振帝国を滅ぼした、東大陸最強の
騎馬民族を率いる皇帝。
併呑した東大陸の勢力を率いて
エデリオン大陸全土の覇権を狙う。
~略歴~
騎馬民族を率いて
振帝国を滅ぼし、
ロマル王朝を降してザイランス帝国を興す。
最終決戦となった
三帝決戦では、ロマル王
ラザンと共に
ザイランス帝国軍本陣を率いて中央に布陣した。
鋼鉄牙原での敗退後、
アークサンドヒル奪還戦にて再びガルガディア帝国と対峙。
戦況の末期にて矢傷を負い、手負いの状態でも巨大な軍を率いて
ガルガディア帝国に大きな打撃を与えた。
ザイランスの統一、二帝国との長きに亘る戦いを経て死期を悟り、
後のザイランスを配下に託しこの世を去る。
ライネイスの意思は、後の世もこのザイランスを守り続け、
その功績は歴史に刻まれ、長きに亘り伝えられた。
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語源はテュルク語のχan(君主)
ハンはカガンから変化した君主号。モンゴル語ではカン。
モンゴル帝国を築いたチンギス・カン(ハーン)が特に有名。
元々は遊牧騎馬民族であった鮮卑族の君主号カガンであり、後にハンやカンに変化した。
テュルク・モンゴル系遊牧民族の君主号として広く使われている。
ライネイスの語源は不明、情報求む。
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最終更新:2013年12月18日 04:19