ロマル王朝に代々仕えるリザードマンの剣士。
前ロマル王の下で教官として兵を鍛えていた。
王朝の降伏後、
ラザンの下に付き、兵と知恵を授ける。
~略歴~
月下平原の会戦において
ロマル王
ラザンと共に
ロマル王朝軍を率いてザイランス帝国軍中央に布陣した。
また竜騎兵による攪乱戦法を画策した。
最終決戦となった
三帝決戦では、ロマル王朝軍を率いて
ザイランス帝国軍右翼に布陣した。
■
語源はMardukと思われる。
マルドゥク(マルドゥーク、マルドゥック)は古代バビロニアの神。
バビロンの都市神であり、四目四耳の勇猛なる神、英雄神である。
女神ティアマトを殺害し、その肉体から大地や天空といった世界が作られた。
バビロニアのみならず、アッシリア帝国時代にも最高神として信仰された。
.
最終更新:2013年12月12日 20:10