Pack |
EX |
カードNo |
E-004 |
種類 |
進化ユニット |
レアリティ |
EX |
名称 |
闇神・ツクヨミ |
属性 |
青 |
種族 |
神 |
CP |
2 |
BP |
5000/6000/7000 |
アビリティ |
■静寂を生む闇 このユニットがフィールドに出た時、 対戦相手のユニット全てに【沈黙】を与える。 ■インターセプトドロー このユニットが破壊された時、あなたはインターセプトカードを1枚引く。 |
CIPで相手全体に
沈黙を与える。
対進化精霊ユニットも発動する前に沈黙させ、
加護を含めた所持する・付与された
キーワード能力、フィールドで発動するユニットのギミック、全て止めてしまう恐ろしい効果をもつ。
CPが2と軽く、序盤から終盤まで使うタイミングを得やすい。
また、自身の破壊でインターセプトドローを行う。
種族が
神のため
女神の詩の対象になり、狭いサーチ先から強力なCIPの確保を狙える。
また同属性の
ダークテイマーなどと組み合わせれば、PIG効果でインターセプトをサーチしつつ
女神の詩の第二効果の発動が可能。
沈黙付与の再発動は相手も予測可能になるが、
ダークテイマーならば基本的に間を置かず再度進化が可能なので奇襲性の高い動きも取れる。
能動的にツクヨミの自壊を狙う手段は他にも赤の
ブロウ・アップなどがありシナジーは複数考えられるが、ツクヨミ単体が高性能なユニットなので無理に連携を狙う必要は無い。
配置すれば半ば役目を終えるため
神人ヤマトタケルの安価な強化手段とも見れる。
欠点は相手を選べない分、
サイクロプスや
ゴーレムなどのデメリット持ち高BPや、一度
呪縛をもった相手が自由に動けるようになる点が挙げられるか。
とはいえ、
青は高BPユニットの除去が全色中最も容易いので、
加護も持たない単純なBP持ちなら与えても困らないという場面は少なくない。
また、
ロキや
タナトスなどの戦闘にも強いユニットを同時に置くことができれば、除去が追いつかなくても
沈黙下の相手ユニットの対処は可能だろう。
ただし、いずれにせよ敵に塩を送る形になる場合は対処手段が枯渇しないよう注意しつつツクヨミを出す必要がある。
弱点は後から
沈黙を付加されても痛くないCIP持ちユニット。
アムネシアと異なりOC効果や
インペリアルソード等での展開といった、現れた相手ターンの内に効果を駆使してくる相手も専門外。
またツクヨミの後からキーカードを置かれた場合対処できるかどうかも別の問題になるので、どちらの場合も相手の手札のユニットにこそ注意したい。
ツクヨミと対峙した時は、それまでの自盤面に頼りきる形になっていないかどうかが鍵となる。
幸い、
沈黙付与はCIPの1回きりでフィールド効果ではなく、種族そのものも消すわけではないので、ターンが帰って来れば対抗のしようは十分にある。
一番手っ取り早いのは進化素材にしてしまうことである。
戦神・毘沙門や
冥王ハデスのような出た時点で仕事が終わり絶対的有利が取れるユニットならなお望ましい。
また効果を奪われるのはユニットだけなのでインターセプトでの反撃は依然有効。
種族デッキもキーワード効果付与でない限り対応トリガー・インターセプトまで封じられる訳ではなく、サポーターを後から出せばBPを上げて平押しする事も可能である。
ツクヨミだけを目の敵にするよりも、ハンデスやトリガー破壊等と同時に使われ反攻手段までも奪われないよう注意したい。
赤や
スピードムーブ主体のデッキであればツクヨミに困ることはそれほどないので、緑や種族デッキで勝てないならデッキを変えるのが手っ取り早いか。
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台詞 |
フォイル |
召還時効果 |
闇の力を受けなさい |
月が自らお仕置きです |
インターセプトドロー |
蒼き月光よ… |
夜陰に染まれ… |
アタック |
はっ |
眩しい… |
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最終更新:2017年09月16日 19:30