オオアリ

【種別】 怪人
魔化魍
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー響鬼(平成第6作)
【名前】 オオアリ
【よみがな】 おおあり
【全長】 700センチ
【体重】 6000キロ
【伝承】 大蟻
9つの世界 響鬼の世界
【登場話】 第1話
【響鬼登場話】 九之巻、四十二之巻、四十七之巻

【ディケイドの物語】

未契約状態のイマジンたちから逃げ切った光夏海が迷い込んだビル街の世界に出現した魔化魍。
この個体の色は白色。
建造物をアミキリと共に破壊していた。
その後門矢士が変身した仮面ライダーディケイドと夏海が途中経過した空が緑色の世界に登場し、ディケイドのライダーカードカメンライド ヒビキ」によって仮面ライダー響鬼に変身したディケイドが使用するアタックライド オンゲキボウ・レッカの鬼棒術・烈火弾で、他の魔化魍、イマジンファンガイアと共々まとめて撃破された。

【オリジナルの響鬼の物語】

妖怪「大蟻」として伝えられている魔化魍。口から発する蟻酸で人間の肉をやわらかくし、それから喰らうという捕食方法を持つ。また、主に洞窟などの暗がりに生息している。
九之巻では藤岡の洞窟に生息している個体が登場し、住処にしている洞窟に迷い込んだハイカーたちを自慢の蟻酸で捕食していたが、場所をかぎつけた魔化魍と人知れず戦う組織「猛士」の一員「ヒビキ」が変身する戦士「仮面ライダー響鬼」の使用する必殺技「音撃打・一気火勢の型」によって退治された。
四十之巻では鳩山の森林に魔化魍が大量発生する現象「オロチ現象」により2体の個体が出現。響鬼と戦闘になるが響鬼が自分の専用武器「装甲声刃」の力で「装甲響鬼」に変身し、装甲響鬼の必殺技「音撃刃・鬼神覚声」で2体共々退治された。
四十七之巻では本栖湖に生息している個体が登場。湖の近くで「音撃打」の訓練をしている猛士の一員「イブキ」達の前に突然出現した。しかし、イブキが変身する仮面ライダー「仮面ライダー威吹鬼」の使用する必殺技「音撃打」、猛士の一員「トドロキ」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー轟鬼」の必殺技「音撃斬・雷電激震」の同時攻撃を喰らって、退治された。

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最終更新:2010年08月18日 17:32
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