新条アカネ - できない夫は二度目の災害に立ち向かうようです@ ウィキ

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■名前■
新条アカネ

■AA出典元■
電光超人グリッドマン・SSSS.GRIDMAN

■立場■
安価キャラ
クラスメイト
サイコパス

■所属■
学校のグループ→半グレグループ

■ステータス■
【力】４　【勘】７　【技】５　【心】４　【HP】８

■能力■
【扇動】
『自分以外(敵含む)を逃亡不可にする代わりに
味方の力のステータスを＋３する』

■特殊攻撃■
【不明】

■安価投稿時の設定と執着■
設定:できない夫のクラスメイトでクラスの人気者。一見明るく優しい天然系に見えるが、実は自己中心的な性格で腹黒い
執着:特撮番組などの怪獣に造詣が深い

■概要■
川神できない夫のクラスメイト
安価投稿時の設定通り、普段は明るく振る舞っておりクラスでも人気がある女子生徒

横島忠夫が主催したクラスの男子による人気投票でも、堂々の一位に輝いている

しかし、本性は下劣で残忍な異常者であり、エピデミック発生前からチンピラを雇っての拉致や違法AV撮影の強要など、犯罪行為に手を染めている
これを知られれば男子人気も急落すると作者に明言されているほど

基本的に自分以外の誰しもを見下しており、自分は何をやっても罰せられない存在だと考えているため、気に入らないという理由だけで平然と他人を陥れる
母親が何人もの男を公然と家に連れ込んで不倫をしているにも関わらず、何も出来ずにいる父親の姿を見て育ち、『この世界は“持ってる奴”と“持ってない奴”に分類されている』という歪んだ選民思想を持つに至ったことが原因と思われる

しかし、実際のところは裏で時崎狂三に気付くことなく利用されている
好き勝手に悪事を出来ていたのも、アカネに惚れている琴吹紬の財力や、紬に雇われていた阿久富士夫による暴力の後ろ盾があったことが大きい

唯一、アカネに惚れていて悪事への協力を惜しまない紬に対してだけは、ほんの僅かな情を見せている
紬のことは利用しようとして、リコリス女学院から転校してきたばかりでいじめられていたところを助けた、というマッチポンプを仕組んで近づいたが、紬はそれに気づいたうえでアカネに入れ込むようになる

冒頭にて、できない夫たちの高校に侵入してきた伊藤誠、澤永泰介、マザーファッカー・do夫のチンピラ三人は、アカネが雇って差し向けており、ラヴィニア・ウェイトリーを攫わせて違法AVを撮影させるつもりだった
これにはできない夫とブリジットの介入で失敗したため、リコリス女学院の不良であり、敵対していた桜井小蒔らのグループをカラオケボックスに連れ込んで陥れ、桜井を代わりに違法AVの餌食にした

この時、狂三の策略によって生け贄にされそうになったところを見逃されたと思い込んだ弓箭猟虎が、アカネと狂三に執着するようになる

他の女性をチンピラに凌辱させる手口は日常的に行っていたようだが、本人は他者を見下す性根から男性をキープ扱いにするばかりで恋人を作ったことがなく、処女である

エピデミック発生時は、狂三や紬と共にキープしていた男子生徒たちを連れてビーチフェスタに参加し、そこで感染爆発に遭遇
同行していた男子たちを囮に使ってビーチから脱出し、学校付近では自分を守ろうとしたツナシ・タクトを後ろから斬りつけて動けなくさせた上で、感染者の囮にするという非道行為を行っている
結果的に、これをラヴィニアに目撃されたことで、民宿陣営に本性が発覚した

母校である高校に避難し、学校のグループに加わった後は、狂三に誘導される形で学内で形成された半グレグループに加わる
避難民の中から大槻唯や新田維緒、朝倉涼子など、半グレ男性メンバーにあてがう性奴隷候補を物色し、半グレによる感染者引き込み計画の前夜には朝倉を刃物で直接脅して連れて行こうとする

これを目撃した空崎ヒナも紬に負傷させられるが、ヒナの能力による反撃を受け、さらにこのタイミングで空気感染が発生したことで強引な脱出を余儀なくされる

その後は半グレグループと共に高級住宅街に移動し、略奪と暴行を繰り返す半グレたちと共に暴れ回るが、聖園家邸宅に侵入した際に民宿陣営に遭遇する
仲間と共に拳銃を所持していたことで油断し、猫を被ることもなく民宿陣営と共にいた聖園ミカを攫おうとするが、できない夫たちに仲間をあっけなく倒され、拳銃一挺を奪われてその場から逃げ出す

このことでヒルダ・マックスウェルの怒りを買い、性経験がないことを見抜いていた狂三の提案によって、範馬勇次郎に制裁として凌辱され処女を失う
これ以降、精神的に不安定になり、できない夫を激しく逆恨みするようになった

■装備変遷■

№	名前	説明文	備考
１	拳銃	・使用時、【技】ステータスで攻撃対象と判定対決 ・成功時、確定で１０ダメージを与える ・銃の扱いには訓練を受けているなどの適正の有無がある ・適正がないキャラでも使用自体は可能 ・ただし判定時の【技】ダイスの結果に −５のマイナス補正がかかる ・殺傷能力は高く、雑魚敵は命中すれば確実に死亡する ・そのため殺人への精神判定が済んでいない キャラが使うと判定が発生する	・ヒルダ・マックスウェルが警官を殺して奪った物を 分け与えられている
２	ナイフ	・補正なし ・作中の描写から恐らく掴まれた時などの反撃用	・
３	防犯スプレー	・詳細不明 ・恐らく催涙スプレーと同じ効果か ・催涙スプレーの効果→相手に噴射する事で相手を１ターン行動を不能にさせる 使用回数制限５回	・

■行動履歴■

■末路■
半グレグループによる民宿襲撃に加わり、民宿陣営と戦闘に及ぶ
この時には紬すら逆恨みし、役立たず呼ばわりしている

紬が倒されて動揺したところを、V-1とできない夫の攻撃を受けて敗北
負傷して動けなくなるが、勇次郎が民宿陣営に叩きのめされている隙を突いた紬に連れ出される

後を追ってきたヒナに向かって紬を突き飛ばし、それでも自分を庇おうとする紬を置いて逃げ出した先で、猟虎に助けられる
しかし、アカネ自身は猟虎のことを全く覚えておらず、そのことで猟虎を激昂させて、弓で足を射抜かれて動きを封じられる

そこへ、自分は陥れた桜井を含む感染者の群れが現れ、桜井がけしかけた男性感染者たちに輪姦されて感染する羽目になった
それまでに受けた傷のせいかそのまま衰弱していき、最期の瞬間に正気に戻って、自分が特に見下していた中年男の感染者に犯されている有様を前に、絶望しながら力尽きて死亡した