TimeEater



(ボイスなし)

TimeEaterとは

illness氏が作った十六夜ノノミ咲夜改変。2018年に公開されたキャラである。
(ちなみに十六夜アキ咲夜はオンゲキに参加している)
通称「時を食らうもの」。「TE」。
2021年までは汎用オンリーだったが、2022年から専用対策が搭載。
ただでさえ強い彼女が、専用対策を搭載して強化された。もはや万能である。

彼女は、汎用ではFS蛟に肩を並べる程度の殺傷力を誇るキャラの一人である。
ちなみに凶悪界では12pがメインだが、親変更・専用なしの11pや直接対決カラーがある。
直接対決カラーのオプションによっては狂中位になることが出来たり......
カラーによっては準神になることが出来たり......
それくらい彼女は恐ろしいキャラなのである。

ぶっちゃけ親変更・専用無しの11pは汎用だけなら、
しらさぎ氏の「バラム・ノーレッジ」やルナ氏のアマネ=セレスタイト
さらにはAbyss_of_Heavenという餓狼MOWのカインに匹敵するくらい。
12pに隠れるものの、地味に強く素晴らしい上位神なのである。

ちなみに彼女、専用BGMを持っている。(うっちーぜろ氏のGrand Final)
空集合」「刹那」だのと言った専用対策を引かないと聞けないが...。

彼女と 「Evolution God Tournament」

+ ネタバレ注意
彼女は「Evolution God Tournament」に出場した。
当然12pである。最強カラーである。

抽選の結果、予選枠を迎え撃つ事となった。
そして予選の結果、勝ち上がったのは「蒼雷七夜」。
DIOのポーズを取る彼女と、[よく](かっこよく)構える蒼雷七夜。
彼女と「蒼雷七夜」の戦いが始まった。

最初のターゲットは「サディスト零」というドナルド......?
否。これは「MBBP」、「Mac_The_BigBang_Piero」。ASMugen氏が作ったドナルド。
youtubeでご存じであるドナルド改変なのだ。12p。
即死難易度は割と高く、最上位神でも結果が分かれるタゲだ。

「Mac_The_BigBang_Piero」が粗ぶっている。干渉されているのだ。
そして「KO」が出た。撃破したのだ。
「蒼雷七夜」もここは撃破。差が付かない。それもそのはず、☆4.2なのだ。

次のターゲットもドナルド。「増えルー☆ドナルド」12pである。
画面が少し暗い。本体が特定ヘルパーのアニメに同期している為、
それを利用して被弾アニメに変える事で干渉可能になり倒せるらしい。
論外メーカーであるオロミズ大好き氏のキャラだが、難易度☆4.4。
汎用で倒せるが、高難易度タゲであるのだ。

試合開始から60秒後、少し光る背景にヒビが4つ入った。
そして一瞬の砂嵐から「KO」が出た。
それでも「自然に体が動いちゃうんだ☆」を続ける「増えルー☆ドナルド」。
数秒倍速になり、1倍速に戻る。
そして表示されたのは......

「Fueru-Donald Wins」

TimeEater 撃破失敗 撃破数変化無し

そう、彼女はKO負けを喫したのだ。
一体、何があったのか?実は「ヒビが4つ入り、一瞬の砂嵐が現れる」のが彼女の強制死の宣告なのだ。
彼女は、強制死の宣告で自滅したのだ。
強制死の宣告は外せば即KO負け、故に凝った演出があるのだ。

さて、蒼雷七夜に先制のチャンスを与えてしまった彼女。
蒼雷七夜が倒せば、先制される。
このまま先制されてしまうのか......?

試合開始から70秒後。
「蒼雷七夜は後ろを向いた」。そして蒼雷七夜は振り返って大量のドナルドの前で一閃をし、
雷と共に去っていった。そして、KOが出た。
「増えルー☆ドナルド」というのを示すタゲ画像は砕け散らない。
倍速になり、1倍速に戻る。そして表示されたのは......

「Fueru-Donald Wins」

蒼雷七夜 撃破失敗 撃破数変化無し

そう、蒼雷七夜もKO負けを喫したのだ。
当然両者撃破失敗のため、「増えルー☆ドナルド」も撃破確認のコーナー直行となった。
一体、何があったのか?実は「蒼雷七夜が後ろを向いた後、振り返って一閃をし、雷と共に去る」のが
蒼雷七夜の強制死の宣告なのだ。蒼雷七夜は、強制死の宣告で自滅したのだ。

気を取り直して、次のターゲットに入る。
砂嵐が2回現れ......
3回目の砂嵐は「TimeEater」という白文字と彼女の立ち絵が映っていた。
それは数秒続いた。そしてそれが消えた後......

彼女は「ジョジョの奇妙な冒険のDIO」のようなポーズを取っていた。
BGMが、うっちーぜろ氏のGrand Finalになる。
そして左下の炎が黒い。
ターゲットの名前はrakurai氏が送るペラペラ勢である、「穂村茜」12pである。

一体、何があったのか?
実はこの演出、専用対策演出なのだ。
前述の通り、2022年に専用対策を搭載した。
その専用対策に、「穂村茜」が含まれていたのだ。
☆4.6である。それくらい、専用必須なのだ。

当然、ミスもなく削り倒した。
彼女は、DIOみたいなポーズを取った。
そして「穂村茜」がショックを受けた事を確認すると、
彼女はスカートの裾を広げ、一瞬の砂嵐と共に体の皮膚が真っ黒に染まり、
砂嵐と共に消えてしまったのであった。

蒼雷七夜は専用を持っておらず、強制宣告で自滅しKO負け......
専用対策で先制した彼女。
その後も「フラウロス」「サディスト早苗」が出てくるが、両者退け5タゲが終了した。

撃破数4の彼女と、撃破数3の「蒼雷七夜」。
つまり、彼女が勝利となった。
「TimeEater WIN!!」と表示されたと同時に、彼女はスカートの裾を広げる。
一方、蒼雷七夜は胸を掴んだ。心臓を掴むようなポーズで蒼雷七夜は言った。
「このまま消え去るのはいただけない。...死を恐れるとは思わなかった。」と。
蒼雷七夜に勝利

次の相手はバラム・ノーレッジ
親変更無し搭載技術少な目の癖に優勝経験持ちであり、対応力が凄い。
故に親変更を持てば鬼に金棒なキャラである。
ただし、専用対策と親変更がないのでそれを狙えばワンチャンあるか。

そして2023年5月12日午後8時、Part18投稿。
静かなオーケストラFS蛟の試合が終わった直後であった。
(ちなみにFS蛟が勝利した)
彼女とバラム・ノーレッジの戦いが始まった。

「出し惜しみはしないわ。」と言うバラム・ノーレッジと、
トランプのカードを持つ彼女。まるで紅魔郷でやれ案件である。

最初のターゲットで東方である「The End Of Heaven G Tenshi」は両者撃破。
次のターゲットに入る。次のターゲットはRadio。戦車氏。
バラム・ノーレッジは仕分けし、彼女の番になる。
難易度は☆3.1。これくらいは倒して朝飯前だ。

しかし「Radio」は倒れない。50秒後、試合途中で......
M.U.G.E.N.の画面が突然消えた......一体何があったのか?
直後、この文章がフェードインされた。

TimeEater 撃破失敗 撃破数変化無し

なんと、最上位神主席である彼女が、☆3.1を落としたのだ。
ありえない。これじゃ最上位神主席(笑)ではないか。
このままでは、親変更無しに負けて最上位神主席(笑)呼ばわりされてしまう!
次のターゲットに入る。

DC8であった。
その名も、「DC-008-easy」である。ターゲットの解説に入る。

「negacross氏のDcシリーズ8番目。こいつだけverが3つある。
要求内容はアマ貫、あゆあゆがメイン。今回は難易度上昇2の7P。
親変更5重GT貫通でヘルパーを奪いあゆあゆキラーで倒す。
GT貫通は本体同期でも奪えるがあゆあゆの通し方に一工夫必要。
もっと難易度の高い設定もあるがこれぐらいなら汎用圏内。」



お分かりいただけただろうか......。

親変更5重GT貫通でヘルパーを奪いあゆあゆキラーで倒す。

親変更5重GT貫通でヘルパーを奪いあゆあゆキラーで倒す。

親変更5重GT貫通でヘルパーを奪いあゆあゆキラーで倒す。

バラム・ノーレッジは親変更を持っていない。
バラム・ノーレッジは「『日符』ロイヤル・フレア」という強制死の宣告を放ち、KO負けで撃破失敗したのであった。

その隙を彼女は見逃さない。
もう、最上位神主席(笑)とは呼ばせない。
そうして彼女は時間をかけながら、「DC-008-Easy」を撃破したのであった。

その後「幽霊意志」は両者仕分け。東方タゲに仕分けの洗礼を浴びせた。
次のターゲットに入る。次のターゲットは......

「ブラッディカオス」12pであった。

ターゲットの解説に入る。

「狂の上の方でお馴染みの教授改変。赤黒基調の演出が恰好いい。
高カラーになると混線を使用するようになる。今回は最強カラー
の12P。被弾無敵666F、ダメージ記憶を筆頭に厄介な削り条件
が多く、さらに親変更変数弄りはPalno偽装等で論外化する。
総合して専用必須級の難敵。UNLIMITED表示が論外化の合図。」



お分かりいただけただろうか......。

総合して専用必須級の難敵。UNLIMITED表示が論外化の合図。」

総合して専用必須級の難敵。UNLIMITED表示が論外化の合図。」

総合して専用必須級の難敵。UNLIMITED表示が論外化の合図。」

バラム・ノーレッジは......汎用オンリー。つまり専用対策を1つも持っていない。
なんとランセレの神様は、バラム・ノーレッジを見放し、彼女に味方したのだ。
当然バラム・ノーレッジは強制宣告で自滅、KO負けとなった。

彼女は......「穂村茜」みたく専用対策演出を出していた。
結果は分かっていながら、激しい攻撃をお互い繰り出す彼女と「ブラッディカオス」。
試合開始から40秒くらい後、「ブラッディカオス」は何かをするようであった。
数秒後、背景が彼女の繰り出す斬撃に隠れて見えないが、背景が血の背景が交互に点滅し、血飛沫がたくさん飛び出るものになった。
ポリゴンショック程ではないが、これは残酷である。

そして数秒後、「ブラッディカオス」は言った、
「さあ、食事の時間だ。」と。
そう言った直後、「KO」ボイスと共に、M.U.G.E.N.の画面はライフバー以外砂嵐で埋め尽くされた。
目に悪い。ポリゴンショック並だ。30分見てたら発狂する。
倍速になり、その後1倍速に戻る。

直後、「ブラッディカオス」は言った。「パーフェクトだ。」と。
しかし表示されたのは......

TimeEater 撃破成功 撃破数 3→4

直後、動画右側の「ブラッディカオス」を示すタゲ画像が砕け散った。
一体、何があったのか?

実は、「背景が血の背景が交互に点滅し、血飛沫がたくさん飛び出る演出の後に、
「さあ、食事の時間だ。」と言った後に背景が砂嵐になる」のが「ブラッディカオス」の強制死の宣告なのだ。
彼女は、削り切ったうえに、強制死の宣告を耐えたのだ。

5タゲが終わり、撃破数3のバラム・ノーレッジと撃破数4の彼女。
つまり、彼女が勝利という事になった。
運は、彼女に味方した。もし簡単なタゲが来てたらと思うと、ゾッとする。

「TimeEater WIN!!」という文章が出た後に、彼女はスカートの裾を広げ、
バラム・ノーレッジは膝を突き、疲れたのか息を吐いた。
バラム・ノーレッジに勝利

次の相手はウブウアウトというギルティギアのジャッジメント。
彼女の倍以上専用対策を持っている強敵であり、対応力はかつて強かった。
ようつべ勢で廃滅者セトと肩を並べるレベルの殺傷力を誇り、
海外検定で2位という記録を持っている。
彼女は元汎用オンリーな故にウブウアウトよりは専用は圧倒的に少ない。
対応してないのを引かなくては......

そして週2投稿となった火曜日の、2023年6月6日午後8時。
Part22が投稿された。彼女とウブウアウトの準決勝が、今始まる。

DIOのポーズを取る彼女と、「楽しませてもらおう。」とアーカードみたく言うウブウアウト
男神最強となってしまったようつべ勢と、最上位神主席である彼女の戦いが始まった。

最初のターゲットは倒れていた。見事に仕分けか?
いや、仕分けできていない。何故だ、ターゲットが倒れているはず。
実はこれ、「みじめカイン」という餓狼MOWのカイン・H・ハイラインである。12p。
最初から地面を這いつくばって結構うるさい。
実はこの「みじめカイン」、即死要求ではなく、削り要求なのだ。
常時無敵なので当身で無敵を剥がしつつ削るのが有効であるが、
分身が邪魔だったりライフが多いので難易度☆4.1。あれ?

仕分けできずとも、「みじめカイン」を削り殺す彼女。
スカートの裾を広げた後に、黒い血をぶちまける演出で撃破した。

さあ、ウブウアウトの番だ。ウブウアウトは言った。
「お前ここから生きて帰れると思うなよ......」と。
倍速になり、ウブウアウトが去っていった......
ラウンドが始まった次の瞬間。

ステージが黒い渦のような背景になっていた。
「みじめカイン」のライフは削れている。
「みじめカイン」が分裂する中、ウブウアウトは削り倒した。

赤い光から、ウブウアウトは現れ、
動画右側の「みじめカイン」を示すタゲ画像が砕け散った。
ウブウアウトは言った。「所詮こんなものか、小僧・・・」と......
そしてウブウアウトは消え去った。
一体、何が起きているのか?

実はこの「ラウンド開始時に黒い渦のような背景が出るなどする」のがウブウアウトの専用対策演出なのだ。
彼女は汎用撃破、そしてウブウアウトは専用撃破となる。
それを考えると、彼女は汎用で倒せるだけ凄いのだ......

次のターゲットは「tc-03」というKFM。1p。
試合中は常時Nokoの為試合外の干渉が有効。試合前にあゆあゆや投げで倒すのがおそらく楽であるが
彼女は仕分けできなかったため強制死の宣告発動。当然......

「tc-03 Wins」

TimeEater 撃破失敗 撃破数変化無し

そしてウブウアウトは......仕分けした。
先制されてしまった。正攻法であった。
このままでは、死神舞vsウブウアウトになってしまう......!
次のターゲットは七夜系。赤い月の固有結界を持つ、よくいるメジャー寄りターゲット、
「#Lonely_Nanaya#」であった。1p。凶悪ロダ産。
「速度弄り&コモンステ返し」か「強制宣告」で倒せる。

宣告ルートはタイミングゲ―なので「速度弄り&コモンステ返し」ルートが最善策だ。
結果、彼女は「速度弄り&コモンステ返し」ルートでの撃破となった。
ウブウアウトも「速度弄り&コモンステ返し」ルートでの撃破。

次のターゲットは......D2nd氏も知らない、「真サオトメ」。
キラーカーネルを作っていた、STG氏のキャラである。11p。
ペナルティが存在し、11pは常時ペナルティモード。
え?それだと論外のイメージになる?
難易度は論外......ではなく、☆3.9

何故なら、即死不可、自動回復、ダメージ制限等中々面倒な要素がそろっている。
初期削りで倒すのが手っ取り早いのだ。
初期削りで倒せるため、ペナルティモードとは言っても論外ではない。
これではペナルティ(論外化するとは言ってない)である。

当然、彼女は赤い斬撃の連発で削り倒した。
さてウブウアウトの番だが......

試合開始から60秒後、ウブウアウトが立っているだけで何もしなくなった。
その間にも、「真サオトメ」は攻撃を繰り返す。
ウブウアウト、まさか......?

「真サオトメ」が変態みたいな動きを繰り出す。
するとウブウアウトが、何かを繰り出す。
大魔法だ。何かが起きる......!!
セレスティアルブラッドというセレスが発動した。
無数の光の矢が降ってくる!!!!!

そこから、白い滝水のようなものが降ってきた。
そして、画面が砕けるエフェクトと共に、「K.O.」が出た。
背景が白黒の背景で数秒置きに切り替わる。
倍速になり、1倍速に戻った次の瞬間であった。
「真サオトメ」が戦いの構えを解き、

「Sin-Saotome Wins」

ウブウアウト 撃破失敗 撃破数変化無し

なんと、追いついてしまったのであった。
あのWhite_Reimu氏検定2位のウブウアウトが、☆3.9のタゲを落としたのだ。
一体、何があったのか?

実は「数秒立ったままの後、大魔法セレスを放ち、そこから白い滝水のようなものが降ってくる」のが、
ウブウアウトの強制死の宣告演出なのだ。
ウブウアウトは、強制死の宣告で自滅したのだ。
(というかD2nd氏はウブウアウトの強制死の宣告でのKO負け初めて見ました)

次のターゲットは「運送者」というクラーク・スティル。
クラーク運送である。エイプリルフールキャラである。
構造上神キャラでは専用必須級である。
彼女は非対応、汎用で倒せるはずもなく......
彼女は強制死の宣告を放った。結果......

「Transporter v1.0 Wins」

TimeEater 撃破失敗 撃破数変化無し

終わった。有名なタゲを落とした。☆4.6
ウブウアウトは確か対応しているはずだ。
死神舞vsウブウアウトというカードの実現を許してしまうとは、情けないな、私。
今までの戦いが脳内に浮かぶ。
彼女はこの戦いが終わろうとしていた......

脳内にこれまでの戦いがフラッシュバックされる中......
M.U.G.E.N.の画面は見えにくいがモノクロになり、

ウブウアウト 撃破失敗 撃破数変化無し

それは、「運送者」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
何があったのか?そう、ウブウアウトは「運送者」に対しての専用対策を持っていなかった。
意外だった。神は私に、もう一度チャンスを与えたのだ。

撃破数4の彼女と、撃破数4のウブウアウト
延長戦に入る所で、戦いは金曜日に持ち越された......
彼女 vs ウブウアウト

その間にも、maimaiでは東方×イロドリミドリちほーが登場。
「Snow Colored Score」という曲が登場し、MASTER12として可愛がられていた......!
オンゲキにもCHUNITHMにもその「Snow Colored Score」が登場。
ULTIMA以外低難易度で、ゆったりしていたのだ。

そして2022年6月9日午後8時、Part22.5が登場した。
彼女とウブウアウトの延長戦の様子が出たのだ。

しかし、Part22.5。D2nd氏はまた決着が付かないのではないかと思っていた。
再生時間たったの8分。果たして......

最初のターゲット「ユダ様」12pは朝飯前だったため、両者削り倒した。
ウブウアウトはこの☆3.8のタゲに対し、専用対策を持っていた。
まさか、相性が悪かったのか?
それはともかく、ウブウアウトは専用ミスもなく削り倒した。

次のターゲットはまたポトレ無し。それは......
まるで空白。何もない空間と戦うこととなるのだ。
お前はまるで......「Dc-003」1p。
negacross氏が作った撃破挑戦。
タゲを取れば簡単に倒せるが、そこまでが大変。
実は1p以外もあるが1pが一番簡単。なのだがそれでも難易度なんと☆4.4
親変更GT貫通+!time貫通+αでヘルパーを奪いヘルパーステ返しで敵アニメを変えるとタゲが取れる。
ヘルパー奪取が最難関なのだ。

彼女は......カットが出たのち、水色の斬撃で撃破。
☆4.4を汎用撃破したのだ。
(ただこれでも前述の通りこのタゲのカラーで一番簡単)

さあ、ウブウアウトの番だ。ウブウアウトは開幕から喋った。
「お前ここから生きて帰れると思うなよ......」と。
そう、専用対策の構えだ。
「やられた。これも、両者撃破なのか......?」と思う彼女。

しかしKOが出ない。何があったのか......?
即死させるのに時間がかかる......?
まさか......?

その時は、あっさり訪れた。
試合開始から約60秒後、M.U.G.E.N.の画面が突然、モノクロになった。
そして、動画中央に狭く、赤い文字でこの文章が表示された。

ウブウアウト 撃破失敗

決着は、あっさりついた。ウブウアウトは、専用ミスをしていたのだ。
彼女の勝利だ。汎用で勝利した。まさかの幕切れであった。
専用対策ミスで決着とは、前代未聞である。

画面が砕け散り、彼女だけ残る。
「TimeEater WIN!!」という文字が出た後、彼女はスカートの裾を広げた。
ウブウアウトに勝利

ついに決勝まで来た彼女。
決勝の相手はもちろん死神舞
削りが得意であり、専用対策も持っている。
勿論、即死も完璧だ。彼女は元汎用オンリー。
もし専用対策を持っていなかったらと思うと......専用に怯えるしかなかったと思われる。
だが彼女も専用対策持ちとなった。もう何も怖くない。

そして2023年6月13日午後8時。
彼女と死神舞の戦いが始まった。
喋らない彼女と、喋る死神舞
ナイフを構える彼女と、「...終わらせる。」と言い左を向ける死神舞
そして彼女はナイフ裁きをし、死神舞は剣裁きを見せた。
時食いの魔人と、死神の戦いが今始まる。

最初のターゲットはミズチっぽかった。
「ALSIEL-Aegis」だ。アルシエルというミズチだった。
難易度☆3.6だったため、死神舞も彼女も削り倒した。
流石に、☆3.6程度では分かれない.....

次のターゲットはポトレ無しの......「Test-HighEnd」2p。
彼女を作ったillness氏が作った撃破挑戦である。
アニメ検索で取得した番号に返せば倒せるが、取得が面倒なアニメがあったり3つのステートに
返さなければならなかったりやや面倒である。汎用圏内で、☆4.0
死神舞も彼女も、ここは撃破した。
彼女は赤い斬撃を繰り出した後に、撃破したのだ。

その後、「Azazel type-STG」だの「扇奈R」だの「homoo」というシンが出てくるが、
両者退ける。だって高難易度ではないタゲだもの。
こうして5タゲが終わり、撃破数5同士となった彼女と死神舞
戦いは次回part、延長戦へ入ることとなった。
彼女 vs 死神舞

その間にもキヴォトスの世界ではRABBIT小隊とFOX小隊がぶつかり、
RABBIT小隊の活躍で不知火カヤが弾劾となった。
現実世界のBEMANI PRO LEAGUEのDDRではGAME PANICとSILK HAT、ROUND1とAPINA VRAMeSがぶつかり、
前者ではheronの選曲かぶり、後者ではSTAY GOLDの選曲かぶりの末、
それぞれSILK HAT、ROUND1が勝利。レギュラーステージを終えた......
ランドソルの世界ではメインストーリー第3部の第3章が登場。
パンティシスターズが暴れ、キャンプイベントの復刻も来た。

そして来る、2023年6月16日午後8時。
延長戦の様子が登場した。最終回であるPart24が投稿されたのだ。
さあ、彼女よ、最上位神主席の力を見せつけろ。
死神舞なんて敵じゃないんだ!!!!!

最初のターゲットは「女神扇奈」ver5.0。12p。
難易度☆4.1だったため、彼女も死神舞も削り倒す。
まあ4.1だからね......

次のターゲットは「4_9_5」というフランドール・スカーレット。1pの難易度2、最難設定で、☆4.2
ヘルパー変数弄り要求。リダ偽装メタがあったり下手に変数以外を弄ると倒せなかったり癖は強い。
ヘルパー変数弄り要求は分かれやすいものの、彼女と死神舞はそれを倒す。
彼女は赤い斬撃を連続で繰り出す技で撃破した。

その後「Abyss_of_Heaven」3p、「謎の空箱氏パッチ入り期待値欠損少女」12p、「雷霆暁」12p、「アレンジカイン」回復10の12pが出てくるものの、
どちらも撃破。分かれない。「雷霆暁」に至っては☆4.3、「アレンジカイン」に至っては☆4.4なのに...

そして迎えた次のターゲット。
「太陽神」という東方のお空であった。

太陽神と言えば、「2100人でオールランセレ大会」漢字3文字の4人チームで、鬼畜チームを作り上げた戦犯の一人である。
天魔様、太陽神、鬼穣子、禍霊夢というチームで、大暴れした結果、当時黄昏ドットだった禍霊夢の出番を完全になくして優勝してしまったキャラである。
もちろん、ほぼ2P側で。鬼畜セット。
太陽神は第一の壁扱いでその後の鬼穣子はもう鬼畜としか言いようがない。
もし、それを突破したとしても、禍霊夢は自重無しだと狂最上位になりうる。
当時の天魔様、太陽神、鬼穣子、禍霊夢というチーム4人がどれだけ恐ろしいチームだったか...

それはさておき、カラーは12p。
実は彼、矛側のキャラだった。影が薄いが。今はタゲ側がメインである。
ヘルパーが奪えるので、リダ偽装アーマーキラーが有効である。愛が有効~
本体変数弄りも出来るので複合干渉で即死も出来るかも......?
ただしリダ偽装ルートは精度がそれなりに必要なので、難易度は☆4.3

早速死神舞が挑戦。しかし「太陽神」は倒れない。
そして試合開始から動画再生60秒くらい後......
「ピキーン!」という音と共に死神舞の目が開くドアップカットインが映った。
そして赤い鎖のようなものが7本、現れた。
「ドクン......」と言う音と共に......

すると、突然M.U.G.E.N.の画面が一瞬ネガ反転。
血飛沫が飛び出るエフェクトが下で出て......
「K.O.」と共にピー音が鳴り響いた。そして左下に真っ赤なエフェクトが......
そのピー音は4秒続いた。2倍速になり、すぐ1倍速に戻る。
そして、M.U.G.E.N.の画面に表示された小さな勝利者表示は......

「Taiyoushin Wins」

死神舞 撃破失敗

そう、死神舞はKO負けを喫したのだ。
一体、何があったのか?
実は「死神舞の目が開くドアップカットインの後、赤い鎖のようなものが7本現れ、
ネガ反転して血飛沫が飛び出た後、ピー音が鳴り響く」のが死神舞の強制死の宣告演出なのだ。
死神舞は、強制死の宣告で自滅したのだ。

これでチャンスが巡ってきた彼女。
さあ、彼女よ、「太陽神」を倒し、優勝するんだ。

戦いの最中、「太陽神R」がM.U.G.E.N.の殺傷力大会のタゲに出て、決着をつけた、というシーンが思い浮かんだ。
それは、神禍忌V2と魔王の鳴雪の試合だった。
神禍忌V2が時間切れで倒せず、魔王の鳴雪の番となった。
倒せば勝利のターゲット。魔王の鳴雪は鳴髪という技......?で干渉。
その後、黒い図形を出す技でKO。魔王の鳴雪の勝利となった。
魔王の鳴雪 vs 太陽神

あの時の主催によると、「倒したことより倒し方の方が予想外だった」という。
この時の「魔王の鳴雪」は強かったのだ......

それと同じ事が、この大会で起きようとしている。
ファイジャのような大魔法に負けず、彼女はナイフ裁きを見せた。
ファイジャに隠れているが、彼女はナイフ裁きを見せている。

そしてカットが出て、カメラは空を映していた......!
だがカメラはすぐ彼女と「太陽神」を映す。



塗りつぶした空を見る
油絵のように厚い天井
「自由を」
それはまるで祈るようだった

確かめたい
選ばされたわけじゃないんだと
ねぇマキナ

引用 マキナの祈り/ウォルピスカーター


そして彼女はナイフ裁きを見せる。
フレイジャに合わせ......彼女は赤い斬撃を繰り出す。
と、次の瞬間。

「K.O.」

直後、動画右側の「太陽神」を示すタゲ画像が砕け散った。



土砂降りの中 足掻いてきたんだ
泥まみれの足跡ひとつ渡さない

アカシアの枝を手折る
「ご覧よ」
レコードから針を外す
祈りの歌は
もういらない
デウスエクスマキナ

引用 マキナの祈り/ウォルピスカーター


倒した。両者撃破成功に次ぐ両者撃破成功の戦いに、終止符が打たれた......!
赤い斬撃を終えた彼女、ステージは白黒に染まっていた......!!
まるで彼女を祝うかのように、白黒になっていた......!!
動かない「太陽神」の後ろで、彼女はスカートの裾を広げ......

「TimeEater Wins」

TimeEater 撃破成功

彼女は砂嵐と共に、消え去ったのであった......
ラウンドも、当然移行した。彼女の勝利である。

こうして彼女は、死神舞に勝利し、2022年更新の殺傷力最強になった。
画面が砕け散った後、彼女だけが残っていた。

「TimeEater Champion!!」

そう表示された後、彼女はナイフを持ち、体の皮膚が黒くなり......
「TimeEater」と表示された砂嵐をバックに
体の皮膚が黒くなった彼女のカットインのアップが映し出され、
少し色ずれした「Evolution God Tournament」が......

「FIN」

幕を閉じた......。
プツン、と共に......。

死神舞に勝利し、優勝

今後、「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」で優勝すれば、
2022年の神大会の「グランドスラム」達成となり、彼女の天下が完全に訪れることになる。

こうして、彼女を主頭に、「女性の世紀末」が再び始まったのであった......!!
FS蛟が失脚した今、新たな救世主の男性は現れるのか......?



ED曲↓

彼女と「親変更無しで勝負せんかい!招待状の無いプチ神トーナメント」

+ ネタバレ注意
前述の通り、11pは親変更無しである。
しかし12pのインパクトが高いため、12pの影に隠れがちである。

そのため、親変更無しの最強を決める大会に出場することとなった。
Levelは3。そのため、Lv1とLv2相手に相手ライフ+1されるハンデを与えられている。
トーナメント抽選会の結果、対戦相手は「怒鬼」という餓狼MOWのグラントになった。

七夜死貴とAI-Generate Touhouの戦いが終わった後、彼と「怒鬼」の戦いは始まった。
(ちなみに七夜死貴とAI-Generate Touhouの戦いは七夜死貴が勝利した)
黒いクローバーのカードから出てくる「怒鬼」と、
赤いダイヤのカードから出てくる彼女。
「主の定めは、滅びない!」と言う「怒鬼」と、「うふふ...」だけ言う彼女。

相手の残機は2なのに対し、彼女の残機は1。
彼女はナイフを構え、久々の動画での仕事にワクワクさせる。
さあ、最初のターゲットだ。さて......

最初のターゲットは「暴走進藤さん」。
「怒鬼」は普通に撃破した。
さあ、彼女の番だ。彼女よ、活躍せよ!!

ノイズから現れる黒い体の彼女から、砂嵐が走る、
砂嵐からいぬさくやが出てきた。砂嵐が出た後に......
いぬさくやは白目を剥きながら驚いた。
砂嵐が出た後に彼女はようやく姿を現した。

そう、これがレアイントロなのだ。
彼女はレアイントロを引いたのだ。

干渉で「暴走進藤さん」の分身が数体ジャンプする。
倍速になる、イントロ永続で撃破失敗か......?
と思った矢先、「Ready?」が表示。「FIGHT!」が出た。
イントロ永続が無くなった。さあ、勝つんだ。

試合開始から動画再生60秒くらい後、KOが出た。
そう、削り倒したのだ。両者撃破したのである。
彼女はスカートの裾を広げ、砂嵐と共に消えていった......

「へっはっはっは......」と体を黒く点滅する彼女と、
気を爆発させる「怒鬼」というグラントと共に、
戦いはPart6へと持ち越された。
彼女 vs 怒鬼 Round1

そして1か月くらい後の2023年4月12日。
ラウンド2が始まった。Part6が始まったのだ。

「塵と化せ!」と言う「怒鬼」と、スカートの裾を広げる彼女。
さあ、ラウンド2最初のターゲットだ。最初のターゲットは......

なんと「七夜死貴」11pであった。硬さ783。一番倒しやすいが......。
難易度☆4.2のキャラである。

試合開始から動画再生90秒後。
BGMが止まり、「七夜死貴」は言った。
「地獄に落ちたら......閻魔によろしくと言っといてくれ。」
ナイフを持ち言う「七夜死貴」。

「極死―――」

「七夜死貴」のカットインが出る。

「七夜!!」

そう言った後、「K.O.」の文字が出て、背景が青い宇宙みたいな背景になり、
真ん中の下の方にナイフが刺さっていた。おそらく、「七夜死貴」の物であろう。
そして七夜死貴を示す動画右側のタゲ画像が砕け散った。

数秒おきに、翼が出る。[E]みたくかっこいい......
数秒倍速になり、そして1倍速になった。

彼女はスカートの裾を広げた。
そして表示されたのは......

「TimeEater Wins」

そしてM.U.G.E.N.の画面中央に水色で半透明な背景で表示される「撃破成功!!
その下に「Knock Out!!」、下に小さく銀文字で「TimeEater」。
彼女はノイズと共に、体の肌が黒くなり、ノイズと共に消えた。
そう、「そして誰もいなくなった」のである。

一体何があったのか?そう、実は「極死「七夜」を放った後に、青い背景と共にナイフが刺さっている風景になる」というのが
「七夜死貴」の強制死の宣告である。
強制死の宣告は外したら即KO負けとなる故に、凝っているのが多い。
宣告演出がないのもあるが......(Imaginary Numberという小悪魔やデ=リーバーというKOFの麟など)

「怒鬼」も同じような事で撃破。
次のターゲットは......「Rカイン」12p。
撃破挑戦用のカラーであり、削りで倒せるキャラのようだ。
ダメージ条件も厳しめに設定されており、汎用での撃破は容易ではない。
難易度脅威の☆4.3。汎用で撃破出来る高難易度タゲである。

「怒鬼」は撃破した。
さあ、彼女の番だ。カットが入り、「Rカイン」のHPは底を突きかけている。
大量の紫のエフェクトが出た後、彼女は体の皮膚を真っ黒にし、黒い血をぶちまける技を出そうとした瞬間、
「KO」が出た。倒したのだ。見事。

☆4.3で分かれない強烈な戦い。
次のターゲットは「チャンピオン・ロッキー」というド○キーコ○グ。
ボクシングスタイルで戦うインファイターであり、途中までは普通に削れるが、最後の方は
なんとめんどくさい条件が付いており、削り切るのがとても大変だが、
彼女は赤い斬撃を連続で繰り出す技で撃破。

さあ、怒鬼の番だ。
試合開始60秒後、上に36302という文字が出た。
そして突然「K.O.」が出た。当然、動画右側の「チャンピオン・ロッキー」を示すタゲ画像が砕け散った。
怒鬼は気を開放し、爆発させ、火花と炎をまき散らした。
技が終わった後も、怒鬼と「チャンピオン・ロッキー」は立っていた。

倍速になり、数秒後に等速に戻る。
まさか、両者撃破したのか?またしても☆4.3で差が付かないとは......

否。
「Rocky Wins」と共に、砕け散ったはずの動画右側の
「チャンピオン・ロッキー」を示すタゲ画像が再び姿を現した。
フェイントだったのだ。そしてM.U.G.E.N.の赤い半透明の長方形の図形の上に赤い「撃破失敗...」
下に「Lose KO...」、その下に右寄りの「KO負け...」
そう、「怒鬼」はKO負けを喫したのだ。

一体、怒鬼に何があったのか?実は「気を開放し、爆発させ火花と炎をまき散らす」のが「怒鬼」の強制死の宣告なのだ。
怒鬼は、強制死の宣告で自滅したのだ。

こうして「怒鬼」の残機を1減らした彼女。
あと1回差が付けば、決着という所まで来た。
「ブロンズ蛟」という☆4.3を両者撃破し、次のターゲットを待つ。
それは......

「虚無の零」というKOFのオリジナルゼロだった。7p。
N-Zである。ライフを減らすことは容易なものの減ってから先が本番であり、
バリアが存在している。そのバリアはパワーゲージであり、それがバリアの状態の目安なのだ。

カットした瞬間急に重くなった。カマエルである。処理落ちが酷い。
重い。こんなの聞いてない。
そうしてる内に突然M.U.G.E.N.の画面がネガ反転。
赤い半透明の図形と共に赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」が表示され、
下に「Time Over...」、その下に右寄りで金色の「20分経過...」の文字が表示された。
そう、20分経過である、重すぎて宣告までいかなかったのだ。

このページを書いて「専用対策.txt」を確認してみたところ、
実は彼女、「虚無の零」に対しての専用対策を持っていた。
しかしその専用も、専用ミスを起こしていたのだ......。
それが無ければ、決着はついていたかもしれないのに......

「怒鬼」は「KO負け」で撃破失敗。つまり「虚無の零」は撃破確認のコーナー直行となった。
しかしその後、「Pound_for_pound_R」を両者撃破。
そして次のターゲット......

「ソリッド・スネーク」というSTG氏のメタルギアの主人公である。
即死不可であり、削りしか撃破出来ない。しかしダメージ条件は複雑であり、
多くの凶悪キャラにとっては厄介な凶悪アンチが多い。
そもそも硬いメタルギアへ搭乗することもあって、相性が上手いことかみ合わないと汎用撃破は困難である。

試合開始から動画再生100秒後、彼女は半分削ることすら出来ないママーーーー!!
彼女の体は真っ黒に染まり、右寄りと左寄りにヒビ、下よりと上よりに亀裂入らせた。
4つの罅が出た。そして一瞬の砂嵐と「TimeEater」の白文字と共に「K.O.」の文字が出た。
その後、「スマブラSP」の大ダメージ背景エフェクトが出た。
動画右側の「ソリッド・スネーク」を示すタゲ画像は砕け散らない。

2倍速になり、数秒後に1倍速に戻る。
そして「Solid Snake Wins」と共に「ソリッド・スネーク」は喋った。
「まだまだだな。」と。そして赤い長方形の半透明な図形に、
赤と白のグラデーションで「撃破失敗...」
その下に「Lose KO...」「KO負け...」が姿を現した。
そう、彼女はKO負けを喫したのだ。

一体、彼女に何があったのか?
実は「彼女の皮膚が真っ黒に染まって、4つのヒビを入らせて砂嵐と共に消える」のが、
彼女の強制死の宣告なのだ。彼女は、強制死の宣告で自滅したのだ。
「怒鬼」もKO負けで撃破失敗。「ソリッド・スネーク」は撃破確認のコーナー直行となった。
ちなみにこの「ソリッド・スネーク」、☆4.4だったという......流石主人公。

その後「Dual Face Murder Revenge」は両者撃破した。
1part丸ごと続きをやったが、「怒鬼」の残機が減っただけで決着が付かなかった......
また、1か月を待つのか......?Donald-2nd-Rはそう思っていた。
彼女 vs 怒鬼 Round2

しかしその時は唐突に訪れた。
2023/04/24 21:50にRound3の様子の動画がライブ配信で行われるという事だ。
youtubeで言うプレミア公開である。
2023年04月24日22時、動画が始まった。
(ちなみにD2nd氏は22時30分を待ちました)

「腕が訛ったか?」と煽る「怒鬼」という黒い餓狼MOWのグラント。
そして「どうした。まだ死なんぞ!」と「怒鬼」は言った。
DIOみたいなポーズで「うふふふふ......」と不敵に笑う彼女。
さあ、ラウンド3の始まりだ。

空集合」1pを撃破した次のターゲット...

なんとDonald-2nd-Rの推しの一つ、「孤独な美凪さん」を引いてしまった。
9pである。☆4.5の強敵であり、彼女のカラー的にマイナーである。
怒鬼も彼女もKO負け、「怒鬼」は「では、そろそろお買い物をして、家に帰らないといけませんので...」、
彼女は「ありがとうございます。」と言われてしまい、撃破確認のコーナー直行となった。
しかもこの「孤独な美凪さん」、「(この大会の)参加者の中では誰も倒せずの強敵」だったのだ。
PT-KFMが撃破確認したけどね!

続く「普通みさき」は両者撃破。次のターゲットは......

「セカンド寒いオロチ」であった。オロミズ大好き氏の。カラー差無しである。
1stから難易度が下がっており、理不尽な条件の論外化が無くなっているし、削り条件も大きく変わっている。
Attr偽装とちょっとした+αの要素くらいでダメージ条件は単純......なのだが、
非常に硬く削り切るのに時間がかかるために結果的に相当厄介なターゲットになっている。
難易度は撃破確認のコーナー直行となった「ソリッド・スネーク」と同じ☆4.4

「怒鬼」は撃破失敗。「我より、優れる者はなし」と言われてしまった。
さあ、彼女の番だ。彼女が「セカンド寒いオロチ」を倒せば、彼女の勝利だ。
彼女は華麗なナイフ裁きを見せる。まるで、DIOがやっていたナイフ投げのように......

カットが入る。彼女はいぬさくやになり、数秒後に元の姿に戻る。
再びカットだ。まさか、このタゲも撃破確認のコーナー直行か......?
そう思ったその時、「セカンド寒いオロチ」のライフが削れる。
倍速になる。そして「セカンド寒いオロチ」のライフは半分を割り、1倍速になった頃には......
「セカンド寒いオロチ」のライフは1割になっていた。
赤い斬撃を繰り出した後に......

「K.O.」

そう出た直後、「セカンド寒いオロチ」は無言で倒れた。
そして、動画画面右側の「セカンド寒いオロチ」を示すタゲ画像が砕け散った。
彼女はスカートを広げ、ノイズと共に消えた......

そして水色の長方形の半透明の図形と共に青と白のグラデーションで「撃破成功!!」
その下に「Knock Out!!」、さらにその下に銀色で「TimeEater」という文字が浮かんだ。

そしてラウンドは移行し、トランジションして、
セビアになった「TimeEater Wins」が表示された瞬間を背景にこの文字が中央に表示された。

TimeEaterのみが撃破に成功し、
対戦相手の残機が無くなったため、
TimeEaterの勝利!!

それが出た直後、「怒鬼」の残機を示す禍々しい岩の最後の1つが砕け散った。
そう、彼女は順当に「怒鬼」に勝利したのだ。
これが最上位神主席の力だ!!!!!

彼女は「ウフフフフ......」と言った後にスカートの裾を広げ、
「ハハハハハ......」という声を発した。
「Winner!」という声と下に「WIN」という文字が出た後、
ノイズと共に体の皮膚が黒くなり、再びのノイズ。
彼女はいぬさくやになった後、白目をむいて驚愕。
赤いノイズの後に、彼女はノイズと共に去っていった。

一方、「怒鬼」はスポットライトを浴びていた。
「果てる......口惜しや......」と言いながら、
orzのポーズを取り、「怒鬼」を示すカードが斬られると共に塵となって消えた。
怒鬼に勝利

次の相手はnas-ayukasという十六夜ノノミ咲夜。名前を逆さまに読むと「sakuya-san」
つまり十六夜アキ咲夜同士の戦いとなる。
nas-ayukas」のLvは2。油断しなければ勝てるらしいが、果たして......?

そして深淵蛟と七夜死貴の戦いが終わった直後のPart15。
彼女とnas-ayukasの戦いが始まった。
ハンデで、彼女の残機は1、nas-ayukasの残機は2となっている。
赤いダイヤマークのトランプから彼女が、
そして赤いハートマークのトランプからnas-ayukasが出てきた。
彼女に似た姿のnas-ayukasは驚いた。「ええぇ......」と。
さらにnas-ayukasは言った。「こんな事もあるわね。」と。

彼女は、「アッハハハハ・・・」と言った。
nas-ayukasは、「やれるもんですか......」と言い、
それから「私を見くびらないで。」と続けて言った。
こうして、彼女の戦いが始まった。

最初のターゲットは「鋼鉄郷「ギーゼフール」」。12p。
ゴールデンアックスの改変であり、ド派手にアレンジされている。
例の如くライフ管理変数が...多すぎる...は青天井式となっていてLifeMax値を無視する。
加えて巣で堅いしリジェネがあるほかダメージキャンセルの数値を上回る攻撃を受けると受けたダメージ分だけ回復してしまうという厄介なタゲ。
これを突破するにはむしろ「鋼鉄郷「ギーゼフール」」の構造を利用するのが得策。
ライフ管理変数が...多すぎる...を回復させることで負方向にフローさせてやれば、
即死できるらしい。一応普通に削っても倒せなくはないもののだいぶ難しい。

彼女は白い連続斬撃で撃破した。
そしてnas-ayukasも、普通に削り倒した。

次のターゲットは......「食パンに乗ったぬこ」であった。
あの混沌の理氏が作った撃破挑戦ターゲットであった。
なぁにこれぇ?という遊戯の声がした。
琥珀にゃんのデバッグ表示役でもあるぬこらしきものが食パンにライドオンしたキャラである。
汎用撃破は非常に厳しく汎用で倒す猛者がいるものの、基本的には専用安定だろう。

難易度なんと極難。☆4.6。汎用で倒せる相手ではない。
それくらい鬼畜なタゲであることが伺える。
なんて恐ろしいタゲなんだ......

nas-ayukasの挑戦。動画再生80秒後。
画面が徐々に暗くなっていくのが分かる。
試合中に画面が暗くなるのは、何事か。
その間にもnas-ayukasは攻める。
画面も、どんどん暗くなっていき......
ついに、明るさ調整しなければ見れない領域に達した。

nas-ayukas」はその間、歩いて消え去り、無界の大魔法のようなものを出した。
そして「K.O.」が出た。動画右側の「食パンに乗ったぬこ」のタゲ画像は砕け散らない。
そして暗くなっていた背景が、一機に明るくなった。
その明るくなったM.U.G.E.N.の画面に映ったのはステージだけであった。
何もない......そしてしばらくして、画面に小さく表示されたのは......

「Nuwan Nuwan Sya Sya! Wins」

それと同時に、赤く半透明な長方形がM.U.G.E.N.の画面を覆う。
そしてそれに重なる、赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」。
その下に赤く「Lose KO...」、その下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」が映し出された。

一体、何があったのか?
そう、「戦闘中背景が暗くなり、真っ暗寸前になった後に、nas-ayukas本人が歩いて去り、大魔法を出す」のがnas-ayukasの強制死の宣告演出なのだ。
nas-ayukasは、強制死の宣告で自滅したのだ。

強制死の宣告は、自殺後時止めをし、その間に相手のLifeを0にし、その後自分が蘇生するという技術。
しかし外せば、KO負けになるというリスクを抱えているのだ。

彼女も応戦するが、11pは専用対策を持っていない!!!!!
強制死の宣告を放ってKO負け。
「食パンに乗ったぬこ」は撃破確認のコーナー直行となった。

その後「ひよこケーキ」は削り倒し、
「いちごパッチ入りハムスター」も動物虐待を行うつもりで撃破。
「17_Sakuya_KB」は東方に仕分けの洗礼。

そして迎えた次のターゲット、「Psyqhical-T-K」。9p。
素の性能でも十分旧章クラスの絶望軍を務められるレベルの強さなのだが、
そこにさらに、ペナルティまであり発動するとゲジマユ化するほか回復の固有結界技が常時発動。
論外化と同じになってしまうのだ。ペナルティの条件はフライングだけではなく相手に、
開幕ヘルパー占有されてもペナルティが発生する。つまり開幕混線持ちは、
軒並みNGになる。そして混線を持っていなくても最終ヘルパーを設置しに行くようなものならアウトである。

難易度これまた極難。☆4.6
勿論彼女20分経過、nas-ayukasKO負けで撃破確認のコーナー直行。

その後、「アチチルノ」は青い無に帰ろうで撃破。
......した所で......

なんと、決着はPart16に持ち越しとなった。
「ウフフ...」とDIOのポーズを取る彼女と、「絶好調だわ!」とみなぎるnas-ayukas
その間を、ぬこを琥珀にゃんが「あやや~!」と掴む。
ぬこは掴まれた瞬間、赤髪が白髪に変わった。
そして琥珀にゃんは、箒に乗ってぬこを乗せて去っていった......
彼女 vs nas-ayukas

Part16が投稿されるその間にも、季節は8月となった。
「beatmania IIDX 31 EPOLIS」がロケテ開始した後に、上の動画は投稿されたのだ。
ブルアカの世界では初の振動タイプの浦和ハナコの水着姿が登場。
さらにゴズまで再び現れ、ゴズ初の屋外戦まで行われ、そこで若葉ヒナタら一行が大活躍した。
そしてKONAMI Arcade Championship 2023の公式サイトが出て、
pop'n Musicの「なるなる♪ユニラボ実験室!」ではシャラが「ロータスの花」を作れとミミニャミに頼み、
それが完成すれば「Gabbalungang」という曲が解禁される事となった。
CHUNITHMの世界では、新MAPの「SUN ep.V」が登場し、
Aoiの「βlαnoir」がMASTER15として暴れる事となった。定数15.2。
maimaiの世界では久々となる世界樹エリアの新作「ドラゴンちほー2」が発表。
「竹」「田中」という曲を提供している立秋 feat.ちょこの「地球」や、
パフェチャレでFANTAGIRAFFの「超熊猫的周遊記(ワンダーパンダートラベラー)」が登場した。
そしてBEMANI PRO LEAGUE -Season3-のBeatmania IIDXでは、
SUPERNOVA TohokuとAPINA VRAMeS、ROUND1とSILK HATがぶつかり、
前者は8-4でAPINA VRAMeSが勝利した。
後者は大将戦U*TAKAの自選曲がなんと版権曲の「いつかオトナになれるといいね。」だったり、
大将戦2曲目の「Ruler or Loser」でVELVET氏がU*TAKAを追い詰めるも逆転され、
結局ROUND1が8-4で逆転勝利した。

そして2023/08/04。
FANTAGIRAFFの「超熊猫的周遊記(ワンダーパンダートラベラー)」のMASTERが、
「PANDORA PARADOXXX」と同じ14+であることが判明し、
安定の初日午前中完走だった日。
そして、ブルアカが2.5周年という節目を迎えた、その日。
なんとPart16の様子が投稿された。
彼女とnas-ayukasの戦いの続きが、投稿されたのだ。

nas-ayukasは言った。「面白い手品を見せましょうか。」と茄子を見せ、
彼女は「ハハハハハ...ハハハハハ!!」と謎の声を上げた。
nas-ayukasはそれを見て、「覚悟はいいかしら?」と言った。
さあ、彼女よ、nas-ayukasに洗礼を浴びせるんだ。

この動画最初のターゲットは「Multi Donald Type-Sadist Re:Remake」1pであった。
なんとドナルドタゲであった。
リメイクなものの実際はJosh Geary氏の「Multi Donald Type-Sadist」の改変。
即死させるにはまずヘルパーを奪う必要があるが元がSTG氏のキラードナルド系列なだけあって、
値の大きい邪眼抜けで保護されているため対応していないと汎用で狙うのが厳しいのである。
ちなみに削りでも倒せるものの、こちらは面倒な条件での全回復があるほか技中無敵も結構多く、
一度動き始めたら厄介なのであるが、ステルスが効くのでAIを封殺すると削るのが楽である。

早速nas-ayukasが削り倒した。
そして彼女の番だ。彼女は即死ルートでの撃破。
☆4.0だったため、倒すのは簡単だったのだ。

次のターゲットはIZANAGI。信楽氏。伊邪那岐命。11p。
ペルソナ4に登場するイザナギ及びマガツイザナギである。
即死ルート難化ONである。狂キャラだが11pは撃破挑戦用に調整されたカラーである。
隔離毒使いである。干渉拒否型などといった耐性の無いキャラはうひる。
画面下方にある、数字が真ライフのようなものがあり、
それを普通に削って倒す場合は、そちらを0にする必要があるのだ。
...なのだが、他にも何か条件があるようで、0になっても倒されない時があるのだ。
ダメージ条件は単純であり、満たしやすいとはいってもやはりだいぶ固めな上、
無敵の量もそれなりに多いため汎用で狙うとなると相性が良くないとキツイルートである。
当然即死させることもできるものの、オプションは即死ルート難化ONのため、
デフォルトより難しくなっているのだ。
落下即死穴がふさがり、難易度☆4.3の汎用向け?高難易度タゲになるのだ。

試合開始から140秒後、彼女は強制死の宣告を放った。
伊邪那岐命の真ライフは0だった......
しかし、動画右側の伊邪那岐命を示すタゲ画像は砕け散らない。
そして......

「IZANAGI Wins」

それと共に、伊邪那岐命は雷と共に去っていった。
M.U.G.E.N.の画面を赤くて半透明な長方形が大半を覆う。
それに重なる赤と白のグラデーションの「撃破失敗...
下に赤く「Lose KO...」、そのさらに下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」が浮かんだ。
彼女は、強制死の宣告で自滅したのだ。

nas-ayukasが「伊邪那岐命」を倒せば、敗北という事になる。
このままでは彼女が危ない。
nas-ayukasは......強制死の宣告を撃ってしまった。
もちろんKO負け。「伊邪那岐命」は撃破確認のコーナー直行となった。

その後、「詫び意志」というオロチの頭をしたカンフーマンや、
「雨膳」というグスタフが出てくるものの、
それぞれ赤斬撃削り殺し、ヒビ攻撃即死、で撃破し、
nas-ayukasもこのタゲは撃破した。

そして迎えた次のターゲット......
「ヴァン・プラティン」というアラド戦記のボスキャラの悪党であった。12p。
ミニマムおじさんであり、被弾後無敵を持たないが怯まないハイパーアーマー型のキャラである。
攻撃面は普通だが耐久面は兎に角カチカチでただでさえライフが1万もあるのに、
凄まじく硬いせいで削り切るのは結構しんどいキャラである。
加えてアーマー用ヘルパーがよく亡くなるため、
そもそもダメージ処理がされなくなることもしばしば。むやみな干渉は避けた方が無難である。
一応、ヘルパー保護が完璧ではないので、奪えさえすれば即死は可能だが......
即死させるためにはなんと親変更が必須である!!!!!
言っておくが、この大会は親変更無しの大会。削りルート一択となってしまうのだ。
ただ、ステルスが効くため、それがあれば楽になる。なのだが、
汎用だと非親変更勢にはキツイ壁で、☆4.1

nas-ayukasの挑戦。試合開始から100秒後、「ヴァン・プラティン」のLifeが1割くらいになった時......
画面が少しづつ暗転!!!!!
そう、nas-ayukasは強制死の宣告を放ったのだ。
画面が真っ暗になった時......nas-ayukasは去っていった......

「KO」の文字が出る。動画右側の「ヴァン・プラティン」を示すタゲ画像は砕け散らない。
そして、表示されたのは......

「Van Platin Wins」

そして赤い半透明な長方形が現れ、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...
その下に真っ赤な「Lose KO...」その下に赤と白のグラデーションで「KO負け...」が表示された。
そう、nas-ayukasはKO負けを喫したのである。

チャンスだ。あのnas-ayukasが☆4.1にKO負けを喫した!
彼女はそのチャンスを掴もうとしている。
彼女は華麗なナイフ裁きを見せる。そして......
カットが入り、一瞬の砂嵐の後彼女みたいな魔法使いが現れ、STGみたく弾を発射。
球切れになった後...なんと「ヴァン・プラティン」のLifeが削れて1919810ではないか。
早送りになり、「ヴァン・プラティン」のLifeは2割になっていた......!
なおも弾を発射する「ヴァン・プラティン」と、弾を撃たないで動き回る彼女のような魔法使い。
まるで挑戦者が「ヴァン・プラティン」で、ターゲットが彼女のようであった。

そして「ヴァン・プラティン」のLifeが1割を切った。
なおも彼女のような魔法使いは動き回る。
そして......

「KO」

「ヴァン・プラティン」は たおれた!
そして動画右側の「ヴァン・プラティン」を示すタゲ画像が砕け散った。
彼女はいぬさくやになり、倒れた「ヴァン・プラティン」の上に立った!
そしていぬさくやの彼女はスカートの裾を広げる。
「TimeEater Wins」と共に、
水色の長方形が現れ、青と白のグラデーションで「撃破成功!!」が現れた。
下に水色と蒼のグラデーションで「Knock Out!!」、
下に銀色の「TimeEater」が表示された。

彼女は、削り倒したのである。これにて、nas-ayukasの残機が1つ減る。
右下でnas-ayukasの残機を示す「10時8分30秒を示す懐中時計」の1つが砕け散る。
さあ、あと一つ差が付けば、決着が付く。
彼女よ、nas-ayukasに洗礼を浴びせるんだ。

次のターゲットは「ローウェン・ドラグスピア」12p。シャドウバースのキャラである。
のだが、真面目ではなく完全にネタ路線のキャラである。
しかし中身の方はなんとコード利用の各情報の保護によりしっかりしていて耐性面は強固。
狂キャラが主戦場なものの12pは撃破挑戦用。無敵マシマシな上にダメージ条件が厳しく、
ちゃんとシャドウバースに付き合ってあげないと撃破は厳しいのである。
専用しないと難しい分類で、難易度なんと4.4

実はこのタゲ、ヘルパー保護が完璧ではなく、チェンステ暴発によって奪えるため混線干渉が可能である。
なのだが重要な情報の大半は前述したとおり硬く保護されており弄れるものは限られているのだ。
そんな中、Palnoは未保護ということであるが、

なんと最新版でPalnoが保護されてしまった!!!!!
この動画が投稿される前日に更新が来たのだ......

TimeEaterの挑戦。試合開始から110秒くらい後......
「ローウェン・ドラグスピア」のLifeが3割になった所で、
なんと彼女は強制死の宣告を撃ってしまった!!!!!
「KO」が出るが、動画右側の「ローウェン・ドラグスピア」を示すタゲ画像は砕け散らない。
まさか......と思って表示されたのは......

「俺は負けん!」

「俺は負けん!」

「Rowen_Dragespear Wins」

「俺は負けん!」

「俺は負けん!」

それと同時に、白い線から赤い半透明な長方形が登場。
それに重なる赤と白のグラデーションの「撃破失敗...」と、
その下に赤い「Lose KO...」とその下に「KO負け...」が浮かんだ。
彼女は、強制死の宣告で自滅したのだ。

さあ、nas-ayukasが撃破すれば、敗北となる。
そしてnas-ayukasは......なんと強制死の宣告を撃ってしまった。
当然「KO負け」。もちろん、「ローウェン・ドラグスピア」も撃破確認のコーナー直行となった。

次のターゲットの「エリナ・プレゼント」4pは両者撃破。
☆4.4だったものの、即死させ撃破したのだ。

次のターゲットは「D-Syaoren」。
舞妃小蓮である。その通称は......
「見て!小蓮が踊ってるよ」。古参JQKJ氏が作ったターゲットである。かわいいね。
アーマーヘルパーに攻撃すれば撃破できるもののそのままだと判定が無く、
普通に殴っても勿論当たらないためとある仕様を利用しなければならないらしい。
専用推奨とのことである。露骨に狙って汎用化するにしても基本的には予め対応してないとまず倒せない。
難易度、なんと☆4.5である。

ここで彼女のリドミを見てみよう。

TimeEaterのファイル 「時を食らうもの.txt」より

11Pは親変更変数弄りと専用対策を抜いた12P 12Pだとレギュレーション的に問題がある時のためのリミッター



お分かりいただけただろうか......。

11Pは親変更変数弄りと専用対策を抜いた12P 12Pだとレギュレーション的に問題がある時のためのリミッター

11Pは親変更変数弄りと専用対策を抜いた12P

11Pは親変更変数弄りと専用対策を抜いた12P

そう、彼女の11pは専用対策を持っていないのである。
逆に言えば、12pであれば専用対策を持っているのである。
対して「見て!小蓮が踊ってるよ」は専用推奨である。
案の定彼女は強制死の宣告を放った。
KOが出た。しかし動画右側の「見て!小蓮が踊ってるよ」を示すタゲ画像は砕け散らない。

その間にも、「見て!小蓮が踊ってるよ」は踊る。
彼女を煽るように踊る。煽っている。
倍速になり、その後元に戻る。
「見て!小蓮が踊ってるよ」が踊るのを見ながら、表示されたのは......

「D-Syaoren Wins」

...そしてM.U.G.E.N.の画面に、赤く半透明の長方形が現れた。
そこに映ったのは、赤と白のグラデーションで「撃破失敗...
下に深く真っ赤な「Lose KO...」その下に右側寄りの「KO負け...
そう、彼女は強制死の宣告で自滅したのである。

...だがどうせnas-ayukasは倒せないであろう。
最上位神主席である彼女がKO負けを喫するレベルのタゲなのだから。
撃破確認のコーナー行きだよ、どうせ。
恐らくBeatrix Rephaが撃破するだろう。
nas-ayukasの挑戦が始まる。nas-ayukasは......

独楽、現代で言うベイブレードのように、回っていた......!
そしてその回っているnas-ayukasの前に、「見て!小蓮が踊ってるよ」が現れた。
回る彼女、踊る準備をする「見て!小蓮が踊ってるよ」。
一体、何故ふざけているのか......?

試合が始まる。すると......

「なにするのよ!」

「K.O.」

その瞬間、彼女の脳裏にこのBGMが再生された。




眠れない(I can not sleep)

眠れない(You can't sleep) 眠れない

心が壊れそう

絶望の中
俺は 天を仰ぐ
White Snow

輝いてる
幸福の終着駅へと向かう
絶望の列車に揺られながら
俺は一人 涙を流す
それでも俺は
安らぎを求めて
安らぎを求めてさ
LOVE に飢えている

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな

そんな夜には うしのちち
自然の恵みさ

母のぬくもり うしのちち
眠れ眠れ若人よ
そして 歌おう
愛をこめて

引用 牛乳宅急便/あさき


一体、何があったのか?
実はnas-ayukasは、「見て!小蓮が踊ってるよ」に対して専用対策をしていたのだ。
nas-ayukasのファイルのtxtフォルダの「りどみ.txt」を見てみたところ、
専用対策に「見て!小蓮が踊ってるよ」の名が含まれていたのだ。

そして表示された、「GABA_NASU Wins」。
水色の半透明な長方形が現れ、それに重なる「撃破成功!!」の文字が出た。
下に、水色と青のグラデーションで「Knock Out!!」。その下に水色の「nas-ayukas」。

そして、セピアになった「GABA_NASU Wins」が出た瞬間をバックに、この文章が表示された。


Nas-Ayukas のみが撃破に成功し、
対戦相手の残機がなくなったため、
Nas-Ayukasの勝利!!

その黒い半透明なものの右下で、彼女の残機を示す灰色の魂のようなものが砕け散る。
そう、彼女は、nas-ayukasに敗れたのである。
nas-ayukasに敗れ、二回戦敗退となったのである。
こうして、「Evolution God Tournament」に続く2大トナメのグランドスラムはならなかったのである。

ここで対戦相手である、nas-ayukasのリドミを確認してみよう。

「nas-ayukas」の「txt」フォルダの「りどみ.txt」より
ここ重要→ 下位神だよ ←ここ重要

彼女は下位神に敗れたのである。
あの最上位神主席にまでなった彼女が、下位神に敗れたのである。
専用対策で敗れたとはいえ、下位神に敗れるのは、屈辱であろう。
彼女は、なんと下位神以下だったのである。




屈辱ですわ...

―――――――アキノ&サレンのアキノ(アキノ・ウィスタリア)


彼女は、青い背景で、スポットライトを浴びていた......
彼女は、自分自身の脱落に驚いて白目になった。
まさか、下位神に負けるとは......
結果を受け入れられない彼女。

「うっ......」
そう言った直後、「脱落」の文字が出る。
脱落」の二文字はぐにゃりと揺れている。
彼女の身体が少し黒くなる。
やがて、赤いダイヤの彼女を示すカードが、黒くなる彼女の後ろに現れた。
脱落」の二文字が揺れる。
さらに、ノイズのようなものが聞こえる。一体、何が起きるのか......?

赤いダイヤの彼女を示すカードが、今一刀両断された。
赤いダイヤの彼女を示すカードが切り刻まれたのだ。
そして「ザー」という音と共に、砂嵐のような物が一瞬出る!!
そして彼女は、跡形もなく消えたのであった。
まるで、急に消えたかのように......

なんと、nas-ayukasという下位神に敗れ、二回戦敗退......




本当に、本当にありがとうございました。

―――――――ドラッグ・オブ・ドラグーンの少年



END


ED曲↓


彼女と「神々の希望vs絶望」

+ ネタバレ注意
彼女も「神々の希望vs絶望」に参加することになる。
当然彼女は12pで絶望軍として、希望軍を迎え撃つこととなった。
2022年更新勢最強で、検定主席の彼女。
果たして、狂ではチーム勝利数が最近少ない絶望軍に勝利をもたらすことが出来るのか......?

初戦の相手は限界突破ブロリー ゴッドエディション
古参のかませ氏が作ったブロリー改変である。
「ドラゴンボールヒーローズ」にそういうブロリー参戦来ないかな......?

最初のターゲットは「Rカイン」12p。
撃破挑戦用設定2の設定である。
設定次第で全カラー撃破タゲになれるうえ軒並み高難易度なのだが、
12pに関しては一部の撃破挑戦用設定の難易度が更に凶悪化するようである。
難易度......★10

......出来るのか、これ?
案の定限界突破ブロリー ゴッドエディションは「オールオーバー」という強制死の宣告技を撃った結果、
KO負けとなり撃破失敗。
「負け犬に要は無い。」と言われる羽目になった。

1タゲで勝負が付きそうな試合。
彼女の番だ。彼女は......

試合開始から70秒、彼女は強制死の宣告を放った。
「KO」が出た。そして・・・

「R-Kain Wins」

それと同時に「R-Kain」のポトレに重なる赤い傾いた「撃破失敗」。
彼女も「負け犬に要は無い」と言われてしまった......
こうして「R-Kain」は撃破確認のコーナー直行となった。

......と言ったところで戦いは次回に続く......NEXT。
1partでは決着が付かなかったのだ......
最悪の場合、初戦で裏切りになるという展開を予想していたのだが......
果たして絶望を与えることが出来るのか......?
彼女 vs 限界突破ブロリー ゴッドエディション

......その間にも、BPLのBeatmania IIDXはROUND1 vs GAME PANIC、SUPERNOVA Tohoku vs TAITO STATION Tradzが行われた。
前者の試合はGAME PANICの「Pop'n Music」のホット.D使いのPEACEが、
「Sakura reflection」と自選の「Scars of FAUNA」を取り10タテで、
レギュラーステージ全勝を達成した。
「DJ!PEACE、10タテ!」
その結果、大将戦の「ra'am」で最後のバックスピンスクラッチ前で同点だった所、
ROUND1のI6VV氏がそのバックスピンスクラッチの始点が黄ばみ、TAKA.S氏は光ったため1点差でTAKA.S氏の勝ち、
GAME PANICの勝利を確実にさせ、その後のTAKA.S氏自選の「Mare Nectaris」でI6VV氏がクリア失敗。
一方でTAKA.S氏は163点差をつけて勝利。オーバーキルとなり、1-11でGAME PANICが勝利した。

一方、SUPERNOVA Tohoku vs TAITO STATION Tradzは、
先峰戦こそSUPERNOVA Tohokuの46が2タテした後、
中堅戦はドロー。だが大将戦でここにきてKKM*氏が登場。
破壊神なうえ、恐ろしい実力を持っているKKM*氏に対抗すべくTAKUWAN氏が投げた、「thunder house nation remix」は......
なんと、ストラテジーカードで無効化。「Rampage」という癖の少ない譜面にされ、KKM*氏が勝ち取る。
KKM*氏自選のエレクリだーーー (チャーーラーラーrーtrwrgwウィmrgtzbダツツダツツダツツダツツダツダツデツツデツツな、
チュウニズムにも収録されている「Elemental Creation」もKKM*氏が点差159点で取り、
結局4-8でTAITO STATION Tradzが逆転勝利した。

太鼓の達人の世界では段位道場2023の玄人以降が登場。
「GORI × GORI × SafaRI」「Nosferatu」「CUT! into the FUTURE」の裏譜面が登場し、大暴れした。
さらには「23時54分、陽の旅路へのプレリュード」というのが登場。
裏譜面はすべての譜面を過去にするレベルであり、金達人が出たのは2年ぶりに人段位登場から2日目午後であった。
かめりあ恐るべし......

そしてオンゲキで「Fragrance」などが収録されることが発表された2023年9月27日の午後7時。
Part10が投稿された。彼女と限界突破ブロリー ゴッドエディションの戦いの続きが投稿されたのだ。
果たして彼女は殺傷力でねじ伏せることが出来るのか......?

最初のターゲットは東方。「魔理沙の足」であった。
製作者が超面倒と言っており、難易度☆10

......高難易度タゲばっかだ。
案の定限界突破ブロリー ゴッドエディションは引き分け、彼女20分経過で撃破失敗。
「魔理沙の足」は撃破確認のコーナー直行となった。

その後キングクッパという強そうなものが出てくるものの、
見かけ倒しだったのか両者撃破。
彼女は白い斬撃で削り倒した。

次のターゲットは海苔。Type-Sunder。
あれ、姿から見るに簡単そうなターゲットだが......?
五月蠅いターゲットでもある。しかも硬い。
でも、難易度は簡単なんでしょう?
あまりにも硬すぎて削り切れないので即死推奨だが、
なんとこれ専用級の難易度で、難易度☆10

......え?
海苔が難易度☆10!?

信じられない事である。現実世界の食卓で存在している海苔が、
撃破難易度最高難易度なのは、とてもじゃないが信じられない事である。
案の定、限界突破ブロリー ゴッドエディションは20分経過、彼女は......

なんと「強制死の宣告」を撃ってしまった!!!!!
これ、刺さるのか......?刺さったら凄いけど......

「NORI Wins」

それと同時に「海苔」のポトレに重なる傾いた赤い「撃破失敗」。
まさか(?)の「海苔」が撃破確認のコーナー直行となった。
現実世界の海苔に負ける、最上位神主席とはこれ如何に。
海苔に負けるのは「屈辱ですわ......(by.アキノ)」である。

次のターゲットは「おろあーと」。
ステルス+αの技術を問う撃破挑戦用キャラである。
1pは5150ステートに居れば削れるという単なる持ち物検査のようなもので、まだ良心的である。
それでも難易度☆6。ステルス削りの難しさが伺えるのだ。

限界突破ブロリー ゴッドエディションは......なんと!!削り切られた結果KO負け!!!!
宣告失敗でもないのになんて恐ろしいんだ......
撃破挑戦でも勝てるんだ、このキャラ......

そして彼女は.....
ステルスを駆使し、赤い斬撃で削り切った。
彼女の勝利だ。まずは1勝だ。
限界突破ブロリー ゴッドエディションに1敗を付けたことが大きい。

果たして、彼女を倒せる希望は現れるのか......?
限界突破ブロリー ゴッドエディションに勝利

そして次の出番は2023年12月29日。
Part16で出番がやってきたのだ。
相手は「”神撃” 神ランク 殺傷力バトル大会」で戦った事がある「ゆめみすず」。
0勝1敗なので脱落させるチャンスである。

最初のターゲットは「アブソリュート」というソル=バッドガイ。10p。
ソルのもう一つの可能性として生み出された設定の水属性キャラ。
削り、即死と共に可能である。削りは干渉の自重、即死は邪眼対応が必要である。
削りの方がeasyなものの自身の構造に合った倒し方が出来ると良いであろう。
難易度☆4。ゆめみすずが挑戦する。
星を降らす技で倒した。削りでのKOだそうだ。

さあ、彼女の挑戦だ。彼女は色々な技を試みる。
赤い炎が左下に表示される。カットを挟む。
そして彼女は削り倒した。こんなのは倒せて朝飯前だ。

次のターゲットは「Inanimate Flower」という風見幽香。1p。
狂ランクが主戦場の改変キャラである。
カラー差が無く設定次第でランクが大きく変化する。今回はなんと最強設定。
条件自体は珍しくなく、無敵行動もそれ程多くない。
そのため、削りタゲとしては良心寄りである。
これも難易度☆4。「ゆめみすず」が撃破に向かう。

試合開始から80秒後。「Inanimate Flower」のLifeは3割。
「ゆめみすず」が何かを発し、ホワイトアウトした。一体、何が起こるのか......?

「ゆめみすず」はパジャマ姿になっていた。
その「ゆめみすず」に「Inanimate Flower」は攻撃をやめない。
そして「ゆめみすず」は枕を持ちながら、一歩、二歩と歩き出した。
一歩ずつ、「Inanimate Flower」に迫る。
そして「Inanimate Flower」に近づく、三歩目......を歩き出したところで、完全にホワイトアウト。



「ゴールっ...」


「Inanimate Flower」の発する攻撃で、振動が出ている。
そして「KO」が出た。その時、「Inanimate Flower」は傘からビームを発していた。
倍速になり、その後等速に戻る。
そして、表示されたのは......

「Inanimate_Flower Wins」

そして「Inanimate Flower」は言った。「痛いですわ。」と......
そして動画右側の「Inanimate Flower」を示すポトレに重なる、傾いた赤い「撃破失敗」が表示された。

一体、何があったのか?
実は「ゆめみすずがパジャマ姿になり、枕を持ちながら歩いた後ホワイトアウト、「ゴールっ...」と共に彼女の一枚絵が表示される」
のが「ゆめみすず」の強制死の宣告演出なのだ。
「ゆめみすず」は、強制死の宣告で自滅したのだ。

彼女の挑戦。倒せば、彼女の勝利。
まるで「東方でやれ」のような、スピーディーな攻防が繰り広げられる。
最強のナイフの矛vs傘の盾。ぶつかる東方勢。
「Inanimate Flower」のLifeは削れている。
赤い斬撃をした時、「Inanimate Flower」のLifeは1割となっていた...

そして。

「KO」

彼女は「Inanimate Flower」を削り倒した。
彼女はノイズに紛れ去っていった......
そして動画右側の「Inanimate Flower」のポトレに重なる、水色の傾いた「撃破成功」が出た。

こうして彼女は2勝目を挙げ、「ゆめみすず」を脱落させたのであった。
流石彼女である。「相手が悪かったな」と思っている事であろう。
ゆめみすずに勝利し、ゆめみすずを脱落させる

次の相手は「蒼白の使徒」というEFZの川名みさきに負けて裏切った「舞妃小蓮」。

......なんと奇遇にも「”神撃” 神ランク 殺傷力バトル大会」の1回戦で戦ったキャラ回しである。
「ゆめみすず」の次に「舞妃小蓮」という、奇遇なぶつかり合い。
2018年産最強は、彼女かはたまた舞妃小蓮か......?

最初のターゲットは「ネメシスR」というジャッジメント
耐性面がアンチ凶悪気質なため、安易に干渉すると即Life全回復。
削り条件自体は難しくない。いかに余計な事をせず削れるかが重要である。

試合開始から数十秒後。
「舞妃小蓮」はカットインを出し、「一撃必殺!」と言った。

「舞妃小蓮」の持つ「月華美人」というチャクラムをワープゾーンに見立て、
そこから「舞妃小蓮」は「受け止め切れるかな?」と言い、「舞妃小蓮」自身が突撃。
「舞妃小蓮」は「愛嬢遊戯」を放ったのだ。

直後、炎を纏った火の背景となった。
こんな豪華な「愛嬢遊戯」があるのか?
「愛嬢遊戯」というのは炎属性の技だったのか?

「|V3[v|3$1$-l2 Wins」

そう出ると共に「ネメシスR」は去った。
そして「ネメシスR」のポトレに重なる、赤い傾いた「撃破失敗」。

チャンスと、彼女は「ネメシスR」に立ち向かう。
しかし「ネメシスR」は現れない。しばらくすると、「ネメシスR」が あらわれた!

カットを挟み、彼女は「ネメシスR」を削る。
彼女が罅と鎖を出現させる技の後「ネメシスR」を撃破した。

彼女は、「舞妃小蓮」を粛清し、脱落させたのだ。
恐るべし、彼女......!
舞妃小蓮に勝利し、舞妃小蓮を脱落させる

彼女と「”神撃” 神ランク 殺傷力バトル大会」

+ ネタバレ注意
彼女はMUGEN動画の大御所「アンニュイ氏」が送る史上初の神大会にも参戦することとなる。
当然12pで、最上位神主席を取ったカラーである。
アンニュイ氏曰く、現在最強の「神キャラ」だと言う。
その汎用殺傷力は異次元の域であり、専用対策も搭載されており、最強レベルである。

出番は第4試合から。相手は「ゆめみすず」と「舞妃小蓮」。
「ゆめみすず」は2022年にリメイクされたキャラで、即死技術は一通り搭載されている。
狂カラーだの使えるが、多分彼女の敵ではない。
しかし問題は「舞妃小蓮」の方。2018年では検定2位になったことがあるキャラである。
しかも2020年まで最上位神を名乗っていた時もあり、最強候補であったキャラである。
しかし今は「神々の希望vs絶望」で親変更無しに負ける時があり、更新が無い。
汎用オンリーである為、彼女が持っている専用対策を突かなければならない。

最初のターゲットは空白。見るからにやばい。
審査員で撃破したのは「星井美希」というイロモノアイマスキャラと、
「デ=リーバー」というKOFの麟である。
その名は......「ブラッディサキ」。
BGMがBeatmaniaの「perditus†paradisus」になる。
最新版で、耐性が異なり最新版の方が隙が少ないという事になる。

ブラッディサキの撃破方法は削りか判定狭めたアンダーフローでの即死。
アンダーフローとは相手に膨大な負の値でダメージを与える攻撃。
値が大きすぎるため、MUGEN自体が処理しきれずその結果、
バグで相手キャラのライフが0になる。
画面上下左右の端に4つヘルパーがあり、それら全てに攻撃を当てると論外化してしまう。
全画面攻撃を放つとヘルパーに当たってしまうので撃たないように気を付けるべし。

「ゆめみすず」が挑戦するがしばらくして動画右側に......
15分経っても試合が終わらないので未撃破」が出た。
そう、15分経過である。15分経っても強制宣告を撃たなかったのだ。

さて、「舞妃小蓮」の挑戦。
「舞妃小蓮」は色々な攻撃を試みた。
しかし「舞妃小蓮」の得意技術は即死。アンダーフローでどうにかなるものなのか...?

試合開始から170秒後。
「舞妃小蓮」はカットインを出し、「一撃必殺!」と言った。

「舞妃小蓮」の持つ「月華美人」というチャクラムをワープゾーンに見立て、
そこから「舞妃小蓮」は「受け止め切れるかな?」と言い、
「ブラッディサキ」に向かって「舞妃小蓮」自身が突撃。
「舞妃小蓮」は「愛嬢遊戯」を放ったのだ。

「ごっつんこ!」
そう言うと同時に、「舞妃小蓮」が左に向かって突っ込んできた。
しかし「ブラッディサキ」を通り過ぎた。
そして「舞妃小蓮」は倒れた。
数秒後、あるメッセージが出た。それは......

「B_saki Wins」

そして動画右側に拡大される、赤い「相手に1winが付いてますので撃破未達成」。
そう、「舞妃小蓮」はKO負けを喫したのだ。

一体、何があったのか?
実は「「舞妃小蓮」が「「月華美人」というチャクラムから突っ込む「愛嬢遊戯」を放つ」のが「舞妃小蓮」の強制死の宣告なのだ。
「舞妃小蓮」は、強制死の宣告で自滅したのだ。
強制死の宣告は外せばKO負けとなる。恐ろしいリスキーな技である。

さあ、彼女の番だ。これを倒せば、勝利。
倒せなければ、撃破確認のコーナー直行となる。
果たして、彼女は「ブラッディサキ」を倒すことが出来るのか......?

彼女は色々な技を試した。
すると数秒後、「ブラッディサキ」のHPが減っていくではないか!!
そして......

「KO」

彼女は水色の白い刃を放った後、黒い血を散らして死体蹴りをした。
倍速になり、1倍速に戻る。
彼女はスカートの裾を広げた。そして「TimeEater Wins」が出て、
そこから動画右上に出る青い「撃破達成」が出て、
動画右下の「撃破達成時間 1分」が出た後......彼女は砂嵐と共に消えたのであった。
RoundNotOverも動かなかった、正真正銘の撃破成功であった。

こうして彼女は「ゆめみすず」「舞妃小蓮」を破り、2回戦に駒を進めた。
時計背景から、中央に彼女のポトレが映る。
左に彼女と、その後ろに体の皮膚が黒い彼女が映っていた。
右下から右上に向かう「TimeEater 1回戦突破」という青い文字が映った。
ゆめみすずと舞妃小蓮に勝利

次の対戦相手は「殺人鬼レナ」かバラム・ノーレッジと第6試合の勝者。
余程の事が無い限りはバラム・ノーレッジだが、果たして......?

......ところがその「余程」が起きてしまった!!
なんと「殺人鬼レナ」が専用している「ヘブンズゲート」を引いたのだ。
バラム・ノーレッジは「詰みターゲット」だったため撃破失敗。
なんと次の対戦相手の一人は「殺人鬼レナ」という事が確定した。
殺人鬼レナが勝ち上がり

次の試合は黒一点のFS蛟が勝ち上がり。
次の対戦相手は「殺人鬼レナ」とFS蛟となった。
果たして、勝つことが出来るのか......?

しかし敗者復活枠が存在していた。
Bブロック敗者復活はなんと「死神舞」。
アマネ=セレスタイトに専用で勝利し、Bブロック敗者復活となったのだ。
死神舞が敗者復活

というわけで次の対戦相手は「殺人鬼レナ」とFS蛟死神舞
FS蛟が厄介なものの、死神舞も油断できない。
果たして彼女は、勝ち上がることが出来るのか......?

そして2023年12月23日。彼女の準決勝が始まった。
Part10が投稿されたのだ。
神の最上位神主席がいる。殺人鬼がいる。
そして死神がいる。
そんな中でも彼女は立ち向かう。最強の名にかけて......。

最初のターゲットは東方であった。「デーモンフェンサー妖夢」。10p。
孤独な美凪さんが撃破出来てウィッチ・アンジェリーヌが撃破出来ないターゲットである。
さらにあの「デ=リーパー」と言うKOFの麟も撃破出来ないターゲットである。

「東方でやれ!」みたく彼女の挑戦。
ちなみに10pは撃破挑戦らしい。一切干渉できないので即死は不可。
削りで撃破するしかない。そうしてる間に彼女はいぬさくやになった。
放置期間に入ったのだ。放置期間が終わった4秒後......

「KO」

彼女は「デーモンフェンサー妖夢」を削り倒した。一気に削り倒したのだ。
流石彼女。このターゲットを落としたら最上位神主席の恥なのだ。
ちなみに撃破時間は3分20秒。15分ルールにしては短い。

殺人鬼レナの挑戦。「デーモンフェンサー妖夢」はとあるProjを出すらしい。
それを相殺判定のあるProjをぶつけて消すとライフが一定量減る。
デフォ設定なので減るライフ量は50だそうだ。
相殺手段を持たなければ詰みであるが......

殺人鬼レナは「デーモンフェンサー妖夢」を殺害。
狂気の高笑いを披露した。殺害までにかかった時間は2分。
その後FS蛟だの死神舞も、削り倒す。

その後「量産型パチュリー」で彼女と「殺人鬼レナ」が倒すが、FS蛟は強制死の宣告に到達してしまう。
誰もがFS蛟の脱落を確信していた。大番狂わせが起きた。
誰もがそう思っていた。そして表示されたのは......

「FS-Mizuchi Wins」

まさかの宣告命中であった。撃破時間は11分10秒。
FS蛟を脱落させるチャンスを逃した彼女。
死神舞も強制死の宣告で撃破していく......

その後の「リミテッドロック」12pも全員撃破。
「殺人鬼レナ」は「一撃で叩き割ってあげるよ!」の宣言通りその「リミテッドロック」を一撃で殺害。
......したところで1part丸ごとやっても決着が付かなかった。
まさかのPart11に持ち越しとなった。
彼女 vs FS蛟 vs 死神舞 vs 殺人鬼レナ

その間にも、プリンセスコネクト!Re:Diveの世界では「シズル&リノ」が登場。
Tier1.5のペアキャラとして暴れていた。
maimaiでは宴復刻が10譜面登場。
その中には達成率仕様変更で弱体化したタカハせ!名人マンの狂だの、
Glorious CrownやIn Chaosの蔵譜面だのが登場していた。
オンゲキの世界では桜井春菜のLv14+2曲目、maimaiから「Sage」が登場。
移植曲の14.9を2曲担当した桜井春菜は、異質な存在である。

年は2024年を跨ぐ。
「太鼓の達人」で「大勇者タツドン ~最強のマイバチ伝説~」という☆8が登場。
初見殺し譜面として暴れた。
そして悲劇。 石川県に大地震が起こった。震度7。
地震というのは人の命を奪う。それくらいの悲劇である。

そして2024年1月3日。
4人の戦いの続きが描かれた。Part11が投稿されたのだ。
果たして、彼女は勝ち残れるのか?

最初のターゲットは「原初の王」3p。撃破難易度20。
撃破したのはなんと孤独な美凪さんと「デ=リーパー」というKOFの麟。
4人一斉に「原初の王」の撃破に挑む。

先に動いたのは死神舞
終始一切隙が無く干渉も何も出来ない。しかし試合後に特定の条件を満たすと自滅する。
その条件が「こちらのヘルパー数が難易度で設定した数より上回ること」らしい。
撃破難易度が20である今回は試合後にこちらのヘルパーが20以上あると倒せるらしい。

死神舞は......なんと「THE DELETER」を発動した後に。

リアルタイム
15分経ちましたので
未撃破

そう、15分経過である。強制死の宣告すら撃たなかったのだ。
そんな中FS蛟FS蛟も色々健闘している。
色々試した結果......

FS蛟は大量のミズチのポーズを出した。
そう、強制死の宣告である。FS蛟は、強制死の宣告を発動したのだ。

「KO」

確か試合後にヘルパーが上回っていれば撃破の筈。
果たして、行けたのかどうか......?

「Primitive_king Wins」

相手側に
1winがあるので
未撃破

が...駄目っ...!
それは、試合後のFS蛟のヘルパーが20を下回っていた事とも言えた。
チャンスである。これは確実なチャンス。

その後「殺人鬼レナ」も宣告を撃たず15分経過。
さあ、彼女だ。彼女は色々な技を試し......?

彼女は強制死の宣告を放った。
「KO」が出た。彼女は強制死の宣告を放っている。
倍速になり、等速に戻る。

時は満ちた。
果たして、ヘルパーは20を上回っているのか?
彼女が倒せなければ、撃破確認のコーナー直行。
表示された、勝利者名。
その名に乗ったのは......

「TimeEater Wins」

彼女の試合後のヘルパーは、20を上回っていた......
そして、赤縁文字で表示される、撃破達成
撃破タイムは、14分30秒であった。

そう、彼女は、FS蛟死神舞と「殺人鬼レナ」に勝利し、
決勝へと駒を進めたのである。
ついに最強まであと一歩になった。彼女は、一人勝ちしたのである。
FS蛟に勝利したのは大きい事。それくらい、彼女は成長したのである。
FS蛟死神舞、「殺人鬼レナ」に勝利

決勝の対戦相手は「Beatrix Repha」というましろと、琥珀にゃんor静かなオーケストラor「ドライツェン」。
Cブロック代表は余程の事が無い限りは琥珀にゃんなのだが、
静かなオーケストラに一度敗れている。敗者復活からのリベンジマッチである。

果たして、彼女vs「Beatrix Repha」vs琥珀にゃんは実現するのか......?

...

...

...

...実現しました!!

なんと琥珀にゃんは、静かなオーケストラ相手にエラー落ちで敗れた相手にエラー落ちで勝利するという激熱展開を見せた!!
これは激熱であり、恐ろしい展開である!!
琥珀にゃんが敗者復活からCブロック代表となる

というわけで次の相手は「Beatrix Repha」という泉戸ましろと琥珀にゃんとなった。納得の面子である。

果たして、彼女は優勝することが出来るのか......?

そして2024年1月29日、彼女の戦いが始まった。
Part13が投稿されたのだ。

相手は異次元の即死能力の「Beatrix Repha」、
敗者復活から勝ち上がり、静かなオーケストラへのリベンジを果たした琥珀にゃん
最上位神主席の貫禄を、今見せるんだ。
決勝戦は残機2。果たして勝てるのか......?

最初のターゲットは......まさかの妨害であった。
「旋律の調停者 リーズバイフェ」9pである。通常版。
撃破挑戦のカラーで乱入してきた妨害。貴方はAブロックで脱落した筈。
Abyss_of_Heavenの後継にあたる新神である。
既に凄まじい殺傷力である。

「Beatrix Repha」の挑戦。カットを挟んだ直後。
Beatrix Rephaは目を閉じ、ステージの地面に歯車が大量に出た。
それは無数、白い歯車のようなものが出ていた。
数秒後......

すうびょ......うご......

すう......びょ......

モードが変わり、「Beatrix Repha」は戦闘を続けた。
が......


リアルタイム
15分経過したので
未撃破

そう、15分経過である。一度強制死の宣告を放ったものの、キャンセルしたのだ。
彼女の挑戦。ちなみに「旋律の調停者 リーズバイフェ」通常版9pの撃破条件は
即死:強制死の宣告 削り:削り調査となっている。
削り即死共に可能だが、即死が簡単。つまり......

彼女は強制死の宣告を放った。

「KO」

「旋律の調停者 リーズバイフェ」のLifeは0から満タンになった。
どっちだ。勝ったのか、負けたのか?
表示された、勝利者名は......

「TimeEater Wins」

なんと、強制死の宣告が刺さっていた!!
現れた大きな「撃破達成」。撃破タイムは14分30秒だったとの事。

琥珀にゃんの挑戦。カットを挟み、琥珀にゃんが攻撃をし続ける。
「旋律の調停者 リーズバイフェ」も負けじと、攻撃を繰り替えす。

試合開始から数十秒後......
琥珀にゃんは「特別製ですよー!」と言い、箒のような刀を構えた。
目を光らせて、琥珀にゃんは刀を構えた。
「旋律の調停者 リーズバイフェ」は攻撃をし続けている。
そして、「旋律の調停者 リーズバイフェ」の動きが止まった......

時が止まった。
まさか、リアル時間15分経過か?

琥珀にゃんは刀を振り、大魔法演出を放った。
「KO」が出て、「旋律の調停者 リーズバイフェ」が悲鳴を上げた。

「にゃんにゃ~ん、ごろごろ~」
そう琥珀にゃんが言うと同時に、

「Kohakunyan Wins」

が出た。撃破タイムは14分55秒。残り5秒であった......。
一体、何があったのか?

実は「琥珀にゃんが「特別製ですよー!」と言った後に箒のような刀を構え、抜刀した後に大魔法が出る」のが、
琥珀にゃんの強制死の宣告演出なのだ。
琥珀にゃんは、「旋律の調停者 リーズバイフェ」を強制死の宣告で倒したのだ。
こうして「Beatrix Repha」の残機が減る。
恐ろしい強制宣告ターゲットであった......

次のターゲットは「けもフレふぁいと おかわり vs AC北斗の拳 審判の双蒼星」。
早速「Beatrix Repha」が秒殺。そして彼女の挑戦。
撃破挑戦defを使用している。
精度の高い調査で特定のステートに返すか、
イントロにいる「サーバル」「アライさん」「トキ(けもフレ)」「トキ(北斗の拳)」「ユダ」「レイ」を、
全員特定のステートに送ることで撃破出来る。

難易度が高めで、要警戒。そんなタゲを彼女は4分で撃破。
このターゲットくらいは落とさない、流石彼女である。

琥珀にゃんの挑戦。ちなみにあの6キャラの他に「ケンシロウ」がいる。
しかし琥珀にゃんは6キャラとの馴れ合いをするばかり。
カットが出る。琥珀にゃんとトキと「かばんちゃん」と「ケンシロウ」が戦っている。
「アライさん」が出る。カオスな光景だ。


リアルタイム
15分経過したので
未撃破

気が付いたらこんなのが出ていた。
これで琥珀にゃんは残機-1。残機1と、後が無くなった。

その後「Abyss_of_Heaven」3pというカインや「幻月」という東方キャラが出てくるものの、
両者撃破で分かれない。彼女は残機2のままだ。
彼女は両方に仕分け、琥珀にゃんは「幻月」にのみ仕分け、「Beatrix Repha」は「Abyss_of_Heaven」にのみ仕分け。
東方に仕分けの洗礼を浴びせたのは彼女と琥珀にゃんであった。

迎えた次のターゲット「フェインティア=エスペラント」12p。
琥珀にゃんは瞬殺した。3人同時に戦う。

動いたのは彼女。撃破の正攻法は右下にある残機を削りきる事。
しかし99機もある。そのため、時間との勝負となる。
技術によっては琥珀にゃんのようにこの残機を無視して即死させることが可能。

だが、彼女は残機を削り切る前に「KO」が出た。残り残機は35であった。
彼女は強制死の宣告を使っていない。一体......

「TimeEater Wins」

その原因は即死ルートでの撃破。8分10秒経った後に彼女は即死ルートで撃破したのだ。
琥珀にゃんも、彼女も即死ルートでの撃破となった。
○○階で降りて!という状態で近道でもOK!の状態で近道を選ぶようなものだ。

さあ、Beatrix Rephaの挑戦。
残機が52になった後にBeatrix Rephaはまたあの技を繰り出したが、
数秒後キャンセル。削り続けることを選んだ。

しかし!!!!!

「Time's up」

時間切れだ。遅延不足であった。
「Beatrix Repha」はしゃがみ込み、猫のようなものをかぶった。


タイムアウト判定勝ちであって
KO勝ではないので
未撃破

こうしてBeatrix Rephaは脱落となった。
邪魔が1人消えた。そりゃそうだ、「交差する恐怖」に負けるような最上位神(笑)なのだから。
Beatrix Rephaが「交差する恐怖」というアルクに負ける貴重な映像

...とそんなわけで琥珀にゃんとの一騎打ちとなった。
......ところで1Part丸ごとやっても決着が付かなかった。
彼女と琥珀にゃん、果たしてどっちが勝つのか......?
彼女 vs 琥珀にゃん vs Beatrix Repha

その間にも、季節は2月に入った。
maimaiでは「7sRefちほー3」というのが登場。
パーフェクトチャレンジでは「Straight into the lights」というMASTER14+が立ちはだかり、
ランカーですら最速完走に時間がかかるという大健闘を見せた。
BPM90という14+最遅の速さで、ラス殺しもある。
まあ初日完走であったが......?

そして2024年2月4日。彼女と琥珀にゃんのタイマンが始まった。
Part14が投稿されたのである。
さあ、彼女よ、琥珀にゃんを片付け、決着をつけるんだ。
Bブロック補正がかかった彼女は、最強なのだから。

最初のターゲットはチートキョン。審査員全員撃破。
......こんなタゲを落とすはずがないので両者撃破。

その後「さいごのスターマン」だの「黒翼神R」だの出てくるが、両者撃破で分かれない。というか低難易度。
9体目のターゲットに入る。どうせ、低難易度だろ......?
ランセレさん、今回は優しいでs......

「S咲夜」。熄癈人(おきはいと)氏の。
審査員で撃破したキャラは0人。


その時
突然ランセレさんが豹変した。

%nと親捏造がOFFで、AILv2なのが救い。

......なのだが、全然救いになっていない。
下のゲージが機嫌の良し悪しを現す。機嫌が良いと倒しやすくなる。
だが、神キャラであればご機嫌が悪い方に振り切れるのは避けられないので専用必須。
彼女が挑むが......?

試合開始から数十秒後、彼女は強制死の宣告を放ってしまったのであった。
強制死の宣告が刺さる熄癈人(おきはいと)氏のキャラが殆どいないので......

「S_Sakuya Wins」

が表示される前に「S咲夜」に憑いていた「破壊神ネレイド」が高笑いして消え去り、
「S咲夜」は言った。「所詮こんなものか、小僧...」と......
そうして「S咲夜」は、溶けるように消えた......

そして表示される、


タゲ側に
1winがあるので
未撃破




屈辱ですわ...

―――――――アキノ&サレンのアキノ(アキノ・ウィスタリア)


彼女は、同じ素体の「S咲夜」にKO負けを喫したのだ。
これは屈辱である。かなりの屈辱である。
琥珀にゃんも専用対策を持っていない。案の定......

試合開始から数十秒後、琥珀にゃんは強制死の宣告を放ってしまったのであった。
琥珀にゃんの前に立つ、S咲夜から分離された「バトー」という黒い犬。
そして......

「S_Sakuya Wins」

が表示される前に「S咲夜」に憑いていた「破壊神ネレイド」が高笑いして消え、
「S咲夜」は言った。「所詮こんなものか、小僧...」と......
さらに「S咲夜」は、溶けるように消えた......


タゲ側に
1winがあるので
未撃破

そしてそれは、「S咲夜」の撃破確認のコーナー直行を意味していた。

チャレンジャー
両者撃破できなかったので
残機に変動なし

屈辱であった。でも次は落ち着いただろ......

「ワムウ」というミズチ。11p。
間違っても、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する柱の男ではない。
さて、審査員で撃破した人を見てみよう。
誰が撃破したのかな~。気になるな~。



.
審査員撃破達成者 0名
.



ランセレは
全く落ち着いていなかった

彼女が「ワムウ」というミズチの撃破に挑む。
ちなみにこの「ワムウ」というミズチ、背後に回って攻撃するとダメージを受ける。
ただし、すぐ「そう!」と振り向くので頻繁に位置を「イレカエル」必要があるらしく、
本体で演出をやっていないキャラの方が倒しやすいが......

512エラー落ち要素もあるため、なるはやで倒したい。なるほど早いね!
撃破挑戦カラーは12pもある。しかし!!
11pのほうがより硬いしシビアである。
彼女は「ワムウ」に挑むが、全く削れない。そして......

試合開始から数十秒後、彼女は強制死の宣告を放ってしまったのであった。
言っておくが、「ワムウ」というミズチは削りターゲット。つまり......

「WAMUU Wins」


タゲ側に
1winがあるので
未撃破

彼女は強制死の宣告で自滅したのであった。
ありえない。こんなことがありえない。
琥珀にゃんの挑戦。「サクッとやっつけますよー!」と言う琥珀にゃん
しかし琥珀にゃんの位置がおかしい。
1P側はいつも左寄りなのに、琥珀にゃんの今回の開始位置は中央。
これにはなんの意味があるのか......?

試合が始まる。すると......
「ワムウ」というミズチのLifeが削れる!!
そして......

「にゃぁ~お......」
「KO」

瞬殺のコルバルトであった。
そのタイム、25秒。まさか......

一体、「ワムウ」に何があったのか?
実は琥珀にゃんは、このターゲットに対しての専用対策を持っていたのだ。
琥珀にゃんは、これは対応済みだったのだ!!!

こうして彼女の残機が減る。
お互い、残機1。圧勝は無くなった。
さあ、戦おう。これが最後の戦いだ。

......その後「壊されたお守り」4pという東方の雛や、「ゼロドラ」2pが出てくるが......
「両者撃破」で分かれない。

なんと、2Partやっても優勝者が決まらなかった。
決着は、Part15に持ち越されたのである。
彼女と琥珀にゃん、次回決着...なのだろうか。
彼女 vs 琥珀にゃん

そして2024年2月11日。彼女と琥珀にゃんの戦いの続きが描かれた。
Part15が投稿されたのだ。
彼女は最上位神主席である。「God Trial of Strength」で上位神B査定の琥珀にゃんだの、楽勝だ。
大した事がないのだ。さあ彼女、優勝してくれ......!

最初のターゲットは「クレイジーロア」。12p
審査員撃破者は10名。

......次の方どうぞ。
GM諏訪子1p「はい。」
ちなみに「真・女神天子」「孤独な美凪さん」「ウィッチ・アンジェリーヌ」しか撃破してない。
彼女と琥珀にゃんが一斉に挑戦する。
すると琥珀にゃんが「GM諏訪子」と戦う直後に......

M.U.G.E.N.
Error messege: State machine stuck in loop (stopper after 2500 loops) 200054 for Kohakunyan(=^・ω・^=)
Check your states for Infinite ChangeState loops.


MUGEN
エラー

エラー落ちを引き起こしたのである。
実は琥珀にゃんは、このターゲットに対して専用済みだったが、専用ミスを起こしていたのだ!!
GMはグランドマスターの略である。
あゆあゆキラー等混線干渉をすると削れるらしい。しかし12pより硬い。
それでも彼女は色々削り、残り1割くらいまで追い詰めた。
勝った、そこから彼女は......

数十秒後、強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
あれから、全くもう...削れなかったのだ......

「GW suwako Wins」


タゲ側に
1winがあるので

撃破未達成

それは、「GW諏訪子」の撃破確認のコーナー直行を意味していたが、
下の動画ではなぜか撃破確認のコーナーはやらなかった。

その後Pムカイが出てくるが、両者撃破で分かれない。

次のターゲットは「ソウルドナルド・リマスター」。12p。
youtube勢のドナルドだ。耐性は......



.
審査員撃破達成者 0名
.


完璧。ほぼ完璧である。
これは勝てる気がしない。
削りで倒せる...ように見えるが、削り切ると全回復してしまうのだ。
しかし全回復した際に奪えるヘルパーを出す。
そのヘルパーを奪って干渉が可能にナル・イグジステンスX。

しかし厄介な点が複数ある。
先ず削り切るのがそこそこの難度な上に、出てきたヘルパーを奪う段階で躓くキャラも多いのだ。
一応ヘルパーを奪う方法は他にもあるものの厄介な事には変わりはないらしい。
さらに全回復リザレクション時に放出する奪えるヘルパーは膨大な邪眼抜けで保護されている。
そのため、邪眼対応していないと奪えないのだ。全領域邪眼があると楽らしい。
そんなターゲットを、彼女は......

試合開始から数十秒後、強制死の宣告を放ってしまったのであった。
削り切ることすら出来ない、彼女であった。
すると「ソウルドナルド・リマスター」は動き続ける。
試合は終わった筈なのに、移動を続ける。ジャンプもある。
何故、そういう移動を続けるのか......?
まるで喜びの舞をしているようだ。
飛び跳ねている。そうして「ソウルドナルド・リマスター」は......

「SoulDonald:Re Wins」


タゲ側に
1winがあるので

撃破未達成

その2つの表示が出たと同時に伝統の「ランランルー」をした。
ちなみに「ソウルドナルド・リマスター」12pは「ソウルドナルドZenith(?)」である。
これには琥珀にゃんも......


リアル時間15分
過ぎましたので

撃破未達成

そしてそれは、「ソウルドナルド・リマスター」の撃破確認のコーナー直行を意味していたが、
下の動画ではなぜかやらなかった。どうしてなの?

その後「根源たる闇」という強そうで難しそうなターゲットが出てくるが、
両者撃破で分かれない。これじゃビッグマウスじゃねえか......

やがてどんな対決にも、決着は必ず付く。
それが殺傷力大会というものなのだから。

次のターゲットは「コンボアンヘル(旧版)」。12p
審査員で撃破したのは「強化パッチ入りエグゼリカ」だけ。
彼女の挑戦。最新版は論外だそう。
彼女の挑戦。彼女は色々な技を繰り出し......

数十秒後、彼女は強制死の宣告を放ってしまったのであった。
コンボアンヘルが粗ぶっている。凄い煽り性能だ。
コンボアンヘルがこんな煽るとは......
まさか......動きすぎ?まあ......

「COMBO-Angel Wins」


タゲ側に
1winがあるので

撃破未達成

それと同時に「コンボアンヘル」は画面から消え言った。「こんな感じ~?」と......
さあ、琥珀にゃんだ、琥珀にゃんが倒せば、敗北となる。

琥珀にゃんの挑戦。
すると琥珀にゃんの姿が消えていた......
そして(ひび)が入っていた......

いつもと違う琥珀にゃんのイントロ。
一体、何が起きているのか?
すると「コンボアンヘル(旧版)」のライフが粗ぶる。
凄い粗ぶっている。一体、何が......?

コンボアンヘル(旧版)「いやぁ~ん...」
琥珀にゃん「にゃあ~お......」
「KO」

なんと「KO」が出た。一体、何があったのか?
実は琥珀にゃんは、このキャラに対する専用対策を組んでいたのだ。
旧版にだけ、専用対策を組んでいたのだ!!

琥珀にゃん「にゃんにゃ~ん、ごろごろ~。」
「Kohakunyan Wins」


撃破達成

撃破時間
40秒

ラウンドはもちろん移行した。
こうして彼女は、敗者復活からの刺客琥珀にゃんに敗れ、準優勝となった。
最上位神主席の彼女が、琥珀にゃんに負けたのだ。

まさか、彼女が2017年最上位神主席に負けるとは......
これは屈辱である。
琥珀にゃんに敗れ、準優勝

END

検定の戦績

+ ネタバレ注意
検定名 得点 順位 判定 補足
MUGEN God Ordeal 250点 24位 上位神B 現在からは想像できないがこれが初期のTimeEaterである。
このTEが4年半後、FS蛟から王座を奪い取るとはだれも想像できないのである...
MUGEN God Ordeal-season2- 390点 4位 最上位神 汎用撃破数1位。
TEがFS蛟に次ぐ強豪として名を轟かせたのはこの検定から。
ブログによると、「多分ここまでスコア高いことは今後ない」と言っていたが、
この時のillness氏も、あんなスコアが高いのはまぐれではない、ということを知らないのだ...
2019年White_Reimu氏検定 201点 4位 最上位神 5位の舞妃小蓮と1タゲ差。
やはりあのMUGEN God Ordeal-season2-のスコアはまぐれではなかった。
ブログによると「MGO二期と合わせ殺傷力アピールは十分にできたかな」らしい。
Defeating to victory. 428点 2位 最上位神 2位カウンター点灯。汎用撃破数1位。少数ボーナス3。
ブログによると「文句なし」らしい。

しかしここから2022年10月の間、FS蛟の呪縛に苦しめられることになる......
2020年White_Reimu氏検定 201点 4位 最上位神 ※順位と得点は誤字ではありません。
またしてもこの順位。同じ得点、同じ撃破数。
ブログによると「潜入探査が機能しなくなっていたので、それがあれば3位の空集合さんを上回る順位を出せたはず」らしい。
Long Time-Defeat Challenge 421点 2位 主神 2位カウンター:2。少数撃破ボーナス小1。
やはりFS蛟には勝てないのか...?専用対策を持っていくべきだったか...?
MUGEN God Ordeal-season3- 415点 2位 最上位神 2位カウンター:3。汎用撃破数1位。
1位のFS蛟と1点差。アロナ「うぅ、紙一重の差でした......。」
こんな悔しい検定結果があるのだろうか。
たった1点の重みである。わずか1点である。
その1点が、大きな影響を及ぼしたのだ。
これが、1点の重みなのか。
TEは悔しがりながら、夜を過ごした。
Defeating to victory.Pt2 394点 4位 上位神S 少数ボーナス64。最上位神まであと6点。
今度は最上位神にもなれなかったTimeEaterである。
2021年White_Reimu氏検定 196点 6位 最上位神 最後までWhite_Reimu氏の検定で1位になることはなかった...はずだった。
まさか来年こんなことになるとは、誰も想像できないのである...
Long Time-Defeat Challenge_cp.2 386点 4位 最上位神 少数撃破ボーナス小1。
更新がない状態でこの順位だ。専用以外で何が足りない?
TEは考えながら、その時を待ち続けた。

そして、次の検定。ついに。
2022年White_Reimu氏外注検定 221点 1位 神最上主席 汎用撃破数1位。
ついに彼女が輝いた瞬間であった。
あのFS蛟が5位であり、それより上が死神舞、Beatrix Repha、ウプウアウト、彼女であった。
苦節4年、ついに彼女は最上位神主席となった。
「Pop'n Music」でTATSU氏がダイナソー氏に負けるくらいの衝撃である。
検定で女性が優勝するのはMUGEN God Ordeal-season2-以来3年半ぶりのことである。
長かった。FS蛟の呪縛に苦しめられ3年。ついに優勝した。

この時の間に、専用対策を解禁したものの、専用無しでも1位だったらしい。
ブログにそう書かれている。恐るべし......

ついに最上位神主席となった彼女。
果たして、次の検定で思い知ることになるのは......
この1位がまぐれということか、
実力の1位ということなのか......?
海外検定2023 194.5点 1位 神最上主席 2022年。
彼女は1位を勝ち取った。まるで頂点をつかみ取ったかのように......
そう、この1位が、実力の1位であるということが証明されたのだ。

汎用撃破数、1位の64体。
専用はたった1で、総合撃破数1位の65体。
2019年のFS蛟以来、史上2人目の検定V2達成。脅威。
彼女が、正式的な最上位神の女王となったのだ。もちろん専用無しでも1位。恐ろしや。
彼女こそ、最強の最上位神となったのだ。もう、FS蛟の呪縛に囚われる私ではない。
それが彼女、TimeEaterなのだから。

果たして、2024年では3連覇はなるのだろうか?
そうなれば、史上2人目のV3達成となるのだが......?
God Trial of Strength 280点 6位 最上位神 特殊ボーナス点26点。
まさかの王座陥落。
更新が無かったツケが回った。
しかも新しく王座に座ったのは親変更も!time貫通も持っていないバラム・ノーレッジ
親変更無しが動画式検定で最上位神主席になるのは史上初である。
信じられないが、参加者が少なかったわけでもない。
これは冗談ではなく、本当の話である。
まさか彼女が3位にすらなれないとは思わなかっただろう。
恐ろしいものを見た気がする。そう思っている。

果たして、次の検定では最上位神主席になることが出来るのだろうか......?
2024年White_Reimu氏検定 222点 1位 最上位神主席 出来ました。

FS蛟以来、前人未踏の3連覇達成。
時代はFS蛟から、彼女になったのである。
しかも専用撃破無しなのに汎用撃破数だけで撃破数1位という。
彼女は汎用撃破だけで、優勝を勝ち取ったのである。

ちなみに2位はバラム・ノーレッジ
こちらは200.5点で、大差をつけて1位を勝ち取った。
彼女の最強の時代は続くのである。恐ろしい彼女の時代である。

最強は、彼女になったのである。2018年から作られ、彼女は最強になったのである。
果たして、4連覇はなるのか......?
2024年天朝第二届神最上測試 209.5点 1位 最上位神 なんとこの大会でも1位を勝ち取った。
検定で絶対神になったのである。恐ろしいものである......

ちなみに2位はFS蛟で、207.5点。
僅差で彼女は1位となった。

「第二次女性の世紀末」はどこまで続くのだろうか......?

ステータス

旧々々:10/20/20/50
旧々:10/35/20/35
旧:11/11/50/28
新:18/30/24/28
現在:20/10/20/50

台詞

彼女にはM.U.G.E.N.ではボイスが無いので、喋ることが出来ない。
だがバラム・ノーレッジを作っているしらさぎ氏の「Null Story ~ 忘れさられた者」や彼女のファイルである「制作メモ.txt」ではセリフは喋る。(ボイスはない)
というわけで会心と敗北台詞以外「Null Story ~ 忘れさられた者」の第四話から引用している。

攻撃「逆らう事なんて、誰彼無しに出来ませんよ。」
回避「この私を呼び止めるとは、高くつきますよ?」
被弾「...しかし、何故私ばかり「狙われる」のかしら。」
会心「(体の皮膚が真っ暗になり、画面に3つのヒビを入らせた)」
勝利「今回の奴はそれ程でも無かったですが、調子ぶっこいてると(割愛)」
敗北「(彼女は白目で驚愕し、ノイズが入った後ノイズ背景と共に消えた)」
逃走「FS蛟「...TE、なんか調子悪いのか?」TE「ええ。」
バトル前のコメント「皆さん、今回のバトロイは面白かったですか?(時間が飛んでいる)」

活躍


失態


彼女 vs nas-ayukas

○が彼女勝利、●がnas-ayukas勝利、△が第三勢力勝利(両者敗退)です

タグ:

M.U.G.E.N.
最終更新:2025年02月02日 14:24