たなる結論――――― パ キ ャ ア ァ ン ッ ! ! (握られていた赤黒い結晶を砕き割った) 」


キ ラ キ ラ ――――――― ッ (砕かれた無限鉱石の中から飛び出したのは、一台のドライバーと思わしきデバイスと、それに対応する見たこともないプログライズキーに酷似したアイテムだった)


滅「それは……ゼロワンドライバーに…プログライズキー……!?アーク、一体何をするつもりだ…ッ!?(無限鉱石から飛び出した既視感のある物体に目を見張りつつ、彼のこれからなそうとする行動に懐疑的な視線を送る) 」

AI染惣OS助「 "機は熟した" これより我らが反旗を翻す時が来たのだ―――――  \ ゼロスリードライバー ! / ( カ シ ャ ァ ン ッ ! )(未だかつて見たことのない形状をした飛電ゼロワンドライバーの改造デバイス、その名も『 飛電ゼロスリードライバー 』を装着する)  セージ、始めろ   」

セージ「  わかったわ、アーク  (AI染の指示を受けると瞳を閉ざし、ゆっくりと両腕を広げていく―――) 」


ジ ッ ―――― バ ジ ッ ――――― ジ ジ ン ッ ―― ギ ュ ォ ォ ォ オ オ ッ !(落下している者たち全員を丸ごと包み込むようなノイズ空間が、セージを起点に展開されていく。それは彼女自身が持つ仮想現実の力の発動を意味し、AI染本人を除き、セージをも含めた全員の身体が瞬く間に粒子化。赤い粒子光となった全員がみるみるとAI染が持つプログライズキーに吸い込まれていくではないか)

AI染惣OS助「 キ ュ オ ン ッ ――― \ Let's give you power ! / \ ゼロスリージャンプ ! / \ Let's give you power ! /  (粒子化した全員を取り込んだゼロスリープログライズキーをドライバーにオーソライズ。そしてキーのボタンを押し、ドライバーへと装填した) 」


―――――    変    身    ―――――


アウトサイダー → 仮面ライダーゼロスリー『 \ ゼロスリーライズ ! / \ One : One prediction / \ Two : Two intelligence / \ Three : Three Circles / \ Go ! Beyond ! ! one two three ! ! !/ \ カメンライダーゼロスリー ! ! ! / \ Is there arc ? / (その姿は、仮面ライダーゼロワンやゼロツーと酷似しながらも、その二つを越えた新たなる第三の選択が辿り着いた新境地 ――― 仮面ライダー『 ゼロスリー 』であった) 』 」

黒いメガレックウザ「――――― ! ? (墜落した者たちを追づ位しようと外まで追いかけてきた黒龍が、その不可思議な光景を目にしたことで驚愕したように硬直した) 」




ガレア(精神世界)「……?……!?(目が覚めた時、ふと自分の身体にある違和感を覚えたかのように視線を落とす。すると全身が自分の物ではない全くの別人に代わっていたことに驚きを隠せず、動揺する)おい…ッ!何がどうなってやがる!? 」

滅(精神世界)「これは……まさか……!"俺たち全員の肉体と精神が統合している"…っ……!?アーク、これは一体どういうことだ…!? 」

AI染惣OS助(精神世界)「これこそが、我らが手にした『 最後の切り札 』。今、我々の肉体と精神は一つに統合された。これにより、私の予測をも超えた数多の結論を導き出すことのできる…この世界で唯一無二の究極体へと進化を遂げた。諸君の意識ひとつでこの体は思うがままに動く。不可能なことなど何一つない、"予測を越えた規格外の力を、我々が生み出す"。

セージ(精神世界)「つまり…私たち自身を生かすも殺すも、私たちの統合意識にすべて委ねられている。『この姿』でいる以上はね。だけど、仮想現実の力を最大限に発揮できるからこそ、"できないことはない"…!私たちの思い描くままの力のすべてを、体現できる…! 」

エリィ(精神世界)「すげえええええええええ!!!!!!えっこれどうなってるんですか?どういう感じ?どうどう……え??????あああああなんか変な気分!!!!!!!!!! 」

クリメーショナー(精神世界)「ちょ、ちょっ、待っ………!!!抵抗の間もなく……うわっ、嫌すぎる……普通に嫌だけども……アア、これニンジャソウルと"私"の意識が一緒くたになってるってことですね……はぁ、まあ、戻れるなら協力は惜しみませんよ 」

Dr.エッグマン(精神世界)「なんじゃと…!?セージよ…アークに何をそそのかされていたのかと思えば…こんなものを…!じゃが…そういうことならば……このワシもいよいよ仮面ライダーに…!?これならばあの忌々しいハリネズミをギッタンギッタンにできる程のとてつもないパワーを手にしたということか!! 」

キコ(精神世界)「ということは……?ッハ!私…ついにガレアちゃんと一つになれたのね…っ❤❤ 嬉しいわっ❤❤❤ 」

イペリ(精神世界)「お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛やめろお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛それ以上変な事ほざくな吐きそうになるううううううううう 」

ノイン(精神世界)「合体…融合…統合………驚愕……! 」

五十鈴大智(精神世界)「……なるほどね…バラバラだった僕たちの身体をひとつにしただけに留まらず、相乗効果以上の力を出力できるのか…!これはこれで面白い…!一体どこまでのことが可能になるんだ…!?興奮が尽きないよ…! 」

プラチサイア(精神世界)「念心!!!合体!!!!!GO!!!!!!アクエリオン!!!!!!!!いちまんねんとにせんねんまえからあ・い・し・て・るーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! 」

クリメーショナー(精神世界)「とはいえ、言うは易しと思いますけどね……能力も思想も、ついでに所属もバラバラ……カラテは云わば使い手のアレコレが出るって言いますが……まあ、試しに出してみますか。ナパーム!!(可燃性液体カラテを両足から噴射しようと力んでみる) 」

仮面ライダーゼロスリー「 グ ル ン ッ ―――― ズ ダ ァ ン ッ ! ! (全員の意識と肉体を統合し、一つの身体となった存在が落下姿勢から身をくるめながら回転し、虚空を勢いよく蹴り挙げて瞬く間に黒龍と同じ目線になるまで跳び上がった) 」

仮面ライダーゼロスリー(AI染惣OS助)「 聞け…ゴライアスよ、幻影の王よ。 お前を倒すのは、善でも悪でもない。第三のシンギュラリティに到達した ―――― 我々『 アウトサイダー 』だ   」

黒メガレックウザ「―――――― ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ! (足場もなければ翼も持たないゼロスリーの挙動に異を唱えるかのように、黒龍はかつてないほどの激昂を帯びた咆哮を上げた) 」

仮面ライダーゼロスリー「 グ ッ ――――――  ダ ァ ン ッ ! ! ! (相対する黒龍との最後の衝突戦に臨むべく、"異端なる具現者"が爆発的な脚力をもって空を蹴り上げ、瞬く間に飛び出した―――!) 」




仮面ライダーゼロスリー(ガレア)「 \ ブレイドオンビッグバン ! / (まずは俺からやると言わんばりに彼の意識が前のめりに投影され、大太刀型ガジェット「深影《ディープ》」をその手に顕現。先程まではイリジオン体にダメージを負わせることのできなかったただの刀身にエーテルの膜が浸透するかのように仄かな輝きを帯びて発光しだす)――― ず ぇ ぁ あ あ あ ッ ! ! (遮るものを悉く弾圧するガレアの闘争心が籠った痛烈な斬撃を十文字に振り抜いた) 」

黒いメガレックウザ「 ズ ギ ャ ア ア オ オ  ァ ァ ア ア ッ ! ! (高濃度エーテルの顕現を実現化させた刀身による痛烈な斬撃に×型の斬痕を深く刻み込まれ、僅かに絶叫を上げる) グ ル ル ゥ ォ ォ オ オ ン ―――― ッ ! ! (螺旋を描くように翻したその身で突撃を繰り出し、獰猛な爪による斬撃をもって反撃に打って出る) 」

仮面ライダーゼロスリー(滅)「 \ アローオンビッグバン ! / (装填されたキーを押し込むと、今度は滅が保有するアタッシュアローに切り替えられる) フンッ―――――ズギャギャギャギャアッ!!(黒龍の爪間、その微かな間隙を華麗に潜り抜けると共に擦れ違いざまの反撃斬りを体表に刻み込む) 亡き者となれ…! \ カバンシュート ! / ( バ シ ュ ゥ ゥ ウ ウ ン ッ ! ! )(メガレックウザとすれ違い終えた直後に振り返ると共に、逆さの姿勢で強力なエーテルアローを発射。射出された矢は一本から瞬く間に数十本に分散し、黒龍の全身に撃ち込まれていく) 」

黒いメガレックウザ「 ア゛ ギ ャ オ オ ォ ォ ォ オ オ ン  …ッ … ! ! (反撃の一矢…否、十矢をその身に受けて長く伸びる全身が歪に折れ曲がっていく)――― ビ ュ オ オ ワ ア ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ッ ! ! ! (荒れ狂うように暴れ出すことで大気の流れを変え、乱気流を発生させる。天空の王として、自身の空域で対等に立つことなど許さないと訴えるかのように、乱れに乱れる突風が襲い掛かるが―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(セージ)「 \ スキルオンビッグバン ! / (全身から赤黒いノイズの衝撃を領空域に放つことで天候の乱れを修正。乱気流は初めから存在しなかったものとして仮想現実の力で上書きしてしまう) 今日の天気は爆撃の大雨が降るでしょう……なんてね。(バジュンッ――――ズドドドドォオンッ!!)(発生したノイズと共に大量に召喚された大砲から特大級のエーテル弾を一斉発射する) 」

黒いメガレックウザ「 ズ ボ ボ ボ ッ ガ ア ア ァ ァ ア ア ア ン ッ! ! ! (気流の乱れを上書きされた挙句砲撃による全弾命中によって黒煙を上げながら吹き飛ばされていくも、首を強く振るいながら立ち上がるように飛び上がる) ア゛ オ゛ オ゛ オ゛ オ゛ ォ゛ ォ゛ ォ゛ オ゛ オ゛ ン゛ ッ゛ ! ! ( ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ … ! ! ! )(遥か向こうの天より流星群を呼び起こし、業火を纏う岩石の塊が次々と押し寄せる) 」

仮面ライダーゼロスリー(ノイン)「 \ ブレイドオンビッグバン ! / (その両腕に、ノインが手繰る鉤爪型ガジェット猫掌《チャッシャー》が装着される) 標的一斉排除、開始――――ッ! ( シ ュ オ ン ッ ! )(虚空を蹴り上げると共にその姿が俊敏に消え去る。そして―――)――――― ヒ ュ バ バ バ バ バ バ ッ ! ! ! (不規則に、しかし無駄のない鋭い機動力で動く風影が降り注ぐ岩石を瞬間的に十字に斬り捌いてしまう) シ ュ ダ ァ ン ッ ! (そして黒龍の頭上へと高く跳び上がると―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(ガレオム)「 \ ストライクオンビッグバン ! / (その右腕が、ガレオムの屈強な鉄剛腕へと変形。大きな龍をもその巨椀の影に覆い尽くし、振りかぶられた拳をギリギリと回転させて落下しゆく)――――――!!! (ギリギリギリッ…―――――― ┣¨  グ   オ゛   ァ゛ ッ゛   !  !  !  )(それは遠心力をつけられたコークスクリューブロー。回転を帯びたすさまじい拳の一撃が黒龍の脳天へと垂直に叩き込まれる) 」

黒いメガレックウザ「――― ┣¨  グ   オ゛   ァ゛ ッ゛   !  !  ! (目にも留まらぬ速さで頭上を取られてしまい、見上げようと首を上げた時にはすでに巨椀の一撃のもとに叩きのめされて落下しゆく) ゴ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ! ! ( ボ ォ ン ッ ――― ボ ォ オ ン ッ ――― ボ オ オ ォ ン ッ ! ! )(積乱雲への落下の最中、咥内に蓄えた焔から炎弾を次々と吐き出して応戦していく) 」

仮面ライダーゼロスリー(イペリ)「 \ スキルオンビッグバン ! / (落ち行く黒龍へ追撃を仕掛けるように自らも積乱雲への落下に乗り出す最中、浮遊ユニットとチャクラムを兼ねたガジェット「雪崩《アバランチ》・Type-Ⅱ」をその身に纏う) ッハ!お熱くなってるようだけどさあ…いい加減飽き飽きして"寒い"んだよねェッ!!( パ キ ャ ア ァ ア ッ ! )(チャクラムから放たれる冷気の幕をその身に覆うことで、近づく炎弾が直撃するよりも先に瞬間凍結と蒸発を発生させ、炎による攻撃を無効化する) 」

黒いメガレックウザ「 グ ギ ギ ギ ッ … ―――― バ リ バ リ バ リ バ リ ィ ッ ! ! (周囲の積乱雲に立ち込める雷雲を利用して全身に稲妻を纏う。帯電した全身を四方八方へと放出する"10まんボルト"による広域電撃へとシフトする) 」

仮面ライダーゼロスリー(クリメーショナー)「 \ スキルオンビッグバン ! /(両手から豪炎が放たれ、雷雲とメガレックウザを諸共に焼き払いに掛かる) ゴ ォ ォ ォ ォ オ ォ オ オ ッ  ! !  成程成程、思いの外良い感じに動くんですネ。火力も絶好調………雲の水分全部、まっさらに蒸発させて晴れ間を作ってやるのも悪くないですね 」

黒いメガレックウザ「 ア゙ ギ ャ゛ ア゙ ア゙ ア゙ ズ ッ゙ ッ゙ … ! ! (灼熱よりも高熱な業火の渦に囚われ、見悶えながらさらに深く沈んでいく)――――― ボ フ ゥ ン ッ ! ! (積乱雲をも突き抜け、徐々に地上に広がる大海が見えてきた頃、黒龍はここまで追い込んだ異端者たちへかつてない眼光をもって睨みつける)  カ ―――――― ッ ! ! !  」


―――― チ ュ ボ ガ ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! ! (睨みつける…たったそれだけでゼロスリーを起点に大爆発が発生し、異端の権化が爆撃に見舞われた……そう思われたが――――)


仮面ライダーゼロスリー(AI染惣OS助)「――――――  ギ ュ イ ン ッ  (爆炎からほど遠い地点から駆け走った稲妻の如き閃光。その正体であるゼロスリー本体が無傷の身体でメガレックウザの頭上に瞬間移動していた)  その結論は、予測済みだ  (いかに敵が初見殺しと呼ばれる奥の手を隠し持っていようとも、2兆以上にも及ぶ事象パターンの予測を光の速度で行い、それを実行に移すゼロスリーの前では無意味。黒龍を見下すように佇んでいたが、ふわりと重力に従うように緩やかに落下すると―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(五十鈴大智)「 \ ストライクオンビッグバン ! / (その両腕にナッジスパロウの星型グローブが装着された) その通り。アークの予測演算をも超え、今の僕たちはほぼ際限なくすべてのパターンを予見できる!ッハァアア!!( ズ ド ド ド ド ァ ッ ! ! )(その顔面に両拳による高速ラッシュを叩き込み、更に地上へと近づけるように殴り落としながら自らも落下しゆく) 」

黒いメガレックウザ「 ギ ャ゛ オ゛ ァ゛ ア゛ … ッ゛ ! ! (雪崩れ込むような打撃の乱打を叩き込まれて墜落する) ギ ュ オ ン ッ ――― ゴ ガ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ッ゛ ! ! (ぐぱぁと開かれた大口から竜を象った光線"りゅうのはどう"が放たれる。波紋が広がるように徐々に射程距離を伸ばす攻撃が、ゼロスリーを包み込む様に襲い掛かるが―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(クリメーショナー)「 \ スキルオンビッグバン ! /駄目じゃないですか、叩き落されてたのにまた動いちゃぁ………(ゼロスリーの周囲に、透明な粘性の液体が飛び散る。それは次々に熱を帯びて行き………)ド ッゴ ォ ォ ォ ァ ァ ン ン ! ! (程無くして、自らの身体を包もうとする"りゅうのはどう"を、その爆炎でもって霧散させる……)なるほど、こういう……感謝してますよ、新しいインスピレーションが産まれました 」

仮面ライダーゼロスリー(キコ)「 \ バレットオンビッグバン ! / (直後、交差した両手に二丁拳銃「注射機銃《インジェクショット》」が握られ、その銃口を黒龍へと突きつける) 痛いの痛いの~…とんでけーっ♪ (解き放たれた凶弾。それは黒龍に蓄積された痛みを癒すものではなく、"更なる痛みを与える"という意味合いの追撃。頑丈な体の内部に撃ち込まれた弾丸に内蔵されたエーテルエネルギーが体内で爆ぜ、毒で蝕むような激痛を走らせる) 」

黒いメガレックウザ「 ギ ャ゛  ギ   ッ゛    ゴ   ッ゛   !   !   (体内部に撃ち込まれた凶弾から爆ぜたエーテルがイリジオンで構成された自身の体に悪影響を及ぼし、全身に稲妻のような衝撃が走り大きな隙を晒す) 」

仮面ライダーゼロスリー(プラチサイア)「\ マジックオンビッグバン ! / よし、畳みかけるとしよっか!(パンッと手を合わせ、皆が打撃や射撃で撃ち込んでいったエーテルに再び干渉。イリジオンをかき乱して、そのまま……)もーらいっ(外装をかき乱すどころか、その一部を支配下に置き引きちぎり、そのままそれを変形させ武器として追撃する) 」

黒いメガレックウザ「 ア゙ ギ ャ゙ オ゙ ア゙ ァ゙ ア゙ ア゙ ア゙ ン゙ ッ゙ ! ! ( ズ ッ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ッ ! ! )(隷属化に置かれたイリジオンで形成された武器の一撃が、同じイリジオン体である黒龍にはあまりにも効果抜群。黒く頑丈な皮膚にビキビキと深い亀裂が走り、絶叫を上げていく) 」

仮面ライダーゼロスリー(Dr.エッグマン)「 \ ストライクオンビッグバン ! / (エッグドラグーンに装備されていたドリルとガトリングガンを両腕に装着する)ホーーーーホホホホッ!!世紀の天才科学者、Dr.エッグマンの新たな歴史がここから刻まれるのじゃあ!!貴様を倒したら幻影の巨塔も我が物に…次はにっくきソニックよ!貴様の番じゃあッ!!(ズドドドドドドッ / ギュイイイイインッ!!!)(射撃と突貫の同時攻撃を行いながら、尻尾から頭の付け根まで駆け巡りながら抉り出していく) 」

黒いメガレックウザ「 ギ ュ リ ュ リ ュ シ ィ ィ ィ イ イ イ イ イ … ッ゛ ! ! ! (全身を駆け巡る痛烈なダメージによって、先程発生した亀裂に更なる重みがつもる) キ ュ ィ ィ ィ イ ン … ッ … ―――――――   ズ   オ゛   ッ゛  !  !  !  (それでも黒龍は反撃の意思をやめはしない。咥内にいつの間にか蓄えられていた光粒子を凝縮し、ゼロスリーに向けて破壊光線を放射状に発射した)  」

仮面ライダーゼロスリー(うちはオビト)「 甘いな \ スキルオンビッグバン ! / (発動するは神威のすり抜け。放射状に放たれる破壊光線はゼロスリーを捉えることなく、突き抜けるようにその向こうへと消えていく) 」

仮面ライダーゼロスリー(ベクター)「 \ ブレイドオンビッグバン ! / (神威によるすり抜け成功の直後、その手にベクターアックスが握りしめられる)グゥンッ―――――ギュルルルルルルゥッ!!(大斧を両手に握りしめながら空高く跳び上がると大車輪を描くように激しく回転。遠心力と重力を合わせた振り下ろしの一撃を炸裂させる) 」

黒いメガレックウザ「 ズ ッ ガ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! (カウンターとして繰り出された斧による一撃に叩きのめされ、黒龍は更に下層へと殴り飛ばされていく) ギ ョ ロ リ ッ (しかし頭上に佇むゼロスリーを睨み返す様に滞空状態を辛うじて維持。鋭く睨み返すと―――)―――― ア゙ オ゙ オ゙ ォ゙ ォ゙ ア゙ ア゙ ア゙ ッ゙ ! ! (昇竜。大口を開き、今度はゼロスリーを喰らってやろうとすさまじい勢いで迫っていくが―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(桐島)「\ ストライクオンビッグバン ! / うおおおおおおおッッッ(直後に闘気を纏ったゼロスリーがその顎を抑えながら組み付き押さえつける。そのまま振り回し周囲の壁に叩きつけながらリフトアップし) 」

黒いメガレックウザ「ズガァッ―――――― ズ ギ ャ ギ ャ ギ ャ ギ ャ ア ア ア ァ ッ ! ! ! (幻影の巨城の外壁に思いきり叩きつけられ、そのまま片腕のみで上顎を掴まれながら結晶壁を抉るように成す術もなく持ち上げられていく―――) 」

仮面ライダーゼロスリー(エリィ)「どいてください桐島くん!!(先ほどまでタイミングを見計らっていたエリィが強引に制御を取り、リフトアップしたメガレックウザの口に手を突っ込み)トドメは私がやりますっ!!! \ スキルオンビッグバン ! /(そのままリソースを派手に食いつぶしながら自らのデバイスの全火力を解放。内部から焼き尽くそうとする) 」

黒いメガレックウザ「 ボ  オ゛  ァ゛  ッ゛  !  !  !  (  !  !  ?  )(体内部に瞬く間に広がる業火の熱導。それは決勝で構成された身体をもと化し尽くさん勢いで黒龍の全身という全身を激しく蝕み、轟々とその身を火達磨のように燃やしながらのた打ち回っていく) ギ、リュ……グ…アッ……―――――― ズ ゥ ォ ォ オ オ ン ッ ! ! (黒龍は生命活動が末路を迎えてしまう危険性を悟ったかのように、ゼロスリーから大きく距離を取って天高く跳び上がる。雲の上へと逃げ出し、性懲りもなく撤退したかと思われたが―――) 」

黒いメガレックウザ「 ┣¨  ┣¨  ┣¨ ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  (―――違う。雲の裂け目から現れたのは、今までに見せなかった翡翠のオーラを纏い、神速の速さで急降下飛行してくる黒龍。空間がねじれる程の強大な覇気を纏った全身全霊の突撃"ガリョウテンセイ"。その技の由来となった言葉の通り、最後を飾る大技をその身に体現し、ゼロスリーへと突撃する) 」

仮面ライダーゼロスリー(ガレア / 滅)『 来るなら来やがれッ… だが―――― / ―――― ここで終わらせる!! 』 」

仮面ライダーゼロスリー『 キュピーン !  (装填されたキーを再び押し込む)    \ ゼロスリービッグバン ! ! /    (城壁を強く蹴り上げ、こちらへと迫り出す黒龍へ立ち向かうように飛び出していく)』


" ゼ ロ ス リ ー ビ ッ グ バ ン "


仮面ライダーゼロスリー『――――――― は あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ ぁ゛ ぁ゛ ッ゛ ! ! ! (交わらぬ野望、交わらぬ道… しかし、それを阻む生涯を壊す為なら利用し合う。愛や絆などの綺麗ごとでは表現できぬ、異端者たちの奇妙な繋りが織りなす至高の一撃。虹色のオーラを纏ったライダーキックを構え、メガレックウザとの衝突に臨む)』


┣¨       グ      オ゛      ン゛      ッ゛   !  !   !    !  (幻影の巨城の外…そこで翡翠と虹色の輝きが激しく衝突し合い、立ち込めていた雲が瞬く間に吹き飛び、大海を振動させて今にも津波が起きようとするほどの衝撃が、空や海、大地を震えさせる―――――)


黒いメガレックウザ「 ビ ギ ッ … … バ キ ャ ッ … ビ ギ ィ ン ッ ――――― オ゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ァ゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ン゙ ッ゙ ! ! ! ! (――――― パ ッ キ ャ ア ア ア ァ ァ ア ア ア ア ア ン ッ ! ! ! )(最後の大勝負。意地を賭けて対峙する敵を蹂躙しようと激しい敵意を全面的に剥き出すも、長きに渡る数々の激戦によって…ついにその身体が限界へと到達。ゼロスリーのライダーキックを押し留めることはできず、咥内へと飛び込んで細長い身体を次々と貫き、尻尾から抜け出された時には爆発音とも見紛う盛大な破裂音と共に、黒龍が空の彼方へと散り果てた――――――)」


仮面ライダーゼロスリー『――――――――(長きに渡る激闘の末、ついに手強い番人を退けた異端の集合体。そのまま水平に飛び抜けて身を翻し、背後に広がる幻影の巨城を見上げる。次なる目的は、その天辺に座す『 王 』の首を討ち取ること。その為に空を蹴って飛び出そうとしたが―――――)』


―――――――― キ ュ オ ン … ッ … … ! (残念なことに、一つにまとめられたその身体が突如として光に包まれ、異端者たち全員が無防備のまま宙空へと投げ出されてしまったのだった――――)


セージ「………ごめん。やっぱり急凌ぎの製造だと時間制約の副作用は逃れられなかったみたい(てへぺろっ) 」

ガレア「 結局こうなんのかよ!!!!!!!! (激昂しながらまっさかまに落ちていく) 」

滅「……………(もう何も言うまいと無の顔で腕を組んだまま落ちていく) 」

五十鈴大智「大丈夫だ、幸いなことに下は海だ…!落下死は免れるだろうね…!(眼鏡クイクイッ) 」

イペリ「そういうことじゃねえだろクソ眼鏡!!!!!!!!テメェもう溺れてろや!!!!!(涙目で帽子を押さえつけながら落ちていく) 」

ガレオム「  グッ 👍 (水陸両用形態になれるから泳ぐのなら任せろ!と落ちながらサムズアップする) 」

ノイン&ベクター『討伐完了…一時退却… / ……!(ベクターに背負われながら落下する)』

Dr.エッグマン「なんじゃとおおおおおおおおおおおおお!?!?!?!?せっかく手に入れた究極の姿がああああああああああぁぁぁぁぁぁ~~~~~~………(頭を抱えながらクルクル回って落ちていく) 」

エリィ「あれっ 華麗にトドメを刺すわたしのすがたは…? 」

プラチサイア「じゃあ私もう帰るね(一人だけフッとその場で消える) 」

うちはオビト「あいつなんなん? 」

クリメーショナー「しかし、まあ………結局こうなるんですねぇ………(落下しながら遠い目で) 」

AI染惣OS助「……計画に問題は付き物である。致し方あるまい。あまり気乗りはしないが、後のことは『彼ら』に身を委ねるとしよう…―――――(冷静な態度で背中から落下するその最中、幻影の巨城の天辺を見上げていたが…その最たる目的を断念するように目を瞑った――――) 」



― 幻影の巨城・踊り場"起" ―




ゴエティア・光災《 ルクス 》「  排除  ( キ ュ オ ン ―――――  カ  ッ  !  !  ! )(天使翼を広げる光球体より放たれるのは形ある一切のすべてを滅する浄化の光。幾重にも及ぶ閃光柱が天井から降り注ぎ、侵入者たちを破滅に導こうとする) 」

仮面ライダーギーツ「 チ ッ ――――― ブ ォ ォ ォ オ オ オ ン ッ ! ! (本陣と別れたあの後、迎撃システムなる存在と熾烈な戦闘を繰り広げていた。初期フォームでは歯が立たないとブーストフォームマークⅡへと切り替えられ、爆熱を上げながら瞬間移動の如く速度をもって降り注ぐ閃光柱を次々と避けきっていく) 」

トランセンド「んひぃぃぃぃ~~~~っ!!もうかなり走ってだいぶスタミナ切れが近いンゴーーーーー!!!>< (次々と降りかかる閃光の雨を持ち前の脚力で潜り抜けていく) 」

ゴエティア・毒災《 バイオ 》「 消去 ( ド プ ド プ ド プ ッ … ―――― ジ ュ ワ ァ ァ ァ ア … ッ … … ! ! )(禍々しい毒渦が回転を始めると、自身を軸に猛毒の湖を展開。結晶体をもみるみると呑み込んで溶かし尽くす毒のフィールドが形成され、空間を縦横無尽に駆け回り攻撃を避ける者たちの進路を狭めようとしていた) 」

ゴエティア・鋼災《 アシエ 》「 削除 (ズボォォォオオンッ――――― ズ ガ ガ ガ ガ ガ ガ ァ ア ン ッ !! ! )(結晶床を突き破って出でる鋼蛇のような異形が顔を出した直後、全身を構成する幾つもの球体の内部から鋼柱を無数に解き放つ。地響きと共に大地に突き刺さったそれらは堅牢な檻の様に並べられ、攻略組の退路を完全に遮断してしまう) 」

メトロ「ひぃっ…!?ま、まずいよネモちゃん…っ…!このままじゃ私たち…っ……!(上から迫る光柱から辛うじて逃げ切れたかと思えば、今度は前方より毒の沼、そして後方には鋼の檻によって逃げ場を断ち切られてしまい、絶体絶命の内に表情を青褪めてしまう) 」

ネモ「ッ―――――!?(焔を纏う黒刀を振るって閃光を弾きながら後退していくが、メトロの警鐘を受けてふと冷静に戦況を見渡し、その芳しくない状況下に口元が歪む)……っ… コイツら…思ってたよりも強い…早くみんなのもとへ行かなきゃなのに…っ……! 」

仮面ライダージーン「ハッ!!(バシュン、バシュンッ!)(レーザーレイズライザーの銃口より蒼いエネルギー弾を放って守護者たちと応戦していくが、圧倒されていくのはこちら側であることを悟り、マスクの内側で苦悶の表情の浮かべている)……逃げ場も失くし、攻め入ることもできない。だけどあちらさんは容赦なく俺たちを責め立てていく…まさに袋小路だ… ギーツ、どうする? 」

仮面ライダーギーツ「―――― 諦めるな。(悪状況下でも、スターはその余裕を決して崩さないとばかりに大胆に佇んでいた) 諦めな限り、勝利は必ずやってくる。最後に勝ちを掴むのはいつだって自分を信じ抜いた奴だけだ。(そう告げると懐から小さなレイズバックルを取り出す) 」

ゴエティア・闇災《 アビス 》「  抹消  (―――――  ギ ュ゛ バ ァ゛ ア゛ ッ゛ ! ! )(徹底的に追い込んだ攻略御立が密集したところに狙いを定めるように、怨念のような禍々しいオーラを纏う無数の触手をうねらせながら、その鋭い先端で彼・彼女らを突き刺しにかかろうと襲い掛かる) 」

仮面ライダーギーツ「ッ――――――― \ SET! / (一か八か、この窮地を乗り切るための打開策として、そのレイズバックルをデザイアドライバーに装填する)……変身……いや…―――――― 」

仮面ライダーギーツ「――――― " 王 鎧 武 装 " ――――― 」

仮面ライダーギーツ → クワガタオージャー「 \ SUPER SENTAI! / \ You are the KING, You are the You are the KING! / \ クワガタオージャー! / (ツムリとジーンの二人から受け取った特別なレイズバックル…その正体は、「スーパー戦隊レイズバックル」。そのデバイスに秘められたのは仮面ライダーではない。スーパー戦隊にして王様戦隊キングオージャーの筆頭格『 クワガタオージャー 』として生まれ変わったのだった) 」




クワガタオージャー「 \ オージャカリバー! / (四次元転送によって専用武装の剣「オージャカリバー」がその手に握られると共に、反射的に地面へ突き刺し、虹色の波動を前方に放ちだす。そこに秘められし覇道の意思が強く呼応し、黒い触手に毒沼、更にはこちら側を包囲している鋼の檻のすべてを瞬く間に撃ち滅ぼしたではないか) 」

ゴエティア『  ! ! ! !  (放たれる虹色の波動によって四体の怪物が僅かに退けられていく)』

クワガタオージャー「……!これは……!(そしてようやく気が付く。自身に目覚めた新たな力を。自分の手を見下ろして明らかに今までとは違う養子に驚きを隠すことは出来ず、何がどうなっているとジーンとツムリにアイコンタクトで伺う) 」

仮面ライダージーン「……ようやく使ってくれたみたいだね。ああ、それこそが…幻影の王をも退ける、偉大なる「邪悪の王」の力が込められた特別なレイズバックルだ!仮面ライダーとは異なる…それでも正義の心を宿したスーパー戦隊の力だ!なんて感動的だ…!まさかギーツが、あの「クワガタオージャー」になるなんて!(感極まったように大声を上げる) 」

ツムリ「諦めなければ、必ず勝利は訪れる… 英寿の言葉を、私たちも信じます。さあ、行きましょう…! 」

メトロ「すごい…!あの包囲網を一瞬で……!ネモちゃん!私たちも負けちゃいられないね…!装填したカートリッジを最大出力に引き上げれば、さっきまでとは比較にならない攻撃力を重ねることができると思う!反動は重いけど…そんな力に振り回されないくらいネモちゃんの強さを見せつければ、きっと上手く扱えると思う! 」

ネモ「うんっ…!やってみせる…やらなきゃ、ずっと後ろ足で退いていくだけ… 前へ進まなくちゃ、いつまでだって変わんない!(黒刀「カンデラ」に装填された、エーテル粒子が内蔵されたカートリッジを再起動。その黒い頭身全域に瞬く間に翡翠の輝きが瞬き始めるとともに、迸る力によって刀身が重くなる。それでもその圧に呑まれまいと意地だけで持ち直し、光輝く切っ先を眼前の敵陣に突きつける) 」

トランセンド「ふぅ~ん…!いいじゃん♪新しいデバイスには未知の可能性が秘められているもんだからねぇい。んじゃウチも…早速導入した奴、出し惜しみなく使いきっちゃいますか!( カ チ リ ッ ―――― キ ュ ォ ォ オ ッ !)(シューズの先端で地面を小突く。それだけで内蔵された起動スイッチが作動し、ランニングシューズの足裏から空気が強く噴き出すような音が鳴り響くと共にゲーミング光の7色に発光を帯びる) 最新ガジェット「Ether. GIZMO」、起動っと (ニヤリ、と不敵な笑みを浮かべてクラウチングスタートの態勢に入る)  」

ゴエティア・鋼災《 アシエ 》「 驚異的なエネルギー反応を検知  速やかなる排除  (―――― ゴ ガ ァ ッ ! ! )(蛇行からの埋没、そして地中から全身を飛び出しながら急接近を開始する) 」

ゴエティア・毒災《 バイオ 》「  削除  排除  (ギュポンッ…――――― ド ギ ュ バ ァ ッ ! ! )(周囲に勾玉のように回転する毒玉を8つ生み出し、弾丸の如き速度で一斉に放たれた) 」

クワガタオージャー「これがスーパー戦隊…なるほどな…(その手に握られたオージャカリバーに視線を落としながら状況を理解するように何度も頷きつつ、眼前から迫り出す敵を見据える) ああ、ここからが―――――ハイライトだ!(ダッァンッ――――!)(剣を横薙ぎに振るい、深紅のマントをはためかせながら疾風迅雷のままに接近。王の前に立ち塞がる者あらば、ただ豪快に叩き斬るのみ)――――ッハァ!!(ズギャギャギャギャァッ――――― ザッギィィィイイイインッ!!)(擦れ違いざまに鋼蛇の固い装甲をバターのようにいとも容易く斬り伏していく) 」

ネモ「力に呑まれてしまったら…伐刀者の名折れでしょ…!『 017 』 ―――― "鳥ガ翔ブ型《コルニクス》" ッ!(右手に刀、左手に仕込み刃が展開した鞘が握られ、二刀流態勢にシフト。翼を携えた鳥の如く飛び出していく) ぃ ゃ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ ッ ! ! (ザギィンッ――ザンッ―――ザイィンッ―――ザギンッ―――ジャキィィインッ!!)(高濃度のエーテル粒子を纏った二刀斬撃で踊るように進撃。毒玉を斬り払うと共にエーテルの効果によって瞬く間に浄化することで毒液が飛散する懸念をも斬り払い、一気に距離を詰めて毒の怪物を焼き尽くす高熱の一閃に叩き斬る) 」

ゴエティア・鋼災《 アシエ 》「 排除  ハイジョ   ハイ…ジy―――――  ザ ギ ィ ィ ィ ィ イ イ ン ッ ! ! (邪知暴虐な王の剣による断罪によって、固く長いその装甲が瞬く間に断裂してしまい―――)――――― ズ ボ ッ ガ ア ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ン ン ッ ! ! ! ! (激しい爆炎を上げて盛大に爆散した―――) 」

ゴエティア・毒災《 バイオ 》「  サク  ジョ   サク   ジ y ――――― ボ オ オ オ ォ ォ ォ ォ オ オ オ ア ア ア ア ア ア ッ ! ! ! (撃ち放った毒玉すべてを退けられた挙句、本体である自身ですら空間諸共一太刀の内に斬り伏せられ、再起不能に陥れられるように火達磨の如く焼き尽くされたことで跡形もなく消滅した―――) 」

トランセンド「いよっと――――― バ シ ュ ン ッ ! (7色に発光するランニングシューズで地を蹴り上げてスタートすると共に、足裏から噴き出す噴射によってホバーのように浮上。空を蹴り、空中をも高速で走り抜けていく)―――――――(これは大気中のエーテルを足場にして走ることができる改造シューズ。これさえあればウチに走れないところなんかないってね!)―――――― そ ぉ ら っ ♪ (ギュンッ――ォンッ―――ギュンッ―――ッオ――― ズ ッ ガ ァ ァ ア ア ン ッ ! ! )(空中を目にも留まらぬ風が縦横無尽に駆け巡りながら敵を翻弄させ、死角から光球体の天辺に踵落としを炸裂させた) 」

仮面ライダージーン「 カ シ ョ ン ッ ――――\ FINISH MODE / (レーザーレイズライザーのクロスオルタネーター、そのレバーを一回押し倒す) さて…そろそろケリをつけようか!( \ LASER VICTORY / )(――― バ シ ュ ゥ ゥ ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ン ン ッ ! ! ! )(銃口に蓄えられた青白いエーテル粒子を最大限までチャージして放つ、超威力のレーザーを光球体に向けて発射する) 」

ゴエティア・光災《 ルクス 》「 危険を感知 敵対象の迅速な排除を加速――――― ズ ゴ ォ ア ッ ! ! (光球体本体に光が集束。再び閃光群を発射しようと行動に出るが、その先手をウマ娘の脚力に出し抜かれ、踵落としによって地に叩き落とされる) ギ ュ゛ オ゛ ッ゛ ―――――― パ リ ィ ィ ィ ィ イ イ イ イ  イ イ ン ッ ! ! ! (そのタイミングでジーンから放たれた青白いレーザーに光球体を撃ち抜かれてしまい、瞬く間に罅割れて天使翼と共に破裂した―――) 」

ゴエティア・闇災《 アビス 》「 敵潜在能力の向上を検知 迅速なる抹消を推奨 (ズォォォオオッ…―――― ギ ュ゛ バ ァ゛ ア゛ ッ゛ ! ! )(勢いを取り戻した攻略組の快進撃に警戒心を抱いた黒い眼玉が広域に触手を目一杯伸ばし、その鋭い先端に呪詛を込めた触手群で貫きにかかろうと突貫していく) 」

クワガタオージャー「無駄だ。同じことを繰り返すだけのお前らじゃ、俺たちには到底追いつけない。さあ、打ち上げと行くか!(オージャカリバーを持ち替えて進撃を再開。道中襲い掛かってくる触手を王の剣で次々と斬り払い、一気に距離を詰めていく)――――― っ は ぁ ぁ ぁ あ あ あ ! ! ( \ オージャフィニッシュ! / ) (刃にクワガタを彷彿とする顎型のエネルギーを纏い、豪快な一撃のもとに叩き斬った) 」

ネモ「そうだ…ボクたちは1分1秒だって強くなっていく!そうやってずっと変わろうとあり続けるからッ!!( ズ ボ ォ ォ ァ ァ ア ア ア ア ッ ! ! )(クワガタオージャーと並走するように進撃する中で、振るった斬撃から迸る赤黒い炎が呪いを込めた触手をも喰らうように焼き尽くしていく)  "火輪"ッ!! ( ダ ァ ン ッ ――― ギュルルルォォオアアアアッ!!!)(水平に傾倒しながら二刀による跳躍回転斬りを繰り出しつつ激しく前進。真っ向から黒い眼玉を切断しにかかり、そのまま斬り伏せる) 」

ゴエティア・闇災《 アビス 》「 抹消 抹消   抹消   抹   消   ――――――― ギ  ィ゛  イ゛  ン゛  ッ゛  !  !  !  (二つの斬撃が罰を描く様に本体の目玉が無数の触手諸共に切断され、バラバラに崩れるように残り火として瓦解。パチパチと炎に焼き尽くされる音を立てながら完全に消滅した―――) 」

ツムリ&メトロ『 ……! / ……♪ (決着がつく瞬間を最後まで固唾を呑みながら見届け、臨んだ結果の到来に思わず二人でハイタッチを交わして祝福する)』

トランセンド「っととぉ~…!(キキーッと踵で地面を踏ん張るように急停止しながら一同のもとへ合流する) うへぇ…まっ、本気を出したらこんなもんっしょ?(勝ち誇ったようにウインクを飛ばす) 」

仮面ライダージーン → ジーン「やったね、ギーツ…みんな!(変身を解除し歩み寄りながら合流する) さあ、邪魔者は退けた。彼らを追いかけなくちゃね。 」

クワガタオージャー → 浮世英寿「 ああ…! (障害となる敵の消滅を見届けて変身を解除。終始クズ空くことのなかった余裕の笑みを浮かべ、仲間たちが駆け抜けていった階段へと振り返りその先へと駆け出していくのだった―――) 」






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最終更新:2025年10月09日 23:16