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ルートアビリティについて

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魔塵咲火戦記リューリシュクリファ

魂底咲火(ルートアビリティ)。新暦に入ったミッドチルダが稀少技能、レアスキルだと称する普通の人には扱えない魔法の資質・技術。
その中でも特に個人ないし血統等のコミュニティに使用が限定される魔法のことを指す。
作中では「生まれついた魂の色」「魔導師としての個性の発露」などと称されており、その人物がどういったコミュニティ(血統、あるいは魔導的観点から見て血統に等しい繋がりを持った環境下)に生まれ育ったかで左右されるとされる。実際ルートアビリティを発現させている者の多くはなにか特殊な一族の出であるのだが、一方で突然変異として発現した者も少なくない。また、後天的にルートアビリティ相当となる能力を得た魔導師も存在し、こちらは魔力資質を改造されることで生じるケースとなる(ただし、改造の内容によっては発現の有無に問わず"事故死"することも多かったとのこと)。
クリフォスたち「はじまりの子供たち」のほか、古代ベルカの戦乱に参戦していた王家(聖王家が保有していた「聖王の鎧」は、厳密にはこれに該当するものだと本作では解釈されている)や諸国が保有する戦力などが、これに発現ないし覚醒の兆しを見せていた。
現代(リリカルなのは本編に位置する時系列)ではこの定義は古いものとなったが、その名残は時折ベルカ関係者からこぼれ出る。

人キ雷贋戦譜Absolute_Z/Xenon

筐底廻火(ルートアビリティ)。人類の肉体・精神を模しながら機械によって構築されたロボット・レプリロイドが持つ固有能力の総称。
能力のモチーフは、かつて人類の中で時折現れていた「第七波動(セブンス)」能力者たちの持つ超常現象に等しい力である。発現するルートアビリティは製造段階で予め方向性が決まっており、細かなプログラミングを施せばより詳細なものとなるが、時には設計仕様と反して偶発的に発現したレプリロイドの個体もいる。共通項としては「人間と遜色ない、強固な自我を持つ/何らかの理由で獲得した」個体であることだが、それゆえに事故も絶えない。そのため、いざという時のための鎮圧・制御部隊が設立されてもいる。
ルートアビリティの根幹はリンカーコアという魔力生成器官/機関にある。これは同時にレプリロイドの第二の心臓にもあたる。
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