«同盟国大使館へのアメリカによる盗聴» - cosmichistory @ ウィキ

2011.07.02

大使館への盗聴の件について考えてみました。とりあえず、思い当たったのはこれです↓

http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-majordocs-fourteenpoints.html

` Ⅰ 開かれた形で到達した開かれた平和の盟約。その締結後は、いかなる種類
` の秘密の国際的合意も あってはならず、外交は常に率直に国民の目の届くと
` ころで進められるものとする。

在日アメリカ大使館がウェブサイトに掲載しているところから、14ヵ条文の平和
原則は今でも、少なくともアメリカにとっては、国際法の有効な一部分だと認識
されているものです。

平和の盟約は「開かれた形で到達」すべきものですね。また、「外交は常に率直
に国民の目の届くところで進められるもの」なんです。

大使館に盗聴されて困るようなデータがあってはいけないのです。隠そうとする
から、互いを盗聴せねばならなくなったのです。

ああ、もちろんのこと、TPPについても、国民に対して公開されていない重要情
報があってはいけません。