Cyberpunk2077倉庫

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cp77warehouse

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その他【Other】No.02

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●チャットログ: シーマス・サビツキとマイク・マルティネス

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シーマス・サビツキ: 4人目だ
シーマス・サビツキ: 今度のはクロウズかよ
シーマス・サビツキ: 街中運んでまわるの、今日だけでもう4人だぜ
マイク・マルティネス: 何日か前、カブキで渋滞に巻き込まれてな
マイク・マルティネス: そん時、トランクにチューマが入ってたんだ
マイク・マルティネス: そいつ、運んでる最中に死にやがって
マイク・マルティネス: まあ、入れた時点で死にかけてはいたんだが
マイク・マルティネス: おかげで車の中が臭くてかなわねえ、洗ったのによぉ
シーマス・サビツキ: クソ傭兵ども
シーマス・サビツキ: あいつら、運び屋の仕事を理解しちゃいない
シーマス・サビツキ: 旅行にでも連れてってると思ってるのか?
シーマス・サビツキ: さあみんなおいで
シーマス・サビツキ: 全部コミコミ、安いよ安いよ
シーマス・サビツキ: パリがいい? それともローマ?
シーマス・サビツキ: どんどんおいで
シーマス・サビツキ: 今だけの期間限定だ、ってか
マイク・マルティネス: クソ偽善者どもめ
マイク・マルティネス: 面倒なところは俺たちに押し付けるばかりだ
シーマス・サビツキ: さっきの話、肝が冷えるな。抜き打ちでサツにトランクを調べられたらどうすんだ?
シーマス・サビツキ: おしまいだぜ
マイク・マルティネス: お前も気を付けるんだな
シーマス・サビツキ: ちょっと待て
マイク・マルティネス: どうした?
シーマス・サビツキ: 誰かに尾行されてる
マイク・マルティネス: ジャミングはかけてんだよな?
シーマス・サビツキ: やっべ

●チャットログ: タイ・タンとダイスケ・モリタ

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タイ・タン: 俺だ。バーテンダーはメイルストロームに脅されて、他にどうしようもなかったと言ってる
タイ・タン: いきなり入ってきて、酒を注げと命令してきたらしい
ダイスケ・モリタ: 電話の1本くらい入れられただろう。ここはウチのシマだ
タイ・タン: 怖くてできなかったそうだ
ダイスケ・モリタ: だが、俺たちのことは怖くなかったと?
タイ・タン: 何もしゃべってないと言ってる
ダイスケ・モリタ: そりゃそうだ。知らなきゃ口の割りようもない
タイ・タン: じゃあ、もう解放するか? 奴もどうしようもなかったってことで
ダイスケ・モリタ: ここは俺らのシマだ、俺らを呼ぶのが筋だったって言ってんだよ!
ダイスケ・モリタ: 宴会なんかやってねえでよ!
ダイスケ・モリタ: 痛めつけてやれ
ダイスケ・モリタ: それが筋ってもんだ

●チャットログ: コン・イマイ

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コン・イマイ: 殺しの仕事だ。オリビエ・オブライエン。ミリテク刑務所の看守で、ビッグスの担当。ビッグスってのは、ウチの連中が世話になったチクリ屋のクソだ。そういう手合いを守る野郎をどうすりゃいいか、言わなくたってわかるよな
コン・イマイ: とにかく、オリビエさえ消えれば奴を守る奴はいなくなり、奴の独房での地位も奪える。そうなったら、こっちの内通者のブラッドリー・コスティガンって奴が奴を手にかけるって寸法だ。簡単だろ? 何事もシンプルなのがいい

●チャットログ: [不明]とイサオ・スズキ

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[不明]: オブライエンを確認
[不明]: 現在地を送る
イサオ・スズキ: そこにいろ。目を離すなよ
[不明]: ああ。カミさんとガキと晩飯を食ってる。しばらく動かないだろ
イサオ・スズキ: わかった。すぐにうちの連中を行かせる
[不明]: エディーはいつもらえる?
[不明]: 約束だったよな
イサオ・スズキ: いつからチクリ屋の負け犬がご褒美をもらえるようになった?
イサオ・スズキ: ん? 後学のために教えてくれ
[不明]: でもよ、協力してやったじゃねえか。見返りがあってもいいだろ
[不明]: でもわかったよ、別に要らない。ゴタゴタはごめんだ
イサオ・スズキ: ちょっとからかっただけだ :D エディーならちゃんとやる。心配するな
[不明]: ハハハ、悪い、真に受けちまった :D

●チャットログ: オリアナとワカコ

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オリアナ: やられた
オリアナ: 撃たれたわ
オリアナ: 誰か救出によこして!
ワカコ: ブリーフケースは手に入れたんか?
オリアナ: ダメだった、潜入捜査官がいたの
オリアナ: その警官に撃たれた
オリアナ: 助けて。座標を送るから
ワカコ: 姿は見られたんか?
オリアナ: だから撃たれたのよ! ワカコ、お願い。このままじゃ死んじゃう!
ワカコ: わかった、誰か行かせるわ
オリアナ: もう30分よ
オリアナ: 連中はまだいる。私を探してるわ
オリアナ: あんたの使いはどこよ?
オリアナ: わざとやってんじゃないでしょうね!
オリアナ: このクソババア!
オリアナ: 死ね!!

●依頼

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【依頼】窃盗
【目標】オサム・ウエダのブリーフケース

コーポはみんな蛇や。毒のあるなしに関係なく、脱皮するみたいに変わり身が早い。人を殺すとは限らへんけど、言葉巧みに騙してきよる。前にうちも油断してオサム・ウエダに隙を突かれた。この私も毒蛇やっちゅうことを奴に思い知らせてやるんや。しかも噛んだら離さへんタイプやで。
狙いは、オサムが別のコーポに渡そうとしてるブリーフケースや。うちはその中身にえらい興味があってな。絶対にしくじったらあかんで。うまくやったらこれからもっとええ仕事回したる。あんたが望んどるような仕事や

●チャットログ: カネト・タナカとリョウコ・クミ

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カネト・タナカ: おい、あのバカの相手頼めるか?
カネト・タナカ: ギャビンだ
カネト・タナカ: アホかってほど大量注文してきた
リョウコ・クミ: 言ったでしょ
リョウコ・クミ: 死んでもお断り
リョウコ・クミ: 他の奴に言って
カネト・タナカ: お前からじゃなきゃ買わんと言ってる
カネト・タナカ: 何を気にしてるんだ? 他愛ないお世辞を言ってきただけだろ :D
リョウコ・クミ: 鼻をヘシ折ってやったの知ってるでしょ?
カネト・タナカ: それが逆効果だったんだろ。マゾなのかもな :D
カネト・タナカ: なあ、リョウコ
カネト・タナカ: こいつはデカい取引だ
カネト・タナカ: それに、奴にはコネがある
カネト・タナカ: 頼むよ
カネト・タナカ: 埋め合わせするからさ
リョウコ・クミ: わかったわよもう! でも、また言い寄ってきたら、今度は腕を折ってやる
カネト・タナカ: 助かるよ :D
カネト・タナカ: ありがとな!

●チャットログ: ギャビン・カジンスキーとアダム・ガイルズ

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ギャビン・カジンスキー: あのディーラーの女、俺をフるなんて信じられねえ! こっちは超お得意様だぞ! 高嶺の花を気取りやがって!
ギャビン・カジンスキー: お前ら、思い知らせてこい!
ギャビン・カジンスキー: あの女を消せ!
アダム・ガイルズ: クロウズのディーラーだぞ。いい子じゃねえか。ほっといてやれ
ギャビン・カジンスキー: だからなんだ! このギャビン・カジンスキー様が消せと言ったら消すんだよ!
アダム・ガイルズ: あんたの親父さんが聞いたらどう思うだろうな
ギャビン・カジンスキー: 黙って言うとおりにしろ!
ギャビン・カジンスキー: いちいち説明させる気か?
ギャビン・カジンスキー: 誰のおかげで小遣い稼げてると思ってる???
アダム・ガイルズ: わかった、やるよ
アダム・ガイルズ: だが、いつかしっぺ返しを食らうぞ。覚悟しとけよ
ギャビン・カジンスキー: 知るか、ボケ!

●新しい隠し場所

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フランク、前の在庫がなくなった。何があったのか聞いたら、警官が来て押収してったらしい。つまり、誰かが漏らしたか、連中に見張られてるか。どちらにせよ注意したほうがいい。ジャパンタウンの近くにある新しい隠し場所を教える。位置情報を添付した。誰にも尾行されないようにな。

キム

●ドローン#26654V: ログ

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09:03:02 飛行#322開始 / ターゲット: K・E / 重量: 2.9kg
09:03:05 警告: 最大荷重超過、飛行を続けますか?
09:03:12: 手動オーバーライド
09:03:17: 飛行#322開始
09:04:07: 北東の強風 / 風速85キロ / 経路修正試行
09:04:45: 修正試行に失敗。高度低下、制御不可能
09:04:52: 深刻な高度低下、3.6m
09:04:58: 深刻な高度低下、1.5m
09:05:02 深刻な高度低下、0.6m

●チャットログ: ダイアナ・キュノとワカコ・オカダ

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ダイアナ・キュノ: お願い、手を貸して。バイオテクニカに狙われてる
ダイアナ・キュノ: 私がコークと担当してた研究がリークしたの
ダイアナ・キュノ: 上は私に罪をなすりつける気よ。死亡者のことも全部
ダイアナ・キュノ: 上層部とコークは何も知らなかったことにするの。それでお咎めなし
ダイアナ・キュノ: それだけじゃない。裁判で証言させないために、私を消すつもりだわ
ダイアナ・キュノ: わかるの。だって私もそうしてきたんだもの
ダイアナ・キュノ: 私を今日中に街から逃がして。金に糸目はつけない
ワカコ・オカダ: お断りや
ワカコ・オカダ: あんたは首までどっぷりクソに浸こうてる。引っ張り出そ思たらうちまで汚れてまうやないか
ワカコ・オカダ: とはいえ… 殺生やからひとつだけアドバイスしたる
ワカコ・オカダ: ナイトシティを出るなら今しかあらへんで

●処分の対象

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名前: ダイアナ・キュノ
状態: レッド
優先度: 最高
署名: ドクター・ジョアン・コーク

●チャットログ: メンドーサとダブルO

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メンドーサ: どうも。腕のいいランナーらしいな。本当か?
ダブルO: 違うね
ダブルO: 超腕のいい神ランナーだ
ダブルO: 用件を言え
メンドーサ: バイオテクニカの、あるプロジェクトに興味があってね。「ナイチンゲール」プロジェクトという。ドクター・コークがリーダーだ
ダブルO: バイオテクニカだと? 高くつくぞ。あそこのセキュリティはかなりヤバい
メンドーサ: わかってる。だからエディーをたっぷり用意した。唯一の問題は、あんたにそれだけのタマがあるかどうかさ
ダブルO: 笑わせるなよ :D
ダブルO: クレジットの振込先データと料金表を送る。交渉はしない主義だ。振り込めば仕事をする。振り込まなければさよならだ
メンドーサ: OK。5分くれ
ダブルO: 受け取った。任せろ

●緊急連絡

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全部隊に告ぐ、当社ネットランナーが社内ネットで不審な動きを検知した。何者かがポートをスキャンし、侵入地点を探している。信号の強度から察するに、攻撃者は近くにいる。厳戒態勢をとるように。

●チャットログ: ラマールとドクター・コーク

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ラマール: ドクター・コーク、大変です
ラマール: 今日、何者かがサーバーのハッキングを試みました。ドクターのプロジェクトを探っていたようです
ラマール: 細心の注意を払って、くれぐれも気をつけてください
ラマール: セキュリティを倍に強化するよう要請しました。それと、全地域のオフィスと部隊にも連絡してあります
ドクター・コーク: 了解。ありがとう

●チャットログ: ピーター・ベイツとゼータテク・セキュリティ

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ピーター・ベイツ: コード・レッドだ。至急、助けを寄こしてくれ!!
ゼータテク・セキュリティ: 状況の説明をお願いします
ピーター・ベイツ: 男につきまとわれてる
ピーター・ベイツ: 昨日解雇したサイコ野郎だ
ピーター・ベイツ: 奴に違いない
ゼータテク・セキュリティ: 要請は受け付けられません
ピーター・ベイツ: は!? どういうことだ!?
ゼータテク・セキュリティ: 現状では命の危機にあると判断できません
ピーター・ベイツ: 俺はいまクラブにいて、奴が外で待ち構えてる。俺を襲いに来たんだ!
ピーター・ベイツ: どう考えたって命の危機だろ?
ゼータテク・セキュリティ: 十分に用心してください。今後の救助要請はNCPDにご連絡を
ピーター・ベイツ: 人を寄こせ! それまでここを動かないからな!
ゼータテク・セキュリティ: 要請は受け付けられません

●チャットログ: エディー・マクグラフとニック・ヒューストン

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エディー・マクグラフ: 助けてくれ
エディー・マクグラフ: 撃たれた
エディー・マクグラフ: トニーの奴にはめられた
エディー・マクグラフ: 本気で殺そうとしてきやがって
ニック・ヒューストン: マジかよ
ニック・ヒューストン: どうしてそんなことになったんだ
ニック・ヒューストン: ミゲルはどうした!?
エディー・マクグラフ: やられた。ぴくりとも動かない
ニック・ヒューストン: 待ってろ、すぐに行く
エディー・マクグラフ: NCPDの制服を着てるんだ
エディー・マクグラフ: 見てビビるなよ
エディー・マクグラフ: 座標を送った
ニック・ヒューストン: 場所はわかってる
エディー・マクグラフ: どうやって?
ニック・ヒューストン: 実はトニーと2人で
ニック・ヒューストン: 金を奪ってナイトシティを出るつもりだった
ニック・ヒューストン: お前らを消す予定はなかったんだが
エディー・マクグラフ: ふざけんな
エディー・マクグラフ: クソ野郎が
ニック・ヒューストン: ああ…
エディー・マクグラフ: 5分以内に来い
エディー・マクグラフ: それからできるだけ遠くに逃げるんだな
エディー・マクグラフ: 俺は絶対許さねえぞ
ニック・ヒューストン: じゃあ助けに行くのはやめだ
エディー・マクグラフ: 卑怯者が
ニック・ヒューストン: ああ、卑怯だろうと何だろうと、生きてたいんでね
ニック・ヒューストン: お前に悪気はないが
エディー・マクグラフ: 失せろ
ニック・ヒューストン: そうさせてもらう。せいぜい頑張れよ
エディー・マクグラフ: とっとと失せろっつってんだ!!

●チャットログ: デイビッド・ロイとアロンゾ・オルテガ

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デイビッド・ロイ: 状況が変わった。会って話がしたい
アロンゾ・オルテガ: 今度は何だ?
デイビッド・ロイ: 報酬の件だ
デイビッド・ロイ: ファイルをざっと確認したが
デイビッド・ロイ: 今回の控訴は76年のように簡単にはいかないぞ
デイビッド・ロイ: かなり危うい
アロンゾ・オルテガ: 額には同意したろ
デイビッド・ロイ: そんなはした金で身を危険に晒す気はないんでね
デイビッド・ロイ: リスクが大き過ぎる
デイビッド・ロイ: 私にも評判や立場があるからな…
アロンゾ・オルテガ: 評判だと?
アロンゾ・オルテガ: 笑わせるな
アロンゾ・オルテガ: 地方検事の評判なんて、ジグジグ・ストリートのジョイトイ以下だろ
デイビッド・ロイ: おい、誰にそんな口利いてる
デイビッド・ロイ: 電話一本で執行猶予を潰してやってもいいんだぞ?
デイビッド・ロイ: それに、お前みたいな青臭いのが刑務所でどんな目に遭うか、よくわかってるはずだ
アロンゾ・オルテガ: 落ち着けって
アロンゾ・オルテガ: 必要な額は払う
アロンゾ・オルテガ: ヴァレンティーノズに二言はない
デイビッド・ロイ: そうか。なら最初からそう言え

●チャットログ: ジョン・アンダーソンとORPH3U5

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ORPH3U5: 奴らが来たぞ
ジョン・アンダーソン: 奴ら?
ORPH3U5: 立ち上がって見てみろ
ジョン・アンダーソン: 知らない連中だ
ORPH3U5: 誰かは関係ない。重要なのは、見つかったらどうなるかだ
ジョン・アンダーソン: クソ… どうすれば?
ORPH3U5: オフィスを離れたほうがいい。今すぐだ
ジョン・アンダーソン: わかった。エレベーターに向かう
ORPH3U5: やめておけ
ORPH3U5: 鉢合わせするぞ
ジョン・アンダーソン: テレポートでもしろって言うのか!?
ORPH3U5: 私が誘導する。言うとおりに動け
ジョン・アンダーソン: よし、頼む
ORPH3U5: 仕切りを出て右へ。振り返るな
ORPH3U5: 止まれ
ジョン・アンダーソン: もういいか?
ORPH3U5: ああ。廊下の奥の部屋に入れ
ジョン・アンダーソン: 着いたぞ
ORPH3U5: 窓を開けろ
ジョン・アンダーソン: なんだって?
ORPH3U5: 窓を開けろ。へりを伝って非常口まで行くんだ
ジョン・アンダーソン: 断る! 冗談じゃない
ジョン・アンダーソン: 高所恐怖症なんだ
ORPH3U5: 行くんだ。それ以外に道はない

●チャットログ: オリーナ・ソロキンとアントン・ポポフ

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オリーナ・ソロキン: チャンスが来た
オリーナ・ソロキン: ナデジダとアクロフがナイトシティにいる
アントン・ポポフ: ああ、わかってる
アントン・ポポフ: 日本人とビジネスをしに来たんだ
アントン・ポポフ: 俺はしばらく身を潜めておさらばする
オリーナ・ソロキン: おさらばする? 気は確か?
オリーナ・ソロキン: 何を怖がってる?
オリーナ・ソロキン: 連中はこっちの存在に気づいてもいない
アントン・ポポフ: バカなことを言うな
アントン・ポポフ: 気づかれてるさ。何もかもな
アントン・ポポフ: お前なんて格好の的だ
アントン・ポポフ: 怪しい露店の武器商人なんざ、「殺してくれ」って書かれたホロ看板をぶら下げてるようなもんだ
オリーナ・ソロキン: あのクソ女がオムスクでしたことは、絶対に許せない
オリーナ・ソロキン: あんたも許すべきじゃない
アントン・ポポフ: 起きたことは変えられない
アントン・ポポフ: 俺たちは生きてるだけマシじゃないか
オリーナ・ソロキン: じゃあ逃げればいい。どっかに隠れて小便ちびってな
オリーナ・ソロキン: 私ひとりでやる
アントン・ポポフ: あの女の裏にはKGBがついてるんだぞ?
アントン・ポポフ: それに忘れてるようだが、あいつにとって俺たちは敵だ
アントン・ポポフ: 強がりはよせ
オリーナ・ソロキン: ふん、情けない奴。吐き気がする
オリーナ・ソロキン: この話はもういい。お客が来た
オリーナ・ソロキン: 匿名のソロらしい
オリーナ・ソロキン: 作戦決行前に少し小銭を稼いでおこう

●チャットログ: マイク・ネルソンとティラ・ヴァニラ

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マイク・ネルソン: ドク、助けてくれ
マイク・ネルソン: 脚が痛くて仕方がねえ
マイク・ネルソン: トラック運転手をやってるんだが、これじゃ仕事にならん
ティラ・ヴァニラ: 遠隔で力になれるかわからないけど
ティラ・ヴァニラ: インプラントは何を?
マイク・ネルソン: ミリテクの第1世代
マイク・ネルソン: 戦時中のやつさ
マイク・ネルソン: 昔は死体を3つ担ぎながら、100mの新記録を作ったもんだ
マイク・ネルソン: だがそっちより新しいゼータテクの太腿が調子悪くてな
ティラ・ヴァニラ: あー、それは太腿自体じゃなく互換性の問題ね
マイク・ネルソン: 互換性?
ティラ・ヴァニラ: 2種類のソフトが競合してるのよ
ティラ・ヴァニラ: 組み合わせがまずい
マイク・ネルソン: ならどうすりゃいい?
ティラ・ヴァニラ: ゼータテク製のインプラントに付け替えるのはどう?
ティラ・ヴァニラ: 軍支給品並みの性能で、もっと安いのがある
マイク・ネルソン: クロームを新調する金なんてない
マイク・ネルソン: いま使ってるやつだってちゃんと動いてんだ。交換することはないだろ?
マイク・ネルソン: 他の手を考えてくれ
ティラ・ヴァニラ: 他に手はない
ティラ・ヴァニラ: 金がないなら、これ以上話しても無駄ね
マイク・ネルソン: はっ、そうだな
マイク・ネルソン: しょせん金が全てか
マイク・ネルソン: 俺が職を失おうと、どうでもいいよな
ティラ・ヴァニラ: こっちだって商売なのよ
ティラ・ヴァニラ: うだうだ言うなら相談料を請求するけど?
マイク・ネルソン: 人でなしめ

●チャットログ: クリス・マリガンとトム・ウィーラー

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クリス・マリガン: なあ、あのバイクってまだ持ってるか?
トム・ウィーラー: ああ。どうしてだ?
クリス・マリガン: 迎えに来てほしんだ、チューマ
クリス・マリガン: 連中をひとまず振り切ったが、きっとすぐ見つかっちまう
トム・ウィーラー: 連中って?
クリス・マリガン: ヴァレンティーノズさ
トム・ウィーラー: 今度は何をしでかした?
クリス・マリガン: えーと… バーチャを撮ろうと思ってな
クリス・マリガン: タイトルまで考えてあるんだ
クリス・マリガン: 『12人の怒れるギャング』
クリス・マリガン: 俺がヴァレンティーノズから逃げる様子を記録した
トム・ウィーラー: へえ、いいアイデアだ
トム・ウィーラー: で、どこでしくじったんだ?
クリス・マリガン: インプラントがオーバーヒートしたらしい
クリス・マリガン: 脚がまともに動かないんだ
クリス・マリガン: それで? 迎えに来てくれるのか?
クリス・マリガン: 場所はここだ [座標]
トム・ウィーラー: ああ、言い忘れてたが
トム・ウィーラー: バイクはいま修理に出しててな
クリス・マリガン: おい、嘘つくなよ
トム・ウィーラー: 悪いな
トム・ウィーラー: デラマンでも呼ぶといい
トム・ウィーラー: すぐ来てくれるし、余計な詮索もされない
トム・ウィーラー: いいバーチャも撮れたんだし、金の心配はないだろ?
クリス・マリガン: チューマ、頼む。見捨てないでくれ
クリス・マリガン: おい! 無視するなよ!

●チャットログ: フェリペ・アルヴァとマーク・ウィンストン

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フェリペ・アルヴァ: 救出を頼む
フェリペ・アルヴァ: 連中に怪しまれてる。もうおしまいだ
マーク・ウィンストン: 何があった?
フェリペ・アルヴァ: 奴らが調べ始めたんだ
フェリペ・アルヴァ: リパーを引き入れてな
フェリペ・アルヴァ: 体を調べられたら、オプティクスで録画してることがバレる
フェリペ・アルヴァ: ティーノズが潜入捜査官をどうするかは知ってるだろ?
マーク・ウィンストン: 怖いのはよくわかる
マーク・ウィンストン: だが事態は掌握できてるから大丈夫だ
マーク・ウィンストン: そのままもう少し耐えてくれ
フェリペ・アルヴァ: これ以上待てるか
フェリペ・アルヴァ: もう1年も潜り込んでるんだぞ?
フェリペ・アルヴァ: 必要な記録は集まったはずだ
フェリペ・アルヴァ: 殺しに拷問、密輸、武装強盗
フェリペ・アルヴァ: 仕上げに警官殺しをするまで待つ気か?
マーク・ウィンストン: 落ち着け
マーク・ウィンストン: 慌てて行動するのは危険だ
フェリペ・アルヴァ: そう言うのは簡単さ。デスクでのんびりしてる奴にはな
フェリペ・アルヴァ: とにかく急いでくれ
マーク・ウィンストン: 出来る限りのことはやってる
マーク・ウィンストン: また明日、報告してくれ
マーク・ウィンストン: エージェント・アルヴァ、報告を
マーク・ウィンストン: 救出作戦の準備が整ったぞ
マーク・ウィンストン: フェリペ、聞こえてるのか?

●メッセージ

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指定のものを揃えたが、焼夷グレネードだけ調達できなかった。代わりにフラグ5個を無料でつけておく。それと、地雷のタッチセンサーには注意してくれ。繊細な代物だからな。ひとつ間違えれば、一瞬で灰と骨になっちまうぞ。始める時は知らせてくれ、ナイトシティの反対側に避難するからよ。あの手のラボは、派手な花火を見せてくれるだろうからな。くれぐれも慎重にな。

F-GX フラググレネード Mk.1x20
X-22 フラッシュバングレネード Mk.1x10
GASH対人グレネード Mk.1x5
240G TNT対人地雷x7

●チャットログ: ジョン・ダルトンとエバーグリーン

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ジョン・ダルトン: どうしてだ!?
ジョン・ダルトン: どうして俺を閉じ込めた!?
ジョン・ダルトン: 15年間も! この野郎!
エバーグリーン: 疑問に思うべきは「なぜ解放されたのか」だ
エバーグリーン: 監禁された理由でなくな
ジョン・ダルトン: ふざけやがって
ジョン・ダルトン: 覚悟してろ
ジョン・ダルトン: ズタズタに切り裂いて
ジョン・ダルトン: ぶっ殺してやる
ジョン・ダルトン: 人生の15年間を、あの部屋で過ごしたんだぞ!?
ジョン・ダルトン: なぜだ!?
エバーグリーン: 真実を突き止めろ。猶予は5日間だ
エバーグリーン: 私の正体と、監禁の理由を暴いてみせろ
エバーグリーン: それに成功すれば、私は自ら命を絶ってやろう
エバーグリーン: だが失敗すれば、お前とお前の愛する者を殺す
エバーグリーン: さあ、勝負の始まりだ
エバーグリーン: この先には何人かの敵も待ち構えている
エバーグリーン: 真実への執念を見せてみろ

●チャットログ: ジャックス・カーミスと[不明]

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ジャックス・カーミス: この番号から着信があったんだが
[不明]: 最新のブレインダンスを観たぞ
[不明]: 女には何を流し込んで太らせたんだ? スコップ粥か?
ジャックス・カーミス: お前は誰だ?
[不明]: 隠れたファンさ。もちろん、あんたの作品のね
ジャックス・カーミス: 悪いがサインはしない主義だ
[不明]: そんな恐れ多い
[不明]: ただ私のアイデアを聞いてほしかったんだ
[不明]: もう一歩踏み込んでみようとは思わないか? スコップじゃなく肉を流し込むんだ。胃が破裂するまでな
[不明]: どうだ? 特注で作ってくれないか?
ジャックス・カーミス: 金を払えば10人分作ってやる
ジャックス・カーミス: ファンのあんたには特別割引してやってもいい
[不明]: そう来なくっちゃ
[不明]: データInc.の裏の小屋で会おう。セットの準備はしてある
ジャックス・カーミス: キャストと金は?
[不明]: キャストはじき到着する。金は今送った
ジャックス・カーミス: いいだろう。道具の準備をしてすぐに向かう
[不明]: あまり待たせないでくれよ

●チャットログ: ジョージ・ホールとティモシー・ベイカー

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ジョージ・ホール: 殺すのか? それともチビらせるだけか?
ティモシー・ベイカー: 後者だ。とはいえ、あの2人を殺せば効果は抜群だ。だが全員は殺すなよ。金を払う奴がいなくなっちまう
ジョージ・ホール: わかった。ドローンが通り過ぎたら、すぐに開始する
ティモシー・ベイカー: ドローン? どこのだ?
ジョージ・ホール: 知るかよ。トラウマ辺りじゃねえか?
ティモシー・ベイカー: ちょっと待て。いま調べる
ティモシー・ベイカー: まずい。今すぐ逃げろ
ジョージ・ホール: なんだって?
ティモシー・ベイカー: どっかの大物コーポが、手下を引き連れてマサラで食事中だ。とにかく逃げろ!
ジョージ・ホール: クソ野郎、こんなの聞いてねえぞ!!
ティモシー・ベイカー: おい、どうなった? 無事なのか?
ティモシー・ベイカー: ジョージ?

●チャットログ: サム・カーターとセバスチャン"パドレ"イバラ

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サム・カーター: ひざまずいて許しを請えってのか? ふざけんな
パドレ: 過ちから学ぶということを知らないようだな。母親が気の毒だ
サム・カーター: あんたと、アトランタだかから来たあの男… Vって言ったか? あいつには手を出さないでいてやったが
サム・カーター: 母親に手を出してみろ。あの傭兵の眉間に穴があくことになるぞ
パドレ: 心配するな。母親は髪一本傷つけやしない。だが、近いうちに喪に服すことになるだろう
サム・カーター: ジジイ、あんたはフィクサーの座に長く居座り過ぎた。それでつけ上がったんだ
パドレ: 「今日に至るまで、彼らは慎みと敬いの心を持たず、お前たちとその祖先の前に設けた、我が法に従うこともない」
サム・カーター: そんなんで俺がビビると思ったか? このイカレじじい
パドレ: 「ゆえに全能の神、すなわちイスラエルの神はこう告げられる。我はお前たちに厄災をもたらし、ユダの全てを打ち滅ぼすと」
パドレ: 気をつけることだ。眠りにつかないことをお勧めしよう。その時がいつ来るか、わからないのだからな
パドレ: 神は見ているぞ

●チャットログ: ギュスターヴ・ベルガーとルーペ・ドロレス

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ギュスターヴ・ベルガー: なあ、いいじゃないか。お前だって俺が欲しいだろ…?
ルーペ・ドロレス: ええ… あたしだって体が疼いてる :(
ルーペ・ドロレス: でも今はまずい。ホアキンに見つかっちゃうもの
ギュスターヴ・ベルガー: 頼むよ。ホアキンみたいな間抜けは朝飯に食ってやるさ
ギュスターヴ・ベルガー: 俺はディナーが欲しくてたまらないんだ、わかるだろ
ルーペ・ドロレス: あはは、本当にもう <3<3
ルーペ・ドロレス: わかった… でも裏の非常階段から来て。ひとりで待ってるから…
ギュスターヴ・ベルガー: わかった。裏から入って、バックから突きまくってやるよ ;)
ルーペ・ドロレス: やめてよ、ギュスターヴ <3
ルーペ・ドロレス: 愛してるのはあなただけ <3
ギュスターヴ・ベルガー: だと思ってた
ギュスターヴ・ベルガー: それじゃあ、体の準備をしておけよ。俺と俺のミスタースタッドがたっぷり相手をしてやるからな
ギュスターヴ・ベルガー: ホアキンが帰ってきたら言ってやれ。お前にもう用はないってな
ギュスターヴ・ベルガー: そしたら俺たちはずっと一緒さ
ルーペ・ドロレス: うーん… そうね。ふふ

●チャットログ: トレバー・エストラダとマット・レイエス

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トレバー・エストラダ: いよいよだ。奴らが来るぞ
マット・レイエス: は? 何だよ、誰が来るって?
トレバー・エストラダ: ケンタウルス座のアルファ星から、科学魔術師が来るんだよ。俺が信頼してる男の話じゃ、人間を奴隷にする気らしい
トレバー・エストラダ: なんとしても奴らを止めてやる。俺は屈服などしない、誰にもだ
マット・レイエス: 正気かよ? こないだ盗んだクスリでもキメてんのか? あれには手を出すなってボスが言ってたろ?
トレバー・エストラダ: ボスが何だってんだ。スーパーパワーを手に入れて、蟻みたいに潰してやる。アルファ星の科学魔術師どもと一緒にな!
マット・レイエス: 何言ってんだ、トレバー。少し座ってじっとしてろ。それに触るな、危険だ
トレバー・エストラダ: 怖がるなって。大丈夫、全部わかってるんだ。これを繋げば、指から稲妻を撃てるようになる
トレバー・エストラダ: 空に稲妻が見えても、そいつは嵐じゃない。この俺さ! ハハハハハ!
トレバー・エストラダ: これから俺のことは、稲妻男と呼んでくれ
マット・レイエス: トレバー、落ち着け! そいつを繋ぐんじゃない!!

●チャットログ: サンチァゴ・ディアスとラニラ・タッカー

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サンチァゴ・ディアス: アタマ大丈夫か?? 俺は行かねえぞ
サンチァゴ・ディアス: 俺のことはもうバレてんだよ
ラニラ・タッカー: 大丈夫だ。バレてたらわかるからな
サンチァゴ・ディアス: はあ?
ラニラ・タッカー: ヴァレンティーノズの協力者はお前だけじゃない
ラニラ・タッカー: いいから会合に行け。聴覚インプラント経由で音声を聞かせてもらう
ラニラ・タッカー: 自然に振る舞え。耳を澄ませて聞いてるだけでいい。簡単だろ?
ラニラ・タッカー: 失敗のしようがない
サンチァゴ・ディアス: アーネストが不審がってる
サンチァゴ・ディアス: サツに協力してることがバレたら、八つ裂きにされちまう
サンチァゴ・ディアス: わかるだろ? なあ!?
ラニラ・タッカー: 言い方を変えよう
ラニラ・タッカー: 会合に行かないなら、お前にドラッグおよび人身売買の罪を負わせる
ラニラ・タッカー: 俺の力がなければ、お前は独房かそこらの裏通りでくたばるしかないぞ?
ラニラ・タッカー: さあ、どうする。行くのか?
サンチァゴ・ディアス: わかったよ… ちくしょうめ

●チャットログ: ジョン・ドイルとアーサー・ベイカー

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ジョン・ドイル: 謎は解けた。シックス・ストリートの女はヴァレンティーノズの女とグルだったんだ
アーサー・ベイカー: 待ってくれ。二人を見たのはほんの一分足らず。得られた情報はぼくと大差ないはずだ
ジョン・ドイル: アーサーくん、きみは“見た”だけなのさ。観察するのとでは大違いだ
アーサー・ベイカー: へえ? なら教えてほしいものだね。依頼人の妹は、いったいどうやって殺されたというんだ?
ジョン・ドイル: ヴァレンティーノズの女のシャツは汗に濡れていた。彼女が急いでいたという証拠だ。そして首には小さなかすり傷。これは最近、震える手でネットにジャックインしたことを示している
アーサー・ベイカー: さっと見ただけで、それだけのことを?
ジョン・ドイル: いや… 違うんだ、アーサーくん
ジョン・ドイル: シックスの女に酒をおごって、一服盛ってやったのさ
ジョン・ドイル: そしたら何もかも喋ってくれたよ。事細かにね。ほんの少しの間でも、推理力できみを驚嘆させたいと思うのは罪だろうか? “Omne ignotum pro magnifico”だよ
アーサー・ベイカー: 本気かよ? その女はきみに仕返しをしようと、すぐにシックスの仲間をけしかけてくるぞ!
ジョン・ドイル: そう慌てるな、アーサーくん。こんなことは何十回と経験済みだ
ジョン・ドイル: 彼女は何ひとつ覚えちゃいないよ。絶対にね
アーサー・ベイカー: きみが間違ってないことを願うばかりだ
ジョン・ドイル: 安心したまえ
ジョン・ドイル: ぼくに間違いはない

●チャットログ: ジェイソン・ノースマンとトニー・ミラー

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ジェイソン・ノースマン: よし、ナイトシティに着いたぞ
ジェイソン・ノースマン: あの野郎、釈放されてどこ行きやがった?
トニー・ミラー: タレコミによると、奴は証人保護プログラムで守られてるらしい。ダイナーか何かでコックをやってる
トニー・ミラー: ビスタ・デル・レイって地区だ
トニー・ミラー: マッターホルン・スイスを探せ。奴はその辺りで一服するのが好きなんだと
トニー・ミラー: 正面から行くなよ。そうは見えないが奴は今もソロだ
ジェイソン・ノースマン: マジかよ。なんでまたコックに? 死ぬまでハンバーガー作って暮らす気か?
トニー・ミラー: 知るかよ。悲しみをベーコンの脂にでも浸してるんじゃないか
トニー・ミラー: ともかくだ。奴を見くびるなよ
トニー・ミラー: お前の愛車で乗り込み、弾をぶち込んだらすぐ退散しろ。余計なことはするな
ジェイソン・ノースマン: ふん、言われなくてもわかってる
ジェイソン・ノースマン: 裏切り者なんか怖くねえ

●チャットログ: ジェイコブ・ミラーとカラム・ブラック

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ジェイコブ・ミラー: ソフィア・ロペス、23歳、遺体はゴミ収集箱で発見
ジェイコブ・ミラー: エマ・ブラウン、21歳、遺体はビーチに放置されていた
ジェイコブ・ミラー: 2人の共通点が何かわかるか?
ジェイコブ・ミラー: 酷く痛めつけられた跡があること以外でな
カラム・ブラック: いったい何の話だ
ジェイコブ・ミラー: 行方がわからなくなる前に、2人ともパトカーに乗るところを目撃されている
ジェイコブ・ミラー: 妙な話だと思わないか?
カラム・ブラック: あんた誰だ?
ジェイコブ・ミラー: いま問題なのは、お前の正体だ
ジェイコブ・ミラー: 知ってるぞ。サイコ野郎のジョウタロウに、殺人バーチャ用の女を調達してるんだろ
ジェイコブ・ミラー: モックスが聞いたら何て言うかな
カラム・ブラック: 自分が何をしてるか、わかってるのか?
カラム・ブラック: 俺も最初はわかってなかった
カラム・ブラック: 首を突っ込まないのが身のためだ
カラム・ブラック: ジョウタロウに消されるぞ
ジェイコブ・ミラー: ジョウタロウが知ることはない
ジェイコブ・ミラー: お互い、ここだけの話で済ませたいだろ?
カラム・ブラック: 望みは何だ?
ジェイコブ・ミラー: 俺の取材努力に、少しばかりの報酬が欲しいだけさ
ジェイコブ・ミラー: 記事が日の目を見ないとなったら、働き損だからな
カラム・ブラック: いくらだ?
ジェイコブ・ミラー: そこは話し合おう ;)
ジェイコブ・ミラー: 今夜、ちょっとしたインタビューでウェルスプリングスに行く。ゴールドビーチ通りだ
ジェイコブ・ミラー: あとで会おう

●チャットログ: カイル・ブラウンとポピー・ウォルシュ

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カイル・ブラウン: ポピー、お前の職場はリサイクルショップだ。銀行じゃない
カイル・ブラウン: 何をそんなにビビってんだ
ポピー・ウォルシュ: でも… 警備の男に怪しまれてる気がする。嫌な予感がするのよ。妙な目でずっとこっちを見てる
カイル・ブラウン: 奴はアニマルズだ
カイル・ブラウン: お前をファックしたくて見てんだよ
カイル・ブラウン: お前はカワイイからな。血管にテストステロンがドバっと流れてムラムラ来てんのさ。ナイトシティを欲しがる新合衆国みたいにな
ポピー・ウォルシュ: 私のこと、本当にカワイイと思ってる?
カイル・ブラウン: おい、言わせんな
カイル・ブラウン: だから計画通りにやれ。いいな?
カイル・ブラウン: 俺がさっそうと現れ、ナイフを出す。そしたらお前は金を差し出す。楽勝だ
ポピー・ウォルシュ: でもあいつに捕まったら? あんた、素手でもひねり潰されちゃうよ
カイル・ブラウン: 大丈夫さ。一瞬でズラかるから捕まりっこない
カイル・ブラウン: そしたら後で落ち合おう。場所はわかってるだろ
ポピー・ウォルシュ: わかった。やるよ、私たちのために
カイル・ブラウン: よし、いい子だ

●チャットログ: レオ・ウッドとミリテク隊長#84590

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レオ・ウッド: 隊長、敵陣に潜入しました
レオ・ウッド: テラー作戦を遂行します
ミリテク隊長#84590: レオ
ミリテク隊長#84590: 今どこにいる?
レオ・ウッド: ジャングルに潜伏しています
ミリテク隊長#84590: ジャングルだと?
レオ・ウッド: イエッサー。指令通り任務を遂行中、一般市民の不安を煽り、反乱勢力を支持する者たちの気運をくじきます
ミリテク隊長#84590: 何てこった
レオ・ウッド: 既に市民5人とリンクし、視界情報をキャプチャーしました
レオ・ウッド: ナイフを使った拷問の様子です
ミリテク隊長#84590: レオ
レオ・ウッド: 敵陣内にこのBDファイルをばら撒きました
レオ・ウッド: これで一般市民とゲリラの志気も下がるはずです
ミリテク隊長#84590: レオ、もういい
ミリテク隊長#84590: ブラジルでの任務は5年も前に終わったんだ
ミリテク隊長#84590: 今、どこにいるんだ?
ミリテク隊長#84590: こちらに座標を送れ
レオ・ウッド: [座標ファイル]
ミリテク隊長#84590: おい、レオ…
ミリテク隊長#84590: ナイトシティじゃないか
レオ・ウッド: 隊長、次のご指示を
ミリテク隊長#84590: ただちに任務を中止しろ!
レオ・ウッド: 隊長? ご指示をお願いします
ミリテク隊長#84590: 嘘だろ
ミリテク隊長#84590: わかったよ
ミリテク隊長#84590: 指令を言い渡す!
レオ・ウッド: イエッサー!
ミリテク隊長#84590: そちらに敵部隊が接近中との情報が入った
レオ・ウッド: 小官の任務は?
ミリテク隊長#84590: 敵にテラー作戦の詳細を知られてはまずい
ミリテク隊長#84590: 決して生け捕りになるな
ミリテク隊長#84590: わかったか?
レオ・ウッド: イエッサー
レオ・ウッド: 隊長、これまで共に戦えて光栄でした
ミリテク隊長#84590: 幸運を祈る

●チャットログ: アキラ・カトウとユキ・カトウ

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アキラ・カトウ: 役員会の投票が終わった
アキラ・カトウ: 負けたよ
ユキ・カトウ: 条件は?
アキラ・カトウ: 全敗だ
ユキ・カトウ: :)
ユキ・カトウ: 2054年みたいに?
アキラ・カトウ: むしろ2042年だな
ユキ・カトウ: じゃあ私たちは見せしめにされるの?
ユキ・カトウ: 逃げ惑う姿を見て楽しもうってのね
アキラ・カトウ: 俺たちが逮捕されてないのは、そのためだろうな
ユキ・カトウ: 奴らの思い通りにはなりたくない
アキラ・カトウ: 同感だ
アキラ・カトウ: じゃあ、やるか
ユキ・カトウ: そうしましょ
アキラ・カトウ: 愛してるよ
アキラ・カトウ: 俺たちのやり方で決着をつける
アキラ・カトウ: 連中の好きにはさせない
ユキ・カトウ: そうね
ユキ・カトウ: 盛大なお別れパーティーを開きましょ
アキラ・カトウ: ゲストリストを頼んでいいか?
ユキ・カトウ: もちろん
アキラ・カトウ: じゃあ俺はケータリングの手配だ
アキラ・カトウ: ワインは心配しないでくれ
ユキ・カトウ: ええ
ユキ・カトウ: メニューに載ってない、私たちのお気に入りをみんな注文するの
アキラ・カトウ: じゃあマーティンに頼むか?
アキラ・カトウ: あいつなら検知の難しい“添加物”を用意してくれる
ユキ・カトウ: いいわね
ユキ・カトウ: アキラ
アキラ・カトウ: 何だ?
ユキ・カトウ: 私、今とっても幸せ
アキラ・カトウ: ああ。不思議なもんだよな

●アダルトBD新作トップ10

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ひっかかったな! アダルトBDじゃなくて、大事な用件がある。あの銃には手を触れるな。ミリテクはそいつをなくして、必死に取り戻そうとしてる。だから事態が落ち着いたら、なる早で売り払う。

PS: タイトルに「重要」とか「至急」と書いてあったらちゃんと読め!
PSS: いいな、銃に触るなよ!!

●チャットログ: ロブ・スウェンソンとダニエル・ガルシア

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ロブ・スウェンソン: 腕の立つ連中から次々連絡が来てる
ロブ・スウェンソン: おかげでかなりの面子が揃った
ダニエル・ガルシア: ここらでひと稼ぎして
ダニエル・ガルシア: 早めに引退するってのはどうだ?
ロブ・スウェンソン: バカ言うな
ロブ・スウェンソン: 俺たちは今絶好調だ
ロブ・スウェンソン: 既にいくつかのクラブがこっちについてる
ダニエル・ガルシア: らしいな
ダニエル・ガルシア: ウェルスプリングスは噂がすぐ広まる
ロブ・スウェンソン: 何人かの頭を潰してやったが
ロブ・スウェンソン: まあ、このゲームはそういうもんさ
ダニエル・ガルシア: 一応言っておくが、潰したのはヴァレンティーノズの頭だぞ
ロブ・スウェンソン: 別にわざと狙ったわけじゃない
ロブ・スウェンソン: メジャー級のインプラントを入れたらお前が人間戦車になっちまったんだ、仕方ないだろ
ロブ・スウェンソン: それに奴らは自業自得だ
ダニエル・ガルシア: いいか。こいつは遊びじゃない
ダニエル・ガルシア: お前にリードを奪われて
ダニエル・ガルシア: このまま連中が黙ってると思うか?
ロブ・スウェンソン: ヴァレンティーノズなんてクソくらえだ
ロブ・スウェンソン: 文句があるなら、かかって来りゃいい

●チャットログ: 8YAGAと[削除]

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8YAGA: んー、おいしそう
8YAGA: つつましい私の隠れ家にやって来たのはだあれ?
[削除]: 僕はジョニーだ
[削除]: 妹のマギーを探してる
8YAGA: あのかわいいマギーちゃん?
[削除]: 妹に会ったの!?
8YAGA: ぼく、歳はいくつ?
[削除]: 11
8YAGA: いい子にはこの私がお菓子をくれるって
8YAGA: ネットのどこかに書いてあった?
[削除]: マギーの閲覧履歴のクッキーを調べたんだ
[削除]: 何日か前に、あなたに連絡してる
[削除]: それからマギーはどこかへ行って… それっきりだ :(
[削除]: マギーの居場所を知らない?
8YAGA: ぼく、目には見えない国に行く勇気はある?
8YAGA: 大きな黒い壁と、データの砂漠の向こうへ
[削除]: サイバー空間のこと?
[削除]: 妹をブラックウォールの向こうへやったの?
8YAGA: おいで。何も言ってはだめ
8YAGA: ここへ来たら、全て話してあげるから
[削除]: わかった
8YAGA: ここ[削除済みのファイル]であなたを待ってるわ
8YAGA: ジョニー? どこなの? いつになったらおばさんに会いに来るの?
[削除]: かかったな。このクズめ
[削除]: お前には死んでもらう。お前が殺してきた子供たちのようにな
8YAGA: :)


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