人は奴らを 【 略 奪 者 】と呼ぶ―――
概要
『
カオスファンタズマ Re:』に登場する犯罪集団。
攻略組でも幻影組でもない謎の第三勢力であり、忌み名で『
荒らし』とも呼ばれる。
プレイヤーの攻略中に何処からともなく突然現れては攻略組や幻影組に関係なく攻撃を仕掛け、
拠点の制圧などもせずただ妨害を行う。
元々は他プレイヤーと同じ攻略組だったが、
彼らを邪魔したり蹴落としたりすることに愉悦を覚えたレッドプレイヤーの集まりからこの集団が結成された
(当然、中には様々な理由で加わった者もいる)。
違反行為をしたことで
エリノラに強制脱退させられたが、ある権限を得て再び乗り込んでくる。
その為かエリノラによる強制退場権限が何故か通用せず、
撃退するには幻影組を相手するように力づくで打ち負かすしかない。
ある目的からエリノラを狙っており、彼女を誘拐しようと襲撃する。
その正体や目的は案内人のエリノラすら把握できていない。
幻影の巨塔外でも活動範囲を広げており、カオスファンタズマがリリースされるよりも前から
藍の機関などの秘密結社と結託して暗躍していた。
しかし『
慟哭篇』よりついに姿を現した三人目のゲームマスターにより、
プランダラは正式な再エントリーを承諾され『
エゼルダーム』として攻略組に返り咲く。
構成員
??? |
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懸賞金 - |
プランダラの設立者。
上層部や幹部の者からは「閣下」と呼ばれている。
その素顔を知るのは初期メンバーのPoH、ロイエ、
ルシオンの三名とされ、
正体を現すまでカオスファンタズマのゲームを何処かで監視していた模様。
『
慟哭篇』にて、ついに『
その正体』を現した。
PoH |
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懸賞金 15000ch |
『ソードアート・オンライン』に登場。
本名、「ヴァサゴ・カザルス」。「PoH」はアバター名。
プランダラのリーダー格と思われる人物であり、部下たちからは「ヘッド」とも呼ばれている。
もともとは「ラフィン・コフィン」という犯罪チームのリーダーであり、
その頃の馴染みである部下のジョニー・ブラックとザザの三人でカオスファンタズマのゲームに参加。
敵味方問わず残虐の限り暴れ尽くした結果、5層にも満たない最初期で三人同時に除外される。
だがそこで『閣下』と呼ばれる人物からその実力を評価され、現在の「プランダラ」の古株メンバーに任命される。
以降はレッドプレイヤーらを拉致し、プランダラに下るように誘導して暗躍している。
強敵との戦いを渇望する戦闘狂でもあり、第27層にて互角以上に渡り合った赤いズゴックに対しては並々ならぬ興味を示している。
「
慟哭篇」にて第3のゲームマスターであるセレディにより他のメンバーたちとともに正式にプレイヤーとして復帰。
第67層にて攻略組に鬱憤を晴らすべく襲い掛かるが、
事前にセレディに命令されていたフレイミスの生け捕りに反して彼を殺害しようとしたことから見限られてしまう。
以降は重傷を負ったまま行方を彷徨っていたが、「
辺獄篇」にてフレイミスとアスランたちの前に立ち塞がり、
自身を見限ったセレディ諸共すべての人間を殺害しようと激しい殺意の憎悪を剥きたてて襲い掛かる。
その際、実はワールドセイバーの人体実験によってフレイミスと同じ『オーバーロード』の覚醒者であることも明かされ、
フレイミスと熾烈な衝突戦を繰り返すが、そこに乱入してきたセレディのLBX「ディ・エゼルディ」の登場により、
標的をセレディに切り替えるがあえなく返り討ちにされ奈落の底へ落とされる。
しかしただでは落ちるわけにはいかないとしてフレイミスを道連れにしようとするが、
彼を庇ったアスランと共に落下していく羽目となる。
Reue |
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懸賞金 - |
オリジナルキャラクター。
本名、ロイエ・リグレット。
プランダラの定例会議に登場する謎の老紳士(外見は『
こちら
』)。
もともとはプランダラではなく『閣下』に仕える付き人であり、そのため他メンバーのように表舞台に身を投じることはない。
表向きではNPCとしてカフェのマスターを兼任し、密かに諜報活動に当っている。
Potrivit |
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懸賞金 ??? |
オリジナルキャラクター。
Guy |
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懸賞金 8000ch |
『仮面ライダーディケイド』に登場。
元・大ショッカーの大幹部。
「ガイ」は人間態としての仮の姿であり、その正体は『
アポロガイスト
』と呼ばれる怪人である。
もともとはプレイヤーではなく、大ショッカーが壊滅した後に
ケイオスへ誘われたところに『閣下』に勧誘されたことで現在の地位についているため、
カオスファンタズマのルールの理解度については乏しい。
Lucion |
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懸賞金 - |
オリジナルキャラクター。
本名、ルシオン・シグニフィカーティ。
「カオスファンタズマ」を創り上げた運営「
オムニバス」に所属する職員だったが、
その正体はそれ以前から『閣下』なる人物のもとに仕えていたマッドサイエンティスト。
プランダラとして活動する際には伊達眼鏡を外している。
詳細についてはキャラページを参照。
Kaiji Gant |
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懸賞金 ??? Ch |
『逆転裁判 蘇る逆転』に登場。
Achilles Deed |
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懸賞金 ??? |
『ダンボール戦機W』に登場。
Daim Akutsu |
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懸賞金 7,500 Ch |
『LOST JUDGMENT』に登場。
この世界においても半グレ集団『RK』のリーダー。
原典と異なり元東城会ではなく『元ギガンテス』の構成員。
"相方"と共に最大規模の犯罪組織内部でノウハウを学びつつ、裏社会全体にネットワークを得て足抜け、
他弱小組織や行く宛のないチンピラを手当たり次第かき集め現在の"RK"を築き上げる。
半グレという括りで言えば最大規模にまで急成長した犯罪組織を取りまとめるだけあって残忍・狡猾、加えて高い統率力を持つ。
元々協力者というポジションではあったが、プランダラや幻影の巨塔にビジネスチャンスを見出し、RKの構成員を戦力として引き入れることで幹部の座に着く。
プランダラ加入以前より、失脚して尚新薬の開発を諦めない"生野 洋司"と面識がある。
ビジネスパートナーとして被検体の提供をしており、阿久津がプランダラへ加入する際も彼からPoHへ紹介してもらっていた。
Yozi Shono |
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懸賞金 7,000 Ch |
『JUDGE EYES』に登場。
この世界においても先端医療に携わり、変わらず認知症の特効薬である『アドデック9』の開発に固執。
原典と異なり途中で告発を受け失脚、自身に投与する機会もなく死を免れる。
しかしながら死ぬ事もなくアドデック9完成への地盤を早期から失ったため、
アドデック9完成に対する執着は狂気の領域に達しており、もはや人体実験を微塵も隠そうともせず善人相手への臨床試験も辞さない。
また、武力に対しての対抗手段を持たない事を問題視したのか、原典最終盤で黒岩が用いたような増強剤を製薬、
これを自身に投与しつつ我流の武術を学ぶことで八神や黒岩が用いたような『一閃』『円舞』スタイルの武術を体得するに至る。
プランダラへは資金援助を受ける代わりに彼らの医者として治療を行う契約の下に所属していたが、その腕はやはり確かで自然と幹部の座に登りつめた。
Chief engineer |
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懸賞金 7200 Ch |
『Light Infantry』に登場。
エゼルダームの開発室技師長を自称する本名不明の少女。
メノアの親友だったが、過去に価値観の相違で決裂。
以降は姿を晦ませていたが、その技術力を「閣下」に買われワールドセイバーへと加わり、そのままエゼルダームへと流れつく。
ルシオンと共同し「トロイ」などの不正アクセス機能を開発した。
『
バグ』と呼ばれる得体の知れない存在に着眼し、意図的に対象に付与する『論理爆弾《ロジックボム》』の開発に成功する。
「
辺獄篇」より参戦し、かつて袂を分かったメノアらをはじめとする芸術組と対峙。
自らが開発したドラガンゼイド(下記)に乗り込んで迎撃する。
Xaxa |
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懸賞金 4500ch |
『ソードアート・オンライン』に登場。
「赤眼のザザ」の異名を持つ、骸骨マスクに素顔を覆ったエストック(針剣)使いの青年。
ヴァサゴ(PoH)に仕える部下の一人で共に過激なPK活動を行ったことで強制退場させられたが、
彼ににつき従いプランダラへと加入する。
Johnnie Black |
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懸賞金 4700ch |
『ソードアート・オンライン』に登場。
毒を塗り込んだナイフを武器にする、フードの内側に紙袋を被り素顔を隠した青年。
ヴァサゴ(PoH)に仕える部下の一人で共に過激なPK活動を行ったことで強制退場させられたが、
彼ににつき従いプランダラへと加入する。
Sakuya Kurohane |
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懸賞金 3900ch |
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場。
「黒羽咲良」の姉。
常にゴシックの傘を持ち歩く中二病を患った白髪の少女。
姉妹揃って味方プレイヤーを翻弄させることに愉悦を覚え、強制退場させられた。
PoHの誘いを受けて二人ともにプランダラへと加入する。
Sakura Kurohane |
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懸賞金 3800ch |
『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場。
「黒羽咲夜」の妹。
中二病の姉のストッパー役を担う大人しい黒髪の少女。
Wake Up People sister's husband |
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懸賞金 ??? |
『ジョジョの奇妙な冒険』に登場。
腕の立つプレイヤーであったが女性に対する当たりが強かったり暴行を働いたという通報が
相次いだためエリノラによって処分を受ける。
誰もがエリノラの勇気ある行動を称賛した。
────だがそれが逆に(ry
Bomb Voyage |
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懸賞金 3500ch |
『Mr.インクレディブル』に登場。
フランス語を話す爆弾強盗でハイテクノロジーな爆弾を使う。
元強盗故か金への執着心が人一倍強く、チャオスがRMTできると勘違いして誰彼問わず爆破させてチャオスの強奪を図るが、
エリノラに強制退場を命じられて参戦権が失効する。
PoHの勧誘によりプランダラへと加入した後も金に固執し、事ある毎に金銭を要求する。
Guide |
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懸賞金 4000ch |
- 誘導者 / 目撃者
オリジナルキャラクター。
誘蛾灯を彷彿とさせる外観をした女性
ネザリアン。
自身の能力“誘蛾誘導”(メズマライザ)によって敵も味方も関係なく倒してしまうことから
エリノラに強制退場を命じられてしまう。
本人は意図的に行ったものではないと反論を示したが、
いずれにせよ自身の能力はカオスファンタズマのゲームシステムと相性が悪いため断念するように身を引く。
だがPoHの誘いを受けたことで運営およびエリノラへの逆恨みも兼ねてプランダラへと加入する。
誘蛾灯の中に単眼を出現させることで『
目撃者』となる二面性の顔を持つ特異体質のネザリアンであり、
“目撃情報”(リポート)と呼ばれる広範囲のビーム攻撃で敵を殲滅する破壊力を発揮する。
Penny |
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懸賞金 ??? |
オリジナルキャラクター。
ファンタズマ内で複数の女性に暴行を働いた事が発覚して処分を受ける。
プランダラ加入後はその標的をエリノラに変える。
Tiger Jeet Singh |
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懸賞金 ??? |
インド出身のカナダ国籍のプロレスラー。
全盛期以上に暴れられる場所を求め以前のカオスファンタズマへ参加し幻影体はおろかプレイヤーへの攻撃が苛烈だったため通報によりレッドリスト入りとなった。
上位者より年齢は上のためタメ口で話す。サーベルではなくラピエによる攻撃はもとより各種得意技の威力と打撃力は幹部クラスにも匹敵する。
MARSHALIS・D・YOKBARYCH |
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懸賞金 5 Ch |
『クソコラポケモン』
チャオス、チャオスで得たアイテムや能力、スキル、全てを欲する『四皇』。
他プレイヤーへ難癖をつけ執拗にチャオスを要求しレッドプレイヤーへ。
RAN・DLORS |
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懸賞金 645 Ch |
『ポケットモンスター』に登場。
環境を荒らし回り他プレイヤーとトラブルになったためレッドプレイヤーへ。
舎弟にボルトロスとトルネロスもいる。
Sota Kume |
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懸賞金 2 Ch |
『龍が如く7』に登場。
カオスファンタズマが全世界に放送されていると知り参加。
その広報力を見込んで目立つ行動を取ってはプロパガンダを繰り返し、厳重注意を受けるも逆に加熱した為レッドプレイヤーへ登録。
言論の自由が阻害されたと逆恨みしプランダラへ参加。
Valrhona |
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懸賞金 5000ch |
オリジナルキャラクター。
ペストマスクのような仮面をつけた黒装の人物で、性別は不明。
「カラス」のコードネームを持つ殺し屋。
ルシオンに従うがその理由は不明…
Lolo&Popo |
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懸賞金 4800ch |
オリジナルキャラクター。
ツーマンセルで行動している性別不明の二人組。
黒衣に身を包み、その顔面部はジッパーで閉じられ覆われている。
闇の世界に通じる異能力者であり、『閣下』から直接招待されたことでプランダラへと加入。
Jeremy Non |
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懸賞金 4800ch |
『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』に登場。
ファルガイア議会騎士団特務局 ブリューナク・コマンダーに所属していた。
破壊と殺戮を好み、それを反映した様にバルカン砲を手持ちで振り回して武装している。
破壊衝動に身を任せて無差別攻撃を行い、レッドプレイヤーとして認定される。
Judecca Ducet |
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懸賞金 3500ch |
『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』に登場。
ファルガイアのテロ組織『オデッサ』の特戦隊、『コキュートス』に所属していた。
渡り鳥上がりの銃使いで、短銃「ミリアム」、長銃「ダグラス」の二丁の銃を操る。
戦闘にスリルを求め、遊び感覚で他者を殺傷する事に愉悦を見出す快楽殺人者。
味方のプレイヤーを遊び感覚で射殺し、レッドプレイヤーとなった。
Berial |
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懸賞金 5800ch |
『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』に登場。
ファルガイアで伝承として受け継がれる魔族の末裔にして、元ブリューナク・コマンダー
周囲の空間を支配する能力を持つが、自身でも完全な制御が出来ずにいる。
既に他界した恋人を侮辱された事に腹を立てて味方プレイヤーを殺傷し、レッドプレイヤーとなる。
baraka |
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懸賞金 5500ch |
『モータルコンバット シリーズ』に登場。
魔界の遊牧民族である「飢刃一族」」の戦士。
両腕に備えた鋭いアームブレードと、凄まじい咬合力と鋭利な乱杭歯を備えた顎を有し、ヒトを主な獲物としている。
『願い』の根源を魔界に持ち帰る為、そしてケイオスの戦士を文字通り喰らうため、プランダラに参加。
Reptile |
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懸賞金 4600ch |
『モータルコンバット シリーズ』に登場。
魔界の亜人種の一つ、爬虫類から進化した種族「ザテラン」の暗殺者。
全身を鱗に覆われたリザードマンの形態に変化する能力を持つ。
人間の姿のままでも溶解液を口から吹き付けたり、長い舌を自在に操る事が出来る。
バラカと共に魔界へと『願い』の根源を持ち帰る為、プランダラに参加。
Kabal |
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懸賞金 4200ch |
『モータルコンバット シリーズ』に登場。
国際マフィア・ブラックドラゴンの元幹部。
二本のフックソード(鈎)を使った剣術と、人並外れたスピードを活かした戦法を使う。
Kung Lao |
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懸賞金 4200ch |
『モータルコンバット シリーズ』に登場。
異世界の武道家であり、独自の拳法を極めたと自称している。
人体を容易に両断する程の切れ味を誇る山高帽をかぶっており、戦闘時は格闘攻撃とこの帽子を使って戦う。
Cyrax |
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懸賞金 4200ch |
『モータルコンバット シリーズ』に登場。
異世界の忍者組織『燐塊(リン・クェイ)』に所属するサイバネティック忍者。
機械に改造された身体を持ち、体内に球型時限爆弾やレーザーネットなどの近代兵器を内蔵している。
Another Margarete |
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懸賞金 4000ch |
『ラブライブ!スーパースター!!』に登場。
Takeshi Asakura |
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懸賞金 6000 |
『仮面ライダー龍騎』に登場。
拘置所に拘留されていた凶悪殺人犯。
数々の暴力行為や殺人の動機は、全て「イライラしたから」という理由。
暴力・闘争のみが自らの苛立ちを解消させる手段と考えている真性のサイコパス。
衝動的かつ暴力的な行動に目を奪われがちだが、意外に頭も切れるため油断ならない。
神崎士郎からカードデッキを受け取ると脱獄して「
仮面ライダー王蛇
」として様々な戦いの場に乱入し、好き勝手に暴れ尽くす。
これまで数多くのドラマで暴れ回ってきたが、『
カオスファンタズマ Re:』では悪友であるヴァサゴの勧誘を受けてプランダラに加入。
ずっと身を潜めていたが、「
辺獄篇」ではじめて参戦。
危険指数や実力で言えば幹部にも匹敵する狂人である。
BB |
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懸賞金 - |
『Fate/EXTRA CCC』に登場。
レッドプレイヤーリスト該当なし。
万能AIを自称しプランダラのサポートに徹する。
+
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... |
B.B…? |
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懸賞金 - |
原典『Fate/EXTRA CCC』『 カオスドラマ』
その正体は『BBの"役を羽織る"』別存在だった。
エリノラや幻影の巨塔と過去に関係があったようだが……。
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No.21 |
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懸賞金 - |
『パニシング:グレイレイヴン』に登場。
プランダラが保有する少女のような風貌の構造体。
Caliper |
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懸賞金 - |
『ダンボール戦機ウォーズ』に登場。
プランダラが保有する機械生命体。
Gordo |
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懸賞金 - |
『ダンボール戦機ウォーズ』に登場。
プランダラが保有する機械生命体。
Killer Droid |
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懸賞金 - |
『ダンボール戦機W』に登場。
プランダラが保有する最強最悪の大型起動兵器。
正式名称は「キラードロイド"ワイバーン"」。
オムニバスが開発した対プランダラ殲滅用兵器「キラードロイド"ワイバーン・ガイア"」のデータを
ルシオンによって回収され、その情報を基にプランダラの技術で造られた強化機体。
既存の現代兵器を上回る非常に高いスペックを誇り、
一度戦場に投下されると見境なく敵を蹂躙するために暴れ尽くす凶暴性を孕んでいる。
Dragunzeid |
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懸賞金 - |
『ダンボール戦機ウォーズ』に登場。
移動用の4本の脚、蟷螂の鎌を模した刃が付いた2本のアームなど昆虫の様な外見をした暗緑色の起動兵器。
頭部にはモノアイ型のカメラセンサー、胸部のセンターコアには高出力のビーム砲を内蔵している。
実はキラードロイドの派生機体でもある。
『カオスファンタズマ Re:』では上記のキラードロイドも含め、すべて幹部の「技師長」やルシオン等が開発し、
このドラガンゼイドに至っては技師長自らが操縦している。
Elia |
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懸賞金 ??? |
オリジナルキャラクター。
見観子と共にかつて最前線で名を馳せていた攻略組の一人。
やっかみで彼女へ無礼を働いたレッドプレイヤーがいたのだが、周囲の仲裁も振り切って完膚なきまでに叩きのめし強制脱退処分となった過去を持つ。
また、この一件から見観子も負い目を感じてか以降のアクセスが無いため主力二人を失ったパーティー「
赤蒼の剣杖」は事実上解散済み。
組織に於いては率先して先陣を担う切り込み・撹乱役。利害関係の一致で組織に肩入れしているため上下関係意識が極めて希薄、幹部や上層部にも一切態度を変えない。
特に弱者や無能と判断した相手の言う事に耳を貸すことは絶無。作戦上必要な場合と強者、有能な指揮にのみ従う。
ただし見観子には絶対に関与せず、手出しを禁ずる事を協力の前提条件とし、これらを反故にした場合は手をきるとも常々言い含めている。
Unecarz |
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懸賞金 ??? |
オリジナルキャラクター。
プレイヤーとして攻略組に参加していたが、階層のルールに従わず無差別破壊を繰り返していた結果
パーティ内の他プレイヤーと口論となり、結果そのパーティを単独で壊滅させた結果レッドプレイヤーとして登録される。
ゲーム内で破壊活動を楽しむため、そして半信半疑ではあるものの『願い』を求め、プランダラに参加。
フードの下には立派な一本角が伸びている、『影角族』の女性。
常軌を逸した桁外れの膂力を持ち、鍛え上げられた人間の身体も、地形すらも簡単に変えてしまう程。
戦闘ではその膂力のままに、超重量の鎖付き鉄球を振り回して暴れまわる。
Ryokyo |
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懸賞金 - |
オリジナルキャラクター。
カオスファンタズマへの参加記録なし。
一般プレイヤーの殺害に応じないという条件で雇われ、プランダラへ参加。
Gengetsu |
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懸賞金 ??? |
『仮面ライダーガッチャード』に登場。
数多の世界を侵略することを目論む謎の組織「ハンドレッド」に所属するハンドレッド四人衆の一人。
『閣下』と同盟を組んだことで、下記に挙げるサイゲツ、タソガレ、ミメイらと共に
ハンドレッドの上層部より混沌世界へと派遣され、プランダラに加わる。
四人衆のリーダーを務める男性。
Saigetsu |
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懸賞金 ??? |
『仮面ライダーガッチャード』に登場。
数多の世界を侵略することを目論む謎の組織「ハンドレッド」に所属するハンドレッド四人衆の一人。
気に入らないものはスクラップすると豪語する肉体派の男。
Tasogare |
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懸賞金 ??? |
『仮面ライダーガッチャード』に登場。
数多の世界を侵略することを目論む謎の組織「ハンドレッド」に所属するハンドレッド四人衆の一人。
事あるごとに「運命」を口にするナルシストな青年。
Mimei |
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懸賞金 ??? |
『仮面ライダーガッチャード』に登場。
数多の世界を侵略することを目論む謎の組織「ハンドレッド」に所属するハンドレッド四人衆の一人。
四人衆の紅一点で常に日本刀を腰に携えている効率重視の女性。
Sybil |
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懸賞金 ??? |
Tolv |
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懸賞金 ??? |
Black warrior |
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懸賞金 ??? |
『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。
その名の通り黒衣を身に纏った謎の戦士。
左手には傷跡があり、顔を被う黒衣からはその左目が覗いている。
口元は隠れているがその容姿はとあるサイヤ人にそっくりである。
PoHに雇われたプランダラの用心棒として幻影の巨塔に赴くが、
強き者と闘うことだけに己が信念を貫いており、プランダラの計画や野望には眼中がない。
用心棒の肩書に相応しいほどの高い実力を持ち、幹部クラス以上のポテンシャルを秘めている。
Control Devil |
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懸賞金 ??? |
原典『チェーンソーマン』。
原典の『支配の悪魔』とは別個体。
黒髪、赤目、容姿端麗な『少女』。
プランダラとはある人物を介しての協力関係にあり、『ある悪魔』を移植した威力実験と称して干渉している。
真意は不明。そもそも彼女に真意というものがあるのだろうか。
プランダラの傀儡として洗脳されたプレイヤー・幻影体の総称。
プランダラのアバター体には幻影体やプレイヤーのデータを"強奪"するスキャニング機能が内蔵されており、
倒した相手の肉体・意識をひとつのデータとして圧縮保管することができる。
生前のスペックを遥かに凌駕する戦闘力を有し、目の前の敵を倒すことしか集中できないように改造されている。
Slave player |
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懸賞金 - |
- 日番谷冬獅郎、門田ヒロミ / 仮面ライダーインペリアルデモンズ、夕霧綴理、雷電
第27層にてプランダラに撃破されたプレイヤー・幻影体がスレイヴ化した姿。
非常に強力な戦闘力を有し、プランダラと共に逃走中エリアへ襲撃しに現れるが、
エリノラが齎した謎の力によって四人全員が目を覚ましスレイヴ化が解除。
プレイヤーの綴理はパーティへ復帰し、幻影体の三人は本来の役目を終えて消滅した。
レッドプレイヤーの有無にかかわらず、自ら推薦してプランダラ / エゼルダームに加入を申し出た者たち。
「
辺獄篇」より参戦した。
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... |
この内容には本編の重要なネタバレが含まれています。ご注意ください
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... |
Izumi Katsuragi |
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懸賞金 - |
『Link!Like!ラブライブ!』に登場。
瑞河女子高等学校の1年生。
同校が擁するスクールアイドル部の部員であり、ソロユニット「Edel Note」のメンバーでもあった。
大抵のことは難なくこなす程にポテンシャルの高い少女で、セラスのスカウトがきっかけでスクールアイドルを始めた。
夢に向かってがんばる人を見るのが好きで、ついちょっかいをかけてしまう事も。
セラスとの関係は「契約」。彼女が何かを支払った分は忠実に働く。
それ故に、セラスからは「魂と引き換えに願いを叶える悪魔」と揶揄される事も。
「 慟哭篇」より登場。
最強のプレイヤー各である『 CROWNED』の一人で序列「 5位」の実力者。
最強装備を体得しようと練習場で特訓に励む蓮ノ空の一年生たちの前に現れ、
彼女たちの強みと弱みを的確に指示して颯爽と立ち去る。
以降も密かに彼女たちの特訓を見守ったり、第63層でも窮地に陥った彼女たちを助けると同時に
葛藤する彼女たちに行く先を促すなど、何かと面倒見の良い面が見られれた。
しかし、セラスが彼女自身の「願い」を叶える為にエゼルダームに編入することで一心同体である自身もその道へ進み、
運命的にも蓮の1年生組の前に今度は敵として立ちはだかる。
Ceras Yanagida Lilienfeld |
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懸賞金 - |
『Link!Like!ラブライブ!』に登場。
瑞河女子高等学校付属中学校に通う中学3年生。
日本人の父とドイツ人の母の間に生まれた日独ハーフ。
スクールアイドルが大好きで、授業中もずっとスクールアイドルのことを考えている。
構ってほしがりの少し甘えん坊な性格。ヴァイオリン演奏をたしなむが本人曰くあくまで趣味とのこと。
日野下花帆は2歳年上の親友にして幼馴染で、
花帆から「せっちゃん」と呼ばれ、花帆を「花(はな)ちゃん」と呼んでいる。
花帆と同じく幼少期は病弱であり、よく入退院する花帆の病室のお隣さん「院友」だった。
「 慟哭篇」より登場。
幼馴染である花帆をオーディエンスとして応援し、彼女たち蓮ノ空2年生組に
最強装備のギフトコードを提供するなど、花帆たちを支援していた。
病弱故にゲームに参加していないと思われていたが、
実際は後述する能力を利用することで花帆たちがゲームに参加するよりも前から
かなりの戦績を残してきた『 CROWNED』の一人であり、序列「 2位」の実力者であることを隠していた。
花帆のことを大切に思うが彼女に対するその思想はかなり歪んでおり、彼女だけが幸せになることが自身の「願い」である。
その願いを叶える為に、泉と共にセレディへエゼルダームへの編入を申請。
「 辺獄篇」にて花帆たちの前に立ちはだかることとなる。
+
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能力 |
自身の固有能力。
死者の肉体を呼び起こし、更には何らかの手段で生存者を仮死状態にすることで
ゾンビのように隷属化に置く能力。
隷属化された対象者は不死性(体を切断されても他の隷属者を捕食して部位補完が可能)を獲得し、
術者であるセラスの意のままに操られる傀儡となり果てる。
自らが演奏するヴァイオリンによる死の旋律が能力の発動条件であり、
演奏の手を止められることで隷属者はその間動きが停止するという弱点を持つ。
ゲームの仕様上(恐らくバグと思われる)、能力で隷属化した対象者を自身の身代わりとすることで
能力者本人が場にいなくても戦績が蓄積されるようであり、
病弱体であるセラスはこの能力を24時間フル活用することで序列2位の地位を得た。
プランダラ(エゼルダーム)がこれまで殺害したプレイヤー、もしくは自陣の脱落者たちを操り、
花帆をはじめとする「蓮」の面々の前に自らの正体を明かして立ち塞がる。
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Kanato Sumida |
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懸賞金 - |
『仮面ライダーギーツ』に登場。
いたって普通の男子高校生だったが、帰宅途中の交通事故によって右足を負傷し、
大好きなバスケットボールができなくなったことで不公平な人生を呪う。
そのことが原因で幸せな人を憎む歪んだ性格となり、
人類滅亡を願って「人類が滅亡した世界」という願いを叶えるべくゲームに参加する。
「 胎動篇」より登場。
「仮面ライダーダパーン」の変身者であり、専用武装のマグナムシューター40Xによる遠距離狙撃を主体とした戦法を込む。
無傷(アンハート)を連続記録するなど高い実力を持っているが、
実際はニルのような都合の良いプレイヤーを盾に狡猾に立ち回っていたことが後に明かされる。
ゲームリリースから ニルと同じPTを組んでおり、臆病な彼女をイジメて利用し不正を繰り返していた。
第23層の攻略戦にて味方であるはずのニル本人にわざと攻撃を加えたことでエリノラからエントリー権を剥奪され、
強制退場を命じられてゲームから脱落した。
以降反省する様子もなく渋々幻影の巨塔を出た矢先にプランダラに誘拐され、
PoHに勧誘されたことでエリノラやたちに復讐するために加わる。
そして「 辺獄篇」にて再登場を果たし、
カーディナルゾーンへ侵攻していたニルの前に立ち塞がり、因縁の決着をつけるべく襲い掛かる。
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BEROBA |
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懸賞金 - |
『仮面ライダーギーツ』に登場。
未来からきたオーディエンスであるが、その正体はプランダラを支援するスポンサー。
人の不幸が大好物と言い切る悪女であり、プランダラを支援するのもその為でしかない。
KEKERA |
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懸賞金 - |
『仮面ライダーギーツ』に登場。
ベロバと同じ未来人のオーディエンス。
乱暴ながらも落ち着いた口調の人物で、
道楽でカオスファンタズマを楽しんでいる他のオーディエンスとは違う雰囲気をまとっている。
とある人物に対して個人的に興味を入れ込んでいるが、その真意は謎に包まれている。
JP |
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懸賞金 - |
『ストリートファイターシリーズ』に登場。
イニシャルが『JP』の偽名を幾つも使い分けており、本名は不明。
表の顔は多数の開発投資を成功させてきた実業家だが、裏の顔は資金洗浄の為にプロジェクトを成功させ、
企画者を使い捨てて利益を得る悪辣な人物。
プランダラが巻き起こす混乱、そしてカオスファンタズマがもたらす物への興味から、オムニバスとプランダラの両者を手厚くスポンサードしている。
最終更新:2025年07月12日 23:23