レイドラグーン

【種別】 怪人
ミラーモンスター
悪の秘密結社
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 レイドラグーン
【よみがな】 れいどらぐーん
【身長】 232センチ
【体重】 140キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー劇場版登場個体)
【モチーフ】 トンボ
新たな世界 ネガの世界
ディケイドの世界
声の出演
【スーツアクター】
【登場話】 第20話第21話
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【龍騎登場話】 第47話、第48話、第49話、EPISODE FINEL

【ディケイドの物語】

ネガの世界に登場するミラーモンスター。ネガの世界で人間へ姿を変えて潜伏していた。
複数の内3体の個体は作業現場での門矢士が変身する仮面ライダーディケイド海東大樹が変身する仮面ライダーディエンドダークライダー達との戦闘に、田中が変身するオルタナティブと共に乱入したがディエンドのファイナルアタックライドディメンションシュート」でオルタナティブもろとも全員倒された。
ディケイドたちに倒されていない個体はまだネガの世界に巣食っており、生き残っている人類はレイドラグーンから逃げつつ生活していかなければならない…。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。

【オリジナルの龍騎の物語】

ヤゴ型モンスター「シアゴースト」が脱皮して誕生したトンボ型のモンスターで、後に自分の進化形態であるモンスター「ハイドラグーン」の半獣人体の状態である。鳴き声は脱皮前と同じく「ウッヘウッヘ」である。頭部の羽根で飛行を行い、両腕に内蔵された鉤爪と長槍を武器に戦う。
第47話でミラーワールド内の地下駐車場でサナギとなった大量のシアゴーストの殻を破り複数の個体が誕生し、弁護士「北岡秀一」の家の近くを集団で飛び回っていたところを脱獄犯「浅倉威」に発見され、浅倉の腹いせとして彼の変身する仮面ライダー「仮面ライダー王蛇」とミラーワールド内の町中で戦闘になる。ほとんどの個体は王蛇の攻撃と彼のソードベント「ベノサーベル」によって倒されていた。
その後、東京・銀座の町中に大量の個体が出現し、大勢の通行人に襲い掛かった。そしてミラーワールド内で恋人を救うべくライダーバトルに参加した青年「秋山蓮」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーナイト」とネットニュース配信会社「OREジャーナル」の見習い記者「城戸真司」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」と戦闘を行ない、集団で彼らを追い詰める。だが、3体の個体が龍騎のファイナルベント「ドラゴンライダーキック」を受けて倒され、残りの個体が龍騎がアドベントカード「SURVIVE・烈火」の効力のみで変身できる形態「龍騎サバイブ」のファイナルベント「ドラゴンファイヤーストーム」、ナイトがアドベントカード「SURVIVE・烈風」の効力によって変身できる形態「ナイトサバイブ」のファイナルベント「疾風断」を受けて撃破された。
EPISODE FINELでもシアゴーストが脱皮して誕生した姿として登場した。数人の仮面ライダーたちに集団で襲い掛かっていたが、詐欺師「霧島美穂」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファム」のソードベント「ウイングスラッシャー」によって切り刻まれ3体の個体が倒されていた。生き残った個体はハイドラグーンに脱皮したと思われる。

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最終更新:2024年10月09日 14:48
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