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親変更無しの
スーパールーキー
その肩書を持って登場した彼女。
彼女のLvは2。オプションなどない、カラーも無い、神専門のキャラである。 そんな彼女の最初の相手は「No Konsen Man」。KFM。 同じLv2だが混線が無く、Lv2最弱候補に見えるのだが......?
No Konssen ManをFブロックで迎え撃つこととなった彼女。
黒のクローバーマークのカードから出てきた「No Konsen Man」と、 赤のハートマークのトランプカードから出てきた彼女。 彼女は言った。「私が相手よ。時間は全て、私の手の中よ。」と......
ガードの構えをする「No Konsen Man」と、
「勝つのは私かしら?」と言う彼女。 「行くわよ!」と言い、彼女と「No Konsen Man」の戦いが始まった。
最初のターゲットは「オルトロス」。ファイナルファンタジー。
「No Konsen Man」の挑戦。さあ解説に入って......
「やっぱり、今回もダメだったよ...
タコで、すみません。」
そう言って「オルトロス」は下に落下。KOが出た。
12pは強化モードで確かに強くなってはいるものの、狂キャラでも倒せる程度の性能である。 ただし、余計な干渉をすると、護身したり却って倒されにくくなるため、 地道に攻撃していくのが得策である。一応強引に即死できなくはないものの、 正攻法の方が楽であるが、2500ループエラーも健在。 本体をヘルパーステートに送ったりすると、大変なことに...... 上位神にとってはラスボスより面倒になっているものの、 それでも十分汎用でなんとかなる分類で、☆3.8。
続いて彼女の番。色々な攻撃を試みる。
背景が赤くなった瞬間、「オルトロス」のHPが削れていき、ついには撃破。 両者撃破で差が付かない。
次のターゲットは「パッチ入り不死の女神 大妖精 ~OverDrive~」。
綺麗な自作エフェクトを使う大妖精改変の神キャラである。効果音が一切無く、静かである。 昔は神側だったが今では後継の登場と殺傷力の関係でタゲ側に回っているのだ。 しかし古くとも神キャラだけあり耐性面もバッチリである。削りで撃破可能。 途中までは勝手に減っていくものの、最後のほうはいくつか条件があるので、 これを見たさnight倒せないらしい。
中々細かく一つ一つはともかく全てを満たすのは汎用だと大変である。
パッチ入りの通り、このキャラの製作者秋雨想夢氏自身のパッチを装備しており、 耐性強化と名乗っているのだが、実際はデフォルトよりも減少条件が緩和されているため若干満たしやすくなっている。 それも撃破難易度がほんのり下がっただけで、難易度☆4.2。
彼女の挑戦から90秒くらい後、唐突にKOが出た。
しかし動画右側の「パッチ入り不死の女神 大妖精 ~OverDrive~」を示すタゲ画像は砕け散らない。 倍速になったのち、1倍速に戻る。 するとM.U.G.E.N.の右端の彼女は困ったように考えるポーズを取り、
「Daiyousei-I-OverDriver_patched Wins」
それが表示されたと同時に赤く半透明な長方形が現れ、それに重なる赤と白のグラデーションで大きな「撃破失敗...」と、
その下に深く赤い「Lose KO...」と白と赤のグラデーションで「KO負け...」が現れた。 そう、彼女はKO負けを喫したのだ。
そして「No Konsen Man」が倒せば敗北。「No Konsen Man」は......
なんと残り3割まで削ったのちに削れなくなり、直立した後、スローモーションのようにお辞儀をして「KO」が出た。 しかし動画右側の「パッチ入り不死の女神 大妖精 ~OverDrive~」を示すタゲ画像は砕け散らない。 2倍速になったのち、1倍速になる。 そして表示されたのは......
「Daiyousei-I-OverDriver_patched Wins」
それが(ry
そしてそれは、「パッチ入り不死の女神 大妖精 ~OverDrive~」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。 一体、何があったのか?実は、「No Konsen Manが直立した後、スローモーションのようなお辞儀をする」のが「No Konsen Man」の強制死の宣告なのだ。 「No Konsen Man」は、強制死の宣告で自滅したのだ。
その後「2ndインサニティミスト」は両者撃破成功。
次のターゲットはrakurai氏が送るめいにゃんまん。8p。 「それゆけ!ぷるにゃんまん」の自機のうちの一匹で、rakurai氏のキャラの中では比較的新しい。 いわゆるSTG勢で残機制になっておるが、トリガーハートのエグゼリカとは構造が似て非なる別物である。 まずライフが○ぬまで一切減らないため攻撃が効いているのか判別しずらい。
それが厄介で、本体タゲも取れずヘルパーを奪えない。まるで干渉できないので即死は不可。
加えて「AIのレベルは2」なので常時リフレクターON.こちらの攻撃は通りにくくなる。 8pでは残機がなんと25もあり単純に時間がかかるし根気も必要である。 常時リフレクターや、ライフバーが全く動かない仕様が牙を剥き、 汎用撃破は容易ではなく、難易度☆4.3。
彼女の番。彼女は......
試合開始から100秒後、「めいにゃんマン」の残機が5になっていた時だった。 画面が、少しずつ暗転して1919810ではないか。 「めいにゃんマン」が暗転中にビームを放つ。その間にも画面は暗転して1919810。 そして画面がライトをつけないとほぼ見えない状態になった。 彼女は去っていき......波(?)のエフェクトが出た後......
「KO」
「KO」が出た。しかし動画右側の「めいにゃんマン」を示すタゲ画像は砕け散らない。
2倍速になり、その後1倍速になる。 そして、表示されたのは......
「meinyan Wins」
そして「めいにゃんマン」は右に向かって発進しながら言った。「ふん、運が良かったかも~」と。
そしてM.U.G.E.N.の画面に重なる半透明の赤い長方形(?)が現れ、 それに重なる赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」、 その下に深く赤い「Lose KO...」、その下に白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
一体、何があったのか?
実は「画面が少しづつ暗転していき、そこから彼女が去った後灰の波のようなエフェクトを出す」のが彼女の強制死の宣告演出なのだ。 彼女は「めいにゃんマン」の残機を削る前に、強制死の宣告を撃ってしまい、自滅したのだ。
そもそも強制死の宣告とは?
自殺して強制的に試合を終わらせることで死の宣告を行い、 更に蘇生を行って勝利してしまうというものである。 死の宣告は試合後(RoundState=3)にはMUGENの仕様として一切の攻撃が当たらず、 Lifeも変動させられない時間を利用して永続ターゲットバグであらかじめ相手のターゲットを取得しておき、 タイムアップ後にTargetLifeAddで相手のLifeを0にすれば相手は回復できずに即死してしまうというものである。
本来は一度敗北すると負けた事を示すLoseフラグがついて敗北確定となってしまうのだが、
試合後に相手が死亡して自分が蘇生したのなら相手にLoseフラグが移動して、 自分が勝利した事になるというバグを利用したものが、強制死の宣告なのである。 ただし、「自殺しなければならない」という関係上、 もし今のように失敗すれば自分が敗北する事になる諸刃の剣である。
(バラム・ノーレッジの使い回しですみません)
製作者のブログによると、「彼女は基本敵ライフを参照にするため、ライフバーが飾りの奴は厳しい」らしい。 さあ、「No Konsen Man」が倒せば、敗北だが?
なんと残機が12になった所、「めいにゃんマン」がビームを放った所でM.U.G.E.N.の画面がネガ反転。
一体、なにがあったのか?M.U.G.E.N.の画面に現れる赤く半透明な長方形。 そこに赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」が現れた。 その下に深く赤い「TimeOver...」と金色の「20分経過...」が現れている。 そう、20分経過である。制限時間20分をオーバーしてしまったのだ。 そしてそれは、「めいにゃんマン」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
そうして決着はつかず、戦いはPart8に持ち越された。
「なかなかやるじゃない...」という彼女と、「ハアッ!」と空に向かってアッパーする「No Konsen Man」。 彼女はナイフを持ち、「いい勝負ね。」と言った......
そして2023年5月15日午後7時、Part8が投稿された。
彼女と「No Konsen Man」の続きが投稿されたのだ。
彼女は「さっさと終わらせましょう。」と言った。
それに対し、「No Konsen Man」は「ハアッ!」とパンチを続ける。 彼女は言った。「お遊びはここまでよ!本気を見せてあげるわ!」と......
この動画最初のターゲットは琥珀だった。
それは、「デカコハク」であった......8p。 低カラーでも耐性が高い凶悪アンチ。 全カラー共通の仕様としてイントロで混線によるタゲステを行うとイントロが永続。 試合が始まらなくなってしまう。そのため、試合前の干渉は厳禁である。 そもそも試合中であっても、攻撃が通りづらくなるので避けた方が無難。 「ひたすら連打~!」で素直に叩いて1919のが吉である。 8pは7pの常時覚醒版カラーである。シリアスモードになり表情や演出の雰囲気がガラリと変わる。オワタ式なので一発当てれば倒せるらしい。 だが当てるのは大変である。神キャラなら時間を掛ければいずれは倒せるはずだ。そんな☆3.7。
早速「No Konsen Man」が撃破。彼女もそれを撃破する。
その後「暴走する無人機 キングジョーブラック」が出てくるが、両者撃破で分かれない。
次のターゲットはよりによって「kfmsama」。Lian氏。
削りでも即死でも倒せるらしい。前者についてダメージ条件自体は偽装アンチくらい。 あまり大したことはない。だが鬼畜な条件での全回復が存在している。そのため回避は面倒である。故に汎用で削り切るのは困難。実質即死ルート一択である。 即死の難易度も決して低くないが汎用で狙えなくはないだけにまだマシ。 しかし下手に干渉すると世界が崩壊する(MUGEN落ち)、全体的に厄介な☆4.3。
さあ矛のKFMと盾のKFMがぶつかり合う。
カットを挟んだ瞬間、どちらかのKFMが蹴りの痙攣を続けた。 蹴りの痙攣はいつまでも続き...
数秒後、M.U.G.E.N.の画面がネガ反転した。
そこから現れる、赤い半透明の長方形。 デカく赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」。 深い赤で「Time Over...」、金色のグラデーションで「20分経過...」が表示された......
さあ、彼女の番だ、彼女が倒せば、勝利となる。
無音の攻撃と、「kfmsama」の「ウワァ...」が響く。 何故彼女は無音を貫くのか......?
彼女がもう一回槍を出そうとした時だった。
「KO」
彼女は「kfmsama」を撃破した!!!!!
彼女はスカートの裾を広げた。恐ろしや、彼女......!
そして、「NASU_UMAI Wins」が出た瞬間がセビアになったものをバックに、これが表示された。
Nas-Ayukas のみが撃破に成功し、
対戦相手の残機がなくなったため、 Nas-Ayukasの勝利!!
それが出たと同時に、右側で「No Konsen Man」の残機を示す板が砕け散った。
彼女は、「No Konsen Man」に勝利したのだ。
彼女は城(?)のテラスのような背景で、「あら、もう終わりなの?」と言い、何かを考えた。
そして「DIO」のポーズになり、「当然の結果だわ。」と言った。
一方、「No Konsen Man」は、「ウワァ...」と言う声を上げながら、引き分けポーズになっていた......
そして怯み斃れ、ダイヤマークの「No Konsen Man」が書かれたカードが斬られると共に緑の光となって消えた。
次の対戦相手はTimeEater。......駄目だこりゃ。
勝てるのか、これは......?しかし11p。 親変更無し、専用無しのハンデを貰っている。 それでも勝てるかどうかである。 果たして勝つことが出来るのか......?
そして2023年7月28日。彼女の戦いが始まった。
「深淵蛟vs七夜死貴」の戦いが終わったのだ。(ちなみに七夜死貴が勝利した)
ぶつかる、咲夜と咲夜。
彼女「え~?」
彼女「こんなこともあるのね。」
最初のターゲットは「鋼鉄郷「ギーゼフール」」というゴールデンアックス。12p。
本来は狂だが最高カラーは撃破挑戦クラス。 一応普通に削っても倒せなくはないがだいぶ難しい。例の如くライフ管理変数は、 青天井式となっていてLifeMax値を無視するらしい。加えて素で硬い上、リジェネがある他、 ダメージキャンセルの数値を上回る攻撃を受けると受けたダメージ分まで回復する。 下手に攻めても慎重すぎてもダメらしい。 これを突破するにはむしろ「鋼鉄郷「ギーゼフール」」の構造を利用するのが得策である。 ライフ管理変数を回復させると、負の方向にフローする。そうすれば即死出来る。 氏の他のキャラの構造が流用されているために試合後に隙がある。本体タゲを取れれば即死可能。 それなりに厄介な相手なものの、どちらのルートも汎用性が高いため意識せずに倒すと吉である。 親変更持ちの場合はエラー落ち要素があるため撃破がより厳しくなる。そんな難易度☆4.0。
そしてTimeEaterも彼女も即死させて撃破した。
次のターゲットは「食パンに乗ったぬこ」。琥珀にゃんを作った混沌の理氏が作ったターゲット。 琥珀にゃんのデバッグ表示約でもあるぬこらしきものが食パンにライドオンした姿。「なあにこれぇ?」(遊戯) こんなネタ一直線は成でも高難易度の撃破挑戦。汎用撃破は非常に厳しい。 構造によってはたまに汎用で倒す猛者もいるが基本的に専用安定らしい。 難易度、☆4.6。そういうターゲットを、彼女は......
試合開始から数十秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
「KO」が出た瞬間、「食パンに乗ったぬこ」は下に行き画面から消え・・・
「Nuwan Nuwan Sya Sya! Wins」
そう出たと共に赤色の半透明な長方形が現れた。
そこから出る赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」、下に深い赤で「Lose KO...」、 下に白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
しかもTimeEaterも専用対策を持っていない。
試合開始から数十秒後...... ![]()
「KO」
...しかし動画右側の「食パンに乗ったぬこ」を示すタゲ画像は砕け散らない。
そして......
「Nuwan Nuwan Sya Sya! Wins」
そして赤い半透明の長方形が現れた。それは、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」、
下に深い赤で「Lose KO...」、下に白と赤のグラデーションで「KO負け...」を表示していたのだ。 そしてそれは、「食パンに乗ったぬこ」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。
その後「ひよこ」「ハムスターいちごパッチ」「JollyCon」という咲夜が出てくるが、
両者撃破で分かれない。まあひよことハムスターは仕方ない。
次のターゲットは「Psyqhical-T-K」。9p。
魔改造されていて性能はかなり凶悪になっている。Kakeyぷらい氏の中では最も殺傷力が高い。 しかし9pは狂カラーである。素の性能でも旧章クラスの絶望軍を務めるくらいだが そこに更にペナルティまであり発動するとゲジマユになり回復の固有結界技が常時発動し 倒される気が無くなる。ペナルティの条件はフライングだけでなく相手に「開幕でヘルパー占有されてもキレる。 つまり開幕混線持ちは......軒並みNGになる。混線を持っていなくとも 最終ヘルパーを設置しに行くと「\デデーン/ OUT~!!」 というわけで大抵の神キャラは開幕で切れられて詰むのである。基本的には専用安定である。難易度☆4.6。 彼女の挑戦。彼女は......
試合開始から数十秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
「Psyqhical-T-K」を示すタゲ画像は砕け散らない。 倍速になり、等速に戻る。そして......
「Psyqhical-T-K Wins」
赤い長方形が半透明状態で現れた。それは赤と白のグラデーションで大きく描かれる「撃破失敗...」と、
下の「Lose KO...」と深い赤で、赤と白のグラデーションで「KO負け...」を示した。 TimeEaterも挑戦するが......
試合開始から数十秒後、M.U.G.E.N.の画面がネガ反転した。
一体、何が起こったのか?赤い長方形が半透明状態で現れ、 赤と白のグラデーションで現れた「撃破失敗...」と...... 深い赤で「Time Over...」と、下に金色のグラデーションで「20分経過...」が表示された。 そしてそれは、「Psyqhical-T-K」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
その後「アチチルノ」は両者撃破。
......した所で戦いは次Partへ持ち越された。 TimeEaterは「うふふ......」と言い、彼女は「絶好調だわ。」と言った。 その後ろで、琥珀にゃんがぬこを取っていたのである。そしてぬこは白髪になり、 琥珀にゃんの箒に乗って去っていった......
最初のターゲットは「マルチドナルドType-Sadist RE:Remake」。1p。
リメイクとはついているものの、実際はJosh Geary氏の「マルチドナルドType Sadist」改変。 真っ赤であり。羽エフェクトが追加されたり演出も多少弄られたりしている。 即死させるにはまずヘルパーを「うばーう」必要がある。 元がキラードナルド系列なだけあり値の大きい邪眼抜けで保護されている。対応していないと汎用で狙うのは厳しいのである。 削りでも倒せるものの面倒な条件での全回復がある他、技中無敵が多く、 一度動き始めたら厄介でステルスが有効なのでAIを封殺しつつ削っていくと楽である。そんな難易度☆4.0。
彼女は削り、TimeEaterは即死で撃破。
次のターゲットは「IZANAGI」。信楽氏。「伊邪那岐命」。11p。 ペルソナ4に登場するイザナギ及びマガツイザナギ。狂の上ランクな上に凶悪な性能で、11pは撃破挑戦カラー。 画面下方になる数字が真ライフのようなものであり普通に削って倒す場合はそちらを0にする必要がある....... ものの他にも何か上官があるようで0になっても倒されない時がある。 ダメージ条件自体は比較的単純で満たしやすい......とは言っているがだいぶ固めな上、 無敵の量もそれなりに多いというわけで汎用で狙うには相性が良くないとキツイ。 即死させるルートがあるものの今回のオプションは即死ルート難化ON。 デフォルトより難しくなっている。即死ルートもこれまたキツイ。高難易度。 落下即死穴が塞がるだけで高難易度。撃破難易度はデフォルトの2。☆4.3。 そんなターゲットを、TimeEaterは「伊邪那岐命」の真Lifeを0まで削り......
強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
「IZANAGI WIns」
それが表示されると共に「伊邪那岐命」は雷と共に去っていった......
赤い半透明の長方形が現れ、それに重なる赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」 下に「Lose KO...」と深い赤文字で、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
さあ、彼女の番だ。彼女が倒せば、勝利となる。
カットを重ね、彼女は......
試合開始から数十秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
動画右側の「伊邪那岐命」を示すタゲ画像は砕け散らない。そして......
「IZANAGI Wins」
そう出ると共に「伊邪那岐命」は(略)
赤い半透明の長方形が現れた。そこから出てくる、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」。 深い赤で「Lose KO...」と表示され、白と赤のグラデーションで「KO負け...」が表示された。 そして、それは「伊邪那岐命」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。
その後「詫び意志」というオロチの頭をしたカンフーマンや、
「雨禅」というKOFのグスタフが出てくるが、両者撃破で分かれない。
次のターゲットは「ヴァン・プラティン」。12p。
アラド戦記のボスキャラの悪党。ミニマムおじさん。 12pは厨強化モードである。被弾後無敵を持たないものの怯まないハイパーアーマーのキャラである。 攻撃面は普通な割に耐久面はとにかくカチカチである。 ただでさえライフが1万もあるのに、凄まじく硬いせいで削り切るのは結構「シンドイ・ザ・ライド」。 加えてアーマー用ヘルパーが良く「お亡くなり」になるため そもそもダメージ処理がなされなくなること むやみな干渉はやめた方が無難だが、一応ヘルパーの保護がかんぺき!じゃないため奪えさえすれば即死可能。
ただし......
即死を狙うルートは親変更推奨。彼女とTimeEater11pは親変更を持っていない。 そのため削りルート一択となりなかなか厄介な相手である。 ステルスが効くためあれば多少楽になるらしい。だが汎用だと非親変更勢にはキツイ壁で、難易度☆4.1。
(未完成)
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M.U.G.E.N.*1 2023/10/28までは「お遊びはここまでよ。本気を見せてもらうわ!(大魔法で攻撃)」だったが、聞き直してみたら違ったため変更となった。