アミキリ

【種別】 怪人
魔化魍
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー響鬼(平成第6作)
【名前】 アミキリ
【よみがな】 あみきり
【全長】 8000センチ
【体重】 6380キロ
【伝承】 網切
9つの世界 響鬼の世界
【登場話】 第1話
【響鬼登場話】 二十之巻、四十六之巻

【ディケイドの物語】

未契約状態のイマジンたちから逃げ切った光夏海が迷い込んだビル街の世界に出現した魔化魍。
個体の色は赤色。
建造物をオオアリと共に破壊していた。

その後、門矢士が変身した仮面ライダーディケイドと夏海が途中経過した空が緑色の世界に登場し、ディケイドのライダーカード「カメンライド ヒビキ」によって仮面ライダー響鬼に変身したディケイドが使用するアタックライド オンゲキボウ・レッカの鬼棒術・烈火弾によって、他の魔化魍、イマジン、ファンガイアと共々まとめて撃破された。

【オリジナルの物語】

妖怪「網切」として伝えられている魔化魍。 

大洗に生息していた魔化魍「バケガニ」の残骸を元にして、謎の「黒のクグツ」が作り出した魔化魍。
バケガニが保有している高い防御力を誇り、更に飛行能力をも保有しているという高い実力を持つ魔化魍である。
また、両腕のハサミを武器に戦う。

二十之巻では大洗の海岸に生息し、童子と姫に人間をしつめてもらい海中で捕食を行なっていた。
魔化魍と人知れず戦う組織「猛士」の一員「トドロキ」にかぎつかれて、童子と姫が倒されたため海中から出現した。

夕方の中、戦鬼の一種「弦の音撃戦士」の魔化魍だと思い込んでいた轟鬼をその実力で苦戦させた。猛士の一員「ヒビキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー響鬼」の協力もあったため、轟鬼の使用する必殺技「音撃斬・雷電激震」でよって退治された。

四十六之巻では三浦の海岸に出現した。 ヒビキが変身する響鬼が猛士の一員「イブキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー威吹鬼」から威吹鬼の専用武器である音撃管「音撃管・烈風」を借り受け、響鬼が使用する烈風から発せられる必殺技「音撃射・疾風一閃」を喰らい退治された。

【関連するページ】


+ タグ編集
  • タグ:
  • 編集は消しますww
最終更新:2025年07月03日 19:31
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。