(まーたくっ、せっかくメルメルから貰った力を制限されちゃったよ)
会場内のとある場所、頭からやや武骨な二本角と尻尾を生やした、少女の姿をした参加者が周辺を見渡している。
彼女は『メルティ』という名前の竜人という種族の少女で、竜宮殿の王になるという、野望とも言える目的をもって真竜という竜人とは異なり完全なドラゴンの種族と戦い抜いていった末にその一体である『墜竜メルトゥース(メルティはメルメルと呼んでいる)』の力を手に入れ、『墜竜メルティ』へと変化した経緯があるのだ。
そんな彼女も目的に向かって戦い、暴れ、そして歩んでいる最中にこの殺し合いに巻き込まれてしまっのである。
『墜竜』の力も現在は解除されており、力を得る前の姿に戻ってしまっている。
(ノアってヤツの所にいつの間にか来ていた時はアタクシの武器がなくなってて焦っちゃったけど、
ソイツがランダムにアイテムを支給するって言ってたし、アタクシが飛ばされた場所のすぐ傍にあった赤いカバンの中身を調べてはみたけど…元々持っていた短剣が入っててホッとしたわ。)
ソイツがランダムにアイテムを支給するって言ってたし、アタクシが飛ばされた場所のすぐ傍にあった赤いカバンの中身を調べてはみたけど…元々持っていた短剣が入っててホッとしたわ。)
この世界に転移された際に愛用していた短剣が一度彼女の手からなくなっていた時は焦ってしまったが、自分に支給されていたランドセルの中身を調べてみた所、本人支給されていたことに安心したが、ここは殺し合いの場である。
ランドセルの蓋を閉じてからその短剣を迷わず片手に握り、すぐさま移動に移る。
ランドセルの蓋を閉じてからその短剣を迷わず片手に握り、すぐさま移動に移る。
─彼女はまだ元の世界での目的を果たしていない。
そんな彼女は竜宮殿の『王』になるべく元の世界に生還しようとしている。
その為ならば、恐らく手段は選ばないだろう。
その為ならば、恐らく手段は選ばないだろう。
【メルティ@エレメンタルストーリー】
[状態]:健康
[装備]:メルティの短剣@エレメンタルストーリー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:早く元の世界に帰って、竜宮殿の王になりたい。
1:まずはこの辺を探索してみる。
2:自分を襲う様な参加者はぶっ倒す。
3:知り合いももしかしたら居ないかな?
[備考]
※参戦時期は期間限定イベント『賢墜を宿す煌影の円環』STAGE14後半戦にてメルトゥースの力を手に入れた事により、『墜竜メルティ』に変化した後。
※現在は主催によって『メルティ(★5の方)』に戻っています。
※当選した場合、『墜竜メルティ』に変身出来るかどうかは後続の書き手様にお任せします。
※スキル及びアビリティの類の制限については当選した場合、後続の書き手様にお任せします。
※『ドラゴンソウル』のグランバトルを経験しているかは不明。(後続の書き手様にお任せします。)
[状態]:健康
[装備]:メルティの短剣@エレメンタルストーリー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:早く元の世界に帰って、竜宮殿の王になりたい。
1:まずはこの辺を探索してみる。
2:自分を襲う様な参加者はぶっ倒す。
3:知り合いももしかしたら居ないかな?
[備考]
※参戦時期は期間限定イベント『賢墜を宿す煌影の円環』STAGE14後半戦にてメルトゥースの力を手に入れた事により、『墜竜メルティ』に変化した後。
※現在は主催によって『メルティ(★5の方)』に戻っています。
※当選した場合、『墜竜メルティ』に変身出来るかどうかは後続の書き手様にお任せします。
※スキル及びアビリティの類の制限については当選した場合、後続の書き手様にお任せします。
※『ドラゴンソウル』のグランバトルを経験しているかは不明。(後続の書き手様にお任せします。)