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今から10年くらい前のことである。
雑魚氏の手によって、「レアアクマ涙目な狂最上位シングル大会」が開催されたのである。 参加者の全容はこれだ。
そして紅一点、彼女である。
紛れもなく紅一点である。誰が言おうと紅一点である。 彼女は黒カラーの7p。AILv5のリコイルガード率10である。 AILvは最大5、リコイルガード率は最大10のため、 この時点で最強設定であることが伺える。
ロボット、伝説の超サイヤ人、ネタ系ネスツのクローン、野生に目覚めた月姫のメガネ、餓狼MOWのラスボスに紛れて、
紅一点の普通は戦わないマイペース天文部女が参加しているとなればわかるであろう。 おそらく、実力だけなら餓狼MOWのラスボスと伝説の超サイヤ人が勝ち残ると思われていた...... ......性能を考えなければ、おそらくはそうなると思うが。
Part1から出番が来た。相手は限界突破ブロリー。
最初から削られていくのが彼女である。 「幻想の崩壊」を繰り出すが耐えられる。 そしてHPが無くなり、倒れる。ラウンドを落としたのだ。 そんな彼女の前で、限界突破ブロリーは言った。
「カカロットォ!!!!!」
後のケールである。女にカカロット呼ばわりするとは、高くつくわ。
ラウンド2が始まる。本体タゲを取ったようだ。 凄い削り合いの末......
彼女は判定負けをした。惜しくも、判定負けだったのだ。
こうして彼女は初戦を落とした。脱落まで、後2敗。 ルールによると、3敗で脱落である。 彼女はこのまま脱落するだろうと思っていた。 あのブロリーがEFZキラーなのは、この動画からだと思っていた。
あの無双劇が待っているとも知らずに。
そして次のランセレ、彼女が選ばれた。 相手は「野生七夜」12p。
ラウンドが開始されると同時に、「野生七夜」は土下座するようにしゃがむ。
彼女はお米券を使って殴り先制。 光の柱を出しながら、攻撃していく。 そして彼女は「ビッグバン」を放った。 まるで豪鬼が放つ「禊」のように。 発動を終えた直後、「野生七夜」は倒れ、「K.O.」が出た。 倒れる音がうるさい。永続で鳴っている。
そして彼女はお米券を差し出した。
彼女は喋った。「すごく楽しかったです。」と......
さあ、ラウンド2だ。これを取れば、勝利となる。
「未来への架け橋」を放つが耐えられる。 そして彼女のHPが削れていき...... 彼女は「天よりの一撃」を放つと、「野生七夜」のHPが削れている。 まさか、もう一度「ビッグバン」を放てば勝てるのではないかと......
「野生七夜」のHPは自動回復して1910810。
「青き波動」を放つとまた「野生七夜」のHPが削れている。 だがすぐ回復される。だが「青き波動」「天よりの一撃」を使い削る。 制限時間は少なくなった。彼女は「シャボンストーム」を放つ。 「野生七夜」は斬撃を放ち、HPを削る。 そして......
「K.O.」
野生七夜は倒れたまま。彼女は......
「土下座した」。
そして「野生七夜」に1winが付いた。1-1でフルラウンドだ。
「野生七夜」は喋った。「救われないなぁ、俺もお前も。」
これが最終ラウンド。これを取れば勝利、落とせば敗北。
早速脱落リーチにはなりたくない。
彼女は「
すると面白いように削れていき、やがて「野生七夜」の悲鳴が響いた。 彼女は「野生七夜」をK.O.したのだ。 そう、「ビッグバン」の他に「 「野生七夜」が倒れた後、倒れた「野生七夜」の顔を踏み、 「凄く楽しかったです。」と彼女はお米券を差し出した。
1勝1敗となった彼女。
これは、まずまずの戦績だろう。
そしてPart2、新入りが登場した。
女はいなかった。つまり正式的に彼女が紅一点ということになる。
ちなみにPart2での出番はなかった。 その間にも、彼女に土を付けた「限界突破ブロリー」が一抜け。 彼は「超サイヤ人4悟空」に敗れ、脱落したのだ。
Part3。彼女の出番が来た。2P側で。
相手は「HIGE」というクローンゼロ。 星と共に登場した彼女。 そして「HIGE」は......何かの女神に支えられていた。 そして下から「HIGE」がビームが一瞬出て、2回出た後、HIGEは立った。
ラウンドが始まる。
彼女は挨拶替わりに「青き波動」を2発放った。 しかし「HIGE」も謎の顔のブラックホールを出した。 それに負けず彼女は「未来への架け橋」という大魔法を出した。
「HIGE」はそれに耐えられず「アァー♂」と叫び、
「悪魔の館」のひろしのように上に飛んで消えた。 彼女はお米券をもって、喋った。「チーン......」という音の中で、
「では、私はそろそろお買い物をして、
家に帰らないと行けませんので......」
と、彼女は喋った。
ラウンド2開始前、倒れた「HIGE」の前でネスツボスが復活の儀式をする。
例のバラードのサビから......「HIGE」は幽体から体を入れた。 光と共に、「HIGE」は生き返った。
「何が始まるんです?」
「第三次大戦だ」
という言葉と共に、ネスツボス達は去っていった......
そしてラウンド2が始まる。 早速瞬獄殺を食らう。が気にせず「未来への架け橋」を放つ。 「HIGE」の剣が出る。彼女も負けじと大魔法を放つ。
「HIGE」がガイコツの頭を出してブラックホールみたいなのを出すとともに、
彼女は「幻想の崩壊」を放った。小ダメージをばらまく。 しかし技の無敵時間でやり過ごされる。
それでも彼女は「HIGE」の無敵時間がない時に「幻想の崩壊」を再度放った。
技を出し終えた後に、「青き波動」を放つ。 すると「HIGE」の体力が徐々 そう、毒である。毒が効いたのだ。 毒で削れる「HIGE」のHP。 彼女は「天よりの一撃」を放つ。そして「シャボンストーム」を放とうとした瞬間だった......
「HIGE」が叫び、「KO」が出た。
「HIGE」は女神にまた支えられ、浮きながらお見送りされ...... 「HIGE」は 消えていった・・・・・
彼女は......右手の人差し指を天に向かって指し、「えっへん」と言った。
「A-Minagi Wins」というのはライフバーの設定で表示されない。 彼女が2勝目を挙げたところで、大会の物語は最終章へ入った。
その間にも「野生七夜」が脱落。
限界突破ブロリー同様、「超サイヤ人4悟空」の犠牲となったのだ。
そして......
2013年9月8日 午後21時3分
最終回、投稿――――――
開幕から「ビッグバン」を放つ彼女。しかし効かない。
カウンターとして「超サイヤ人4悟空」は気を開放した。
普通は戦わないノベルゲ―のヒロインが、戦闘力抜群のサイヤ人に勝てるわけがない。
というのも、「AIR」は感動もので恋愛もの。 バトルものである「ドラゴンボールGT」とは格闘に向いているかは天地の差なのだ。 案の定音を上げたのは......
「超サイヤ人4悟空」だった。
もう一度言う。「超サイヤ人4悟空」である。
彼女ではない。「超サイヤ人4悟空」である。
何故だ。恋愛ものの「AIR」のヒロインがバトルものの「ドラゴンボールGT」の主人公に勝てるわけがないはずだ。
「超サイヤ人4悟空」が倒れた後、彼女は礼をしながら言った。 「お粗末様でした。」と......
何かの間違いだ。もう一回やればわかるかもしれない。
恋愛ものとバトルもの、どっちが格闘ゲームに向いているか、次のラウンドで思い知らせてやる。 と、「超サイヤ人4悟空」は考える。
最初から「運命を刻む時計」を放つ彼女。
しかし「超サイヤ人4悟空」は「10倍かめはめ波」を放った。 恋愛ものにバトルものの洗礼を浴びせるつもりか。
それもそのはず、「超サイヤ人4悟空」はベビーだの超17号だの邪悪龍だのと戦ってきた。
恋愛もので天文部のヒロインである彼女にはわからない事だろう お互い攻撃を耐え......!!ああっと!!
「超サイヤ人4悟空」が消えてしまい、KOが出た。
なんと彼女、バトルものである「ドラゴンボールGT」の主人公に勝利してしまったのである。 何故だ。10倍かめはめ波を耐えられてカウンターで倒された。 この女、超17号より強いのか......!?
「超サイヤ人4悟空」を脱落させた彼女。
「ジャガーノートEX」が脱落した次の試合にて彼女の出番が来た。 相手は「グザファン」というKOFの禍忌。彼女は2P側から戦うことになる。
開幕から彼女は「ビッグバン」を放った。
そこからそれの下位互換の「天よりの一撃」を2発放った。 「グザファン」の技で槍、剣などの武器が降ってくるが、彼女は躱す。 やがて武器が命中するも、「希望の柱」を出す彼女。
武器降り攻撃を耐え、彼女は引き続き攻撃の手を緩めない。
「グザファン」は全画面攻撃を出してきた。 「グザファン」の全画面攻撃が終わった直後に、「ビッグバン」を放つ彼女。 そしてそこから、「運命を刻む時計」を放つ。 残り150。「グザファン」のHPは2割を切っていた。
そして彼女が「グザファン」の前に立ち......
「
彼女は持っているお米券を差し出して言った。
「あまりに楽しいので......思わずこれを進呈......」
ラウンド2。
KOFXIのラスボスのアレンジに、「AIR」という恋愛もののヒロインが勝利した。 そんな夢物語、あるのかないのか......?
「グザファン」が衝撃波をしてる間に、彼女は「希望の柱」を出した。
だかそれも「グザファン」は耐える。 猛攻が続く。「グザファン」がブラックホールを出したと同時に、彼女は「幻想の崩壊」を放つ。 「グザファン」が仰け反った。チャンスだが、すぐ立ち直られる。 それでもかまわず「運命を刻む時計」を放つ。
放った直後、目に悪い光景が広がる。
「グザファン」がその目に悪い攻撃を繰り出しているのだ。 それが終わった後、「 そして「青き波動」を出す彼女。
「グザファン」は武器を大量に降らした。
制限時間はこの時30。そして......
時間切れとなった。判定に入る。
勝利したのは......
なんと、彼女であった。
自分の脱落と同時に悔しがる「グザファン」、そして彼女はお米券を持ち......
「では、私はそろそろお買い物をして、
家に帰らないと行けませんので......」
と、彼女は喋った。
そう、彼女はグザファンを脱落させたのだ。
次の試合では「真田小次郎 殺戮style」が「Aカイン」を脱落させる。
その次の試合、「真田小次郎 殺戮style」と彼女が当たった。
真田小次郎は、新撰組の架空の隠密部隊、零番隊の隊長である。
対して彼女は、恋愛もののヒロインでマイペースな普通戦わない少女。 普通に戦ったら真田小次郎が勝つと言うだろう。
しかし彼女はここでファインプレーを放つ。
彼女は「幻想の崩壊」を放った。「真田小次郎 殺戮style」の食らいボイスがたくさん聞こえ、
「真田小次郎 殺戮style」の悲鳴が響いた。「KO」したのだ。
彼女はお米券を差し出して、言った。 「あまりに楽しいので......思わずこれを進呈......」
ラウンド2が始まる。
「ようこそ、天文部へ......」と言い、星から出てくる彼女。
ラウンド開始数秒後、彼女は「幻想の崩壊」を放った。
「真田小次郎 殺戮style」の食らいボイスがたくさん聞こえ、
「真田小次郎 殺戮style」はまたしても悲鳴を上げた。「KO」したのだ。
彼女は礼をして、言った。「お粗末様でした。」と......
彼女は、なんと「真田小次郎 殺戮style」を脱落させたのだ。
恐るべし、彼女の原作とのギャップ。 新選組に勝つし「ドラゴンボールGT」の主人公にも勝つ。 これが彼女なのだ。
次の試合では「HIGE」が「ハイパーザコ」を倒し脱落させる。
気が付いたら彼女は決勝まで来た。 「HIGE」にとってはリベンジマッチであり、 彼女は返り討ちのチャンスであった。
彼女は2P側。格ゲーでいう敵キャラのイメージなのだ。
5勝1敗の彼女と、3勝2敗の「HIGE」というクローンゼロ。
決勝戦が始まる。
ラウンド1が始まる。彼女は優勢に試合を進める。
しかし......
HIGE「リアル・オブ・クラッシャー!!」
そう言うと共に、KOFキャラが集まる。
気が付いたら「ダブルKO」になっていた。 彼女はKOFキャラに紛れて土下座した。 ドドゲザンに土下座させられる選手のように......
HIGEは笑い男マークの顔になっていた。
そして......
画面が笑い男になっていた。
笑い男は喋った。
「今日は酷いよ、酷すぎる。
こんな茶番なのにちっとも笑えませんよ。 だから、極めて不本意だけど、ボクはまた貴方々に挑戦しなくちゃならない。 今度また嘘っぱちな演技をしたら...... 貴方をこの舞台から消去しなくちゃならない。」
「HIGE」というクローンゼロは立ちに戻った。
ラウンド2が始まる。 彼女が最初に放った大技は「天よりの一撃」......の直後に......
「HIGE」というクローンゼロが「アー!」という声を出し......
エヴァのなにかの演出と共に......
「イエァァァァァ!!」というひろしの声と共に「HIGE」というクローンゼロは自滅した。
彼女はそれを見届け、お米券を差し出した。 彼女は言った。
「あまりに楽しいので、思わずこれを進呈――」
......つまり、彼女が優勝ということになった。
製作者のブログによると「削りが得意なキャラにほぼ当たらなかったのが勝因?」である。 こんなメンツで、紅一点の彼女が優勝。 しかも彼女、原作では戦わないキャラである。 後の草津結衣奈である。もはや狂最上位である。
この動画をきっかけに、D2nd氏は彼女を好きになった。
M.U.G.E.N.の推しとなった。
彼女がEFZとなると......最弱キャラの一角になる格ゲー界のチコリータとも知らずに。
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+ | ネタバレ注意 |
【MUGEN凶悪】アライメント対抗天地魔闘武闘会に、彼女の12pは初めて姿を現した。
チームはNeutralに所属していた。参加者整理ナンバーN-12。 彼の相手は真現実と鬼巫女X。相手の共通点は霊夢が出てくることである。 しかし当時の製作者のランセレには「VIP先輩」が出てくるくらい、カオスであった。 実際、「VIP先輩」は下の動画で出て来た。 決着は、突然意外なところでついた。 まず、鬼巫女Xがアノマロカリス10pを倒せず脱落。 「VIP先輩」は両者倒せず、次のタゲは「二次元」。 ☆2.0。これを倒せないわけがないが・・・ なんと。真現実はエラー落ちをかまし、彼女は倒した。 彼は膝を付いて言った。 「では、気をつけて帰ってくださいね」 その後ホワイトアウト、美凪さんがフェードインし、 美凪さんはお米券を差し出した。 「では、楽しませてもらったお礼を・・・」
次の出番の相手は真女神天子と非道魔女。
相手の共通点は東方キャラであること。 実際仲間外れ補正は凄まじく、ミントを一人唯一専用対策で倒し勝利。 ..していたが、実は順番が間違っていたら負けていた。 エンコ待ちにやっていたランセレ消化ではなんと 「スピーディ・スーサイド」12pで専用ミスかました挙句真女神天子だけ撃破、 「女神神奈」12pは専用すら持っておらず判定勝ち、これまた真女神天子だけ撃破。 と真女神天子が勝っていた可能性があったかもしれないと思うと、危なかったと思われる。 (ちなみにAzure12pは全員撃破、マハヴィロ3は論外なのでやってない)
2勝したため、団体勝ち抜き戦に参加することとなった。
椿の脱落によって、副将として登場。
相手は鬼穣子とヴァルキリーまどかさん様。 パッチイブリースを汎用で倒したり フロー衣玖で強運を起こし撃破という奇跡を起こしたりしたが、 (100を引かなければ脱落していた) なんと永久の少女みずか11Pを倒せず脱落。実際は判定勝ち。 誰一人落とせなかった。 つまり、フロー衣玖を倒そうが倒せなかろうが美凪の脱落は決まっていたのだ。 しかも、大将の雷神正宗も美しい斬鉄the Loser Must Dieでお祈り特攻かます。 ヴァルキリーまどかさん様だけ撃破し、Neutralは3位に終わった。
しかし、この時の彼女の殺傷力はトップクラスであった。
なぜなら、2013検定で8位になるくらい・・・
次の殺傷力大会の出番はM.G.T.。
Aブロックでアルファゼロと対戦。 葬志貴(新型)でアルファゼロが仕分けたのにDKOかましたのに対し・・・ 彼女は普通のKO勝ちとなり勝利。
...となるはずだった。
DKOとする前にブラックアウトをよく見ると「Alpha Zero Wins」が出ていた。 そのため、「両者KO勝ち」という扱いになり、延長戦となった。 結果、SFCめーりんを専用対策してたのにも関わらず倒せず、 アルファゼロは専用対策して倒し敗北。 幻の1回戦突破となった。
一体なぜ専用対策をしてたのに倒せなかったのか。
実はこのSFCめーりん、1.14版である。 対して彼女は1.15版だけ倒せる。それが1.14版で暴発。 逆に、アルファゼロはバージョンを区別して専用対策している。 そのため、下の動画のタグに「敗因:専用対策」と書かれるくらいである。
迎えた敗者復活戦。
彼女は前半で真女神天子などと敗者復活決勝権を争う。 The Will of Darknessを倒し、同じくThe Will of Darknessを倒した真女神天子と対決する。
結果、ゆっくりフランを倒せず敗北。
真女神天子にリベンジされ、敗者復活決勝にすら進めず、ここまでとなった。
気を取り直して、MUGEN FIVE STAGEに彼女が出場。
チーム名は「新規参入」。 STAGE3はアドベントチルノを倒せず出番終了。
ところがSTAGE4で素晴らしい活躍を見せる。
TURN-13にて1人目として登場。 なんと「バルパトス」12p、「アーシェット」、「鬼塚小町」、「七夜・葬志貴」相手に無双。 魔王の鳴雪、堕天子、殺人鬼レナの出番を完全に奪った。 (殺人鬼レナもバトロイで参戦したいが大人の事情で無理)
しかしSTAGE5をクリアできず、3位決定戦へと向かうこととなった。
相手はレミ姉さんズ。 美凪さんの出番で「では...」と言いながら5勝。 最後は「Shoop da whoop」という現役の論外と当たってしまい終了。 その時美凪さんは「唇さn...あら?」といないことに驚いていた。 字幕で「チーム内では一番の勝利数稼ぎ頭だった」と言われたことから、 チーム「新規参入」のMVPとなった。 ちなみにレミ姉さんズとの闘いは勝利し、3位となった。 「活躍できて一安心でした。また是非。」
彼女はyoutubeの大会にも出場することとなる。
その出場した大会はMugenGodSpeedCrash。 彼女は6th Battleから追加参戦した。
引きこもっていたが36th Battleでついに出場。
相手は翠ケン、オロチG3、U蛟。 天魔様を8分32秒かけて倒したが、 翠ケンとオロチG3は秒殺。たった1タゲでU蛟と共に退場となった。
このことがきっかけで、また引きこもってしまう。
気が付いたら生存者が少なくなり、55th Battleでまた出番。 相手は非道魔女、魔王の鳴雪、黒一点の改変パッチ入りウィングガンダムゼロ(に乗っているヒイロ・ユイ)。 死徒アルクで非道魔女、魔王の鳴雪が脱落。そして美凪とガンダムは撃破。 いいとこをついに作ったが、ダメ男ゲーニッツで時間をかけてしまい敗北。 仲間外れ補正(敗者全員女、勝ったガンダムだけ男)を食らい、0勝2敗で脱落となった。
その後は更新がないこともあってか
2015年~2018年開催の殺傷力大会まで出番がなかったが、 MUGEN God Verdict War ~評決の神議~でついに久々の出場。 Team Voidとして出場した。
1回目の出番ではエスパル、真鬼巫女霊夢と対戦。
途中、雛子で20分経過で倒せなかったエスパルという天子が脱落。 (ちなみに彼女は仕分けできずとも瞬殺) しかしチャックノリスを時間切れで倒せず、真鬼巫女霊夢が倒し脱落。 この出番では貢献できなかった。 彼女は膝を付いて感謝し、「楽しかった」と言っていた。
2回目の出番ではファームアメンタと当時動画使用自由だった天地と対戦。
この中では唯一、天子ではないが仲間外れ補正でなんとかなる、とやった結果、 なんと1part丸ごとやっても決着付かず、次のpartへ。
そのpartの最初のターゲットはマニー。
基本中のターゲットである まず天地の番。しかし20分経過で倒せず。 次はファームアメンタ。時間をかけた戦いの末、 「Votum stellarum」という技の強制宣告で自滅しKO負け。 今なら天子2人に無双するチャンスだと彼女は語った。 さあ、彼女だ。これを倒せば天子2人相手に無双できる。 マニーは干渉されている。そして... KOが出た。宣告は使っていない。 そもそも、宣告は専用でしか撃たない。 ワイドのMUGEN画面の中、彼女は正座をした。
孤独な美凪さん「では、気を付けて帰ってくださいね。」
天地「馬鹿な...この私が、負ける...だと...」
こうして彼女は天子2人相手に無双し、3ptを持ち帰った。
彼女の前で、3分の1まで溢れたクリスタルの真ん中から光が出た。 クリスタルは割れ、大きな光は彼女の前に向かって止まった。 彼女は大きな光を指指し、「えっへん」それだけを言った。 その後大きな光の前で正座し、お辞儀をした。 「...お粗末様でした。」
その後、Voidチームは琥珀にゃんの活躍によって逆転優勝。
また一つ、伝説が生まれたのであった。
その後敗者復活戦が行われたが、
1タゲで退場となった。時代の流れこええ。
ここまで書いてきたが、今でも彼女はEFZ最強なのか?
それを証明するための大会が始まった。 その名も「EFZ改変オンリー殺傷力大会」。 撃破数が一番少ない奴の脱落、一番少なかった奴が複数いた場合タイムが長い奴の脱落。 そこで最強の証明を見せる。 一抜けは改変パッチ入り神みずか。なんとか一抜けは避けられた。 次にM.G.T.リスペクトで敗退させたレパルス茜が脱落。 次にゆめみすず、ガーネットクロウが脱落。 ...レパルス茜、ゆめみすず、ガーネットクロウが脱落する時、 撃破タイム争いで全部彼女が残っていたことから、 彼女のリアル死の宣告かもしれないことが・・・
そしてその不安は、的中することになる・・・
迎えたpart15。このpartのタゲは翼神神奈。 彼女はエラー落ちをかまし撃破失敗。 他の奴は撃破。そう、彼女だけが生き残ってる人の中で倒せなかったのだ。 そして撃破数1で、FAMLGと対決。 撃破タイムは・・・FAMLGが2719Fに対し、彼女は3332F。 つまり・・・彼女が脱落ということとなった。 EFZ最強は彼女とは何だったのか。 更新が全くなかったツケが回ってきた。
EFZ最強は、静かなオーケストラだった。
当時、親変更も探査も持ってなかった、あの静かなオーケストラだ。 まさかEFZ最強が静かなオーケストラとは思わなかっただろう。 その後の最終回で、彼女がFAMLGと撃破数最下位タイだということが判明した。 彼女こそがEFZ最強とは一体...
あれから3年。彼女は次なる大会へと参加することになる......
それは、ライフ反転タゲ殺傷力大会である。 この中では古い方の彼女。果たしてどうなってしまうのか......? 「A-Mikoto」「トライヘキサ」を倒すも、Part3のターゲット(読めませんでした・・・)で彼女初の撃破失敗。 15分経過したのだ......(ちなみにトライヘキサに至っては静かなオーケストラが撃破失敗する程)
「Tチップ」11pは撃破するが、「Triangle Delta System」「NortingNull」は判定勝ち。
判定勝ちは撃破失敗なので、勝っても嬉しくないが......?
「EW観鈴」を落とすも、「ナタリア・フォーリンアビス」という矛は撃破した後の強制宣告を耐え撃破。
しかし同じrakurai氏の「龍神」11pくらい倒せと思っているらしい・・・(エラー落ち)
しかしそれで調子を落としたのか、撃破失敗を重ねる。
というか、「ティルフィング」くらいは専用持っていると思っていたから意外だったよ......
そもそも、旧神は反転検知を持っていない。
MCSに専用するくらいだ。
こうして撃破失敗を重ねていったが、part25の「AI+強化パッチ入り名前の長いカンフーマンLv60」を倒し、久々の撃破成功を決めた。
しかもこのタゲ、EFZ元最強でランク核地雷の静かなオーケストラがKO負けを喫するターゲットで、ボーナスなのだ。なんというファインプレー。 (ちなみにBeatrix Rephaも15分経過で撃破失敗)
更には「Invert_Nanaya」も撃破するというファインプレー。撃破数19/40で47.5%、ボーナス圏内であった。
なんと旧神で元EFZ最強格であった彼女がボーナスを2個獲得するという快挙を見せた。
だが後が続かず、「Bloody_Lancer」だの「フェノメノ」という奏こころだの
「Hecate Scarlet」というレミリア・スカーレットだのを落とす。
そして最後のフィサリスGも撃破失敗。
こうして全ターゲットが終了した。
彼女のポイントは・・・たった8であった。
撃破数6でボーナス2であった。そりゃそうだろ。
ちなみに、「改変パッチ入り神みずか」は14pt、ゆめみすずは6pt、偶像佐祐理は16pt、
ランク核地雷の静かなオーケストラは31ptで9位、女神佐祐理は33ptで2位タイ。 同じAIR出身のゆめみすずが最下位タイ、これでは「AIR勢<<<<<<その他EFZ勢」である。 AIR勢の最上位神はまだか、そう思いたい。
そして2023年6月17日、午後7時。
アマネ=セレスタイトを作ったルナ氏による「神々の希望vs絶望」が開催された。 彼女も、希望軍として参戦した。 隣にアルファゼロ。あのM.G.T.で敗れた相手である。 そう、彼女はアルファゼロと共闘するのだ。
そしてPart9、彼女の出番がやってきた。
相手は「Dパルスィ」。女神佐祐理などを作っている円氏のキャラである。 「Dパルスィ」といえば、maimaiで14に昇格した「もうみんなしねばいいのに」という曲だ。 汎用オンリーであるので、懐かしく専用済みのターゲットを引けばいいのだが......?
最初のターゲットは「地雷の上で踊る男」という「A-Bomb」に乗っている七夜。
ボムの赤丸の部分のみ攻撃を当てて干渉すると即死可能である。 難易度......☆10。
ダメだこりゃ。(by.ウィッチ・アンジェリーヌ)
当然高難易度のため2013年から更新が止まっている彼女が対応してるわけもなく、 引き分けで撃破失敗。
そんで「Dパルスィ」は......
なんと「Dパルスィ」が「舌切雀「謙虚なる富者への片恨」」を発動した直後に、 「地雷の上で踊る男」が音を上げ、「UNICORN」という完全勝利BGMをバックに爆散。
次の相手は「デ=リーパー」というKOFの麟。
間違ってもデジモンテイマーズのラスボスではない。 現在「デ=リーパー」の製作者は引退済みだが、これは侮れない。
最初のターゲットは「聖なる蟹」というメタルスラッグの蟹。
チートバグ動画のコメントが元ネタ。11pは混線を使用する神仕様なものの、 耐久面は狂想定の最強カラー相当と同じである。 相性が良ければ即撃破も可能な一方、噛み合わなければ削れない。
難易度、☆5。まだましじゃないか。
......しかし彼女の得意分野は旧神の故に即死。 このターゲットは削りターゲット。案の定時間切れ。 彼女は「聖なる蟹」の前で土下座した。
「デ=リーバー」が倒せば、敗北となる。
だが「聖なる蟹」は削れない。突然「KO」が出た。 強制死の宣告の演出っぽいものがない。まさか......
「聖なる蟹」が咆哮をあげ、雷を出す。
「My Ancient Crab Wins」
それと同時に、「聖なる蟹」のポトレに重なる、赤い傾いた「撃破失敗」。
そしてそれは、「聖なる蟹」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。
次の相手は「数字KFM」。3p、無敵増量スイッチon。
機能不全な記述と怪文書で凶悪ロダを騒がせた数学KFMとは似て非なる存在である。 数字を召喚して戦うまっとうなキャラで、フラッシュクエストでいう「はずれメタル」。 デフォ設定の耐性強化onで神タゲになれる。しかし設定を盛っても難易度は優しめで、難易度☆2。 彼女はそれを撃破。「デ=リーパー」というKOFの麟も、それを倒す。
次のターゲットは「ユウナのガード ワッカ」。6p。
2022年に流行した「おとわっか」を元に製作されたタイヤ勢。 53位かティーダが条件で、実際は特定パラメータ値か特定P2Name要求のためどちらを選んでも対策は必須である。
難易度☆10気持ち良すぎだろ!
エラー落ち気持ち良すぎだろ! 撃破失敗気持ち良すぎだろ! 気持ち良すぎだろ! デ=リーパーの強制死の宣告気持ち良すぎだろ! KO負け気持ち良すぎだろ! 撃破確認直行! 気持ち良すぎだろ!
.......と言った感じで両者撃破失敗して「ユウナのガード ワッカ」は撃破確認のコーナー直行となった。
(デ=リーバーに至ってはKO負け)
次のターゲットは古い「ツーヤ」11p。
「空を仰ぎて雲たかく」に登場するドラゴンの少女...を元ネタとしたキャラ。 11pは撃破挑戦タゲ。強制死の宣告要求で、時止め耐性が重要となる。
彼女は強制死の宣告を持っている。が、彼女は専用対策でしか宣告を撃たない。
「-2-3.cns」の専用対策記述を見てみた所、彼女は「ツーヤ」11pに専用対策していない。
案の定20分経過で撃破失敗。
汎用で宣告を撃つ「デ=リーパー」は勿論撃破。
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M.U.G.E.N.*1 知らない人のために言うとチコリータはスーパー正男に登場するチコリンがD2nd氏は昔好きで、可愛がっていた。しかし後に2016年に使えない御三家ランキング1位と知りD2nd氏涙目となっていた。
*2 知らない人のために言うと「オプションが本体」であり、本体性能貧弱である。本体の必殺技・超必殺技はなんと1種類しかない。それくらい弱い