関数はa=function(b)と書けばaに値を返します。
abs()
絶対値。
複素数にも使えるらしい。
sqrt()
平方根。
負の値には-Nanを返す
alog()
自然対数
round()
小数を四捨五入して整数に
ceil()
切り上げ
floor()
切り下げ
rebin(data,x,y)
配列を整数倍の大きさにする。
要素の値は滑らかな物で補間されるが、/sampleをセットすると元の値が並ぶように補間される。
rotate(data,direction)
配列を回転させたり転置させたりする。
directionに0~7の値を入れる。
0,1,2,3がそれぞれ0°,90°,180°,270°の回転で、更に+4で転置を行う。つまり
0 そのまま
1 90度回転
2 180度回転
3 270度回転
4 転置
5 左右反転
6 転置して上下左右反転
7 上下反転
ちなみに転置行列は
transpose(data)
として求めることも可能。
最終更新:2013年11月11日 18:58