第2次涼宮第2次改造内閣

第2次涼宮第2次改造内閣
内閣総理大臣	第101代 涼宮ハルヒ
成立年月日	2023年9月13日
終了年月日	2024年11月11日
与党・支持基盤	立憲翼政会・協和党
施行した選挙	第50回衆議院議員総選挙

第2次涼宮第2次改造内閣（だい2じすずみやだい2じかいぞうないかく）は、衆議院議員、第27代立憲翼政会総裁の涼宮ハルヒが第101代内閣総理大臣に任命され、2023年9月13日から2024年11月11日まで続いた日本の内閣である。

内閣の顔ぶれ

国務大臣

年齢は就任時点。

職名	氏名		所属	備考
内閣総理大臣	涼宮ハルヒ （51）		衆議院 立憲翼政会 （無派閥）	立憲翼政会総裁 留任
副総理 財務大臣	長門有希 （50）		衆議院 立憲翼政会 （加賀派）	留任
総務大臣	朝倉涼子 （50）		衆議院 立憲翼政会 （二階派 →範馬派）	留任
法務大臣	魅上照 （41）		衆議院 立憲翼政会 （旧安倍派）	留任
外務大臣	加賀美咲 （71）		衆議院 立憲翼政会 （加賀派）	留任
文部科学大臣	枢斬暗屯子 （60）		衆議院 立憲翼政会 （麻生派）	初入閣
厚生労働大臣	心内療 （48）		衆議院 立憲翼政会 （岸田派 →樋口派）	初入閣
農林水産大臣	阿良々木暦 （40）		衆議院 立憲翼政会 （二階派 →範馬派）	横滑り
経済産業大臣 内閣府特命担当大臣 （原子力損害賠償・ 廃炉等支援機構）	井之頭五郎 （60）		参議院 立憲翼政会 （無派閥）	留任
国土交通大臣 内閣府特命担当大臣 （沖縄及び北方対策）	西行寺幽々子 （68）		衆議院 協和党	留任
環境大臣 内閣府特命担当大臣 （原子力防災）	美浜ちよ （40）		参議院 立憲翼政会 （加賀派）	留任
防衛大臣	秋山優花里 （43）		衆議院 立憲翼政会 （旧安倍派）	留任
内閣官房長官	古泉一樹 （50）		衆議院 立憲翼政会 （麻生派）	留任
デジタル大臣 内閣府特命担当大臣 （規制改革）	音無芽留 （35）		民間	留任 2024年3月31日免
	宿海仁太 （38）		衆議院 立憲翼政会 （麻生派）	初入閣 2024年3月31日任
復興大臣	碇ゲンドウ （56）		参議院 立憲翼政会 （加賀派）	留任
国家公安委員会委員長 内閣府特命担当大臣 （防災） （海洋政策）	夜神月 （37）		衆議院 立憲翼政会 （旧安倍派）	留任
内閣府特命担当大臣 （金融） （経済財政政策）	樋口優 （43）		民間	留任
内閣府特命担当大臣 （科学技術政策） （宇宙政策） （知的財産戦略） （経済安全保障）	糸色望 （44）		衆議院 立憲翼政会 （無派閥）	横滑り
内閣府特命担当大臣 （少子化対策） （男女共同参画） （こども政策） （若者活躍） （貧困対策）	南春香 （46）		衆議院 立憲翼政会 （加賀派）	留任
内閣府特命担当大臣 （消費者及び食品安全） （地方創生）	不知火縫 （35）		衆議院 立憲翼政会 （加賀派）	初入閣

• 組閣時の平均年齢：48.4歳
  • 最高齢：加賀美咲（71歳）
  • 最年少：音無芽留・不知火縫（35歳）→不知火縫（35歳）

内閣官房副長官・内閣法制局長官

職名	氏名	所属	備考
内閣官房副長官	関俊成	衆議院／立憲翼政会（無派閥）	政務担当
	影山茂夫	参議院／立憲翼政会（旧安倍派）
	両津勘吉	警察庁	事務担当
内閣法制局長官	貝木泥舟	経済産業省	留任

内閣総理大臣補佐官

職名	氏名	所属	備考
内閣総理大臣補佐官 （国家安全保障に関する重要政策担当）	西住しほ	衆議院／立憲翼政会（旧安倍派）	留任
内閣総理大臣補佐官 （経済・外交担当）	島耕作	民間	留任
内閣総理大臣補佐官 （生成AI・人工知能に関する政策担当）	岩倉玲音	民間	新任
内閣総理大臣補佐官 （海底資源に関する政策担当）	赤城俊子	衆議院／立憲翼政会（加賀派）	留任

副大臣

職名	氏名	所属	備考
デジタル副大臣
復興副大臣
内閣府副大臣
総務副大臣
法務副大臣
外務副大臣
財務副大臣
文部科学副大臣
厚生労働副大臣
農林水産副大臣
経済産業副大臣
国土交通副大臣
環境副大臣
防衛副大臣

大臣政務官

職名	氏名	所属	備考
デジタル大臣政務官
復興大臣政務官
内閣府大臣政務官
総務大臣政務官
法務大臣政務官
外務大臣政務官
財務大臣政務官
文部科学大臣政務官
厚生労働大臣政務官
農林水産大臣政務官
経済産業大臣政務官
国土交通大臣政務官
環境大臣政務官
防衛大臣政務官

勢力早見表

内閣の動き

2023年

• 9月13日 - 第2次涼宮第1次改造内閣を改造する形で発足。
• 12月 - 朝日新聞、涼宮総理もかつて所属した旧安倍派が政治資金パーティーでの寄付金を政治資金報告書に一部記載していなかったことをスクープ。

2024年

• 3月31日 - 音無デジタル大臣、一身上の都合により辞任。同日、後任として当選4期の宿海仁太衆議院議員が就任する。
• 9月9日 - 涼宮総理、内閣改造を10月に延期すると表明。
• 9月27日 - 2024年立憲翼政会総裁選挙で、涼宮総理が第28代立憲翼政会総裁に選出される。
• 9月28日 - 内閣改造を行わないことが明言され、衆議院解散が現実味を帯びる。
• 9月30日 - 涼宮総理、「10月9日解散・15日公示・27日投開票」を表明。
• 10月9日 - 衆議院解散。
• 10月27日 - 第50回衆議院議員総選挙執行。翼政会が安定多数、協和党と合わせて絶対安定多数を確保。
• 11月11日 - 内閣総辞職。同日、涼宮が第102代内閣総理大臣に選出され、第3次涼宮内閣が発足。

関連項目