『ファイナルファンタジー9』は
たにツク21
で二本目に実況プレイされた『RPGツクール SUPER DANTE』の作品。
ストーリー
ベッドが二つ並ぶ民家からスタート。主人公のかずは右のベッドに乗ると「ハーーアーーーよくねた。よしかりにいこう。」と突然喋り出す。そして画面は切り替わり、世界樹のそばで「おらおら、なんかでてこいよ」と粋がるかず。すると「ででいけ、ででいけ」と謎の声が響き、かずは見えない何かに「すごすぎるぜ!……」と慄く。場面が切り替わるとかずはベッドの並んだ部屋の中で寝ており、気が付いたかずは「そうか、ここは、ルームか」と謎のルー語を口走るかと思いきや、そのまま「よし、かえろう」と言って元の自宅に戻る。
しかし、戻ってきたかずが「フーーー。でもあいつらなんなんだ。……」と独り言を言いながら再び家を出ようとすると、光とともにどこからともなく神が語り掛け、「そなたは、とんでもないことをした。」と言う。「だれだ!とんでもないこととは、なんだ!」と食って掛かるかずに対し、神は「よかろう。おまえは、あんこく死士をよみがえらしてしまった!」「だから、いっこくもはやくたおさなければいけない」と説明。「なんだと!あのあんこくの死士を……」と、何か知っているかのような口ぶりのかずは、そのままあんこく死士を倒す役割を買って出、神は「よし、あとは、まかせた。」と言ってそのままかずに任せる。
フィールドでの死闘の末、かずは友人のダイの城に辿り着く。しかし、「おう、だい」と話しかけるかずに対し、「おまえは、だれだ」「うるさい、しねー」と怒り出すダイ。「ありゃりゃ。しょうがねい、いくぞ!」かずがダイを倒し、「よゆーーーーす」と勝ち誇ると、「おまえも、つよくなったな?」と急に感心するダイ。「おい、でも、どうゆうことだ」と訳を尋ねるかずに対し、ダイはこの国(?)にもあんこく死士が攻めてきていると説明し、二人で冒険に出ることになる。そこから先の物語はないようだ。
外部リンク
関連項目
- 他人の作ったRPGツクールをやってみた
- 神にえらばれしものたち - 前の作品。
- ミミズク編 - 次の作品。