TACCA - COC同人シナリオレビューサイト

TACCA

基本情報

作者名	tsubo
サークル名	tsubo
頒布・公開サイト	BOOTH
対応する版	6版（旧版／クラシック版）
価格	301円～500円
舞台	1800年代以前,19世紀頃,日本以外の国・地域,作者が考案した架空の世界
タイプ	ロールプレイ重視
トーン	エモ（感動）系, 切ない
シナリオの文字数	約49,733字

シナリオに含まれる要素

ネタバレを含む可能性があります

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特殊な展開・設定	探索者の役割や取得情報に必ず偏りが発生する 突然特定のロールプレイを強要される
ホラーの具体的な要素	人体・内臓
探索者の状態・設定	犯罪行為を強要される 倫理観の無い行為を強要される 探索者の設定を強制的に追加・変更される 特定場面の感情を指定される 特定の装いを強制される（白無垢、制服等） 余命が付与される 一方的に悪意を向けられる
性に関する表現
犯罪・未成年要素	暴力・殺人 未成年が残酷な目に遭う
その他	戦争 倫理観を問う展開

運営編集用

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このシナリオで最も魅力だと思うポイント

舞台・設定	0件		描写文	1件
ロールプレイのしやすさ				0件
戦闘等のバランス	0件		ストーリーの流れ	0件
NPCの個性	0件		謎解き・推理内容	0件
特殊ギミック	0件		その他	0件

その他がある場合

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• 項目

注意情報

※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。

オマージュ・パロディの有無

含まれていない	1件
含まれており、引用・参照元が明記されている	0件
含まれており、引用・参照元の明記は無いが 誤認の意図を感じない	0件
引用・参照元の利用度合いに疑問がある	0件
わからない	0件

引用・参照元の利用度合いに疑問があると指摘された参照元

※前項で「引用・参照元の利用度合いに疑問がある」と回答された場合のみ、疑問がある参照元を記載しています。
なし

生成系AIの利用有無

利用されていない	1件
利用されている	0件
わからない	0件

注意事項の記載

十分だった	1件
不十分だった	0件

不十分理由

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重大な地雷（参加者が苦手とする可能性のある） 要素の明記が足りない	0件
プレイ時間の想定に大幅なズレがある	0件
本文内容と異なる記載がある	0件

本文詳細情報

※5点満点の評価を平均しています。

項目	平均点数	投稿件数
文章の読みやすさ	2点	1件
レイアウトの見やすさ	2点	1件
自由度の高さ	1点	1件

※自由度の高さは、以下の基準で判定をお願いしています。
　点数の高低はシナリオの優劣を示しません。
　1点　自由度が低い、ほぼシナリオをなぞる
　5点　自由度が高い、柔軟な対応が必要

キーパー経験者の声

※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。

シナリオを改変して遊びましたか？

ほとんど改変しなかった	0件
誤字脱字の修正を行った	1件
意味が分かりにくい文章を書き換えた	1件
一部の設定を変更した	1件
展開だけ参考にして、ほとんど作り変えた	0件
図表の修正を行った	0件
図表を新たに作成して使用した	0件
その他	0件

その他の内訳

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項目

0件

このシナリオでまたキーパーを務めたいですか？

ぜひ務めたい、 自分からこのシナリオを紹介したい	0件
このシナリオで遊びたいプレイヤーがいれば、 キーパーを名乗り出たい	1件
このシナリオで遊びたいプレイヤーがいて、 他にあてが無ければ名乗り出る	0件
プレイヤーに直接頼まれたらやってもいい	0件
もうこのシナリオで遊びたくない	0件
その他	0件

その他の内訳

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項目

0件

プレイヤー経験者の声

もし違うメンバーで遊んでいた場合も、セッションが楽しくなっていたと思いますか？

※「シナリオで遊んで楽しかった」と回答した場合のみ質問を行っています。
※件数は、該当選択肢の回答数を記載しています。

思う	0件
思わない	0件
わからない	1件

レビュー投稿者のコメント

詳細なネタバレを含む可能性があります

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• 2024/12/22 16:10:15 KPとして複数回回し、自身でもKPCを立てて回したことがあるが、回せば回すほど改変する余地が散見される。 ・世界観が独特であり、今いる世界は創られたもので元々いた世界が別にあると探索者に匂わせる展開や描写が多々あるが、その都度シナリオに想定されていない行動を行われると軌道修正や後の展開に繋げるのが大変になる。RP箇所が多く、RPが終わった後にそれぞれどういった行動がシナリオに用意されているかRP前に簡単に伝えておくとやりやすいと思う。あまり自由にさせすぎるとシナリオ通りに進めるのが難しくなるので注意が必要。 ・シナリオの途中で行動や感情を強制的に付与させられる場面があり、プレイヤーによっては納得のいかないものになるかもしれない。特にHO1がアウラを殺害する場面では、その前の茶会の秘匿で始末しないといけないことを薄ら示されはするものの、殺す場面が突然描写されるのでプレイヤーに「そこまでしたくなかった」「そんなつもりはなかったのに」とダメージを負わせてしまう可能性がある。その後のアウラを埋める際の助けるか助けないかの選択も結局は助けられないのだからこの描写も必要なのか？と思ってしまう。恐らくHO1に殺人をした罪悪感を持たせ、タイトル(概要文)回収をさせるためだと思われるが。毎回HO1PLから「アウラは助けられないのか」と尋ねられるが、助ける展開を考えるのが難しい上に、助けて見逃したとしても後に登場するエズラのイベントや印象が霞んでしまうので、KPとしても心苦しく思う。 ・当シナリオの魅力の1つでもある描写文はさながら小説のようで綺麗ではあるものの、小難しい言い回しや漢字が多く使用されているので毎度検索をかけて読み仮名を振るのが大変である。別シナリオ作者の校正は入っているがそれでも誤字脱字が散見される。ボイセで回すと伝わっているのか微妙。また時折挟まれる秘匿描写もRPの隙を与える間もなく終わってしまうときがある。HO2は従者という立場上、仕事をしながら探索ができるがHO1は一方的に描写して終わり、となってしまう場面がみられる。ただ終始世界観を壊さない美しい文章なので好きな人は好きだと思う。 ・肝心のエンド分岐やエンド描写もそうだが、作者はやりたいことが先行しすぎてNPCのセリフやイベントが急展開になるところが多々見られる。KPとして回していても「つまりどういうこと？」となるので何度もシナリオを往復して噛み砕いて自分なりに解釈はしているが真意は不明なところが多い。特に、①2人で外の世界に出る②ナイアーラトテップの提案に乗らず箱庭に2人で戻る、となった場合のエンド描写が、『2人とも最初から外の世界に行かず箱庭に残る』という選択をした場合の描写と同じなので、KPがかなりの量の文章を書き加えなければならないと思う。(ナイアーラトテップのセリフや戻ってからの箱庭の描写など)そもそもHO1が箱庭を出た時点でかなり崩壊していたのに都合よく戻れるのか、リリスとの別れは何だったのかと思うが。 ・他にも記述したいところはあるが割愛する。前述したようにシナリオの文章はとても綺麗であり、うちよそが好きな人や2PLで相手に感情を向けるのが好きな人は好きなシナリオだと思う。
  

※当ページは、投稿されたレビューの内容にもとづいて作成しています。
　当サイト運営者によるシナリオ本文までの確認はとっていないため、あらかじめご了承ください。