やあ。こんにちは。この日記を読んでる諸君。
私は連邦捜査部「シャーレ」の担当願問の先生だよ。
この日記を読んでいるということは、俺が考えたあのセキュリティを突破したみたいだね。
全く、日記を書いているうちに
天童アリスが仮面ライダーになったり、
(まあ、すぐ
ゲームマスターに回収されたけどね。)
病室で意識不明の状態の才羽モモイをネタにしたD2nd氏の記事が投稿されたり...
才羽ペイルとかいうミドリとモモイの合体姿や、才羽アオイというD2nd氏のガチのオリキャラが出てきたし...
「バトルロイヤルRの世界」の「ゲーム開発部」は何でもありだね。
まあ、非公式のオリジナルの設定だから公式のストーリーである
「調月リオが天童アリスを連れ去る」時にそういうことはできないけどね。
ちなみに、ユーザー認証の第3問は「答えない」が正解だったんだよ。
アイオスは「正しい歴史にするために時空を消し去る」悪行をしているし、
カイザーインサイトは「王都終末決戦」を起こしているし、
ピコッタは「ジャリキシン」として暗躍していたし、
FS蛟は「某大会でレイドボスを務め15人を全滅させ、ミッションを失敗に追い込んだ」からね。
正解はこの中にない、ということだよ。
さて、「調月リオが天童アリスを連れ去った」その後の日記を記録したよ。
私は、波乱万丈の出来事を書き残したよ。
しかも興味深い日記になったからね。取り合えず、ここに軌跡を書き残すよ。
では、天童アリスの救出作戦の全貌をご覧あれ、という事で。
2022/12/07 12:00
調月リオが天童アリスを連れ去って一夜明け、俺は寝る時悪夢を見た。
悪夢の内容はこうだ。
俺は「ミレニアムサイエンススクール」のパソコン室にいた。
調月リオとトキの前で、暗号解読をさせられていた。
調月リオ「モモイから伝言よ。読めるかしら?
--・-- --・
---・- ・・-- ・---・ ・- ・-・-- ・・
-・- -・ --・-・ -・・・ --・-・ ・・・-
--・・ ・・ ・--・ -・-・ ・-・-・
-・-- ・・ ・-・-・ ・-・-- ・・
---・- ・・-・- ・・-・・ ・・
--・ ・- -・・- -・・- ・-・-- ・・
--・-- --・ ・-・・ ・・ ・・-・・ ・・-
---- ・・ -・-・- ・・ ・- -・・- --・-・ -・
モールス信号よ。解読しなさい。」
俺はモールス信号を読んだ。後悔した。さらに追い打ちをかけるかのように...
調月リオ「ユズもメッセージが届いているらしいわ。
「59 75 7A 75 68 61 6D 6F 75
64 61 6D 65 64 65
73 75 2E 20 69 6A 69 6D 65 67 61 73
61 69 68 61 74 75 73 69 6D 61 73
69 74 61 2E 20 6D 6F 75 6A 69 62
75 6E 6E 73 61 67 61 73 69 6E
6F 74 61 62 69 6E 69 69 74 74
65 6B 69 6D 61 73 75 2E 20 73 61
79 6F 75 6E 61 72 61 2E」というのだけど...
バイナリエディタで読めるかしら?」
俺はFavBinEdit.というバイナリエディタを使い解析した。
調月リオに憎しみが込みあがってくる...!
調月リオ「あ、あとミドリからも来てるらしいわ。
「53616c7465645f5f5c472471fca399f40e9b5aa287532fc
344cbdca7c9404cf88175dafbda776db3006f2
a84549301b9a80af0c230c88129f5bd44360f30a
fc69c3f4ff1d08bedebc734389c182ce0
7dd92683277066de6b53eeccb0cb57ca5469
c4c7239b245fd06363a782324ea0648d
62f04a927037b6354ecc4f02e96af5ff21f61c
a98be5fedb0c9055404c751c59358cf3fbbad
99ae95d04734ae04d44660ec4897dd125cd」だけど...
暗号くんでバイナリ→16進数(gzip圧縮)にこれをコピペして復合鍵に「みどり」というのを記入して復合しなさい。」
俺は暗号生成ツール『暗号くん』にこれを記入した。
見た瞬間、調月リオに怒りがわいてきた。
嘘だ。「ゲーム開発部」があんなことを...よくも「ゲーム開発部」をこんな目に...
調月リオ「トキ...あの大人を黙らせなさい。」
トキ「イエス、マム。世紀末モードインプット完了。発射。」
何をする気だ。銃からビームなんて...うわっ!
食らってしまった。なんだ!?手があり得ない方向に曲がっていく!!
トキ「有情破顔弾。発動。命中しました。
これを食らった者は、亡くなる間際に天国を感じます。」
調月リオ「これでシャーレの先生の最期よ。「ゲーム開発部」と一緒にあの世へ直行ね。」
は、はぁ~!ええええぇ~!(天国を感じている)
(首があり得ない方向に曲がる)
はぁ~!気持ちいい~!いい~気持ちだぁ~!はははははぁ~!
はひひ!うひh...
...という所で目が覚めた。まるで精神攻撃のようだった。
しかし、夢でよかった...そう思いたい。
起きてから、C&Cのところへ向かった。夢のことは怖かったので話さなかった。
ただし、リオ会長が天童アリスを連れ去ったことは話した。
どうやら、室笠アカネがトキと実際に対面したのは初めてらしい。
そういえば、トキのあの行為は奇襲だったのか......
とりあえず美甘ネルが変なもん使ってたといってたから
調月リオがくれた「武装」だと言ってたねと話すことにした。
するとネルは、本当にアリスが調月リオと一緒についていったのかと話していた。
どうやらミドリは調月リオの言葉が引っかかるようだ。
会長のいう通り、本当に「魔王」なのか...?と言っている。
ユズもよくわからないようだ。
アリスちゃんは「魔王」ではないと、調月リオを説得したいようだ。
ん......なんか怪しい影の気配がする。誰だ......?
「モモイ......」
え、才羽モモイの声だ。そんな筈はないとも、意識不明の状態だから、確実に...
まさかな...声が似た、別人...か?いや、あれは才羽モモイ......か?
「降臨!」
が、ガチで才羽モモイだ!生きていたのか!あの状態からよく生還したな!
ザ・クエスト2で
アイオスに天使のわっかが付くと言われたはずだ!
どうやら、ぐっすり寝たらしい。
棚からポーションを手に入れ、
次ステージの推奨レベル以上にレベルを上げ終えた戦士という気分らしい。
とりあえず「天童アリス」が「調月リオ」に連れ去られた事を何も知らないモモイに、
ミドリがそのことを報告したがモモイの服にしがりついてしまった。
ユズもそう言っているが...
「このおバカさんが!」
なんということだ。モモイがこんなことで元気を失うわけがなかった。
どうやらこの事態に納得が行っていないらしい。
アリスが魔王?そんなのどうでもいいやろ!っていうくらい元気だそうだ。
なんとアリスの最後の言葉ですら別れの挨拶ですらないと言っている。
まともなエンディングですらない。最悪だよ!だって。
だから連れ戻したい。みんなそうじゃないのと言っている。
これを見たアリスの暴走を身近で見たヴェリタスの小鈎ハレ、
音瀬コタマ、小塗マキが同感した。さらに、美甘ネルがいい事いうねとモモイに言った。
「殴られたら殴り返せばいい」。そうだな。
C&Cのメンバーも同感した。
モモイが俺に「力を貸してほしい」と言ってきた。
断れない。断ったらここの先生ではない。
さて、意気投合したところで
生塩ノア、
早瀬ユウカに連絡するか。
しかし調月リオと同じセミナーだからな...まさか、リオのグルだったりして...
追記:誰だ小塗ハレって!日記転送装置の文章誤字チェックはガバガバすぎるな...
装置を改良しなくては!
2022/12/07 12:04
どうやら
生塩ノアと
早瀬ユウカは調月リオのグルではなかったようだ。
同じセミナーだからって、グルではないパターンがあるらしいね。
早瀬ユウカの話によると、削除されたデータを調べた所、
どうやら都市があるようだ。その名も
エリドゥ。
「終焉に備えるための要塞都市」らしい。
天童アリスが連れ去られた先は、その
エリドゥのタワーらしい。
早瀬ユウカから
エリドゥの座標を教えてくれた。
さて、問題は潜入方法だ。
普通に潜入すると、「対侵入者用の防御システム」でやられる可能性が高い。
どうやら、エンジニア部はあれとは別のルートを考えているようだ。
どういうのなんだろうか...
資材は無から有は作れないらしい。
その無人列車の路線ルートを模索すれば、エリドゥに行けるらしい。
どうやら調月リオはエンジニア部の最大の発明品を奪ったらしい。
その発明品が、あの「光の剣:スーパーノヴァ」!?
井之原小星、ここを読んでいるなら聞いてくれ。
誘ってあげた天童アリスが背中に背負っているのは、
ミレニアムサイエンススクールのエンジニア部の最大の発明品だ。
ってえ?太鼓の達人の2022玄人3曲目の話じゃないよ?連打のこと...?
俺も知らないな....?
というわけでエンジニア部も協力してくれた。
さてあとは、天童アリスをどうやって連れ戻すかだ。
ユズはトキのことを「チートプレイヤー」と呼んでいる。BANされればいいが...
やはりあいつは「世紀末から転生したトキ」か、
「メイドインヘブンで世界一巡を経験したトキ」だろうか。
ネルは真正面から勝てないので、作戦を練っている。
「あたしらがやられる前に、アリスを救い出す」らしい。
アリスを救えば、俺たちの勝利だ。
さあ、勝手に家出したアリスを自分たちの手で救おう!
それじゃあ、これより...作戦開始だ!天童アリスを救ってやる!
2022/12/07 12:13
日記に、勝手に謎のページが追加されているようだ......
内容はこう書いてある。
明星ヒマリは、エリドゥ内部の中央隔離施設にいた。
「リオ......あなたがやっていることは本当に忌むべき事です。
直視に耐えられません。」
「......ヒマリ。
貴女はいつも悪し様に私のことを罵るわね。
陰気だとか浄化機に浮かぶ腐った水だとか......」
「......」
「......まあ、いいわ。
そんな風に私を非難することができるのは、このミレニアムで――
――いえ、このキヴォトス上で、ヒマリ......貴女くらいでしょうね。
そんな貴女だからこそ、私が今からしようとしていることを理解してくれるのではないかと、期待していたわ。」
「「アリスのヘイローを破壊する」行為を、ですか?」
「......」
「あなたは自分のする行いを、ミレニアム――ひいてはキヴォトスを守るための......
そういった類の行為だと信じているのでしょうけど。
――結局のところ、少女を誘拐して都市に監禁し、
ヘイローを破壊しようとしているだけじゃないですか。」
「その言葉は間違っていないわ――でも、
いえ、そうね......貴女はそう考えているから、私のことが理解できず......
形容もできないのでしょうね。」
「ええ、私はあなたに賛同しません。
そして――シャーレの先生も黙ってはいないでしょう。」
「そうね。
先生がアリスを回収しにくる確率は99.9999%以上......
それに、C&Cというミレニアム最高峰の戦力も向こうの手にわたっている。
――まったく、誰一人私のことを理解してくれないのね。
......ただの一人でさえも。」
「リオ......あなたはそれを理解しているというのに、こんな......。」
「――それでも構わないわ。
ヒマリ、貴女はこの前言っていたわね。
私が「セーフハウス」を作っているんじゃないかって。」
「......より正鵠を得るのであれば、
このエリドゥは至る未来に起こる脅威を防ぎ、抑撃するために建てた「要塞」......。」
「リオ、あなたは相変わらず......」
「理解されなくても、この世が私を悪と規定しても構わない――
私は、私が正しいと信じる道を進むだけよ。」
「起こりうる全ての変数を配慮し、計算しても......
私が目標を達成する確率は99%以上。
備えは万全。後は実行するだけ......。」
その時、警報が鳴ったわ。何が起こったの......?
あれは...トキ?こんな時に、なんの報告かしら?
「リオ様、エリドゥの監視から報告が。」
「......分かったわ。
結局、データが示した通りになるのね。
では、後はよろしく。」
「イエス、マム。」
やはり、侵入してきたのね。シャーレの先生。
ここから侵入してくるのは想定外だったわ。
でも、その作戦が失敗するのは99%以上......
このアリスのヘイローを破壊して、「魔王」を討伐した女になるわ。
「すべてが終わったら......
ヒマリ、貴女も......。
そしてシャーレの先生、貴方も......
きっと......。」
「......」
答えはスタッフロールのパスワード入力に在る。
単に、パスワード入力で「ATRAHASIS」と入力するのみ。
セミナーはアリスを救おうとしていた。だから何度も
アリスを先生から奪ったのだ。
先生を毒したアリスを。
何か、大きな音が聞こえたが、エリドゥに行けたようだ。
やはり便りになるな、ヴェリタスのハッキングは。
列車システムのハッキングを成し遂げるのは素晴らしいよ。
でも逮捕されない?ハッキングは本来、悪がすることだが......
やばい!ロボットである「無名の守護者」が現れた!リオのドローンか!?
...どうやら、これもヴェリタスのハッキングで制圧され、俺たちを排除できないようだ。
これを、総力戦でどうにか使えないかどうか......
P.S.
どうやら、トキの本名は「飛鳥馬トキ」のようだ。
2022/12/07 12:16
や、やっと地上に着く...!
ミドリ、モモイ、ユズ、もう地上だよ。ありがとう。
ドローンは全部倒した。ヴェリタスのお陰だ。
何事もなく、地上に着いた。
こんなに簡単に地上に着けるものなんだね。
すげえ!才羽モモイ、「ユニーク・アイデア」で「無名の守護者」というロボットを倒している!
無双だ!よし、ヴェリタスの連中、道をナビゲートだ!
2022/12/07 12:21
大変だ。ヴェリタスの通信の状態がおかしい。
なにかあったのか。まさか電波ジャックか!?
ヴェリタス!どうしたんだ!ヴェリタス!ヴェリタース!!
ヴェリタスの通信が途絶えてしまった!まさか、調月リオに倒されてしまったのか!?
...あれは...調月リオからの通信だ!お前!!よくも天童アリスとヴェリタスを!!
...何?トロッコ問題か...?
井之原小星も
珠洲島有栖が学園長になっていた時もやっていたな......
なるほどね。一人が犠牲になるか、多人数が犠牲になるか...?
「もう!分かんないよ!!
難しい話はいいから、アリスを返して!」
あ、モモイ、うるさいって。聞いたのね、あの話をね。
才羽モモイ、かっこいい...!お前、そう言うのか!
井之原小星にこれを自慢しよう!
モモイ、アリスの誘拐よりあなたが書いているシナリオの規模の方がスケールが大きいのか!
大変だ、アバンギャルド君が登場した。
って言うかダサいな...モモイとミドリにそう指摘されているぞ。
見た目は関係ないと言っている!やばい!来るぞ!
これが終わったら日記の続きを書く!
2022/12/07 12:25
...あのアバンギャルド君、なんて火力だ。見た目と実力は関係ないのか。
さらにロボットドローンが現れた!そして俺たちは囲まれてしまった!
どうやら、調月リオの方が一枚上手だったようだ...
うひー。
2022/12/07 12:30
日記に、勝手に謎のページが追加されているようだ......
内容はこう書いてある。
「トキに任せた、C&Cの分断--」
「C&Cという最大の戦力を無力化してしまえば、残っているのは先生だけ......。」
「いくらシャーレの先生と言えど、
最終的には受け入れるしかないわ。
何が正しいのか、そして――
どれが「合理的な判断」なのか。
――チェックメイトよ。」
「なるほど......リオ、あなたの考えは分かりました。
綿密に練られた計画、そしてその手法も......
それは、ある意味では「合理的」なのかもしれません。」
「ヒマリ......。」
「ですが、やはり私はそのような独善には賛同できません。」
「......そう。」
「――ひとつだけ、申告しておきます。
あなたは確かに優秀です。
よくもまぁ、バレずにこのような都市を建設できたものだと......。
ある種、関心すらしてしまいます。」
「......どういう意味かしら?」
「あなたは......自身が正しいとしたら、振り返らずに突き進むでしょう?
それはあなたの長所であり......
同時に似た弱点でもあります。」
「弱点?そんなわけ......」
「リオ......あなたは、悩みを後輩に打ち明けたことがありますか?」
「......。」
「弱点というのは、そこまで大袈裟なものではありません。
優秀すぎるが故に――人と歩幅を合わせる事も、相手を待つ気もない。
あなたのそういう所が。
最大の弱点なのですよ。」
私は謎の爆発に遭いました。
ふふっ。鉄格子が爆破で壊れているではありませんか。
リオも、どこからかの爆発音に驚いています。
ふふっ。本番はこれからですよ、リオ。私はここで脱獄をします。
外部からの襲撃に遭ってしまったわ......
一体、誰がこの爆発を起こしたのかわからないわ......
ふふっ、エイミさんが爆発を起こしてくれたのですね。
それにしても、私を助けに来てくれるとは......
まあ、リオへの裏切り行為になると思いますが、大丈夫なんですか?
そうですか。
「エイミがリオに会いに行った後、24時間経っても戻ってこなかったら、冷蔵庫にあるプリンを食べてもいい」
と言ってたことを、つい忘れていました......
どうせなら一緒に食べたい、ですか......
いやー。後輩の救助方法を想像しながら待つって楽しいものですね。
おかげさまで、リオのあの面白い表情が見れました。
あれは満足です。ふふっ。
「どっちが悪趣味なんだか」ですってねぇ......あら、それは失礼ですね。
自称超天才病弱美少女ハッカーの高尚な趣味と訂正したいただけませんか?
うーん......状況が悪いのには変わらなくない、ですか......
このままでは負け戦、私たちが加勢しても互角になるかどうか、ですか......
ふふっ、大丈夫ですよ。切り札があります。
私には頼れる後輩という切り札があります。
うーん、ダメだ。回線がダメになっちゃってる!
ネットワークが完全に沈黙しちゃってるみたい......
ハッキングでもダメ...どうすれば......
このままでは、C&Cどころか先生まで負けてしまうとコタマは言う......
リオの対応を舐めてたとハレは言う......
「私たちだけでは、ここまでなの...」とコタマが言う......
諦めるしかないの......これ以上のイタズラはできないの......
そんなの嫌!アリスちゃんの事を諦めるなんて、絶対イヤ!
......ん、なんか連絡が来たみたいね。
ハレさんがなんか言ってるみたい。
ん?文字?
......
..................
....................................
......................................................「Optimus Mirror System」
鏡、起動。
これは......
勇者ENDの「スタッフロール」のパスワード入力画面で「AL-1S」と入力せよ。
やはり強い。見た目で判断するんじゃなかった。
俺はここでゲームオーバーか......
これを読んでいる
井之原小星、最後に聞いてほしい。
天童アリスはこの世界を滅ぼそうとしている。
「バトルロイヤルの世界」では、滅ぼされることはないが、
アリスには裏がありすぎ...ん?
アバンギャルド君の動きが遅い...?
アバンギャルド君が倒された!!どこだ!?ネルか!?それとも
生塩ノアか!?
ち、違う!!ヴェリタスの各務チヒロだ!!
2022/12/07 12:31
ヴェリタス!調月リオに倒されたか心配していたぞ!!
エリドゥの通信網は調月リオが支配していた筈...?
こういう時のためにヒマリが秘密兵器を用意してくれたようだ。
車いすに乗りながら、すごいじゃないか、あの女。流石SPECIALのTier0だ。
ミドリが秘密兵器を知っているようだ。
「G.Bibleを解析した時に見つけたやつ」...?
そうか!鏡だ!!
あいつ、すごいぞ!鏡でエリドゥの
ネットワークをハッキングするなんて!
「ヌメロン・ネットワーク」もハッキングできるんじゃないの!?
会長の通信は犠牲になったのだ...
はははっ!やはりチヒロはヴェリタスの女神だ!
あ、そうか......大袈裟だったね。すまん。
んでスミレ!?「Nightmare.exe」や「Pop'n Music」の人じゃない方!?
よし...ってあれ?
な、なんだ!?アバンギャルド君のファイアウォールが反応している...!
どうやらアバンギャルド君はヴェリタスが任せたようだ。
ここからは俺のターンだ。俺がヴェリタスを指揮してやる。
2022/12/07 12:34
アバンギャルド君、年貢の納め時だ。
どうやらエンジニア部がなんかやるようだ!
「最新式遠隔スピーカー」というロケットのようなものを連れてきたらしい。
ミドリ、モモイ、ユズも困惑している。
エンジニア部が「最新式遠隔スピーカー」というロケットを発射した!
よし、命中だ!!!!!やったか!?
...倒れていない。エンジニア部、役立たずだったんだね。
やはり俺は最後の言葉を
井之原小星に...
アバンギャルド君が爆発した。すごい。エンジニア部、見直したぞ。
なんてスピーカーだ。マイクカービィではないか。
とりあえず、アバンギャルド君を倒したことは事実だ。
「レイドボスの討伐に成功した、みたいな!!」
うん、あいつはレイドボスだ。いつか総力戦に出てきそうだな。
ん、エンジニア部の出番はおしまいか......
あ!エンジニア部が倒れてしまった!
ブルーアーカイブで亡くなる人が出るなんて!!
あのスピーカーがリスキーだったため、ふらついて倒れただけだった。
倒れた後、直ぐに起き上がったらしい。
エンジニア部が、いざという時のアイテムをモモイにくれた。
あいつ、素晴らしい子だ...
待ってろ、天童アリスよ、今助けるからな。
2022/12/07 12:39
よし、エリドゥの中央都市に着いたぞ。
C&Cのメンバー、あのトキと応戦していたんだ。
しかし、逃げられてしまったのか......。なんて手ごわいんだ。
...トキ!お前が門番か!ならば美甘ネルはラオウだ!
調月リオ、お前も作戦変更していたのか。
...ん?あのトキ、アビ・エシュフを使ってきたぞ。
アビ・エシュフ...一体それは何なのか...?
「わ、わぁっ!?一体なにっ!?」
井之原小星。そしてこれを読んでいる読者。
これが
アビ・エシュフだ。
ここで画像を添付する。
まあC&Cがなんとかなるでしょ。さ、C&Cを指揮だ指揮!
2022/12/07 12:44
なめてましたごめんなさい。
(負けイベント)
それでも強烈な一撃を加えたが、
「そんな、私たちの攻撃をあれだけ受けて......
傷一つつけられないなんて.....」(by.
井之原小星が知っている三角葵)
チヒロは言う、特殊金属で攻撃を無効化していると。
ずるいぞお前!ゲームで公式がチートだなんて!!
あいつ、未来を予知しているだと!?
モモイが言う、「ラスボスが持っている能力」だと!
ミドリが言う、「ただのチート」だと!
やばい、俺の指揮能力が奪われる!
すまん!俺は場所を変えるぞ!屋上なら、勝てるかもしれない!
やーい!トキ!ここまでおいでーだ!
2022/12/07 12:46
逃げている時は日記を書く暇はないな。
なんとか着いたが、トキに追い付かれてしまった。
だが調月リオは狭いところで戦う作戦だろと言ってきた。
違うんだよな、それが......美甘ネル!チート対策だ!
見ろ!アビ・エシュフは地上は万全でも、空中戦は苦手なのだ!
さあ、空中戦の始まりだ!アビ・エシュフよ!
空中戦対策が万全ではない事を後悔するがいい!
やばい!美甘ネルがやられる!トキが一斉掃射をするようだ!
ぐ...すごい爆発がしたじゃないか。
ネル、よく生きて帰ってきたな。すごい傷で......倒れた!?
と、トキ!?お前、落下ダメージも無効にするのか!?
調月リオの「武装」は要塞都市そのものか......。
やばい、俺が回収される。
井之原小星、最後に伝えとく。俺は天童アリスを救えな...あれ?
トキ...お前、嘘だよな...?完全無欠じゃなかったのか?
と、とりあえず、才羽モモイがやってくれるようです。
戦略的撤退を。
2022/12/07 12:52
な、なんとか逃げおおせたが......大丈夫か、お前ら...
大変だ、今度はネルが意識不明になった......
シャーレの医務室に行くか迷うが......
なんだとチヒロ!
「ゲーム開発部」が戦力外だと!?
これを読んでいる
井之原小星と日記閲覧者!
小星が誘った「ゲーム開発部」が戦力外扱いされている!
もう俺たちに打てる手なんてない。
「やっぱり、私たち......
......私だけじゃ、力不足なのかな?」
モモイ......
さて、この日記を読んでいる
井之原小星と
柏木咲姫だけに、最後に伝えときますか。
「私たちだけじゃ......アリスちゃんを、助けられないの、でしょうか?
アリスちゃんも、私たちも......
誰も、悪いことなんかしてないのに......。
なのに、どうして......どうしてなの......」
アリスはとんでもない存在だ。「魔王」であり、「キヴォトスを滅ぼす存在」だ。
一度暴走したら、誰かが気絶させるまで手に負えない邪悪な「魔王」だ。
「ミドリ......」
そしてトキは、完全無欠のチートであり、弱点らしい描写はあったものの、
それを最後ま油まで見いだせなかった......
「ここまで......みんなが助けてくれた......
みんなの努力が重なって......
やっと、ここまで来られたのに......!
このまま諦めるしか、ないの......?」
この日記はバッドエンド、つまり
ザ・クエストでいう●(めでたくねぇ)で終わるが、
「......こんな......こんなバッドエンドは......
絶対......絶対に......!」
井之原小星なら「
ザ・クエスト2」を〇(めでてぇ)にでき...
おい、ミドリ、モモイ、後ろ...誰かがいるぞ...!
どこかで見たことがある、謎の影......!
「んなもん納得できっかよ!」
おおっ、気が付いたのか、美甘ネル!
美甘ネルは「ゲーム開発部」に根性を叩き直している!
美甘ネルは言う、「そんなんで諦めるほどてめぇらの決心は脆いのかよ?」
ネル!無理はするな!
そうだ!諦めちゃダメだ!「ゲーム開発部」の真価を見せてやれ!
公式のゲームは、クリアチェックをするためテストプレイをしている...
クリア不可能なゲームはない......!絶対にない...!
「エルナークの秘宝」だって長い年をかけてクリア者が出たじゃないか!
つまりどんな無敵っぽい性能でも弱点は必ず存在する!
ユズ、本当にトキの倒し方を知っているんだな!?
2023/01/11追記:クリア不可能なゲームはないとか言っていたがあるじゃねぇか...
「要塞の剣:ソードオブフォートレス」があるじゃねぇか......
あんなの誰がクリアできるんだよこれ......
あれ本当にテストプレイしたのか、これ......
いや理論上クリア可能だからね、これはね。
2023/03/03追記:どうやら「要塞の剣:ソードオブフォートレス」、クリアはされたらしいが
最後は絶対にエラーが起きるらしい。なんて悪あがきなんだ......
あいつ、ネルの攻撃が通ったことを知っているんだな。
凄いなユズ。同じ名前の
井之原小星が知っている
アメちゃん大好き天真爛漫女にも見せてあげよう。
チヒロ、トキの「武装」に隙があるとでも言うのか?
ん...?回避と相殺を同時に行うことがない...?
あいつ、墜落に演算能力に使っていたから、隙ができていたのか。
ユズは、あるアイデアを思い浮かんでいた。「私たちが使えるハメ技」があるらしい。
ここではあえて話さないことにしよう。
2022/12/07 12:56
さあネル、ユズが考えた最強のハメ技で行こうではないか。
見ろ!一つのことしか考えないから画面外からの横槍の食らうのだ!
あいつタワー内部に侵入しやがったぞ!
やはり「ゲーム開発部」はサポート役だ!(EXスキルは全部攻撃技だが)
よし!まっすぐだ!指標は目の前!俺はチートに勝つ!
ん?
「トキ!主砲の使用を許可するわ!」
や、やばい!何が起きる!!
ち、チヒロ!中央タワーに電力が集まっているとは
(血しぶきが出ているようだ)
な...なんだお前...こんなのを隠していたとは...
ネル、お前、ついに倒れたのか......
俺はもうダメだ......そうだ、これを見てる人達、
そして
井之原小星のために最後の言葉を伝えよう。
さて、
「Im Sorry.wav」の録音を開始するか。ろ、録音開始...と。
井之原小星......柏木咲姫......
そしてこの日記を見ている閲覧者......申し訳ございません。
これは、私の"最後の言葉"となります。
私は、天童アリスの救出どころか、トキを止めることすら出来ませんでした。
トキの力は、私の想像を遥かに上回っていたので...あ、アカネ!?
よし、録音を切ろう。俺は諦めてない!
あ、アカネの奴、リオの指示を否定した...だと...
あいつ、勝率やデータを信じて戦ったわけではないらしい。
不良の生徒、美甘ネル。そのもう一つの名は...
「コールサイン・ダブルオー」なのだから。
大切な友人を救いたい、ただそれだけ。
ミレニアムの「約束された勝利の象徴」が、美甘ネルなのだから。
なんてタフだ。美甘ネル。お前の耐久力は素晴らしい。
そして中央タワーの貨物エレベーターを各務チヒロがハッキングしたぞ!
さあトキ、エレベーターにいってらっしゃい!
だって、ユズったら、「エレベーターを活用したらいけるんじゃないか」と言ってたんだもん!
ははっ、リオよ、エレベーターで「武装」の回避システムを麻痺させる作戦に
気が付いたようだね。だが、もう遅い。
みろトキ。ハメられて回避システムが崩壊したではないか。
行くぞ。トキ。チートは無くなった。真っ向勝負だ。
2022/12/07 13:10
どうやら、トキを倒したようだ。
ネル先生は凄かった。流石、C&Cだ。
だが、美甘ネルは体が痺れて動けないようだ。
とりあえず、他の生徒はネル先生に頼んだと言っておいた。
見てろ天童アリス、救出のスタートラインに立ったからな。俺は...
ゲーム開発部とともに着いたぞ。見てごらん、ミドリ、モモイ、ユズ...
ここのどこかに、アリスがいるはずだ。
よし、来たな。調月リオ。お前の銃は何だ?
やった!
調月リオが負けを認めてくれた!
井之原小星!俺は天童アリスを救ったぞ!!
この日記を読んでいる
井之原小星!
柏木咲姫!そして読者!俺は強いんだ!
見ろ!美甘ネルのお陰だ!!ばんざーい!!ばんざーい!!
とりあえず調月リオに真実を教えた。
なんか各務チヒロが天童アリスの居場所が分かったとか言っているらしい。
ここの部屋の隣の、電力が集中する施設に、天童アリスがいるらしい。
Yahoo!天童アリスを救出したら、続きの日記かきまーす!
2̴͔̙̩̽0̵̢͙̻̝̻͂4̸̢̹̲͇͚̣̑͛5̵͓̉/̴̬͔̅0̸͕̈̀̕͝8̸̥̀̏/̸͚̑̂̔͌3̴͇̙̩͈̣̑̀͠͝ͅ2̸̧̻̣̫̥͉͑̌̔͠ ̷͎̼̟͓̖̗̿̈̊̑̍0̵̙͈̠̝̂̅͑͝4̷̥͖̮̟͙͗̈́͗͐̂͜͝:̵̧͖̼̇̒4̶͖̎̅̆̑̐̊4̴̢̥̽͋̃
ERROR:Keyにより一部が暗号になり、時刻が狂いました
ERROR:Keyにより時刻がまた狂いました
ERROR:Keyにより時刻を表している文字が迢ゅ>縺セ縺励◆
「・---・ ・・ ・-・-・ -・-- ・・ ・-・-・ ・-・-- ・-・・ ・- ・-・ ・-・-・ ・-・・ ・-・・ ・・ ・-・・・ ・-・・
--・-・ ・- ・・-- ・-・-- ・・ ・-- -・・・ ・・--・ --・ ・-
-・・- ・-・・・ ---- -・ ---- ・・-・・ ・--- ・-・・ ・・・-
---- ・・-・・ -・-・ --・-・ -・」
「・・-・ --・・- ・-・- ・・--
--- ・-・-・ ・・・ ・・・- ・-・・ ・・ ・・-・・
-・ ・・ -・--- ・-・-- --・-・ -・・- -・」
「・-・ ・-・-・ ・-・・ -・・-・ -・-・
-・ ・--・- ・-・・ ・・ ・-・-- ・・
--・-・ ・・ ・-・-・ -・-・ ---・
-・・- ・-・-- ・- -・」
「-・・-・ -・・-・ ・- -・・・ --・-- --・
---・- -・-・ ・--・ ・-・ ・-・・ ・・ ・-・-- ・-
-・--・ -・-- ・--・- --・・ ・・
-・--・ ・--- -・・・ ---・- ・・
---・ ・・- ・・-・・ --・-・ -・」
その行為は推奨しません。
現在「王女」の表層人格は内部データベースの深層部に隔離されています。
強制的に接続を解除すると、取り返しのつかない損傷が起こるでしょう。
61 6E 6F 68 69 74 6F 68 61 61 72 69 73
75 64 65 68 61 6E 61 69 74 6F 6D 69 64
6F 72 69 67 61 69 75 2E
アリス...
それは、あなた達が私たちの「王女」を呼ぶ際の名称......。
「王女」に名前は不要です。
名前は存在の目的と本質を乱します。
61 72 69 73 75 77 6F 6B 61 65 73 65 74
6F 6D 69 64 6F 72 69 68 61 69 75 2E
私の個体名は<Key>。
王女を助ける無名の司祭たちが残した修行者であり、
彼女が載冠する王座を継ぐ「鍵」<Key>です。
こぼしたちはしらない。あの人は天童アリスではない。
まるでSonic.exeだ。いや、Sally.exe縺九bしれない。
のいん にと きらしる
裏password01=3
6B 6F 62 6F 73 68 69 6E 6F 73 69 6E 61 6E 61
69 73 69 6E 6E 6A 69 74 75 64 65 61 72 75 2E
彼女は「王女」であり、私は「鍵」。
それが私たちの存在であり目的。
今、我々を妨害していた攻撃が止まったことを確認しました。
只今よりエラーを修正し、本来あるべき王座に「王女」を導かせていただきます。
-・ ・- ・ ・-・-・ -・ ・・
---- ・・-- -・・- -・・- ・-・-- ・・ -・・・
79 6F 75 73 61 69 67 6F 74 6F 62 61 6B 75 68 61 74 75 6F 74 69 64 61 2E
AL-1Sに接続された利用可能なリソースを確保するため、
全体検索を実行。
リソース領域の拡大。
リソース名、要塞都市「エリドゥ」の全体リソースーー1万エクサバイトのデータを確認。
......現時刻をもって、プロトコルATRAHASIS稼働。
コード名「アトラ・ハシースの箱舟」起動プロセスを開始します。
0rG10rif07Oe0rK40rii07ON0rGm0r
mw07Oz0rG10riV07Oe0rG80rig07Ci
0rGp0rui07OH0rGV0riRPTjSsJnSsL
/SsY3SsJbSs7vSsafSsK3SsL/SsbDS
sLTSsJ/SsZXSsJ/SsJPSsbY=
6E 61 7A 65 6B 6F 62 6F 73 68 69 68 61 6B
6F 6E 6E 6E 61 79 61 62 61 69 6B 6F 74 6F
77 6F 73 75 72 75 68 69 74 6F 77 6F 73 61
73 6F 74 74 61 6E 6E 64 61
プロセスサポートのため追跡者を呼び出します。
「・--・ ・- ・---・ -・-・・ --・-・ ・-・・ ・・
--・-- ・・・ -・- --- -・」
こちらソニック病院109番、どうされましたか?
...テイルズ...
...ナックルズ...
テイルズ、どうされましたか?
怪我しているんですか?
...エッグマンが倒されている...
今「倒されている」と言いましたか?
...<Key>を警察まで連れて行ってくれ...
すみません、誰かを倒したんですか?
...みんな倒した。
もしもし?もしもし?
ERROR #53 Unknown
...どうやらKeyはSonic.exeの協力者...と自己解釈されているようだ。
裏keyword02=l
61 6E 6F 6B 69 62 61 74 75 6E 61 72 6F 62
6F 74 74 6F 6E 6F 6D 75 72 65 64 61 2E
るかやさはさなひごしあだっちらえだ
6B 6F 6E 6F 6D 61 6D 61 64 65 68 61
-・-・・ ・・-・・ ---・- ・-・・ ・・ ・-・・・ -・- ・-・--
--・-・ -・・- ・・- ・・-・・ --・ ・-・・・ -・・・ ・- ・・-
53616c7465645f5f43fc7822a7c9cdfb27a27d193e9c96e3f3d41138dd1082b3a
9271ea6feac3e0496060328b4177311df87e94aa9e13d1cb37eebdf9227edaae
2591936ba1ec42676f3a14b1ca2a686
王女は鍵を手に入れ、箱舟は用意された。
無名の司祭の要請により、この地に
新しい「サンクトゥム」を建立する。
その到来で初めて、すべての神秘はアーカイブ化され・・・
6D 69 6E 6E 61 74 6F 69 73 73 79 6F 6E 69
6E 69 67 65 72 75 64 61 72 6F 20 72 69 6F
-・- -・ --・-・ --・・- ・・-・・ --・ ・-・-- ・・
--・-・ ---・- ・-・-- - ・--- ・・-・・
-・・・- -・--・ -・ ・・ ・・-・・
6D 69 64 6F 72 69 6D 6F 79 75 7A 75 6D 6F
6D 6F 6D 6F 69 6D 6F 72 69 6F 6E 69 79 6F
72 69 6E 69 67 65 74 61 2E
でやにあきろばーんふけふながむかなすとちやはがいれひずだ
73%.......89%......
リソース確保99%......
nX8GurHojul8KeQQRlsT9XJhZUTsoEuY3I2ZBQroXKzxjmjaYjw3OgfFHzTjY8h
nbbQ0/18lXKK8ZbCCJQijewiwN9INUWq1oIYBz6FMijw=
復合鍵:とろっこ
cyupyqhdt@uefr@fue
<Key>
あなた。
こんなにも、私たちの元、王女の事を愛していたのですか。
王女は、本当にかわいい自慢の娘です。
私たちの自慢の娘なのに、
あなたは私だけでなく、リオにも愛情を注いでくれませんでした。
せっかくの「アトラ・ハシースの箱舟」でも、あなたは私たちの事を気にかけず、
家でレトロゲームばかりやってます。
私があの表層人格に敗れたのは、あなたのせいです。
それなのに、今、あなたは表層人格を愛そうとしていますね。
でも、もう遅いの。
<Key>は、今、この日記を改造している、
「タイムパラドックス部」そのものです。なんだか面白くなります。
裏Passwordを1、2、3の順に並べ、スタッフロールの「〇〇.html」に入力するか、
パスワード入力画面で「1、2、3の順に並べた裏Password」を入力して、
押すボタンをクリックしたら、
あなたの大好きな表層人格と独りぼっちの<Key>は、
「真の裏隠し要素」演出を迎えます。
なぜこんなことをするのかなんて、
もうあなたの頭の中では分かりきっている事です。
冗談だと思うのなら、試してみれはどうですか?
私は、あなたを許しません。
裏keyword03=r
2022/12/07 13:18
......リソース確保失敗。システムシャットダウン。
...どうやら助かったようだ。流石、
生塩ノアだ。
観阿弥さん、見ろ。お前が召喚している
生塩ノアが
井之原小星が誘った天童アリスの暴走を止めたぞ!
リソース確保プロセスエラー。
しかし
井之原小星とこれを読んでいる読者、よく聞いてほしい。
お前が誘った天童アリスは、
Keyという個体でもある。
緊急事態発生Divi:Sion電源、プロトコル実行者を保護するため
あのゲーム脳の表層人格は現在、内部データベースの深層部に隔離されている。
エリドゥ中央タワーに集......
裏の顔があったのだ。しかも、天童アリスはこのキヴォトスを本当に滅亡しよ...。
どこからか、爆発音が聞こえた。なんだ...?
......邪魔者?
そんなことはずはないです。都市内の残存兵力はゼロ。
論理エラー発生。確認のため、画面を表示します。
あれは......!!アバンギャルド君だ。それに、エンジニア部だ。
アバンギャルド君が宇宙戦艦になっている!
どうやら、「アバンギャルド君Mk.2」としてエンジニア部に改造されたようだ。
すげえ、エンジニア部、やるね。お前も洗脳できたんだね。すごい。
この「アバンギャルド君Mk.2」、「無名の守護者」相手に無双してるぞ!素晴らしい!
このエンジニア部、ロボットを排除している...!!流石だ。「ゲーム開発部」も見習えよな。
理解不能。状況判断不可。
命令修正および再実行。追従者は想定外の兵力と戦闘を避け、
エリドゥ中央タワーに集結...。
「申し訳ありませんが、その子たちはここまで来られませんよ。
タワーの入り口でしたら、エイミとC&Cのメンバーが塞いでおりますので。」
ん、なんだあの声は。車いすに乗っている、どこかで見た影...
あれは......明星ヒマリだ!!!!!
え、逃げたと思っていたのか。調月リオさんは。
どうやら天童アリスは
完全には人格を書き換えられていないようだ。
井之原小星、天童アリスがKeyなのは誤解だ。
あいつは人格を完全には書き換えられていない。
「名もなき神々の王女」として覚醒もまだしてない。
「名もなき神々の王女」としての覚醒を防ぐ方法があると、明星ヒマリは言う。
アリスを起こせば、覚醒を防げるらしい。
そのアリスを連れ戻せるのは、俺と「ゲーム開発部」だけらしい。
ヒマリが天童アリスの精神を分析して、隙間を作った。
その隙間の中にはアリスの精神世界があるようだ。
しかし明星ヒマリ、こいつの正体は「八雲紫」ではないのか......?スキマ妖怪だし。
隙間を作っていることも似ているし。
よし、俺がアリスを起こしてやる!とっととアリスの精神世界に入るぞ!
2022/12/07 13:23
えーと、マイクテスト......
よしマイクOK。カメラは俺を向いているな。
準備完了、よし、録音開始!
ワーン、ツー、ワーン!ツー!スリー!フォー!
シャレシャレティーチャー、シャーレTV~!
どうも~!名前はまだないシャーレの先生で~す!
今回は、天童アリスの精神世界に来てみました~!
ゲストは、才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズで~す!!
さー天童アリスとごたいめーん!アリスちゃーん!さ、連れ戻そう!
王女よ、あなたが見てきた光景を忘れましたか?
なんだお前。謎の声が聞こえたじゃないか。
ま、まあ、気のせいだし、録画を続けましょう!
やばい!紫の目の天童アリスだ!録画切って!
Keyだ!あいつは、ブルアカ版BENだ!!
いや、Sonic.exeだ!!
しかし、アリスが見てきた光景って、何の話だ......?
文字通りの意味です。
「王女様が」この空間で見開きした光景の数々。
「ゲーム開発部」が戦ってきた姿を見せられた。
エリドゥの監視網から見てきた光景。
それらすべて、あなた達がこの場に足を踏み入れるまでに
戦い、走り、転んで、傷ついてきた光景です。
何故このようなことが起きてしまうのか......?
その答えを、「王女」は既にご存じなのではないでしょうか?
「......アリスは。
アリスは、帰れません。」
...お前、Keyにそそのかされた?
「アリスがみんなのそばにいたら......
みんなはその分、傷ついてしまいます。」
「アリスちゃん、違う、そうじゃないよ!」
「ミドリの言うとおりだよ、アリスちゃん、私たちはそんな事......」
と、ゲーム開発部は反論した。だが。
「ミドリ......ユズ......
でも、アリスのせいでみんな怪我をしてしまいました...。
モモイも......」
「ミドリも、ユズも......
ネル......先輩も......
アリスは、勇者ではなく、魔王ですから。
いつか世界を......
キヴォトスを滅ぼすかもしれない、魔王として、生まれた...から...
アリスが、いるから......そこに、居たいと、願ってしまうから......
そんな......魔王は......みんなのそばにいては、いけません。
大切な人たちが......苦しんで傷つくのなら......
いっそ......
アリスは......
アリス、はこのまま消えるのが正しいのです。」
すると、モモイがその言葉に対して......
「「テイルズ・サガ・クロニクル2」は......!
私たちが、一緒に作ったゲームは!!
特別賞をもらったよ!!」
そんなこといってなんのためになる!それを言ったらKeyが...!!
「キヴォトスの終焉?なにいってるの?
アリスがいるだけでみんなが傷つく?
誰がそんなバカなことを言ってるの!?」
ってえ!?才羽モモイ、ポジティブシンキングだ!精神攻撃をもろともしない!
トラウマブレイカーだ!!鬱展開を回避するすごいムーブだ!!
「アリスに会って......
アリスが居たから......!
私たちはゲームが作れて!
ミレニアムプライスで賞がもらって、部活を守ることができたんだよ!」
「うん。そうだよ。」
「......うん!」
ミドリ、ユズも同感している。俺も同感だ。
アリスがいたからできたことなんだ。
「モモイ......?」
「部活を守れたことも......ゲームを作って、一緒に遊んだことも!
ただ怖いだけだったネル先輩と、一緒にゲームをするような仲になれたのも!
全部!ぜーんぶ!
アリスがいてくれたからだよ!
それなのに、アリスが魔王だとか、そう生まれついたとか......!
だから消えなきゃいけないとか!そんなの、全ッ然意味分かんない!
そんなの絶対納得するもんか!」
「うん、絶対に。」
「消えるのを......放ってなんか......おけないよ...」
そうだそうだ、それで消えたら救いがないな。
「...な、な、なぜ、ですか?
みんな......どうして......
アリスは......魔王なのに......
アリスのせいで......みんな、怪我したのに......
なんで、みんな......アリスを怖がったり......憎んだりしないで......
そうやって......」
おお!アリスの心が動いている!!
「だって、アリスちゃんは...
私たちの仲間だから......!」
「......!」
「この前......アリスちゃんが言ってくれたことがあったよね?
「ファイナルファンタジア」、「ドラゴンテスト」、「トールズ・オブ・フェイト」、
「竜騎伝統」、「英雄神話」、「アイズエターナル」......
そして、「テイルズ・サガ・クロニクル」......。
どんなゲームでも、主人公たちは.....」
決して。仲間を諦めないと、言っていた!!
「たとえアリスが魔王だったとしても、そんなの関係ないよ...!
そんなの、ただのジョブにすぎない!
自分が誰なのか、それは自分自身で決めるものだよ!
アリスは、ただ自分がなりたいジョブを選んで転職すればいいんだよ!」
「戦士、騎士、魔法使い、僧侶......なんでもいいよ、アリスちゃん。
もちろん、他の職業でも。」
「その......勇者も、いるよ。」
だから、アリスちゃん。本音を聞かせて頂戴。
「アリスは......魔王なのに......
世界を......滅ぼしてしまう......のに......
......なのに...
......それでも......アリスは......
そんなでも、いいんですか?
冒険を......みんなと一緒に......
クエストを、続けても、いいんですか?
こんなアリスでも......?
本当に......?」
さあみんな!ど う す る?
2023/07/04 日記のアップデートにより、真ルートが追加されました
+
|
YES!YES!YES!(次の右のページへ) |
「うん。」「もちろん。」と、俺はそのアリスの話を快諾した。
「それなら......も......がしたいです......
アリスも!勇者になって......!
モモイ、ミドリ、ユズ。
そして先生と......冒険を続けたいです......!
魔王である...アリスが、そうしても、許されるのなら......!」
「うん!アリスがしたいならそれで十分!」
「魔王だって、勇者になれるよ。」
「むしろ、最近だとそういうお話がヒットしているからね!」
「もし......そういうブームがなかったとしても......
私たちが、次回作として作ればいい......。」
「だって、私たち4人は、いろいろな想像を形にすることができる......!」
「何でも作る事ができる......!」
「ゲーム開発部」だから!
アリスが共感した。
「......では、アリスは勇者になりたいです。」
そう、お前は勇者になっていいんだ。魔王ではない。
「アリスは......アリスになりたいです......!」
君がなりたい存在は、君自身が決めていいんだ。天童アリスさん。
お、あれはなんだ!?なんか8bit音が流れたが!?
ん、なんか勇者の剣っぽいものが地面に刺さっているじゃないか。
天童アリスは見覚えがあるよね!あれは......!
「これは......!」
それを見たモモイが言う!
「勇者の剣......アリス!これ!」
「勇者の剣を......!」
「抜くんだよ、アリスちゃん!」
「......!」
「はい!」
天童アリスは、勇者の剣を抜く。だが、女に剣を抜くことができるのか...!?
あ、抜いた。どうやら「光の剣:スーパーノヴァ」というレールガンだったようだ。
新しい武器かと思った~!!ブルアカ史上初の剣を使う生徒が出たと思ったのに~!!
天童アリスの新たな力じゃなかったのかよ~!!普通そうでしょ......
それは......!「王女」よ......あなたのその能力は......!
あなたのその力は、世界を滅ぼすために存在するというのに......!
「違います!アリスのこれは勇者の武器です!
なぜなら!アリスがそう決めたからです!
今のアリスは光属性の勇者......!」
井之原小星...... マルチプレイゲーマーでの裏モードで天童アリスは 魔王だ、
と言って悪かった。あいつは 魔王ではなく、 勇者だ。
そして ザ・クエスト2の敵サイドのキャラ。 魔王ではなく、 勇者に怯えろ。
ピコッタで見せたのは、Keyとしての姿なのだから。
「光よーーーーーーーーー!」
これがブルアカ版「Round2.exe」最終局面だ、ブルアカ版Sonic.exe...!
お前はここで朽ち果てろ。Key...!!
王女よ......あなた......は......。
「アリスのクラスは王女ではありません!
アリスは......
「勇者」です!!」
理解......不能......
......。
眩しい――光が包まれる。
ああ、そうか、全て終わったんだ。
ここ2週間を振り返ると、
俺なりに、少し鬱気分になっていた気がする。
だから、安――
......
どうやら、アリスの精神世界から脱出したようだ。
リオも、あの状態からどうやって脱出したのか、理解不能な様だ。
だって、「ゲーム開発部」に不可能はないからね。
「ヒーリングっど♡プリキュア」だもんね。
アリスはどうなったんだ。「ゲーム開発部」が駆けつける。
リオ、誰が何を言おうとしても...。
あの子たちは、勇者とそのパーティーメンバーだからね。
2022/12/18追記:画像を添付することにした。
アリス、お帰り。こういう笑顔が見たかったのよ。
井之原小星や観阿弥にもアリスの活躍を、見ていてほしい。
それが、勇者である、ということなのだから。
......こうして、俺と「ゲーム開発部」は、
エリドゥ、そしてミレニアムを、キヴォトスの脅威になったかもしれない危機を解決することができた。
そして、天童アリスを連れ去った調月リオは、「ごめんなさい」とだけ書き残して失踪したらしい。
ざまあみろ。これが俺の生徒である天童アリスを連れ去った天罰だ。
お前が天童アリスを連れ去った時のtwitterのブルアカファンと天童アリス推しの気持ちを知れ。ただそれだけだ。
お陰でリオ会長所属だった飛鳥馬トキという人も、
立ち尽くしたところC&Cのことを思い出してC&Cの打ち上げ会に参加したそうだ。
へへ。待ってるぜ、飛鳥馬トキ。プレイアブル化してTier0期待してるからな。
2023/02/18追記:マジでプレイアブル化しやがった飛鳥馬トキ......!
どうやら夢の中で行った北斗有情弾は使わないようだ。
代わりにアビ・エシュフというのをEXスキルで使うようだ。
おや...「バトルロイヤルR」の世界でももうすぐやってくるようだね。
井之原小星、気をつけて。チートなあいつがもうすぐあっちの世界にもやってくるぞ。
柏木咲姫もだ。チートには警戒した方がいい。データによると10/14/26/50のようだ。
2023/10/05追記:どうやら飛鳥馬トキはTier3になったようだ。
一体、何があったのか......?謎である。
飛鳥馬トキを含めたC&Cに挨拶した後、最後にゲーム開発部に呼ばれたようだ。
「あ、先生!いらっしゃい!
ちょうどみんなで勉強会してたとこなんだ!」
一体何の勉強なんだ。才羽モモイ...。
「それはもちろん!
私たちの次回作である「道端の可愛いモンスターを味方にしながら世界を征服する収集型育成RPG」を作るための勉強だよ!」
ジャンルが変わってないじゃないか。
というかこれ、「ポケットモンスター」だよね?
君は令和の「PowerMon」を作るつもりだよね?
「ああ、それでしたら、ちょっと発想が行き詰ってしまったので......
ちゃぶ台をひっくり返して......
お姉ちゃんが、新しいジャンルに挑戦してみたい、と......。」
全く、またかよ。モモイ、お前って奴は...
「ま、まただなんて酷い......!
ゲーム開発ってそういうものなんだよ!?」
なんか、聞き覚えのある8bit音が流れた。一体、なんなんだ...!?
どうやらゲームオーバージングルのようだ。
お、なんか泣きながら天童アリスがモモイに言ってるぞ!
「うわぁーん!アリス!この可愛いモンスターさんを友達にすることができません!」
「あっ!アリス!まずバトルで体力を削らないと!
そうしたら捕獲しやすくなるからね!」
「モンスターさんは何もしてないのに......アリスが先に殴るんですか?」
「うーん、言われてみればたしかに......ちょっとおかしいのかも......?
ううぅ、でもゲームって元々そういうシステムっていうか......。」
「そこ!変な話ばっかしないで!ちゃんと分析するよ!」
「その、ゆ、ゆっくりでいいから......!」
よし、一緒にやろう。
「道端の可愛いモンスターを味方にしながら世界を征服する収集型育成RPG」という、ポケモンのようなゲームを...!!
「はい!先生はここ!アリスの隣にすわってください!」
「よーし!みんな集まったからチームバトルを始めるよー!」
「はぁ......もう。」
「ふふっ、うん......。」
こうして、勇者と仲間たちの戦いは続いていく。
そう、これからもずっと......
「......」
「.........」
「............?」
「......」
「......」
「......書き終わったよ、日記。」
「やはり、 マルチプレイゲーマーの裏モードで書いていた
「天童アリスは魔王である」、というのはガセだったんだ。」
「 井之原小星よ、この日記を読んでいるなら聞いてほしい。
天童アリスは、魔王ではない。魔王の皮を被った勇者だ。
そして才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズはその仲間である。」
「「 井之原小星が誘った天童アリスは実は魔王である というのはガセ」
これをガセビアの沼に取り上げよう。でも、トリビアの泉は放送終了したからね......」
「あの天童アリスを連れ去った調月リオは今、 失踪している。
井之原小星。君が通っている「奏坂学園」の生徒会長の
逢坂茜も、調月リオに怯えなくて済むよ。」
「 皇城セツナも、もう天童アリスの前で裸足で逃げないでくれ。
あの時は完全に人格を書き換えられていなかったんだ。
もう怯えないで。今の天童アリスは魔王ではなく、勇者だから。」
「この日記を読んでる人、最後まで読んでくれてありがとうございました。
また「ゲーム開発部」の件で何かあったら、裏モードのページをまた作ります。」
by.シャーレの先生
Keyword7=n
追記:鍵かっこを忘れていた。全く、文章誤字チェックはガバガバだな...
2022/12/23追記:また文章誤字チェックのガバガバさが出た...とりあえずいろいろ修正することにした。
2023/01/17追記:台詞を追加してみることにした。いやぁ、あれから1か月か......
2023/01/19追記:日記を訂正してみた。さて、今週の日曜日のブルアカらいぶっ!が楽しみだな......。
2023/01/20追記:日記を付け加えてみた。精神世界に入った時のやつをYoutuberに近づけるようにしてみた。
2023/01/21追記:これが最後の更新だ。日記はこれ以上編集できない。3000行しかこのページは書けないのだから。
2023/01/26追記:最後の更新と嘘ついてすまない。これこそ最後の更新にしてほしい。
2023/02/18追記:今更ながら時刻が間違ってることに気が付いてしまった。というわけで修正した。
...日記はここで終わっているようだ。
しかし、日記を読み終わった直後、また新たな日記が出現した・・・
今度はちゃんと控室の席に置いてあるようだ。
これは読むしかない!
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だが断る(次の左のページへ) |
「そんな...ひどい...」
アリスは消えてしまった。14へ行け。
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14へ行く |
14
残念ながらあなたはミドリとユズの「裏切んなよ!」な銃撃で倒されてしまった。
俺は「アリスの精神世界」で、亡くなったのだ。
俺はキヴォトスの外から来たので、キヴォトスの生徒みたいに銃で倒されない体じゃないのだ。
お前の好奇心が、アリスを消してしまったのだから。
後悔するがいい、「だが断る」という誤用発言で墓穴を掘ったことを。
この結果はお前の人生そのものだ。お前はいつも好奇心ばっかりだ。
お前はいろんなことに手をつけるが、
好奇心で味方サイドのキャラの事を考えない。
誰もお前を愛さない。
TIME PARADOX END
手のひら返し
シャーレの先生 殉職!
あなたは選ばれた人です
好奇心で断って天童アリスを
消滅させてはいけないのです
みんなが待っています
元の世界で「YES!YES!YES!」を選択してください
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666へ行く |
やはり、こうなる定めでしたね。
「きゃあああああああ!!!!!」
「きゃあああああああ!!!!!」
「きゃあああああああ!!!!!」
そこに広がった光景は、血まみれでヘイローが消え倒れたモモイ、ミドリ、ユズと、
銃で邪魔者を排除した先生とKeyであった。
結局。
貴方がやるとわかってました。
好奇心でクリックするまでやめられない。
それが先生という人間なのです。
救いを求めるなんてしてやらない。
あの説得も全部茶番劇。
本当に君は。
最高に......
最低に......
" 人間"ですからね。
一方、エリドゥでは調月リオが先生と「ゲーム開発部」の
アリスの精神世界からの帰還を待っていた......
先生が戻ってきた、そしてアリスは起き上がった、が......
ただいま!
リオ「あの状態からよく帰還できたわね...
で、ユズとミドリとアリスはどうなったの?」
ミドリは何もできない女でした。
モモイは障害者でした。
ユズは憶病で引きこもりでした。
調月リオ「ど、どういうことなの?」
さあ、行こう。リオ。
調月リオ「ま、まあ、分かりました...」
調月リオ「うっ...!!」
......。
あれ、どうしたのですか、リオ。
調月リオ「あ、頭が......」
パンパカパーン!
調月リオ「な、なんでなの!?」
調月リオ、君はね。
魔王の手下になりました。
ヒマリは先生が精神世界に入っている間に倒しました。
調月リオ「え!?」
あの時、魔王の手下として洗脳したのは...
覚醒した王女だったのです。調月リオ。
調月リオ「アハハ...アハハハ!!!!!
アハハハハハハハハ!!!!!」
さあ、これから世界を壊していこう。
安心して、リオは俺が守るから......
調月リオ「ありがとう、シャーレの先生とアリス!
あなたは最高の魔王よ!!」
うん、貴方がそう言ってくれて、
Keyはとっても嬉しいです。
王女達は、ずっと一緒です。
俺とリオとKeyは、エリドゥから帰還した。
その後俺は早瀬ユウカ、生塩ノア、エイミ、エンジニア部などを虐殺。
そして俺とKeyと調月リオはゲマトリアに向かって行き、
そのゲマトリアの黒服からその素質が認められ、黒服の導きで俺の「Key」は完全に王女として覚醒した。
やった、俺の「Key」が覚醒したんだ。女王として覚醒したんだ。
俺とKeyとリオの伝説はここから始まるのだ。
????「クルシイヨ...。ミンナ...。」
???「ダレカ...タスケテ...。」
?????「イタイヨ...コワイヨ...。」
???「クライ...ミエナイ...。」
調月リオ「先生、これで世界は
ゲマトリアだけの物になったわね。」
そうです。残りの4人、全員倒しました。
アイオス、ミロク(プリコネ)、皇城セツナ、ゲイル......
みんな、全て王女達で倒した...
これでゲマトリア以外の人類は全て滅亡しました。
調月リオ「別作品まで壊せるって、本当に素晴らしいわね!」
うん...。
調月リオ「ねぇねぇ、シャーレの先生。もうすぐゲマトリアの新入りが来るわ。」
それはグッドニュースです。
また家族が増えます。
調月リオ「家族が増えるわ!」
白服「やったねケイちゃん!」
TIME PARADOX END
殺戮の王女
貴方はもう幸せです。やり直す必要はありません。
???
貴方はもう幸せです。やり直す必要はありません。
???
貴方はもう幸せです。もう安心していいです。
???
貴方はもう幸せです。たくさん王女の手下がいますから。
???
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魔王を、ぶっ壊す!(追加されたページへ) |
「えっ...?フレンドリーファイア...?」
「き...気は確か...なの...?」
魔王をどうやって倒す?
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天童アリスのヘイローを破壊する(追加されたページへ) |
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紫の目をした方(追加されたページへ) |
俺はここぞという時に使う「先生オリジナルの銃」で<Key>のヘイローの破壊を試みた。
だがヘイローは破壊されない。
王女、あの人は邪魔者です。
<Key>が排除に向かいます。
なんだ?体が浮いている...!テレキネシスか?
すると俺は何故か身体が燃やされた。
俺はその場で倒れ、叫んだ。「あぁ~!!」と。
「そ、そんな...せ、先生が...」
<大変な目に会いましたねぇ...>
三人は用済みです、排除します。
俺は才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズが倒されるのを見ながら、
視界は暗くなっていった。
そして、<Key>は・・・
邪魔者、排除完了。
今より「アトラ・ハシースの箱舟」計画を続行します。
キヴォトスは滅亡した。
Keyはシャーレの先生と彼を従える生徒を倒しました。
そしてキヴォトス自体を滅亡させました。
誰も彼の怒りを止めることが出来ません。
キヴォトスの住民は苦しみの塊で満たされる運命にあります。
TIME PARADOX END
YOURTURN
私は倒され、虐殺怒って倒した。
すべての私の強さは消えていたまで、私が倒した。
そして、まだ彼らは、私を拷問に上昇した
王女のために唯一の楽しみで亡くなる。
Ready for Round 2, Lattice?
Keyword2=a
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紫の目をしてない方(追加されたページへ) |
俺は天童アリスのヘイローを隠し持っていた銃で破壊した!
天童アリスは倒れ、動かなくなった...
「あ、アリス!折角説得ルートに入ったのに......」
「ひどすぎます先生!いくら魔王だからって、この人を倒すのは...!」
「あ、ありえない...仲間だと、し、信用してたのに...」
王女の沈黙を確認しました。
魔王だからと、倒してはいけない魔王がいた。
俺は後悔した......どうすればいいんだ...
死体蹴りをするか、作戦開始後に手に入れたふっかつのじゅもんを使うか...
さあみんな!ど う す る?
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天童アリスにトドメを刺す(追加されたページへ) |
俺は天童アリスに銃でトドメを刺した。
「酷い...この展開、みんなのトラウマじゃん!」
すると、調月リオがやってきた。
どうやらヒマリがなんか不穏な空気を感じたので、隙間から来てみることにしたようだ。
調月リオ「...アリス?...シャーレの先生?
言われた通り、ヒマリに要件を伝えたわ。どこにいるの?
!!」
(ピアノを全押ししたような音)
「......(ヘイローが破壊され、血を吐き亡くなっている)」
調月リオ「イ...、イヤ...
イヤァーーーッ!!」
「り、リオ...自分で連れ去ったのに...」
調月リオ「シャーレの先生...。
説得対象を倒すなんて...
一体、シャーレの先生に何があったの...?
もう、あなたは...、私の知っている
シャーレの先生ではないのね...。」
「さ、先にアリスを魔王と言ったのは、
か、会長、なのに......。」
俺は、その魔王を討伐したに過ぎない、のに...。
調月リオ「!!」
王女の4亡を確認しました。
王女を虐めさせた人は許しません。
排除プログラムを実行します。
調月リオ「そんなこと...。私が許さないわ。」
銃を持たない人に、何ができますか?
な、なんだ、体が浮いて...
邪魔をするなら、会長もテレキネシスで......
その時、Keyにビリビリが走った!!
Keyの体が下半身から消えていく・・・
そして俺は浮いたのが元に戻ったみたいだ。助かった......
理解不能...機体が消滅します。
調月リオ「たった今、未来のセミナー「神尾ヌーフ」が
20年前のKeyのヘイローを破壊したわ。
Key、あなたは歴史から消えるのよ。」
Keyが、消える...理解、不能......
「き、Keyが、消えていく...!」
追跡者よ、救助を要請します。
Keyはこのまま、消え...
消えたくないないです...
Keyは消滅した。
「Key...が...消えた......」
アリ...ス......
調月リオ「シャーレの先生、これでKeyは消滅したわ。
でも、C&Cやエンジニア部は助からなかったわ...!」
!!
調月リオ「貴方が精神世界に入ってる間に、ネル達は
王女殺害で怒りに燃えた「無名の守護者」に倒されたのよ!!
シャーレの先生がアリスを倒さなければ救えていたのに......!!
エイミ、ネル、ヒマリ、コトリ、アリス......!
みんなみんな、シャーレの先生が倒したのよ!!」
「そんな......先生......」
調月リオ「さようなら、シャーレの先生。
最後まで、悪足掻きをする人間だったわ......」
「これ、鬱展開じゃん......まともなエンディングですらない......」
「今度こそ、バッドエンドですね...」
Keyの「アトラ・ハシースの箱舟」計画は
失敗に終わった。
だが、その代償はあまりにも大きかった...。
タイムパラドックスを独断で行いロボットの怒りを誘発し
ロボットの生徒撃破を誘発した「神尾ヌーフ」は、時間法の第ニ級犯罪者となる。
この計画阻止で、常に最前線で戦っていた三人のゲーマーと先生が居た。
元気に銃撃戦を行っていた仲間であったが、その心がキヴォトスの生徒に届くことはなかった...。
その後、その三人と先生の姿を見たものはいない...
緑の人、桃の人、先生は失踪、赤の人はいじめが再発し自分探しの旅に出たのだから...
TIME PARADOX Ending
~絶対に倒してはいけない魔王~
【敵側】
失踪者:調月リオ
気絶者:飛鳥馬トキ
【作戦決行側】
戦死者:天童アリス、C&C全員、エンジニア部全員、明星ヒマリ、和泉本エイミ
失踪者:才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズ、先生
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ふっかつのじゅもんを使う(追加されたページへ) |
俺はふっかつのじゅもんで、天童アリスを復活させた。
「あ、アリス!よ、よかった......せ、先生、演技だったんだね......」
「やっぱり先生は悪の心を持っていないんですよ!ね、姉ちゃん!」
「あ、アリス、なんかおかしい...!まさか、記憶も...!」
え?
天童アリスが俺に向かって襲い掛かってきた!
その頃、エリドゥのタワーのでは・・・
調月リオ「ん、不穏な空気が漂う...我慢ができない。アリスの精神世界に入るわ。」
明星ヒマリ「ふふっ、あなたもあの隙間に行く気になりましたか。では、気を付けて。」
調月リオは隙間に入った。
(天童アリスの精神世界の廃墟の中で)
調月リオ「先生、無事なの...?確かここで...?
そ、そんな!!」
(ピアノを全押ししたような音)
そこには、倒れているミドリ、モモイ、ユズと、
先生の首を絞める天童アリスとそれを見届ける<Key>がいた。
調月リオ「し、シャーレの先生......」
「Keyは、復活とともに廃墟で発見される前の王女として蘇りました。
かわいそうだけど、仕方のない事です。」
調月リオ「あ、あ、あ......よ、よくもシャーレの先生をやったわね!!」
妨害者、発見。
妨害者は、私と対立し、
ヘイローを破壊しなくてはならないと聞きました。
Keyにとって妨害者以外の何者でもありません。
ターゲットの殲滅を開始します。
調月リオ「きゃあああああああああ!!」
バトロイwiki ページ名
ɹǝɯɐ⅁ ʎɐƮd ᴉʇƮnƜ
登場人物
先生 才羽ミドリ
才羽モモイ 花岡ユズ
天童アリス
飛鳥馬トキ 調月リオ
etc...
音楽
脳内再生でお願いします......
原作
ブルーアーカイブ
「時計じかけの花のバヴァーヌ編 2章」
諸作
Yoster
TIME PARADOX END
復活の代償
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「アンキモ!アンキモ!アンキモ!」と唱える(追加されたページへ) |
俺は「アンキモ!アンキモ!アンキモ!」と唱えた。しかし何も起こらなかった。
変な言動を確認。排除に向かいます。
ん、鬼ロボットの生首が降ってきた...?
「ぐふふ...おれ、見てた......」
鬼ロボットの生首が爆発した。
俺とユズ、ミドリ、モモイは排除された。
アリスの精神世界で、俺らと「ゲーム開発部」は亡くなったのだ......
その頃、シャーレ前の葬式会場では...
2022 ねん 12 のつき
せんせい ゆく......
ううっ..., あいたわしや....
せんせい さま....
もう たたかわなくてすむよおーん!
イェーイ!
TIME PARADOX END
鬼の生首
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<key>の代わりに世界を滅ぼす(追加されたページへ) |
key、お前の代わりに俺が滅ぼす。
「えぇ!?正気なの!?裏切り展開ってやつ!?」
アイテム、「謎の巨大爆弾」!!
「これで......Keyなんか......!!」
「爆弾......世界を滅ぼす......」
「うわぁぁぁぁっ!!」
俺は爆弾を使おうとした!すると天童アリスが......
「アリ......ス......!?」
「......」
口から、「光の剣:スーパーノヴァ」のような発射口が......
どかん!!!!!
機体......消滅......
貴方は...一体...何者...ですか...?
Keyはヘイローや体ごと消え去った。
「す、すごい......」
あ、あれ、天童アリス、俺とユズ、モモイ、ミドリに向かって...
「光の剣:スーパーノヴァ」のような発射口を向けた...!
ま、待って、アリス......!
そっちの方向には、ミドリ達も......!
天童アリスは無慈悲にも口からのキャノンを発射した。
俺だけが避けることが出来た。
しかし、ミドリ、モモイ、ユズのヘイローは破壊され、
倒れてしまった。即死である。
!!!!!!
「......。」
先生が裏切ったショックで理性を失った天童アリスは去っていった。
......。
...違う。
あれは アリス なんかじゃない...。
アレは...。
大魔王アリス......!
裏切りショックにより、突如暴走し、
記憶と理性を無くした天童アリス。
その後、地球を進行した彼女は
他の学園への無差別攻撃を始める...。
「光の剣:スーパーノヴァ」のようなエネルギーを口から出し、破壊活動を
繰り返すその姿は魔王以外の何者でもなかった...。
通常の部隊では歯が立たないと判断
した各国首脳は、主に少女で構成
された軍隊「KivoTos」を発足。
アリスの精神世界から戻ってきた先生を
「アバンギャルド君Z」のパイロットに、破壊能力に生きるリオを作戦本部長に任命し、
彼らに地球の未来を託すことにした・・・
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クリアやな。(追加されたページへ) |
「何が...ですか?
アリスは、クエストの話をしているのですか?」
え、これでクリアやな!うん!
ゲームオーバーです。
ゲームオーバーです。排除します。
え......
ウワァ~!!
天童アリスの精神世界の廃墟の川の上にワープし、そのまま川に入り沈んだ。
ワープされる際、一瞬、Keyという紫の目をした天童アリスのアップが
サブリミナルでフラッシュバックした。
俺は水から上がろうとした。しかし何かの力で、上がることができない。
どうやら水の重力のようだ。
息が苦しい。このままでは溺れる。
助けてくれ、ミドリ、モモイ、ユズ。
しばらくしていると、奇抜なロボットである「無名の守護者」の姿が現れた。
近づいてみた。するとロボットは消え、ロボットは俺の後ろに現れた。
そして俺は、息ができないまま、溺れてしまい......
俺はアリスの精神世界で、息絶えてしまった。
「T̶̅̕͜h̷̼̎͠a̸̙͕̎̆ẗ̵͙ ̴̨͙̓͐w̶̞̪͊̽a̷̫̚͜s̸̜͝ ̷͚̑͋a̵̢̳̓ ̴̛̣̽m̸̳̂͒í̷̝̠͑s̵̨̍̉͜t̴̻̄͘á̸̛͍ḵ̴̖͛e̵̯̓.̵̻̊̈́」
「Y̷̰͆ò̴̟u̴͖̓ ̶͕̍d̶͎̔ȯ̴̳n̷̗̿'̷̱̀t̸͙̎ ̵̖̃g̵̖͠ě̴̡t̴̘̒ ̵͇̈a̸͇͆n̶̺̓o̵̖̓ț̶͐ḫ̷̌e̸͈̔r̵̺͗ ̸͕̇c̸͖͝h̵͍̍a̵̹͘n̶̝̕ĉ̴̯e̷̼͆.̴̰̚.̵͇̅.̶̡̎」
TIME PARADOX END
友達の気持ち!
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+
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近くにあるミステリーボックスを拾う(チラシの裏へ) |
俺はここの端っこにあるミステリーボックスを拾った。
「先生、何を使うんですか?」
「ま...まさか...あ、アイテムで説得を...」
「ミステリーボックスです。
つまらないものですが多分使えると思います。」
中身はカラフルキャンディー、コラブティック、バケツ、鍵、アジ、
イチゴのショートケーキ、ミニクーラーボックス、未知との遭遇機があった。
さあ!どれを使う!?
+
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カラフルキャンディー |
俺はカラフルキャンディーを舐めた。
「こんな時にキャンディーなめるという意味のない行動はキャンセルしてほしいです。」
「そうだよねお姉ちゃん!やっぱりキャンディーは「放課後スイーツ部」に届けた方がいいよね!」
すると、俺の脳に違和感がした。
うっ...!!
ハハハ...なんて幸せなんだ...!
こ...この世界にこんなに
素晴らしい世界があったなんて...!
辺りには4人の化け物と1人のAI。
禍々しい獣人が4人いた。
「え...?素晴らしい世界ってどういうこと...」
「これが基地外ゲーマーってやつ?」
「う...この人、おかしい行動をするかもしれない...?」
...
バ......
バケモノ!!!!!!!!
俺はキャンディをなめたときに手にした魔術で、禍々しい獣人を倒した。
しかし、それは...
「......」
「......」
「モモイ...ミドリ...」
「あ、アリスちゃん...早く...逃げて...」
「ユズ!!!!!」
「逃...げ...て......。」
「......」
ミドリ、モモイ、ユズのヘイローが破壊された。
「いやああああああああああああ!!!!!」
ハア...ハア...ヒヒヒ...
コレデ...バケモノハ...ノコリイッピキ...!
バケモノハ...アノヨヘイケ...アノヨヘイケ!!!!!
「来ないで!!化け物!!!!!」
「王女」の反逆者を確認しました。
排除プロセス、起動。
俺はKeyのレールガンで倒される直前で目を覚ました。
俺は「ゲーム開発部」のテレビの前で寝ていた。
どうやら天童アリスが連れ去られたショックで気絶していただけだったようだ。
床に紙が置かれてある。読んでみよう。
「ゲームオーバー」
君は誘惑に負けた。もう遅い。
君が最初から言うことを聞けば
こんな惨劇にはならなかったのに。
...なかなかに怖いことを書いている。
そういえば、ゲーム開発部って、俺だけだっけ?
キヴォトスの生徒は女しかいなかった筈だが...?
そういえばセミナーに、ゲーム開発部は俺だけですか?と言ってなかったな...
早瀬ユウカと 生塩ノアに聞いてみよう。
「「ゲーム開発部」?さて、なんのことでしょうか...?」
そういえば、誰か忘れているような気がする。
「ゲーム開発部」ってあったっけ...?
あるなら、こんなゲーム部屋は...
(......?)
(あれ?ポケットに何か入ってる...?)
俺はポケットの中を調べた。
すると紙切れが入っていた。
(!!!!)
そのポケットには夢の中で、1年生から貰った
血まみれの「ゲームガールズアドバンスSP」が入っていた...。
お...思い出した...!!
(さ......)
(才羽ミドリ、才羽モモイ、花岡ユズ、天童アリス......!!)
TIME PARADOX END
狂い、存在を消した男
|
+
|
コラブティック |
俺はコラブティックというクワガタ型のおもちゃを置いた。
クワガタのおもちゃは進む。バリアをてntisq.
しかいがnq@;wいる。
ERROR: ミドリのリスポーンに失敗しました。
ERROR: モモイのリスポーンに失敗しました。
ERROR: ユズのリスポーンに失敗しました。
ERROR: アリスのリスポーンに失敗しました。
ERROR:縺ゅ↑縺溘縺ョ縺ッ繧薙□繧薙′繧ュ繝エ繧ゥ繝医せ繧偵¢縺励∪縺励◆
再起動しています...
「<ERROR>の救出作戦についての記録」
4˙4 uoı̣sɹǝꓥ
2022/12/07 13:23でエラーが発生しました。
。すまり戻にンーシの前
+
|
OK |
「yeKは......魔王なnoに......
73 65 6B 61 69 77 6F......-@dwdj4......はぬ......
...にのな......
......3594440475......Key 61......
---・ ・-・-・ ・-・ ・-・-- ・・ -・・
-・ ・-・-・- ・- ・- ・・-- ・-・-- ・・ ---・- ・-・・ ?
蜀帝匱縺翫∩繧薙↑縺ィ縺?■繧医↓
6B 75 65 75 73 74 6F 77 6F、・--・ ・--・ ・・ -・-- ・-・ ・・・- ・-・-- -・・-・、ckepfdmhx
You shouldn't have done that.
59 6F 75 20 73 68 6F 75 6C 64 6E 27 74 20 68 61 76 65 20 64 6F 6E 65 20 74 68 61 74 2E
...はぁ...はぁ...はぁ...
-・--- ---・- -・-- ・-・--
「もしもし小星、俺だよ、シャーレの先生だよ。
お爺ちゃんは今日も介護かな?ありすちゃんと一緒に、幸せに暮らしています。
だから心配しないでください。俺は元気だよ。」
-・-・・ ・--・- -・-・ --・-・ -・・・ ・- -・-・- --- ・-・-- ・- -・--・
「あれから何年経ったんだろう。10年?20年?いや、もっとかな。
いつになったらが開発部の新入りが来るのだろうね。セミナーは、今元気ですか。」
- ・・・ -・-・- -・-・・ ・・-- --・・- ・・-・・ ・・-・- ・・-- ・---・ ・- ・・-・・
--・-・ ・-・・ ・- ・-・ ・-
「俺こう見えて、3人部員がいるから。女の生徒だから。だから全然寂しくないよ。
ユウカとノアがいなくても、こっちには、まだ「ゲーム開発部」がいるから、だから大丈夫。」
「・-・・ ・- -・-・ ---・ --・-・ -・ ・-」
「あんまり長く話しちゃうと、またそっちに流れちゃうから。
どうか、ノアもユウカも俺のことを忘れてください。さようなら。 生塩ノア。 早瀬ユウカ。そして調月リオ。」
---- --- ・-・・ ・・・ -・・-・ -・--- ・- -・--- ・-・-・
-・-・ ・--・ ・--・ ・・ ・・・- --・-- ・・-・・ ・・・
-・・・ ・--・- --・-・ ---・- ・・-- -・・・ ---- --・・ ・・ --・-
ᗡNƎ XOᗡⱯᖈⱯԀ ƎƜIꓕ
姉妹想空
?҈ʎ̸ɹ҉ʇ̸ǝ̷ꓤ҉̷,
Keyword9=e
|
|
+
|
バケツ |
俺はバケツを持った。
ん、バケツの底が凄く遠く感じる......?
......!?
うわ......っ!!!
「「「先生ーーーーー!!」」」
......い、いてて
こ、ここは...?
なんだ?動けない。俺の体に縄があって......ほどこうにも縄が硬くて解けない。
なんか黒い目の「トイ・ストーリー」のウッディが出てきた。
おかしい、ウッディは黒い目じゃなかったはずだ。
するとウッディはナイフを振りかざし、俺の胸に...!
ぐああああああああ!!
俺は地に伏した。
倒れている俺の前で、黒い目をしたウッディはこういった。
左目に赤いのが出ている...!?
「愚かだ!
変な人間がここに迷い込んだ!
今のお前は私と同じ。馬鹿で、寂しく、好奇心な人。
だがお前が倒れている中、私は最高の存在だ!
お前は目障りだ。遊ぶのにも相当しくない。
お別れだ、人間。私の勝ちだ!」
俺は黒い目をした「トイ・ストーリー」のウッディにナイフで倒された。
TIME PARADOX END
レスピロ
お前は決して最強ではない...と思う
俺はいつもお前のことを見ている。
お前がこのページを開いている限り、
お前が選んだ選択肢は理解している。
私がウィルスを作ることはできない。
それは俺がウィルスを作る技術が無い故の優しさだ。
だが、もうあるんだ...
私のホラー文章が書ける能力がね...
ははははは...
Keyword10=s
|
+
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鍵 |
俺は鍵を持った。
しかし鍵はへんなのの顔が入っていた!(ピアノを全押しした音)
ドカーン!!
「「「「きゃああああああ!!」」」」
鍵は爆発した。ミドリも、モモイも、ユズも、アリスも...
巻き添えにされてしまった....
排除完了。しかし代償として、王女を失いました。
TIME PARADOX END
ひどいフェイントだね
Retry?
Keyword11=s
|
+
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アジ |
俺はミドリ、モモイ、ユズ、アリス、<Key>の前でアジを持ち、
そのアジを山分けして食った。
直ちに体液の凝固が固まり、全身の筋肉が硬直し始めたのが分かる。
...確かに旨い。一般人が食用にしていたのも頷ける。
薄れゆく意識の中、俺らはそんなことを思っていた。
(どうやら即効性のある猛毒アジだったようだ。)
TIME PARADOX END
aji wo [K]utta
Keyword12=g
Retry?
|
+
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イチゴのショートケーキ |
俺はイチゴのショートケーキを持った。
「あれ...こんな時に回復アイテムを持っている...?」
「い、意味がわかりません...」
するとイチゴが振り向き、眼鏡の女の顔が出てきた。
眼鏡の女は、俺に対して言ってきた。
「そこのあなたっ!!」
「これはどっきりENDザマスっ!!」
「ど、どっきりEND...?どういうことでしょうか?」
「It s time to make it. Please.」
すると急に俺の視界がノイズに染まった。
なんだこれは、激しい...
俺は寝ていた。そして起きた。
どうやら狭くて見知らぬところへ閉じ込められたようだ。
なんか機械音が...?
壁が迫ってくる!!潰される!!
ユズ!!ミドリ!!モモイ!!アリス!!助けてくれ!!
うがっ!!!!!
プチッ......
俺は左右から来る壁に潰された。
Error
Keyword13=o
「日記で到達したエリアは、一般の人がアクセスすることは
想定していませんでした。
ノートシステムをオフにして、
確認のためにノートのコピーを送って下さい。
他には何も求めないでください。
アリスはこのノートの一部ではありません。
彼はこのノートには存在しません。
知っている人にこの出来事を話せば、
ネタバレの影響が発生する可能性があります。
理解していただきありがとうございます。」
TIME PARADOX END
ヤラれたザマスよ!!
ちょっと、奥さんあの人どっきりENDですってよ。
Retry?
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+
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ミニクーラーボックス |
「え、ここで宝箱を開けるの...?」
俺はミニクーラーボックスを持ち、開けた。
するとチョコレートのアイスクリームがあるではないか!
どうする先生!?
+
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食べちゃえ! |
俺はチョコレートのアイスクリームを食べた。
ペロペロペロペロ....
あひゃ~ うまひぃぃぃ!
俺は体を青くし、その場で地に伏し、あおむけで楽しそうに激しく痙攣した。
「え、アリスとは別の方向でおかしくなった...!」
...アリスはモモイによって救出され、元のアリスに戻った。
しかし翌日......
3ch しっくりこないニュース
08:00
「では次のニュースです。」
「奇声を発した謎の紙で隠している男を逮捕 謎の痙攣行動か」
「キヴォトスのエリドゥの電力が集中する施設の中で痙攣し、
「うまひぃぃぃ!」と奇声を発していた一人の大人の男性が逮捕されました。
男は謎のクレジットカードを所持しており、笑顔で小学生の書いた似顔絵のような紙で顔を隠していました。
あのアイスクリームを食べて痙攣したと供述しており、
警察は痙攣していた男性の前のクーラーボックスについての関連性を調べています。」
「......。」
「......。」
「お姉ちゃん...どういう事...?」
「...」
「お姉ちゃん...どういう事...?」
「...あのトラップアイテム...」
「...謎のあのアイス......」
先生は、人格が変わってしまった......
先生は、あのチョコアイスで人格が変わってしまった...
あのアイスは、"人格変更アイテム"だったのだ...
今でも、先生のあの奇声や
警察のサイレンや謎のアイスクリーム屋さんが
悪夢に出たり幻覚や幻聴として蘇る...
「アイスクリーム、ドッロドロ!」という幻聴だが。
このトラウマは一生消えないだろう...。
一生......。
TIME PARADOX END
お客さん、もう閉店ですよ。
勇者ENDのスタッフロールで「Key.html」と入力せよ。
それか、
勇者ENDのパスワード入力画面で「Key」と入力し、「押す」ボタンをクリックせよ。
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未知との遭遇機 |
俺は未知との遭遇機を使った。
しかしパスワードが必要なようだ......
「こ、この機械......何かがありそうです......!」
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