・setsunaZERO

あ、ども。setsunaZEROです。はじめまして。

まずは自己紹介でも。
正直言って俺は新株。だが物書き暦はちょっと長い、かな?
ちょっとヲタクってぽいが、それは違う。
俺は、ゲーマー だ。
わ~か~ぁって~くれ~♪

職業;・・・あえて控えさせてくれ
趣味;ギター、ベース、ドラム つまりロック!
   ゲームとか。
一言;皆もさあ、SONYなんて見捨ててLet's!XBOX Live!

では、作品紹介。

Last Dinosaur


この小説を一言で言うならば、
よく意味がわからない、という事です。
というのも複雑なんですねこれ。
単純にこれ明かしたらあっ、わかった。みたいにはいかない。
だから最終回になってまだ消化不良な部分が残るのかもしれない。
だから年代順にあらすじを書いていく。


主人公が誕生。そこで数々の仲間と出会い、主人公はロックに目覚める。
皆で歌を歌ったりして遊んで、まさに子供時代だった。
しかし十五の頃。いつもより遅く帰った彼を待っていたのは死体の山。
親、近所の人、皆残らず死んでいた。
そして彼は生きるためにハンターとなった。
未だ見つからない弟を、いつも遊んでいた友達と、そして将来を誓った少女を探すために―――

ミナガルデの街で、ある若者ハンターは黒龍討伐令の広告を見た。
生き残ったものには莫大な金が支払われるという。
数々の強者ハンターが名乗りを上げた。その中には、若者ハンターもいた。
そのハンターは、名前をクロード・シューティングスターといった。
彼は決して富や名声が欲しいわけではなかった。
彼が欲しかったのは死に場所だった。
その戦場の中、ほぼ全ての人間が死んだ。
皮肉にも、生き残る事を目的にしていなかった人間を除いて、だ。

ミナガルデの酒場で、ある男は謎の女ハンターに声を掛けられた。
そのハンターは名前を、リース・パトリシアといった。
リオレウス討伐令というクエストが彼の目に入り、急いでそれを取った。
しかしなおも強引同行を迫られた彼はしぶしぶそれを了承する。

そもそも彼女の目的は、彼の正体を知る事だった。
彼女の大事な人間に、彼はよく似てたからだ。
しかし今は違った。彼女は今、彼の個人的な事に対して興味を抱いているのだ。

リオレウス討伐に来た彼らを待っていたのは異常な光景だった。
アプトノスが、明らかに飛龍によって殺戮されていた跡だった。
リオレウスを見たとき彼は昔のある、二度と思い出したくないものを思い出させた。
彼はなんとか我に返って、リースとのインスタントな連携によってなんとかリオレウスを下す事が出来た。

そして酒場。彼女のとんでもない酒の飲みっぷりのせいで彼は一文無しになってしまった。
その彼女の寝顔にはどこか既視感があった。どこか、懐かしい感じがした。
医療室に彼女を連れてきて、彼も寝こけてしまった―――

夢の中には、彼が二度と会いたくなかった奴がいた。
そこで主従関係があること、そして自分の記憶の一部を消された事を知らされた。
その恋の記憶を返してもらう条件とは、その彼女を探し出す事だった。
彼はそのまま、二時間眠り続けた。

彼はようやく起きた。
彼女はまだ寝ていた。
ギターを見つけた彼は、弟に一度だけ歌った歌を歌った。「Please Mr.Lostman」。
歌い終わった後、彼女は起きだした。夢で歌を聴いたらしい。

外に出た彼らを待っていたのは、突然の怒号だった。
そこにいたのは、二人の男と一人の女だった。
その男達は簡単に彼の手によって退けられてしまった。
その女は、名をカノンといった。
カノンに連れられてやってきた場所はVIPルームだった。
そこで彼らは思わぬ事を聴かされる―――

アポカリプス計画。それは、遺伝子を組みかえることによりより強いモンスターを作る計画だった。
何の為に?それは未だ明らかになっていない。

その後彼は唯一無二の親友であるクリス・T・H・ロックと再会を果たし、護衛を依頼する。しかし、金を要求されてしまう。
彼らは酒場の地下に隠されている闘技場に、金を稼ぎに行った。

いとも簡単に二人のハンターを倒した彼ら。そして謎の悲鳴―――
そこにはギルドナイツのスーツを着た青年が。
その青年は真っ直ぐ、彼を狙って走り出した。
その双剣を払い除け、帽子がその反動で吹き飛び、互いに間近で目を合わせてしまう。
「・・・スザク?」
「・・・クロード?」

皮肉にも、敵同士という形で顔を再会を果たしてしまった二人。
戦うのを避けようとする彼に対し、何が何でも殺すつもりのスザク。
そのスザクを止めたのはギルドナイツの長、「グレン・ラフメイカー」

二人は目を合わせ、何かを確認しあったように頷いて、スザクはその場を去った。

リースはスザクの名前を出した。その発言は彼を大層驚かせる結果となった。
その時初めて、彼は彼女自身に興味を持つ事ができた。

クリスは彼らをここにいさせるべきでは無いと判断した。
ポッケ村にと旅立っていった二人。それを見送るクリスとカノン。
世界は今日も簡単そうに廻り、星は見えなくても笑うように雲の上で輝いている。
ここはまだ途中だと彼は信じているし、終着駅はまだ遠くだと彼は知っていた―――


とまでがプロローグなんだが・・・皆さん信じていない様子だね。
まあここから状況が変わっていって、これが始まりの問題提起に当たる部分なのでね。
ここから恐らく面白くなるので、よろしくお願い志摩っす!

レッサーハムスターはまた今度更新島っす。
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最終更新:2007年08月18日 20:57