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他者を幸せにする為に

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匿名ユーザー

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 不幸せな家を訪れ、幸せにしてはまた別の不幸せな家を幸せにして回って、そんな使命をもって町中を渡っていた最中だったのに────

 不幸せな家に住みつき、幸せにしてからその家を出て回る座敷童子の春子。
 そんな彼女もこの殺し合いに呼ばれてしまった。
 他に集められていた子供達を幸せにしようとしたけれど、首輪によって能力を全く発動する事が出来なかった。
 それから間もなくして見せしめの兄弟にも力を使おうとしたけれど、結果は同じだった。

 それから会場内に飛ばされても、彼女は他に巻き込まれた参加者を幸せにするべく走り出す。

 ─それは、春子がまだ人間だった頃、戦争の影響で母親と共にバラックで生活し、食事も充分に摂れなかったにもかかわらず、近所の子供達になけなしの食事を分け与え、慕われ、肺炎に罹った時でさえもその子供達や母親を想い続けながら息を引き取った経緯があるのだ。

 やがて春子は座敷童子という妖怪になり、鵺野鳴介ことぬ~べ~の教え子の一人である栗田まことに姿を目撃された事が切っ掛けでぬ~べ~の介入もあり人間だった頃の母親と再会を果たした。

 だからこそ、春子には不幸せな参加者達を助ける為に動いているのである。

【春子(座敷童子)@地獄先生ぬ~べ~】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:他の参加者達を幸せにする。
1:不幸せな参加者を探して移動する。
2:知り合いが巻き込まれていないか心配。
[備考]
※参戦時期は漫画無印128話以降。
※他者を幸せにする能力の制限については後続の書き手様にお任せします。
(少なくとも、OPでロワの説明がされていた場面では完全に使用不可能だった。)

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