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ラークのとおくにいきたい

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ラークのとおくにいきたい」は『RPGツクール2』で作られたRPG。実況プレイ動画「他人の作ったRPGツクールをやってみた」シリーズの第118~119回に登場。


主人公は「自称魔法剣士(チョー強い)」の「ラーク」。世界に二つとない武器を奪うと予告した一味を迎え撃つため「小王国ビキン城」にやってきた。ところが現れた「仮面の男」に太刀打ちできず、秘宝の武器は奪われてしまう。王様に失敗を咎められたラークは、ラークに金を貸している魔導師「リーフ」をパーティに加え、武器を取り返しに行くこととなる。

襲い来る盗賊を撃退しつつ、ラークは一旦地元の実家へ帰宅。ところが母親が一年間の世界旅行に出てしまったため、家にはもう入れないということが判明。しかも秘宝を盗まれた事実は地元にも知れ渡っていた。

その晩、宿屋に泊まると、リーフは事態を打開するための手がかりをラークに告げる。秘宝を盗んだ犯人がテレポートを使ったということから、テレポートを習得するための特殊な薬を作ることができる唯一の人物「ゲンナイ」を訪ねることとなる。ゲンナイは「リャオトン領」にいるが、そこへ行くには3,000ゴールドの許可証が必要ということから、リーフはパーティを離脱し、3,000ゴールド分働いてラークに貸すこととなる。

リャオトン領に入ったラークはやがて「ムンゾ」という町に到着するが、住民の一人に話しかけると、この町は「ムンゾの町になる『予定』」だという。もう一人いる「じいさん」に話しかけても「おお!」としか言わない。そればかりか、町を出ようとしても「まだ用が済んでない」というメッセージに阻まれ続ける。ラークは遠くへ行ったきり戻ってこなかった。

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